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2016.02.07

大学院同窓会 臨時総会を開催しました。

大学院同窓会の畿桜会(畿央大学同窓会)への統合が可決されました。   2016(平成28)年2月2日(火)19:30より、畿央大学大学院臨時総会が開催され、大学院修了生18名が参加しました。     今春、教育学研究科1期生が修了し同窓会に入会すること、また会の活動がスムーズに行われ大学院の活性化につなげるため、大学院同窓会の発展的解散と畿央大学同窓会「畿桜会」への統合が提案されました。   統合に向けては下記5点が合わせて提起されました。 ・畿桜会に「大学院部会」を置くこと ・大学院部会の代表幹事は松下会長および畿桜会会長に一任すること ・同窓会口座残金を畿桜会に移行すること ・正会員の終身会費は16,000円とし、大学院同窓会の正会員からは別途徴収しないこと ・大学院同窓会での同窓会補助については、松下会長が畿桜会会長と協議して、畿桜会総会に諮ること   上記内容は会則第12条5に従い、議長を除く総会の出席正会員全員賛成で可決されました。     この総会決議により、大学院同窓会は本年6月19日(日)の畿桜会総会での承認をもって畿桜会に統合され、そのことによって発展的に解散することになりました。   大学院修了生同士のつながりをより深めていくための解散・統合になるよう、畿桜会と連携しながら畿央大学もサポートを続けていきます。    

2016.02.04

真美ケ丘第2小学校2年生24名が畿央大学を見学しました。

教育学部3回生の4名がリーダーになりキャンパスツアー!   2016(平成28)年1月27日(水)、畿央大学から北に400mのところにある広陵町立真美ヶ丘第2小学校の2年生24名が生活科の「自分たちの街を知る」授業で大学見学に来てくれました。 同校は2009年度から毎年この時期に広陵町内の本学や事業所など数箇所に分かれて社会見学を実施されており、畿央大学へは7回目の訪問になります。          C棟のエントランスホールに到着した児童たちをみんなでお出迎えしました。リーダーになる大学生が自己紹介した後、引率の先生から注意事項の伝達があり、4グループに分かれ、学生リーダーが付いて、学校探検スタートです。         真美ヶ丘第2小学校は大学から近いこともあって、日頃から現代教育学科の学校インターシップでお世話になっています。学生たちは日常的にボランティアなどを通じて子どもたちと触れ合うことに慣れていて、すぐにリーダーとしてあちこちを楽しく案内しました。 子どもたちは記録用の携帯ボードと鉛筆を持参して細かくメモしていました。今回、残念ながらホールには入ることができなかったので残念そうでしたが、アリーナや食堂、大きな教室など普段の生活では見慣れないものが多く見れたので、大変楽しそうに過ごしていました。 途中、今回の受け入れ担当であった島教授の授業にも参加させていただき、授業を受けていた学生たちと子どもたちの質問コーナーが設けられました。子どもたちは気になったことや興味があることをどんどん質問し、教室内に笑顔が広がっていました。         一通り見学した後は報告書の作成のため、子どもたちからリーダーのお兄さん、お姉さんたちにいろんな質問が飛び交います。将来小学校の教員を目指す私たちにとってもすごく楽しい学びのひとつになりました。   最後に、児童たちみんなから「ありがとうございました!」のお礼の言葉をいただき、リーダーの学生たちも「また来てね」とお別れしました。                       教育学部 現代教育学科 3回生 本田 亮介       【関連記事】 2014年度大学探検 2013年度大学探検 2012年度大学探検 2011年度大学探検 2010年度大学探検 2009年度大学探検

2016.02.03

第9回理学療法特別講演会を開催しました。

1月31日(日)に、畿桜会(同窓会)が企画・運営をしている『理学療法特別講演会』を開催しました。 『特別講演会』は、同窓会が卒業生のためのリカレント教育の一つとして毎年開催しているもので、この日も卒業生・学部生・学外医療関係者、合わせて30名が聴講しました。     9回目となる今年は、森本光俊先生(ならやまと整形外科スポーツクリニック院長/NPO法人奈良野球少年を守る会理事長)をお招きし、「上肢スポーツ障害に対する評価と治療」というタイトルで講演して頂きました。   講演では、代表的な障害や実際の内視鏡手術の映像を使っての治療方法、エコーやタブレットアプリを使っての評価などをわかりやすく解説して頂きました。 また、障害だけでなく実際にされているNPO活動の内容なども紹介して頂きました。他府県で、実施したいという同窓生からの質問では、具体的な進め方や難渋するであろう注意点などのアドバイスもありました。        また、講演後の懇親会では、幅広い活動をされている森本先生から講演内容を越えたお話を聞くことができ、これからの自分の活動について考える場面もありました。 今回の懇親会は、同窓会員以外の参加もあり、いろいろな方向からの情報交換もあり楽しい時間を過ごすことができました。     同窓会はリカレント教育として、今後も「特別講演会」を開催していきます。 年に一度、理学療法学科の同窓生が集まり、近況報告や情報交換ができる機会となっています。   卒業生の皆さん、来年の特別講演会はもちろん、懇親会にも、友達・先輩・後輩を誘って、是非、ご参加ください。 お待ちしています!   理学療法学科1期生/畿桜会(同窓会)副会長 三ツ川 拓治

2016.01.29

中国医薬大学と大学間提携(MOU)を締結しました~理学療法学科

2016年1月23日(土)、中国医薬大学 China Medical University(台湾)から理学療法学科のYu-Jung Cheng准教授(国際担当教員)が来学され、本学の理学療法学科と大学間提携(MOU/Memorandum of Understanding)を締結しました。     理学療法学科では、2016年度から「海外インターンシップ」の科目を、理学療法学科独自の科目として開始する予定であり、中国医薬大学はその訪問先の一つとなります。海外インターンシップは、これまでの語学能力の向上や国際的な視野の拡大などの目標に加えて、海外での理学療法の実情を知ることや、海外の学生や理学療法士と交流を深めることで、将来グローバルな理学療法士になるための貴重な機会になります。訪問先には、台湾の中国医薬大学・附属病院(台中)と国立台湾大学・附属病院(台北)を予定しています。両大学とも海外留学や海外で学位を取得された教員が多く、世界的にレベルが高い大学です。今回、中国医薬大学とMOUを締結したことにより、海外インターンシップの実現だけではなく、今後の学生・教員交流にもつながります。   来学されたYu-Jung Cheng准教授には、本学の施設(講義室・実習室など)や研究室を見学していただきました。理学療法学科の学生の多さと実習室の広さに驚いていましたが、土曜日なのに学生がたくさん大学に来ていることにも驚いていました。期末試験前なので、大学で勉強していることを説明すると納得されていました。     Yu-Jung Cheng准教授の専門分野が基礎研究であることから、同じ基礎研究をされている今北英高教授の実験室では2人の話が盛り上がっていました。MOUにより、教員や大学院生間で研究のコラボレーションも可能になりそうです。   大学見学後は、多くの畿央生が就職し、元気塾や共同研究でお世話になっている西大和リハビリテーション病院へ訪問しました。リハビリテーション部 技師長の徳久謙太郎先生に施設を案内して頂き、Yu-Jung Cheng准教授からは設備も大変興味深いが、スタッフがフレンドリーでいい環境とのことで好印象でした。今後、中国医薬大学の学生の実習受け入れという新たな展開となる可能性も出てきました。       「海外インターンシップ」は2014年から企画がスタートし、2015年9月に理学療法学科の教員3名で台湾の現地交渉、今回のYu-Jung Cheng准教授の来学、そして大学間提携に至りました。先週締め切った学生募集では、17名から応募があり、夏には台湾に渡ることになります。   今回のMOU提携が相互の理学療法学科発展につながるよう、連携を深めていく予定です。       【関連サイト】 中国医薬大学 China Medical University

2016.01.29

「畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携 広陵町・香芝市介護予防リーダー養成講座」を開講しました。

開講式では広陵町山村吉由町長、香芝市吉田弘明市長がご挨拶!   どの市町村でも高齢化率の上昇が続いており、元気高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくりが急がれています。昨年(平成26年度)は広陵町地域包括支援センター主催による介護予防リーダー養成講座を実施し、第1期卒業生を輩出、その後KEEP(キープ/Koryo Elderly Encouragement Project、広陵町の高齢者を励ますという意)として町内の運動教室や介護施設、認知症カフェなどで活動を続けています。この活動は昨年度奈良介護大賞を受賞するなど、これからのモデルケースとして注目されています。2年目となる今年度は広陵町のお隣りの香芝市が相乗りする形で「畿央大学ヘルスプロモーションセンター連携 広陵町・香芝市 介護予防リーダー養成講座」を実施することになりました。同センターに所属する理学療法学科高取克彦准教授、松本大輔助教、看護医療学科乾富士男准教授と理学療法士の学外講師で構成する講師陣による介護予防に関する理論と実践を学ぶ講座です。     2016(平成28)年1月28日(木)、本養成講座の趣旨に賛同する元気高齢者27名(広陵町15名、香芝市12名)が参加して畿央大学P棟1階理学療法実習室で行われました。開講式では山村吉由広陵町長、吉田弘明香芝市長の挨拶があり、団塊の世代が後期高齢者になる2025年以降も増え続ける高齢者と医療費拡大に危機感をつのらせ、健康寿命伸長に寄せる行政の思いを語られました。     開講式に続いて第1回講座の講義があり、広陵町と香芝市の高齢化と要介護認定者の推移、現在実施中の施策を通して介護予防の現状と課題が告げられ、グループに分かれて自己紹介と受講動機などが話し合われました。2月2日(火)に第2回目の講座が行われ、3月8日(金)の11回目となる最終講座には、認定試験・修了式・合格発表を経て、リーダーとして認定されます。途中3月上旬の9回目講座は、広陵町受講者は広陵町内、香芝市受講者は香芝市内それぞれの介護予防の現場実習を行う予定で、本講座卒業後は実際に活躍してもらうフィールドを体験していただきます。     ▼山村広陵町長、吉田香芝市長、地域包括支援センター職員、高取准教授、松本助教および受講生の皆さん   【関連記事】 広陵町連携介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」~初めての学外実習を実施! 広陵町連携「広陵町介護予防リーダー養成講座」の事前説明会が行なわれました。 畿央大学ヘルスプロモーションセンター

2016.01.29

「山の辺の道農産加工品メニュー開発プロジェクト」メニュー作りコンテストを開催しました。

健康栄養学科3回生9チーム33名が多彩なメニューを考案!   畿央大学(指導教員:健康栄養学科岩城啓子教授)は桜井山の辺の道周辺農村づくりネットワーク穴師の里友遊会と連携して、「山の辺の道農産加工品メニュー開発プロジェクト」に取り組んでいます。2016(平成28)年1月26日(火)健康栄養学科3回生9チーム33名が13時から調理を始め、15時から審査員として連携先穴師の里友遊会メンバー11名、本学からは小西洋太郎健康栄養学科長が出席してコンテストが開催されました。       学生たちに与えられた課題は、穴師かむなびの郷で収穫された“摘果みかん”を使った加工品レシピを考案することです。奈良県農林部農村振興課と桜井市農林課が魅力ある農村地域賑わいづくりを標榜し穴師の里友遊会をバックアップしており、畿央大学の学生もレシピづくり面から支援する形です。昨年10月24日学生全員が桜井かむなびの郷中田みかん農園にお邪魔してみかん狩りをしたり珍しいイノシシ汁をご馳走になり、また穴師地区の歴史と良さのプレゼンをお聞きし、農村地域づくりにかける皆さんの思いが伝わりました。そして穴師のみかんの良さを生かした作品がたくさん出来ました。   【グランプリ賞】ころっと生まれたみかん丸 みかんのような見た目でころっと一口サイズのかわいらしい、みかん果汁ジュレを加えたスイートポテトです。カフェで出すメニューにもお土産にもぴったりです。   【準グランプリ賞】穴師いなり(右上) 穴師みかんの酸味と色を生かして、寿司飯にしたおいなりさんです。     【中田みかん農園賞】みかんSUN SUNソース(左下の一番右小皿) みかん1個まるまる使用し、みかんの酸味を蜂蜜の甘味で引き立てています。皮を残すことで食感も楽しめます。 【かむなびの郷賞】おむすびみかん(右下) ほんのりみかんの色と香りがついたご飯をおにぎりにしています。見た目可愛く可愛いみかんを楽しめます。   以下、惜しくも賞は逃しましたが斬新なアイデアいっぱいの作品が審査員の舌をうならせました。   ▲混ぜっ込みかん炒飯(写真左)、みかん香るライスホウル~みかんプリン付~(写真右)   ▲ふわふわくりーみぃかんむーす(写真左)、3甘団子(みかんだんご)(写真右)   ▲みかんシュークリーム   グランプリ賞、準グランプリ賞、中田みかん農園賞、かむなびの郷賞に輝いた作品は商品化されるかもしれません。ぜひ、かむなびの郷を訪れたときはご賞味ください。桜井山の辺の道周辺農村づくりネットワーク穴師の里友遊会のみなさん、学生たちにこのような機会を与えていただきありがとうございました!!   【関連記事】 桜井山の辺の道農産加工品開発プロジェクト~摘果みかんを使った商品検討会を実施! 桜井市農業委員会・穴師かむなびの郷連携「山の辺の道農産加工品開発プロジェクト」がスタート!

2016.01.25

斑鳩町連携「畿央大学大学院准教授による中学生体力向上授業」最終回を実施しました。

斑鳩中学校1年生約130名が体育館で体力向上体験授業を受けました!   畿央大学は包括連携協定を締結している斑鳩町と「畿央大学大学院准教授による中学生体力向上授業」(畿央大学健康科学部理学療法学科福本貴彦准教授)に取り組んでいます。斑鳩町の小中学校の学力は奈良県内でも上位クラスですが、体力は平均と比べて少し劣っています。「生徒たちの意識改革を求めるために通常の学校授業ではなく、大学の教員による授業を通して運動理論と実践的な感覚を身につけてもらえれば」ということで、斑鳩中学校と斑鳩南中学校において平成27年5月、10月そして1月の3回にわたって特別授業を行いました。     2016(平成28年)1月22日(金)12時55分~13時45分の50分授業として、藤の木古墳から少し北方角にある斑鳩中学校1年生約130名を体育館に集め、5月に実施した各校の体力測定結果を踏まえた授業を行いました。前2回の授業のおさらいと中学校に取り入れられる「運動器検診」についてのお話、柔軟性改善トレーニング、科学的なトレーニングについて体を動かしながら実践していただきました。     最近の運動科学の進歩によって解明された「正しい運動方法と思ってずっとやってきたことが実は理論的には正しくなかったこと」「同じ運動でも順序を変えることにより効果的な運動になること」など、学校では教えてくれない最新の知見に触れる貴重な機会になったようです。   畿央大学には講演会や座学勉強会などへの講師派遣は日常茶飯事に依頼がありますが、このような公立学校での授業の一貫として取り入れていただくことは希です。斑鳩町(教育委員会)との連携事業で新しい形態の授業として注目されている取り組みです。   【関連記事】 斑鳩町連携「中学生のための体力向上特別授業」を行いました。 斑鳩町と包括連携協定を行いました。

2016.01.14

現代教育研究所プロジェクト研究成果報告会のご案内

畿央大学現代教育研究所が平成25(2013)年度より取り組んできたプロジェクト研究の成果報告会を行います。   畿央大学の研究リソースを学校・園の現場の教育力向上に活かすべく,現職の先生方の協力を得ながら進めてきたものです。 6つの報告の合間には、私たちと現場の先生方が日頃の課題について交換し合うブレイクタイムも用意しております。 皆様のご参加をお待ちしております。   プロジェクト研究の概要につきましては、下記URLをご参照下さい。 https://www.kio.ac.jp/rime/study/   日 時 2016年3月5日(土) 13:00~17:30 会 場 畿央大学 E102講義室  (受付12:30~E棟1階入口付近)    →アクセスはこちら 内 容  プロジェクトⅠ報告  13:10~13:50 「小学校現場における図画工作科教科書教材活用のあり方の研究」  プロジェクトⅡ報告  13:50~14:30 「初等中等教育の情報化および情報科教育の実践開発研究」  プロジェクトⅢ報告  14:30~15:10 「CEAS/Sakaiを媒介とした教師、学習者、学習教材の相互関係づくりを目指した英語授業創造のための実証的研究」 【ブレイクタイム】15:20~15:45  プロジェクトⅣ報告  15:50~16:30 「教員養成大学・学部における地域貢献の取り組みに関する事例研究」  プロジェクトⅤ報告  16:30~16:55 「ダイバーシティ教育開発の基礎的研究」  プロジェクトⅥ報告  16:55~17:20 「小中連携を視野に入れた英語 Can-Do Listの作成」 定 員 80名(先着順、参加無料)   【参加申込方法】                       ① 氏名(ふりがな)、②勤務先、③連絡先住所・電話番号、④メールアドレスを明記のうえ、FAXもしくはメールで、2月29日(月)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生の方は⑤卒業年月を明記してください。   ※申込み票は、こちらからもダウンロードできます。   【宛先】 畿央大学総務部  現代教育研究所プロジェクト研究成果報告会係あて FAX:0745-54-1600   E-mail:rime@kio.ac.jp   【お問い合わせ】 畿央大学総務部   TEL:0745-54-1602 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。  

2016.01.08

人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(奈良県文化会館)のご案内

2015年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、奈良県文化会館D展示室で行います。 在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品43点が展示される予定です。ご来場をお待ちしております。   会 場 奈良県文化会館〒630-8213  奈良県奈良市登大路町6-2【TEL】0742-23-8921 →アクセスはこちら 主 催 畿央大学 健康科学部 人間環境デザイン学科 日 時 2016年2月27日(土)10:00~18:00 2016年2月28日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料     ▲クリックで拡大します。      【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2014年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト    

2016.01.04

2016(平成28)年冬木学園「仕事始め式」を行いました。

2016(平成28)年1月4日(月)午前10時30分より、学校法人冬木学園の「仕事始め式」が冬木記念ホールにて行われました。畿央大学・関西中央高等学校・畿央大学付属幼稚園の教職員約170名が一堂に会し、新たな1年のはじまりをともに過ごしました。       冬木智子名誉理事長、冬木正彦理事長、金子健康科学研究科長、白石教育学研究科長、前平教育学部長、西川校長、宮本副園長からそれぞれ年頭のあいさつがあり、今年も教職員が一丸となって建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の具現化に向けて邁進していくことを確認しました。     2016年5月には、学校法人冬木学園は創立70周年を迎えます。今年も学校法人冬木学園および畿央大学をよろしくお願い申し上げます。