イベント一覧
2025.06.25
地域の育児支援活動ー支援者に必要なスキルを見出すためにー ~看護実践研究センター
2025.06.25
地域リハビリテーション研究室主催 OPENLABOセミナー「地域共生社会におけるリハビリテーション専門職の役割~地域包括ケアから地域共生社会へ~」
申込フォームはこちら 研究室HPはこちら
2025.06.25
筋肉かるたで“知識”と“絆”を強化!~ 理学療法学科 2・3回生交流会レポート ~
理学療法学科2・3回生の交流会を開催! 理学療法学科では、2・3回生を対象にした特別交流イベントを開催しました。この企画は1回生歓迎のための交流会とは異なり、“知識を実践へとつなげるステージ”にいる上級生同士の学び合いを目的としたものです。国家試験や実習を意識しながら、学年の垣根を越えて互いに成長し合える、理学療法学科ならではの企画となりました。 白熱の「筋肉かるた」バトル イベントの中心はオリジナル競技の“筋肉かるた”!でした。 筋肉の起始・停止、作用、運動学など、理学療法士に欠かせない知識が詰まったこのかるたは、楽しさの中にしっかりとした学びが盛り込まれています。 ゲームは、2・3回生混合チームでの対抗戦形式で、筋肉を特定するための間違えそうなな3つのキーワードをたよりに素早く反応し、該当する札を取り合います。「早とちりで間違えると、お手付きで一回休み」ルールもあり、優勝チームは学科長からいただいた高級お菓子がゲットできるとあって、白熱した競技となり、3回生同士でも凄絶な札の奪い合いがみられました!! また、ペアを組んだ先輩が後輩にアドバイスをしながらサポートする場面もあり、知識だけでなく信頼関係も深まったのではないかと思います。 「茶話会」で絆を深めました! ゲームのあとは、チームに分かれて茶話会を実施しました。実習の体験談や試験に向けた勉強方法、日々の学習リズムなど、3回生の“リアルな声”を聞ける貴重な時間となりました。 今まであまり接点がなかった2回生たちにとっても、気軽に相談できる雰囲気がありました。2回生にとっては、1年後の自分の姿を思い描きながら、今後の学びに向けた具体的な目標を持つ機会となったのではないかと思います。 参加した2回生の声 ● 「3回生の先輩方と楽しく筋肉かるたをしたり、テストや勉強のことについてお話をしたりすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。これから色々なテストが控えていますが、先輩方もこのテストを乗り越えたのだと考え、自分なりに前向きに頑張って行こうと思います!」 ● 「3回生の先輩方と様々な企画を通して交流することができ、とても貴重な時間となりました。特に筋肉かるたでは、先輩方の凄さを改めて実感し、モチベーションアップにつながりました。その他、勉強方法などもたくさん教えていただいたので、これから実践していきたいと思います!」 今回のイベントを通して・・・ 2回生は、基礎知識の定着から実践へ、3回生は、知識の再確認と後輩への支援、という2・3回生の双方向の学びだけではなく、先輩への憧れ/先輩としての覚悟という成長を刺激する機会になったのではないかと思います。 今後も理学療法学科では、こうした学びの循環を大切に、学生一人ひとりの成長を支えていきたいと思います。 理学療法学科 教授 冷水 誠 准教授 松本 大輔 関連記事 中国の理学療法、リハビリテーション事情について~理学療法学科 第15回「やさしさをチカラに変える次世代リーダー育成セミナー」 1回生・2回生交流会を開催しました ~ 理学療法学科 ~ TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.97~新入生対象説明会&歓迎会を開催!
2025.06.15
7/13(日)夏休み有効活用オープンキャンパス
2025.06.15
7/20(日)夏休み有効活用オープンキャンパス
2025.06.10
【ピザを共同開発】6/14,15イオン「大和郡山フェア」にて「大和丸なす」を主役にしたピッツァ4大学対抗でのPR販売を実施。
「ピザ=洋風」という固定観念をくつがえす、 3つのこだわりがつまった和風の新感覚ピザを共同開発 イオン大和郡山店「大和郡山フェア」で販売! 奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」は、大和の伝統野菜「大和丸なす」を主役にしたピッツァを大和郡山市活性化検討会の依頼のもと、イオンリテール株式会社と共同開発。 「4大学対抗ピザバトル」と銘打ち、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月14日(土)・15日(日)に各大学の学生が店頭に立ち、優勝をかけて自分たちが開発したピザをPR販売します。また4大学対抗ピザバトル終了後、6月16日(月)より2週間アドバイザーであるサンプーペー様でも販売いたします。 ↓クリックすると、各コンテンツに移動します。 イベント情報 4大学対抗ピザバトルについて 本学開発メニュー イベント情報(4大学対抗ピザバトル) 日時 2025年6月14日(土)・15日(日) ・プレゼン:6月14日(土)16:00~ ・表彰式:6月15日(日)17:00~ 場所 イオン大和郡山店(大和郡山市下三橋町741) イベント情報(サンプーペーでの販売) 日時 2025年6月16日(月)~30日(月)※なくなり次第終了 場所 石窯焼きピッツェリア「サンプーペー」(大和郡山市北大工町12) 4大学対抗ピザバトルについて 大和郡山市三橋地区で戦後まもなくから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なす」は、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。また、大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進を、奈良県では特定農業振興ゾーンとして「大和丸なす」の生産地である大和郡山市三橋地区が設定され「新たなレシピ開発による個人消費(大和丸なすファン)の拡大」を目指して取り組んでいます。 本企画は、2017年度から、イオンモール大和郡山で開催される大和郡山フェアにおいて、「大和丸なす」のPRと大和郡山産野菜の摂取量増加をめざし、大和の伝統野菜「大和丸なす」や大和郡山市産野菜を使用したピッツァ開発に取り組んでおり、今回で8回目となります(2020年度はコロナ禍で中止)。4大学対抗ピザバトルでは、独創的かつ個性的、また食育における地産地消をいかに考慮されているかとして、 ①彩り・見た目(SNS映え)の「見栄え」、②新しいアイディア・斬新さ・ネーミングの工夫等の「独創性」、③大和丸なすの素材の良さを生かしているかの「大和丸なす」、④実食による味覚評価の「食味」、⑤ピザのPRの「プレゼン」、⑥「販促物」、の6点について、審査委員が試食等を行った上で採点を行い、優勝ピザを決定いたします。(昨年度の優勝は帝塚山大学) 畿央大学ヘルスチーム菜良考案メニュー 「梅しそ薫る大和丸なすとじゅわっとハラスのピッツァ」 本ピザのコンセプトは「ピザ=洋風」という固定観念をくつがえす、3つのこだわりがつまった和風の新感覚ピザです。優しい梅の甘味と酸味のバランスにこだわった「梅しそソース」、ごろっと揚げることで存在感と美味しさにこだわった「大和丸なす」、脂のうま味で食べ応えとコクにこだわった「ハラス」、この3つのこだわりで和の食材を活かしながら、ピザとしての満足感も大事にしました。「大和丸なす」を初めて食べる学生も多く、その大きさとしっかりとした食感、美味しさに驚いています。このピザは4大学対抗ピザバトル後の6月16日(月)より商品開発のご指導をいただいた石窯焼きピッツェリアサンプーペーでも販売されます。お店で作るイオンでの販売とはまた異なるバージョンのピッツァをお楽しみください。 ポスター レシピ 問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原 潤子 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp
2025.06.10
大阪・関西万博【ウーマンズ パビリオン】で、「女性が輝く近未来社会とテクノロジー」をテーマにシンポジウムを開催しました。
大阪・関西万博でシンポジウムを開催! 「女性が輝く近未来社会とテクノロジー」 2025年6月3日(火)大阪・関西万博のカルティエ館 ウーマンズ パビリオン「WAスペース」で、冬木 正紀准教授とマッスル株式会社の北島 知子氏が、大学で開発した人工筋肉や出産・授乳を支援するものなど、未来の暮らしを良くするテクノロジーを紹介しました。 あいにくの雨天にもかかわらず、11:30~と13:30~の2回とも60席が満席となり、スタッフを含め国内外から150名以上の参加者に来場いただきました。 世界中で女性の活躍の場が拡大・多様化するなか、出産や授乳など女性特有の事象をサポートするテクノロジーや取組みは、女性の活躍をさらに促進できるものと考えられています。 畿央大学では、人工筋肉・人工知能等を用いて、女性の活躍を様々な場面でサポートするためのテクノロジーの研究開発に取り組んでいます。冬木准教授の講演では、『女性が輝くテクノロジーと取組』をテーマに、畿央大学で地域に根差した実践活動として開催している「マタニティクラス」や「ベビークラス」、大学院で開発された「エンジェルリング(母乳を出やすくする乳房マッサージマシン)」や「安産促進イス」など、母子保健向上のためのフィランソロピー等について紹介しました。 一方、招待講演者の北島知子さんは、マッスル株式会社の社長付で活躍されている女性です。『女性が輝く今と未来』をテーマに、介護現場での移乗支援ロボット(SASUKE)や機敏さとゆっくりが共存できるロボットなど、マッスル株式会社の事業を活かした現代人の暮らしに役立つ高度な技術力をご紹介いただきました。 最後に、講演者参加者全員で、これからの社会において求められるテクノロジーや取組み、社会の在り方について意見交換をしました。そして、実際に来場者の皆さんに椅子や人工筋肉を体験していただきました。 ▼ 世界初、愛されるために生まれてきたLOVOT(ラボット)も会場へ。学生が命名した「きおまる」は、畿央大学の構内で学生・教職員が自由に交流可能です。 畿央大学は、2026年4月に健康イノベーション学科※ を新たに開設予定です。人生100年時代を見据え、健康ニーズを把握し、そのニーズを満たすテクノロジーを生み出し、それをビジネスとして社会に届けるために、さまざまなヘルステック・ヘルスケア業界と連携していく予定です。世界的な技術を持ったマッスル株式会社とも連携し、新たな健康テクノロジーの創出をめざしていきます。 ※ 設置認可申請中。設置計画は予定であり、内容を変更することがあります。 関連リンク 畿央大学健康イノベーション学科 畿央大学健康工学部(仮称)2026年4月開設予定 日本初の「健康工学部※」開設に向け ”LOVOT”が畿央大学へ! | 畿央大学
2025.05.28
第23回畿央祭実行委員Blog Vol.3 ~ 今年の実行委員が全員集合!
みなさん、こんにちは!畿央祭 統括・学内企画部署担当の阪口真美です。 まずは、畿央祭実行委員に応募してくださったみなさん、本当にありがとうございます!今年は250人以上の方が応募してくださり、幹部一同とても嬉しく思っています✨ 先日、2025年5月22日(木)に、すべての部署が集まる「全体会議」を行いました。初めて実行委員のみなさんとお会いする機会だったので、幹部もわくわくしながら、少し緊張して当日を迎えました。 全体会議では、幹部紹介をはじめ、つなぎの採寸日、レクリエーション、夏休みの活動日程、各部署に分かれての説明などを行いました。 特にレクリエーションは、それぞれの部署での初めての活動です!気軽に参加して、楽しみながら仲間と仲良くなるきっかけにしてもらえたら嬉しいです♡また、夏休みの活動では、実行委員に応募したときの気持ちを思い出して、責任をもちながら、積極的に取り組んでいきましょう! つなぎの採寸は6月16日(月)~20日(金)のお昼休みに行います! 今年のカラー、みなさん予想していますか?実行委員の証でもある、かっこいいつなぎを着られる日を、どうぞお楽しみに✨ 最後には、参加してくださったみなさんと一緒に、今年のポーズ「いとぐちポーズ」で撮影を行い、無事に全体会議を終えることができました★みなさんがテキパキと動いてくださったおかげで、これからの活動もとても心強いです! ▼ みなさん素敵な笑顔ですね!! お昼休みの限られた時間ではありましたが、実行委員のみなさんにお会いできて、本当に嬉しかったです!! 今年は248人で畿央祭をつくりあげていきます!学年や学部を越えて出会った新しい仲間たちと力を合わせ、最高の畿央祭を一緒につくっていきましょう! 畿央祭 副実行委員長 統括学内企画部署 阪口 真美 畿央祭2025(@kiosai_2025) • Instagram写真と動画 ▶畿央祭実行委員会に関連するブログ記事 畿央大学|KIO Smile Blog
2025.05.26
図画工作科を味わう ―これまで と これから― を開催します。~現代教育研究所主催 学習会
メディアで次期学習指導要領改訂の報道が見られるようになりました。「資質・能力の三つの柱」と各教科等の「見方・考え方」、「主体的・対話的で深い学び」等の基本的な考え方を重視しつつ、それらの共通理解と各学校の状況に応じた実施の一層の推進を示すように読めます。 そこで、図工の授業がどう変わるかを待つ前に、私たちは図画工作科の大切さをどう授業に形づくっていくのか一緒に考えましょう。 実施要項 テーマ 図画工作科を味わう―これまで と これから― 日時 2025年7月20日(日)15:10~16:10(受付14:40) 会場 畿央大学 L棟3階 美術実習室 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 ▶アクセス 対象 小学校・特別支援学校教員 定員 30名(参加無料) 申込期間 申込締切:7月18日(金)正午まで 本学フォームはこちら 問い合わせ先 畿央大学 現代教育研究所(受付 総務部) E-mail: soumu@kio.ac.jp 備考 ※お送りいただきました個人情報は、本学習会以外では使用いたしません。 ※定員に達し、受講いただけない場合はご連絡いたします。 ※当日は高校生対象のオープンキャンパスが行われています。会場へは学内案内図をご参照下さい。 イベントチラシ
2025.05.19
6/29(日) 人間環境デザイン学科 吉村 理教授が奈良県建築士会主催の講演会にて講師を務めます。
6/29(日)に奈良県建築士会が主催する「地産地消を具現化するまちと建築を考える~御所プロジェクト~」において、人間環境デザイン学科 吉村 理教授が講師を務めます。 吉村教授は御所市内の古い街並みを活かし、多くの町家群のリノベーションを通して町に賑わいを生み新たな価値を創出させる御所プロジェクトを10年以上に渡り展開してきました。本イベントでは、御所プロジェクトの見学、講演会の二部構成となっており、吉村教授の取組や思いについて知ってもらえる内容となっております。是非お申込みください。 詳細チラシ 申込フォーム 概要と申込方法について 日 時 2025年6月29日(日) ① 10:10~11:30(受付開始9:50~) 街歩き ② 13:30~16:30(受付開始13:30~)講演会 講 師 【講師】健康科学部 人間環境デザイン学科 吉村 理 教授 会 場 ① JR御所駅前 ② 御所市防災交流館 Mimoro(ミモーロ)会議室A・B(3階) 受講料 無料 定 員 ① 20名程度 ② 100名 対象 一般市民、学生、関係団体等 申込 方法 申込フォームより必要事項を入力の上、お申込みください。 申込フォーム 注意事項 可能な限り公共交通機関を利用してご来場ください。 急遽プログラムが変更になる可能性がございます。予めご了承ください。 問合せ 奈良県建築士会 事務局 【Tel】0742-33-4333 【mail】info@nara-kenchikushikai.or.jp チラシデータ