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イベント一覧

2015年のイベント一覧

2015.07.03

畿友会(学生自治会)だよりvol.29~球技大会開催!!

6月27日(土)に開催した畿友会主催「球技大会」報告!! 土曜日の昼にもかかわらず多くの学生が参加してくれました!   球技大会は毎年この時期に開かれている畿友会の恒例行事です。 畿友会のメンバーは、参加者より一足早く学校にきて準備をしました。新しく畿友会に入った1回生にとっては初のイベント。着ぐるみを着たり、参加者にルール説明をしたり、上回生と一緒になって楽しく球技大会を盛り上げてくれました!     さて球技大会の内容ですが、今年もドッチボールを行いました。参加者を3つのチームに分けたのと、プラス畿友会の1チームを合わせた計4チームで競われました。最初は総当りで対戦し、その後、トーナメント方式で試合をして順位を決めました。どのチームの対戦も白熱した戦いですごい盛り上がりとなりました。 球技大会の賞品として優勝チームには畿央大学の食堂の食券を、2位のチームには花火、3位のチームにはお菓子の詰め合わせが渡されました。 結果は、なんと上位3チームが参加者チームで、畿友会チームは残念ながら4位に終わりました・・・笑     今回は、ケガ人もなく参加者全員が笑顔で楽しくドッチボールができた、とても良い球技大会でした。 参加者からは「ランダムでチームを分けたので学年、学部・学科関係なく楽しめてみんなと仲良くなれた。」との声をいただいたので来年にまた引き継がれていけば良いなと思います!     球技大会に参加していただいたみなさん、ありがとうございました。 そして畿友会の皆さん、準備や当日の進行などお疲れ様でした! 畿友会広報部 健康栄養学科3回生 原田昇大

2015.07.01

御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.25~「認知症カフェ」を開催!

6月26日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「認知症カフェ」を開催しました。   今回は「認知症の人との関わり方」について学びました。基本的には、認知症の方の言うことを否定しないことだそうです。 認知症の方が、不安に思うあまり何度も同じことを確認したり、一番お世話になっている方だけを認識しているため、物がないと思ったときに、その方を疑ったりするなどの行動をとるのはなぜかを勉強しました。     勉強の後は、「気軽にできるアクティビティ」で、みんなで輪になり踊りました。 勉強は“真剣”に、“楽しむ時は思いっきり!”と、とても良い雰囲気でした。     「認知症カフェ」を企画・運営する側として、勉強し知識や理解をより深めて、来られた方々に還元していきたいです。   そして認知症に対する理解や関心を広げて、その輪をさらに繋げていきたいと感じました。これからも「金曜カフェ」では、先ずは認知症について学ぶことを目的に、7月10日(金)、9月11日(金)に開催する予定です。   毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。   人間環境デザイン学科 4回生 堀田晃平   【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール

2015.06.30

【満員御礼】8月29日(土)ひらめき☆ときめきサイエンスのご案内(小学校5,6年生対象)

  【定員に達しましたので、申込を締め切りました】    ひらめき☆ときめきサイエンス(参加無料) 運動すると体の中はどうなる?~健康をつくる運動と食事のサイエンス~ かけっこやマラソンをしているとき、体の中はどのような働きをしているのでしょうか? 運動をすると心臓がドキドキするのはなぜでしょうか? このプログラムでは、こうした運動中の体の不思議を観察することで、健康をつくる運動と栄養について考えます。また、自分の食事バランスを実際にチェックして、健康のためには何をどれだけ食べたらよいかを学びます。さらに、体力をアップするための健康体操の実技を体験し、ランチタイムでは大学生との交流も行います。みなさんの健康をつくる運動と食事のサイエンスを一緒に学びましょう。   日 時 2015年8月29日(土)10:00~15:40   ▲クリックで拡大します。  会 場 畿央大学L101教室、生理機能実習室ほか    →アクセスはこちら 内 容 運動すると体の中はどうなる? ※詳細な内容(タイムスケジュール等)は、 右のチラシをご参照ください。  対 象 小学校5・6年生 (原則、保護者同伴) 定 員 20名(先着順、参加無料) 持ち物 筆記用具、ノート、タオル   ▼昨年の「ひらめき☆ときめきサイエンス(運動中のからだの不思議を科学する)」の様子を見る   【参加申込方法】                    ① 小学生本人の氏名(ふりがな)、保護者の氏名、②性別、③学校名・学年、④〒住所、⑤電話番号、⑥保護者の同意の有無を明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、8月15日(土)までにお申込みください。   【宛先】 〒635-0832  奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2  畿央大学企画部  サイエンス係あて        FAX:0745-54-1600   E-mail:uketsuke@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、松田、増田、伊藤   TEL:0745-54-1601   ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。  本イベントは独立行政法人日本学術振興会の選定助成事業です。      

2015.06.29

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.13~6月勉強会(骨密度・体組成・血中ヘモグロビン測定)

こんにちは! TASK(健康支援学生チーム)看護医療学科3回生の亀崎です! ※TASKはThink, Action, Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています   6月22日18時から、TASK恒例の勉強会を開催しました! 今回のテーマは、「骨密度・体組成・血中ヘモグロビン濃度の測定」です。 まずはグループに分かれて、それぞれの測定方法を先輩から後輩にレクチャーです(^o^)     なんとなく使い方が分かったところで、先輩にアドバイスを貰いつつ、みんなで測りっこ! みんな上手く測れましたかね…?     大丈夫そうですね!笑 慣れない機械の操作に苦戦したり、測定のコツに気付いたり、測定結果に一喜一憂したり、何故か友達と勝負したり… 思い思いに楽しみつつも、それぞれに色んな収穫がありました。 何度か機器のアクシデントがありながらも、みんなしっかりと測定してくれて、先輩としても頼もしい限りです(*^^*) 実施のあとは、先生&健康栄養学科の先輩からのプチ講義!     測定の意義や留意点、指導時の声のかけ方、測定結果と栄養の関係などなど… 専門知識をみんなで共有できるのがTASK勉強会の魅力ですね! 体に吸収されやすい鉄とされにくい鉄があるって、皆さんご存知でしたか?     実習中の偉大な先輩からもお言葉を頂きました! 意外と真面目なスピーチにちょっとびっくり&感動いたしました! そんなこんなで今回も楽しい勉強会になりました。 参加したみなさん、授業終わりでくたくたの中、本当にお疲れ様でした(^o^) そして、今回の経験を今後の測定に生かしていきましょう! それでは、また次回!     看護医療学科3回生 亀崎洋海

2015.06.29

第10回FEPホール企画「橿原市吹奏楽団ファミリーコンサートin畿央大学」を開催しました。

生の吹奏楽演奏にたっぷり2時間、親子で楽しんでいただきました!!   2015(平成27)年6月28日(日)、畿央大学冬木記念ホールにおいて橿原市吹奏楽団のみなさんを招いて第10回FEP企画ファミリーコンサートを開催しました。4月下旬から募集を開始、約1か月で満員御礼締切とさせていただき、当日は奈良県内各地から保護者に付き添われた児童を中心に508名のご来場者でホールは満席になりました。     橿原市吹奏楽団は1973(昭和48)年に橿原市内の吹奏楽愛好家たちによって立ち上げられ42年の歴史がある由緒ある楽団です。団員は10代の高校生、働き盛りの40~50代、リタイアされた方まで幅広い年代の方々で構成されています。小さいお子様から高齢者の方まで聴衆も様々な年齢層に合わせた楽曲を選んでいただきました。2時開演後、第1部は”ディズニーランドセレブレーション”、”ゲラゲラポーのうた”、”夢をかなえてドラえもん”など、みんなが知ってる音楽が中心でした。       休憩をはさんで第2部は、MC竹上麻紀子さんに加えて指揮者大野充浩さん、お二人の司会で進行。木管楽器、金管楽器など吹奏楽の中心をなす楽器の特徴の紹介、昭和生まれ世代に懐かしい”中村八大ヒットメドレー”や、”スタジオ・ジブリ・アニメ・メドレー”などがあり、後半の会場のみんなで歌う”翼をください”では楽団と来場者がまさに一体になった感じで音楽の楽しさを実感しました。       畿央大学のイベントスタッフは学生ボランティアで運営されています。学生を代表して教育学部3回生 土山小梅さんから指揮者の大野允浩さんへ花束贈呈がありました。     コンサートが終了し後片付けが済んだ後、楽団員のみなさんとスタッフとで記念撮影をしました。     橿原市吹奏楽団のみなさま、長時間の演奏ありがとうございました。   畿央大学では、今後も、このような冬木学園教育推進プロジェクト(FEP)が企画する、建学の精神「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」にもとづくイベントを実施いたしますので、ぜひともご参加ください。

2015.06.28

7/12(日)畿央大学大学院の説明会を行います。

2015.06.28

8/16(日)畿央大学助産学専攻科の説明会を行います。

2015.06.28

広陵消防署による救急救命講習~教育学部「キャリア形成セミナー」

畿央大学教育学部現代教育学科の1回生全員が履修する『キャリア形成セミナー』では、大学での学びを豊かなものにするための知識や技能について理解し、主体的に取り組み、自分らしく生きることができる職業選択について考えることをねらいとしています。 この取り組みの一つとして、5月28日、6月4日、6月11日の3日にわたって広陵消防署から救急救命士をはじめ隊員の方々に来ていただき、救急救命講習を行いました。   教師や保育者をめざす学生が救急救命の知識や技能を学び、身につけることで、将来に自分が関わる児童生徒や乳幼児の命を守ることにつながります。   学生たちは教室での講義を受けた後、アリーナでグループに分かれ、AED(自動体外式除細動器)と人形を使って一人ひとりが隊員の指導を受けて熱心に実習しました。知識では分かっていても、実際に人形を使ってみると少し戸惑う場面も最初は見られましたが、次第に慣れ、スムーズに行動できるようになっていきました。 講習で学んだ応急手当の知識を自分のものとし、AEDが必要な事態に直面しても適切に使用して、命を救うことができるようになってほしいと願っています。   現代教育学科1回生担任団   【受講した学生の感想】 まず初めに、消防署の方が用意していただいた心肺蘇生法のムービーを見た後、実習をしました。 消防署の方に“心肺蘇生をする時のポイント”や、“助けを求めるなどの実際の場面で行うべきこと”を教えていただき、1人ずつ人形を使って体験しました。 実際に訓練をして、分かったことがあります。訓練をしていれば、『私たちでも人を助けることができる!』ということです。 私自身が行動することで助かるかもしれない命があると気づいたので、そのような必要な場面に出合った時は勇気を出して行動したいと思います。応急手当についての冊子を忘れないうちに読み返して、しっかりと行動できるようにします。 最後に、とても貴重な体験をさせていただいた広陵消防署の方々に感謝申し上げます。   現代教育学科1回生 岩谷真衣

2015.06.28

橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発第3回勉強会(レシピ検討会)を実施しました。

料理研究家松田弘子先生のアドバイスで商品化に道筋!     畿央大学と橿原市・橿原商工会議所連携事業は今年で7年目を迎えます。健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、冨岡華代助手)の1回生33名が10グループに分かれ、橿原産しょうがを使った飲食店向けレシピ開発に挑戦しています。2015(平成27)年6月25日4限目授業後の16時20分からプロの料理研究家松田弘子氏にお越しいただき、学生たちが創作したレシピに磨きをかける第3回勉強会(レシピ検討会)が行われました。       松田先生は「料理は目で見ても美味しく楽しんで食べていただくため、“お客様への思いやり”と“作り手のコンセプトが相手に伝わること”、そして今回は“飲食店がうちの店で提供したいと思えるキーポイント”が必要」ということで、味付けは勿論、具材の切り方や盛り付けまで細かなアドバイスをいただきました。橿原市が「しょうが」にこだわる3年目のテーマで松田先生にはずっとアドバイザーをお願いしており、10グループが1~2品作って批評を受けるので1グループ5分単位でテキパキと進行しました。         浅野教授も最初は1回生ばかりなので心配していましたが、勉強会も回を重ねるごとに学生たちのレシピが商品に近づいていくことに安堵されていました。下ごしらえするにしてもお店では5~6分を目処に作って素早くお出しする必要があります。原価率、栄養価と栄養バランス、美味しさ、ネーミングなどいくつものチェック項目をクリアして商品にたどり着きます。その過程を学ぶうえで、このようなレシピ開発事業は健康栄養学科の学生たちの貴重な体験となります。いよいよ7月4日(土)は橿原市内の飲食店9業者さんが来られ、学生らのプレゼンおよび試食後、マッチング審査会が開催されます。さらにグレードアップしたレシピとなっていることでしょう。乞うご期待です!   【関連記事】 橿原市・橿原商工会議所との連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー」開発事業がスタート! 産官学連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」~視察研修会を実施! 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」第1回勉強会開催 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうがを使った飲食店メニュー開発」レシピ相談会を行いました。 【トピックス】 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産しょうが飲食店メニュー」が2015年10月1日から販売されます。

2015.06.28

近鉄連携「香芝サービスエリア カフェメニュー開発」質問会を開催しました。

近鉄香芝サービスエリア支配人と副支配人に各グループの質問・疑問に応えていただきました。   平成26年度、畿央大学は近畿日本鉄道香芝サービスエリア(SA)と連携し、フードコートメニュー開発事業を行い、西名阪香芝SA上下線で「大和肉鶏とりちり丼」と「大和芋のとろろ風オムライス」が人気メニューとして定着しています。今年、平成27年度はカフェメニュー開発の依頼があり、畿央大学健康栄養学科(指導教員:岩城啓子教授、餅田尚子助教)の食品開発コースを中心とした学生58名が参加しています。2015(平成27)年6月26日4限目授業後の16時20分から近鉄リテーリング香芝SA山中久次支配人と羽田誠副支配人にお越しいただき、学生たちの質問にお応えいただきました。        まず、山中支配人から香芝SAで使用している『前もって下ごしらえしている食材』、『メーカー物の既成食材』、『使用できない食材』など全体的な説明があり、個別グループごとの対面質問会へ入っていきました。グランプリ・準グランプリなどの賞を取ることは香芝SAで実際に販売されることに直結します。あらかじめグループみんなで考えた質問・疑問についてお聞きし、学生たちは熱心にメモを取っていました。        近鉄SAとしては学生たちの斬新なアイデアを求めています。現在、SAカフェコーナーで使われている器にこだわらず、美味しく見える手ごろな器があれば使用できるなど学生の意見は尊重してもらえます。SAではプロの調理人もいますがほとんどが主婦パートが多いため誰でもが素早く作れ、お客様の待ち時間を短縮できる工夫が必要です。そして、年間通して供給される食材を使って人気メニューランキングの上位にあがることをめざします。        7月10日、実際に学生が試作し、近鉄SAの意見をお聞きして修正を加え、7月25日には審査会が行われる予定です。   【関連記事】 今年も近鉄SA(サービスエリア)フードコートメニュー開発プロジェクトが始動しました。 近鉄連携「香芝サービスエリアカフェメニュー開発」第1回勉強会を開催しました。

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