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2015年のイベント一覧

2015.03.05

運動器リハビリテーションセミナー2015案内をアップしました。

2015.03.02

人間環境デザイン学科「2014年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2015年2月28日(土)、3月1日(日)の2日間にわたり、人間環境デザイン学科2014年度卒業生の「卒業研究・作品展」が奈良県文化会館にて開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計41点が展示されました。       初日からたくさんの方々にお越しいただき、一般の来場者の方も、カメラを片手に作品と学生の撮影されていました。 また、「毎年卒業展を楽しみにしています」と言って、OB・OGも駆けつけてくれました。   展示に先立って、2月に学内で卒業研究発表会を行い、教員による審査の結果、最優秀作品に贈られる「学長賞」や「優秀賞」が決定しました。   【学長賞】「-NARA LIVING-」  瀧井 朋子         【優秀賞1】「OBP CLOUD」 荒尾 尚樹       【優秀賞2】「夏季の温熱環境と真菌の実態調査 ~半地下空間のある自然共生住宅~」                                      窪田 有莉        パネル展示   【優秀賞3】「Crystal Chandelier ~煌めき~」 坂谷 千紘                            ▲ドレスを制作した板谷さんと激励にこられた卒業生     【優秀賞4】「うららかな休日~綿糸(わたし)と私子(わたし)~」                                竹嶋 由加里・三木 愛伽   ▲会場で実際に糸を紡ぐ竹嶋さん   上の作品は、母娘お揃いのワンピースです。学生二人が綿花を育てるところから始めて、糸を紡ぎ、生地を織り、縫製まで自分たちで行いました。 制作者の一人である竹嶋さんは、展示会場でも綿花から糸を紡ぐ実演をされ、「上手に糸を紡げるようになるには2ヶ月くらいかかりました。」と大変な思いを語ってくれました。 長いの月日をかけて制作された作品ですが、「また機会があればチャレンジしたい」とコメントされていました。     上記の作品以外にもさまざまな作品が展示され、学生が来場者の方々に制作者としての思いを熱心に伝えていました。     たくさんのご来場ありがとうございました。        【昨年の記事】  人間環境デザイン学科「2013年度卒業研究・作品展」を開催しました。  

2015.02.18

教職員対象「平成26年度 人権教育推進委員会研修会」が開催されました。

2月18日(水)、L102講義室で毎年恒例になっている教職員対象の人権教育推進委員会研修会が開催されました。   毎年、「人権」に関する多様なテーマを取り上げ、さまざまな方に講演をお願いしてきましたが、今年は本学教育学部の大久保賢一准教授を講師にお迎えし、「発達障害を持つ学生への対応について」と題する講演を行っていただきました。   一口に「発達支援」といっても「学習障害(LD)」「注意欠陥多動性障害(ADHD)」「自閉症」(いずれも文部科学省による定義)などさまざまなタイプに分類されます。先生はこれまでの大学における教育・研究活動や児童相談所の指導員としてのご自身の活動経験をもとに、いわゆる「発達障害」を持つ子どもたち、学生の事例や特性について詳しくかつわかりやすく解説してくださいました。 VTR映像やちょっとしたテストを交えた90分間の講演に、60名を超える参加者はみな興味深く聞き入っていました。   大学には多様な学生さんたちが入学してこられます。せっかく本学を選んで入学してくれた皆さんによりよい学び、充実した学生生活を送っていただくためにも、そうした多様性に対する知識や見聞を広めることは、教職員一人ひとりにとって本当に大事なことだと改めて実感しました。皆さんが社会へ出て行く貴重な準備期間である大学時代。本学がさらに充実したサポートを行っていけるよう、今後もこうした勉強の機会を大切にしたいと思います。  

2015.02.16

「かしば産業展」に出展しました。

畿央大学は、2008年に香芝市との包括的な連携協定を結び、様々な連携事業を行っています。 2月15日(日)香芝市ふたかみ文化センターで行われた「かしば産業展」の産官学連携コーナーに出展しました。 「かしば産業展」は、香芝市の産業、商工業、企業の情報を幅広く市内外に発信するとともに、企業間の交流、市民と市内の企業とがふれあう場として、企業・商店・金融・教育機関などが協力連携し、今回、初開催されました。     当日のイベント来場者数は約3000名。 60以上の事業所がブース出展し、商品の販売や製品の体験を行いました。 ステージでは、企業のPRタイム、香芝市立中学校3校による音楽発表、世界大会で優勝したダブルダッチ「ブランチ」のパフォーマンス披露などが行われ、野外の飲食ブースには香芝市内の美味しい店が集合して、終日賑わっていました。 イベントのフィナーレを飾る「餅撒き」には、吉田市長をはじめ当日のゲスト・出演者・ゆるキャラが総勢で紅白のお餅を撒いて香芝市の発展を祈願しました。     本学は市民ホールにて、自治体・商工会議所との連携事業を中心としたパネル展示と成果物のブース展示を行いました。 香芝市内企業との連携は、香芝市商工振興課のマッチングにより、人間環境デザイン学科×吉村化成(株)の「プラスチック製品開発」が既にスタートしています。 開学12年目を迎えた畿央大学は地元でも周知される大学となり、ありがたいことに地元での受験を考えていると声をかけてくださる方も多くいらっしゃいました。 今後もますます地元での産官学連携事業に力を入れて参りますので、ご支援を宜しくお願いいたします。

2015.02.16

奈良県中央卸売市場連携イオン登美ケ丘店まぐろレシピ活用試食イベントに協力参加しました。

奈良県中央卸売市場連携事業で誕生した「まぐろレシピ集」のメニュー試食提供に人だかり!!   畿央大学は、奈良県中央卸売市場の活性化をめざし2013(平成25)年に包括連携協定を締結し、この2年間で60数種のレシピを開発するとともに、昨年11月天皇陛下を迎えての「第34回全国ゆたかな海づくり大会」をはじめ同市場内外で開催される各種イベントに出展してきました。   今回は奈良県中央卸売市場水産物卸協同組合傘下の丸中水産㈱がイオン登美ケ丘店でまぐろの解体実演を行うに際し、「まぐろを使ったレシピ集」から一品をご来場者のみなさまに試食していただくことになりました。 2015(平成27)年2月15日(日)近鉄学研都市線登美ケ丘駅前にあるイオン1階の鮮魚売場に、畿央大学健康栄養学科の指導教員2名(上地加容子准教授、小西佳奈助手)と3回生3名(領家茜、吉田有希、納富晶帆)が産官学連携のPRを兼ねて、まぐろレシピ「まぐろ味噌」の試食コーナーを出しました。       イオン登美ケ丘店は、2006年に近鉄学研都市線開通とともに近鉄が誘致した3階建て巨大ショッピングモールです。鮮魚売場にも朝早くから多くの方が来られます。丸中水産(株)によるまぐろ解体ショーは11時、14時の2回行われ、子どもから高齢者まで老若男女で混雑していました。解体実演が終わるとすぐに短冊切身として特別価格で販売され、本学はその横で熱々ご飯に載せた「まぐろ味噌」とレシピちらしを配付しました。        丸中水産㈱(中村洋祐社長、水産物卸協同組合副理事長、左下写真の左)、イオン鮮魚バイヤー(川名さん)から昨年にお話があり、学生たちの定期試験が終わった2月にようやく実現したものです。 大勢の来客の前で自分たちが創ったレシピをプレゼンテーションしたり、新聞社の取材を受けたりして、学びを実践する貴重な経験になりました。       11時と14時のまぐろ解体実演の際には調理場のガラスが開け放たれ、まぐろ職人さんが切り落としていく様子を見ようと人だかりが出来ました。解体された“まぐろ”は約40kgのキハダマグロで、まぐろブロックはすぐ隣で短冊切身にされ、飛ぶように売れていきました。       2015年度は畿央大学と奈良県中央卸売市場連携の3年目にあたり、従来とは一味違う連携事業に着手する予定です。 ご期待ください!!     【関連記事】 「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」品評会 「まぐろを使ったレシピ集」 「大和野菜・卵・まぐろのレシピ集」  

2015.02.16

橿原市連携「絵本で見たお菓子づくり」に畿央大学健康栄養学科学生のヘルスチーム菜良が協力しました。

健康栄養学科ヘルスチーム菜良の学生6名がパパと子どもに調理実習指導!   2015(平成27)年2月14日(土)、管理栄養士養成課程をもつ奈良県内の大学(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)の学生で構成する「ヘルスチーム菜良(なら)」の畿央大学チーム6名は、橿原市(人権政策課男女共同参画係)が主催するイベントに参加しました。 畿央大学は、2013年に橿原市と包括連携協定を締結しさまざまな事業を展開しており、この日は、橿原中央公民館分館2階調理実習室において『絵本の世界へようこそ!!パパも子どもも一度は食べてみたい!絵本で見たお菓子づくり』に協力しました。       橿原市内に在住、在勤、在学の父親と子ども12組26名が、2組ずつ6つの調理台に分かれて受講・調理されました。 最初に、橿原市図書館ボランティアの会のみなさんによる絵本の読み聞かせ(テーマ本「ぐりとぐら」)が行われ、絵本に出てきたお菓子をパパと子どもが協力しあいながら作りました。     ヘルスチーム菜良のエプロンとバンダナを付けた6名のうち3名が前に出て作り方の実演と説明を行い、はじめにお父さんに作り方を覚えてもらい、子どもと一緒にになってレシピどおりに「ぐりとぐらのカステラ」と「おさるのジョージのおやつ(バナナとマシュマロをチョコでコーティング)」を作りました。     ヘルスチーム指導教員の浅野恭代教授と冨岡華代助手が横で見守るなか、学生の分かりやすい説明と実演が続きました。大学の定期試験が終わった直後に食材の買出しと試作に追われ当日を迎えたのですが、普段から人前でのプレゼンテーションの練習や食育啓蒙を行っている成果がちゃんと出せており、浅野先生もニンマリ! こうした学外での体験は学生の学びを深め、さらなるステップアップにつながることを実感させてくれます。   家では台所に立ったことがなさそうなお父さんも子どもの前では奮闘してくれました。卵をミキサーにかけ、枠に流し込んだり、チョコを湯煎したり、子どもたちに出来ることは子どもに任せるのも父親の役割です。 そして美味しそうなカステラとチョコのおやつが出来上がりました! ここでは少しだけ食べ、お家でお母さんと一緒に食べよう、とほとんどがお持ち帰りされました。       畿央大学の健康栄養学科では、忙しい授業の合間にも課外活動として奈良県内の市町村・商工団体・企業と連携したレシピづくりや食のイベントへの参加が盛んに行われています。学生たちもこうした地域連携活動に積極的に参加する土壌が出来上がってきているのが畿央大学の強みです。        

2015.02.13

教職員対象のFD研修会が開催されました。

2月10日(火)13:00からP棟301講義室において、教職員対象の「FD研修会」(畿央大学教育推進室主催)が開催されました。   FDとはFaculty Development(ファカルティ デベロップメント)の略で、教員が授業の内容や方法を改善し、向上させるための組織的な取り組みの総称です。 この間、本学の専任教員による優れた授業をピックアップしてビデオ撮影し、参加者がそれを視聴して分析し、エッセンスを探るというスタイルで実施してきましたが、今年は非常勤講師として「日本語と表現」の講義をご担当いただいている占部礼二先生を講師に迎え、「大学生が抱える”書く力”についての問題点~『日本語と表現』の講義紹介と文章力の実情~」と題する講演を行っていただきました。     日頃、「日本語と表現」の講義を通して感じておられる学生の「文章を読む」「書く」力に関するさまざまな問題点を取り上げ、ご自身の授業の中でどのように対応し、能力向上を図っているかについて、豊富な事例に基づき、平易な語り口でわかりやすく紹介していただきました。さらに授業を通して感じられる本学の学生の特質について「学習意欲が高い学生が多い反面、新しい世界を開こうとする意欲がやや低いのかも・・・」という鋭いご指摘をいただきました。   講演の後は意見交換の時間が設けられ、参加者からは日頃の授業や学習指導の中で感じている事柄などを引き合いに出して、さまざまな質問や意見が投げかけられました。   新たなスタイルでの試みとなった今回の「FD研修会」。示唆に富んだ発言の数々に、参加者それぞれ大いに感じるところがあったと思います。今後も大学全体の教育力を向上させるためにどのような手立てが有効であるか模索しつづけなければならないと改めて感じました。  

2015.02.09

第13回畿央大学公開講座を開催しました。

「子どもからお年寄りまで 家族みんなの健康づくりのコツ」健康な体づくりは自分のため、家族のため!みんなでそのコツを学びました!     2015(平成27)年2月7日(土)午後、第13回畿央大学公開講座【メインテーマ:子どもからお年寄りまで 家族みんなの健康づくりのコツ】を開催しました。 2003年4月に畿央大学が誕生してから12年目になり、地域社会貢献活動の柱のひとつとして位置づけている畿央大学公開講座も13回目を迎えます。2009年からは、夏に「やまとフォーラム」(本学教員と地域で活躍されている方々を講師とし一挙14~15講座)を6回開講しており、合わせると19回を数えることになり、地域の住民の方々にはおなじみの公開講座として定着してきました。     1限目は、健康栄養学科 村木悦子准教授による「家庭でできる減塩のコツ~家族みんなで手軽にチャレンジ!」。塩分(ナトリウム)摂取量が多いほど血圧は上がりやすいと言われていますが、都道府県別の塩分摂取量と血圧や平均寿命の間には明確な差はみられません。しかし、長野県の塩分摂取量は全国2位であるのに平均寿命は全国1位です。そこには野菜の消費量が大きく関係しています。 塩の代わりに使える調味料、お出汁の濃い味生活度チェックなどの話に約100名のみなさんが聴講されました。     2限目は、理学療法学科 松本大輔助教による「子どもと大人のメタボリックシンドロームを予防するためのコツ~運動が好きな家族になろう!」。 最近では、大人だけでなく、子どものメタボリックシンドロームも増えてきています。子どもの体力が低下し、運動する習慣が減ってきていることが原因です。そして子どもの頃の生活習慣は中年、高齢期にも影響するので、小さい頃から運動する習慣づけが肝心です。松本先生は、普段から奈良県内の幼稚園や小学校児童の体力測定を行い、保護者・家族と一緒になって運動する活動のサポートをされていて、その経験をもとにした講演でした。  子どもたちの体力向上には保護者やまわりの大人の力が必要で、そのためには家族みんなで健康な体力づくりのための運動を継続して行なうことが肝心と説き、教室のなかでいろいろな室内運動を取り入れた講演となりました。       また午後1限目の村木先生の講座は、奈良県健康づくり推進課主催の「奈良県食育県民講座」を兼ねており、午前中にはこの「奈良県食育県民講座」として近畿大学農学部郡俊之講師による講座「減塩で予防する生活習慣病」も行なわれました。     受講後のアンケートでは、「高血圧になる仕組みがよくわかり、減塩が必要な理由についても大変よく理解できました。教えていただいた“減塩のコツ”を家庭で実践します。」、「減塩のアイデアの数々、参考になりました。」「子どもの頃から生活習慣病のリスクが蓄積されるという事実には驚きです。子どもと一緒に見直します。」、「腹式呼吸、体のひねり、たおし運動をやって、くびれたボディーをめざします。」など、今すぐにでも日常生活に取り入れて頑張るというご意見、感想をたくさんいただきました。

2015.02.05

冬木学園教職員を対象に「ハラスメント研修会」が行われました。

冬木学園ハラスメント防止委員会(東山明子委員長)主催によるハラスメント研修会「キャンパスハラスメント防止のために」が、2月4日(水)16時30分~、畿央大学P棟にて開催されました。   関西中央高等学校と畿央大学付属幼稚園の先生方を含め約70名の教職員が参加し、ハラスメントのない学園をめざすため、東山明子委員長の講演を静聴されました。     冒頭に、教員、職員、学生、それぞれの立場から想定されるキャンパスハラスメントについて説明を受け、学生・生徒等への指導とハラスメントの境界はとても難しく、悩ましい問題であり、丁寧にコミュニケーションをとってあたっていく必要性など、日々の仕事に直接つながる問題が共有されました。 そして最後にキャンパスハラスメント度チェックリストを使って、各項目のハラスメントを解説していただきながら、個々の行動について振り返りました。    重いテーマでしたが、東山先生のユーモアあふれる話術により、参加された方々にはストレス無くお分かりいただけたと思います。今後もこの研修会は継続して開催してまいります。

2015.02.02

広陵町連携「介護予防リーダー養成講座」を開催しました。

畿央大学の講義・実習室を使って、介護予防リーダー養成を地域コミュニティーに拡大!   畿央大学は広陵町(福祉課地域包括支援センター)と連携して、『介護予防リーダー養成講座』を開講することになり、2015(平成27)年1月29日(木)、畿央大学P棟運動機能実習室において第1回目講座を開催しました。この講座は2月から3月にかけて原則週2回火曜日・木曜日行い、最終回3月5日(木)には認定試験および修了式が行なわれることになっています。 定員10名のところ昨年12月26日(金)の説明会には3倍の30名以上の応募があり、第1回目の講座には30歳代から最高齢77歳まで37名の方々が受講されました。       広陵町では転倒・骨折予防や認知症予防を目的として一般高齢者向けの運動教室を町内5箇所で開設していますが、年々参加者が増加してきており広陵町民の予防意識の高さが感じられます。国は団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて「元気な高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」を重要課題としており、健康づくり・介護予防の担い手の育成が急速に高まっています。しかし、その養成と養成後に実際の地域活動につなげるのは容易ではありません。   今回の取組みは、大学のキャンパスを利用して理学療法士である大学教員が中心となり既存の運動教室への「サポーター」だけに留まらず、自主的な活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしています。市町村単独で行う一般的な養成スタイルではなく、シルバー大学のスタイルを導入し、大学教員が中心となって養成を行うこと、また養成後に活躍していただく実際の現場へ実習にいくカリキュラムを取り入れた実習型の養成がこの講座の大きな特徴であり、全国的に見ても数少ない取組みです。       第1回目のテーマは、「介護予防、転倒予防とは」、まずは現状を知るということで、全国の死亡原因日本全国民の平均寿命と健康寿命の乖離の程度、および私たちの広陵町民のそれを比較、高齢者の死亡原因と要介護状態となる原因、転倒予防の大切さ、誤嚥になるのを予防する体操(「誤嚥にナラん!体操」)の内容、65歳以上の要介護別認定者数の推移、などについて学びました。      今後のスケジュールは以下の通りです。 回実施日主な内容 第1回 1月29日(木) 開講式、介護予防、転倒予防とは) 第2回 2月3日(火) 運動器の仕組みと加齢による影響 第3回 2月5日(木) 認知症、高齢者のうつについて 第4回 2月10日(火) ストレッチングの理論と実際 第5回 2月12日(木) 筋力増強、持久力向上の理論と実際 第6回 2月17日(火) バランス運動の理論と実際 第7回 2月19日(木) ロコモティブシンドロームとその予防法 第8回 2月24日(火) 体力測定実習と結果の解釈 第9回 2月25日(水) 介護予防教室サポート実習(学外実習) 第10回 3月3日(火) 運動指導方法論、リスク管理について 第11回 3月5日(木) 認定試験、修了式   ※修了後は、「広陵町介護予防リーダー」、「誤嚥にナラん!体操指導員」に認定されます。 ※畿央大学教員:理学療法学科高取克彦准教授、松本大輔助教、看護医療学科乾富士男准教授

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