2021.10.26
第28回日本物理療法学会で大学院生と卒業生が優秀賞・奨励賞を受賞!~健康科学研究科
2021年10月23日(土)・24(日)にオンラインにて開催された第28回日本物理療法学会学術大会で、本学理学療法学科卒業生の渡邉 梨佳さん(学研都市病院 理学療法士)が優秀賞、本学健康科学研究科修士課程の佐藤 雅浩さん(中洲八木病院 理学療法士)が奨励賞を受賞されました。共同研究者として本学健康科学研究科客員研究員の瀧口 述弘さん(学研都市病院 理学療法士)、徳田 光紀さん(平成記念病院 理学療法士)も名を連ねています。おめでとうございます!
優秀賞
渡邉 梨佳(学研都市病院 理学療法士)※畿央大学理学療法学科 卒業生
「変調正弦波運動経皮的電気刺激が健常人の実験的疼痛に与える影響について」
奨励賞
佐藤 雅浩(中洲八木病院 理学療法士)※畿央大学大学院 修士課程
「非術側高強度高周波TENS が大腿骨近位部骨折術後運動時痛に与える影響」
研究の詳細については抄録集(PDF)をご覧ください。
理学療法学科長 庄本教授コメント
渡邊さんは学生時代から優秀でしたが、職場の上司であり大学先輩でもある瀧口先生という良き指導者に恵まれ、臨床能力はもちろん、研究能力も成長させ、今後が益々楽しみです。
佐藤さんは、徳島県在住ですが、徳田先生、瀧口先生のICT利用も含めた指導も頂き、この1年で大変成長されました。お二人とも更なる目標をめざして努力して欲しいと思っています。