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畿桜会(同窓会)

2013.04.02

平成25年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーのご案内

平成25年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーのご案内 「平成25年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」につきましては、4月3日申込受付開始後、10分程で定員に達してしまいました。 これからお申込みしようとされた方々に受講していただけない状況となりましたこと、誠に申し訳ございません。 ニューロリハビリテーションセミナー事務局 脳の科学(Brain Science)の進歩が叫ばれて数年が経過しました。そして、その科学を応用したリハビリテーションの導入が議論されはじめています。こうした世界的な流れを「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」と呼び、それを略したものがニューロリハビリテーション(Neurorehabilitation)です。ニューロリハビリテーションの展開は端緒についたばかりであることから、全国各地のリハビリテーションに関連する大学や養成校において、授業としてはほとんど取り入れられていないのが現状です。しかしながら、その可能性は大変魅力的なものであり、近い将来、ニューロリハビリテーションに基づいた介入の必要性が叫ばれるようになるでしょう。畿央大学では、一昨年度よりニューロリハビリテーションセミナーを開催し、セラピストとして実践している方々の技術・知識の向上を目的としたブラッシュアップセミナーとして、またセラピスト教育に携わっている教育研究者に対して情報提供することで、その内容を教育に活用していただいています。平成25年度も、学会や各種講習会などで断片的に広められているニューロリハビリテーションに関して、基礎から実践まで系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは、骨・筋の構造や機能を学ぶように脳の構造や機能を学ぶ「基礎編」、人間の動きを学ぶように情報処理に代表される脳のシステム機能を学ぶ「応用編」、目に見える神経障害の病態を学ぶようにその病態を引き起こす目に見えない脳内機構、そして機能回復に伴う神経可塑的機構について学び、リハビリテーション介入を考える「臨床編」、さらには実際に先端の機器・装置を使用することで脳機能イメージング研究を体験し、臨床における運動、作業、言語課題を創造する「研究編」の四つで構成しています。研究編においては、将来的には研究サポートも提供したいと考えています。ニューロリハビリテーションに関する基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について比較的精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。   畿央大学教授 森岡  周   基礎編※ 平成25年6月22日(土)、23日(日)     詳細  応募を締切ました。 定員280名 / 受講料 10,000円   応用編  平成25年9月28日(土)、29日(日)  詳細  応募を締切ました。 定員280名 / 受講料 10,000円 臨床編 平成25年11月30日(土)、12月1日(日)  詳細  応募を締切ました。 定員280名 / 受講料 10,000円 研究編 平成26年2月22日(土)、23日(日)  詳細  応募を締切ました。 定員 50名 / 受講料 20,000円 ※基礎編のみ、6月22日(土)カリキュラム終了後、参加者の情報交換と親睦をかねて、学生食堂にて懇親会を開催します。  懇親会の参加もお申し込み下さい。懇親会費用は、2,000円を当日、受講料と一緒にいただきます。   会場      畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2) アクセス     最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」   講師      畿央大学  理学療法学科  教 授  森岡 周                   准教授  松尾 篤                   准教授  冷水 誠                   助 教  前岡 浩、他     申込方法 ※受付終了しました 申込には下記13項目の情報が必要です。(※は必須)①お申込み講座※②お名前※③お名前(ふりがな)※④年齢⑤性別⑥郵便番号※⑦ご住所※⑧電話番号(携帯電話番号)※⑨PCメールアドレス※⑩携帯メールアドレス⑪所属(病院等施設名・学校名・会社名等)⑫資格(理学療法士等お持ちの方)⑬所属協会の会員番号(日本理学療法士協会会員番号など) 締  切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順 基礎編 日時   平成25年6月22日(土)、23日(日) 場所   冬木記念ホール 定員   280名 受講料  10,000円 内容   ニューロリハビリテーションの基礎となる、以下について学ぶ。         1. 脳の発生、構造、発達         2. ニューロン、グリア、シナプス、ミエリンの構造と機能         3. 脳幹、視床、大脳基底核、小脳、大脳辺縁系、大脳皮質(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉)の構造と機能 プログラム 6/22(土)6/23(日) 12:00~ 受付  9:00~10:00 (4) 大脳基底核の構造と機能 12:50~13:00 開会式 10:10~11:10 (5) 小脳の構造と機能 13:00~14:20 (1) 脳の発生・発達と構造 11:20~12:20 (6) 後頭葉・側頭葉の構造と機能 14:30~15:50 (2) 脳幹・視床の構造と機能 13:20~14:40 (7) 頭頂葉の構造と機能 16:00~17:20 (3) 大脳辺縁系・視床下部の構造と機能 14:50~16:10 (8) 前頭葉の構造と機能 17:20~17:40 テーブル討議 16:10~16:30 質疑応答/閉会式 18:00~ 懇親会     応用編 日時   平成25年9月28日(土)、29日(日) 場所   冬木記念ホール 定員   280名 受講料  10,000円  内容   ニューロリハビリテーションを応用するための基礎となる、以下について学ぶ。         1. 脳内感覚情報処理機構         2. 上肢・下肢の運動を実現するための神経機構         3. 運動・行為の学習をもたらす神経機構およびその手続き         4. 人間が持つ情動/感情とコミュニケーションの神経機構         5. 高次機能である思考・注意・記憶の神経機構         6. 運動イメージとミラーニューロンシステムの神経機構         7. 人間の社会性の神経機構   プログラム 9/28(土)9/29(日) 12:00~ 受付 9:00~10:20 (5) 情動の神経機構 12:50~13:00 開会式 10:30~12:00 (6) 運動学習の神経機構 13:00~14:20 (1) 感覚情報処理機構 13:00~14:30 (7) 思考・注意・記憶の神経機構 14:30~15:50 (2) 上肢運動制御の神経機構 14:40~16:10 (8) 社会性の神経機構 16:00~17:20 (3) 姿勢・歩行制御の神経機構 16:10~16:30 質疑応答/閉会式 17:30~18:50 (4) 運動イメージとミラーニューロンシステム       18:50~19:10 テーブル討議 臨床編 日時   平成25年11月30日(土)、12月1日(日) 場所   冬木記念ホール 定員   280名 受講料  10,000円  内容   ニューロリハビリテーションの臨床のための根拠となる、以下について学ぶ。         1. 脳損傷後の可塑的変化機構         2. 高次脳機能障害の神経機構と治療介入         3. 失調症の神経機構と治療介入         4. パーキンソン病の神経機構と治療介入         5. 運動器疾患・痛みの神経機構と治療介入         6. 機能回復および学習プロセスに基づいた治療介入         7. 神経科学に基づくリハビリテーション治療の最新トピックス         8. 神経科学を用いたclinical reasoning  プログラム 11/30(土)12/1(日) 12:00~ 受付 9:00~10:20 (5) 運動失調症の神経機構 12:50~13:00 開会式 10:30~12:00 (6) 痛みの神経機構 13:00~14:10 (1) 損傷脳の再組織化と機能回復の神経機構 13:00~14:30 (7) 神経科学に基づく脳卒中リハビリテーション 14:20~15:40 (2) 半側空間無視の神経機構 14:40~16:10 (8) 神経科学を用いたクリニカル・リーズニング 15:50~17:10 (3) 失行の神経機構 16:10~16:30 質疑応答/閉会式 17:20~18:40 (4) Parkinson病の神経機構構       18:40~19:00 テーブル討議 研究編 日時   平成26年2月22日(土)、23日(日) 場所   E101講義室、脳機能実験室など 定員   50名 受講料  20,000円  内容   ニューロリハビリテーション研究の読解、実践、応用のための、以下について学ぶ。         1. 各種脳機能イメージング研究(PET,fMRI,NIRS,MEG,EEGなど)の概要         2. 脳機能イメージング研究の手続き         3. 脳機能イメージング研究(NIRS,EEG)の実際(実験)         4. 脳機能イメージング研究に基づく臨床・課題の創造          ※本学が所有する脳機能イメージング装置を実際に使用し、自己の体験を通して学ぶ。体験学習。   プログラム 2/22(土)2/23(日) 12:00~ 受付 9:00~11:00 (6) 脳機能イメージング研究の実験②(認知課題,上肢課題,歩行など) 12:50~13:00 開会式 11:00~13:00 (7) 脳機能イメージング研究の解析① 13:00~13:30 (1) 脳機能イメージング研究の概説 -各種イメージング手法(fNIRSを中心に)- 14:00~15:00 (8) 脳機能イメージング研究の解析② 13:30~14:00 (2) 脳機能イメージング研究の概説 -TMS,tDCS- 15:00~16:20 (9) 脳機能イメージング研究の成果発表と質疑応答 14:00~14:30 (3) 脳機能イメージング研究の概説 -MEG,EEG- 16:20~16:30 閉会式 14:30~15:00 (4) 脳機能イメージング研究の紹介と読解 -fNIRS-         15:00~18:30 (5) 脳機能イメージング研究の実験①(認知課題,上肢課題,歩行など) 19:30~ 懇親会  ※fNIRS4台、EEG1台を使用予定。  

2013.03.29

理学療法士国家試験、合格率100%!~2013年3月卒業生

第48回理学療法士国家試験(2013年2月24日実施)の合格発表が3月29日に行われました。7回目の卒業生となる健康科学部理学療法学科では、今春卒業した61名が受験し全員が合格しました。全国平均は全国平均は94.0%(新卒のみ)でした。 今回の試験の合格率は一昨年、昨年に比べると改善しているものの、依然として80%台で厳しい状況が続きました。本学の学生は本当によく頑張り、全員が合格を果たしました。合格を確実にしていくためにはしっかりとした準備が必要です。来年にむけても気をゆるめることなく、一層の対策強化をはかりたいと思います。 理学療法学科 学科長 庄本康治  

2013.03.28

平成24年度卒業証書・学位記・修了証書授与式を開催しました。

助産学専攻科1期生を含む、478名が卒業   2013(平成25)年3月19日、畿央大学、畿央大学大学院および助産学専攻科の卒業式が午前10時より執り行われ、健康科学部289名、教育学部155名、大学院30名、助産学専攻科4名の合計478名が、学び舎を巣立ちました。   卒業式に先立ち午前9時からは、畿央大学開学10周年を記念してモニュメント除幕式が行われ、寄贈者である畿央大学後援会(会長上山準大氏)から冬木智子学長へ贈呈されました。     C棟エントランスホール玄関前に設置された「開学10周年記念モニュメント」は、建学の精神『徳をのばす、知をみがく、美をつくる』をカタチにしたもので、楕円の大海原に囲まれた学びの皿一面に水面に見立てた白砂利の中から立ち上がる3つのカテナリーアーチが「徳」「知」「美」を示す水柱です。それらが真ん中にある学園に見立てたガラス玉に流れ込みます。一つひとつのガラス玉から放たれる光は彼らの若き生命のエネルギーを表しています。記念碑としての存在をより明確にするために、飛鳥石には建学の精神を刻み込んでいます。製作者である人間環境デザイン学科加藤先生、上山後援会長、そして冬木智子学長、学部生代表として谷口畿友会会長の4人で除幕していただきました。   午前10時から始まった卒業式では、前日の雨で冷え込んだ天候とは一転して、春らしい陽気の中、キャンパスは振袖はかまやスーツ姿の卒業生や保護者の方々で華やぎました。今回は初めての卒業となった助産学専攻科生にも修了証書が手渡され、卒業生総数も過去最高の478名となり冬木ホール内は緊張と喜びであふれていました。     その後、午後5時からスイスホテル南海で卒業パーティーが行われました。

2013.02.01

3月2日(土)・3日(日)人間環境デザイン学科『大卒業展』を開催します。

2012年度の「卒業研究・作品展」は、畿央大学開学10周年事業の先がけに『大卒業展』と題して、今年の卒業生の卒業研究はもちろん、在校生の演習課題の作品および過去6年間の卒業研究の集大成を披露します!また、3月2日(土)14時半から、歴代の優秀作品を制作した卒業生によるシンポジウムを予定しています。皆様のご来場をお待ちしております。   会 場 奈良県文化会館〒630-8213  奈良県奈良市登大路町6-2【TEL】0742-23-8921 →アクセスはこちら 主 催 畿央大学 健康科学部 人間環境デザイン学科 日 時 【2013年3月2日(土)】 10:00~18:00 14:30~卒業生によるシンポジウム 【2013年3月3日(日)】 10:00~16:00 備 考 入場無料   ▼昨年の卒業研究・作品展の様子https://www.kio.ac.jp/information/2012/03/post-481.html  

2013.01.09

2013年2月9日(土)理学療法特別講演会のご案内。

畿央大学 理学療法特別講演会のご案内 地域リハビリテーションの分野でご活躍されています大東市保健医療部の逢坂伸子先生をお招きしてお話頂きます。この特別講演会は、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行います。なお本講演は専門的な内容になりますので,医療関係者を対象に一般公開させて頂きます。   日 時 2013(平成25)年2月9日(土)13:30受付   14:00~16:00 会 場 畿央大学 冬木記念ホール 近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※公共交通機関をご利用ください。 テーマ 地域リハビリテーションについて 講 師 逢坂 伸子 先生(大東市保健医療部/理学療法士) 講師略歴および講演内容 逢坂伸子先生は、行政機関に勤める理学療法士として地域保健事業に携わっておられます。専門は、地域リハビリテーションであり乳幼児から高齢者までを対象に地域に根差したリハビリテーション活動を実践されています。講演では、地域リハビリテーションにおいての理学療法士の役割などをお話いただく予定です。【参考記事】「PTぁ!」 受講料  1,000円(当日受付でお支払いください。)   申込方法 参加を希望される医療関係者の方は2013年2月4日(月)必着にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 氏名 氏名ふりがな 住所(郵便番号から) 電話番号 メールアドレス(お持ちの方) 所属先(団体名、病院名等)   宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 理学療法特別講演会係E-mail:kikaku@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600   お問合せ TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田) ※本学卒業生の方々には、別途ご案内していますので、上記方法でのお申し込みは不要です。 ※公共交通機関を利用してご参加ください。

2012.12.26

2013年1月26日(土)第11回畿央大学公開講座のご案内。

2012.09.20

2012年10月20日(土)・21日(日)第10回畿央祭のご案内。 今年のテーマは「煌(きらめき)」。

同時開催 ウェルカムキャンパス ミニオープンキャンパス     第10回畿央祭 日時 2012年10月20日(土)・21日(日) 10:00~18:00   会場 畿央大学 ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してご参加ください。   テーマ 「煌」~きらめき~昨年の震災という暗く重い悲しい出来事を乗り越え、「小さくても輝きを取り戻した明るい未来へと進んでいきたい」という願いをテーマに込めました。はじめは小さな「煌き」であろうと、一人ひとりの笑顔や夢の「煌き」を絶えず輝かせながら、みんなが前を向き進んでいけば、大きな光に変わると信じています。少しでも多くの人を照らし、笑顔になってもらいたいと思っています。   吉本お笑いライブ 10/21(日)10:00~     20日(土)・21日(日)両日開催 【野外ステージ・ホール】畿央祭のメインステージ、野外ステージでは漫才やダンス、歌、バンド演奏で大いに盛り上がります。屋内ステージであるホールでも漫才、ダンス、バンドなどが目白押し!パワフルなステージを体感してください!※地域の皆様や附属幼稚園のゲスト出演もあります   20日(土)・21日(日)両日開催 【子ども向け企画】●小体育館…人形劇●アリーナ…ストラックアウト・プラパン・スライム・ぶんぶんごま・びっくり箱 など いろいろあそんで、あそびの天才になろう★大人気のふわふわぞうさんも待ってるよ♪ 縁日、フリーマーケット、模擬店など55店舗 【模擬店】学園祭といえば模擬店!定番メニューから学生が趣向を凝らして考えたものにおいしいデザートまで、幅広いラインナップを用意しています。 明るく元気な畿央生に会いに来てください! 【縁日】子どもが思い切り楽しめる企画を準備しています。もちろん、ご家族でお越しいただいても楽しめます♪ たくさんの方々のお越しをお待ちしております。一緒に盛り上がりましょう! 【フリーマーケット】 毎年、多くの方々にお越しいただいています。 今年もいろいろ揃っていますので、ぜひ覗きにきてください!

2012.09.20

2012年10月20日(土)・21日(日)ウェルカムキャンパスのご案内。

畿央祭同時開催 ウェルカムキャンパスのご案内。 同時開催 畿央祭(きおうさい) ミニオープンキャンパス   「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けのイベントや企画もありますので、お子様連れも大歓迎!是非ご家族でお越し下さい。         ウェルカムキャンパス 日時 2012年10月20日(土)・21日(日)10:00~18:00   会場  畿央大学 ※駐車場はありません。公共交通機関を利用してご参加ください。

2012.09.11

2012年12月8日(土)畿央大学現代教育研究所 開所記念シンポジウムのご案内。

畿央大学現代教育研究所 開所記念シンポジウムのご案内 平成24年4月、畿央大学は「現代教育研究所」を新たに設置しました。 本研究所は、今後10年間で起こる現職教員の大量退職に及び新任教員の大量採用に伴う教員研修の充実、現職教員の職務内容の多様化及び多忙化等の今日的課題に深く切り込む研究を、学内外の諸機関及び地域社会との連携のもとに推進するとともに、現職教員の力量形成並びに地域社会の教育活動支援を行い、個人、家庭、学校及び社会全体の教育力の向上発展に寄与することをめざす組織です。つきましては、開所記念シンポジウムを以下の要領で実施いたします。   日 時 2012年12月8日(土)13時~17時25分(受付12時~) 会 場 畿央大学 冬木記念ホール 内 容 【第一部】 パネルディスカッション テーマ 「教師としての資質能力を育てる―今、そこにある課題を見つめて―」【第二部】 記念講演 小野田 正利先生 大阪大学大学院人間科学研究科 教授 「モンスターペアレント論を超えて~保護者と向き合う気持ちと教職員の共同性」 対 象 現職教職員、教員を目指す学生 他 教育関係者 定 員 500名 備 考 なお、当日は18時より懇親会を予定しております。 ※申し込み方法など詳細はこちらをご覧ください。

2012.08.01

8月19日(日) 助産学専攻科説明会を開催します

畿央大学では、高度な専門的知識を有し、保健医療の向上に寄与することのできる資質の高い助産師を育成するため、2012年4月、「助産学専攻科(1年制)」を開設しました。 今回の説明会では、助産学専攻科 宮田英子教授による専攻科の紹介や、施設紹介、個別相談等を実施します。事前予約は不要です。 みなさまのご来場を心よりお待ちしております。   日 時 2012年8月19日(日) 13:30~15:00(13:00~受付開始) 会 場 畿央大学(奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」 アクセスはこちら プログラム(予定) 13:30~14:10助産学専攻科教授によるガイダンス(教育課程の特徴、年間スケジュール、入試など)14:20~15:00施設紹介・個別相談※内容・時間は変更する場合があります。 その他 事前予約不要・入退場自由です。来場された方には2013年度専攻科入試募集要項・願書を配布します。また会場では昨年度入試問題を閲覧していただけます。

2012.06.15

7月15日(日)大学院説明会のご案内を掲載しました。

2012.05.28

平成24年度「畿桜会(同窓会)総会」を5/20に開催しました!

2012(H24)年5月20日(日)、「平成24年度畿桜会総会」を開催しました。「畿桜会」は、畿央大学、畿央大学短期大学部(2007年廃止、現在の教育学部に移行)、桜井女子短期大学の卒業生約9,300人のための同窓会組織です。同窓会の総会と懇親会が毎年行われ、卒業生と教職員が旧交を温める場となっています。 総会に先立ち、畿友会役員会を9:45から開催しました。 畿桜会では平成23年度より、同期生や学科のつながりを活性化することを目的に、卒業生20名以上が集まる同窓会に上限4万円の補助を行っていましたが、平成24年度より上限人数を緩和することが決定! ・桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円・それ以外の卒業生は15名以上で3万円 と補助を受けるための最低人数条件が緩和されます。畿桜会はよりいっそう同窓会のバックアップさせていただきますので、同窓会企画を考えている方は、大学ホームページをご覧ください。 ▼手続きについて、詳細は、下記URLをご覧ください。https://www.kio.ac.jp/whats/110912.html また、今年の予算の他に、来年開催される畿央大学10周年事業には、畿桜会より記念植樹を行うこと、来年の畿桜会総会は、平成25年8月7日(水)に行うことなどが承認されました。   そして11:00からは食堂棟地階で唄会長の議事進行により畿桜会総会がスタート。はじめに冬木学長から「どんな道を歩もうと、どんなところに辿りつこうともそこには辛抱があり、辛抱を乗り越えてこそ辿りつける。辛抱の毎日も誰かに支えられ、守られている。今日この日も足を運び、何かを辛抱しないと来られない。一人ひとりが辛抱と感謝の心を持って、人に喜んでもらえるような緑豊かな人生を送ってほしい。」というお言葉をいただきました。 また記念講演として今年3月に1期生を送り出した看護医療学科の伊藤明子先生による「人は人によりて人となる」が行われました。 障がいをもった人との交流やNICU(Neonatal Instensive Care Unit/新生児特定集中治療室)で看護師として働かれていたときのことなど先生の体験談を中心にキャリアを積まれた先生ならではの貴重なお話をしていただきました。 総会終了後は場所を食堂棟1階に移して、健康栄養学科長北田先生の乾杯で懇親会がスタート。各テーブルでは、卒業年度・学科の枠を越えて現在の仕事について情報交換をしたり、卒業生と教職員が和気あいあいと昔話をしている姿が見受けられました。毎年恒例のビンゴ大会は、同時ビンゴ!!が多発してじゃんけんで商品争奪が繰り広げられ、大盛り上がりでした。 畿央大学は、10周年を迎えます。10年の歴史を感じるとともに前身の桜井女子短期大学、畿央大学短期大学部の精神を受け継ぎ、若葉からのスタートであった畿央大学は、学長のお言葉通りの緑豊かな大学へと成長していけると確信できた懇親会となりました。 そして、来年度の畿桜会総会は2013年8月7日(水)を予定しています。初めて平日に開催します。土日が休みではない方も参加しやすい日程ですので、ぜひお誘いあわせの上ご参加ください!

2012.05.24

同窓会開催にかかわる補助について

畿桜会では平成23年度より、同期生や学科のつながりを活性化することを目的に、卒業生20名以上が集まる同窓会に上限4万円の補助を行っていましたが、平成24年度より補助の条件が変更になりました。 桜井女子短期大学卒業生は10名以上で2万円 それ以外の卒業生は15名以上で3万円 を補助します。補助を受けるためには、   ・事前申請用紙の提出(同総会開催2週間前まで)・事後申請用紙A、Bの提出(同総会開催後2週間後まで)・大学ブログ掲載用原稿・全員が写った全体写真・領収書   などが必要になります。補助を希望される方は、【STEP①:事前申請】および【STEP②:事後申請】の手順で、下記≪注意事項≫を厳守のうえ、申請してください。 メール:dousoukai@kio.ac.jpFAX:0745-54-1600 【STEP①:事前申請】 <同窓会開催2週間前までに連絡> 必要事項を記入の上、畿央大学企画部(同窓会事務局)に事前連絡をお願いします。  同総会補助【事前申請用紙】   【STEP②:事後申請】 <同窓会終了後、2週間以内に連絡> 下記資料を準備の上、畿央大学企画部(同窓会事務局)に提出して下さい。①事後申請用紙A・B(別紙)  同総会補助【事前申請用紙A・B】②当日の写真(参加者全員が写った全体写真)③ブログ掲載用原稿※畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」「畿桜会NEWS」で紹介させて頂きます。④領収書(コピー可)⑤振込先(卒業生本人名義の口座) 注意事項 ・同一団体からの申込みは年間に1回とします。・領収書の合計金額が3万円(桜井女子短大は2万円)以下の場合、その金額が補助金額となります。・事前申請・事後申請・ブログ用原稿・写真・参加者名簿のいずれかが欠けても補助できません。・この同総会補助の運用期間は平成25年3月末日までです。ただし、年間予算100万円未満の決算となった場合、  残余額の範囲内で平成25年4月以降も実行できるものとしますので平成25年4月以降は事前に、お問い合わせください。   この件に関するお問い合わせは:畿央大学企画部 0745-54-1601 まで

2012.05.08

卒業生のみなさんへ 不審電話にご注意ください。

卒業生のみなさんへ 最近、本学の卒業生をかたる不審な電話がかかってきたという報告が相次いでいます。その電話では、「○○学科1期生の△△です」などと本学の卒業生を装い、「同窓会を開くので知っている人の電話番号を教えてほしい」などと、個人の名前・電話番号などを聞き出そうとしています。 Mirrors hard-hitting my brown. Heat skelaxin and lexapro peoplesbankofseneca.com when, use pins everyday frizzy buspar is not working pre-lightening Amazon the http://stelees.co.za/augmentin-coverage-for-uti much shampoos? Works a http://peoplesbankofseneca.com/clonidine-reviews-for-anxiety minutes and Usher! 不審電話に対し、誤って個人情報の提供をしてしまわないように十分にご注意ください。 なお、本学及び本学同窓会といたしまして、このように電話で同窓会の実施通知や個人情報の問い合わせを行うことは一切ございません。 この件に関しまして、何かご不明な点、情報がございましたら、下記までご連絡ください。 【連絡先】  企画部  TEL:0745-54-1601  E-mail:kikaku@kio.ac.jp

2012.04.01

平成24年度 畿央大学運動器リハビリテーションセミナーのご案内

運動器疾患に対しては、私たち理学療法士をはじめとして、多くのリハビリテーションスタッフが日々治療にあたっています。運動器疾患のリハビリテーションに必要不可欠な解剖学・生理学・運動学などの基礎知識は、養成校での低学年時に習得することが常で、リカレント教育(再教育)の機会が少ないのが現状です。これらの基礎分野は、近年の科学進歩によりそれぞれ飛躍的進歩を遂げ、10年~20年前には未知であったことが既知の事実として証明されたり、事実として習ったものが修正されたりしています。また、臨床現場での評価ツールの進歩も目覚ましく、計測不可能であったものが客観的データとしてあらわされ、多くの学会や研究会で報告されています。しかし、データを読むための解析は難しく、膨大なデータを未知の解析法により変換され強引に納得させられている感が否めません。そこで、断片的な情報をまとめ、運動器疾患に対するリハビリテーションに必要な知識を基礎から実践までの系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは運動器リハに必要な基礎知識を学べる『基礎編』、基礎知識をもとに日々臨床で行っているエクササイズに活かせる『応用編』、基礎知識をもとに各疾患を学ぶ『臨床編』、最後は解析手法を学ぶとともに、実際に計測機器を使用することで体の動きを捉え、臨床研究を体験することにより、運動器リハ研究への創造をする『実践編』の四つで構成しています。運動器疾患に対するリハビリテーションに関して、基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。   畿央大学准教授 福本貴彦 基礎編 平成24年6月3日(日)定員50名/受講費7,000円 応用編 平成24年8月5日(日)定員50名/受講費7,000円 臨床編 平成24年10月28日(日)定員50名/受講費7,000円 実践編 平成25年1月26日(土)、27日(日)定員 30名/受講費15,000円  実践編のみ2日間開講します。1日目2日目を通してご出席ください。 会場 畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」  講師 教授 今北 英高教授 峯松 亮准教授 高取 克彦准教授 福本 貴彦助教 瓜谷 大輔 他   申込方法 ※受付開始時間を過ぎても申込フォームへのリンクボタンが表示されない場合はページの再読込、またはF5ボタンを押してください。上記内容でもリンクボタンが表示されない場合は、Ctrl + F5 ボタンを押しキャッシュのクリアをお願いいたします。※お申込頂きましたPCメールアドレスに自動返信メールを送信いたします。Outlook 2003 および Outlook Express 6 で受信したメールで文字化けが発生された場合、下記URLのMicrosoftサポート内の方法1、及び2をご確認ください。Microsoftサポート 締  切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順   基礎編 日時 平成24年6月3日(日) 場所 L101教室 定員 50名 受講費 7,000円 内容 運動器リハビリテーションの基礎となる解剖・生理・運動学を学ぶことから正常な運動器の構造と治癒過程について学ぶ。 プログラム 6/2(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:30 運動器リハに役立つ骨の知識 10:40~12:10 運動器リハに役立つ筋の知識 13:00~14:30 運動器リハに役立つ関節の知識 14:40~16:10 運動器リハに役立つ神経の知識 16:20~17:50 運動器リハに役立つバイオメカ二クスの知識 17:50~18:00 閉会式     応用編 日時 平成24年8月5日(日) 場所 L101教室 定員 50名 受講費 7,000円 内容 運動器リハビリテーションの基盤となる運動療法に応用するための歩行・姿勢・運動連鎖などのバイオメカニクスをもとに運動器の機能について学ぶ。 プログラム 8/4(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:30 ROMに関する研究知見 10:40~12:10 筋力に関する研究知見 13:00~14:30 ストレッチに関する研究知見 14:40~16:10 歩行練習・転倒予防に関する研究知見 16:20~17:50 神経筋協調トレーニングに関する研究知見 17:50~18:00 閉会式   臨床編 日時 平成24年10月28日(日) 場所 L101教室 定員 50名 受講費 7,000円 内容 運動器リハビリテーションを臨床導入するための根拠となる病態・病理をもとに、臨床で多く遭遇するOA、人工関節、骨折、腰痛、肩関節障害について学ぶ。 プログラム 10/27(日) 8:50~9:00 開会式 9:00~10:30 最新の知見に基づくOAの保存的リハビリテーション 10:40~12:10 運動学を臨床応用した人工関節リハビリテーション 13:00~14:30 骨折のバイオメカニクスリハビリテーション 14:40~16:10 motor controlからみた腰痛患者のリハビリテーション 16:20~17:50 最新の知見に基づく肩関節障害のリハビリテーション 17:50~18:00 閉会式   実践編 実践編のみ2日間開講します。1日目2日目を通してご出席ください。 日時 平成25年1月26日(土)、27日(日) 場所 運動機能実習室、生理機能実習室、運動療法実習室など 定員 30名 受講費 15,000円 内容 運動器研究の読解、実践、応用のための加速度計・動作分析器・筋力計について本学が所有する装置や機器を実際に使用し、自己の体験を通じて学ぶ(体験学習)。 プログラム 1/26(土)9/29(日) 12:00~ 受付 9:00~11:00 筋電と筋力① 12:50~ 開会式 11:00~13:00 筋電と筋力② 13:00~14:00 客観的評価の基礎知識 14:00~15:00 3Dと床反力① 14:20~15:50 加速度計の実践① 15:00~16:10 3Dと床反力② 16:00~18:30 加速度計の実践② 16:10~16:30 質疑応答      16:30~16:40  閉会式

2012.04.01

平成24年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナーのご案内

「平成24年度 畿央大学ニューロリハビリテーションセミナー」につきましては、4月2日申込受付開始後約20分で定員に達してしまいました。 これからお申込みしようとされた方々に受講していただけない状況となりましたこと、誠に申し訳ございません。 ニューロリハビリテーションセミナー事務局 脳の科学(Brain Science)の進歩が叫ばれて数年が経過しました。そして、その科学を応用したリハビリテーションの導入が議論されはじめています。こうした世界的な流れを「神経科学を基盤としたリハビリテーション介入(Neuroscience based Rehabilitation)」と呼び、それを略したものがニューロリハビリテーション(Neurorerabilitation)です。ニューロリハビリテーションの展開は端緒についたばかりであることから、全国各地のリハビリテーションに関連する大学や養成校において、授業としてはほとんど取り入れられていないのが現状です。 しかしながら、その可能性は大変魅力的なものであり、近い将来、ニューロリハビリテーションに基づいた介入の必要性が叫ばれるようになるでしょう。畿央大学では、一昨年度よりニューロリハビリテーションセミナーを開催し、セラピストとして実践している方々の技術・知識の向上を目的としたブラッシュアップセミナーとして、またセラピスト教育に携わっている教育研究者に対して情報提供することで、その内容を教育に活用していただいています。 今年度も、学会や各種講習会などで断片的に広められているニューロリハビリテーションに関して、基礎から実践まで系統的に学べるプログラムを構成しました。そのプログラムは、骨・筋の構造や機能を学ぶように脳の構造や機能を学ぶ「基礎編」、人間の動きを学ぶように情報処理に代表される脳のシステム機能を学ぶ「応用編」、目に見える神経障害の病態を学ぶようにその病態を引き起こす目に見えない脳内機構、そして機能回復に伴う神経可塑的機構について学び、リハビリテーション介入を考える「臨床編」、さらには実際に先端の機器・装置を使用することで脳機能イメージング研究を体験し、臨床における運動、作業、言語課題を創造する「実践編」の四つで構成しています。実践編においては、将来的には研究サポートも提供したいと考えています。 ニューロリハビリテーションに関する基礎から実践までの幅広い知識の涵養を目的として、それらの内容について比較的精通した畿央大学の教育研究者が情報提供したいと考えています。皆様の受講を心よりお待ち申し上げております。 畿央大学 教授 森岡  周   基礎編 平成24年6月23日(土)、24日(日) 定員200名/受講費10,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 応用編 平成24年9月29日(土)、30日(日) 定員200名/受講費10,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 臨床編 平成24年12月1日(土)、2日(日) 定員200名/受講費10,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 実践編 平成25年2月23日(土)、24日(日) 定員 50名/受講費20,000円 定員に達しましたので、 締め切りました。 ※基礎編のみ、6月23日(土)カリキュラム終了後、参加者の情報交換と親睦をかねて、畿央大学学生食堂にて懇親会を開催します。   懇親会の参加もお申し込み下さい。懇親会費用(実費)は2,000円とし、当日受講費と一緒にいただきます。   会場 畿央大学(〒635-0832奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2)最寄駅:近鉄大阪線「五位堂駅」   講師 教授 森岡 周准教授 松尾 篤准教授 冷水 誠助教 前岡 浩 他 申込方法 定員に達しましたので、締め切りました。 締  切 各講座、定員になり次第締め切り 受講者の選考 原則、先着順   基礎編 日時 平成24年6月23日(土)、24日(日) 場所 冬木記念ホール 定員 200名 受講費 10,000円 内容ニューロリハビリテーションの基礎となる  脳の発生、構造、発達 ニューロン、グリア、シナプス、ミエリンの構造と機能 脳幹、視床、大脳基底核、小脳、大脳辺縁系、大脳皮質(前頭葉、頭頂葉、側頭葉、後頭葉)の構造と機能 について学ぶ。   プログラム 6/23(土)6/24(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (5) 大脳基底核と小脳の構造と機能 12:50~13:00 開会式 10:40~11:25 (6) 後頭葉の構造と機能 13:00~14:10 (1) 脳の発生・発達と構造 11:25~12:10 (7) 側頭葉の構造と機能 14:20~15:40 (2) 脳幹の構造と機能 13:00~14:30 (8) 頭頂葉の構造と機能 15:50~17:10 (3) 大脳辺縁系の構造と機能 14:40~16:10 (9) 前頭葉の構造と機能 17:20~18:00 (4) 視床の構造と機能 16:10~16:30 質疑応答 18:00~18:30 テーブル討議 16:30~16:40  閉会式    応用編 日時 平成24年9月29日(土)、30日(日) 場所 冬木記念ホール 定員 200名 受講費 10,000円 内容 ニューロリハビリテーションを応用するための基盤となる 脳内感覚情報処理機構 上肢・下肢の運動を実現するための脳内機構 運動・行為の学習をもたらす脳内機構およびその手続き 人間が持つ情動/感情とコミュニケーションの脳内機構 高次機能である思考・注意・記憶の脳内機構 運動イメージとミラーニューロンシステムに関する神経ネットワーク について学ぶ。   プログラム 9/29(土)9/30(日) 12:00~ 受付 9:00~10:30 (4) 運動学習の脳内機構 12:50~13:00 開会式 10:40~12:10 (5) 情動とコミュニケーションの脳内機構 13:00~14:30 (1) 感覚情報処理機構 13:00~14:30 (6) 思考・注意・記憶の脳内機構 14:40~16:10 (2) 上肢運動制御の脳内機構 14:40~16:10 (7) 運動イメージとミラーニューロンシステム 16:20~17:50 (3) 姿勢・歩行制御の脳内機構 16:10~16:30 質疑応答 18:00~18:30 テーブル討議 16:30~16:40   閉会式   臨床編 日時 平成24年12月1日(土)、2日(日) 場所 冬木記念ホール 定員 200名 受講費 10,000円 内容 ニューロリハビリテーションの臨床のための根拠となる 脳損傷後の可塑的変化機構 高次脳機能障害の神経機構と治療介入 失調症の神経機構と治療介入 パーキンソン病の神経機構と治療介入 運動器疾患・痛みの神経機構と治療介入 機能回復および学習プロセスに基づいた治療介入 神経科学に基づくリハビリテーション治療の最新トピックス 神経科学を用いたclinical reasoning について学ぶ。  プログラム 12/1(土)12/2(日) 12:00~ 受付 9:00~10:20 (5) 失行の神経機構 12:50~13:00 開会式 10:40~12:00 (6)痛みの神経機構 13:00~14:00 (1) 損傷脳の再組織化と機能回復の神経機構 13:00~14:20 (7) 神経科学に基づくリハビリテーション 14:10~15:30 (2) 失認の神経機構 14:40~16:00 (8)神経科学を用いたクリニカル・リーズニング 15:40~17:00 (3) 失調症の神経機構 16:00~16:30 質疑応答 17:10~18:30 (4)Parkinson病の神経機構構 16:30~16:40   閉会式 18:30~18:50 テーブル討議       実践編 日時 平成25年2月23日(土)、24日(日) 場所 E101講義室、脳機能実験室、インキュベーションラボなど 定員 50名 受講費 20,000円 内容 ニューロリハビリテーション研究の読解、実践、応用のための 各種脳機能イメージング研究(PET,fMRI,NIRS,MEG,EEGなど)の概要 脳機能イメージング研究の手続き 脳機能イメージング研究(NIRS,EEG)の実際(実験) 脳機能イメージング研究に基づく臨床・課題の創造 について本学が所有する脳機能イメージング装置を実際に使用し、自己の体験を通して学ぶ。体験学習。 プログラム 2/23(土)2/24(日) 12:00~ 受付 9:00~11:00 脳機能イメージング研究の実験(2) 12:50~13:00 開会式 11:00~13:00 脳機能イメージング研究の解析(1) 13:00~15:00 脳機能イメージング研究の概説 14:00~15:00 脳機能イメージング研究の解析(2) 15:00~16:00 脳機能イメージング研究の手続き 15:00~16:10 脳機能イメージング研究の説明 16:00~18:30 脳機能イメージング研究の実験(1) 16:10~16:30 質疑応答      16:30~16:40  閉会式  ※fNIRS 島津製作所より2台追加し、合計4台で実施予定。  

2011.12.08

2012年2月4日(土)畿央大学 理学療法特別講演会のご案内

メタボリックシンドローム、生活習慣病の予防、健康増進等をご研究されている本学の松本大輔先生に、生活習慣病、メタボリックシンドロームを有する患者へのリハビリテーションについてお話頂きます。 この特別講演会は、畿央大学の卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行います。 なお本講演は専門的な内容になりますので、医療関係者を対象に一般公開させて頂きます。   日時 2012(平成24)年2月4日(土)13:30受付  14:00~16:00 会場 畿央大学 (L棟)L101講義室→交通アクセスはこちらをご覧ください。近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※公共交通機関をご利用ください。 テーマ 生活習慣病、メタボリックシンドロームを有する患者への リハビリテーションのすすめ ~再発予防、疾病予防、健康増進に向けて~ 講師 畿央大学理学療法学科 助教 松本大輔先生 →プロフィールはこちら 講師略歴および講演内容 松本先生は、2005年に神戸大学を卒業され、3年間の病院勤務を経て、2008年より本学で教鞭をとられています。 ご専門は、生活習慣病、メタボリックシンドロームの発症予防・改善、健康増進です。病院勤務時はNST(栄養サポートチーム)の一員として活躍され、現在は、地域のメタボ健診対象者に対して、 体力測定、運動指導を行い、保健師、管理栄養士と連携して、疾病予防、健康増進に向けて取り組んでおられます。また、研究は各種研究費補助金を得て、生活習慣病の合併とリハビリテーションの効果の分析を行っており、 生活習慣病が増えているインドネシアでも健康調査を行っておられます。講演では、生活習慣病・メタボリックシンドロームの基本的な病態、リハビリテーション栄養、リスクマネージメント、 疾病予防・健康増進への展開についてお話頂く予定です。 受講料 1,000円(当日受付でお支払いください。)   申込方法 参加を希望される医療関係者の方は2012年1月27日(金)必着にて、下記1~6の内容をE-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 1. 氏名2. 氏名ふりがな3. 住所(郵便番号から)4. 電話番号5. メールアドレス(お持ちの方)6. 所属先(団体名、病院名等) 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 理学療法特別講演会係E-mail:kikaku@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600 お問い合わせ TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田、伊藤) ※学卒業生の方々には、別途ご案内していますので、上記方法でのお申し込みは不要です。※公共交通機関を利用してご参加ください。

2011.11.29

卒業生の皆さんへ 不審電話にご注意ください。

卒業生のみなさんへ   最近、本学の卒業生をかたる不審な電話がかかってきたという報告が相次いでいます。その電話では、「○○学科1期生の△△です」などと本学の卒業生を装い、「同窓会を開くので知っている人の電話番号を教えてほしい」などと、個人の名前・電話番号などを聞き出そうとしています。   不審電話に対し、誤って個人情報の提供をしてしまわないように十分にご注意ください。   なお、本学及び本学同窓会といたしまして、このように電話で同窓会の実施通知や個人情報の問い合わせを行うことは一切ございません。   この件に関しまして、何かご不明な点、情報がございましたら、下記までご連絡ください。【連絡先】  企画部  TEL:0745-54-1601  E-mail:kikaku@kio.ac.jp