イベント一覧
2015.05.13
斑鳩町連携「中学生のための体力向上特別授業」を行いました。
斑鳩南中学校、斑鳩中学校の1年生全員に特別授業を実施 畿央大学は斑鳩町と2013(平成25)年11月に包括連携協定を締結し、主に住民の健康増進に関する取組みを行なってきました。斑鳩町の中学校生徒の体力が劣ってきているということで、今年27年度連携事業として『畿央大学大学院准教授による中学生のための体力向上特別授業』を実施することになりました。 2015(平成27)年5月8日8時55分、学年合同体育の時間を設定、斑鳩南中学校講堂に1年生100数名に集まってもらい大学の先生(畿央大学理学療法学科 福本貴彦准教授、兼大学院准教授)から直接授業を受けました。主なテーマは「足指握力」・「準備運動」・「頭を鍛える」大切さについて学んでいただきました。ほとんどの生徒は何らかの部活動をしており、スポーツクラブに所属する生徒にとっては大いにプラスになる講義になったと思います。 次に福本先生に斑鳩中学校に移動して頂いて、その武道場にて同じく1年生の約130名に対し、午前10時55分から講義を行いました。斑鳩中学校もクラブ活動が盛んで、生徒たちは熱心に受講していました。 この斑鳩町と畿央大学との連携事業では、今後体力測定時に足指の握力を実際に測定したり、参観日などに保護者も参加しての体験指導を行う予定です。みんなで体力向上に向けた取組みを行なっていくことで、より機能的・効果的な運動について理解を深め、そして何より運動習慣の大切さを知ってもらうことをめざします。
2015.05.08
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.18~「うたごえ」「似顔絵」を開催!
5月1日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、「うたごえ」「似顔絵」を開催しました。実は、4 月から第1金曜にこのイベントを実施しているのですが、4月は皆さんと一緒に楽しんでしまい、写真を1枚も撮ることができませんでした。ブログでのご紹介は、今回が初めてとなります。 午前中に「うたごえ」を開催しました。キーボードの演奏に合わせ、体の動きも取り入れたりして、皆さん、終始 ”笑顔” でした。またとてもお上手でした!! 午後は大人気の「似顔絵」を開催しました。絵を描いてもらうと、皆さん ”笑顔” になります。 他にも、すごろくやトランプなどをして、今回も楽しく1日を過ごしました。 毎週金曜日に金曜日カフェ ~つどい~ を開いておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同、皆様にお会いできることを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科 4回生 堀田晃平 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.05.07
平城京天平祭初日5月3日、畿央大学茶道部が「さくら茶会」を催しました。
第一次大極殿の広い前庭に入る門前に設えられた野点セットで恒例の“お・も・て・な・し” 2015(平成27)年5月3日(日、祝日)から5日(火、祝日)まで奈良市平城宮跡で開かれる「平城京天平祭」の天平行列とともに、畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科冬木啓子教授、部員約20名)は第一次大極殿に入る門前の野点セットで開かれる「さくら茶会」に参加しました。畿央大学茶道部担当の日は、初日の5月3日(日)10時30分から16時までで、天平文化を確立した聖武天皇が愛した八重桜を広め、奈良の伝統工芸の茶筅や茶杓などを後世に伝えることが「さくら茶会」の趣旨といわれています。 10月の畿央祭(学園祭)とともに、平城京天平祭「さくら茶会」は茶道部員が日ごろの御点前の練習の成果を多くの人の前で発揮する経験の場として、そしてご来場される方々とのふれあいの場としても貴重なものとして位置づけています。 この日は11時から、畿央大学は天平時代最後の天皇となった光仁天皇役(畿央大学付属幼稚園宮本副園長)に続く女官たち20数名の職員および学生らが煌びやかな天平衣装をまとって練り歩く「天平行列」が行なわれました。 (関連記事) 平城宮跡で開催された天平祭天平行列に参加しました。
2015.05.07
平城宮跡で開催された天平祭天平行列に参加しました。
畿央大学教職員・学生20数名が煌びやかな天平衣装に身を包んで行進! 2015(平成27)年5月3日(日・祝日)晴れ渡った青空に緑の草木が映える平城宮跡を舞台に、今年も天平祭・天平行列に協力および参加しました。紫の衣をまとった光仁天皇役には畿央大学付属幼稚園宮本忠史副園長が扮し、その後ろを女官長(大学職員 西畑、増田)、そして畿央大学学生グループ22名の女官が列をなして続きます。朝早くから奈良市役所に集合し独特の化粧と髪結いを施され、すっかり役者気分になって平城宮跡朝堂南側園路から第一次大極殿まで練り歩く様は壮大です。2010(平成22)年平城京遷都1300年祭以降、「天平祭」と名称を替え行なわれ、畿央大学では教職員・学生あげて毎年このイベントを応援・参加しています。 現在、橿原市にある藤原京から平城京への遷都は西暦708年(和銅元年)に第43代元明天皇の詔によって実施され、平城京は794年まで日本の都として栄えました。その後京都に都は移されましたが、「右京・左京・一条大路から九条大路」などの地名が今も残っています。元明、元正、孝謙、称徳の女性天皇、聖武、淳仁、光仁の男性天皇ら合計7人の天皇が治めた奈良時代最後の天皇・女官役に扮した畿央大学の面々は、まるで1300年をタイムスリップして登場したかのようでした。 (関連ブログ記事) 平城京天平祭初日5月3日、畿央大学茶道部が「さくら茶会」を催しました。
2015.05.01
国際交流レポート~理学療法学科の学生が「JAPAN STUDY TOUR」に参加!(第2弾)
運営スタッフとして参加した学生からの報告!! 初めまして。理学療法学科3回生の山崎久未華です。 3月27日(金)~29日(日)に京都大学で行われたJapan Study Tour(JST)の報告会が4月26日に行われました。私はその運営スタッフとして関わることで、貴重な経験をすることができました。 この度、「JSTで得たもの」「スタッフとしての思い」について書かせていただきたいと思います。 そもそもJapan Study Tourとはどんな企画か。 以前の記事で、本学から参加した2回生の松塚さんも書いてくれていたのですが、海外の理学療法士を目指す学生を日本に招待して、日本と海外の学生が一緒に理学療法について学ぼうという企画です。具体的には世界的にも有名な先生をお呼びしてのレクチャー、ディスカッション、 病院・施設見学、観光を通して、海外のPT学生と交流を深めることを目的としたものです。【JSTホームページより詳細はこちら!(外部リンク)】 日本理学療法学生協会の国際部主催のもとで行い、スタッフは学校を問わず、全国の理学療法学科の学生に募集を呼びかけ、約10大学から約30人が集まりました。畿央大学からも4人が参加しています。 この企画自体はJPTSAとしても初めての試みであり、つまり、”まっさらの企画”でした。 ■スタッフ会議の様子 私は、約1年前、この企画の存在を知ったとき、「これだ!」と思い、飛びつきました。幼いころから海外に興味・憧れがあり、しかし海外に行く勇気がなかった私にとって、日本で海外の人と触れ合うことができる企画なんて絶好のチャンスだと思ったのです。しかもそれが自分の目指している職業(理学療法士)を目指す学生同士が集まる企画だというのだから尚更のこと。そういう気持ちから張り切って始めました。 私が主に担当した仕事は、各国の学生に発表してもらうプレゼンテーション班の代表とポロシャツのロゴのデザインです。 その仕事を通してどう感じたか、私自身の感想を正直に言うと、大変でした、でも人生で一番充実していた1年だったと思います!辛かった時期がなかったとは言えません。すごく忙しくてJSTのことを考えなかった日はないくらい、常に頭のどこかにJSTがありました。うまく進められず焦ったり、学校との両立に悩んだり、体調も崩しやすくなったり、取り返しのつかない失敗をしたり、いろいろありました。でももしタイムスリップしてこの1年をやり直せたとしても、私は絶対JSTスタッフをやります。それくらいJSTにベタ惚れでしたし、その思いは今でも変わりません。 ■JSTスタッフ、フランス人参加者と共に そんなJSTのロゴを作らせてもらったこと、そのロゴをたくさんの人に気に入ってもらえたこと、そのポロシャツを喜んで着てくれる人がいたこと、これは本当に幸せなことで、私だけが味わえる醍醐味なのではないかと思います(笑) 少し紹介させていただくと、こちらがそのロゴです。 ▼▼▼ロゴマーク▼▼▼ 実はこのロゴ、白の太い部分だけ見てみると、憧れの職業「PT(理学療法士)」が浮かび上がってくるのがわかりますでしょうか?探してみてください!(笑) そして一番メインの仕事だったプレゼンテーション班についてご紹介します。内容は各国の学生に「自国の理学療法の魅力」について英語で発表してもらうものです。日本の発表は、私と他大学のスタッフの二人で行いました。流れがなかなか決まらなかったり、考えれば考えるほど何が言いたいのかわからなくなったりと、うまくいかないことも多く反省だらけです。でも何とか完成することができ、当日発表したときは本当に気持ちよかったです。 ■各国プレゼンテーション・ディスカッションの様子 ■畿央大学生の参加者、サポートしてくださった松本先生。ありがとうございました! JSTを通して私は本当にたくさんのものを得ることができたと思います。一番やってよかったと思えることは、たくさんの出会いがあったことです。スタッフをはじめ、日本人参加者、海外参加者ともにたくさんの友達ができました。また、たくさんサポートしてくださった先輩方や現役理学療法士の方々、このJSTがなければ出会えなかった人がたくさんいます。これは財産です。本当にJSTに携われてよかったです。 ありがとうございました。 理学療法学科3回生 山崎久未華
2015.04.30
御所市連携コミュニティカフェ開催レポートvol.17~「あなたも一日先生」が始まりました!
4月24日(金)「金曜日カフェ~つどい~」(御所市連携コミュニティカフェの新名称)では、いよいよ「あなたも一日先生」シリーズが始まりました。「あなたも一日先生」とは、御所市の地域住民の方が先生になって、地域住民の方に何かを教えるというもので、第一回の今日は、お琴の演奏を教えていただきました。 今日の先生は、西口文子先生です。先生所有のお琴を運んでいただき、今の季節にぴったりの「さくら さくら」をみんなで体験しました。専用の爪をつけて、順番に先生に教えてもらいました。 はじめは慣れない動作に戸惑っていましたが、皆さんで音の番号を言い合いながら楽しく取り組んでおられる様子でした。 途中から、上達した方と先生のセッションもあり、お琴の音色に皆さんで耳を傾け”さくら”を感じました。 音色を聞くだけでなく、体験を通してお琴の楽しい部分や難しい部分などたくさん知ることができる会でした。参加された方からは、「もっと練習したらうまくなりそう、今後も機会があればやりたい」と、うれしい言葉をいただきました。 毎週金曜日に”金曜日カフェ~つどい~”を開催しておりますので、是非一度お越しください。斎藤ゼミ一同皆様にお会いできるのを心からお待ちしております。 人間環境デザイン学科 4回生 山上華奈 【今後のスケジュール】 御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュール
2015.04.30
新入生宿泊研修ベストショットコンテスト~人間環境デザイン学科その2
平成27年度新入生宿泊研修レポート ~人間環境デザイン学科その2 ☆ベストショットコンテスト☆ 人間環境デザイン学科では、2015年4月6日(月)・7日(火)と新入生宿泊研修を行われたのは以前報告しました。 毎年恒例ですが、宿泊研修で撮影した写真のうち、自分が「ベストショットだ!!」と思うものを課題として提出してもらっています。 さて、今年はどんな作品が出てくるでしょうか?上位5位までを紹介します!! 5位は、神戸未来さんの作品。 桜と今井町の華甍の写真です。たしか当日の天気はよくなかったかと思いますが、そんなことを感じさせないような構図ですね。 4位は、清水真夏さんの作品。 町家の中に飾られていたお面を写してます。なかなかユーモラスですね。 3位は、山本隼也さんの作品。 町家の中庭を写しています。山桜が風流ですね。 2位は、島田実保さんの作品。 井戸のある風景に、自転車とのコントラストがきいています。 輝ける1位は、前田千央璃さんの作品です! 今までにない視点です。照明の影が紙でできた模型を映し出しています。 この作品のほかもなかなか良い作品がそろっていました。 また今後4年間の課題をがんばってください!! 【関連記事】 平成27年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~人間環境デザイン学科その1
2015.04.27
学生広報スタッフBlog vol.167~4/26(日)オープンキャンパスレポート!
こんにちは☆ 学生広報スタッフ・きーさんです! 今回は、今年度2回目となるオーキャンのレポート♪ 4月26日(日)は、少し暑いくらいの好天に恵まれました(^^) ▲快晴です☆ ▲ツツジが綺麗に咲いています♪ ▲看板設置中! ▲のぼり完成!! この日は、保護者の方を含んで300人以上が来場! 来場者数はなんと、昨年を50名以上も上回りました♪ 毎回、前年度実績を超える来場者をお迎えするオーキャン(^^) 受験生の畿央大学への関心の高さがちょっと誇りに思えました☆ 「ご自由にお取りください」コーナーに資料や赤本などを相当数置いていたのですが、オーキャン開始後2時間くらいでほとんど無くなったのにも驚きました(笑) ▲畿央へようこそ~♪ ▲資料コーナー(撮影時にはほとんど残ってなかった笑) きーさんは今回も個別相談コーナーの学生ブースを担当しました☆ ▲保護者も受験生もどうぞお気軽に!学生生活についてのご相談コーナー ▲こちらはぶっちゃけトーク! さて、ここでオーキャンを運営するスタッフの舞台裏をちょっとご紹介! ▲男子スタッフ控室☆昼休みのひととき♪ ▲休憩時間に心肺蘇生を語る!(笑) ちなみにこのエントランスにはAEDが設置されています☆ ▲フリートークチーム! ▲マジックを披露♪ 来場者に大うけ☆ ▲看護の体験授業!ここでもスタッフがカウントや記録を担当☆ ▲個別相談コーナー☆先生方お疲れ様でした! …と、このように明るく楽しい学生スタッフが仲良く運営しています♪ 次回からは1回生メンバーも加わり、ますます賑やかになりそうなオーキャンスタッフ! 受験を考えている人もそうでない人も、是非お気軽にお越しください! 大学のことを知り、面白いスタッフと談笑し、教職員からは勉強のコツを教わり・・・と、得られるものも多いはず! 基本的に、入退場自由でキャンパス内の移動や見学にもほとんど制限はありません☆ ▲今回のメンバー♪ 少ない人数ながらチームワークで頑張りました(^^) オープンキャンパス2015開催日程はコチラ! P.S. きーさんは4回生から畿央健康支援学生チーム(TASK)に入りました☆ 毎月勉強会を行ったり、4月の体力測定ではスタッフとして運営に携わったりしています。 3月の広陵町体力測定会では現役の保健師や栄養士も来られ、医療専門職が行う健康増進活動の実際を知ることも出来ました(^^) タイムリーに、4月からは選択制の保健師課程で地域住民の方々の健康を考える公衆衛生について学んでいるので、こうした活動で得た知識も活かせそうです♪ また、今回のオーキャンメンバーにもTASKと掛け持ちしている人が結構いて、課外活動が好きな人はいろんなとこに顔を出してるんやなーって改めて思いました(笑) TASKの活動はSmile Blogに専用のカテゴリがあるので、そちらで是非ご覧ください! ▲広陵町体力測定会☆ 地域連携の一環です♪ ▲学内の体力測定。TASKポロシャツがイイネ♪
2015.04.20
「マミポコ親子広場」チームでボランティア活動!
マミポコ親子広場の現代教育学科3回生のゆっきーです! 3月25日(水)に五位堂幼稚園で行われた子育て支援イベント【ハッピースプリング】にボランティアとして参加させていただきました! 今回主催されたのは"かしまま"という自宅から歩いていける場所にママ&子どもたちのつながる場所づくりを進めていて、奈良県香芝市で子育てママたちが自主運営する子育て支援サークルです。 私たち畿央大学生はあらかじめ"花咲じいさん"というお題をいただいていたので、簡単な手遊びや絵本の読み聞かせ、そして親子の触れ合い遊びなどを花咲じいさんのイメージに絡めて、子ども達と楽しみました。 子ども達の年齢はさまざまでしたが、みんなとても楽しそうに伸び伸びと遊んでいました。 保護者の方々も普段このような機会がないようで、他の保護者の方々と育児について話し合ったり、共感されていたりする様子を見て、子ども達だけの憩いの場ではなく、保護者の方々にとっても有意義な時間だったのかなと思いました。 私たち「マミポコ親子広場」でも、子どもと学生の関わりはもちろん、保護者の方々同士の交流も充実してほしいなと思って活動しています! 現代教育学科 3回生 荒井章恵
2015.04.20
「広陵町介護予防リーダー養成講座」第2回フォローアップ研修を開催しました。
広陵町地域包括支援センターのプログラムを支える新リーダーが実働しています! 2015(平成27)年1月~3月にかけて「広陵町介護予防リーダー養成講座」が畿央大学において開講され、第1期生37名のリーダーたちが巣立ちました。その後も月1回はフォローアップ研修を実施することにしており、4月20日第2回研修会が広陵町さわやかホール4F中会議室で開催されました。 同養成講座を開設する構想があった当初から介護予防リーダー(KEEP)を養成した後は、すぐに現場で実践していただくことを想定しており、前回第1回フォローアップ研修では来月5月から始まる「ミニ運動教室」のカリキュラムを受講生同士で話し合っています。そして今回は、5月に6回設定された「ミニ運動教室」でどのような運動をするかについて6~7名に分かれた6つの班から発表がありました。リーダーとしての自覚と自主性を重んじ、腕・首・足・誤嚥体操などの組み合わせは彼ら任せとしています。各自が人の前に立って自分の言葉で話し運動を指導する、まさにリーダーに成長してくれることを願ってのことです。畿央大学(理学療法学科准教授高取克彦、助教松本大輔)と広陵町地域包括支援センター(宮副綾保健師)は、まさに元気な高齢者が虚弱高齢者を支えるサポートをしているにすぎません。 「ミニ運動教室」は今後毎月各班のメンバーが担当しますが、5月27日(水)は「広陵町チャレンジデー」が町をあげて開催されることから高取先生はじめとするKEEP((Koryo Elderly Encouragement Project)=直訳すると広陵高齢者元気プロジェクト)のほとんどの方が参加予定です。 ※チャレンジデーとは、「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:小野清子 以下:SSF)が主催する、毎年 5 月の最終水曜日に世界中で実施される住民総参加型スポーツイベントです。住民が日常的に運動・スポーツを楽しむきっかけづくりを目的に開催されます。人口規模がほぼ同じ自治体同士が15 分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合います。敗れた自治体は、相手の旗を庁舎に掲揚し健闘を称えます。この対戦をきっかけに自治体間で継続的な交流が生まれています。広陵町は長野県東御市(とおみし)と対戦します。 この日は奈良県健康福祉部地域福祉推進員森本氏もオブザーバーとして参加していただいており、奈良県はじめ全国各地でこのような取組みは行なわれているが、養成講座が終了した後もなおフォローアップ研修が継続して実施されているのは珍しく、またその参加者のみなさんの意欲も素晴らしいと講評していただきました。 【関連記事】 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。