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2015.09.03

後援会だより第14号を掲載しました。

2015.09.02

第1回畿央大学シニア講座「脳を学んでもっと元気に、健康に!」を開催しました。

本学初となるシニア世代向け講座がスタート!   9月2日(水)、畿央大学では今年度より新たに地域のシニアの皆さまが「健康」と「教育」について学びを深めるための「畿央大学シニア講座」をスタートしました。第1回のテーマは、「脳と健康」にスポットライトを当てた「脳を学んでもっと元気に、健康に!」です。大学のキャンパスで、体験型の学習も取り入れながら最新の知見を学んでいただきました。     当初予定していた30名定員はすぐに満席となる盛況ぶりで、先生方と相談して50名まで定員を増やしましたがそれでもすぐに満席となりました。申込締切によりご期待に沿うことが出来なかった方々には、この場を借りて、お詫び申し上げます。     本日は「脳と運動の不思議な関係」をテーマに畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター岡田洋平助教、大住倫弘助教、信迫悟志助教より 「リハビリテーションとは」 「脳の基本的構造と働き」 「運動障害に対するニューロリハビリテーション」 「バランス、歩行の神経メカニズムとリハビリテーション」 などを講義だけでなく、身体を使った実技なども交え、生活するうえで大切な具体的アドバイスも多い内容で、参加者の皆さまも熱心にメモを取りながら、聞き入っていました。     9時半からスタートして、途中短い休憩もありましたが、あっという間に終了時間の12時を迎え、第1回目は盛況に終了いたしました。     終了後もいろいろと先生に質問をしたり、大半の方が学生食堂に移動して交流を深めるなど、積極的に参加していただきました。     この講座は2回シリーズで、次回は「柔軟な脳のつくり方」をテーマとして、9月9日(水)に実施いたします。 詳細報告は、2回目終了後に、あらためて掲載いたします。   「健康」と「教育」の分野で地域課題に取り組むことが本学設置の趣旨であり、情報提供や健康維持活動に寄与することも大切な大学としての使命であります。今後も、さまざまな地域と連携しながら、社会貢献としての生涯教育に取り組んでいきます。   【関連センター】 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター   【関連ページ】 第1回畿央大学シニア講座主な公開講座実績

2015.08.31

小学生向け『ひらめき☆ときめきサイエンス2015~大学の研究室へようこそ~』を実施しました。

元気な小学校5・6年生27名が健康をつくる運動と食事のサイエンスを満喫!   最後に、受講生、保護者、教員および学生スタッフ全員で記念写真を撮影!!   2015年8月29日(土)、小学生の夏休み最後の土曜日、午前10時から『ひらめき☆ときめきサイエンス~大学の研究室へようこそ~』に、奈良県をはじめ遠くは京都・大阪からも元気な小学校5・6年生27名の参加がありました。 畿央大学では文部科学省の外郭団体である独立行政法人日本学術振興会の助成を受け、平成21年から毎年連続実施している小学生高学年向けイベントで今年で7年目になります。 大学は教育研究機関として、国の科学研究費を使っていろいろな社会に役立つ研究を行っており、その成果を子どもたちにも知ってもらい、未来の科学者を育てていくのがこのイベントの狙いです。   この日のプログラムは「運動するとからだの中はどうなる?~健康をつくる運動と食事のサイエンス~」と題して、健康科学部健康栄養学科 永澤健准教授が実施責任者、同学科冨岡華代助手と隅蔵菜海助手、および理学療法学科松本大輔助教が実施分担者、健康栄養学科9名と理学療法学科7名の学生チームで実施しました。       事務局から本事業の目的と科研費の説明、永澤先生から当プログラム概要とスタッフの紹介の後、生理機能実習室で講義と実験が行われました。胸の上から聴診器をあてて心臓のドクドク音を聞いてポンプの働きによって血液が全身に送られる様子を観察。運動をすると筋肉はたくさんの酸素を必要とするので拍動が増えます。筋肉の反応時間を知る=脳が筋肉へ指令を出すメカニズムを理解するために落ちる棒をつかむ時間を測定、また自分の腕や背中の体脂肪の厚さを測りました。超音波を使って筋肉や脂肪を観察するのも普段できない珍しい実験です。いろんな機器を使用して自分のからだの仕組みを知ってもらいました。       学食棟に移動して運動効果アップの食事を学びました。 主菜、副菜、デザートをバランスよく食べることで筋肉をつけ骨を太くし健康な体を作ります。 たくさんのフードモデルが並ぶ食育SATシステムを使って毎日自分が食べている食事がどのくらいのカロリー、栄養素なのか瞬時に計算します。     食事タイムには、「まごはやさしいわ」(豆、ごま、発酵食品、野菜、魚、しいたけ、いも、わかめ)という中身の食材ゴロ合わせで、1つひとつのメニューに込められている意味を噛み締めながら、特別に発注した栄養バランス弁当を食べてもらいました。お腹が空いているとスポーツや勉強にも集中できません。筋肉をつけるには、肉や魚、大豆などのたんぱく質をしっかり摂取することが大切です。スポーツと食事についてのスポーツ栄養クイズにもチャレンジ!     昼食後は生理機能実習室に戻って、光を使って体内の酸素量を測る実験です。 座っているときと運動したときの酸素飽和度と心臓の拍動数を比べてみました。 赤い光をあてて自分の血管を見て、ヒトの血管を全部つなげると10万km(地球2周半)にもなることを学びました。     最後の授業は、運動療法実習室に移動して理学療法学科松本大輔先生による体力アップのための健康体操。 運動でも勉強でも大事なのは、背筋を伸ばした姿勢、規則正しい生活、十分な睡眠、適度な運動です。 なかでも年齢を重ねると重要になってくるのは、脚力です。畿央大学が特に推奨している趾(あし)の力をつけるために、みんなで足趾(あしゆび)筋力と偏平足の計測をしました。そして保護者の方々も一緒になって、ゲーム感覚で出来るおすすめの健康体操を全員で行いました。       朝から約7時間も勉強しました。 すべてのプログラムが終了し、受講生一人ひとりに畿央大学の冬木正彦副学長から修了証書とともに、未来博士号が授与されました。 後ろで見守っていた保護者の方々からは笑みと大きな拍手が響き渡りました。        畿央大学が毎年「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」を開催するのは、子どもたちとその保護者の方々に喜んでいただいているからです。理科や科学に興味を持った子どもが増えてくれることを願っています。 本学実施の「ひらめき☆ときめきサイエンス」の第1回目の受講生は高校生になっています。 未来博士号をもらった元気な子どもたち、また畿央大学に来てくださいね。

2015.08.26

広陵町「いのちを守るイベント(畿央大学共催)」に参加しました。

広陵町さわやかホール全館を使ったイベントに多くの町民の方が集いました!   2015(平成27)年8月22日(土)広陵町総合保健福祉会館さわやかホールで開催された「いのちを守るイベント」は、昨年まで「親子健康フェスタ」の名称で少し離れた中央公民館、中央体育館、かぐや姫ホールの3会場で開催していましたが、会場が分散され統一感が乏しかった反省から会館1階から4階の全館で盛大に行われました。 広陵町と包括連携協定を結んでいる畿央大学からは、理学療法学科松本大輔先生(体力測定:TASK学生15名)、健康栄養学科浅野恭代先生(食育サッとシステム:学生9名)、現代教育学科永渕泰一郎先生(積み木:学生7名)がそれぞれのブースで協力参加いたしました。     開始時刻9時30分になると1階ロビーや駐車場の車内で待っていた町民の方が続々と来られ、ホール館内は多くの方で賑やかになりました。1つしかない命を守ることをテーマに、従来の「栄養」「体力測定」「保育」などに加えて「防犯・防災」「DVや児童虐待防止」という広範囲にわたって関心を持っていただくのが狙いです。   永渕先生グループは大学から運んだ白木の積み木約5,000個で、保護者の方が見守るなか子どもたちに自由に組立て遊んでもらう「積み木コーナー」を4階に開きました。     同じ4階には松本先生・TASKグループによる「体力測定」(握力・足指筋力・柔軟性・バランス・立ち幅跳び・骨盤のゆがみ測定など)が行われました。ただ測定するだけでなく、その数値をもとに年齢平均値とのかい離について診断、健康に関する相談もこの特徴のひとつです。      2階では食育サッとシステムによるカロリーチェック、広陵町なすびを使ったレシピ試食、おさかな釣りや野菜スタンプなどのコーナーに浅野先生グループが協力しました。     長期保存が効く缶詰やレトルトタイプのいろんな防災用非常食も展示されていました。ご家庭でも家族人数に合わせて1週間分ほどは備蓄しておくのがよいそうで、消費期限を考えてときどき実食していくことが防災意識を高めることになります。       広陵町は今年町制60周年を迎え記念冠イベントも多くなっています。畿央大学は地元広陵町の多彩なイベントに参加、協力することで地域発展に貢献したいと考えています。

2015.08.25

現代教育研究所主催「学びを結ぶワークショップⅢ」を開催しました。

畿央大学現代教育研究所では、学校現場における教育力向上の一助となることをねらいにして2年前より夏にワークショップを開催してまいりました。3回目となる今年は、2015年8月7日(金)に開催いたしました。   ワークショップ1:社会科教育「子供が『なぜ?』を探求する社会科の授業づくり」ワークショップ2:養護実践「発達障害のある子供の身体生から支援のあり方を探る」ワークショップ3:特別支援教育「子供たちの多様性に応える『特別でない』支援教育について考える」   現職の先生方86人がそれぞれ希望に応じて選ばれたワークショップで、ホスト役の本学教員の話題提供や提案に積極的に参加いただきました。参加者の中には本学を卒業し、教職についている卒業生もおり、中堅やベテランの先生方の熱意に触れながら活動させていただきました。   ワークショップ1:社会科教育「子供が『なぜ?』を探求する社会科の授業づくり」 【担当:教育学部現代教育学科 小谷恵津子講師】 初めに社会科における問題解決型の学習指導の重要性や授業づくりのポイントの提案を行ないました。小学校中学年、高学年、中学校に分れ、使用する教科書や資料集などをもとに選んだ単元で、学習のねらいとなる「社会のしくみ」(因果関係)とその探究のための『なぜ』の問いの設定を行いました。そして、『なぜ』の問いの発見や、子どもから出されると想定される予想を検証するために必要な資料を、コンピュータ室での資料検索も行いながら選定しました。ワークショップの最後には、『なぜ』の問いの探究を柱にした問題解決型の授業プランを、グループごとに発表し合いました。     ワークショップ2:養護実践「発達障害のある子供の身体生から支援のあり方を探る」 【担当:教育学部現代教育学科 岡本啓子教授・古川恵美准教授】 「発達障害のある、あるいは、あるかもしれない子供の『どこ』を『なに』を見るか、家族から子供のことを聞くとき『どこ』を『なに』を知りたいか」という問いかけから始め、保護者の子供の捉え方の具体的な事例の解釈を参加者全員で行いました。養護教諭としての経験から様々な解釈ができるが、子供が『なぜ』『そう』を“体”で示しているのかという解釈に絞り込めるよう準備したワークシートを活用し、記述しながら交流を行いました。決して正解があるものではありませんが、交流により参加者の解釈の幅が広がることに繋がることを期待しました。       ワークショップ3:特別支援教育「子供たちの多様性に応える『特別でない』支援教育について考える」 【担当:教育学部現代教育学科 大久保賢一准教授】 発達障害特性に関連する「注意機能」や「他者意識の推論」に関わる実験のデモンストレーションを行い、条件によっては皆が困難性を抱えうるということを共有しました。また、そのような困難性を前提として「効果的に子供たちに伝えること」「効果的に子供たちを褒めること」をテーマとした演習を行い、参加者間で様々なアイデアを交換しました。最後にそれらのかかわり方のエッセンスは、「特別支援教育」の枠に限定されない「ユニバーサルデザイン」に繋がるというまとめを行いました。     熱が入った午前中のプログラムの影響で若干遅れて始まった昼食交流会では、教育学部長 前平泰志教授よりのご挨拶で当ワークショップのテーマ「学びを結ぶ」の設定の意図「大学教員とご参加頂く現職教員の皆様がワークショップで育む学びで結ばれること、それがひいては、教育現場で学ぶ子供たち、子供を育てておられる保護者の皆様の未来とが結ばれること」の説明をさせていただきました。   会食の場では,午前中のワークショップの成果を話し合われたり、日頃の業務にかかわる疑問点を大学教員に相談されたりするなど活発な交流が行われました。交流会の締めくくりでは、現代研究所所長 西尾正寛教授よりご挨拶と参加頂いたお礼を申し上げ、午後からのプログラムに進みました。   ワークショップ終了後のアンケート(参加者の皆様の声)を抜粋して紹介させていただきます。・ 一方的な授業ではなく、「なぜ」を大切にして、児童の興味を高め、学習してくことの大切さを改めて感じました。今日、学んだことをできるだけ2学期に生かしていきたいと思います。・ たくさんの先生方の事例や普段生徒と接する中で身体性に着目ということをしたことがなかったのですごく興味深かったです。・ クラスの子供たちと向き合う上で、私の指導法、子供の見方を改革していかなければならないと思うことが多くなりました。授業の中にユニバーサルデザインを取り入れるべく(授業だけでなく、子供に対しても)がんばりたいと思います。・ 比較的、時間にゆとりのある夏期に、スキルを身に付けることができる、他の学校、専門の先生方の意見が聞けるよい機会をつくっていただき、また参加したいと思いました。   すべてのプログラムが終了した後も、ホストを務めた教員に質問や相談をされている参加者の姿があり、今回のワークショップの成果を感じることができました。   畿央大学現代教育研究所では、今後もワークショップを継続していきます。現職教員の皆様の充実した研修の場を提供できるよう努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。   【関連記事】 「学びを結ぶワークショップⅠ」開催報告 「学びを結ぶワークショップⅡ」開催報告

2015.08.20

2015年度教職員のための夏の公開講座を開催しました。

夏季休暇中に教員が自己研鑽するための講座に多くの先生が参加しました。   この講座は、奈良県教育研究所および大阪府教育センターの依頼に基づいて、子どもたちが夏休みの間も教員は知識・経験を深め、得意分野をさらに伸ばしていただくことを目的に任意に選択受講していただく講座です。     畿央大学では、2015年8月20日(木)午前・午後の2講座を設け、70名以上の教職員の方々にご参加いただきました。   午前の部は、教育学部現代教育学科 教授の島恒生先生による『これからの道徳教育と道徳の時間~道徳の教科化に、どう対応するか~』。(受講生51名)     文部科学省は、2018年度から道徳の「特別の教科」化の導入を予定しています。 教科化されると教科書に基づく授業が行われることになりますが、「読む道徳」ではなく「考える道徳」の授業を行うためには、教員から子どもたちへの発問がキーとなります。 そのことを踏まえ、小学校教諭として長年現場で活躍された島先生から、発達段階に応じて小学校低学年から中学校の道徳教育の授業づくりについて、実際の教材を使いつつ、子どもたちの反応など具体例を交えて分かりやすく実践的に講義していただきました。   受講者アンケートでは、「道徳授業のねらいの考え方が参考になりました」「小・中学校でどのように連携して取り組むか良いヒントをいただきました」「考える道徳に改革していきたい」など、前向きなご意見をいただきました。     午後の部は、健康科学部人間環境デザイン学科 准教授の村田浩子先生による『布は糸から、糸は繊維から~綿花、繭を素材にした糸つくり体験~』。(受講生21名)     生活科学やアパレルを専門にしておられる村田先生から、繭と綿を使った糸づくりについて、前半は講義、後半には実技を取り入れて教えていただきました。村田ゼミ生は、実際に山添村で蚕を育てたり地元広陵町で綿を栽培したりして糸を紡ぎ、布を織り、衣装制作を卒業研究にしています。後半のワークショップでは、ゼミ生10名が協力して、全員の方に【綿】種取り・糸紡ぎ、【絹】真綿づくり・座くりを体験していただきました。   受講者アンケートでは、「綿や蚕から糸を作る過程がよくわかりました」「学生さんの対応も親切丁寧で、実際に体験することでものづくりの楽しさが味わえた。教材づくりにも生かしていきたい」「染色やハタ織もしてみたい」など、たいへん好評をいただきました。

2015.08.17

畿央大学大学院教育学研究科 開設記念フォーラム ご案内

学級をめぐる教育臨床知の創造 ~「個」と「集団」をキーワードに、「自立」と「協働」に向けて~   本学大学院教育学研究科は、①いじめや不登校の問題、②特別支援教育の充実、③ICTを活用した教育方法・技術の開発・応用の3つの課題を中心に、教育研究に取り組んでいます。 この度、これらの最先端の研究成果を報告するとともに、「個」と「集団」をキーワードとして整理し、学級をめぐる教育臨床知を高めていくことを目的にフォーラムを行います。《無料》   特に、いじめや不登校の問題における「個」と「集団」のアプローチ。インクルージョンやダイバシティーの考え方に代表される、一人一人の多様性を尊重し、豊かさへとつなぐ指導の在り方。ICTを活用し、友だち同士やグループで話し合い発表し合うといった協働型の学習。これらを、「個」と「集団」をキーワードに整理し、我が国がめざす「自立」と「協働」に向けた教育の在り方を、参加者みんなで考えていきます。   日時 平成27年11月21日(土)13:00~ 【12:30受付開始】 会場 畿央大学 P棟P203講義室 対象 教員、教育関係者 内容 下記3分野から課題とその解決に向けての現状について報告 ・いじめ・不登校問題の分野から ・特別支援教育の分野から ・ICTの分野から  -詳細については、現在検討中です- ~質問・意見交流~「個」と「集団」という視点から、「自立」「協働」に向けて  その他  16:30~ 懇親会 《無料・アルコール有》 (~18:30終了予定)   申込み方法 下記①~⑤を明記のうえ、ハガキ又はFAX、E-mailでお申し込みください。 ➀所属(学校名)・職位、②名前(ふりがな)、③年齢、④電話番号(連絡先)、⑤メールアドレス  ■宛 先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 教育学研究科フォーラム係FAX : 0745-54-1600   E-mail:uketsuke@kio.ac.jp  ■締め切り   平成27年11月15日(日) ■問い合せ先  畿央大学企画部 TEL:0745-54-1601

2015.08.13

教員採用試験速報を掲載しました~2016年3月卒業生

教員採用試験速報(1次試験結果 抜粋) 公立学校教員採用試験はピークをむかえ、各都道府県や市で実施された1次試験の結果が続々と発表されています。畿央大学では昨年に引き続き、多くの学生が1次試験を突破しました。教採・公務員対策室では現在、「音楽実技」「体育実技」「模擬授業」「集団討議」「個人面接」「論作文」など、学生が実際に受験する都道府県や市に対応した2次試験対策講座を実施しています。猛暑が続く毎日ですが、学生も教職員もお盆休み返上で2次試験突破をめざしています。1人でも多くの学生が、所期の目標を達成できるよう、対策室をはじめ、大学が一丸となって応援します。ゴールは近い。頑張れ、畿央生! 教採・公務員対策室   公立学校教員採用試験 都道府県・市別の合格者数(2015年9月4日現在 判明分)  小学校教諭採用試験 都道府県・市 受験者数  1次合格者数 1次合格率 大阪府  26 20  (1次免除含む) 76.9% 大阪市 12 12 (1次免除含む) 100.0% 奈良県 42 36 85.7% 兵庫県 4 2 50.0% 京都市 2 1 (1次免除) 50.0% 滋賀県 2 2 100.0% 和歌山県 4 3 75.0% 三重県 2 1 50.0% 岡山県 2 2 100.0% 山口県 1 1 100.0% 福井県 1 1 100.0% 愛知県 9 6 66.6% 千葉県 11 10 90.9% 神奈川県 13 11 84.6% 横浜市 2 1 50.0%     養護教諭採用試験 都道府県 受験者数 1次合格者数 1次合格率 大阪市 2 1 50.0% 豊能地区(大阪府) 1 1 100.0% 奈良県 6 5 83.3% 滋賀県 1 1 100.0% 岡山県 2 1 50.0% 東京都 4 3 75.0% 神奈川県 1 1 100.0% 千葉県 2 1 50.0%   中学校・高校(英語)教諭採用試験 都道府県 受験者数 1次合格者数 1次合格率 奈良県 2 1 50.0%   栄養教諭採用試験 都道府県 受験者数 1次合格者数 1次合格率 奈良県 1 1 100.0%   家庭科教諭採用試験 都道府県 受験者数 1次合格者数 1次合格率 大阪府 1 1 100.0%   幼稚園教諭採用試験 都道府県 受験者数 1次合格者数 1次合格率 大阪市 1 1 100.0%  注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2016年3月卒業見込者)。 注2. 2015年8月20日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。

2015.08.07

健康科学研究所プロジェクト研究成果報告会を開催します。

2015.08.01

第13回畿央祭~瞬(またたき)~を開催します。

10月17日・18日開催、みんなが一瞬で夢中になる畿央祭! 実行委員がお送りする畿央祭のイベント情報ページです。 プログラムや企画などの詳細が決まり次第、随時更新していきます! 畿央祭は当日だけではなく、準備から力を合わせて行なっています。 畿央祭を一からつくりあげる学生の様子を実行委員によるブログで見てください!       日時 2015年10月17日(土)・18日(日) ▲クリックで拡大します。 会場 畿央大学   アクセスはこちら  ※駐車場はありません。   公共交通機関を利用してご参加ください。 同時開催 【地域の方向け】     ウェルカムキャンパス 【高校生・受験生向け】     ミニオープンキャンパス 第13回畿央祭テーマ: 瞬(またたき) 今年の畿央祭のテーマは「瞬(またたき)」です。 畿央大学の学生は、勉学・サークル・部活動に励む中で仲間と支え合い、笑い合い、時にはぶつかり涙することもあります。そんな光輝く日々も大切ですが、一味違うのが畿央祭。2日間という瞬きをするのも惜しい一瞬に学生たちはそれぞれの思いを託します。今年は、みんなで力を合わせてすべての人の心に残るような畿央祭を目指し、『一瞬を一生の思い出にしたい』と思い、このテーマにしました。 一人ひとりの個性ある光を一瞬に託し、思わず笑顔になる明るい畿央祭にしたいと考えています。ぜひ、お越しください!                                                                                                                     第13回畿央祭実行委員長      ●去年の畿央祭の様子はこちらから!  第12回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました! 最新情報 吉本お笑いLIVE 18日(日)10:00~11:00 ●登場していただく芸人の皆さんが決定! ※都合により変更になる可能性があります。 子ども向け企画「わんぱくランド」 両日開催 10:00~16:00 宝さがし、さかなつり、ストラックアウト、ボーリング、わなげ、スライム、ぶんぶんごま、紙コップすもう、プラパンなど、楽しい企画がもりだくさん!毎年恒例のふわふわぞうさんも!   ※都合により変更になる可能性があります。 ※ビンゴゲームのため、17日(土)12:30~14:00、18日(日)15:00~16:00の小体育館での遊びは中止します。 わんぱくランドの別企画として、小体育館にて、ビンゴゲームを開催します! ●17日(土)13:00~(受付12:30~) ●18日(日)15:30~(受付15:00~) 模擬店  今年も55店舗が出店!皆さんをお待ちしております!    畿央祭実行委員ブログ 畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの奮闘記!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。