SNS
資料
請求
問合せ

イベント一覧

2016年のイベント一覧

2016.03.22

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.5~バンクーバーでの自由時間!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第5弾!最後まで海外を楽しんだようです。   ●3月12日(土)から3月14日(月)まではバンクーバーで自由行動でした。12日はバンクーバーに夕方に着き、14日は朝から出発なので、13日の1日しか観光できる時間はありませんでしたが、とても充実した2泊3日になりました。 12日の夕方はメンバー全員で夕ご飯を食べました。あまり話す機会のなかった方とも話せて、さらにメンバーの仲が深まったと思います。     13日は1日時間があったのでバンクーバーを観光しました。ダウンタウンではパレードが行われていたり、大きな図書館や水族館もあり、とても楽しかったです。また、ホテルの中では上回生の方からこれからの学校生活のことでアドバイスをしてもらいとても参考になりました。 この2泊3日はほんとにみんなの仲が深まり楽しいものになりました。それと同時に留学が終わりに近づいていることを感じとても寂しい気持ちにもなりました。 現代教育学科1回生 後谷悠斗       ●現代教育学科2回生の西皓平です。バンクーバーでの自由時間の様子をご紹介します。1日の始まりはエンパイアーランドマークホテル42階での朝食。バンクーバーの美しい街を見下ろしながらの朝食は最高でした。     1日しか残されていないバンクーバーでの時間。私は友達と今日1日の予定を立て、ホテルを後にしました。午前中は観光を中心に、バンクーバーのレトロな雰囲気が漂う街を散策しました。最初に立ち寄ったのはバンクーバー発祥の地であるガスタウン。ショップや飲食店が多く並び、多くの観光客でにぎわっていました。昼食後は19番のバスに乗り換え、スタンレーパークへ。美しい西海岸の自然を探索しているうちに、バンクーバー水族館に到着。水族館は時間の都合上観光できませんでしたが、隣にあるショップに立ち寄り、お土産などを選びました。その後、私たちは買い物をするためにキッツィラノ通りへ行きました。キッツィラノ通り周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、雑貨店など数多くの店が立ち並んでおり、充実した時間を送ることができました。カナダに行く前から狙っていたアークテリクスというブランドのマウンテンパーカーもこの通りにありました。一度ホテルに戻り、メンバー20人でホテル近くの日本食レストランで晩御飯を食べました。     バンクーバーはショッピングや散歩などが楽しめ、都市と自然が融合している素敵な街でした。ぜひ機会があればもう一度訪れてみたいです。 現代教育学科2回生 西皓平       ●こんにちは。看護医療学科2回生の内藤咲です。私はバンクーバーでの自由時間についてレポートしたいと思います。バンクーバーは今の時期が雨期であるため、私たちが観光できる日もあいにくの雨でした。まず1日目。ビクトリアからバンクーバーに移動する日は、16:00頃に到着したため、Randy先生を含めみんなで晩御飯を食べに行きました。カナダではありますが、モンゴル料理のビュッフェに行きました。     次の日は丸一日観光できる日でしたが、あいにくの雨でした。しかし午前中は土砂降りではなく、小雨で降ったりやんだりだったので、私はキャピラノブリッジという全長127mもあるつり橋を渡りに行きました。思っているよりも長く、渡りきるのに5分程度かかりました。ただ立っているだけでも揺れているつり橋を渡るには勇気がいり、友人と叫びながら必死にわたっていると通りすがりの観光客の方に笑われました(笑)     一番長いつり橋はこれでしたが、他にもたくさんつり橋があり、まるでツリーハウスを行き来しているような感覚でした。大自然に囲まれていて楽しかったです。     たくさんの景色を見れた中で最も気になったのが木にきのこ?のような物が生えていたことです。本当にきのこかどうかは分かりませんが、本当の自然に触れられたような、そんな気がしました。ちょうど終盤に差し掛かるころに雨が降りはじめ、ご飯を食べにダウンタウンまで戻りました。雨でなければサイクリングをしたかったのですが、雨が降ったおかげでできたこの体験はよかったと思います。キャピラノブリッジに行くときには市営のバスではなく、無料のバスで行くことができたので幸せでした。自分の未熟な英語でも伝えたいと思えば伝わることが分かったし、本当にいい経験ができたのでよかったです。次にバンクーバーに行ったときはサイクリングがしたいです。 看護医療学科2回生 内藤咲     【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.4~Week 2、授業・課外での様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.3~Week 1、授業・課外での様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

2016.03.18

学生広報スタッフblog vol.200~Kio PT LIVE 2016レポート♪

こんにちは!3月末までまだまだ現役!の学生広報スタッフ、きーさんです(^ω^)♪ 今回は、先日の記事でもお知らせしたKio PT LIVE 2016(理学療法学科卒業ライブ)をレポートします(^^) 3月13日(日)、大阪にある心斎橋VARONへ行ってきました☆     なんと、開演時間前に理学療法学科の松本先生らがサプライズで登場♪サングラス姿での熱唱や出演者、卒業生(4回生)へのエール☆普段の学内では見られない一面を垣間見られるのも、こうしたイベントの醍醐味ですね(^^)       そしていよいよ開演!まずは在学生や既卒生、教職員等の皆さんで結成されたグループが登場し、それぞれ熱演・熱唱を披露♪やはり卒業ライブというだけあって、様々なエールが同じく卒業間近であるきーさんにも響いてきました(^^)小雨がぱらつく寒い日だったのですが、会場内は熱気で暑いくらいでした☆     きーさんの推しメン「TiCO-2」も登場♪♪既卒生と教職員で構成されたグループで、ONE OK ROCKの4曲に続いてグループの定番となりつつあるkokuaのProgress(^^) 今年はきーさんも卒業なので、この名曲が特に身に染みました☆     そしてそして、卒業生(4回生)で編成されたグループが登場!きーさんの同級生で、課外活動や授業で接点のあるメンバーもいるので感慨もひとしお♪やはり舞台上でのパフォーマンスは格好良いですね!聴衆として盛り上がるのもとても楽しかったのですが、きーさんも何か楽器を演奏できるようになりたいなと思いました☆     今回のライブには、出演者にも来場者にも知人が多くいて、普段とは違う一面が見られたり一緒に盛り上がったりして楽しめました(^^)そしてまた、いよいよ大学生活も残りわずかなんだなあという実感もひしひし沸いて来ました☆ 次回は9月10日(土)の予定だそうです♪きーさんも行けるようならまた行きたいと思います(^ω^)卒業後もこうしたイベントや同窓会等を通して楽しい仲間たちと再会できるのは本当に素晴らしいことですね☆そして、学年や学科を超えてつながりができる課外活動って、本当にいいもんですね!(^^)   【関連記事】 学生広報スタッフblog vol.198~KIO PT LIVE2016のご紹介!

2016.03.17

卒業式のささやかな演出~「サクラソウ」

卒業式当日はいつもの風景とうってかわって、卒業生の晴れやかや笑顔と素敵な衣装で学内が明るくなっていました。 もう一つ、ささやかな演出として、学内の至るところの「お花」が飾ってあるのに気づきましたでしょうか。     飾られているのは「サクラソウ」。清掃スタッフの方が丹精込めて育てられているそうです。これは清掃業務の委託会社の清掃スタッフの方から、4年間キャンパスをきれいに使ってもらった感謝の気持ちと卒業後の活躍を祈念してのプレゼントなのです。     学生のみなさんとは直接的に関わる機会は、そう多くありませんが、日々、学生のみなさんが快適にキャンパスライフを過ごせるようにキレイに清掃してくれています。   卒業生を送り出すことは教職員はもとより、清掃スタッフや守衛、食堂や売店スタッフなどにとっても喜ばしいことです。 これからも畿央を支える一員として共に業務に励んでいきたいと思います。

2016.03.16

奈良県中央卸売市場連携「イオン大和郡山店まぐろ味噌試食会」を開催しました。

キハダマグロ解体ショーに合わせて、 市場連携開発レシピまぐろ味噌試食240食で中央市場をPR!   畿央大学は奈良県の台所といわれる中央卸売市場活性化のため、3年前の平成25年から奈良県中央卸売市場(奈良県農林部)と包括連携協定を締結し、市場仲卸構成メンバーの関連卸協同組合(川西理事長)・青果卸売協同組合(西川理事長)・水産物卸協同組合(吉田理事長)とともに、市場で取り扱われる農産物や水産物など奈良県産食材を使ったレシピ開発、広報素材としてのレシピ集制作、ならいちばのキッチン料理教室などを通して同市場活性化を目的にさまざまな具体施策を進めています。     2016(平成28)年3月13日(日)、畿央大学健康栄養学科(指導教員:上地加容子教授、中橋寿美枝助手)の1回生6名(午前写真上:赤曽部絵美、䋆田ななえ、安部瞳、午後写真下:多山知世菜、岡本愛海、橋本咲穂里)は奈良県中央卸売市場水産卸協同組合中村洋祐副理事長(丸中水産㈱社長)・イオン大和郡山店の協力のもと、連携で誕生した「まぐろ味噌」試食会を実施しました。イオン大和郡山店鮮魚売り場において午前11時からと午後2時から、まぐろ味噌各120食計240食を味わっていただくとともに、まぐろ味噌のレシピをお配りしました。     午前・午後の2回、25~30kg大のキハダマグロが調理場で解体、ブロックに切り分け、パックされて店頭にならぶとすぐに売れていきました。学生たちはその隣で大きな声で呼び込みながら、まぐろを使ったレシピ「まぐろ味噌」試食とレシピを配布、良い課外学習体験になりました。イオン大和郡山店はちょうど1年前にまぐろ味噌試食会を実施した登美ヶ丘店や橿原アピタ店より大きく、奈良県内最大級のイオン店舗です。鮮魚店や青果店など街の小さな専門店が姿を消していく中、取って代わってきた大型スーパーに奈良県中央卸売市場の仲卸業者が中心的な取引を展開、奮闘しています。これも市場活性化連携の一事例として、微力ながらお手伝いできたのではないでしょうか。   【関連記事】 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第3階料理教室」を開催しました。 2015年9月19日~23日、JR奈良駅前で奈良県中央卸売市場連携「行楽弁当」を販売しました。 「第34回全国豊かな海づくり大会~やまと~」で、まぐろレシピ試食会を実施しました。 奈良県中央卸売市場連携「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場連携 「サラダわさび菜・たまご」を使ったレシピ品評会を行いました。 奈良県中央卸売市場と包括的な連携協定を締結しました。  

2016.03.15

平成28年度 畿桜会(同窓会)総会・懇親会のご案内

  畿桜会(きおうかい)は、畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短期大学の卒業生のみなさんの同窓会です。 このたび、畿桜会の総会を下記の日程で行うことになりました。 また、総会に引き続いて懇親会を開催。懐かしい先生方や友達、先輩に会えるチャンスです。 お子さま連れでの参加も大歓迎!主婦の方もお気軽にお越しください!   【昨年の総会・懇親会の様子】 「平成27年度畿桜会(同窓会)総会」を開催しました。   申込フォームはこちら 日 時 2016年6月19日(日)      11:00~11:40 同窓会総会      11:40~11:50 記念写真撮影      12:00~14:30 懇親会  会 場 畿央大学 食堂棟      →アクセスはこちら 申込締切 6月14日(火)    ※当日申込も歓迎します。 申込方法 下記①~⑥を明記のうえ、A~Eの方法でご連絡ください。 <必要事項> ① 氏名(及び旧姓)、② 大学・短大の名称、③ 学部・学科、④ 住所、⑤ 電話番号、⑥ 卒業年度 <申込方法> 【A】 上記の申込フォームから 【B】 メールで申込み E-mail:dousoukai@kio.ac.jp 【C】 電話で申込み tel:0745-54-1601 (企画部同窓会事務局) 【D】 FAXでの申込み fax:0745-54-1600 その他 ※食事や会場設営の都合上、事前申込へのご協力をお願い致します。 ※Facebookにもイベント案内ページを作成しています。   同窓会の活性化を目的に、畿桜会では一定人数集まる同窓会開催に補助をしています。詳細はこちらをご覧下さい。

2016.03.15

畿央大学現代教育研究所 プロジェクト研究成果報告会を開催しました。

2016(平成28)年3月5日(土)、畿央大学現代教育研究所のプロジェクト研究成果報告会を開催しました。本研究所では、2013(平成25)年度より教育現場を対象に、“すぐそこにある”課題について、プロジェクト研究に取り組んできました。   会に先立ち、教育学部長前平泰志より、助言者としてお越しいただいた香芝市教育長の廣瀬裕司様へのお礼、研究所の活動目的の紹介等のご挨拶をいたしました。   成果報告(前半) プロジェクトⅠ 『小学校現場における図画工作科教科書教材活用のあり方の研究』 本研究は、図画工作科自体が持つ課題や、教科書教材を学校現場で活用する上での課題等を踏まえ、教科書教材の目標や内容を児童の資質や能力の育成に活用できるかを追究することをねらいにしています。 本年度は今まで対象にしていなかった「造形あそび」の教科書教材において、材料を扱いながらの導入、発想や構想の能力を働かせることをねらいにした言語活動とその内容を記述する板書の活用、活動中の評価と指導等に指導の重点を置いた実践と検証を行ない、研究代表者の西尾正寛(本学)からの提案の後、客員研究員による実践事例として、永井麻希子教諭(橿原市立鴨公小学校)より 3年生の題材「クミクミックス」、岡本卓也教諭(御所市立掖上小学校)より5年生の題材「光のマジック-教室が変わるよ-」についての報告を行ないました。   プロジェクト研究Ⅱ 『初等中等教育の情報化および情報教育の実践開発研究』 小中高を接続した「教育の情報化」および情報教育を目的とする研究で、情報交流(実践報告及び技術講習会、情報チューズデー)を通した支援についての発表がありました。研究代表者の西端律子(本学)からは研究内容や高等学校におけるコンテンツの作成などの取り組みについて発表がありました。   プロジェクト研究Ⅲ 『CEAS/Sakaiを媒介とした教師、学習者、学習教材の相互関係づくりを目指した英語授業創造のための実証的研究』 研究代表者の深田將揮(本学)から、研究目的やこれまで3年間の成果についての発表がありました。客員研究員による実践事例として、古川元庸教諭(河内長野市立東中学校)から、CEAS/Sakaiを媒介とすることによって、記録した音声や映像を、家庭学習をはじめ他のクラスや学年で活用することが簡便に可能になったとの発表がありました。     前半講評(香芝市教育委員会教育長 廣瀬裕司氏) 前半に発表したプロジェクト研究ⅠからⅢまでについて、助言者としてお招きした香芝市教育委員会教育長の廣瀬裕司氏より講評をいただきました。   ・プロジェクトⅠ 子どもを中心としながら、教師自らも楽しんでいる実践である。板書の機能を生かした授業、動画を活用した評価も工夫が感じられる。個人対応が難しい場合は、チームを作って対応してもよいだろう。 ・プロジェクトⅡ 中学校においては、各学校に配置されている技術・家庭担当の教員数は1名であることが多いため、各校単独で情報の教育をすることの困難さがある。このような現状を踏まえると、指導内容・方法等について、学校間での教員の情報交流は非常に重要である。 ・プロジェクトⅢ 中学3年生段階においてどのような姿になればよいのかが記録として残るので、下学年にとって具体的な目標となる。今後は、学校の一部の教員との連携だけではなく、教科担当者全員との連携、学校全体との連携を視野に入れるべきではないか。       ブレイクタイム(H1ラウンジ) 前半3本の報告の後、ホールラウンジにてお茶と菓子を楽しみながらの簡単な交流会を行いました。短い時間でしたが、学校現場からの参加者と参加者、大学教員との会話が弾みました。     成果報告(後半) プロジェクト研究Ⅳ 『教員養成大学・学部における地域貢献の取り組みに関する事例研究』 研究代表者の宮村裕子(本学)から、これまでの研究を踏まえた本年度の研究、プロジェクト型の地域連携・貢献はどのような形で成立するのかなどについての発表がありました。龍谷大学の「京町屋プロジェクト」や、奈良の「TNP東市日本一プロジェクト」などの事例をあげての成果報告でした。研究分担者の古川恵美(本学)からは、東日本大震災被災地における支援の事例報告がありました。同じく分担者の石川裕之(本学)は、研究のまとめとして、事例から地域貢献を類型し、地域貢献活動を特徴づける要素と型についての報告がありました。また、将来教員となる学生にとって有効な地域貢献活動のあり方も提示しました。   プロジェクト研究Ⅴ 『ダイバーシティ教育開発の基礎的な研究』 研究分担者の大久保賢一(本学)から、研究の1年次として、研究の進捗について発表がありました。ダイバーシティ教育に関する研究について、「理論的研究」「教員養成」「現職教育」「調査研究」「情報発信」の観点を設定し、本年次は文献的検討と訪問調査とを進めている段階であるとの報告でした。   プロジェクト研究Ⅵ 『小中連携を視野に入れた英語Can-Do Listの作成』 竹下幸男准教授(本学)から、Can-Do List作成の必要性並びに本年次からの研究概要について提示がありました。本年次の事例として、出井義雄教諭(香芝市立香芝北中学校)からは、リスト作成の基本方針、ポートフォリオの活用実践例、パフォーマンス・テストの本学学生の支援例の発表がありました。   後半講評(香芝市教育委員会教育長 廣瀬裕司氏) 後半のプロジェクト研究ⅣからⅥについて、講評をいただきました。   ・プロジェクトⅣ これから学校教育は、学校だけで行っていくのではなく、地域を巻き込んだ教育が必要である。その点で本プロジェクト研究には、多くの示唆があった。 ・プロジェクトⅤ 現在の教育現場では、子どもの多様性に合わせた教育が喫緊の課題となっている。多くの教員はその重要性を感じながらも、何をどのようにしていくべきなのかということを十分に理解し、実践している状況とは言い切れない。本研究の成果を大いに期待している。 ・プロジェクトⅥ 現在、小学校において外国語活動が導入されている。これからの英語教育の指導内容や指導方法について、小学校教員は不安要素をもっている。中学校での実践を基にした小中連携、大学と地域の連携について、研究の成果を期待している。   閉会のあいさつ 6本の報告の後、本学副学長冬木正彦より閉会のあいさつをさせていただきました。     畿央大学現代教育研究所としての活動成果を初めて学外に報告させていただきました。 普段は余り交わることがない別々の研究領域の報告ですが、大学の研究リソースをどのように教育現場や地域社会に還元するかという目的は同じです。こうした研究により総合的に取り組んでいくことで、よりよい成果を得ることができるのではないかという手ごたえを感じた会でした。 今後は、一層研究活動に励み、その成果を公表できるよう努力したいと考えています。教育現場、地域社会の皆様には畿央大学現代教育研究所の活動に注目していただければ幸いです。   【関連リンク】 畿央大学現代教育研究所

2016.03.14

畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」修了式を開催しました。

広陵町は2回目、香芝市は初となる「介護予防リーダー」が誕生!       畿央大学ヘルスプロモーションセンターは、広陵町および香芝市(ともに地域包括支援センター)と連携して元気高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくりを目的とした「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」を開講しました(指導教員:理学療法学科高取克彦准教授、松本大輔助教、看護医療学科乾富士男准教授)。2016(平成28)年3月8日(火)にはP棟理学療法実習室で行われた認定試験に受講者全員が見事合格をはたし、認定証が授与されました。         この講座の目標は「運動指導に必要な医学的な基礎知識と技術の習得」です。そのために、ストレッチングの理論、認知症や高齢者のうつ、筋力増強や持久力向上・バランス運動などの理論と実際を実技も交えて学びながら、運動習慣定着に向けた指導方法をリーダーたちが自ら立案・実施できるようになるプログラムであること、また修了後にリーダーとして活躍する場が用意されることが、最大の特長になっています。   議会中で多忙な中駆けつけていただいた広陵町の山村吉由町長からは、「皆さんの力で広陵町と香芝市を盛り上げていただきたい」と期待を寄せる力強い言葉を頂戴しました。   当講座の主担当である高取准教授からは「講座が終了したら終わりではなく、今後は広陵町と香芝市での合同研修も考えていきたい」と熱いエールが送られました。       晴れてリーダーとなった皆さんはKEEP(キープ)という愛称をもって地域で活躍していきます。KEEPはKoryo/Kashiba Elderly Encouragement Project(直訳すると広陵/香芝高齢者元気プロジェクト)の意味で、おそろいのポロシャツを着用して活動します。広陵町は赤い炎を、香芝市は緑の炎をそれぞれまとっています。     修了後アンケートには、今後のKEEPとしての活動に対する意気込みが記されています。   ●高齢者が活き活きと活動できる場に楽しみながら参加し、高齢者だかららこそ持っている力を発揮できる出番づくりと支えあいの場づくりに参加していきたいです。 ●健康で豊かな生活を続けるのに栄養バランスだけでなく、忘れがちな継続できる体力、筋力、コミュニケーションづくりが大切なのがよく分かり、今後も続けようと思っています。 ●講座を通して普段ならお話することのない世代の方々とご一緒させてもらい、楽しくいろいろと学ばせていただきありがとうございました。 ●年齢を問わず地域の人が集える場所を作りたい。 ●先般、大手術で一命をとりとめた経験もあり、これからの余生は地域住民と共に健康維持活動に率先して寄与していきたいと思っています。 ●「陽気に元気に前向きにプラス思考で生きよう」をモットーに現在進行形で沢山ボランティアをしています。多種に渡りこれからも元気な人、笑顔の人を沢山作るべく頑張ります。     今後もKEEPの活躍にご期待ください!      ▼山村町長、KEEP、教員、広陵町・香芝市の地域包括支援センターの皆さんで最後に記念撮影!       【関連記事】 広陵町連携介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。 畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」を開講しました。 畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座説明会」が開催されました。 畿央大学ヘルスプロモーションセンター 

2016.03.14

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.4~Week 2、授業・課外での様子!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第4弾!それぞれスムーズに海外生活を楽しんでいるようです。     ●こんにちは!現代教育学科2回生の松本良太です。私たちは今、カナダのビクトリアにあるグローバルビレッジという語学学校に通っています。この学校には様々な国の学生が通っており、私が通っているクラスにはスイスや韓国、サウジアラビアから英語を学びに来ている学生がいます。     語学学校に入学して一週間が経ち、授業に少しづつ慣れてきて自分が言いたい事を英語で少しづつ伝えられるようになり、また様々な国の友達ができました。放課後には友達と一緒にスポーツなどして交流を深めています。     もちろん友達とは英語でコミュニケーションをとるので英語を使う練習になっています。授業は先生に与えられた話題でクラスメイトと会話をするなどコミュニケーションを重視した授業で、とても楽しく学べています。残りの学校生活でもっと友達を作っていい思い出を作りたいです! 現代教育学科 2回生 松本良太     ●ビクトリアでの留学2週間目の様子をご紹介します。カナダに着いてから1週間がたつと、ビクトリアでのホームステイにも慣れ、学校「グローバルビレッジ」で他国の生徒と交流がさらに深まるようになり、状況が落ち着き始めました。そのため、留学生活について振り返る余裕が生まれました。グローバルビレッジでは、授業や休憩時間での学生とのコミュニケーションで、授業で教わる文法など以外に、その生徒の母国の文化について学ぶことができました。他国、つまり日本以外の国から来た生徒は、英語で会話しても母国語の訛りが強く、コミュニケーションが円滑にできないこともたびたびありましたが、それも含めて、国際交流を実感しました。 一番印象深いのは放課後のアクティビティで、授業とは別の形で生徒と交流することができました。私はほとんどのアクティビティに参加し、1週間目では、BC Royal Museumの見学、舞台ONE WORLD 2016の公演などを見に行きました。第2週間目でも、アクティビティに参加しました。アクティビティに参加している生徒は、大半は自分と同じ畿央大学の学生であることが多かったのですが、第2週間目のアクティビティの”ドリームキャッチャー”制作では、日本人以外の生徒が多く参加していました。ドリームキャッチャー作りで、他の生徒と一緒に作ったり、分からないところを教えてもらったり、見せ合ったりして、楽しく交流しました。   ※ドリームキャッチャーは北米先住民のお守りで、枕元にかけておくと悪夢がひっかかって良い夢が見れるというものです。   カナダ留学で私が最も感じたのは、自分の英語力の低さです。言いたいことをはっきりと相手に伝えられないことの苦しさを痛感しました。今まで英語教諭の授業を受けていましたが、どこかで英語は所詮勉強のためにするものだと考えていることに気づきました。英語は勉強の道具ではなく、コミュニケーションツールであると分かったのです。カナダで、そんなに英語がうまく話せず、困っている私を、多くの人が支えて助けてくれました。これからも、英語の勉強は続けていこうと思います。それが、カナダで助けてくれた人たちへの一番の恩返しだからです。 現代教育学科 2回生 青木倫子     ●カナダの生活にもだいぶ慣れてきて残り1週間となり、みんな毎日が楽しくて、残りをいかに充実した日にするか焦っていました。グローバルビレッジ(以下GV)で自分はGV2のクラスで学ぶことは中学1・2年生くらいの内容でした。授業は内容は簡単だけど英語だけなので自分の言いたいことを英語にして話したり、コロンビアやサウジアラビアの人と一緒に受けているので発音の違いなどがあってヒアリングに苦労しましたが、自分の思いを伝えることは難しいけれど言わないと伝わらないことを学び、とてもいい経験をしましたし、楽しかったです。また外国人と友達になり、Facebookなどでつながりが持てるだけでこの短期留学に参加してよかったと思います。     ホームステイでお世話になった方々もとても親切でいい人でした。課外活動では、GVのアクティビティで月曜日にクレイグダロック城に行きました。洋風でとてもきれいな城で中は部屋がたくさんあり、とても生活感がありこれが家だと思うとすごい豪華だなと感じ、ビクトリアの古き良き生活の歴史にふれるいい機会となりました。     水曜日には州議事堂のツアーに参加しました。州議事堂が完成するまでの歴史、州章のもつ意味を英語だったのでその時にしっかり理解することは出来ませんでしたが、後で調べてしっかり理解しました。火曜日や木曜日は、友達とバスケットボールをして遊んだり、買い物に出かけ、ビクトリアの街並みを散歩しました。ビクトリアに来て、楽しくてとてもいい経験ができたと自分は実感していますが、同時にもっと過ごしたいという思いもあります。ぜひまた帰ってきてこの美しい街を散歩したいです! 現代教育学科 2回生 宇佐美孝明   【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.3~Week 1 授業、課外での様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

2016.03.10

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.3~Week 1 授業、課外での様子!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第3弾です!     ●カナダに来て1週間が過ぎました。そこでこの1週間を振り返りたいと思います。まず、月曜日にはスピーキングテストがあり、その後に入学先であるGlobal Villageのことやホームステイ先での過ごし方についてのオリエンテーションを受けました。説明を受けた後、事前に行ったテストの結果によって決められたクラスで授業を受けました。私は、午前中は主に英語の文法について学んだり、スピーキングの練習をしたり、コンピュータを使ってリスニングの練習をしたりしています。午後のオプションの授業では、先生に与えられた話題について、話し合ったり、自分たちでそのことについて情報交換をしたりしています。Global Villageで授業を受けていて一番感じることは、自分が思っているよりも自分は日本がどういう国なのかということを理解できていないということです。午後の授業でほかの国の生徒さんたちと話しているときに、日本がどういう国なのかということをうまく説明することができていません。Global Villageにきて、日本に帰ったら日本のことをもっと詳しく知ろうという気持ちが高まりました。     授業が終わった後は、ビクトリアを散策したり、ホストファミリーと家で過ごしたりしています。私が一番楽しいと感じることは、ほかの国の人たちや畿央大学生以外の知らない人と友達になって、お互いが知っている知識を情報交換することです。Global Villageには、私が知らないことを知っている人がたくさんいます。その人たちと英語を使って会話をすることは私にとって本当に楽しい時間です。     土曜日はフリータイムだったので、私はお昼までホストファミリーと過ごした後、カナダの街を一人で散策しました。全く知らない人たちに声をかけて、写真を撮ったり、少し会話したり、私の大好きなバスケットボールを一緒にしたりとすごく有意義な時間を過ごしました。     日本に帰るまであと1週間。少しでも成長して日本に帰ることができるように限られた時間を有効活用したいと思います。 現代教育学科 2回生 松浦 雅広     ●今週の月曜日からGLOVALVILLEGEというカナダの学校で授業が始まりました!初めてのバスに乗り初めての道で不安でいっぱいでしたが、ホームステイ先の家族がとても良く教えてくれて不安も消えました!学校では、先生も他国の友達との交流も深めることができ、とてもいい経験をさせていただいてます!     英語で色んな人とコミュニケーションをとる授業や思ってることや言いたいことなど全て英語で伝えることがとても難しいですが、それと同時に楽しんでいます!  現代教育学科 1回生 川村沙依     ●2/29(月)いよいよGlobal Village(以下GV)というカナダのビクトリアにある大学で授業が始まりました。初日は、午前中はオリエンテーションやクラス分けのテストをしました。そして午後からそれぞれのクラスで授業が始まりました。GVでは一部分を除いて英語以外の言葉は話せないルールがあります。英語で伝えたいことを話すことは難しく大変ですが、様々な国からGVへ英語を学びに来ている人がたくさんいるので楽しく学ぶことができています!     内容は、基本的な文法やコミュニケーションの取り方など学んでいます。先生の話を聞くというよりも実際に自分達で会話をしてみるなどの授業が多いです。慣れていない英語で全て話すので聞き取ることが大変ですが、生きた英語を学ぶとてもいい機会です!     先生も面白いし、様々な国の人と国際的な交流ができる良い経験をさせていただいてます。毎日楽しい! 現代教育学科 1回生 齊藤舞子   【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

2016.03.09

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第2弾です!     ●本日カナダに到着して2日目、学校前日。 慣れない飛行機でクタクタになりながら1日目を終え、まだまだ緊張状態のままホストマザーと一緒にダウンタウンに出かけました。 聞き取れない英語での案内に、慣れないバス。明日からこの道を一人で通うのかと思うとドキドキしました。幸いにもバス停から学校はとても近く、通学にかかる時間も20分足らずで、一安心。 学校の下見が終わった後、ホストマザーに色々なお店に連れて行ってもらいました。       カナダではあちらこちらで絵画を売っていること多く、日本ではあまり見られないことなので、少し驚きました。凄く気に入った絵を見つけたんですが、持って帰るには大きすぎるから購入は断念。私でも手が届く位の値段でたくさんの絵が売られていました。 色々なお店に行ったんですが、印象的だったのが、本屋さんでした。物珍しいのもあるんだろうけど、雰囲気が凄くオシャレ!それに、カナダの本屋さんの何がいいって乱雑な感じが凄く良かったです。日本の本は大きさも形も揃えてあって、澄ました顔してお行儀よく並んでいる感じがしますが、カナダの本は形も大きさもバラバラな状態で本棚に入っているので何だか生き生きして楽しそうだと思いました。あと、日本の本屋さんは必ずと言っていいほど漫画コーナーがありますが、カナダではありませんでした。日本のアニメや漫画が人気といってもこちらにまで届くほどでもないのかな、と思ったんですが、いわゆるアメコミなどを中心に扱っているお店では沢山の日本の漫画が英語に訳されており、本ではなく漫画として別物として扱われているんだなという印象を受けました。 他にもお店を回る中で、沢山の日本との違いを見つけることができました。まだ始まったばかりですが、カナダでの生活を送る中でもっと沢山の日本との違いを見つけ、両方の国の良さをもっと知っていきたいと思います。 理学療法学科 3回生 中村優歌     ●こんにちは。カナダへ短期語学留学中の現代教育学科3回生の中村祥子です。私は、学校が始まるまでのホームステイでの様子をレポートしたいと思います。 ビクトリアに着いて私たち20人は2台の学校(グローバルビレッジ)のバスに分かれ、それぞれホームステイ先へ送迎していただきました。ホームステイ先へ到着すると、ファミリーが私を出迎えてくれました。 私がこの日一番驚いたのは、日本人の女性が家にいたことです。彼女は、数ヵ月前までこの家にホームステイしていて数日後に帰国する予定で、ディナーをしに来ていました。私は、家族とどんな話をしようかなどと緊張していましたが、彼女のおかげもありディナーは盛り上がりいいスタートをきることができました。ちなみに、その日のディナーはrice(見た目は日本のお米と同じなのですが、感触は少しちがいます。)サーモングリル、サラダと、とても美味しかったです!     次の日(日曜日)は、起床して家族と一緒に学校への行き方を確認したりドライブをしたりしました。ファミリーがよく出掛ける海の写真です。私は、浜辺に大木がたくさんあることに驚きました。マザーは、ビクトリアの私たちの年代の人は木に火をつけてバーベキューをしたりするのだと教えてくれました。 それから、ビクトリアならではのトーテムポール!。私は、この顔つきがとても好きです。そして、海にかこまれているビクトリアならではの景色はとても美しいです!また、漁港にはたくさんのあざらしを身近に見ることができました。日本も海には囲まれていますが、野生のアザラシを見ることは希なのでのても貴重な経験です。 初めての海外でのホームステイ、言葉も生活もスタイルも違うので戸惑うこともあります。私のホームステイ先では玄関で靴を脱ぎます。私は海外では当然靴を脱ぐものだと思っていたので、これにとても驚きました。しかし、日本と同じでそれぞれの家庭にそれぞれのルールがあるのだと知ることができました。     また、ファミリーと会話をして強く思うことがあります。それは、笑顔や気遣いの大切さです。ファミリーはいつも笑顔で、すらすらと話すことのできない私の話を聞いてくださり、また多くのことを教えてくださいます。また、うまく伝えられたときは、誉めてくださいます。私は、間違っていてもなんとかして伝えようと思うことができて、ファミリーと過ごす時間をとても楽しいと思います。常に感謝の気持ちを忘れずに「Thank You」と言葉に出して笑顔で残りのホームステイの生活を送ろうと考えます。 現代教育学科 3回生 中村祥子     ●こんにちは、教育学部現代教育学科2回生の糸井勝基です。現在、カナダのビクトリアに留学中です。私はこちらのホームステイでの様子を報告したいと思います。 私は、ホストマザー、ホストファーザー、2歳の女の子、犬一匹という家族構成の家にホームステイさせていただいています。そしてこちらの家には私の以外にもコロンビア、フィンランドからの留学生がおり、食事はこの留学生、私を含み6人で一緒に食べます。部屋は留学生それぞれ1人1つ個人部屋が用意されており、安心して快適な生活を送ることが出来ています。食事は留学生が他にもいるということもあり、毎日決められた時間に食べます。だから、その時間には家にいるようにします。もし食事がいらない場合や食事の時間に帰って来れない場合は、前の日に事前に伝えておくか家族の掲示板があるのでそれに書いておきます。食事の内容は、パスタやじゃがいも料理、パンが中心です。白ご飯は滅多に出ないので一週間も経つと、少し日本食がこいしくなってきています。入浴は時間は特に決められておらずいつ入ってもいいとなっています。またどのホームステイ先でもそうだと思いますが、シャワーのみです。 家族とのコミュニケーションは最初のころに比べればとれるようになってきたと思います。ホストファーザー、マザーが積極的に話しかけてきてくれるおかげで少しは聞き取れるようになってきました。残り半分と少ししかないですが、自分からも質問し、もっと会話出来るように心がけていきたいと思います。   ▲ファミリーと会話やテレビをみるリビングと昼の食事の内容です。   現代教育学科 2回生 糸井勝基     【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!      

1 6 7 8 9 10