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2009年のイベント一覧

2009.06.18

第3回畿央大学同窓会総会を開催しました。

7月12日(日)畿桜会(畿央大学同窓会)総会および懇親会が開催されました。 *畿桜会とは、今回の総会で会則の改定を行い「畿央大学」と「桜井女子短期大学」から一字をとり、同窓会の名称を「畿桜会」(きおうかい)としたものです。桜井女子短期大学・畿央大学短期大学部・畿央大学の3つの同窓会をひとつに表しています。   梅雨の合間の真夏日に、畿央大学食堂棟地階において、同窓生45名、旧教職員2名、現教職員27名、合計74名が集い、午前11時より瓜野会長の挨拶・冬木学長挨拶に続いて、会長の議事進行のもと同窓会総会が行われました。   冬木学長は、冬木学園60余年の歴史の中で多くの卒業生を輩出し、社会で活躍されている姿を間近に見て頼もしく、これからも後輩のためにも頑張っていただきたいと、期待を込めて挨拶されました。   今回の総会では、同窓会名称の変更・会則改定とともに、卒業年次ごとの代表幹事を決め、着々と事業計画を推し進めることとしています。なお、会長は平成19年度卒の唄(ばい)さんにバトンタッチされました。      左が唄(ばい)新会長 右が瓜野前会長   総会のあと、記念講演会として、桜井女子短大時代から馴染み深い健康栄養学科南幸先生に「健康」に関してお話をいただきました。 集合写真の撮影の後、12時30分からは、食堂棟1階に場所を移して、盛大な懇親会が行われました。 畿桜会として、文字通りひとつになり、西沼副会長の司会で和気あいあいとした雰囲気のなかで、懐かしい仲間や先生方と楽しいひと時を過ごしました。 学長を囲んで みんなでデジタルビンゴ~シュート!  

2009.05.27

冬木智子特別奨励賞授与式が行われました。

冬木智子特別奨励賞授賞式が、5月26日12時40分よりC棟エントランスホールにおいて行われました。 本賞は、冬木学園 冬木智子理事長が私財を寄付し設立した特別奨励基金により、学業・人物・諸活動で優秀な成績を上げた学生を対象に、褒章・奨励金を授与するものです。   前年度1年間の成績に基づいて学科長が推薦した各学科各学年1名(教育学部は各学年2名)を選考の結果、本年度、晴れて栄誉に輝いたのは16名でした。各学部長、学科長はじめ担当教員、職員、学生たちが見守るなか、理事長より賞状と奨励金がひとり一人に手渡されました。受賞されたみなさん、おめでとうございました。   努力すれば報われる、努力なくして人間としての向上はありません。自らの夢に挑戦していくみんなの姿は素晴らしい!  

2009.05.09

2009年8月22日(土) ひらめき☆ときめきサイエンス「食育をサイエンスする」のご案内。

定員に達しましたので、募集を締め切りました。   日本学術振興会(文部科学省所管の独立行政法人)の助成による、調理実習と講義を組み合わせた「親子体験型イベント」企画を8月22日(土)に行います。予備軍を含む子どものメタボの原因を解明し、メタボ防止・解消について、子どもの「食育」面から大学の研究室がみんなと一緒にアプローチしていきます。メタボ原因のサイエンス、食事をサイエンス(お弁当作り)、おいしさをサイエンス、メタボ解消運動など盛り沢山で、修了後は「未来博士号」の授与式と記念撮影を行います。   応募方法などの詳細はこちら

2009.04.27

地域連携イベント「第9回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

4月19日(日)、地元・広陵町を舞台に「第9回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。このイベントは、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」をキャッチフレーズに、地元の古墳など楽しいコースを巡りながら美化活動を行うものです。   本学からは、ボランティアセンターや人間環境デザイン学科の教員が実行委員に加わり、準備や運営を行っています。当日は6名の学生がボランティアスタッフとして参加。好天に恵まれ暑い日でしたが、約80名の参加者はさわやかな風を感じながら美化活動に取り組みました。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→「三吉石塚古墳」→「巣山古墳」→「新家長福寺」→「エコール・マミ」。高台にある三吉石塚古墳の上から大学近隣の景色を眺めたあと、讃岐神社の竹林を抜けて、今回の主役・巣山7古墳へ。巣山古墳の墳丘では、広陵古文化会・平井儀一会長の分かりやすい説明や埴輪の破片に感嘆の声が上がりました。その後は、前年も好評だった新家長福寺のお庭の八重桜を鑑賞させていただきました。 また、午後の「交流セミナー」では、奈良県地域婦人団体連絡協議会会長 中嶋祐子氏による『身近なエコ~アクリルたわしの作成と効用について~』のご講演をいただき、大和川の環境状態や、川を汚さないためのアクリルたわしの作り方や使い方を詳しく教えて頂きました。次回のクリーン&歴史ウォークは、秋に開催の予定です。   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、香芝市教育委員会、広陵町教育委員会、   独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、ふたかみ史遊会、広陵古文化会、   社団法人葛城青年会議所香芝地区・広陵地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2009.04.22

2009年度 教員対象学校説明会のご案内

2009年度学校説明会を下記の通り開催いたします。健康科学部の就職状況や国家試験合格状況、教育学部の2010年度コース再編、2009年度入試結果、2010年度入試概要に加えまして、本学の大きな特徴である理学療法士、看護師の現状についての講演も予定しております。関係各位のご来場を、心よりお待ち申し上げております。 対象 高等学校教員 予備校・塾関係者の方   開催日時およびタイムスケジュール 日時会場およびアクセスタイムスケジュール 6月17日(水)14:30~16:10(受付14:00~) ホテルグランヴィア京都JR京都駅直結 I部14:30~15:0015:00~15:40 II部15:40~16:10 大学案内・進路等入試結果・概要の説明入学センター長 水上亨男 「看護医療系職業の現状と将来展望(仮題)」入学センター次長 安田裕彦 6月19日(金)14:30~16:10(受付14:00~) ホテルグランヴィア大阪JR大阪駅直結 6月23日(火)14:00~16:00(受付13:30~) 畿央大学近鉄大阪線「五位堂」駅下車徒歩約15分・バス約5分 I部14:00~14:3014:30~15:10 II部15:20~16:00 III部16:00~ 大学案内・進路等入試概要の説明入学センター長 水上亨男 「理学療法士の現状と未来(仮題)」理学療法学科長 庄本康治 質疑応答・授業見学・キャンパス見学など   配布資料 2010年度大学案内・入試ガイド、2009年度入試問題合本、AO入試過去問題など   お申し込みについて(事前申込制) 資料および会場準備の都合上、6月10日(水)までにFAX(0745-54-1600)または電話(0745-54-1603)にてお申し込みくださいますようお願いいたします。なお、お電話の場合は参加される先生のお名前、ご職名、参加会場をお知らせください。 申込用紙をダウンロードする(PDF)   ―学校説明会に関するお問い合わせ― 畿央大学入学センターTEL 0745-54-1603(代表)FAX 0745-54-1600E-mail nyusi@kio.ac.jp

2009.04.14

2009年8月19日(水) 畿央大学 教職員のための夏の公開講座のご案内

奈良県内の教職員の方々に、普段の校内研修では経験できないような「教育」や「健康科学」について、大学の教員による講義を開講し、日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。 主  催 畿央大学 後  援 奈良県教育委員会 受講対象 県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援教育諸学校の教職員 会  場 畿央大学 E102教室   日時・内容・講師等  日時内容講師 1 8月19日( 水)10:00~12:00 (受付 9:30~) 【食育やぶにらみ】若年世代の食の乱れが問題とされ食育基本法が2005年に制定されました。この「食育」、100年少し前にある日本人によって提唱された歴史を持つことばです。奈良県の現場からとれたばかりのデータをまな板にあげ、食育の由来を調味料としたすこし変わった料理を、円卓を囲んだ自由なおしゃべりとともに楽しみたいと思います。 畿央大学 教授岡崎 眞(おかざき しん) 2 8月19( 水)13:30~15:30(受付 13:00~) 【今、教育は何を求められているのか。】生きる力、キャリア教育、リテラシー等々、教育にかかわる多くの言葉が飛び交う中で、学習指導要領が改訂されました。この講座では、これらの言葉に象徴される改定の理念を整理した上で、何が変わり何が変わらないのか、あるいは何を変えて何を変えないのかについて考えていきたいと思います。 畿央大学 講師奥田 俊詞(おくだ しゅんじ)   募集人員 いずれも100名 受 講 料 無料 ●申込方法官製はがき、FAX、もしくはE-mailにて1.講座番号 2.氏名(フリガナ) 3.連絡先の電話番号 4.所属校名を記入の上、下記へ申し込んでください。先着順で受け付けます。応募が定員を超えた場合のみ、受講できない旨を申込者に電話で連絡します。●宛先〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学 企画部FAX:0745-54-1600E-mail:●申込期間平成21年6月15日(月) ~ 7月31日(金)●問合せ先畿央大学 企画部 公開講座係 TEL:0745-54-1601 FAX:0745-54-1600●その他気象警報発令時の講座の開催について(午前7時現在で奈良県内のいずれかの地域で警報が発令されている場合は中止します。)自家用車でのご来学はご遠慮ください。学内全面禁煙です。個人情報は、本公開講座の目的以外で使うことはありません。

2009.03.23

平成20年度 卒業パーティーを開催しました。

畿央大学では、3月19日卒業証書・学位記授与式を行いましたが、午後3時半より会場をホテル日航に移して卒業パーティーが開かれました。振り袖に袴姿が多かった女子学生たちは、今度はドレスにお色直しをして登場です。   金子章道健康科学部学部長は開会あいさつで、「わ」という文字を大きくスクリーンに映し出し、人間関係の「輪」を「和」やかにできる人になってもらいたいと語りました。続いて、理学療法学科の庄本康治学科長、健康栄養学科の南幸学科長、人間環境デザイン学科の三井田康記学科長、大学院健康科学研究科の森岡周主任から、一言ずつ含蓄のあるメッセージが卒業生たちに贈られました。   上杉孝實教育学部長の音頭でお祝いの乾杯をしてからは、卒業生は友人や恩師と尽きぬ思い出、今後の人生を語り合い、笑顔をいっぱいふりまきながらの歓談が続きました。4年間のアルバムを編集したスライドショーと在学生の手によって作られた教職員を取材したビデオレターなどに大きな歓声が湧きました。   冬木智子学長から、「あなたたちの活躍があってこその畿央大学であり、また畿央大学はあなたたちのふるさとなのだからいつでも帰って来て下さい」とのメッセージがありました。   最後の卒業生からの「お礼の言葉」では、楽しい思い出を振り返って涙があふれてしまい言葉に詰まる場面もあって、感動に満ちたフィナーレとなりました。パーティー終了後も舞台では学科毎、グループ毎の記念撮影がいつまでも続き、学生生活最後の思い出として、心に刻まれる貴重なひとときとなりました。   金子学部長からの贈る言葉 歓談のひとこま 学長を囲んで 宴の後はみんなで

2009.03.23

平成20年度 卒業証書・学位記授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の平成20年度卒業証書・学位記授与式が3月19日開催され、健康科学部194名、大学院健康科学研究科17名が晴れて社会に巣立ちました。一足早く訪れた春の暖かい陽気の中、振り袖やはかま、パリッとしたスーツ姿の卒業生たちの姿でキャンパスは一気に華やぎました。   10時から始まった式典では、卒業生一人ひとりに冬木智子学長と金子章道健康科学部学部長から卒業証書・学位記が手渡されました。引き続き、大学院第1期生に対する学位記の授与も行われ、2年間の研究活動の苦労の成果として修士号を得た院生に対し、会場から拍手が自然にわきおこるあたたかい光景もありました。 その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されます。人間環境デザイン学科の学長表彰は、4年間車椅子で大学に通い、患者の目線で理想の病棟について素晴らしい研究発表をした大橋一真さんに授与され、大きな拍手を受けました。   学長の式辞では卒業生たちに「尊い命を生かされているという謙虚さを持つこと」「探究心を持ち続けること」「感動する情熱を生涯失わないこと」という3つのことを大切にして幸せな人生を全うしてもらいたいという言葉が贈られました。   在学生代表送辞のあと壇上に立った卒業生代表の小塚拓也さんは答辞のなかで畿央大学ではアットホームなあたたかい人間関係の中で楽しく過ごせたことに感謝し、これから始まる新しい世界へのドキドキ感、そして社会で活躍する決意を述べました。式典終了後、学部生の同窓会入会式、大学院同窓会の設立総会が開かれました。   エントランスホール前での記念撮影では、ふりそそぐ春の日差しのもとで笑顔がはじけていました。   式の様子は当日の奈良テレビ18時からのニュース番組でも放映されました。   奈良テレビを見る   卒業証書・学位記授与 学長賞表彰 学長式辞   卒業生答辞 記念撮影  

2009.03.03

平成20年度 理学療法特別講演会を実施しました。

平成20年度 理学療法特別講演会を実施しました。 卒業生向けにリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を目的に、また一般の理学療法士や市民の皆さまに広く聴講していただくため、平成21年2月28日(土)に理学療法特別講演会を開催しました。   今回はスポーツ界で活躍されている山口光國さん(㈲フィジストレーナー代表、理学療法士)を東京からお招きし、肩関節障害、肢位変化による内施筋力の変化やセラピストとして患者に与える心理的影響などについて、わかりやすく講演していただきました。   受講した卒業生からは、「どういったものが痛みに影響を与えるか、解釈や心理的影響の具体例を示していただけた」、「明日からの臨床に生かしたい」。また、一般の受講者からも「様々な目線から物事を考えることができた」、「何事も人間を知ることから始まるということがわかった」などの感想をいただきました。   受付風景 講師の山口光國先生 熱心に聴き入る受講生    

2009.02.23

平成20年度 冬期「子育て支援講習」を実施しました。

「子育て支援講習」(奈良県シルバー人材センター協議会からの受託講座)が、平成21年2月16日~20日の5日間開催されました。 この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関し必要な知識・技能を学んでいただき、ご高齢者の雇用・就業を支援します。 当大学教育学部には、教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。この強みを活かして、講義と実習、理論と実践をしっかりと学んでいただけるプログラムを実施しました。   第1日目の上杉教育学部長の「学童保育とは」から始まり、子どもの身体・心・食生活・音楽・遊戯・工作・安全・救急・保護者との関わり方等について実習をまじえ最新の知識・技能を学んでいただきました。   受講生のアンケートでは、「保育の専門的な知識が得られた」、「子どもの心があらためてわかった」、「自分の学生時代以上に学ぶことの大切さに気付いた」、「経験を活かして体力の許す範囲で社会に役立ちたい」、「とても楽しく毎日が待ち遠しい日々(5日間)でした」などの感想をいただきました。   修了生の方々の今後のご活躍を、教員一同、心から祈念しています。   開講式・学童とは 信頼関係の重要性 保育の流れ 小学生の体 子どもと遊ぶ 救急処置 子どもへの働きかけ方 子どもと作る 安全教育・危機管理 学生食堂で昼食 修了証書授与 記念撮影

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