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2024.03.28

人間環境デザイン学科「2023年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2024年2月29日(木)、3月1日(金)の2日間にわたり、2023年度の人間環境デザイン学科 「卒業研究・作品展」を開催しました。   今年は、本学の20周年記念と合わせた『大卒業展』と銘打ち、初めて大阪で開催しました。会場は国指定重要文化財でもある大阪市中央公会堂です。当日は卒業生による15点の論文、48点の作品が展示されました。また、在学生による演習授業での優秀作品や、過去の学長賞の紹介ブースを設けました。   学外展示に先立ち、1月末と2月初旬には学内で卒業研究講評会を行います。 まずは1月27日、28日の2日間にわたって全体講評会を行いました。ここでは教員が学生の発表を聞いて巡回していきます。昨年度は感染症対策のため、全員での講評会ができませんでしたが、今年度は学生・教員全員そろっての講評会を実施することができました。お互いの成果を見せ合うことは、学生にとってより深い学びにつながったと思います。   全体講評会で教員の選考により上位に選ばれた学生は、2月9日の選抜講評会にて再度プレゼンテーションを行います。学長賞(最優秀賞)1名と優秀賞2名が選出されました。 今年度の優秀作品と大卒業展の様子を紹介します。   学長賞 一生の藍 ~特別な一日が一生を着飾るドレス~ 永井 里歩         優秀賞 昭和戦後期における法隆寺門前町の形成過程に関する研究 山﨑 優美     優秀賞 新中之島図書館  吉井 亮徳         また卒業研究・作品の一覧は毎年冊子にしておりますので、以下PDFをご確認ください! 卒業研究・作品集   展示パネルは、平岡初音さんが、設計から設営までを卒業研究のテーマとして取り組みました。パネル制作は、平岡さん主導のもと、下級生が春休み返上で制作してくれました。           保護者のみなさま、大学関係者のみなさま、卒業生にたくさんご来場いただきました。ありがとうございました。 卒業生、在校生、教員間で、思い出話や近状報告をしている姿も多くみられ、開学20周年にふさわしい展示会となりました。18期生のみなさん、記念すべき年度の卒業生として、新たな活躍を期待しています。       【関連記事】 人間環境デザイン学科「2022年度卒業研究・作品展」を開催しました。 人間環境デザイン学科「2021年度卒業研究・作品展」を開催しました。 令和2年度 卒業研究講評会および学内展示会を開催しました。~人間環境デザイン学科 卒業制作が養父市の公民館に展示!〜人間環境デザイン学科〜 令和元年度 卒業研究講評会を行いました~人間環境デザイン学科 2019年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(学外) 人間環境デザイン学科「2018年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2024.03.26

令和5年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

  2024年3月14日(木)、晴天に恵まれ春の陽気を感じる温かさのなか「令和5年度卒業証書・学位記・修了証書授与式」が冬木記念ホールで挙行されました。   健康科学部323名(理学療法学科68名・看護医療学科94名・健康栄養学科96名、人間環境デザイン学科65名)、教育学部現代教育学科192名、大学院30名(健康科学研究科修士課程26名、健康科学研究科博士後期課程3名、教育学研究科修士課程1名)、助産学専攻科9名、臨床細胞学別科10名の合計564名が門出の日を迎えました。     冬木記念ホールにて卒業生・修了生全員が一堂に会し、保護者の皆さまには別会場より中継を通じて授与式の様子を見守っていただきました。キャンパスには華やかな袴姿や笑顔があふれ、共に学び切磋琢磨した学友たちと手を取り合い写真撮影する様子が見られました。     午前10時に開式し、国歌斉唱、学歌斉唱の後、壇上で学科・大学院・専攻科・別科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が授与されました。引き続いての学長表彰では、特に優秀な成績を修めた各学科学生1名が表彰を受けました。       冬木正彦学長による式辞では、入学直後からコロナ禍でのキャンパスライフを余儀なくされたことを労いながら、建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を実践して社会で活躍すること、困った時にはいつでも母校に帰ってきてほしいと力強い激励のメッセージが贈られました。続いて、広陵町長代理 広陵町教育委員会教育長 植村 佳央様、畿央大学後援会 副会長 篠本 由美子様、畿桜会 副会長 川口 忠輝様より祝辞をいただきました。       その後、在校生を代表して現代教育学科3回生の岡 未知さんが送辞を、卒業生を代表して現代教育学科4回生の岸 維織さんが答辞を述べ、厳かな雰囲気でおこなわれた式典は、幕を閉じました。       式典終了後は各学科ごとにわかれ、卒業生・修了生一人ひとりに卒業証書・修了証書が手渡され、各学部長・学科長より祝辞として今後の社会での活躍に向けてエールが送られました。                               卒業生・修了生の皆さん、本当におめでとうございます。これからそれぞれの場所へ羽ばたかれ、更に成長した姿を見せに母校に戻ってきてくださることを心待ちにしています。 皆さんの新天地でのご活躍を教職員一同、心から祈っています。   【関連記事】 令和4年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

2024.03.22

看護師・保健師・助産師、4年連続100%!~2024年3月卒業生

  2024年2月に実施された看護師、保健師、助産師の国家試験の合格発表が3月22日(金)に行われました。13回目の卒業生となる健康科学部看護医療学科では、看護師国家試験に94名、保健師国家試験に11名が挑戦し、全員が合格しました。また、12回目の修了生となる助産学専攻科でも9名が助産師国家試験を受験し、12年連続となる全員合格を達成しています。   畿央大学としては、看護職3資格で4年連続全員合格という快挙です。これからもすべての学生の夢をかなえ、看護師、保健師、助産師として医療現場に送り出せるようサポートしていきます。   看護師・保健師・助産師国家試験合格率 5年間推移 2024年卒 2023年卒 2022年卒 2021年卒 2020年卒 看護師 100% (94/94) 100% (90/90) 100% (85/85) 100% (95/95) 98.9% (87/88) 保健師 100% (11/11) 100% (9/9) 100% (12/12) 100% (15/15) 92.3% (12/13) 助産師 100% (9/9) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10) 100% (10/10)   例年通りのがんばりで、看護医療学科も専攻科も卒業生・修了生全員が現役合格を達成することができました。特に学部生は入学直後からコロナ禍での学生生活を強いられる難しい環境でしたが、努力を惜しまず学修に励んでくれたことに敬意を表します。これからも国家試験の合格を確実にできるよう、さらなる支援の充実をはかりたいと思います。 看護医療学科 学科長 河野由美   ▶看護医療学科ホームページ ▶オープンキャンパス特設サイト

2024.03.21

理学療法士、2年連続100%を達成!~2024年3月卒業生

  2024年2月に実施された理学療法士国家試験の合格発表が3月21日(木)に行われました。関西私大最多となる18回目の卒業生を送り出した健康科学部理学療法学科では、68名が受験して全員合格をはたしました。昨年に続いて2年連続での全員合格となります。全国平均は95.2%(新卒のみ)でした。   過去10年間の現役合格率も全国随一の99.7%(667/669)を維持しています。   畿央大学は理学療法士養成のパイオニアとして、今後も高い技術と志、そしてリーダーシップを兼ね備えた理学療法士の育成をすすめていきます。   理学療法士国家試験 現役合格率の10年間推移 2024卒 2023卒 2022卒 2021卒 2020卒 受験者 68名 71名 75名 61名 76名 合格者 68名 71名 74名 61名 76名 合格率 100% 100% 98.7% 100% 100% 全国平均(新卒) 95.2% 94.9% 88.1% 86.4% 93.2% 2019卒 2018卒 2017卒 2016卒 2015卒 受験者 64名 72名 67名 62名 53名 合格者 64名 72名 67名 62名 52名 合格率 100% 100% 100% 100% 98.1% 全国平均(新卒) 92.8% 87.7% 96.3% 82.0% 89.1%   理学療法学科の18期生は本当によく頑張って、2年連続での全員合格となりました。入学直後からコロナ禍に突入し、特に学生生活の序盤は難しい時間を過ごしてきた学年ですが、やるべきことにしっかり取り組み、実力を発揮してくれました。国家試験の合格には、普段からのたゆまぬ努力が大切です。来年に向けても、より一層の努力を期待したいと思います。 理学療法学科 学科長 庄本康治   ▶理学療法学科ホームページ ▶オープンキャンパス特設サイト

2024.03.12

健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を開催しました。

2024年3月7日(木)、健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を実施しました。     健康科学研究所は2007年に開設し、心身の健康に関する特色ある研究プロジェクトを策定し、意欲ある研究者が結集してその解明にあたっています。   開学10周年記念プロジェクト研究として「心豊かな生活をおくるための健康科学」「質の高い健康寿命をめざす健康科学」の2つの研究領域において3年にわたる事業を展開し、多くの成果を挙げてきました。平成27年度には10周年記念プロジェクト研究をさらに掘り下げた、第2期プロジェクト研究「質の高い長寿をめざす健康科学」(H27-H29)、平成30年度には第3期プロジェクト研究「健康長寿延伸に向けての基盤研究」(H30-R2)に取り組みました。   これらの成果を更に深化させることを目的とし、若手研究者、女性研究者を積極的に登用するとして「健康長寿に向けての総合的研究」をテーマに立ち上げられたのが、第4期プロジェクト研究です。   冒頭に今年度末でご退職される健康科学研究所所長の山本 隆教授からご挨拶がありました。     本年度が第4期プロジェクト研究の最終年度であり、畿央大学開学20周年記念でもありましたので、特別講演として、元健康科学部長および健康科学研究科長である金子 章道栄誉教授をお迎えして「大学と私 -半世紀を超えた私の大学生活を振り返って-」をテーマに講演会が行われました。ご自身の生い立ちから、網膜神経細胞から記録されていたさまざまな光応答がそれぞれどういった神経細胞起源のものであるのか、これまでの研究活動の軌跡をお話いただきました。   また、畿央大学の建学の精神「徳をのばす、知をみがく、美をつくる」の「美をつくる」について自身の見解を述べられ、大学の役割とは「人の幸せを創る」ことで創造したものを次世代へ継承することが大切であると、研究者である先生方にエールを送られました。     その後、各研究代表者より約40分間にわたり、これまでの研究成果を発表され、約80名の教職員に参加いただきました。 第4期プロジェクト研究テーマ 「健康長寿に向けての総合的研究」 【研究期間】令和3年度~令和5年度     研究領域1 「おいしい食べ物の開発に向けての基礎的および実践的研究」 研究代表者 健康栄養学科 准教授 岩田 惠美子   研究分担者 健康栄養学科 教授 山本 隆 健康栄養学科 教授 上地 加容子 健康栄養学科 准教授 米田 武志 健康栄養学科 准教授 熊本 登司子 健康栄養学科 講師 野原 潤子   研究領域2 「適切な運動の方法を解明する生理学的研究」 研究代表者 健康栄養学科 教授 永澤 健   研究分担者 理学療法学科 教授 田平 一行 理学療法学科 准教授 福本 貴彦 理学療法学科 准教授 松本 大輔   研究領域3 「身体活動量低下による腸内細菌叢の変化が高齢者疾患に及ぼす影響について」 研究代表者 健康栄養学科 准教授 村木 悦子   研究分担者 健康栄養学科 准教授 中谷 友美 健康栄養学科 助教 柴田 満 現代教育学科 講師 藤井 克哉 健康栄養学科 教授 根津 智子 健康栄養学科 教授 前原 佳代子   3つのプロジェクト研究グループが着実に積み上げてきた研究成果が発表され、発表後には活発な質疑応答や意見交換が行われ、本学の先生方の研究への熱意が感じとられました。   最後に、健康科学研究科長・健康科学部長の植田 政嗣教授より講評をいただきました。 なお、研究の成果の詳細については、『ニュースレター』でも公表させていただきます。       【関連記事】 健康科学研究所プロジェクト研究中間報告会を開催しました。 2018年度 「健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会」を開催しました。 2015年度「畿央大学開学10周年記念プロジェクト研究成果報告会」を開催しました。

2024.03.11

令和5年度 名誉教授称号授与式を行いました。

令和3年3月5日(火)11時より、本学冬木記念ホールにおいて名誉教授称号授与式が執り行われました。     名誉教授の称号は、教育上または学術上の功績があり、かつ本学に対して功労があった方に授与されるもので、今年度は、健康科学部 健康栄養学科 山本 隆教授と健康科学部 人間環境デザイン学科 藤井 豊史教授に授与されました。       続いて冬木学長から、山本先生、藤井先生に対して、本学に対する多大な貢献への感謝とお祝いの言葉が贈られた後、称号授与者を代表して山本先生よりご挨拶をいただきました。       名誉教授の先生方をお手本としながら、建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の実現に向けて、教職員一同、教育・研究・社会貢献に邁進してまいります。     【関連記事】 令和2年度 名誉教授称号授与式を行いました。 令和元年度 名誉教授称号授与式を行いました。 平成30年度 名誉教授称号授与式を行いました。 平成29年度 畿央大学栄誉教授・名誉教授称号授与式を行いました。  

2024.03.01

教職員対象「令和5年度人権教育推進委員会主催学内研修会」を開催しました。

2024年2月15日(木)、本学教職員対象の「人権教育推進委員会主催学内研修会」を開催しました。     講演は遠隔での実施となりましたが講義室でオンライン中継を行い、90名以上の教職員が参加しました。     今年度の研修では自らも同性愛者であることを公にして、同性カップルの弁護士夫夫としてメディア等でも活躍されている、弁護士の南和行氏に講師を務めていただき、「同性カップル弁護士夫夫による性の多様性の理解と大学に求められることの話」をテーマにご自身の経験を交えながらご講演いただきました。     はじめに、性の多様性に関連する名称(LGBTQ・SOGIE)についてご説明いただきました。LGBTQとはレズビアン(Lesbian) 、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender) 、クエスチョニング(Questioning)/クィア(Queer)の頭文字を取ったセクシャルマイノリティーを指す名称です。一方で、SOGIEはLGBTQのセクシャルマイノリティーとそれ以外といった考え方ではなく、個人が持つ属性(性の多様性)に視点を向けたもので、Sexual Orientation(性的指向)、Gender Identity(性自認)、Gender Expression(性表現)の頭文字を取った名称として、全ての人に関係がある言葉です。     インターネット等から言語情報が多く入ってくる環境であり、LGBTQやSOGIEという名称は認知が広がっていますが、性的指向や性自認について言葉で説明することはとても難しく、性の悩みを持つ方と接する際には「言葉で閉じ込めない」ことが大切であると講義内で言及されました。教育機関に従事する者として、男らしさ、女らしさ、男は、そして、女はこうあるべきであるといったジェンダーバイアスから脱却し、すべてが個性であることを多くの教職員や学生により率先して訴求していく必要があると強く認識することができました。     また、南氏が弁護士として原告代理人を務められた、他大学におけるアウティング事件について、経験も交えてお話しいただきました。アウティングが当事者にとって重大な事象であることを大学が認識できなかったことが事件化した原因の一つであると言及があり、知識がない、あるいは、知ろうとしないことが多くの人たちを傷つける可能性の気付きとなりました。様々な悩みを持つ者について見て見ぬふりしないこと、一人ひとりに対し優しさを持って接することが性の多様性を受け入れる上で大学に求められていることであると講義の中でも話がありました。健康・デザイン・教育のスペシャリストをめざし、卒業後は多くの人たちと接する機会を持つ学生が多い本学において、教職員一人ひとりが性の多様性について知見を深め、時には命の危険にもつながってしまう性の悩みに対し、いかに的確かつ多角的なアプローチができるかが重要ではないでしょうか。     依然として、誰もがシスジェンダーの男性か女性、そして異性愛者であることが前提とされ、その定義からはみ出した人たちが差別や偏見による具体的な不利益を受けてしまう社会の構造ではありますが、大学として、また、教育機関に従事している教職員として、一人ひとりが性の多様性に対し無関心とならず、理解を深めることで、多様な性に対する個性が当たり前に受け入れられる大学の形成、ひいては社会の形成に寄与していく必要があると強く認識ができた貴重な講演となりました。     【関連記事】 教職員対象「令和4年度 人権教育推進委員会主催学内研修会」を開催しました。 令和3年度 人権教育推進委員会研修会「コロナ禍においてあらためて部落差別について考える」 令和2年度 人権教育推進委員会研修会「コロナ禍における人権問題について」 令和元年度 学園ハラスメント防止委員会・畿央大学人権教育推進委員会 共催研修会「LGBT(ハラスメントと人権)~多様性を認め合う社会をめざして~」 平成29年度 人権教育推進委員会研修会「LGBTって何?ーつながるための第一歩ー」 平成28年度 人権教育推進委員会研修会「子どもの声を聴き権利を守るー子どもアドボカシーとはー」 平成27年度 人権教育推進委員会研修会「ヘイト・スピーチとは何かーだれの、何を傷つけるの?ー」 平成26年度 人権教育推進委員会研修会「発達障害を持つ学生への対応について」  

2024.02.28

教職員対象「令和5年度 FD研修会」を開催しました。

2024年2月27日(火)に本学教職員(非常勤教員含む)対象の「FD研修会」を開催し、59名の教職員の参加がありました。FDとはFaculty Development(ファカルティ デベロップメント)の略で、授業の内容や方法を改善し、向上させるための組織的な取り組みの総称です。本学では教職員を対象とした「FD研修会」を毎年度開催し、日頃の教育活動を振り返るとともに、今後の取り組みに活かしていくべく研鑽を積む機会としています。     今回のテーマは、「畿央大学におけるアカデミック・ライティングの実践:その現状と課題」と題し、関口洋平先生(本学教育学部准教授)にご講演いただきました。本学では2023年度に「畿央生のためのアカデミック・ライティング入門」を作成し、初年次教育の一部にも取り入れるなど、アカデミック・スキル涵養への取り組みを始めました。   初めに、「アカデミック・スキルが求められている背景とは」「アカデミック・スキルを身につけることの重要性とは」等、本学でこの取り組みを導入するに至った経緯について詳しくご説明いただきました。さらに、導入初年度となる今年度一年間の教育活動の実践とそこから見えてきた学生の課題、そして今後への展開についてもお話しいただきました。   ▼ご講演いただいた関口洋平先生   ご講演後の質疑応答の時間では、多くの教職員から挙手があり、活発な意見交換が行われました。アカデミック・スキル涵養の意義や重要性について、教職員で共通認識を持つことができた良い機会となりました。   ▼質疑応答の様子   今回のお話は本学での取り組みを理解し、今後の学生の教育活動へと活かしていくためにも、大変示唆に富む内容であり、実りの多い時間となりました。 ご講演いただきました関口先生に厚く御礼申し上げます。   【関連記事】 2023年度 教職課程FD研修会を開催しました。 教職員対象「令和4年度 FD研修会」を開催しました。 令和4年度SD研修を実施しました。 令和2年度 遠隔授業説明会(研修会)を開催しました。 平成30年度FD研修会を開催しました。 平成29年度「FD研修会」を開催しました。 教職員対象「平成28年度FD研修会」を開催しました。 平成27年度FD研修会を開催しました

2024.02.26

3/31(日)春のオープンキャンパスを開催します。

2024.02.26

3/30(土)春のオープンキャンパスを開催します。