畿桜会(同窓会)
2009.03.03
平成20年度 理学療法特別講演会を実施しました。
平成20年度 理学療法特別講演会を実施しました。 卒業生向けにリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を目的に、また一般の理学療法士や市民の皆さまに広く聴講していただくため、平成21年2月28日(土)に理学療法特別講演会を開催しました。 今回はスポーツ界で活躍されている山口光國さん(㈲フィジストレーナー代表、理学療法士)を東京からお招きし、肩関節障害、肢位変化による内施筋力の変化やセラピストとして患者に与える心理的影響などについて、わかりやすく講演していただきました。 受講した卒業生からは、「どういったものが痛みに影響を与えるか、解釈や心理的影響の具体例を示していただけた」、「明日からの臨床に生かしたい」。また、一般の受講者からも「様々な目線から物事を考えることができた」、「何事も人間を知ることから始まるということがわかった」などの感想をいただきました。 受付風景 講師の山口光國先生 熱心に聴き入る受講生
2008.12.02
2009年2月28日(土) 畿央大学 理学療法特別講演会のご案内。
肩関節の理学療法 ~基礎から臨床まで~ 今回はスポーツ界で活躍されている山口光國先生をお招きし、肩関節障害等についてお話していただきます。この特別講演会は、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行います。ご講演内容は五十肩やスポーツ肩などでお悩みの一般市民の方々にも身近なお話ですので、本学関係者だけでなく広く一般皆さま方のご参加をお待ちしております。 日時 2009年2月28日(土)13:30受付 14:00~16:00 会場 畿央大学(冬木記念ホール) アクセスはこちらから 講師 山口光國 先生((有)フィジストレーナー代表) 受講料 1,000円(当日受付時にお支払いください。) 講師略歴および講演内容 山口光國先生は、日本サッカーリーグ(日立製作所)の入団経験があり、スポーツ障害を専門とされています。昭和大学藤が丘リハビリテーション病院勤務中は、野球界はもとより、サッカー、テニス、ゴルフなど多くのジャンルのプロスポーツ選手の治療経験をおもちです。2005年には横浜ベイスターズのフィジカルコーチに就任され、2007年からは(有)フィジストレーナーの代表として、アスリートをサポートするかたわら、各地の病院での活動、一般への健康増進のための啓蒙活動を積極的に行っておられます。また『投球障害肩-こう診てこう治せ-』(メジカルビュー社)、『輪ゴムで五十肩・スポーツ肩が治った!』(メタモル出版社)など著書も多数あります。 先生には肩関節の解剖・運動学といった基本的なことから、外科手術だけでなく五十肩、肩手症候群など臨床でよく見られる肩関節障害についてもお話しして頂く予定です。 <申込> 参加を希望される一般の方は2009年2月23日(月)必着にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 1.氏名 2.氏名ふりがな 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号(お持ちの方) 5.メールアドレス 6.所属先(団体名、学校名、企業名等) 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 講演会係 E-mail:kikaku@kio.ac.jp FAX:0745-54-1600 お問い合せはTEL:0745-54-1603(担当:水野、篠本まで) ※本学卒業生の方々には、別途ご案内していますので、上記方法でのお申し込みは不要です。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。
2008.12.01
2008年12月21日(日) 第1回桜井フォーラム(冬木学園 主催)が実施されます。
冬木学園では、教育を通じて地域に貢献することに積極的に取り組んでいます。その一環として今回初めて、学校法人冬木学園・関西中央高校・関西中央高校生徒会主催、 畿央大学共催で「桜井フォーラム」を開催します。 関西中央高校を舞台にして、全部で11のおもしろくて元気が出る講座が開催されます。もちろん受講料は無料。申し込み不要です。親子・友人で気軽にご参加ください。 記念講演 「今 必要な教育とは」 13:00~13:50 受付12:30~講師 寺脇 研 氏(現京都造形芸術大学教授。1952年福岡生れ。東大法学部卒。1992年、文部省初等中等教育局職業教育課長に就任、中学での業者テストと偏差値による進路指導を追放し、ミスター文部省の異名を取る。) 元気講座 1時間目 14:00~14:50 2時間目 15:00~15:50 講座名講師 (1)親学のススメ 山田 純二関西中央高校副校長 畿央大学特任教授 (2)簡単な経済学 宮本 忠史関西中央高校教諭 (3)メタボをやっつけろ! 金内 雅夫畿央大学大学院健康科学研究科教授 (4)発掘調査で何がわかる? 丹羽 恵二桜井市教育委員会 文化財課技師 (5)邪馬台国時代の桜井 松宮 昌樹桜井市教育委員会 文化財課主任 (6)桜井の環境はどうなってるの! 新井 博子森林インストラクター (7)フリーペーパー「やまとびと」の 人気の秘密 堀井 清孝やまとびと編集長 共栄印刷(株)代表取締役 (8)世界放浪記 磯野 智子奈良新聞社 大阪支社主任 (9)このまま朽ち果てさせないで!! 大きな阿弥陀さまの悲鳴が聞こえる 山﨑 珠亨報恩寺住職 (10)映像を楽しむ 細川 俊二奈良TV広報文化部長 (11)悪を斬る! 稲葉 剛志奈良県桜井警察署 生活安全課長 詳細はこちら 関西中央高校 アクセスはこちら■桜井駅南口よりシャトルバス(定員25名)[11:30~12:30の間約30分間隔で運行]■駐車場に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。 お問い合せ 関西中央高等学校 桜井フォーラム係 〒633-0091 奈良県桜井市桜井502TEL 0744-43-1001 FAX 0744-43-1057E-mail:info@kch.ed.jp HP http://www.kch.ed.jp
2008.11.19
2008年12月20日(土) 畿央大学 学生支援GP第4回健康意識啓発公開セミナーのご案内。
畿央大学 学生支援GP第4回健康意識啓発公開セミナーのご案内 日 時 2008年12月20日(土) 12:30受付 13:00~14:00 会 場 畿央大学冬木記念ホールアクセスはこちらから テーマ 「性と生の教室」~自分の性(生)を大切に~ 講 師 奈良社会保険病院 赤井 律子 先生 受講料 無 料 畿央大学の学生向け健康支援システムが、平成19年度文部科学省「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)」に採択されました。本学では、この学生支援GPの活動の一環として健康意識啓発セミナーを開催しています。 今回のセミナーは「公開セミナー」として、一般の方の参加をひろく得て、性感染症について考えたいと思います。 性感染症は、いうまでもなく性行為により伝播される疾患群ですが、若者を中心に深刻な蔓延状況にあるとされています。厚労省研究班の調査によると、性体験のある高校生のうち約1割が性器クラミジア感染症に感染していたとのことです。若者たちを中心に流行している性感染症の特徴は「症状が現れにくい」ということで、知らず知らずの間に他人にうつして(うつされて)しまう可能性が高いのです。また、若年女性では、これら性感染症が不妊症の原因になるため、しっかりとした感染予防についての知識とスキルを身につけておく必要があります。 そしてあなたは、妊娠や中絶は「自分に関係ない」と考えていませんか? 現在、人工妊娠中絶件数は約30万件、20歳未満に限っても約3万件といわれています。性感染症防止について学ぶことは、避妊法の知識につながり、望まぬ妊娠を減らすこともできるのです。 正しい「性に関する知識」を学ぶことが子孫繁栄の道につながる、とても大事なことです。 より良い生活を送るために、またみなさんが健康に笑顔で過ごすためのお話です。ぜひご参加ください。 <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号(連絡先) 5.メールアドレス(お持ちの方) を明記の上、12月15日(月)までに官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。 【 申し込み・問い合わせ先 】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 健康意識啓発セミナー係TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、セミナー受付で会場をご確認ください。 公共交通機関を利用してご参加ください。
2008.10.31
大学院博士後期課程の設置が正式に認可されました。
かねてより文部科学省に申請していた健康科学研究科(博士後期課程)の設置が2008年10月31日付で文部科学大臣により正式に認可されました。これに伴い、学生募集要項および願書の配布を始めています。詳しくは以下のページをご覧下さい。 大学院博士後期課程の特色 入試概要 募集要項・願書等の資料請求はこちら
2008.10.31
第6回畿央祭フォトレポートを掲載しました。
テーマ 「キセキ」 10月25日(土)26日(日)に実施した第6回畿央祭は、地域の皆様を始め、来場者数約4000人のご参加をいただき、楽しく充実した大学祭となりました。同時開催の「ウェルカムキャンパス」も大盛況でした。 ご参加、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。 ようこそ畿央祭へ(正面入口) こども向け企画「えーかお祭」 食育コーナー「食育かるた」 ハロウィンパーティー 「模擬店」なれど真剣です お気に入りの物はありましたか? (フリーマーケット) よさこいソーラン(付属幼稚園) 和太鼓演奏(付属幼稚園) 迫力のバンド演奏に観客も総立ち! 広陵金明太鼓 キュートなバトンショー(BAMBIS) お茶会(茶道部) ビッシリと埋まった野外ステージ前 ものまねショーではホール最高動員数500人! どう?似合ってる? 縁日も大賑わい 受験生は「入試ガイダンス」 よさこいソーラン(実行委員有志) 絆は固い!元学祭実行委員(MGJ) 後夜祭での華麗なダンスショー 感動のフィナーレ ウェルカムキャンパス いきいき健康チェック) 救急救命講座 デザイン学科の制作展示 教育学部の製作展示
2008.10.07
2008年12月6日(土)・7日(日)第7回畿央大学公開講座のご案内
前回の第6回公開講座には、たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。 今回は「人・食・安全」などをテーマに講座を開きます。食や子どもの安全、より良い生活を送るために心がけたいことなど、みなさんが健康に笑顔で過ごすためのヒントとなるお話をご用意してお待ちしています。ぜひご参加ください。 公開講座 (受講料 無料) 2008/12/6(土) 講座A 12:30受付 13:00~14:30「肥満と高血圧の関係性~ダイエットにつながる食事療法~」畿央大学 看護医療学科准教授 畑野 富美(ふみ) 講座B 14:30受付 15:00~16:30「今、子どもは危険にさらされている~子どもの身の安全のために~」畿央大学 現代教育学科教授 安井 義和 2008/12/7(日) 講座C 12:30受付 13:00~14:30「食べ物の安全性、安心感、信頼性」畿央大学 健康栄養学科教授 北田 善三(よしみ) 講座D 14:30受付 15:00~16:30「生活習慣病に対する運動療法」畿央大学 理学療法学科助手 松本 大輔 ※会場はいずれも 畿央大学 KB04教室。講座は1コマ90分です。 講座内容の詳細はこちらをご覧ください。 <申込方法> 1.お名前(フリガナ) 2.ご年齢 3.ご住所(郵便番号から) 4.電話番号(連絡先) 5.メールアドレス(お持ちの方) を明記の上、12月1日(月)までに官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係 TEL0745-54-1603
2008.10.02
第6回畿央祭のご案内を掲載しました。
第6回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。 日 時 / 2008年10月25日(土)・ 26日(日) 10:00~20:00 テーマ / 「キセキ」 奇跡?軌跡?輝石? ・・・ 畿央祭に加わって、あなたの「キセキ」を見つけよう! 会 場 / 畿央大学 アクセスはこちら 同時開催 受験生向けミニオープンキャンパス 今年の畿央祭も子供から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん! 毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものにしようと準備をすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。※公共交通機関を利用してご参加ください。 主なプログラム ステージでは・・・ 25日(土) 野外ホール 9:30 開会式 11:30 *付属幼稚園児による太鼓とダンス 10:00 オープニングダンスショー 14:30 演劇 13:30 企画 「ギリギリチャレンジ」 18:30 カラオケ大会 14:00 *金明太鼓 - - 26日(日) 野外ホール 15:30 *ダンスパフォーマンス「ウマッチョ」 10:00 *弾き語りライブ「trunk」 16:00 *吉本お笑いライブ(下記参照) 13:15 バトンショー 18:10 よさこいソーランショー 13:35 ものまねショー 18:20 ダンスショー 14:00 *フラダンスショー 19:50 閉会式 14:30 企画「ミスターレディ ミスダンディ」 *・・・畿央大生以外のゲスト出演 吉本お笑いライブ ムーディー勝山 勝山梶 とろサーモン ランディーズ 弾き語りライブ 「trunk」 (昨年の畿央祭の様子) 詳しいプログラムはこちら こども向け企画として・・・ キーホルダー作り、砂絵、食育かるたなど楽しい企画がもりだくさん!25日(土) 10:00~12:30・14:30~16:00 26日(日) 10:00~14:00 ウェルカムキャンパス 25日(土) あなたの行動で救える命があります一次救命措置(AED含む)・外傷の手当講習 26日(日) いきいき健康チェック体力・骨密度・体組成等測定学び生きいきギャラリー人間環境デザイン学科と現代教育学科の学生作品展示 その他 模擬店・縁日 約50店 フリーマーケットもあります! 卒業生専用受付を設けます!受付に来て頂くと特典があります。お待ちしています! 畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!懐かしい先生や友人、後輩に出会えるかも・・・ 第6回畿央祭実行委員からのご挨拶 ようやく秋らしい日々が続き、畿央祭の時期が近づいてきました。今年で畿央祭も6度目をむかえます。わたしたち実行委員は総勢104名です。大人数ならではのアイデアの多さや、行動力、細かいところへの気づきを大切にして、素敵な畿央祭になるように実行委員1人1人が日々準備に取り組んでいます。 そんな畿央祭実行委員が考えた、第6回畿央祭のテーマは「キセキ」です。みなさん、「キセキ」という言葉を聞いて、どのような意味の「キセキ」を思い浮かべますか?いろいろな「キセキ」を思い浮かべるのではないでしょうか?私たち実行委員もこの「キセキ」というテーマにいろいろな思いを込めています。仲間と力を合わせてひとつのものをつくりあげたときにしか起こせない「奇跡」を感じてほしい。今まで先輩方が築いてこられた歴史があるからこそ、今の私たちがいる。その「軌跡」を大切にし、畿央祭をつくりたい。畿央祭に参加するすべての人たちが「輝石」になれる畿央祭にしたい。みなさんが畿央祭に来られたときに、いろいろな「キセキ」を感じられる畿央祭にしたい。そして、畿央祭に来ていただくみなさんに、1つでも多くの「キセキ」を畿央祭で感じてもらえたら、と思っています。 畿央祭に携わっていただいているすべての方々に対する感謝の気持ちを忘れず、実行委員全員が全力で畿央祭をつくりあげていきます。 第6回畿央祭実行委員一同
2008.09.30
上宮高校と高大連携協定を締結しました。
9月26日(金)午後、本学と大阪の上宮高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、上杉孝實教育学部長、冬木美智子事務局長の3名、上宮高校からは土井博史校長、高大連携企画室長の高垣恭志先生、進路指導部プレップ担当の石川泰久先生の3名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくほか、新たな入試形態などを模索していくことになりました。調印の様子は翌日の新聞でも報道されました。畿央大学としては3校目の協定校ということになりますが、これからも積極的に推進していく予定です。
2008.09.11
畿央大学健康科学研究所・大学院健康科学研究科共催シンポジウムのご案内を更新しました。
健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩 昨年度のシンポジウム「健やかに生きるために ~脳と心の科学からの新たな挑戦~」からのシリーズ企画として、健康科学研究所と大学院健康科学研究科共催で「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」と銘打ちシンポジウムを開催いたします。 シンポジウムポスター シンポジウムパンフレット 日時 平成20年10月18日(土)13:00~17:00(12:30より受付開始) 会場 畿央大学 冬木記念ホール近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※交通アクセスはこちらをご覧ください。 プログラム/特別講演 「様々な神経イメージング手法を用いた人間の脳機能の研究」自然科学研究機構 生理学研究所教授 柿木隆介氏 プログラム/ 話題提供 「秋茄子の脳科学-おいしさを越える高次脳情報処理」農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット主任研究員 檀 一平太氏 「両手運動の脳内表現」情報通信研究機構 未来ICT研究センター研究員 荒牧 勇氏 「脳イメージング手法を用いた神経リハビリテーション効果の検証」畿央大学大学院健康科学研究科教授 森岡 周氏 入場料 無料 申込方法 下記内容を明記して、e-mail、FAX、ハガキのいずれかでお申し込みください。宛先は「畿央大学企画部 脳シンポ係」締切は平成20年10月13日とさせていただきます。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。1) ご氏名(フリガナ)2) ご住所(郵便番号もお願いいたします)3) お電話番号 メールアドレス4) ご所属の団体等名称・お役職5) 今後、大学イベント等の案内送付を拒否される方はその旨ご明記下さい。 ○お問合せ 畿央大学 企画部 TEL 0745-54-1603 担当 植村・水野・篠本まで〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部 FAX 0745-54-1600
2008.09.11
健康科学研究所・大学院共催シンポジウム(10月18日)のご案内。
健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩 昨年度のシンポジウム「健やかに生きるために ~脳と心の科学からの新たな挑戦~」からのシリーズ企画として、健康科学研究所と大学院健康科学研究科共催で「健康を支え育む脳研究と科学的手法の進歩」と銘打ちシンポジウムを開催いたします。 シンポジウムポスター(PDF) シンポジウムパンフレット(PDF) 日時 平成20年10月18日(土)13:00~17:00(12:30より受付開始) 会場 畿央大学 冬木記念ホール近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※交通アクセスはこちらをご覧ください。 プログラム/特別講演 「様々な神経イメージング手法を用いた人間の脳機能の研究」自然科学研究機構 生理学研究所教授 柿木隆介氏 プログラム/話題提供 「秋茄子の脳科学-おいしさを越える高次脳情報処理」農業・食品産業技術総合研究機構 食品総合研究所 食認知科学ユニット主任研究員 檀 一平太氏 「両手運動の脳内表現」情報通信研究機構 未来ICT研究センター研究員 荒牧 勇氏 「脳イメージング手法を用いた神経リハビリテーション効果の検証」畿央大学大学院健康科学研究科教授 森岡 周氏 入場料 無料 申込方法 下記内容を明記して、e-mail、FAX、ハガキのいずれかでお申し込みください。宛先は「畿央大学企画部 脳シンポ係」締切は平成20年10月13日とさせていただきます。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。1) ご氏名(フリガナ)2) ご住所(郵便番号もお願いいたします)3) お電話番号 メールアドレス4) ご所属の団体等名称・お役職5) 今後、大学イベント等の案内送付を拒否される方はその旨ご明記下さい。 お問合せ 畿央大学 企画部 TEL 0745-54-1603 担当 植村・水野・篠本まで〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学企画部kikaku@kio.ac.jp FAX 0745-54-1600
2008.09.09
公開講座やパッククッキング講習会など、夏の取り組みを行いました。
畿央大学では、この夏、公開講座やパッククッキング講習会をはじめ、さまざまな取り組みをおこないました。また同時期に、奈良教職員互助組合主催のえほん展が本学を会場として開催されました。子供たちから高齢者の方々まで、真剣な学びと笑顔があふれたキャンパス風景をご報告します。中にはパッククッキング講習会受講後、公開講座に飛び入り参加したり、公開講座の空き時間にえほん展をのぞいてみたりして、有意義な1日を過ごしてくださった方も多かったようです。 第6回畿央大学公開講座 8月23、24日の2日間にわたって4つのテーマで公開講座を開催しました。 23日の公開講座Aは、現代教育学科西端律子准教授の「情報社会におけるコミュニケーション」というテーマ。「平和」や「愛」といった抽象的な概念を、折り紙や切り絵を通して表現する内容で、受講者の方からは「体験型の講座なので、楽しかった」という感想をいただきました。 公開講座Bは、看護医療学科弓場紀子准教授「子どもとの関わりから学ぶ」。看護師としての体験談や、スライド、実物の「子どもの写真」「子どもが書いた絵本」などを通して、苦しい状況の中でも懸命に生きている子どもたちの姿を浮かび上がらせ、受講者の方々の心をゆさぶったようでした。 24日の公開講座Cは、看護医療学科山本隆教授の「別腹のしくみ」がテーマ。日頃、よく使う「別腹」について、脳と食欲との関係を、専門的な話もスライドを使ってわかりやすい解説があり、健康な食生活についても考えさせられました。受講者の方々にも、耳でも目でもお腹でも「別腹」について理解していただけたのではないでしょうか。 公開講座Dは、畿央大学特任教授で、関西中央高校副校長を兼務している山田純二教授の「親学のススメ」。先生独特の、ユーモアたっぷりの口調で脱線もしながらも、現実の教育問題にも鋭く切り込んだお話で、受講者にたいへん好評でした。 パッククッキング講習会 8月23日・24日のパッククッキング講習会では、早々と受付をすませ、三角巾とエプロンをつけてやる気十分の受講生の方々が集まって来られました。先生から説明を受け、熱心にメモをとる姿も見受けられました。途中、お湯を入れすぎてポットからあふれ出すというハプニングもありましたが、簡単に何種類もの料理ができあがり、大満足をしていただいて講習会は終了しました。受講者からは「料理が好きになりそう。食べる人から作る人に変身です。」との感想もいただきました。 その後、新聞やテレビで報道されたものを目にされたのか、次の講習会には必ず参加したいという電話もかかり、担当の先生はまた秋に講習会を開きたいとおっしゃっています。 えほん展なら 奈良教職員互助組合主催で開かれたえほん展ならは、8月22日・23日・24日の3日間を通して約4500名が訪れ、大盛況でした。ところせましと並ぶ2000冊の絵本を前にして、今の子どもも、昔の子どもも、お気に入りの絵本や懐かしい絵本を見つけて時のたつのを忘れていました。畿央大学を会場としてのえほん展は今年初めてです。本学からボランティアで参加した学生も、最初は戸惑いがあったようですが、慣れてくると『ぐりとぐら』のコスチュームを着けて読み聞かせをしたり、子どもたちに折り紙を教えたりして、スタッフとして大活躍してくれました。 教職員のための夏の公開講座 奈良県公立学校の教職員を対象とした公開講座も8月25日に開かれました。 午前中の「講座1」は、本学中城進教授が、【スタンレー・ミルグラムの「服従実験」から学ぶ】と題して、「服従実験」について資料を使ってわかりやすく説明し、それを通して、学校現場で起きている問題について問いかけました。講座終了後も、受講者から質問を受け中城先生は熱心に答えられていました 午後の「講座2」は、本学東山明子教授が、【見方が変わる・子どもが変わる:生き生きした教育現場に変えるために】をテーマに講演しました。「生徒をほめること、話を聞くこと!!それによって自発的・自主的に取り組む子どもたちを育てることができる」と、エネルギッシュな口調で語りかけ、予定時間をオーバーしましたが、先生の熱意が参加者に伝わり最後まで熱心に受講されていました。
2008.09.02
「学習キャンプ2008~あなたの知らない自然を知ろう~」を実施しました。
教育や野外活動に興味のある学生たちが自ら企画する1泊2日のキャンプが8月27日(水)、28日(木)、奈良県立野外活動センターで開催されました。 昨年に引き続き3回目となるこのキャンプの今回のテーマは、“仲間同士思いやり、感動や喜びを分かち合おう”でした。そのテーマ通り仲間が困っていると助けたり、声を掛けたりという場面が多くみられる思いやり溢れる活動となりました。 奈良県立野外活動センターの所員の方々の多大なるご協力のもと、実行委員が何度も打合せをして企画したこのキャンプに1回生から3回生あわせて87名が参加しました。初めは戸惑う参加者もいましたが、理論や実践を通じて感じ取った野外活動の大切さをしっかりと吸収し最後には大きな感動を味わえる貴重な体験となりました。 アイスブレーク&レクリエーション理論 参加者同士がお互いを知り緊張感をほぐすゲームでアイスブレークし、多彩なレクリエーションの紹介と実践を行いました。徐々に表情も明るくなり、元気な笑い声が聞こえてきました。 キャンプファイア理論 薪の組み方や点火方法をたくさん詳しく丁寧な説明で教えてもらい、学生も自分がキャンプファイアを実施する時にはどんな方法でしようか楽しく考える事が出来ました。 リスクマネジメント 危険因子を素早く発見し、その後の判断ができる能力や知識を豊富に持つ事の重要性。主なリスクの紹介や対処方法などを教えていただきました。 キャンプファイヤ 夕食後のキャンプファイヤでは、みんなでゲームやダンスをしたあと、トーチ棒を持った学生4名が話をしました。そして、奈良県立野外活動センターのキャンプ補助員で実行委員でもある2名の学生がトーチ棒回しを披露し、大きな拍手がおこりました。最後に学生が作成した「絆」という火文字に点火し、今回の活動でたくさんの絆を作ることとこれからも育む事を確かめ合いました。 朝のつどい 眠たい目をこすりながら、実行委員の学生を中心に朝から元気に体操やゲームをしました。 自然活動 自然の中でネイチャーゲームをしました。アップダウンの激しい山道に少し汗ばみながらも朝の爽やかな風に吹かれ楽しくゲームができました。 自炊 みんなで協力して火をおこしたり、野菜を刻んだりしてスペアリブとチャーハンを作りました。どのグループからも「おいしい!」の言葉が聞こえてきました。 フィードバック 2日間の振り返りをしました。満足げな表情で、活動を思い出しながらそれぞれ意見を述べていました。
2008.08.25
東大谷高校と高大連携協定を締結しました。
8月22日(金)午後、本学と大阪の東大谷高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、金子章道健康科学部長、上杉孝實教育学部長の3名、東大谷高校からは児玉道仁校長、島田一男教頭の2名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくことになりました。調印の様子は当日夕方の奈良テレビでも紹介されました。畿央大学としては2校目の協定校ということになりますが、これからも積極的に推進していく予定です。
2008.07.09
第6回 畿央大学公開講座(8月23日・24日)のご案内。
終了しました。 2008年4月「看護医療学科」が新設され、畿央大学もますます活気あふれる大学になってきました。今回は看護に関するテーマも加わり、主に「人や食とのコミュニケーション」を題材に講座を開きます。子どもとふれあうことの大切さ、より良い食生活を送るために心がけたいことなど、みなさんが健康に笑顔で過ごすためのヒントとなるお話をご用意してお待ちしています。ぜひご参加ください。 詳しい内容は<畿央大学公開講座案内パンフ>をごらんください。 畿央大学公開講座案内パンフ 公開講座(各講座定員280名 受講料無料) 2008/8/23(土) 講座A 12:30受付 13:00~14:30「情報社会におけるコミュニケーション-可能性と気を付けたいことをご一緒に-」畿央大学 教育学部 准教授 西端 律子 講座B 14:30受付 15:00~16:30「子どもとの関わりから学ぶ-看護師の体験から気づいた大切なこと-」畿央大学 健康科学部 准教授 弓場 紀子 2008/8/24(日) 講座C 12:30受付 13:00~14:30「別腹の仕組みからより良い食生活を考える」畿央大学 健康科学部 教授 山本 隆 講座D 14:30受付 15:00~16:30「親学のススメ-期待される人になるために-」畿央大学特任教授 ・関西中央高校副校長 山田 純二 <申込方法> 1.希望される講座区分(A,B,C,D)複数可 2.お名前 3.年齢 4.ご住所(郵便番号から) 5.電話番号(連絡先) 6.メールアドレス を明記の上、8月18日(月)までに官製ハガキ・FAX・E-mailのいずれかでお申込ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 公開講座係 E-mail:kikaku@kio.ac.jp ※定員に達し次第、締め切ります。(定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します) ※受講証の発行は致しません。 当日直接本学にお越しいただき、公開講座受付で会場をご確認ください。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。 お問い合わせ 畿央大学企画部 公開講座係 TEL0745-54-1603
2008.06.04
教育委員会との地域連携の協定締結が進んでいます。
畿央大学は、5月30日に田原本町教育委員会(奈良県磯城郡田原本町)と、双方の教育の充実に向けて連携協力をする協定を結びました。この他にも、この間、宇陀市教育委員会(奈良県宇陀市)、安堵町教育委員会(奈良県生駒郡安堵町)、上牧町教育委員会(奈良県北葛城郡上牧町)などとも協定を結び、今後、教職員の資質の向上や教員養成の充実を図るための取組を連携協力して実施することになります。この制度は、平成18年度の奈良市教育委員会との協定を皮切りに広陵町、香芝市、大和高田市の各教育委員会とも実施しており、今回で8つの教育委員会と協定が結ばれたことになります。これを機に、本学と地域が連携した活動が益々充実することが期待されます。 また連携協力の一環として、学校インターンシップの覚書を各教育委員会と交わしました。学校インターンシップとは、畿央大学から地域の幼稚園及び小・中学校へ学生を派遣するものです。学生は、現職の教員のもとで教育活動の補助をしながら、学校現場を広く体験し理解を深めることができます。また、受け入れて頂いている学校からも、様々な教育活動の支援や活性化につながっているという評価を頂戴しています。新しく協定を締結した地域も含めて、学校インターンシップ活動のさらなる活発化に取り組みたいと考えています。
2008.06.02
大谷高校(京都)と高大連携協定を締結しました。
5月30日(金)午後、本学と京都の大谷高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長の他、上杉孝實教育学部長など計4名、大谷高校からは真城義麿校長他計3名の立会のもと調印がかわされ、今後畿央大学の持つ健康と教育の学問分野で、講義や教育プログラムなどを提供していくことになりました。調印の様子は当日夕方の奈良テレビでも紹介されました。連携の趣旨は、意欲ある高校生に早期に学問分野の理解を深めていただき、高校における進路指導の一助となることです。あわせて、先生方や保護者の方も含めて今まで以上に畿央大学をご理解いただき、両校の関係が一層深くなればと考えています。畿央大学では地域連携、産学連携といった学校外との連携を積極的にすすめてきましたが、これからは高大連携も含めて推進していく予定です。
2008.05.26
第2回畿央大学同窓会総会を開催しました。
第2回畿央大学同窓会総会が5月24日(土)に大学を会場にして開催されました。 昨年の設立総会で畿央大学短期大学部同窓会と合併することが了承されて以来、大学と短期大学部それぞれの卒業生がはじめて顔を合わせる場となりました。 総会では瓜野会長から、「同窓会と大学の発展のために、大学と短期大学部の各卒業生が力を合わせていきたい。」との挨拶があり、続いて冬木学長からは「桜井女子短期大学時代から畿央大学へと受け継がれてきた歴史と絆を大切にしてほしい。」との挨拶がありました。 このあと、平成19年度事業報告・会計報告が承認され、会則の改正と新役員選出が行われた後、平成20年度事業計画・予算案が承認され、いよいよ同窓会の活動が本格的にスタートすることになりました。 総会終了後、食堂棟ラウンジで懇親会が催され、互いの近況報告や学生時代の思い出話に花が咲き、大学と短期大学部の卒業生が交流を深める良い機会になりました。