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保護者の方へ

2008.03.23

看護医療棟(K棟)が完成しました。

2008年4月からの看護医療学科開設に向けて建築工事を進めていた看護医療棟(K棟)が完成し、3月18日に竣工式が執り行われました。 式典には冬木理事長をはじめとする畿央大学関係者、設計や施工を担当した「株式会社 日建設計」および「株式会社 竹中工務店」の代表、地元自治会代表の方々など約50名が参加し神事が行なわれ、完成を祝いました。   この新しい建物は、延べ床面積二千九百九十四平方メートルで、地下一階、地上二階建て。一階には実際の医療現場を体験できるような看護実習室が設置され、二階には指導教員の研究室やゼミ室があります。また地下には収容人員80名から300名までの大小の講義室があり、用途に応じて柔軟に使用できるようになっています。   現在、什器・備品類も着々と納入され、新入生の入学を待つばかりとなっています。   新聞記事はこちら(奈良新聞3月19日朝刊)   

2008.03.23

「卒業パーティ」を開催しました。

卒業式の日の3月19日午後3時半から、卒業生と教職員がホテル日航大阪に集い、「第2回畿央大学卒業パーティ」が開かれました。   金子章道・健康科学部学部長は開会あいさつで「卒業証書をもらう卒業生の目がみんな輝いていた」と話し、参加者のカードに書かれていたメッセージ「A heartful congratulations to the Second Kio University graduates」を読み上げました。続いて、理学療法学科の今井至学科長、健康栄養学科の南幸学科長、人間環境デザイン学科の三井田康記学科長から、4年間の学生生活をねぎらい、社会における活躍を期待する激励の言葉が贈られました。上杉孝實・教育学部長の音頭でお祝いの乾杯をしてからは、卒業生は友人や恩師と尽きぬ思い出や今後の人生を語り合い、笑顔をいっぱいふりまきながらの写真撮影がいつまでも続きました。   パーティの途中では、4年間のアルバムを編集したスライドショーや教育学部2回生デュオの透きとおった歌声も披露され、思い出深いスライドには大きな歓声が湧きました。   卒業生にとって、学生生活最後の思い出として心に刻まれた貴重なひとときとなったようです。         

2008.03.23

「第2回卒業証書・学位記授与式」が行われました。

3月19日「第2回卒業証書・学位記授与式」(卒業式)が畿央大学冬木記念ホールで執り行われました。   この日はあいにく曇り空でときおり小雨が降る中で挙行されましたが、ホールには健康科学部の卒業生と保護者、卒業生を送る側の教職員、在学生、そしてお祝いに駆けつけていただいた来賓の方々が朝早くから集まり、振り袖や袴、なかにはあでやかなチマチョゴリに身を包んだ卒業生でキャンパスは一気に華やぎ、お祝いムード一色に染まりました。   卒業式は厳かに進行し、「我ら永久に輝け」と歌う学歌斉唱のあと、冬木智子学長と金子章道・健康科学部学部長から卒業生一人ひとりに「おめでとう」というお祝いの声とともに卒業証書・学位記が手渡されました。   冬木学長は学長式辞の中で、畿央大学2期生211名の卒業にあたり「感動のない仕事に成功はない」という言葉を贈り、「いつまでも研鑽をし、生命の尊厳を根本に世界中に幸せを広めてほしい」と呼びかけました。それが、「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」という建学の精神の具現化になり、感動をもって生きることになると話されました。   在学生代表送辞のあと壇上に立った卒業生代表の大橋英子さんは、答辞のなかで「新しい大学を作るんだという意気に燃えていた」と回想し、1期生とともに2期生もパイオニア精神を発揮して学習やイベントなどに積極的に取り組んできたことを思い出として語りました。その姿勢は社会に出ても大いに生かされ、2期生の活躍につながることでしょう。   卒業式後、各学科・専攻ごとに記念写真を撮りましたが、キャンパス内ではそのあとも学生生活を共にした友人との別れを惜しんでグループごとに写真撮影をしたり、いつまでもつきない思い出を語り合ったりする姿が見られました。   式の様子は当日の奈良テレビ18時からのニュース番組でも放映されました。         

2008.03.11

広陵町教育委員会と連携協力に関する協定を結びました。

畿央大学と広陵町教育委員会(奈良県北葛城郡広陵町)は、双方の教育の充実に向けて連携協力をする協定を結びました。今後、教職員の資質の向上や教員養成の充実を図るための取組を、連携協力して実施することになります。   その第一弾として、学校インターンシップの覚書を締結しました。学校インターンシップは、畿央大学から広陵町立幼稚園及び小・中学校へ学生を派遣するものです。学生は、現職教員のもとで教育活動の補助をしながら、学校現場を広く体験し理解を深めることができます。また、学校にとっても様々な教育活動の支援や活性化につながるなどのメリットが考えられます。この制度は、すでに平成19年度後期から実施しており、今回の協定を機に、益々の充実が期待されます。  

2008.02.27

畿央大学 学生支援GP第2回健康啓発公開セミナーを開催しました。

「青年期心性と心の病」をテーマに講演  畿央大学の学生向け健康支援システム「健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る」(学生支援GP)の活動の一環として、2月22日、奈良県立医科大学教授・飯田順三先生をお招きして「青年期心性と心の病」をテーマにご講演頂きました。児童思春期の精神医学・発達障害を専門領域とされている飯田先生は、思春期や青年期特有の情動や心性、青年期に見られる心の病について、豊富な事例をもとにわかりやすく解説してくださいました。   今回は本学の学生だけではなく保護者や近隣高校の先生方、また地元住民の方々にもご案内をして、多くの方に参加していただきました。アンケートによると「たいへんよかった」と「よかった」という方を合わせると95%であり、たいへん好評でした。「お話を聞いて思春期の『心の病』について整理できた気がします」「初めて知ったことがたくさんあり、参考になった」「娘との関係で悩んでいたが、お話を聞くことで私自身が落ち着きました」などの声が寄せられました。これからも引き続き、このようなセミナーを期待する声も多く、今後の企画に活かしていきたいと思います。   ※畿央大学の学生向け健康支援システム「健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る」は、平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択されました。  

2008.02.18

現代教育学科がテレビ会議システムでハワイと音楽交流授業を実施しました。

テレビ会議でウクレレを学びました  ハワイの学校と畿央大学とをWebテレビ会議システムでつなげて、ウクレレを熟練者から学ぶという交流学習を2月7日に行いました。   ハワイとの接続が完了すると、今回の講師のマルマッド氏(ジェイク・シマブクロの弟子)が笑顔で「Hello! I am Max.」と言う姿が画面に映し出されました。授業は、畿央大学の学生たちが練習した曲を披露することから始まりました。そしてマルマッド氏からの演奏や奏法に関する助言があり、初心者に教える教材の選び方や教えるコツなどについての質疑応答が行われました。その後、ハワイの童謡やジェイク・シマブクロ作曲の≪えひめ丸≫の、マルマッド氏による情感のこもった演奏が披露されました。さらに、ウクレレの教材曲として有名な≪Surf≫の弾き方や歌い方の指導が即興で行われ、最後にハワイのマルマッド氏たちと一緒にアンサンブルしました。   交流後、初めての楽器を子どもに教える時に意識すべきことや、熟練者や異文化の他者から直接学ぶ意味、マルマッド氏が≪えひめ丸≫を選曲した意味などについて、ふりかえり学習を行いました。ウクレレの知識や技能を学んだだけでなく、音楽に含まれる感情や文化的背景を考えることの重要性を感じ取れた交流学習となりました。      

2008.02.12

「GP合同フォーラム」で畿央大学の「学生向け健康支援システム」を紹介しました。

2月9日、パシフィコ横浜で学生支援GPポスターセッションに参加  文部科学省の主催による「平成19年度大学教育改革合同フォーラム」(GP合同フォーラム)が2月9日(土)・10日(日)の両日、パシフィコ横浜を会場に開かれ、畿央大学は学生支援GPに採択された「健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る~健康・運動・栄養・生活リズムを学び、創出する自律型学生支援プログラム~」を9日のポスターセッションで紹介しました。   会場では、パネルに健康支援システムのねらいや概要、学生への提示方法などを図示し、パンフレットや大学・研究所の案内などを300名以上の来場者に配布しました。学生の生活指導や栄養指導をしている他大学の先生から熱心に質問を受けました。   GP合同フォーラムでは、ポスターセッションのほか、各GPの事例紹介や講演、パネルディスカッション、分科会などが開かれ、多数の大学や文部科学省・各教育機関の関係者が参加して、GPの意義や進め方などについて活発な議論が交わされました。       

2008.02.08

畿央大学 学生支援GP第2回健康啓発公開セミナー(2月22日)のご案内を掲載しました。

テーマ 青年期心性と心の病 講 師 奈良県医科大学教授  飯田 順三 日 時 2008年2月22日(金)10:30~12:00 会場 畿央大学冬木記念ホール アクセスはこちらから 畿央大学の学生向け健康支援システムが、平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択されました。本学では、この学生支援GPの活動の一環として健康啓発セミナーを開催しています。 今回のセミナーは「公開セミナー」として、一般の方の参加をひろく得て、青年期の心の健康について考えたいと思います。 児童思春期精神医学・発達障害を専門領域とする講師に現代の大学生気質を踏まえ、思春期、青年期特有の情動や心性(Identity)、青年期にみられる心の病について、豊富な事例をもとにユーモアを交え、分かりやすく解説し手いただきます。多数のご参加をお待ちしております。   講師紹介 主な著書 『知っておきたい精神医学の基礎知識』誠信書房 『気がかりな子の理解と援助』金子書房 『こころの気がかり相談室』朝日新聞社 社会活動 奈良県スクールカウンセリングカウンセラー 県立奈良病院子ども心療科 奈良県特別支援教育調査運営会議座長 奈良県就学指導委員会 奈良県発達障害支援体制整備検討委員会座長 奈良県家庭教育支援講師 申込方法 (1)お名前 (2)年齢 (3)ご住所(郵便番号から) (4)電話番号(連絡先)(5)メールアドレスを明記の上、平成20年2月20日(水)までに官製ハガキ・ FAX・メールのいずれかでお申込ください。受講料は無料です。   宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係FAX 0745-54-1600   メール  kikaku@kio.ac.jp   ※受講証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。※駐車場には限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係TEL 0745-54-1603   メール kikaku@kio.ac.jp

2008.02.06

「もてなしの三輪駅前広場」をみんなで考える集いに参加しました。

畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科2・3回生の演習講座「プロジェクトゼミ」の三井田ゼミは、桜井市三輪地区を対象にして、ワークショップを行っています。このワークショップは住民参加のもとに三輪駅前を具体的にデザインしようという「三輪駅前広場デザインゲーム」で、昨年の10月から約半年間かけて行いました。町の玄関としての駅前広場に何が必要か、まちづくりにとって何が大切か、駅前広場が持つ役割や様々な立場から見て、まちづくりにどんな役割をはたせるかなど、話し合いを何度も重ねました。小学生から高齢者まで50人以上の年齢も立場もちがう人たちに混ざって、学生たちも活発に意見を述べ、「もてなしの三輪駅前広場」という基本方針が決まりました。その後、現況調査を行い、やっとデザインが完成しました。13名の学生が約1か月間、徹夜も時にはしながら仕上げた広場の模型は、約2,000㎡を1/50で作った迫力と、細部までこだわったデザインが際立っています。模型を使って住民の方にプレゼンテーションを行う姿は堂々として、主催者側のスタッフの一員に見まがうほどでした。学生が考えたデザインがそのまま実現されるわけではありませんが、住民の方々の“夢”をひらかせるきっかけとなったにちがいありません。今後はまちづくりの具体化の第一歩、「案内板」を学生が中心となって設計します。学生と地域住民のデザインゲームはいよいよ目が離せなくなりそうです。       産学官民で駅前に設立された まちづくり拠点「三輪座」事務所   三井田ゼミの学生の手によって 完成された「夢」模型   カメラを使って、模型を人の 目線で紹介しました   会場からの意見を集め、 分類整理 短期的・中期的な課題に整理 して報告しました 「案内板」の設置と今後の 取り組みを確認しました

2008.01.31

畿央大学特別公開講座を開催しました。

1月26日(土)畿央大学冬木記念ホールにて特別公開講座を開催しました。九州大学・熊本県立大学の名誉教授、加工油脂栄養研究会会長として日本の脂質研究のトップレベルの研究者である菅野道廣先生をお迎えして「トランス脂肪酸問題の最前線」をテーマにご講演頂きました。本学健康栄養学科の学生だけでなく、多数の一般の方々の参加がありました。   講演は専門的な内容をとてもわかりやすくお話していただき、ほとんどの聴講者がメモを取りながら真剣に聴き入っておられました。聴講者アンケートの結果によれば、「生活と直結する問題で大変参考になりました」「日常的な食生活への意識が再確認できました」「トランス脂肪酸についてよく理解することが出来たので、今後の生活に役立てたいです」など、大変満足いただけたようです。   講演後、会場から積極的に質問があり、菅野先生には丁寧にお答えいただき、最後まで熱気に包まれた講演会となりました。  

2008.01.28

学生ボランティアに奈良県警察本部より「感謝状」をいただきました。

1月23日県警本部にて、学生とボランティア情報室の代表が感謝状をいただきました。   奈良県警主催「『いかのおすし一人前』ダンスコンテスト」が、1月19日(土)に香芝市中央公民館モナミホールにて開催され、県内の子どもたち16チームが出場しました。「いかのおすし一人前」とは、子どもたちを連れ去り等の被害から守るためのキーワードで、「いかない」「のらない」「おおごえをだす」「すぐにげる」「しらせる」「一人であそばない」「でかける前におうちのひとにだれとどこへ行くのかをいう」などの言葉が含まれています。県警ではこの言葉を元に作詞作曲したCDを作成されました。今回、その振付のコンテストを開催し、最優秀賞に輝いた河合町立河合第三小学校「MORE」のダンスが県警公認ダンスとなるそうです。コンテスト当日の学生ボランティア活動に対して、畿央大学への「感謝状」をいただきました。   1月19日(土)「『いかのおすし一人前』ダンスコンテスト」ボランティア活動の様子 ボランティア情報室は、県警生活安全部少年課少年サポートセンターからダンスコンテスト当日運営への協力要請を受け、当日は、教育学部から8名(1回生4名・2回生4名)の学生が参加し、コンテストに出場する子どもたちの誘導や受付案内などを務めました。

2008.01.11

「学習キャンプ2007~冬~」のフォトレポートを掲載しました。

教職を目指す学生や教育に関心のある学生たちが自ら企画した1泊2日のキャンプが、12月15日(土)・16日(日)、本学および広陵町の真美ケ丘体育館で開催されました。   今回の目的は、ボランティア活動や将来の学校行事等での企画・運営に関する力量を高めること。地域の子供たちを対象とした企画や理科教育の指導力向上を目標に、レクリエーションおよび天体観測に関する研修を行いました。前回と同じく、奈良県青少年野外活動センターと連携し、実行委員が積極的に企画・準備を進めてきたものです。冬空の下、大学施設に宿泊するという初の試みでクリスマス直前の集いでしたが、1回生・2回生あわせて48名が参加しました。   アイスブレーク・レクリエーション 前回に引き続き、奈良県青少年野外活動センター職員のご指導を受けました。体全体を使ったり互いの信頼感を高めたりする新しいレクリエーションを習い、テンポの良い進行に徐々に緊張もほぐれ、参加者全員に一体感が生まれました。   夕食 大学の食堂地下にて、バイキング形式でいただきました。   夜のワーク~ブラックライトを使ってクリスマスイルミネーション~ 六色の蛍光絵の具を使用し、グループで話し合いながら協力して個性豊かな作品を一つのものに作り上げていきました。ブラックライトで照らすと、美しく輝くクリスマスの夜です。   天体観測 中庭に望遠鏡を設置し、講師による詳しい説明を聞きながら、 火星・アンドロメダ星雲・スバル・土星など光輝く星たちを 見つけ出しました。澄んだ夜空の素晴らしさに感嘆の声が あがっていました。   大学内に宿泊しました   朝のつどい 白々と空が明るくなる朝6時半。大学の中庭にて朝のつどいを 行いました。 朝食   朝のワーク~レクリエーション実践~ 大学から徒歩15分程の真美ケ丘体育館に場所を移し朝のワークを行いました。グループごとに与えられたレクリエーションについて、その説明方法や指導方法を学習しました。その後、新たなグループに分かれてそれぞれの指導方法にて実践し、お互いに評価を行いました。最後にお手本のレクリエーション指導を学び、全員で歌を歌いました。   昼食   昼のワーク~表現活動~ “ありがとう”の大切さや年齢ごとの子どもの特徴・伝える方法や使用する媒体の違いなどを話し合い、幼稚園(3歳児)・小学校低学年(2年生)・小学校高学年(6年生)をそれぞれ対象とするグループで作成し、発表しました。      フィードバック 2日間通して感じたことや得たことを話し合い、グループごとにまとめを発表しました。夢に向けて新しい目標を立てたり今回の学習内容を振り返ったりして、一人ひとりが決意を新たにしました。  

2007.12.26

畿央大学特別公開講座(1月26日)のご案内を掲載しました。

テーマ トランス脂肪酸問題の最前線 日 時 2008年1月26日(土)13:00~14:30 講 師 九州大学・熊本県立大学名誉教授、加工油脂栄養研究会会長菅野道廣プロフィールはこちら(PDF) トランス酸は加工油脂をつくるときに生産されます。液体状の魚油や植物油を固体状のマーガリンなどの脂に変化するときにできるものです。WHO(世界保健機構)はトランス酸を過剰に食べると狭心症などの動脈硬化になる可能性が高まると警告しました。そこで、世界中にショックがひろがりました。しかし、過剰な反応もあり、間違った情報も流されています。 実はトランス酸を日本人はあまり摂取していません。しかし、食事の仕方によってはとる量が増える可能性も指摘されています。栄養指導には必須な知識です。菅野先生は日本の脂質研究者のトップレベルの学者で、10数年前からこの問題に取り組んでこられました。最新の情報をわかりやすくお話し頂きます。正しい知識を得るまたとないチャンスです。ぜひ、御来聴願います。   申込方法 (1)お名前 (2)年齢 (3)ご住所(郵便番号から) (4)電話番号(連絡先)(5)メールアドレスを明記の上、1月23日(水)までに官製ハガキ・ FAX・メールのいずれかでお申込ください。受講料は無料です。   宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係FAX 0745-54-1600   メール kikaku@kio.ac.jp   ※受講証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。※駐車場には限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。   お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係TEL 0745-54-1603   メール kikaku@kio.ac.jp

2007.12.25

年末年始の事務局業務についてのお知らせ。

誠に勝手ながら12/29(土)~1/3(木)は年末年始につき、事務局業務をお休みさせて頂きます。休業期間中に頂いたメールでのお問合せや資料請求などは、1/4(金)より順次対応させて頂きます。   ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

2007.12.10

健康意識啓発セミナーを実施しました。

平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に、畿央大学の学生向け健康支援システム『健康で規則正しい生活が勉強する学生を創る』が採択されました。本学では、この活動の一環として、健康意識啓発セミナーを11月29日と12月6日に開催し、講師に奈良県立医科大学准教授、金内雅夫先生をお迎えして、「もしかしたら あなたも生活習慣病?」をテーマにご講演をいただきました。   日常の食事や運動を適切に行うことが健康を保つ上でいかに大事であるかについて、イラストやデータを用いたわかりやすい説明を受けて、参加者は自身の健康管理の重要さについて認識を深めました。   学生向けの健康意識啓発活動としては初めての試みでしたが、今後、内容を充実させ継続していきたいと考えています。  

2007.11.27

保護者懇談会を開催しました。

11月23日、畿央大学にて平成19年度保護者懇談会を開催しました。保護者の関心が高い学業や就職について大学の取り組み状況を説明し、保護者のご理解と教職員との懇親を図ることを目的としたこの企画は、畿央大学および後援会の協賛で昨年度から開催し2年目となります。今回も埼玉、長野県さらに徳島県など遠方からの参加者を含め、124名の保護者にご参加いただきました。紅葉に色づく大和路見学を兼ねて来られた方もいらっしゃいました。   冬木記念ホールでの全体会議では、学長および後援会長の挨拶に続き、学生生活の状況を紹介。その後各学科に分かれ、就職支援および教育内容についてご説明しました。保護者がクラス担任と個別に相談できる場も設定し、日頃の不安や疑問などを解消していただきました。立食形式の懇親会では、和やかな雰囲気の中で学生の様子などを話題に、教員と保護者の方の交流が深まりました。終了後、多くの保護者の方から感謝の言葉を頂戴し、双方にとって大変有意義なイベントになったと思います。引き続き来年度に向けてさらに充実した内容を企画していく予定です。  

2007.11.13

畿央大学公開講座を開催しました。

11月10日・11日に第5回畿央大学公開講座を開催しました。4つの講座を例年より多い延べ約600人の方が受講されました。   まず10日の講座Aでは、健康栄養学科・辻教授が『肥満者にしのびよるメタボリックシンドロームの脅威』というテーマで、食生活の問題と解決方法や生活習慣の見直しについて講演し、講座Bでは、理学療法学科・庄本教授が『家庭でできる簡単な運動』というテーマで、家庭で実施可能な簡単な運動を、実際に体験しながら楽しく学んでいただきました。11日の講座Cでは現代教育学科・柳父教授が『生涯学習のすすめについて』というテーマで、年代によってさまざまな学習事実と課題があり、それを「胎教」から「枕教」まで順を追って説明し、講座Dでは、人間環境デザイン学科・齊藤教授が『老後はどこで暮らすか』について、どこで・どのように・誰と暮らすのが良いかということを会場に来られた皆様と共に考える形で講義を行いました。参加者の方々は、メモをとられるなどそれぞれのテーマを興味深く真剣に聴き入っていらっしゃいました。     今回の様子は11月11日18時の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビを見る 奈良新聞でも紹介されました 奈良新聞記事のPDF 参加者の声(アンケートより)  ・現在、メタボリックと闘っていますので全て参考になりました。あとは実践です。根気です。・肥満のことがいろんな角度からわかりやすく、説明があり理解できました。・今まで正しいと思っていた運動のやり方が間違っていたことがわかり、大変参考になりました。・具体的な運動をわかりやすく教えていただき日常生活で是非取り入れていきたいと思いました。  ありがとうございました。・生涯学習は高齢者だけの学習と勘違いしていたが今回の講座を聴き、人間生まれる前から学習をしていて  (胎教)、一生学習し勉強せねばならぬということが理解できました。・道楽の意味はいままで理解していた意味でなく、もっと広義にラフに考えて老後を過ごすのが良いのでは  ということが理解できました。・地域で生きることもQOLの向上を目指す一つであることが理解できました。  これらも含めて老後をどこで暮らすか十分考えていきたいと思います。・高齢者を取り巻く諸条件を分析してもらい、今後自分がどう対処すべきか、再考するきっかけとなりました。

2007.11.13

第5回畿央祭ビデオレポートを掲載しました。

第5回畿央祭 ウエルカムキャンパス  テーマ Smile (Special memory kio special time)  第5回畿央祭・ウエルカムキャンパスは、地域の皆様をはじめ、多くの方々のご参加をいただき、楽しく充実した大学祭となりました。ご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。 ビデオレポート  ・Macintoshの方はこちらからFrip For Macをダウンロードの上ご利用ください。 プロローグ 大学の歴史に新しい一歩 おなかもサービスも大満足 子供たちも大歓迎 地域のみなさんに喜んでもらいたい ミニオープンキャンパス 感動イベントで青春にスマイル                フォトレポート