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2023年のイベント一覧

2023.08.21

8/19(土)第17期 第2回畿桜会役員会を開催しました。

2023.08.18

【開学20周年記念】11/25(土)現代教育学科記念講演&シンポジウム「デジタル社会の教育改革」を開催します。

  現在、教育の現場では、デジタル社会の中で主体的に生きていくことのできる資質・能力の育成をめざした取組が進行中です。畿央大学においても、数理・データサイエンス・AI教育や次世代教育センターの設立などが進められています。なかでも、本学教育学部においては、2023年度より中高数学教員免許課程が新設されました。 そこで、教育学部では、これからのデジタル社会における教育について知見を深める機会として、開学20周年記念事業を実施します。 前半は、記念講演「教育形態の変化と可能性」を、オリィ研究所代表取締役所長の吉藤オリィ氏に行っていただきます。吉藤氏は、地元の奈良県出身で、分身ロボット「OriHime」の開発者であり、日本を代表するロボット研究者として有名な方で、2021年にはグッドデザイン大賞も受賞されています。 後半は、シンポジウム「デジタル社会の教育改革 -数学・理科の融合と学習の多様化の可能性を探る-」を実施します。登壇者は、経済産業省教育産業室室長補佐の柴田 仁志 氏と本学教員です。特に、柴田氏は、新しい学習指導要領のもとで1人1台端末と様々なEdTech(エドテック)を活用した新しい学び方を実証する経済産業省の「未来の教室」実証事業の担当者です。 教職に就いている卒業生をはじめ、在学生、教育学部教員、さらには、奈良県や大阪府内の先生方の多数の方の参加を心よりお待ちしております。 なお、シンポジウムの終了後に、懇親会も企画しています。是非ご参加ください。   プログラム 開催日 2023年11月25日(土)13:00~17:45(受付12:00~) 第一部 13:00-14:00 記念講演「教育形態の変化と可能性」 【講師】オリィ研究所 代表取締役所長 吉藤 オリィ氏 第二部 14:10~16:00 シンポジウム「数学・理科の融合と学習の多様化の可能性を探る」 【登壇者】 経済産業省教育産業室室長補佐 柴田 仁志氏 畿央大学 教育学部 奥田 俊詞(専門:理科教育) 畿央大学 教育学部 横 弥直浩(専門:数学教育) 畿央大学 教育学部 藤井 克哉(専門:応用数学・統計学) 【コーディネーター】 畿央大学 教育学部 椎名 美穂子(専門:算数・数学教育) 第三部 16:15-17:45 懇親会 卒業生、教育関係者、一般参加者と教職員による懇談を行います。軽食をご用意しますので、お気軽にご参加ください。 会 場 畿央大学 冬木記念ホール R棟1F食堂 畿央カフェ「カトレア」 ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 参加費 無料 申込方法 事前予約は締め切りましたが、当日参加も可能です。直接受付にお越しください。 問合せ先 畿央大学20周年事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp   畿央大学開学20周年記念事業のご案内  

2023.08.18

畿央大学現代教育研究所主催「学びを結ぶワークショップⅪ」を開催しました。

畿央大学現代教育研究所では、学校現場における教育力向上の一助になる活動の一環として、2013年から研究所研究員による解説と実践を交えたワークショップを実施しています。今年度のテーマは「小学校理科 こんなのどうでしょう?~観察・実験で役立てていただけそうな教材や展開~」とし、理科教育の課題の一つである実験の困難さを少しでも解消できる実験器具や方法とその指導を紹介することを企画し、2023年8月8日(火)に開催いたしました。また、今回は2020年から3年間のオンラインセミナーの経験を活かし、対面とオンラインのハイブリッドでの実施にいたしました。対面では4名、オンラインでは8名の参加を頂きました。   「小学校理科 こんなのどうでしょう?~観察・実験で役立てていただけそうな教材や展開~」 講師:奥田 俊詞(畿央大学教育学部 教授/教育学研究科 教授)   今回のワークショップでは、具体的な教材紹介を中心に、学習の動機づけを意識した単元展開、空間認識の課題を考慮した天体学習について実践を交えて解説しました。     午前中は、第5学年「電流がつくる磁力」の単元を、イライラ棒のゲームを柱に単元構成することで、自己決定理論における3大欲求(自律性、有能性、関係性)を満たす授業を提案しました。特に、学習指導要領で示されているこの単元の内容「ア(ア)電流の流れているコイルは、鉄心を磁化する働きがあり、電流の向きが変わると、電磁石の極も変わること」のうち「鉄芯が磁化される考え」が理解されにくいことの解決策として、ストローに差し込んだ鉄くぎをコイル中に入れたり出したりする実験を紹介しました。この実験は、電流が流れているコイルから鉄芯が出てしまうと鉄芯の性質が変化する現象を通じて、コイル中の鉄芯の変化に注目をさせることを目的とするものです。     午後は、第6学年「月と太陽」の単元について、太陽や月の動きを空間的に理解することの重要性について解説し、その対応策として教室の左、前、右の壁面に天体を映して移動させる方法を紹介しました。       また、児童が日常で見る月の画像を撮影して見せるために、デジタルビデオカメラで撮影することを提案しました。光学ズームを使うことで天体望遠鏡に相当するような月の姿を撮影できること、デジタルビデオカメラのパススルー機能によってコンピュータに直接動画データが記録されることなどの利点をもとに、教材作成に活用する有効性を示しました。   当日紹介した教材を以下にあげます。 ・イライラ棒一式(ボビンコイル、鉄くぎ、アルミ線、ラップの芯) ・月と太陽投影用簡易プロジェクター(LEDライト、ラップの芯、虫眼鏡) ・簡易スクリーン(物干し竿、防災シート) ・コンデンサーカー(ミニ四駆、ダイオード、コンデンサー) ・空気の対流観察装置(段ボール箱、透明ビニルシート、白熱電灯、スモークマシーン)     このサイトをご覧になり、教材に関心をもたれた方は、soumu@kio.ac.jpまでお問い合わせ下さい。 ワークショップに参加いただいた皆様の声(アンケート) ●内容について やや、期待外れのご指摘もありましたが、概ね満足いただけたようです。   ●今後に期待する内容 ・プログラミング教育など教育方法に関して ・特別支援教育に関して ・教科教育に関して ・様々な理科実験をより簡素に安くできる教材教具について ・図画工作において系統立てた「鑑賞」の教材やその扱い方 絶対数が少ないですが、ここ数年は「特別支援教育の充実」、「教育の情報化」、「教科教育の教材や授業」を順に実施しております。今後の計画の参考にいたします。   ●その他、自由記述 ・いろんな情報を知ることができたので参考になる部分もありました。ありがとうございました。 ・アクティブな研修をオンラインでも開催していただき、ありがとうございました。また、機会がありましたらその時は是非宜しくお願い致します。 ・今日参加してとてもよかったです。特に、午後の「月と太陽」の単元は、観察時間の制約や空間認知、天体に関する感覚などが児童にとって難しいと感じていました。紹介していただいた教具や教室の三壁面を使って位置関係を捉えさせること、実際に見ることから順に指導を展開していくことなど、これから取り入れていけることを聞くことができてとてもよかったです。電磁石の芯に鉄釘とストローを継いだものを使う工夫もなるほどと思いました。今少しずつ出回っている紙や竹のストローでもやってみようと思います。すぐに取り入れられることを聞くことができ、とても有意義な時間になりました。(実験の中継の仕方も参考になりました。やはり数人必要です。教室でオンライン授業の場合、担任1人なので・・・)どうもありがとうございました。   おわりに 畿央大学現代教育研究所では、今後もワークショップを継続していきます。現職教員の皆様の充実した研修の場を提供できるよう努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。   【関連記事】 「学びを結ぶオンラインセミナー(2022年度)」開催報告 「学びを結ぶオンラインセミナー(2021年度)」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅦ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅥ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅤ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅣ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅢ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅡ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅠ」開催報告

2023.08.14

9/10(日)オープンキャンパス開催します!

2023.08.10

7/29(土)ニューロリハビリテーション研究センター主催「リハビリテーショントークセッション」を開催しました。

2023.08.10

【開学20周年記念】7/23(日)「野村忠宏氏特別講演会」を開催しました。

  2023年7月23日(日)13:00より冬木記念ホールにて、オリンピック3連覇を達成した柔道家の野村 忠宏さんをお招きした「特別講演会」を開催しました。野村さんは畿央大学のある広陵町の名誉町民でもあることから、開学20周年を記念した今回の講演が実現する運びとなりました。快晴の夏空にも恵まれ、近隣住民の皆さまを中心に約400名の方にご来場いただきました。また、当日は学生ボランティア15名が受付や場内誘導などに参加協力し、イベントを盛り上げてくれました。         司会は東京オリンピック・パラリンピックで「TOKYO2020MEDスタッフ」としてアスリートを支援した理学療法学科 福本 貴彦准教授(写真右)が務めました。     まず冬木 正彦学長から参加いただいた皆さまに開学20周年を迎えられたことの感謝や、学歌に込められた想いなどが述べられました。     これまでの野村さんの軌跡をまとめたVTR上映のあとは、いよいよ講演がスタート。決して順調ではなかったオリンピック金メダルまでの道のりや目標達成に対するプロセス、努力についてのご自身のお考えを、恩師から受けた影響や経験なども踏まえながらお話しいただきました。     「金メダルを獲得したときの瞬間の喜びと感動は言葉にできない。どんな困難な状況が立ちはだかったとしても、4年後に金メダル獲得をめざしたい」と当時の心境も語っていただき、会場の方々は熱心に耳を傾けていました。時には会場には笑いがあふれ、終始和やかな雰囲気で講演会は進み、最後には「夢中になれるものを探すことで人生に張りが出る。健康に気を付けて、生きがいのある人生を歩んでください」と呼び掛けていただきました。       講演会終了後には、学生ボランティアの代表から野村 忠宏さんへ花束が贈呈されました。     野村 忠宏さん、ご来場いただいた皆さま、当日運営をサポートしてくれた学生ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。   地域に開かれた大学として、今後も地域の皆さま向けに公開講座やイベントを開催していく予定です。畿央祭(学園祭)も入場制限などの制約を外して10月21日(土)・22日(日)に開催予定ですので、ぜひご参加ください。   【関連リンク】 畿央大学開学20周年特設サイト  

2023.08.08

【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.6~公開収録終了しました!

FM全局・ラジオ全局で高いシェアを誇る「FM802」。その中の人気番組「ROCK KIDS 802」と畿央大学とのコラボプロジェクトが始動しました!2023年7月の月曜放送回21:15~21:35、全5回にわたって「畿央大学の冠コーナー」が提供されます。今回のプロジェクトは、そこで放送されるラジオCMを、畿央生有志がプロと協働しながらイチから考えて形にしていく挑戦的なものです! 5月11日(木)本プロジェクトのキックオフから始まり、これまで2回目は原稿制作、3回目はBGM候補選定を経て、6/16(金)にFM802でのCM収録、7月は冠コーナーの提供と学生の制作したCMが放送され、ブログでお伝えしてきました。   本学が提供する冠コーナー「畿央大学 MY REQUEST」は1ヶ月でしたが、8/5(土)に畿央大学で「ROCK KIDS 802-OCHIKEN Goes ON!!-」の公開収録を行いました! 公開収録当日は、CMプロジェクトに関わった学生19名はスタッフとして参加し、事前準備や誘導等、イベント運営側の立場を体験しました。   (Photo by田浦ボン)   公開収録に向けた事前準備 公開収録の準備として、最初は来場者への配布する資料のセット組みを行っています。グループに分かれていますが、担当も各々で決めて効率よく準備しています。     袋詰めした後は、運営スタッフの方に説明を受けながら各自持ち場につきました。 来場者誘導や場内整理、資料やうちわの配布といった来場者の動線内で対応もあれば、関係者エリアでのパスチェックといった裏側での対応など様々な場面に参加して、公開収録イベントを盛り上げてくれました!     (Photo by田浦ボン)   公開収録前には、ゲストのBLUE ENCOUNT・田邊駿一さんがご挨拶に来ていただき学生スタッフと写真を撮っていただきました。 短い時間でしたが、田邊さんと写真を撮っていただくことができて学生スタッフもこの時ばかりは仕事を忘れて、とても喜んでいました。   ▲ゲストのBLUE ENCOUNT・田邊駿一さんと(Photo by田浦ボン)   公開収録中の様子 公開収録は、MCの落合健太郎さんとゲストの田邊駿一さんのトークは大盛り上がり。田邊さんは奈良に来るのは初めてで、最初に初めて訪れる場所が畿央大学になったそうです。   (Photo by田浦ボン)   また、トークの後は弾き語りで「だいじょうぶ」「バッドパラドックス」だけでなく、最新曲「アマリリス」も。さらに同シングルに収録されている「ghosted」までといった4曲を歌っていただきました。アコースティックギターでの弾き語りは、近い距離で田邊さんの圧倒的な歌唱力を存分に楽しむことができ、会場が一体となって盛り上がりました。   (Photo by田浦ボン)   (Photo by田浦ボン)   楽しいトークと弾き語りを披露いただいた公開収録はあっという間のひと時でした。 ご来場いただいた皆様、暑い中畿央大学にお越しいただきありがとうございました。そしてMCの落合健太郎さん、ゲストのBLUE ENCOUNT・田邊駿一さん、素晴らしい時間をつくっていただきありがとうございました。   この公開収録の模様は、radiko(ラジコ)のタイムフリー視聴で8/14(月)まで聞けますので、是非お聞きください!   radikoで聞く   公開収録終了後 終了後は、MCの落合健太郎さんがご挨拶に来ていただき、写真を撮っていただきました。 学生の中には、ROCK KIDS 802のヘビーリスナーもおり、自分のラジオネームを伝える学生もいました。落合さんもラジオネームを覚えているだけでなく、「結構前から聞いているよね?」と返していただけたこともあり、学生スタッフも嬉しさだけでなく驚いているところも印象的でした。   ▲MCの落合健太郎さんと(Photo by田浦ボン)   最後に、公開収録に参加した学生から感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。 まさか畿央大学で私のいつも聴いているラジオの公開収録が行われるとは思いもしませんでしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。 公開収録に参加することは応募したらできるかもしれませんが、運営側として関わることはなかなかできないと思います。このようなイベントの裏側を知ることができてよかったです。 また、BLUE ENCOUNTの田邊さんやFM802のDJの落合健太郎さんとお会いすることができたこともとても嬉しかったです!!来場してくださった方々がこの機会に畿央大学に興味を持っていただけたら嬉しく思います。 健康栄養学科 1回生 奥田 綺音 普段の生活ではなかなか体験できないことをさせて頂き、楽しみながら今回のプロジェクトに参加しました。自分の目で実際に公開収録を見ることもできて感無量でした。社会の現場を目の当たりにして、私も就職活動を頑張ろうと思えました。 このような機会を頂き、本当にありがとうございました。 健康栄養学科 3回生 小林 苑子 ラジオの公開収録が畿央で行われること、おちけんさんと田邊さんが来てくださることが決まってからずっと信じられない思いでしたが、本当でした…。 スタッフとして公開収録のお手伝いができて、公開収録も観覧させていただけて、本当に夢のような時間でした! ずっと好きだったFM802にかかわれたこと、おちけんさんと田邊さんを前にお話しできたこと、何よりみなさんが「畿央っていいね」と言ってくださったことが本当に嬉しかったです。CM制作も含めて、この企画に参加できてよかったです。本当にありがとうございました!! 現代教育学科 3回生 石川 結唯   今回の公開収録をもってCMプロジェクトの活動は一区切りになりますが、応募してくれた学生の皆さんありがとうございました。   学年や学科、参加目的もそれぞれ異なりましたが、高校時代の受験勉強や今のテスト勉強の際に聞いている学生も多かったと思います。CM制作から公開収録までをFM802と関わることができたのは、学生さんにとっても貴重な経験になったのではないでしょうか。CMプロジェクトを通しての経験がこれからの学科での学びや就職活動につながることになれば嬉しいです。時間割の合間を縫って参加いただきありがとうございました。   【関連記事】 FM802「ROCK KIDS 802」で、7月毎週月曜に畿央大学冠コーナーを放送!8/5(土)には公開収録も! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.5~学生が制作したCMが放送されています! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.4~FM802本社でのCM収録! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.3~収録に向けてBGM候補を決定! 【FM802×畿央大学】ラジオCM制作プロジェクトvol.2~CM原稿を決定し、次はBGM制作へ! 畿央大学初!FM802との連携プロジェクトがスタート!

2023.08.08

プレパパ・プレママのための「マタニティクラス」を開催します~看護実践研究センター

畿央大学マタニティクラス「Kioマミfes」は、畿央大学看護実践研究センター(母子包括ケア部門)が主催するプレパパ、プレママのためのお産と育児に関する体験プログラムです。大学でトレーニングを重ねた看護学生と一緒に、大学の豊富な教材を用いて抱っこやおむつ交換、沐浴などを体験してみませんか?助産師でもある大学教員も一緒に参加しています。妊婦さんの疑似体験もできます。 妊婦さんとご家族が、赤ちゃんを迎える準備に、気軽に参加してください。 実施要項 受講対象 妊娠16週以降の妊婦さんとパートナー、ご家族など 開催日 ① 9/30(土)13:30~15:30 ② 11/4(土)13:30~15:30 ③ 12/3(日)13:30~15:30 各回 定員15組(先着順) 会場 畿央大学K棟1階 看護実習室 申込方法 申込フォームより必要箇所を入力し、お申込みください(申込先着順となります)   申込ページ 参加費 無料 持ち物 水分補給のための飲み物、バスタオル(足元にかけるもの) 服装 足湯をされる方はひざ下を出せる服装   畿央大学マタニティクラスリーフレット お問い合わせ 畿央大学総務部 Tel:0745-54-1602 E-mail:i.oka@kio.ac.jp

2023.08.01

令和5年度 エコパトロールを実施しました!~エコキャンパス推進委員会

エコキャンパス推進委員会では、コロナ禍でお休みしていたエコパトロールを再開し、7月 25 日(火)、29 日(金)の両日、お昼休みと放課後に実施しました。 これは、教室や実習室の温湿度、エアコンの設定温度は適切か、エアコンや照明の消し忘れはないかなどを確認して巡回する恒例の活動です。   〇過去の取り組みはコチラ!   学生有志がパトロールに参加してくれました!     今年は猛暑が続いています。今回、部屋の環境を確認できるようソーラー式の温湿度計をすべての講義室・実習室に設置しましたので、温度設定の目安にしてください。そして、部屋を出るときには忘れず、エアコン・照明をOFFに!必要な時に適切に使用し、無駄使いはしないこと。ひとりひとりの心がけと行動が省エネと環境負荷低減につながります。     以下、参加学生さんからのコメントです。 「私たちがよく利用する棟で、エコパトロールに参加しました。エアコンを使用する際、設置した温度計をチェックして、熱中症に気をつけながらエコにも気を使ってほしいです。 学内の所々に私たちがデザインしたエコキャンパス推進のポスターが掲示されていますので、探してみてください!」   人間環境デザイン学科3回生 澤田百果・田中璃音・辻愛夏   エコキャンパス推進委員会では、学生教職員による環境負荷低減に向けた取組みを支援しています。食堂・エントランスホールのエネルギー使用量の見える化や傘 R(傘のリサイクル活用)も取り組みの一環です。省エネルギー、廃棄物削減・リサイクルなど、引き続き環境貢献活動へのエコアクションを推進していきましょう!     畿央大学エコキャンパス推進委員会     関連記事 令和元年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成30年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成30年度 夏季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成29年度 夏季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会 平成28年度 冬季エコパトロールを行いました~エコキャンパス推進委員会

2023.07.26

人間環境デザイン学科 学内コンペ「みんなで考える学び舎」レポート vol.1~応募が完了!

開学20周年記念事業として、人間環境デザイン学科では「みんなでつくる、みんなの学び舎」をテーマに、学内コンペを開催します!     このコンペでは、開学20周年を迎えた畿央大学で、改めて「学びの空間」を考え、普段の学生生活で当たり前のように使用しているキャンパス空間を見つめ直し、そこに潜む問題や新たな可能性を発見することを期待しています。 そして、発見したことをもとに、コミュニケーションや対話、教育を行ったり、安らぎを生み出したりするような、新たな「学びの空間」を、皆さんに創り出してほしいと考えています。最優秀賞については在学生によるDIYを前提に制作をしていく予定です。     7月7日(金)に登録期間が終了し、在学生や卒業生からたくさんの応募がありました。ご応募いただきありがとうございました。 応募された方々には、2023年9月21日(木)16時50分までに提案資料と応募者情報資料を学生支援センターに提出していただくことになります。   審査のスケジュールは以下の通りです。 一次審査:2023年9月末までに選出後、審査結果を応募者に連絡 二次審査:2023年10月21日(土) の畿央祭にて公開審査 現在、応募者の方々は提案資料を絶賛考案中です! これまでにいただいた質疑に関しては、大学ホームページ内でまとめて回答しておりますので、ご確認ください。   学内コンペについて   質疑応答   応募された皆さんの提案を楽しみにしています! 今後も学内コンペ運営に関わってくれる学生スタッフが中心になって、進捗状況などを発信していきます!!       学内コンペ学生スタッフ 人間環境デザイン学科 1回生 岩野 萌 人間環境デザイン学科 助手 中井 千織、小松 智菜美

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