すべて
2017.01.20
一般入試前期日程を受験されるみなさんへ 受験上の注意事項を掲載しました
2017年度一般入試前期日程の受験上の注意事項をお知らせします。 受験生のみなさんのご健闘を心からお祈りします。 試験日・試験会場 日程 試験日 試験会場 合格発表日 前期A日程 2017年1月22日(日) 本学(畿央大学)大阪(新大阪丸ビル別館)京都(メルパルク京都)名古屋(ゼミナールプラザ)岡山(岡山国際交流センター) 2017年2月2日(木) 前期B日程 2017年1月23日(月) 本学(畿央大学)大阪(新梅田研修センター)京都(メルパルク京都) 前期C日程 2017年1月25日(水) 本学(畿央大学)大阪(新梅田研修センター)京都(メルパルク京都) 試験会場の案内はこちら 時間割 ●3科目型 集合 13:10 - 英語 13:30~14:30 60分 選択科目 15:00~17:00 120分 ●2科目型 集合 13:10 - 選択科目 13:30~15:30 120分 ※3科目型各方式と2科目型各方式の両方に出願している場合は、3科目型の時間割で受験してください。 試験会場について 本学会場の最寄駅は近鉄大阪線「五位堂」駅です。近鉄奈良線と間違えないよう注意してください。 試験会場の下見は本学会場のみ試験前日(前日が入試の場合は前々日)の13時~17時の間に可能ですが、試験室に入ることはできません。 当日は12時10分から試験室に入ることができます。集合時間の13時10分までには指定された席に着席しておいてください。試験室は当日、掲示にて案内します。 遅刻は試験開始後30分までは受験を認めますが、試験時間の延長は行いません。また試験開始後30分を超えた場合は受験できません。試験会場には十分な余裕をもって向かってください。 持ち物・服装について 当日は受験票を必ず持参してください。万一紛失したり忘れたりした場合は、各会場の試験本部または試験監督者に申し出て指示を受けてください。 解答にはHBまたはBの黒鉛筆を使用し、シャープペンシルは使用しないでください。 試験室には時計がありません。各自で時計(時計機能のみ、携帯電話・スマートフォン・腕時計型端末は不可)を持参してください。アラーム・タイマーなどを設定している場合は、あらかじめ解除しておいてください。 服装は特に決まりはありませんが、英文字や地図などがプリント(ワンポイント程度のものは可)されている服等は着用しないでください。着用している場合には、裏返して着用するもしくは脱いでもらうことがあります。なお試験室には空調設備がありますが、体感温度には個人差がありますので、各自で調節できるような服装をお勧めします。 いずれの試験会場でも上履きは不要です。 試験について 試験時間中、受験票は机の上に置いてください。受験票のほかに試験時間中机の上に置けるものは、黒鉛筆(和歌・格言等が印刷されているものは不可)・シャープペンシル(マークシートへの使用は不可)・消しゴム・鉛筆削り(電動式を除く)・時計(時計機能だけのもの)・眼鏡だけです。 携帯電話、スマートフォン等の電源は切ってかばんに入れてください。試験時間中にかばんにしまわず、身に付けていたり手に持っていた場合は不正行為とみなします。また試験時間中にこれらが鳴動した場合は、試験監督者が持ち主の同意なくかばんを室外に持ち出す場合があります。 選択科目は出願時に申請し、受験票に記載された科目を解答してください。受験票の記載と異なる科目を解答した場合、その科目は0点となります。また、「基礎理科」を選択した人は、「物理基礎・化学基礎・生物基礎」から2科目を解答してください。3科目とも解答した場合は0点となります。 試験時間中に写真照合を行います。マスクや帽子を着用している場合、本人確認のため、一時的に外すよう試験監督者が指示することがあります。 試験時間中、質問等がある場合や鉛筆等を机から落とした場合は手を挙げてください。 試験時間中の途中退室は認めません。その他、試験会場においてはすべて試験監督者の指示にしたがってください。 不正行為があったと認められた場合はただちに退室を命じ、受験資格を取り消します。 食堂・控室について 本学会場では、受験生および付き添いの方の控室として、学生食堂を10時頃から開放します。入室開始時間までは学生食堂で待機してください。なお、学生食堂の営業は行っていません。 本学以外の試験会場には控室はありません。また試験室では昼食をとることはできません。 合格発表について 受験者全員に「合否結果一覧」を速達郵便で送付します。また合格者には「合格通知書」および入学手続書類をレターパックで送付します。いずれも合格発表日の前日に投函しますが、郵便事情により「合否結果一覧」と「合格通知書」の到着が前後する場合や、到着が発表日の翌日以降になる場合があります。 学内掲示は行いません。また合否に関する電話・メール等での問い合わせにはお答えできません。 欠席・途中放棄は「不合格」と判定して通知します。 合格発表日の正午から、大学ホームページ「入試総合サイト」の「入学試験合否照会システム」で合否を照会することができます。受験番号と誕生日の入力が必要ですので、試験終了後も受験票は保管してください。ただし本サービスは受験生への便宜をはかるもので、正式な合否は大学が郵送する合否結果で必ず確認してください。 試験会場周辺での合否電報・電話等の受付は本学とは全く関係がありません。これらによるトラブルには本学は一切関知しませんので注意してください。 畿央大学入学センター
2017.01.17
平成29年度 kioオレンヂ喫茶(カフェ)in 御所市 スケジュール
kioオレンヂ喫茶(カフェ)in 御所市、2017年も開催! 2017年度も、kioオレンヂ喫茶(カフェ)は御所市コミュニティカフェの「金曜カフェつどい」の場所を借りて開催します。 kioオレンジ喫茶は、御所市や近隣の方に対して、認知症ケアの啓発活動や介護負担の軽減を目的としています。 原則、隔月第2金曜に開催し、年間120人の認知症サポーター養成を目標としています。皆さまのご参加をお待ちしています。 場所:御所市新町商店街 旧上田洋品店 平成29年度御所市認知症カフェ(サポーター養成)スケジュール 【隔月第二金曜予定】 回数開催日内 容主担当者・講師予定人数 1 2017年 5/12(金) 10:00~12:00 認知症サポーター養成 13:00~14:00 認知症の人の介護について語る会 山崎 尚美 南部 登志江 松原 寿美恵 20 2 7/28(金) 10:00~12:00 認知症サポーター養成 13:00~14:00 認知症の人の介護について語る会 松原 寿美恵 南部 登志江 20 3 10/13(金) 10:00~12:00 認知症サポーター養成 13:00~14:00 認知症の人の介護について語る会 寺田 美和子 山崎 尚美 20 4 11/10(金) 10:00~12:00 認知症サポーター養成 13:00~14:00 認知症の人の介護について語る会 島岡 昌代 山崎 尚美 20 5 2018年 1/12(金) 10:00~12:00 認知症サポーター養成 13:00~14:00 認知症の人の介護について語る会 南部 登志江 松原 寿美恵 20 6 2018年 2/9(金) 10:00~12:00 認知症サポーター養成 13:00~14:00 認知症の人の介護について語る会 寺田 美和子 南部 登志江 20 【 他の御所コミュニティカフェイベント情報を見る 】 ▼kioオレンヂ喫茶ポスター(クリックで拡大します)
2017.01.15
平成29年度 在外研究説明会を開催しました。
本学には教育研究水準の向上および国際交流の進展に資するため、学術の研究・調査等のため外国に在外研究員を派遣する制度があります。平成29年度の在外研究員には理学療法学科 瓜谷大輔准教授および看護医療学科 乾富士夫准教授が選ばれました。瓜谷准教授は平成29年4月1日から平成30年3月31日までの期間、オーストラリアのThe University of Melbourne(メルボルン大学)、乾先生は平成29年6月1日から平成29年11月30日までの期間、フィンランドのUniversity of Helsinki(ヘルシンキ大学)で研究活動にあたられます。これに先立ち、平成28年12月22日(木)に在外研究説明会を開催しました。 理学療法学科 瓜谷大輔准教授 研究課題名:The effect of toe function on biomechanics and osteoarthritis of the knee(足趾機能が膝関節のバイオメカニクス及び変形性膝関節症に及ぼす影響の解明) 在外研究機関:Department of Physiotherapy, School of Health Science, The University of Melbourne 瓜谷先生は、足趾や足部の機能と膝関節あるいは変形性膝関節症との関係を主なテーマとして研究をされています。受入機関であるDepartment of Physiotherapy, School of Health Science The University of Melbourne(メルボルン大学)は、変形性膝関節症の理学療法に関する研究では世界的にも代表的な機関であり、足趾機能が歩行中の膝関節のバイオメカニクスや膝OAの病態に与える影響を縦断研究や無作為化比較対照試験(RCT)によって明らかにすることを目的に研究をされます。 受入研究者であるBennell教授は、筋骨格系障害に対する保存的な非薬物治療、特に変形性膝関節症の理学療法の研究において世界的に著名な研究者であり、約250編の論文を発表されています。2016年からはオーストアリア政府から資金援助を受けて、The National Health and Medical Research Council Centre (NHMRC) of Research ExcellenceをDirectorとして運営されていることが説明されました。 看護医療学科 乾富士男准教授 研究課題名:Behavior Genetic Studies of Tojikomori and Depression(閉じこもり症候群とうつの関連に関する行動遺伝学的研究) 在外研究機関:University of Helsinki Department of Sociology 乾先生は、閉じこもり症候群及びその関連疾患(症状)を明らかにするために双生児研究法による国際比較により研究をされます。受入機関であるUniversity of Helsinki(ヘルシンキ大学)およびフィンランド分子医学研究所では、世界的に著名な研究者であるKaprio教授をトップに世界最大規模の双生児研究が行われています。 受入研究者の一人であるKarri Silventoinen博士は、フィンランドのツインリサーチチームの主要メンバーであり、世界で初めてのツインスタディを用いた国際共同研究CODATwinプロジェクト(乾先生もプロジェクトメンバーです)の研究責任者でもあります。また、受け入れ機関であるヘルシンキ大学社会学部のトップであるMartikainen教授は世界的に著名な社会学者であり、特に高齢者問題を専門にされています。ヘルシンキ大学社会学部は、本研究のように双生児研究法を用いた医学的アプローチと社会学的アプローチを融合させる研究を行うために最適な研究機関であることが説明されました。 先生方には在外研究期間を有意義なものにしていただき、更なる飛躍につながることを期待しています。 【関連記事】 平成28年度 在外研究説明会を開催しました。 平成28年度在外研究~スウェーデンからの現地リポート
2017.01.15
平成29年度大学入試センター試験 全日程が終了しました。
平成29年1月14日(金)、15日(土)の2日間にわたり行われた平成29年度大学入試センター試験 畿央大学試験場の全日程が終了しました。受験生の皆様、お疲れ様でした。今後の健闘をお祈りいたします。 数点、忘れ物が届いております。お心当たりのある方は入学センターまでお問合せください。 問合せ先:畿央大学入学センター 0745-54-1603
2017.01.13
2016年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(奈良県文化会館)のご案内
2016年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、奈良県文化会館D展示室で行います。 在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品45点が展示される予定です。ご来場をお待ちしております。 会 場 奈良県文化会館〒630-8213 奈良県奈良市登大路町6-2【TEL】0742-23-8921 →アクセスはこちら 主 催 畿央大学 健康科学部 人間環境デザイン学科 日 時 2017年2月25日(土)10:00~18:00 2017年2月26日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料 ▲クリックで拡大します。 【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2015年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト
2017.01.13
平成29年度大学入試センター試験 畿央大学試験場における注意事項を掲載しました
平成29年度大学入試センター試験 畿央大学試験場における注意事項 1. 入構開始時間 平成29年1月14日(土)・15日(日)8時30分開門(両日とも) 開門前に来学された方は、門の前でお待ちください。なお、両日とも受験者本人以外は原則として大学構内に入構できません。追試験申請のため来学した代理人等については、大学係員に申し出た上、指示にしたがってください。 2. 入構口 大学正門一ヶ所のみです。自動車、バイクによる入構はできません。当日はなるべく公共の交通機関または徒歩で来学してください。自転車の場合は大学構内の駐輪場を案内しますので、正門からお入りください。なお正門付近は混雑が予想されますので、近辺での車の乗降を禁止します。 3. 受験票提示について 試験当日の大学への入構にあたっては、大学入試センター試験受験票・写真票を提示してください。試験の合間に大学構内から外にでる場合、必ず貴重品とともに受験票も携行してください。 4. 試験場の案内 正門を入って正面の校舎(C棟)前に構内案内図および試験室案内を掲示します。尚、試験室はL棟の1階~3階です。 5. 受験者控室 空き時間の受験者が試験時間中に試験実施棟(L棟)内で待機することはできません。受験者控室を用意していますので、ご利用ください。2時間目以降からの受験者についても、試験時間中は試験室に入室できませんので、受験者控室にて待機してください。 6. 昼食について 大学の食堂は営業していません。また飲み物の自動販売機も使用できません。必要であれば各自で弁当および湯茶等を持参してください。試験室および受験者控室で昼食をとることは可能ですが、ゴミは必ず持ち帰ってください(ゴミ箱は使用できません)。 7. 暖房について 試験室内や受験者控室は暖房を実施していますが、教室によって、あるいは教室内の位置によっては寒かったり、暑かったりする場合もあります。調節しやすい重ね着や防寒具の用意などをお願いします。 8. 上履きについて 必要ありません。 9. 試験場の下見について 平成29年1月13日(金)午後1時から午後5時までです。ただし試験実施棟および試験室への入室はできません。 10. その他 大学入試センターから送付される「受験上の注意」をよく読んでおいてください。その他不明な点があれば、畿央大学入学センターにお電話いただくか、試験当日係員にお尋ねください。皆さんのご健闘をお祈りします。 畿央大学入学センター Tel 0745-54-1603
2017.01.04
2017(平成29)年冬木学園「仕事始め式」を行いました。
2017(平成29)年1月4日(月)午前10時30分より、学校法人冬木学園の「仕事始め式」が冬木記念ホールにて行われ、畿央大学、関西中央高等学校、畿央大学付属幼稚園の教職員約150名が一堂に会しました。 冬木智子名誉学園長、冬木正彦理事長・学長、金子健康科学研究科長・健康科学部長、前平教育学研究科長・教育学部長、西川校長(関西中央高等学校)、宮本園長(畿央大学付属幼稚園)からそれぞれ年頭のあいさつがあり、今年も教職員が一丸となって建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の具現化に向けて邁進していくことを確認しました。 学校法人冬木学園は昨年2016年5月に創立70周年を迎えました。70周年記念式典で上映されたオープニングムービーや各校の様子がわかる動画を全教職員で視聴し、これまでの歴史と発展を振り返りながら、それぞれの新たな1年の始まりへと思いを馳せる機会となりました。 今年度は新しい中期計画をスタートさせる年でもあります。今年も学校法人冬木学園および畿央大学をよろしくお願い申し上げます。
2016.12.26
広陵町・香芝市連携「介護予防リーダー養成講座」説明会が開催されました。
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて「元気な高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」が重要課題になっており、地域における健康づくり・介護予防の担い手の育成が急務となっています。しかし、その養成と養成後に実際の地域活動につなげるのは容易ではありません。 広陵町と香芝市では自主的な健康づくりの活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することを目指しており、その一環として、「介護予防リーダー養成講座」を開講しております。 この養成講座を修了すると、受講者はKEEP(Koryo/Kashiba Elderly Encouragement Project)として認定され、地域における介護予防の担い手として地域イベントやサロン等で地域の健康づくりに貢献されます。 平成28年度の介護予防リーダー養成講座は2月から3月にかけて全11講座が開講され、広陵町は3期生、香芝市は2期生を輩出することとなります。その、事前説明会が平成28年12月21日(水)に畿央大学で開催され、広陵町と香芝市から23名の方が参加されました。 畿央大学では、この取り組みに理学療法学科 高取准教授と松本助教が全面協力し、今年度は広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト(私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)の一環として協働していきます。 【関連記事】 畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携「広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」修了式を開催しました。 広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。
2016.12.12
橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産イチゴを使った新商品」が販売されます。
6事業者により7つのメニュー(商品)が、12月17日(土)から販売開始! 橿原市・橿原商工会議所との連携は2009年に始まり、2016年で8回目となります。今年は「イチゴを使った新商品開発」をテーマに健康栄養学科1回生14組58名が参加しました。勉強会(5月12日)、橿原市市内見学バスツアー(5月15日)、試作会(6月2日、16日)、プレゼンテーション大会(6月30日)を経て、学生たちはイチゴの特性を生かしたメニューを提案しました。 新商品マッチング会(9月23日)では、6事業者により7つのレシピが新商品のアイデアとして採用され、2016年12月17日(土)より販売されることになりました。 「ちそうけーき」 「A大和三山の秘宝」 「古代チーズと苺のぷるさくタルト」 「飛鳥の秘宝」 「奈良の宝石コロッケ」 「かしじんようかん」 「苺と生ハムのクリームパスタ」 詳細は橿原商工会議所作成のチラシでご覧になれます。ぜひご賞味ください! ▼画像クリックでPDFが開きます。 【これまでの流れ】 橿原市・橿原商工会議所連携「いちごを使った新商品開発プロジェクト」マッチング審査会を行いました。 橿原市・橿原商工会議所連携 「橿原産いちごを使ったメニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション大会を実施しました。 橿原市・橿原商工会議所連携「イチゴを使ったメニュー開発プロジェクト」 視察研修バスツアーに参加! 橿原市・橿原商工会議所連携 「橿原産いちごを使ったメニュー開発プロジェクト」第1回勉強会を開催! 橿原市・橿原商工会議所連携 「橿原産いちごを使ったメニュー開発プロジェクト」がスタートしました。
2016.12.05
株式会社近商ストアとコラボした弁当の販売に向けて、試食会を開催しました。
2016(平成28)年7月9日(土)に開催された㈱近鉄リテーリングと畿央大学の連携事業「香芝サービスエリアメニュー開発プロジェクト」コンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリを受賞したレシピが、西名阪自動車香芝サービスエリアで10月14日(金)より販売されています。 西名阪自動車道サービスエリアでの販売に続いて、近商ストア真美ヶ丘店やハーベス五位堂店での販売に向けて株式会社近商ストアと新たに連携することになり、2016(平成28)年12月2日(金)に畿央大学で試食会が行われました。 サービスエリアでの販売を目的として考案されたレシピなので、株式会社近商ストア 調理食品チームにより店頭販売に向けてレシピの変更を行いました。経時変化や食の安全を考慮して変更せざるを得なかった食材等があったため、考案した学生たちはレシピ変更後の商品にも自分たちの思いやこだわりが盛り込まれているかを確認するため、商品の試食会を行いました。 考案した学生は、「食感の良いコーンへ変更できないか」「味が薄いのでソースのようなものを後入れできるようにつけてはどうか」「塩麹を使ってほしい」など希望を伝え、「トマトの代わりの紅ショウガがおいしい」や「量もちょうどいい」と販売に向けて意欲的でした。 近商ストア調理食品チームには、学生たちからの意見や希望を踏まえ、再度試作品を作成していただくことになりました。来年に再び試食会を行い、2017年春頃からの販売をめざしていくことになります。 【関連記事】 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携「近鉄香芝SAフードコート丼物メニュー開発プロジェクト」審査会を行いました。 近鉄連携「香芝サービスエリア 丼物メニュー開発」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」~第1回目プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」がスタートしました。 【過去の商品化関連記事】 平成26年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成25年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。(平成25年度)