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2023.05.19
【開学20周年記念】12/2(土)看護医療学科特別講演会「看護におけるリフレクション」を開催します。
畿央大学看護医療学科では開学20周年記念事業として、「看護におけるリフレクション」をテーマに講演会と意見交換会を企画しました。 看護実践において経験知・実践知を育み、やりがいを獲得するうえでリフレクション(reflection・省察)の意義は大きいとされています。また、リフレクションは現状への挑戦という前向きな行動を後押し、リフレクションによって看護行為が変化すると言われています。今回、畿央大学開学20周年を迎えるにあたり、今一度、リフレクションについて学び、自己の看護実践の振り返りを通して、実践の意味や価値を見出し、これからの看護を考える未来志向の機会にしたいと考えて企画しました。 プログラムの前半は講演会です。講師には順天堂大学教授 東 めぐみ氏(慢性疾患看護専門看護師・認定看護管理者)をお迎えします。東先生は臨床での実践、看護師のキャリア開発支援に長年携わり、看護リフレクションに関するご講演や著書の出版等、精力的に活動されています。後半では意見交換の場をもち、リフレクションを通して明日からの看護につながる元気と勇気を分かち合いたいと考えています。さらに、卒業生対象には看護医療学科の歩みを振り返り、卒業生と教員が交流できる場を設けます。 本学の教育・研究活動においてお世話になっている施設の皆さま、卒業生の皆さま、是非、お誘いあわせの上、ご参加ください。お子さま連れでのご参加も大歓迎です。多数の方の参加を心よりお待ちしております。 東 めぐみ氏 プロフィール 慢性疾患看護専門看護師(日本看護協会認定)、認定看護管理者(日本看護協会認定)として、駿河台日本大学病院、東京都済生会中央病院に勤務。その後日本赤十字北海道看護大学教授(成人看護学)を経て、2023年4月より順天堂大学保健看護学部教授(成人看護学)。臨床での実践、看護師のキャリア開発支援に長年携わり、看護経験から学ぶことによって得られる看護の確かさや誇りを、多くの仲間と共有したいと願い、活動されています。 『経験から学ぶ看護師を育てる 看護リフレクション(2021)』『看護リフレクション入門(2009)』他著書多数。 講演内容 講演名 看護医療学科特別講演会「看護におけるリフレクション」 開催日 2023年12月2日(土)13:00~16:00 会場 畿央大学 KB04講義室 R棟1F食堂 畿央カフェ「カトレア」※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 参加費 無料 申込方法 事前予約制です。下記申込フォームに必要事項を入力のうえ、送信ください。 一般の方 臨地実習指導者の方 本学卒業生の方 問合せ先 畿央大学20周年事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp 畿央大学開学20周年記念事業のご案内
2023.05.17
6月3日(土)・4日(日)大和郡山フェア・4大学対抗ピザバトルで「大和丸なす」主役ピザをPR販売~ヘルスチーム菜良
大和伝統野菜「大和丸なす」主役ピザを共同開発 イオン「大和郡山フェア」で4種類販売!&FMヤマトでPR 奈良県内の管理栄養士養成課程(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)の学生で構成された食育ボランティアサークル「ヘルスチーム菜良(なら)」に所属する各大学ヘルスチーム菜良は、大和の伝統野菜「大和丸なす」を主役にしたピザを大和郡山市活性化検討会の依頼のもと、イオンリテール株式会社と共同開発。「4大学対抗ピザバトル」と銘打ち、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月3日(土)・4日(日)に各大学の学生が店頭に立ち、優勝をかけて自分たちが開発したピザをPR販売します。また、奈良県中和エリアをカバーするコミュニティラジオ局である「FMヤマト」に本学の学生が6月1日(木)・3日(土)・4日(日)に出演し、ピザをPRします。 本学が商品開発した「ゴロっと大和丸なす&サーモン彩りピッツァ」は、ごまマヨネーズ醤油の和風ソースをベースに、サーモン、しらすなどのシーフードとミニトマト、ほうれん草、大和丸なすを取り合わせた見た目が鮮やかな彩り豊かなピッツァです。また本学独自の特徴として、学生だけではなく、2017年度の本企画開始よりレシピ監修をしていただいている石窯焼きピッツェリアサンプーペー松原朱美シェフの指導のもと、店舗で試作しながら商品開発したので、試作段階より完成度が高いとイオン担当者様よりお褒めの言葉をいただいています。 今年度は新たな取組みとして地元ラジオ局FMヤマト様への出演があります。またアフターコロナとなり、コロナ前と同じく、会場での学生ピザPR販売、ステージでのプレゼン、審査会、表彰式も予定されています。サンプーペー様での販売も予定しています。 日 時 ①2023年6月1日(木)14:00~14:54 FMヤマト「民博・健活・昼活トーク」 ②2023年6月3日(土)・4日(日) イオン「大和郡山フェア」 ③2023年6月1日(木)~30日(金) (なくなり次第終了) 場 所 ①奈良県立民族博物館(大和郡山市矢田町545) ②イオン大和郡山店(大和郡山市下三橋町741) ③石窯焼きピッツェリアサンプーペー 概要 大和郡山市三橋地区で戦後まもなくから栽培されている大和の伝統野菜「大和丸なす」は、東京、大阪、京都の料亭などでも用いられる高級食材として好評を得ていますが、地元奈良では販売機会が少なく、知名度アップが課題となっています。また、大和郡山市では地産地消促進計画に基づき、地産地消の推進を、奈良県では特定農業振興ゾーンとして「大和丸なす」の生産地である大和郡山市三橋地区が設定され「新たなレシピ開発による個人消費(大和丸なすファン)の拡大」をめざして取り組んでいます。 本企画は、2017年度から、イオンモール大和郡山で開催される大和郡山フェアにおいて、「大和丸なす」のPRと大和郡山産野菜の摂取量増加をめざし、大和の伝統野菜「大和丸なす」や大和郡山市産野菜を使用したピザ開発に取り組んでおり、今回で6回目となります(2020年度はコロナ禍で中止)。 4大学対抗ピザバトルでは、①実食による味覚の評価の「食味」、②新しいアイディア・斬新さ・ネーミングの工夫等の「独創性」、③彩り・見た目(SNS映え)の「見栄え」、④大和丸なすの素材の良さを生かしているかの「大和丸なす」、⑤ピザのPRの「プレゼン」、⑥販促物の完成度の「販促物」の6点について、審査委員が試食等を行った上で採点を行い、優勝ピザを決定いたします(2022(昨年度)の優勝は本学)。畿央大学からは、以下のピザを商品開発いたしました。 畿央大学ヘルスチーム菜良:「ゴロっと大和丸なす&サーモン彩りピッツァ」 大和丸なす、サーモンをはじめ、彩り鮮やかで個性豊かな食材をごまの香りと醤油、マヨネーズの和風ソースでひとまとめにしました。本ピザのコンセプトは「彩り・和・栄養バランスの融合」です。「大和丸なす」を初めて食べる学生も多く、その大きさとしっかりとした食感、美味しさに驚いていました。大和丸なすの美味しさと彩りを主役にするため、刺身用サーモンならではのピンクと味でしっかりと引き立てたせるよう、こだわりました。他にしらすや野菜も彩りを添えており、多彩=栄養バランスが整うという研究結果からも映えるだけでなく、栄養バランスも考えた自信の逸品となっています。本学の他、4大学の個性的な4種類のピザ、ぜひ一度学生のプレゼンをお聞きいただき、食べ比べてお好みのピザを見つけてください。 また、今年度は、6月の1か月間、商品開発のご指導をいただいた石窯焼きピッツェリアサンプーペーでも販売されます。イオンバージョンとは異なったピッツァをお楽しみください。 問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 健康栄養学科 野原 潤子 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: j.nohara@kio.ac.jp
2023.05.15
【開学20周年記念】7/23(日)野村忠宏氏特別講演会「折れない心」を開催します。
畿央大学開学20周年を記念し、地域の皆さまへこれまでの感謝を込めて、柔道史上初、また全競技を通じてアジア人初となるオリンピック3連覇を達成した野村忠宏氏をお招きした特別講演(参加費無料)を開催します。柔道を始めた少年時代から五輪3連覇への道のり、そして現役引退までどのようにプレッシャーと闘い、ケガを乗り越え、大舞台で勝つことができたのか。あらゆる年代の方にも通じる目標に向かって努力すること、挫折を乗り越えて成長していくことの大切さなどを語っていただきます。 地元広陵町の名誉町民でもある偉大なチャンピオンから学ぶチャンスです。ぜひご来場ください! 野村 忠宏氏 プロフィール 主な大会成績(柔道) 1996年 アトランタ五輪 優勝 2000年 シドニー五輪 優勝(2連覇) 2004年 アテネ五輪 優勝(3連覇) 学歴 1997年3月 天理大学体育学部武道学コース 卒業 1999年9月 奈良教育大学大学院医学研究科保健体育科教育専修 修了(教育学修士) 2013年3月 弘前大学大学院医学研究科医療学専攻 修了(医学博士) 教育歴 同志社大学スポーツ健康科学部 客員教授(2016年4月~現在) 弘前大学医学部 学部長講師(2018年9月~現在) 金沢大学医薬保健学域医学類 非常勤講師(2022年4月~現在) 名城大学薬学部 特任教授 講演内容 講演名 広陵町名誉町民 野村忠宏氏特別講演会「折れない心」 開催日 2023年7月23日(日)13:00~14:30 開場12:00(予定) 会場 畿央大学冬木記念ホール ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 参加費 無料(定員400名) 申込方法 事前予約制(申込先着順)です。 【申込期間】7月5日(水)10:00~7月21日(金)23:59 ※定員に達し次第、締切とさせていただきます。 ※下記申込フォーム(Peatix)またはお電話、E-mailよりお申込みください。 申込フォーム 問合せ先 畿央大学20周年事業係 電話:0745-54-1601 E-mail:20th@kio.ac.jp 畿央大学開学20周年記念事業のご案内
2023.05.10
後期高齢者のフレイルはそのステージにより改善・悪化因子が異なる可能性~運動系社会参加活動の増加は前フレイルから健常への移行に寄与
後期高齢者における社会参加と地域への信頼がフレイル分類の移行に及ぼす影響:4年間の前向きコホート研究 75歳以上の高齢者(後期高齢者)において、フレイルは要介護の主要な危険因子とされています。フレイルの発生に対して防御的に働く要因には身体的要因(歩く速さ、筋力など)と社会的要因(社会活動、社会的支援など)の両方が挙げられています。我が国における定義ではフレイルは適切な介入により再び健常な状態へ戻るという「可逆性」が強調されていますが、後期高齢者におけるフレイルの可逆的な変化やステージの改善について調べた縦断研究はほとんどありません。 本学理学療法学科の高取克彦 教授、松本大輔 准教授は、後期高齢者のフレイル分類(フレイル・前フレイル・健常)の改善もしくは悪化に影響する「社会参加活動」と「地域への信頼度」について4年間の縦断調査を行いました。その結果、前フレイル状態からの健常への改善には運動系社会参加の増加(体操教室などへの参加)が影響すること、健常からフレイル状態への悪化には地域への信頼度の減少がリスク要因になること、また一度フレイル状態に陥ると、その後の改善率は非常に低く(図1)、社会参加活動の増加もフレイルからの改善に関連しない可能性を示しました。 この研究内容はBMJ open誌(IF:3.0)に掲載されました。 研究概要 A市在住の要介護認定を受けていない後期高齢者4,249名を4年間前向きに追跡調査し、社会参加活動(運動系社会参加、地縁系社会参加、運動を含まない趣味系社会参加、ボランティア系活動)の増減および地域への信頼度の増減とフレイルステージの変化との関連について検討しました。 本研究のポイント 後期高齢者の大規模コホートを対象に4年間のフレイルステージの移行を前向きに調査し、社会参加活動の変化とフレイルステージの移行との関係性を明らかにしたことです。 図1:4年間におけるフレイルステージの移行 調査開始時にフレイルであった参加者についてはステージ改善に有意に影響する社会参加活動はありませんでした。 調査開始時に前フレイル状態であった群は運動系社会参加の増加が健常状態への改善に関連し、地縁活動の減少が悪化への危険因子として認められました(図2)。 調査開始時に健常(ロバスト)であった群においては地縁活動の増加が改善に関連し地域への信頼の減少がフレイルへの危険因子として認められました(図3)。 図2:前フレイルから健常への回復因子とフレイルへの防御因子(多項ロジスティック回帰分析) 図3:健常からフレイルへの危険因子と防御因子(二項ロジスティック回帰分析) 本研究の意義 本研究は本邦で初めて後期高齢者の社会参加状況の変化とフレイルステージの移行との関連を調査したものになります。フレイルは可逆性を前提としていますが、一度フレイルに陥ると、そこからの脱却は容易ではありませんが、前フレイル状態においては体操教室などの運動系社会参加が再び健常な状態に戻る重要な役割を果たすものと考えられます。このことはフレイルに評価おいても早期発見、早期対処の重要性を示唆しています。またフレイル予防においては地域との繋がりが重要である事も確認することができました。 謝辞 研究にご協力いただきました市民の皆様、市担当課の方々に感謝申し上げます。 論文情報 Takatori K, Matsumoto D. Effects of social activity participation and trust in the community on the transition of frailty classification in late-stage older adults: a 4-year prospective cohort study. BMJ Open 2023;13:e072243. doi:10.1136/bmjopen-2023-072243 https://bmjopen.bmj.com/content/13/5/e072243 お問い合わせ先 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 教授 高取克彦 k.takatori@kio.ac.jp 地域リハビリテーション研究室ホームページ
2023.05.10
「子どもの世界から見えてくるもの」~6/11(日)畿央大学開学20周年・畿央大学付属広陵こども園開園記念シンポジウム
ひとは、動物の仲間であり、自然の一部を構成しています。それを一番実感できるのは、子どもという存在です。けれども、現在子どもを取り巻く環境は危機にさらされています。子どもという自然どころか、子ども自身が思い切り遊べる自然すら身近に感じることが難しくなっています。 このままでは、自然同様、子どもの自然は日に日にやせ細っていってしまいます。子どもの世界を取り戻すためにも、子どもを含めた大人の自然へのかかわり方を今一度見直す必要があると思われます。 本シンポジウムは、自然のなかで触れ合うことの大切さと、子どものなかの自然を発見することの面白さとむつかしさを感じ、子どもと自然に積極的にかかわってきた方々から、あらためて現状の報告と未来の提言を示唆していただくためのシンポジウム(饗宴)です。 こども園、保育園、幼稚園の関係者はもちろんのこと、保護者や地域の方々すべての人に開かれたシンポジウムです。どうぞたくさんの方々のご参加をお待ちしています。 畿央大学付属広陵こども園園長・畿央大学教育学部長 前平 泰志 開催日 2023年6月11日(日) 会場 畿央大学冬木記念ホール 内容 14時~16時 記念シンポジウム『子どもの世界からみえてくるもの』【パネリスト】 齋藤美和氏(しぜんの国保育園園長) 小泉昭男氏(造園家、元保育士、京都女子大学非常勤講師) 岡本麻友子氏(森のようちえんウィズ・ナチュラ代表) 阪田隼也氏(リーベ式運動遊び) 16時~ 情報交換会(会場:畿央大学食堂棟) 申込方法 下記申込フォームよりお申込みください。 申込フォーム 問合せ先 畿央大学開学20周年事業係 電話:0745-54-1601 メール:20th@kio.ac.jp
2023.05.10
【満員御礼】6/25(日)橿原市吹奏楽団ファミリーコンサート in 畿央大学を開催します。
定員に達したため、申込を締め切りました。多数のご予約をいただきありがとうございました。 地域の方々にこれまでの感謝の意を込めて、橿原市吹奏楽団にお越しいただきファミリーコンサートを開催します! コンサートの中では、畿央大学吹奏楽サークル(piu a poco)とのコラボレーション演奏も予定。ご家族のみなさまで楽しいひと時を過ごしていただければ幸いです。みなさまのご来場心よりお待ちしております。 開催日 2023年6月25日(日)14:00~15:30(開場13:00) 会場 畿央大学冬木記念ホール ※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。 本学へのアクセス 演奏予定曲 白雪姫セレクション、ユーミンポートレート、宇宙戦艦ヤマト、ジャンボリミッキー、BTS メドレー、鬼滅の刃メドレーなど 申込方法 事前予約制(申込先着順)です。 【満席御礼:定員に達したため、申込を締め切りました】 キャンセルに伴う追加募集は実施いたしません。申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 6月19日12:00更新 申込フォーム 問合せ先 畿央大学開学20周年事業係 電話:0745-54-1601 メール:20th@kio.ac.jp 【チラシデータ】橿原市吹奏楽団ファミリーコンサートin畿央大学
2023.05.10
6/11(日)畿央大学開学20周年・畿央大学付属広陵こども園開園記念式典・シンポジウムを開催します。
畿央大学は、令和5(2023)年4月に開学20周年を迎えました。建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」に則り、豊かな教養を備え、健康と教育の分野における高度な専門知識と技術を身につけ、社会に貢献できる人材の育成を目的とした教育を推進してまいりました。卒業生はすでに6,000名を超え、それぞれの専門分野で活躍しています。 また 今春には、畿央大学付属広陵こども園を開園いたしました。 これもひとえに、皆さまのご支援とご厚情の賜と深く感謝しております。 つきましては下記のとおり、記念式典およびシンポジウムを挙行いたしますので、ご多用のところ恐縮ですが、ご臨席を賜りたくご案内を申し上げます。 学校法人冬木学園理事長・畿央大学学長 冬木正彦 開催日 2023年6月11日(日) 会場 畿央大学冬木記念ホール 内容 13時~ 開学20周年記念式典14時~16時 記念シンポジウム『子どもの世界からみえてくるもの』 【パネリスト】 齋藤美和氏(しぜんの国保育園園長) 小泉昭男氏(造園家、元保育士、京都女子大学非常勤講師) 岡本麻友子氏(森のようちえんウィズ・ナチュラ代表) 阪田隼也氏(リーベ式運動遊び) 記念シンポジウムチラシ(PDF) 16時~ 情報交換会(会場:畿央大学食堂棟) 申込方法 下記申込フォームよりお申込みください。 ※記念式典・記念シンポジウム・情報交換会から選択できます。 申込フォーム 問合せ先 畿央大学開学20周年事業係 電話:0745-54-1601 メール:20th@kio.ac.jp 畿央大学開学20周年・畿央大学付属広陵こども園 開園記念シンポジウムのご案内 畿央大学開学20周年記念事業のご案内
2023.05.01
人間環境デザイン学科「2022年度卒業研究・作品展」を開催しました。
2023年3月4日(土)、3月5日(日)の2日間にわたり、人間環境デザイン学科2022年度卒業生の「卒業研究・作品展」が大和八木駅前の橿原ミグランスにて開催されました。 建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計61点が展示されました。 また、下級生の優秀作品展示コーナーも設け、大学での学びを披露しました。 学外展示に先立ち、1月末と2月初旬には学内で卒業研究講評会を行います。 まずは1月28日、29日の2日間にわたって全体講評会を行いました。ここでは教員が学生の発表を聞いて巡回していきます。 全体講評会の様子 全体講評会で教員の選考により上位に選ばれた学生は、2月10日の選抜講評会にて再度プレゼンテーションを行います。学長賞(最優秀賞)1名と優秀賞2名が選出されました。 選抜講評会の様子 それでは、2022年度の学長賞と優秀作品をご紹介します。 学長賞 縮小時代における商店街の将来ビジョン ~本町通商店街を事例として~ 堀口 真生 優秀賞 R.A.Vu.奈良学生寮 ~faulty of Real Architecture the Virtual university 奈良学生寮~ 西岡 祐大 優秀賞 仏像にふれる ~仏像に触れる、学ぶ、知る~ 門田 真奈 その他の作品も力作揃いで、とても見応えのある展示会となりました。 たくさんのご来場ありがとうございました。 卒業研究を含め大学生活での学びを糧に…新たな活躍を教員一同期待しています。 【関連記事】 人間環境デザイン学科「2021年度卒業研究・作品展」を開催しました。 令和2年度 卒業研究講評会および学内展示会を開催しました。~人間環境デザイン学科 卒業制作が養父市の公民館に展示!〜人間環境デザイン学科〜 令和元年度 卒業研究講評会を行いました~人間環境デザイン学科 2019年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(学外) 人間環境デザイン学科「2018年度卒業研究・作品展」を開催しました。
2023.04.24
【事前予約受付中】6/18(日)オープンキャンパス開催します!
2023.04.24
【事前予約受付中】6/4(日)オープンキャンパス開催します!