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保護者の方へ

2017.12.28

本学のICTへの取組みがマイナビニュースで紹介されました。

本学における全学生へのタブレットPC4年間無償貸与と Microsoft Azureフルクラウド化について、マイクロソフト社の事例紹介として、本日、ニュースリリースされました。全学生 2,212 名へ Surface を貸与し、主体的に学ぶ姿勢を持った健康と教育のスペシャリスト養成を進める本学の取り組みが評価されています。   ▼マイクロソフト社事例紹介https://www.microsoft.com/ja-jp/casestudies/kio3.aspx   ▼マイナビニュースhttps://news.mynavi.jp/kikaku/azure_case_td-42/    

2017.11.29

2017年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展のご案内(学外)

2017年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、大和高田さざんかホールで行います。在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品45点が展示される予定です。ご来場を心よりお待ちしております。   ▼昨年の様子   会 場 大和高田さざんかホール 展示ホール奈良県大和高田市本郷町6-36【TEL】0745-53-8200  ※さざんかホールには一般来場者用の駐車場はございません。 お車でお越しの際は、JR高田駅西側の市営の立体駐車場をご利用ください。(有料) 主 催 畿央大学健康科学部人間環境デザイン学科 日 時 2018年3月10日(土)10:00~18:00 2018年3月11日(日)10:00~16:00 備 考 入場無料     ▲画像はクリックで拡大できます。    【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2016年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト

2017.11.06

平成29年度の科研費採択件数、私立大学で全国8位に(学生数5,000人未満)

学生数5,000人未満の私立大学で採択件数が全国8位(関西1位)にランクイン     文部科学省から科学研究費助成事業(通称「科研費」)の配分結果が公表されました。本学における平成29年度科研費は、新規応募件数49件に対し、新規採択件数20件(新規採択率40.8%)という結果でした。現在継続中の研究課題とあわせて、平成29年度は本学から49件の研究課題が採択されています。在籍者数1)5,000人未満の私立大学2)では全国8位(5,000人以上の大学を含めると全国56位)、関西私立大学で1位(平成28年度に引き続き2年連続)に位置しています。 1) 大学の在籍者数は私立大学協会「大学ポートレート」各大学 学生情報>在籍者数2017年より抜粋 2) 医歯薬学部附属病院をもつ大学を除く 【科研費について】科学研究費助成事業は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、あらゆる「学術研究」を格段に発展させる独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。科研費は国の最大の研究支援であり、大学の研究力を表す指標の一つと言えます。 また、新規応募件数40件以上の大学で、新規採択率40.8%は全国6位、私立大学では全国1位でした。科研費採択結果は本学の研究力の高さを客観的に示しており、高い研究力に裏付けられた質の高い教育が提供されている証明の一つと言えます。 全国私立大学 科研費採択件数ランキング ※医歯薬学部附属病院のある大学を除く 全国56位/在籍者数5,000人未満の私立大学で全国8位 ※黄色マーカーは在籍者数5,000人未満の大学   応募件数40件以上での科研費新規採択率 ※新規採択件数÷新規応募件数  全国6位/私立大学では全国1位   科研費関連の過去記事およびランキング記事 平成29年度科研費交付内定、採択率は50%に 科研費採択件数、学生数5,000人以下の私立大学で関西1位に(平成28年度) 就職率関西4位~AERAムック「就職力で選ぶ大学2018」

2017.10.23

第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!

10月21日(土)・22日(日)に実施した第15回畿央祭・ウェルカムキャンパスは、台風21号による悪天候にもかかわらず、地域の皆様をはじめ約5千人の多数の方々にご来場いただきました。    今年のテーマは『虹』。       今年は、台風21号の影響により、2日目(10/22)は、安全のため13時に終了しました。足元の悪いなか、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!   野外ステージ ■開会式 学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員207人と学生が揃って、開会式を行いました!     ■吉本お笑いライブ(22日/笑い飯、ジュリエッタ、見取り図)      ■バンド、ダンスなど ステージ上では、雨風にも負けず、熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。         ■フィナーレ台風21号の影響により13時の終了となりました。予定より早いフィナーレとなりましたが、伝統の畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は健在です。       冬木記念ホール ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスなどで盛り上がりました。       アリーナ ■子ども向け企画  「レインボーランド」 2日間、畿央生と子どもたちがルールを守って、思いっきり遊びました。        模擬店など 模擬店は48店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 好評につき、売り切れのブースもありました!!       ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も畿央祭にあわせて開催し、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!     10/21(土)・22(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科>       ■食育にチャレンジ! <健康栄養学科>     ■子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」<ニューロリハビリテーション研究センター>      ■腰痛が気になる方へ「腰痛チェックをしてみよう!」<ニューロリハビリテーション研究センター>      ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科>  (22日(日)は台風の影響で中止とさせていただきました)     ■茶室「紐庵(ひもあん)」 <人間環境デザイン学科>       ■広げよう、ボランティアのWA!2017 <ボランティアセンター>       10/21(土)開催  ■おいしい講座 <健康栄養学科>     ■がんカフェ「きらめき」 <看護医療学科>     ■子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ! <現代教育学科>       10/22(日)開催   ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良>     ■健康チェック <TASK(健康支援学生チーム)>     ■味覚測定 <健康栄養学科>       ■健康カロリーチェック!! <健康栄養学科>        同窓会サロン(ホームカミングデー) 卒業生の休憩スペースには、190名の卒業生が来場。時折、先生方も立ち寄ってくださり、学生時代を懐かしみました。       ミニオープンキャンパス 21日(土)18組の方にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました! (22日(日)は台風の影響で中止とさせていただきました)            畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!      

2017.09.05

2017年3月卒の就職率、関西4位~AERA進学ムック「就職に強い大学2017」

本学の就職率は関西4位に ~就職者数300人以上の国公私立大学で   朝日新聞出版発行AERAムック「就職力で選ぶ大学2018」の特集記事「2017年実就職率ランキング」を元に集計したところ、就職者数が300人以上の国公私立大学の中で、本学が関西4位(300人未満を含めた関西全体では9位)にランクインしました。学生の熱意と教員およびキャリアセンター、教採・公務員対策室のサポートが実を結び、開学以来11年連続で就職率90%超(全卒業生就職率94.3%)を実現しています。 畿央大学のミッションは、100%進路保証です。これからも畿央生全員の夢の実現に向けて、大学一丸となって取り組んでまいります。 就職者300名以上の関西国公私立大学 実就職率ランキング 順位 大学名 国公私実就職率 1 京都薬科大学 私立 98.3% 2 大阪工業大学 私立 96.9% 3 兵庫県立大学 公立 93.9% 4 畿央大学  私立 93.5% 5 武庫川女子大学 私立 92.8% 6 京都女子大学 私立 92.7% 7 滋賀大学 公立 92.7% 8 和歌山大学 公立 92.1% 9 摂南大学 私立 91.8% 10 奈良女子大学 国立 91.5% 出典:朝日新聞出版発行AERAムック「就職力で選ぶ大学2018」の特集記事「2017実就職率ランキング」 承諾書番号A17-1266 関連リンク 全卒業生就職データ 【1分でわかる畿央大学vol.1】どうして畿央大学はこんなに「就職」に強いの?

2017.09.05

ウェルカムキャンパス in 畿央祭2017(地域の皆様向け)を開催します。

  「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けの企画もありますので、ぜひご家族でお越し下さい!   日 時 2017年10月21日(土)・22日(日)10:00~17:00 ▲クリックで拡大します 会 場 畿央大学 →アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時 開 催 第15回畿央祭(学園祭)ミニオープンキャンパス   ●昨年のウェルカムキャンパスの様子は、こちらからご覧いただけます。   10月21日(土)開催 おいしい講座  ①11:00 ②13:00 ③14:00 ④15:00 うま味の味やうま味が持つ機能を知っていただき、おいしく食べて健康づくりにお役立ていただきたいと考えています。 がんカフェ 「きらめき」  13:00~16:00 ― がんについて知ろう・語ろう―① 乳がん自己検診のすすめ:モデル展示と学生による自己検診デモンストレ―ション(自由参加)② がんカルタ・がんに関するパンフレットの提示③ がんの治療や緩和ケアについて、がん看護専門看護師のミニ講義(相談含む)④ 乳がん術後の入浴着展示(試着可能)⑤ がん体験者とのトーク(自由参加) 子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ!  10:00~15:00 手作りおもちゃや積み木など、子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん準備しています。 考えて、触れて、作って、お話をして、そんな楽しく遊んで学べる空間を提供しています。エプロンシアターも開催します。   10月22日(日)開催 健康チェック  10:00~12:00 13:00~15:00 あなたの健康チェックします! ●骨密度計測 ●体組成の測定 ●握力測定 ●30秒椅子から立ち上がりテスト ●ファンクショナルリーチテスト ※9:30より整理券を発行します。25名ずつ時間を指定して計測し、先着200名様にご参加いただきます。 健康カロリーチェック! 10:00~12:00 13:00~15:00 あなたの食事は☆いくつ?目指せ5ツ星☆☆☆☆☆!! 食育「サッとシステム」を用いた食事診断と栄養に関する媒体の展示を行います。  子どものための食育(ヘルスチーム菜良)  10:00~16:00 ゲームをしながら楽しく食べ物の旬を覚えよう! 味覚測定  ①11:00 ②13:00 ③14:00 ④15:00 おいしさって何?味覚って?味覚の測定をしてみませんか?   10月21日(土)・22日(日) 両日開催 学びのギャラリー  21日 10:00~17:00、22日 10:00~16:00 人間環境デザイン学科の学生が授業で制作した作品を展示します。デッサン、建築、インテリア、アパレルなど、学生たちの学びの成果をご覧ください。 食育にチャレンジ!  21日 10:00~17:00、22日 10:00~16:00 ライフステージ別に食に関するテーマを設定し、日常の食生活で活用できる内容の展示をしています。 茶室「紐庵(ひもあん)」  21日 10:00~17:00、22日 10:00~16:00 紐を使って2 つの極小茶室を制作します。どんな造形ができるのか・・・ご期待ください。 腰痛が気になる方へ「腰痛チェックをしてみよう!」 11:00~13:00、14:00~16:00 運動学・脳科学の視点から腰痛を測ってみましょう。※各日10 時より整理券を発行します。3名ずつ時間を指定して計測し、先着35名様(各日)にご参加いただきます。 《6~16歳対象》運動の器用さにチャレンジしてみよう! 21日(土)11:00~12:00 13:00~17:00、 22日(日)11:00~12:00 13:00~16:00 自分の運動の器用さや上達度について知ることができます。 ※各日10 時より整理券を発行します。 広げよう、ボランティアのWA!2017  21日 10:00~17:00、22日 10:00~16:00 学生によるボランティア活動の報告(ポスター発表)、外部団体等によるボランティア紹介、ブース説明。  自然と科学のちょこっと体験  13:00~15:00 30分程度の科学実験や科学の不思議な力を使った工作などを行います。内容や時間、定員などは当日理科実験室に貼り出します。 同窓会サロン  21日 10:00~17:00、22日 10:00~16:00 畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学卒業生)みんな集まれ! 同窓生の憩いの場として、お茶タイムにご利用ください。 

2017.08.31

2017年度 大学院教育学研究科フォーラムのご案内

日本におけるインクルーシブ教育の最前線と研究の課題   本学大学院教育学研究科は、創立当初から、各種の障害や健康問題などの困難を抱える児童・生徒の諸課題について、実践的で高度な知識・技能を備えた教育を行うとともに、これらの諸課題を一層深く研究することをめざして、特別支援教育研究のプロジェクトを推進してきました。 2006年、国連で採択され、2014年に日本も批准を行った「障害者権利条約」の第24条には、教育についての障害者の権利を明確に認め、障害者を包含するあらゆる段階の教育制度及び生涯学習を確保することが謳われています。これは、これまで世界各地でさまざまに実践されてきたインクルーシブ教育の流れが国際的なひとつの大きな本流として立ち現れてきたことを意味します。インクルーシブ教育は、障害者を排除せずに、障害のあるものもないものも共に学び、共に生きることを理念としたものです。他方、日本においては、文部科学省は2006年の学校教育法の一部改正において、特殊教育から特別支援教育へとシフトしました。このシフトは、対象の児童・生徒を拡大したことにとどまらず、これまでの障害児者の教育概念を大きく変えるものでした。同時に、旧来の研究が改めて問い直される契機になりました。特別支援教育とインクルーシブ教育は概念として同じではありません。けれども、特別支援教育とは、 special support education の英語訳ではなく、 special needs education の意味であるとすれば、特別支援教育とインクルーシブ教育との距離は、それほど遠くはないでしょう。とすれば、両者は理論的、実践的に、どこで、どのように切り結ぶことが可能なのでしょうか。本フォーラムの目的は、現在の日本の法や制度の状況、世界の流れと日本の現状、本学での研究の到達点と課題、特別支援教育と地域との関係の(再)構築などの論点をめぐって、本分野の最前線で活躍されている方々をお招きし、インクルーシブ教育の振り返りと今後の課題に向けて自由に論じ合っていただくことにあります。本研究科の特別支援教育研究の飛躍と発展は、そこから始まると願っています。    畿央大学大学院教育学研究科長 前平 泰志   日時 平成29年11月18日(土)13:30~ 【13:00受付開始】 会場 畿央大学 冬木記念ホール 対象 教員、教育関係者 プログラム ◆司会  明官 茂 国立特別支援教育総合研究所研修事業部長兼上席総括研究員      島 恒生 畿央大学教授   13:30~14:30【基調講演】 日本における特別支援教育の現状と展望  ―特別支援教育の現状、次期学習指導要領、教員の専門性向上など―    講師:山下 直也 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課課長補佐   14:40~16:30【フォーラム】 ◆提案 日本におけるインクルーシブ教育の最前線  渡邉 健治 畿央大学教授     畿央大学におけるインクルーシブ教育研究の到達点と課題  大久保 賢一 畿央大学准教授     特別支援教育の地域支援研究の現状と課題  相澤 雅文 京都教育大学教授 ◆指定討論    中井 和代 奈良県立教育研究所特別支援教育部長          井坂 行男 大阪教育大学教授 ◆コメンテータ  宮崎 英憲 東洋大学名誉教授 その他 16:45~18:30 情報交換会 事前申込み制 (会費500円当日徴収 先着100名)      ▲クリックでチラシPDFにリンクします。 申込み方法 下記①~⑤を明記のうえ、FAX、E-mailでお申し込みください。 申込み用紙はコチラからダウンロードできます。 ①名前(ふりがな)、②所属(学校名)、③連絡先住所・電話番号・メールアドレス、④情報交換会への参加有無  ■宛 先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学大学院教育学研究科 フォーラム係(畿央大学総務部)FAX : 0745-54-1600   E-mail:uketsuke@kio.ac.jp  ■締め切り   平成29年11月13日(月) ■問い合せ先  畿央大学総務部 TEL:0745-54-1602

2017.07.11

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」 審査会が開催されました!

西名阪道 香芝SAで販売される麺メニューが決定!   畿央大学は今年も株式会社近鉄リテーリングと連携して、西名阪道 香芝サービスエリアで提供する「麺メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「丼メニュー開発」に携わり、グランプリ受賞の「大和ポークねばねばアボカ丼」、準グランプリ受賞の「まほろば大和のうるわし豚丼」は香芝SAのフードコートで、特別賞受賞の「1杯で2度美味しい一石二豚丼」、「ヤマトポークのトントン丼」は岸和田SAで人気メニューとして現在も販売されています。 そして、今年は「麺メニュー」をテーマとして、健康栄養学科の食品開発に興味のある2回生13組50名(指導教員:中谷 友美先生、米田 武志先生、小西 佳奈先生)が本プロジェクトに参加しております。     平成29年7月8日(土)11時より、プロジェクトの締め括りとして、入賞(SA採用)作品を決める審査会が行われました。審査員として、㈱近鉄リテーリングから中井潔 代表取締役社長ら3名、西日本高速道路株式会社から小倉由紀 ダイバーシティ推進担当部長ら3名、本学からは冬木正彦学長ら3名の計9名の皆様に学生たちが精魂込めて作った麺メニューを審査していただきました。       学生たちは10時から調理をはじめ、プレゼンの直前までチームで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認をおこなっていました。各チーム持ち時間8分という限られた時間で、この3か月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで確認作業をおこなっていました。       そして、11時30分より、緊張感に包まれた審査会が幕をあけました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAの客層を勘案しているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価され、計7項目の合計点を参考にして約1時間にわたり審査し、グランプリが決定されます。        今回が4回目の開催となったメニュー開発プロジェクトですが、過去最も高いレベルの戦いだったということで、審査員の評価も非常に熱のある議論の中でおこなわれ、最終結果を決めていただきました。当初、グランプリと準グランプリ、特別賞2作品の計4作品が受賞対象としておりましたが、過去稀にみるハイレベルな戦いということで、準グランプリの枠がもう一つ追加されるサプライズが起こりました。   そして最終的な結果として、以下の5作品が選ばれました。   【グランプリ賞】~奈良の野菜山~ グループ7 岡本栞、小林志織、岡田涼子、金子千夏、平井初音      【準グランプリ】大和のふるさとうどんグループ8 葛本葉月、竹中来海、竹原菜央、田中楓花、山田さくら      【準グランプリ】柿揚げうどん あなたの体にほほえみをグループ11 高村美有、竹元優花、山本真理子      【特別賞】ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメングループ5 坂本朱音、藏山真帆、田森奏帆     【特別賞】大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば グループ10 村田美緑、堀彩音、森くるみ、山口楓佳     各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、無事3か月にわたるプログラムを終えることができました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは今年の10月頃に香芝SAで販売される予定ですが、最後のサプライズとして、急遽、今回特別賞を獲得した2チームのメニューについても岸和田SAで販売されることになりました。 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。          【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」 レシピ検討会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麺メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麺メニュー開発プロジェクト」でサービスエリアを見学! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麺メニュー開発プロジェクト」が始動しました。 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携 阪和自動車岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。          

2017.06.19

京阪奈地区の大学で初!クックパッドに「公式キッチン」を開設しました。

クックパッドは、日本最大の料理レシピの投稿・検索サービスです。投稿レシピ数は260万品以上、月間利用者数は6,000万人を超え、20~40代女性の多くが利用しています。   この度、畿央大学では、2017年5月に京阪奈地区の大学では初となる公式キッチンを開設することとなりました。本学健康栄養学科では、企業や行政と協力し地域の課題解決と学生の実学教育をコラボした連携プロジェクトを推進し、毎年多くのレシピが誕生しています。一部のレシピは実際に商品として提供・販売され、お客様から好評をいただいています。畿央大学健康栄養学科公式キッチンでは、管理栄養士のタマゴである学生たちが連携プロジェクトで考案したレシピを中心に随時公開していきます。    ▼クリックで公式キッチンに移動します       健康栄養学科の学生の学びが詰まったレシピを、日々の食事や食育などにお役立てください。       【企業・行政との連携プロジェクト】 近鉄連携「香芝SAフードコート 麺メニュー開発プロジェクト」が始動しました。 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携 阪和自動車岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 橿原市・橿原商工会議所連携「橿原産イチゴを使った新商品」が販売されます。 奈良県中央卸売市場連携「ならいちばのキッチン・第6回料理教室」を開催しました。 田原本町連携「味間いもを使ったメニュー開発プロジェクト」で生まれた2品を、やどかり市で無料提供しました。

2017.06.08

平成29年度 冬木智子特別奨励賞・畿央大学特別奨励賞授与式を執り行いました。

平成29年度冬木智子特別奨励賞ならびに畿央大学特別奨励賞の授与式が、6月8日(木)昼休みにC棟エントランスホールにて執り行われました。     「冬木智子特別奨励賞」は、冬木智子名誉理事長が私財を寄付し設立した特別奨励基金により、学業成績・人物ともに優秀な学生に対し、表彰状および奨励金の授与を行うものです。各学科から1名、合計5名が選ばれました。また、「畿央大学特別奨励賞」は、学業成績・人物ともに優秀な学生のこれまでの努力を賞し、今後さらなる活躍を期待し表彰状および奨励金の授与を行うものです。2回生~4回生の各学科1名(教育学部のみ2名)、合計18名が選ばれました。 教職員、在学生が温かく見守る中、冬木正彦理事長より表彰状と奨励金が一人ひとりに手渡されました。     授与後の理事長の挨拶では、これまでの日々の努力を称えられるとともに、今後の更なる活躍を期待する言葉が送られました。受賞された学生のみなさん、おめでとうございました。  

2017.05.12

池田未来さん(現代教育学科1回生)がチアリーディング世界選手権大会で金メダルの快挙!

  2017年4月26日(水)~5月1日(月)アメリカ・フロリダ州において開催された「2017World Cheerleading Championships」および「THE CHEERLEADING AND DANCE WORLDS CHAMPIONSHIP」に教育学部1回生の池田未来さん(所属:WORLD WINGS)が日本代表として出場し、共に金メダルを獲得する快挙を遂げました。     現代教育学科幼児教育コースに在学する池田未来さんは、「色んな子どもがいる中で子どもや親に信頼される保育士になりたい。」という想いから畿央大学へ進学しました。今回の快挙に対して池田さんからコメントをいただきました。     「とてもうれしかったです。昨年は1位のアメリカとは1point差の銀メダルでしたので、今年は必ず金メダルを獲得したかったです。予選終了時3位の日本は3連覇がかかる1位アメリカと14point差という大差でしたが、『こころで勝つ』次に『技で勝つ』とみんなで声をかけあい、ジャッジメントシートからその日中に表現方法などを再度分析し、本選では大差をはねのけて奇跡の大逆転勝利!金メダルを獲得できました。」   【左】国別世界大会ICU Would Cheerleading Championship 2017にTEAM JAPANとして出場し、金メダル獲得!  【右】クラブチームの世界一を決めるTHE DANCE WORLDSに出場し、金メダル獲得!       2016年12月6日、国際オリンピック委員会(IOC)はムエタイとチアリーディングの2団体をIOC承認団体として暫定的に認めています。これにより、将来オリンピック競技として追加される可能性が非常に高くなりました。今後も池田さんの活躍に期待しています!  

2017.04.26

平成29年度科研費交付内定、採択率は50%に

 平成29年4月1日に平成29年度科学研究費助成事業(通称「科研費」)の交付内定が通知されました。 平成29年度は19件(転入転出を反映しない応募数に対する内定数)が新たに内定となり、継続している研究を含めると平成29年4月1日時点で45件もの研究が科研費の助成を受けていることとなります。 ※科学研究費助成事業は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、あらゆる「学術研究」を格段に発展させる独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。科研費は国の最大の研究支援であり、大学の研究力を表す指標の一つと言えます。 平成29年度 科学研究費補助金・学術研究助成基金交付内定一覧   さらには7月にも一部の研究種目の採択結果が発表されるため、更に上回る可能性があります。科研費の採択率(採択件数÷応募総数)は、全体では近年26%~28%で推移しているのに対して、本学は50%と非常に高い採択率となりました。     【関連リンク】 科研費採択件数、学生数5,000人以下の私立大学で関西1位に(平成28年度) 文部科学省 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト)ホームページ 競争的資金 一覧

2017.04.13

学生食堂の「愛称」が決定しました。

畿央大学では2015年にR棟(レストラン棟)が増築されカフェテリア方式の食堂が新たに誕生し、それ以来2つの食堂が営業しています。2016年4月には、両方の食堂がリニューアルされました。学内では今まで「新食堂」「旧食堂」と呼んでいましたが、新旧の区別なく皆が学食に親しみを持ち、居心地よく利用できるよう、教職員を中心とした組織“食堂改善プロジェクト”が発足し、昨年末に食堂改善アンケートと愛称募集を行いました。   愛称募集には、学生・卒業生・教職員から100件以上の応募があり、審査の結果、丼と麺の専門店(旧食堂)は「畿央食堂なごみ」、カフェテリア(新食堂)は「畿央カフェ カトレア」と名付けられました。   4月13日(木)昼休み、誕生した愛称を改めてお披露目するとともに愛称を考えた2名の方の表彰式を行いました。     学生食堂を運営している株式会社不二家商事(左)から賞品が贈呈されました!   「畿央食堂 なごみ」命名者 理学療法学科3回生 林壱晟さん(右)の受賞コメント まさか自分の考えた名前が採用されるとは思っていませんでしたが、採用されて嬉しいです!ありがとうございました。   「畿央カフェ カトレア」命名者 大学事務局 広報センター 伊藤誠さん(中央)の受賞コメント 創設者である冬木智子名誉学園長が愛し、冬木学園広報誌の名前にもなっている「カトレア」の花にちなんだネーミングにしました。建学の精神をこれからも大切にしたい、という思いも込められています。ちなみにカトレアの花言葉は「成熟した大人の魅力」。在学中にカトレアで多くの時間を過ごし、4年間を通して魅力的な大人になって欲しいと思います。     また150通以上いただいた食堂改善アンケートで要望の多かった弁当販売も試験的にスタートしました。授業が始まり、昼休みの時間帯は食堂が大変賑わっています。「カトレア」の食事を「なごみ」や地下ラウンジに持って行って食べたり、学食地下のヤマザキショップ(コンビニ)の利用も可能ですので、快適なランチタイムを過ごして頂ければと思います。     新名称が入った看板デザインの検討も進んでいますのでご期待ください。食堂改善プロジェクトは株式会社不二家商事と協働して、みなさんからいただいたアンケート結果を今後の食堂営業に還元していきます。 「カトレア」・「なごみ」を末永くよろしくお願いします。 畿央大学食堂改善プロジェクト教職員一同

2017.04.05

平成29年度入学式を行いました。

607名の新たな畿央生が誕生!     2017(平成29)年4月4日(火)、畿央大学健康科学部346名、教育学部220名、健康科学研究科28名(修士課程22名、博士後期課程6名)、教育学研究科(修士課程)4名、助産学専攻科9名あわせて607名の新しい畿央生が誕生しました。学部は午前10時、大学院と助産学専攻科は午後3時から入学式を行いました。   門出を祝うように雲ひとつない快晴のもと、新入生と保護者の方々でキャンパスは華やぎました。学科長から一人ひとり呼名され、初々しい面持ちで新入生が起立、冬木正彦学長による入学許可の言葉をしっかりと受け止めていました。学長式辞では、「冬木学園の一員として建学の精神を身につけ、能動的に学んでいただきたい。」と述べられました。      続いてご来賓の山村吉由広陵町長、香芝市の廣瀬教育長、清水隆平後援会長からも新入生へのエールの言葉をいただきました。     新入生代表健康栄養学科1回生の家崎明日佳さんから宣誓、在学生代表松岡紗夜さんから歓迎の言葉があり、閉式となりました。その後、教職員の紹介、学歌の紹介、学生による歓迎行事と続き、ジャグリング部とチアリーディング部が華を添えました。     また午後3時からは、大学院 健康科学研究科・教育学研究科および助産学専攻科の入学式が行なわれました。     大学院および専攻科の入学生、全員の名前が読み上げられ入学を許可された後、それぞれの研究科長、専攻科長から祝辞をいただきました。より高度な学びと研究活動に向けての決意を固める、緊張した中にも和やかな入学式となりました。       入学式の様子は、大学公式facebookページでもご覧になれます。

2017.03.29

理学療法士、関西私大で唯一の2年連続100%に~理学療法学科

第52回理学療法士国家試験(2017年2月26日実施)の合格発表が3月29日に行われました。関西の4年制大学では最も多い11回目の卒業生となる健康科学部理学療法学科では、今春卒業した67名が受験し、全員が合格しました。全国平均は96.3%(新卒のみ)でした。 2年連続の全員合格を達成したのは、関西の私立大学で畿央大学だけです。   <理学療法士国家試験合格率 4年間推移>  2014年卒2015年卒2016年卒2017年卒 受験者 71名 53名 62名 67名 合格者 71名 52名 62名 67名 現役合格率 100% 98.1% 100% 100%     今回の試験の合格率(新卒者全国平均)は昨年より高めの結果となりましたが、本学の学生はいつも通りのがんばりで、全員が合格をはたしました。どのような問題にも対応するには普段からのたゆまぬ努力が大切です。来年にむけても気をゆるめることなく、一層の努力を期待したいと思います。 理学療法学科 学科長 庄本康治

2017.03.27

人間環境デザイン学科「2016年度卒業研究・作品展」を開催しました。

2017年2月25日(土)、2月26日(日)の2日間にわたり、人間環境デザイン学科2016年度卒業生の「卒業研究・作品展」が奈良県文化会館にて開催されました。建築・インテリア系、アパレル系の作品と論文のパネル展示、合計45点が展示されました。     初日からたくさんのOB・OGや一般の来場者にお越しいただき、大盛況でした。 また、学生達も自分の作品について来場者の方々に対し熱心に説明していました。       展示に先立って、2月9日(木)・10日(金)に学内で卒業研究発表会を行い、教員による審査の結果、最優秀作品に贈られる「学長賞」や「優秀賞」が決定しました。     【学長賞】街(さくらい)の大屋根 ~桜井駅及び駅前再開発による観光促進計画~ 藤山大輔    【優秀賞】Almo Takada ~大和高田市庁舎改修計画案~ 野村祐司    【優秀賞】心躍る ~都浅黄のきらめ黄~ 小笹夏海    【優秀賞】Spin a story ~5つの…~ 小松智菜美    【優秀賞】天性寺参道計画 ~蛸地蔵尊縁起絵巻の世界~  土井美沙      その他の作品も力作揃いで、とても見応えのある展示会となりました。         多数のご来場ありがとうございました。 人間環境デザイン学科 助手 中井千織         【関連記事】 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー 人間環境デザイン学科 卒業研究・制作

2017.03.17

健康栄養学科の学生が考案した弁当が近商ストアで販売されます。

(株)近鉄リテーリングと畿央大学の連携事業「近鉄サービスエリアメニュー開発プロジェクト」で、グランプリ・準グランプリを受賞し、実際にサービスエリアで提供されている「やまとポークのねばねばアボカ丼」「まほろば大和のうるわし豚丼」ですが、(株)近商ストアでの販売に向けた試作・試食会・検討会を重ね、今回新たにお弁当が完成しました。 レシピを考案した学生が「豚の塩麹漬けアボカ丼」「温玉入りのうるわし豚丼」と名付けました。     「豚の塩麹漬けアボカ丼」     「温玉入りのうるわし豚丼」     ◇販売店舗 近商ストア真美ケ丘店およびハーベス五位堂店 ◇販売期間 平成29年4月10日(月)より約2ヶ月 ◇販売価格 398円(税抜)     大学近郊の近商ストア真美ケ丘店およびハーベス五位堂店で、各店舗10パック限定販売となります!是非ともご賞味ください。     なお、コンテスト(審査会)でグランプリ・準グランプリを受賞した「やまとポークのねばねばアボカ丼」「まほろば大和のうるわし豚丼」は、引き続き西名阪自動車香芝サービスエリアで好評販売中です。     畿央大学では今後もこのような課外活動を社会勉強の一環とし、地域社会にも貢献すべく、さまざまなコラボ事業を行っていきます。       【関連記事】 近商ストアとコラボした弁当の販売に向けて第2回試食会を開催し、商品が決定しました! 株式会社近商ストアとコラボした弁当の販売に向けて、試食会を開催しました。 阪和自動車道 岸和田サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作った「大和ポークを使った丼メニュー」が発売されます。 近鉄連携「近鉄香芝SAフードコート丼物メニュー開発プロジェクト」審査会を行いました。 近鉄連携「香芝サービスエリア 丼物メニュー開発」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」~第1回目プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」がスタートしました。   【過去の商品化関連記事】 平成26年度 近鉄連携 西名阪自動車道香芝サービスエリアで畿央生が作ったカフェメニューが発売されます。 平成25年度 西名阪香芝サービスエリアで畿央生が創作した新メニュー試食会が行われました。(平成25年度)

2017.03.16

平成28年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を行いました。

2016(平成28)年度卒業証書・学位記・修了証書授与式が3月15日(水)に冬木記念ホールにて挙行され、健康科学部281名(理学療法学科67名・看護医療学科92名・健康栄養学科75名、人間環境デザイン学科47名)、教育学部153名、助産学専攻科7名、大学院27名(健康科学研究科修士課程22名、博士後期課程2名、教育学研究科修士課程3名)の合計468名を送り出しました。     10時に開式、国歌斉唱を終えると、学部学科ごとの代表者に卒業証書・学位記・修了証書が手渡されました。その後、学長表彰が行われ、特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ、表彰状と記念品が手渡されました。     冬木正彦学長による式辞では、「建学の精神である『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』を卒業後も実践し、大学で培った仲間との絆や支えてくださる周囲の皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、社会で活躍してください。」という言葉が送られました。続いて山村吉由広陵町長、清水隆平後援会長、唄大輔畿桜会長よりご祝辞をいただきました。     その後、学生自治会である畿友会長の光岡克真さんが在学生を代表して送辞を、卒業生を代表して現代教育学科の土山小梅さんが答辞を述べました。       午後4時からは会場をホテルニューオータニ大阪に移して「卒業パーティー」が開催されました。女子学生たちは袴姿からドレス姿にお色直しして再登場。全学科が一つのキャンパスにある本学では学科をこえた交流も多く、恩師を囲みながら仲間たちと終始笑顔の絶えない時間となりました。     大学公式facebookページに式典およびパーティーのフォトレポートを掲載しておりますので、合わせてご覧ください。 (facebookアカウントをお持ちでない方もご覧になれます) 卒業式 フォトレポート 卒業パーティー フォトレポート