2020.11.02
サーモグラフィーカメラの設置・運用について
11月2日(月)からの学生食堂の一部営業再開を受け、全ての利用者を対象に食堂を利用する前のサーモグラフィーカメラによる検温実施を必須としました。マスクを外して飲食をする食堂では感染リスクがより高い状況になると考えられるため、パーテーションの設置と併せて感染防止対策を講じています。
また、後期授業の開始にあたり、本学では登学する際のマスク着用や日々の検温・OpenCEASでの健康管理チェックを必須としていますが、必要に応じて学内でも検温ができるように、サーモグラフィーカメラを運用することとしました。
▲食堂前入り口付近に設置されたAI顔認証サーモグラフィーカメラと利用の様子
本学では学生の皆さんが安心して登学することができるよう、引き続き感染防止対策を進めてまいります。