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2016.03.14

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.4~Week 2、授業・課外での様子!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第4弾!それぞれスムーズに海外生活を楽しんでいるようです。     ●こんにちは!現代教育学科2回生の松本良太です。私たちは今、カナダのビクトリアにあるグローバルビレッジという語学学校に通っています。この学校には様々な国の学生が通っており、私が通っているクラスにはスイスや韓国、サウジアラビアから英語を学びに来ている学生がいます。     語学学校に入学して一週間が経ち、授業に少しづつ慣れてきて自分が言いたい事を英語で少しづつ伝えられるようになり、また様々な国の友達ができました。放課後には友達と一緒にスポーツなどして交流を深めています。     もちろん友達とは英語でコミュニケーションをとるので英語を使う練習になっています。授業は先生に与えられた話題でクラスメイトと会話をするなどコミュニケーションを重視した授業で、とても楽しく学べています。残りの学校生活でもっと友達を作っていい思い出を作りたいです! 現代教育学科 2回生 松本良太     ●ビクトリアでの留学2週間目の様子をご紹介します。カナダに着いてから1週間がたつと、ビクトリアでのホームステイにも慣れ、学校「グローバルビレッジ」で他国の生徒と交流がさらに深まるようになり、状況が落ち着き始めました。そのため、留学生活について振り返る余裕が生まれました。グローバルビレッジでは、授業や休憩時間での学生とのコミュニケーションで、授業で教わる文法など以外に、その生徒の母国の文化について学ぶことができました。他国、つまり日本以外の国から来た生徒は、英語で会話しても母国語の訛りが強く、コミュニケーションが円滑にできないこともたびたびありましたが、それも含めて、国際交流を実感しました。 一番印象深いのは放課後のアクティビティで、授業とは別の形で生徒と交流することができました。私はほとんどのアクティビティに参加し、1週間目では、BC Royal Museumの見学、舞台ONE WORLD 2016の公演などを見に行きました。第2週間目でも、アクティビティに参加しました。アクティビティに参加している生徒は、大半は自分と同じ畿央大学の学生であることが多かったのですが、第2週間目のアクティビティの”ドリームキャッチャー”制作では、日本人以外の生徒が多く参加していました。ドリームキャッチャー作りで、他の生徒と一緒に作ったり、分からないところを教えてもらったり、見せ合ったりして、楽しく交流しました。   ※ドリームキャッチャーは北米先住民のお守りで、枕元にかけておくと悪夢がひっかかって良い夢が見れるというものです。   カナダ留学で私が最も感じたのは、自分の英語力の低さです。言いたいことをはっきりと相手に伝えられないことの苦しさを痛感しました。今まで英語教諭の授業を受けていましたが、どこかで英語は所詮勉強のためにするものだと考えていることに気づきました。英語は勉強の道具ではなく、コミュニケーションツールであると分かったのです。カナダで、そんなに英語がうまく話せず、困っている私を、多くの人が支えて助けてくれました。これからも、英語の勉強は続けていこうと思います。それが、カナダで助けてくれた人たちへの一番の恩返しだからです。 現代教育学科 2回生 青木倫子     ●カナダの生活にもだいぶ慣れてきて残り1週間となり、みんな毎日が楽しくて、残りをいかに充実した日にするか焦っていました。グローバルビレッジ(以下GV)で自分はGV2のクラスで学ぶことは中学1・2年生くらいの内容でした。授業は内容は簡単だけど英語だけなので自分の言いたいことを英語にして話したり、コロンビアやサウジアラビアの人と一緒に受けているので発音の違いなどがあってヒアリングに苦労しましたが、自分の思いを伝えることは難しいけれど言わないと伝わらないことを学び、とてもいい経験をしましたし、楽しかったです。また外国人と友達になり、Facebookなどでつながりが持てるだけでこの短期留学に参加してよかったと思います。     ホームステイでお世話になった方々もとても親切でいい人でした。課外活動では、GVのアクティビティで月曜日にクレイグダロック城に行きました。洋風でとてもきれいな城で中は部屋がたくさんあり、とても生活感がありこれが家だと思うとすごい豪華だなと感じ、ビクトリアの古き良き生活の歴史にふれるいい機会となりました。     水曜日には州議事堂のツアーに参加しました。州議事堂が完成するまでの歴史、州章のもつ意味を英語だったのでその時にしっかり理解することは出来ませんでしたが、後で調べてしっかり理解しました。火曜日や木曜日は、友達とバスケットボールをして遊んだり、買い物に出かけ、ビクトリアの街並みを散歩しました。ビクトリアに来て、楽しくてとてもいい経験ができたと自分は実感していますが、同時にもっと過ごしたいという思いもあります。ぜひまた帰ってきてこの美しい街を散歩したいです! 現代教育学科 2回生 宇佐美孝明   【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.3~Week 1 授業、課外での様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

2016.03.10

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.3~Week 1 授業、課外での様子!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第3弾です!     ●カナダに来て1週間が過ぎました。そこでこの1週間を振り返りたいと思います。まず、月曜日にはスピーキングテストがあり、その後に入学先であるGlobal Villageのことやホームステイ先での過ごし方についてのオリエンテーションを受けました。説明を受けた後、事前に行ったテストの結果によって決められたクラスで授業を受けました。私は、午前中は主に英語の文法について学んだり、スピーキングの練習をしたり、コンピュータを使ってリスニングの練習をしたりしています。午後のオプションの授業では、先生に与えられた話題について、話し合ったり、自分たちでそのことについて情報交換をしたりしています。Global Villageで授業を受けていて一番感じることは、自分が思っているよりも自分は日本がどういう国なのかということを理解できていないということです。午後の授業でほかの国の生徒さんたちと話しているときに、日本がどういう国なのかということをうまく説明することができていません。Global Villageにきて、日本に帰ったら日本のことをもっと詳しく知ろうという気持ちが高まりました。     授業が終わった後は、ビクトリアを散策したり、ホストファミリーと家で過ごしたりしています。私が一番楽しいと感じることは、ほかの国の人たちや畿央大学生以外の知らない人と友達になって、お互いが知っている知識を情報交換することです。Global Villageには、私が知らないことを知っている人がたくさんいます。その人たちと英語を使って会話をすることは私にとって本当に楽しい時間です。     土曜日はフリータイムだったので、私はお昼までホストファミリーと過ごした後、カナダの街を一人で散策しました。全く知らない人たちに声をかけて、写真を撮ったり、少し会話したり、私の大好きなバスケットボールを一緒にしたりとすごく有意義な時間を過ごしました。     日本に帰るまであと1週間。少しでも成長して日本に帰ることができるように限られた時間を有効活用したいと思います。 現代教育学科 2回生 松浦 雅広     ●今週の月曜日からGLOVALVILLEGEというカナダの学校で授業が始まりました!初めてのバスに乗り初めての道で不安でいっぱいでしたが、ホームステイ先の家族がとても良く教えてくれて不安も消えました!学校では、先生も他国の友達との交流も深めることができ、とてもいい経験をさせていただいてます!     英語で色んな人とコミュニケーションをとる授業や思ってることや言いたいことなど全て英語で伝えることがとても難しいですが、それと同時に楽しんでいます!  現代教育学科 1回生 川村沙依     ●2/29(月)いよいよGlobal Village(以下GV)というカナダのビクトリアにある大学で授業が始まりました。初日は、午前中はオリエンテーションやクラス分けのテストをしました。そして午後からそれぞれのクラスで授業が始まりました。GVでは一部分を除いて英語以外の言葉は話せないルールがあります。英語で伝えたいことを話すことは難しく大変ですが、様々な国からGVへ英語を学びに来ている人がたくさんいるので楽しく学ぶことができています!     内容は、基本的な文法やコミュニケーションの取り方など学んでいます。先生の話を聞くというよりも実際に自分達で会話をしてみるなどの授業が多いです。慣れていない英語で全て話すので聞き取ることが大変ですが、生きた英語を学ぶとてもいい機会です!     先生も面白いし、様々な国の人と国際的な交流ができる良い経験をさせていただいてます。毎日楽しい! 現代教育学科 1回生 齊藤舞子   【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子! 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

2016.03.09

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.2~学校が始まるまでの様子!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第2弾です!     ●本日カナダに到着して2日目、学校前日。 慣れない飛行機でクタクタになりながら1日目を終え、まだまだ緊張状態のままホストマザーと一緒にダウンタウンに出かけました。 聞き取れない英語での案内に、慣れないバス。明日からこの道を一人で通うのかと思うとドキドキしました。幸いにもバス停から学校はとても近く、通学にかかる時間も20分足らずで、一安心。 学校の下見が終わった後、ホストマザーに色々なお店に連れて行ってもらいました。       カナダではあちらこちらで絵画を売っていること多く、日本ではあまり見られないことなので、少し驚きました。凄く気に入った絵を見つけたんですが、持って帰るには大きすぎるから購入は断念。私でも手が届く位の値段でたくさんの絵が売られていました。 色々なお店に行ったんですが、印象的だったのが、本屋さんでした。物珍しいのもあるんだろうけど、雰囲気が凄くオシャレ!それに、カナダの本屋さんの何がいいって乱雑な感じが凄く良かったです。日本の本は大きさも形も揃えてあって、澄ました顔してお行儀よく並んでいる感じがしますが、カナダの本は形も大きさもバラバラな状態で本棚に入っているので何だか生き生きして楽しそうだと思いました。あと、日本の本屋さんは必ずと言っていいほど漫画コーナーがありますが、カナダではありませんでした。日本のアニメや漫画が人気といってもこちらにまで届くほどでもないのかな、と思ったんですが、いわゆるアメコミなどを中心に扱っているお店では沢山の日本の漫画が英語に訳されており、本ではなく漫画として別物として扱われているんだなという印象を受けました。 他にもお店を回る中で、沢山の日本との違いを見つけることができました。まだ始まったばかりですが、カナダでの生活を送る中でもっと沢山の日本との違いを見つけ、両方の国の良さをもっと知っていきたいと思います。 理学療法学科 3回生 中村優歌     ●こんにちは。カナダへ短期語学留学中の現代教育学科3回生の中村祥子です。私は、学校が始まるまでのホームステイでの様子をレポートしたいと思います。 ビクトリアに着いて私たち20人は2台の学校(グローバルビレッジ)のバスに分かれ、それぞれホームステイ先へ送迎していただきました。ホームステイ先へ到着すると、ファミリーが私を出迎えてくれました。 私がこの日一番驚いたのは、日本人の女性が家にいたことです。彼女は、数ヵ月前までこの家にホームステイしていて数日後に帰国する予定で、ディナーをしに来ていました。私は、家族とどんな話をしようかなどと緊張していましたが、彼女のおかげもありディナーは盛り上がりいいスタートをきることができました。ちなみに、その日のディナーはrice(見た目は日本のお米と同じなのですが、感触は少しちがいます。)サーモングリル、サラダと、とても美味しかったです!     次の日(日曜日)は、起床して家族と一緒に学校への行き方を確認したりドライブをしたりしました。ファミリーがよく出掛ける海の写真です。私は、浜辺に大木がたくさんあることに驚きました。マザーは、ビクトリアの私たちの年代の人は木に火をつけてバーベキューをしたりするのだと教えてくれました。 それから、ビクトリアならではのトーテムポール!。私は、この顔つきがとても好きです。そして、海にかこまれているビクトリアならではの景色はとても美しいです!また、漁港にはたくさんのあざらしを身近に見ることができました。日本も海には囲まれていますが、野生のアザラシを見ることは希なのでのても貴重な経験です。 初めての海外でのホームステイ、言葉も生活もスタイルも違うので戸惑うこともあります。私のホームステイ先では玄関で靴を脱ぎます。私は海外では当然靴を脱ぐものだと思っていたので、これにとても驚きました。しかし、日本と同じでそれぞれの家庭にそれぞれのルールがあるのだと知ることができました。     また、ファミリーと会話をして強く思うことがあります。それは、笑顔や気遣いの大切さです。ファミリーはいつも笑顔で、すらすらと話すことのできない私の話を聞いてくださり、また多くのことを教えてくださいます。また、うまく伝えられたときは、誉めてくださいます。私は、間違っていてもなんとかして伝えようと思うことができて、ファミリーと過ごす時間をとても楽しいと思います。常に感謝の気持ちを忘れずに「Thank You」と言葉に出して笑顔で残りのホームステイの生活を送ろうと考えます。 現代教育学科 3回生 中村祥子     ●こんにちは、教育学部現代教育学科2回生の糸井勝基です。現在、カナダのビクトリアに留学中です。私はこちらのホームステイでの様子を報告したいと思います。 私は、ホストマザー、ホストファーザー、2歳の女の子、犬一匹という家族構成の家にホームステイさせていただいています。そしてこちらの家には私の以外にもコロンビア、フィンランドからの留学生がおり、食事はこの留学生、私を含み6人で一緒に食べます。部屋は留学生それぞれ1人1つ個人部屋が用意されており、安心して快適な生活を送ることが出来ています。食事は留学生が他にもいるということもあり、毎日決められた時間に食べます。だから、その時間には家にいるようにします。もし食事がいらない場合や食事の時間に帰って来れない場合は、前の日に事前に伝えておくか家族の掲示板があるのでそれに書いておきます。食事の内容は、パスタやじゃがいも料理、パンが中心です。白ご飯は滅多に出ないので一週間も経つと、少し日本食がこいしくなってきています。入浴は時間は特に決められておらずいつ入ってもいいとなっています。またどのホームステイ先でもそうだと思いますが、シャワーのみです。 家族とのコミュニケーションは最初のころに比べればとれるようになってきたと思います。ホストファーザー、マザーが積極的に話しかけてきてくれるおかげで少しは聞き取れるようになってきました。残り半分と少ししかないですが、自分からも質問し、もっと会話出来るように心がけていきたいと思います。   ▲ファミリーと会話やテレビをみるリビングと昼の食事の内容です。   現代教育学科 2回生 糸井勝基     【関連記事】 短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発! カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!      

2016.03.08

宇陀市連携「こどもウェルネス講演会」を開催しました。

うだこども元気づくりプロジェクト「こどもウェルネス講演会」を 保護者ら100名超が聴講しました。   畿央大学は平成26年6月に宇陀市(竹内幹郎市長)と包括連携協定を締結し、ウェルネスシティ構想の一環として「こども元気づくり体操」をつくり広める活動を展開しています。2年目となる27年度最後の事業、「こどもウェルネス講演会」が2016(平成28)年2月28日(日)午後2時から宇陀市農林会館大集会室に保育所・幼稚園の先生・保護者・教育関係者約100名を集めて開催されました。 26年度は“宇陀こどもうきうきダンス”を作詞・作曲・振付付きで制作、DVDに収録し、27年度は市内8園を巡回しダンス指導を行っています。     午後2時からの第1部は、畿央大学理学療法学科福本貴彦准教授による「こどもの脳と足と身体の発達」について講演されました。子どもの脳は2歳までに大人とほぼ同じ大きさにまで成長しますが、体の発達はずっと続きます。子どもたちが大きくなるにつれ大事なのは足趾の力で、走る・跳ぶ・投げるなど運動の力を出す源が足の踏ん張り力に拠るところが大きいといわれています。ヒトの脳のどの部分がその運動をつかさどっているのか、身体の発達との関係などについて話していただきました。   3時からの第2部は、畿央大学健康栄養学科柴田満助教による「大切です!子どもの頃の食生活~将来の生活習慣病予防のために~」と題して、子どもの時から栄養バランスを考えた食事、規則正しい生活を実践することによって長期的には健康寿命を延伸する土台づくりになることを教えていただきました。   平成26年度の連携事業成果として宇陀うきうきダンスを完成しDVD収録、YouTubeでも見られるようにしていますが、今年度はその解説書をつくり公式パンフレットとして広く啓蒙宣伝する取り組みを行っています。   解説書はこちらから  ▼画像をクリックすると大きくなります。       【YouTubeでダンスを見る】 【畿央大学×宇陀市】宇陀うきうきダンス(YouTube)   【関連記事】 宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」園児にダンス指導を始めました。 宇陀市連携「うだ子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」全園の先生対象にダンス指導を行いました。 宇陀市連携「子どもうきうきダンス指導・体力測定事業」で体力測定を実施しました。 TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.12~大宇陀こども園体力測定会に参加! 宇陀市と包括連携協定を締結しました。

2016.03.04

短期語学留学プログラム2015 in カナダ vol.1~いよいよ出発!

2016年2月27日(土)から3月15日(火)にかけて、20名の畿央生がカナダのヴィクトリアでの短期語学留学プログラムに参加しています。学生からのレポート、第1弾です!   ~自宅から関西国際空港へ~   前日まではウキウキや楽しみと前向きな気持ちでしたが、カナダ留学の当日の朝になるとカナダでうまく生活できるのか、きちんとコミュニケーションをとれるのかどうか…など不安が募るばかりでした。しかし、関西国際空港について畿央大学から一緒にいく友人たちと会うにつれて、安心感や高揚感が増していき、不安は少しずつ薄れていきました。機内に乗る際には荷物審査や身体検査があり、無事通過できるかオロオロしてました(笑)     まず、私たちは関西空港からバンクーバー空港へと直接向かうことはできなかったので乗り換えを韓国の空港でしました。関西空港から韓国の空港までは約2時間くらいで個々それぞれ映画を見たり、ゲームをしたり、寝たりとして韓国の空港までのフライトの時間を自由にリラックスしました。 written by Sayaka Konishi   ~日本から韓国へ~ いよいよ韓国に到着 !次のフライトまで時間があり、それぞれ食事をとるなり自由時間を過ごしました。   本場のビビンバはあまりにも辛く食べるのに一苦労しました : (いよいよ仁川空港を出発!!の頃には少し疲れが見えてきましたが、ここからが長旅です : )仁川からバンクーバーまで約9時間!!! バンクーバーへつく頃にはもうヘトヘトでした 。 written by Ayano Saka     ~バンクーバー到着、フェリーでヴィクトリアへ~   仁川空港から約9時間のフライトを経て、バンクーバーに到着!!現地ガイドのNorikoさんにお話いただきながら、バスでフェリーターミナルへ移動しました。かなり疲れていましたが、全員真剣にお話を聞いていました。     印象に残っているのは、「英語を学ぶというよりも、コミュニケーションを学ぶ」というお話です。"Please""Thank you"を言う、笑顔、目を見て話す、、、など、良いコミュニケーションについて教えていただきました。ぜひ、実践したいと思いました!!フェリーからは、とても綺麗な景色を見ることが出来ました!到着後、バスでそれぞれのホストファミリーの家へ向かいました。これから始まるカナダでの生活がとても楽しみです!! written by Naoki Katanaya   現代教育学科2回生 小西彩加 現代教育学科1回生 坂綾乃・刀谷直樹   【関連記事】 カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

2016.03.04

第4回 助産学専攻科事例研究発表会を開催!~学生レポート

助産学専攻科1年間の集大成、事例研究発表会!     助産学専攻科では9月頃から助産学実習がスタートします。そこで10例の分娩介助を実施しますが、そのうち1例では妊娠中から陣痛が始まって入院、出産、そして産後1か月健診まで、助産診断・助産ケアを一貫して担当します。文字通り、妊婦の身体とこころに寄り添いながら得た学びを、先行研究とも照らし合わせながらまとめて「事例研究」として発表しました。 発表会には助産学専攻科4期生10名、教員4名、臨床教授7名に加え、ご多忙のところ実習を受け入れてくださった指導者の皆さま9名の方にもご参加いただきました。     学生が受け持つことを快諾してくださった妊産褥婦の皆様やそのご家族からは、保健指導や分娩介助技術だけでなく、親役割獲得の過程やそれを促すケアについても多くの事を学ばせていただきました。 長い実習期間の中で、辛くて挫けそうになることや、時には涙することもありましたが,それ以上の学びを得ることが出来たと振り返りながら研究を進めてきました。いのちの誕生の奇跡やそれに携わる助産師という職の素晴らしさを日々感じ、同時に責任の重さに、私たちに務まるのかと不安になることもありました。また、一生懸命勉強して実習に臨んだつもりでしたが、それでも知識面や技術面は課題ばかりで、家に帰っても勉強や記録に追われ寝不足が続いたこともありました。 そんな時、産婦さんからやご家族からかけていただいた「ありがとう」という言葉に何度も救われ、仲間からの「一緒に頑張ろう」という言葉に励まされました。また、いつもそばで見守ってくださり、時には厳しく指導してくださる先生方の存在はとても心強かったです。     研究を進める中で、自身の行ったケアやご指導いただいたことをひとつひとつ丁寧に振り返り、なにが出来たのか、どうすればもっと良いケアが出来たのかということを深く考察する機会となりました。改めて振り返ると、実習中には気づくことができなかった自分の思考の傾向なども知ることが出来ました。また、指導者さんや先生方から助言をいただき支えられながら実習させていただいていたのだということも、改めて感じました。     今回はお忙しい中、実習施設から師長さん、指導者さんにお越しいただき、ご参加いただいた全員から貴重な御意見をいただきました。 とても緊張しましたが、10人それぞれが経験した貴重な学びを全員で共有し、それぞれの今後の活動に生かすことができる発表会であったと感じています。   熱心にご指導いただきました臨床のスタッフの皆様、先生方に心より感謝いたします。 ありがとうございました!     助産学専攻科  植島実穂   【助産学専攻科 関連記事】 「NCPR(新生児蘇生法)Aコース」受講レポート!~助産学専攻科 ベビーマッサージとマタニティヨガの特別講演~助産学専攻科 ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会に参加~助産学専攻科 麻薬取締官に学ぶ麻薬と医療用麻薬の現状~看護医療学科「看護倫理」(看護医療学科との合同講義)

2016.03.02

カナダでの短期語学留学プログラム2015、スタート!

こんにちは、看護医療学科2回の梶実花子と五島愛永です。これまで短期語学留学プログラムは夏にイギリスで行われていましたが、カナダは初めてです!カナダといえば、ロッキー、ナイアガラ、メープル街道、プリンス・エドワード島が人気で、面積は日本の約27倍の広さがあるそうです!!!また200を超える民族からなり、たくさんの国の人たちと関わることができます!!! 私たちは日本にはないカナダの文化や自然と触れ合い、またホームステイや語学学校に通うことでたくさんの人と交流し新たな体験を期待しています!!   畿央大学短期語学留学プログラム2015概要 場  所:カナダのヴィクトリア 期  間:2016年2月27日(土)から3月15日(火) 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後、3日間のカナダ文化体験(観光等)   それでは、出発に向け行われた事前オリエンテーションの内容を報告します!   第1回オリエンテーション[11月24日] 自己紹介をした後、カナダに行く日程・費用などについて大まかな説明を受けました。 第2回オリエンテーション[12月8日] 出国から帰国までのスケジュールを具体的に説明を受けました。 第3回オリエンテーション[12月17日] 語学学校でのクラス分けのために英語のプレイスメントテストを受けました。英語のテストはすべて英語で質問され、英語で答えなければならなかったので、語彙力や文法力がないと難しい問題でした。改めて「勉強しておかなければいけないな…」と思いました。 第4回オリエンテーション[1月14日] ホテルの部屋わけが発表されました。その後簡単な英語で友達と会話をしました。 第5回オリエンテーション(最終)[2月16日] JTBさんからホームステイ先の決定、出国当日の予定などについて詳しい説明を受けました。より一層、カナダへ行きたい気持ちが高まりました↑     留学に参加する意気込み! 今回のカナダ短期語学留学では、英語力の向上を目指し、またカナダは多国籍文化であるため普段交流を持つことができない様々な国の人たちと交流を深めていきたいと思います。知らない土地ということもあり、不安もありますが楽しみながら何事も挑戦できるよう頑張りたいと思います!! 看護医療学科2回生 梶実花子 五島愛永   ●今後、学生による現地レポートが届く予定です!   【関連記事】 畿央大学短期語学留学プログラム2015 現地リポートVol.15

2016.02.29

人間環境デザイン学科「2015年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2016年2月27日(土)、28日(日)の2日間、奈良県文化会館にて、人間環境デザイン学科2015年度卒業生の「卒業研究・作品展」が開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計44点が展示されました。     カメラを片手に熱心に作品を撮影される一般の方や毎年「卒業研究・作品展」を楽しみにしているOB・OGなど、2日間通してたくさんの方々にお越しいただいて、大盛況でした。     この作品展に先立って、2/12,15に学内で「卒業研究講評会」が行われ、そこでの教員による審査の結果、最優秀作品に贈られる「学長賞」や「優秀賞」が決定されました。   【学長賞】「ARCHITECTURE PAVILION ~日本橋建築大学」岩井涼子   【優秀賞】「綿′s fomal ~新たな可能性~」後和伸之介・吉岡俊輔   【優秀賞】「UMEDA air promenade -JR大阪横断歩道-」熊川椋介   【優秀賞】「The Rock Temple」藤田大樹   【優秀賞】「高田川沿いのまちのひろば」上地七菜   【優秀賞】「モモの世界」上田加奈   【優秀賞】「暑熱環境における生理反応の個人差~女子大学生を対象とした人工気候室実験~」   またKDKファッショングランプリコンテスト(京都服飾デザイナー協会主催)で京都府知事長を受賞した作品も展示されました。       その他の作品も力作揃いで、とても見応えのある展示会となりました。     多数のご来場、ありがとうございました。   【関連記事】 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー 人間環境デザイン学科「2014年度卒業研究・制作展」を開催しました。

2016.02.19

第4回Kioオレンヂ喫茶 in 和里を開催しました。

2016年2月13日(土)午後2時から午後3時まで、大和高田にある社会福祉法人 大樹会 和里(にこり)の南館1階の喫茶コーナーで、<第4回Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)>を開催しました。 このカフェは、地域住民の方に対する認知症の啓発および認知症の人を介護する家族の介護負担の軽減を図る相談窓口となることを目的としています。   今回のテーマは「介護体験を語ろう」で、女性5名、男性1名の合計6名の参加がありました。まず、お茶を飲みながら参加者の健康に対する思いやライフストーリ―などを聞き、自由に語り合いました。その中である方が、「普段から健康や生きがいのために、ほとんどのイベントや催しに参加している」と話されていました。 また林京子先生が作ってくださったデザートのプリンをいただきながら話をしました。 皆さん、『おいしいわ』と言いながら食べておられました。     今年の喫茶(カフェ)はこれで終了です。 2016年度も開催しますので、ぜひご参加ください。   文責  看護医療学科 南部登志江   【kioオレンヂ喫茶(カフェ)の取り組み】 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂカフェ 分かちあい in 御所」を開催!(2016年2月12日) 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂカフェ 分かちあい in 御所」を開催!(2016年1月8日) 第3回Kioオレンヂ喫茶(カフェ)in和里(にこり)を開催しました~看護医療学科 御所市連携コミュニティカフェ~「kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かちあいin御所」 Kio オレンヂ喫茶(カフェ) in 和里(にこり)を開催しました。

2016.02.16

「冬のスポーツ実習」のサポートに向けて!~理学療法学科

こんにちは!健康科学部理学療法学科2年の原田梨紗子です。 2月12日(金)、冬のスポーツ実習に向けて、理学療法学科の助力(実習運営をサポートする学生のこと)の勉強会を行いました! 冬のスポーツ実習は、2月17日(水)~20日(土)にわたり、長野の白馬五竜で行われます。   種目はスキーとスノーボードの2種類から1つを選択して実習します。実習では膝や足首、肩などを痛めることが多いため、理学療法学科の2年生から5名が実習の補助として参加し、テーピングやストレッチの指導の手伝いをします。   今回の勉強会では、主にテーピングの練習をしました。始めに軽くストレッチの練習をした後、福本先生に教えていただきながら、膝と足関節のテーピングを練習しました。     テーピングを巻く側と巻かれる側に分かれて、テーピングのきつさや効果が出ているかをフィードバックし合いながら練習しました。私は、テーピングの一番はじめのアンダーラップを巻く段階から苦戦していました…。先生や上手な人に教えてもらいながら、何回も何回も巻く練習をしました。動きの制限をつくっているつもりでも動いてしまったり、きつく巻いているつもりでもきつさが出ていなかったり、全然できなくて悔しかったです。 また、巻くきつさも考えてテーピングをしなければならないことも学びました。全部をきつく巻けばいいのではなく、動脈や神経が走っているところは避けたり緩めたりしなければならず、力加減がとても難しかったです。   ▼友人にテーピングの練習をお願いし続けるのも悪いので、柱や筋肉模型に巻いたりして練習もしました(笑)   テーピングの練習をしていて、解剖学の知識や運動学の知識がとても大切であることも分かりました。制限したい運動と制限してはいけない運動を考えてテーピングをしなければ、うまく効果が出なかったり、パフォーマンスを落としたりすることになるのだと教えていただきました。 理学助力は実習までにストレッチやテーピングの練習をして、実習に参加される学生さんのサポートができるように頑張ります!   理学療法学科2回生 原田梨紗子

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