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2013.12.02

「ハート・イン」「キヨスク」で畿央大生が作ったお弁当・おにぎりが12月11日より販売されます!

健康栄養学科の学生が考えた「バランス弁当」や丼・おにぎりをお近くのハート・インで!   ハート・インやキヨスクを展開する㈱JR西日本デイリーサービスネット、食品ロジスティックスの㈱日本アクセス、食品加工大手のカネ美食品㈱、惣菜米飯の㈱サンデリカ(山崎製パン系列)の4社連合と畿央大学健康栄養学科(指導教員:喜多雅子講師、餅田尚子助手、学生約40名)が共同開発したお弁当4種、丼2種、おにぎり4種が、前半2013(平成25)年12月11日~12月24日、後半1月8日~1月21日に分けてJR西日本近畿エリアの駅中店舗ハート・インおよびキヨスク(キヨスクは一部店舗)にて発売されます。     ≪前半≫12/11(水)~12/24(火)の販売商品            ≪後半≫1/8(水)~1/21(火)の販売商品                                                  ▲クリックで大きくなります                    ▲クリックで大きくなります     今年7月に始まった企画「管理栄養士の卵の大学生がつくったお弁当・丼・おにぎり商品化事業」は夏休み期間中も含めて10回以上の打合せ会、試作、試食を重ねてようやく販売にこぎつけました。12月8日(日)に開催の『畿央大学開学10周年記念 地域連携フェア』ではこれらお弁当4種を先行販売させていただきます。

2013.11.25

奈良県中央卸売市場連携「冬の市場まつり」の鍋フェスタに参加しました。

心も体も温まる「大和のぬくもり ギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)」170食が1時間で完売!   今年2013年5月29日畿央大学は奈良県中央卸売市場と包括連携協定を締結し、健康栄養学科給食経営管理論実習前期授業の中で大和肉鶏・大和ポーク・大和伝統野菜など「奈良県産食材を使ったレシピ開発」事業に取り組みました。後期授業(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、餅田尚子助手、学生78名)では青果卸売協同組合(西川恵二理事長、㈱ならにっか社長)推奨の「サラダわさび菜」を素材に給食メニューを作っています。   2013年11月23日には冬の市場まつり(奈良県中央卸売市場協会主催、西川実行委員長・写真右)の鍋フェスタ「大学生のおもてなし鍋」に、畿央大学は「大和のぬくもり ギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)」メニューで参戦(上地加容子准教授、小西佳奈助手、峰松祐至助手、協力学生10名)しました。     食材は市場から大学へ前日に届き、下ごしらえを済ませ、当日早朝7時大学に集合、味付けをして9時前に市場ブースへ搬入という強行スケジュールをこなし、9時過ぎには上田大和郡山市長、中央市場場長らの審査員試食、ご来場者への販売(1杯300円)を行いました。     右隣は奈良女子大学「奈良の食をごちそうさん鍋」、左隣は帝塚山大学「おやこなべ~てづかガールのお・も・て・な・し~鍋」、市場のみなさんによる「カニ鍋」「愛媛流芋たき鍋」「結崎ネブカ丼」など趣向を凝らした鍋の競演のなか、9時過ぎに販売を開始すると、本学の「大和のぬくもり ギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)」は約1時間で170食分をスピード完売しました。     (写真左)「大和のぬくもり ギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)」は結崎ネブカなど具材たっぷり、大和牛、温泉たまご、加えてマッタケ入りの豪華な食材を使った牛鍋で、箸袋までも学生の手づくりで、心も体も温まる逸品でした。お味は、市場提供のセコがに1匹入りのかに鍋にも負けないほどの旨みがたっぷり詰まっていました。   以下、表彰式、神戸から駆けつけてくれた学生の保護者、早朝からお手伝いしていただいた北田学科長、その他市場内の様子を紹介します。昨年第4回やまとフォーラム講師をお願いした奈良白鹿荘料理長竹内智志氏の高円御流庖丁式も行われていました。恒例となったマグロ解体ショー&即売会、模擬せり体験、さんま炭火焼き、金魚すくい、市場食材廉価販売など盛りだくさんのイベントでした。  

2013.11.21

平成26年度「教員採用試験速報」を掲載しました。 

公立小学校教員採用試験 実人数で77名が小学校の採用試験に臨み、42名が合格をはたしました(現役合格率54.5%)。 公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数(2014年3月31日現在) <小学校教諭採用試験>                                                     都府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 40 33 8 25 19 大阪市 2 2 - 2 1 堺市 8 - - - 4 兵庫県 6 3 1 2 0 神戸市 1 1 - 1 0 奈良県 37 27 5 22 14 和歌山県 1 1 - 1 0 千葉県 4 4 - 4 2 神奈川県 20 19 4 15 9 愛知県 16 14 9 5 2 岡山県 1 1 - 1 1 広島県 1 1 - 1 1 高知県 1 1 - 1 0 ●過年度卒業生を含みません(2014年3月卒業生の人数です)。  11月21日現在の合否判明者の人数です。今後変動する場合があります。

2013.11.21

ナント元気企業マッチングフェアに出展しました。

畿央大学開学10周年を迎え、地域社会連携活動のさらなる推進のために!     南都銀行と南都経済研究所共催の『ナント元気企業マッチングフェア』が平成25年11月20日、大阪市中央区のマイドーム大阪で開催され、畿央大学は産学連携コーナー(2階)に出展しました。 本学は開学10周年を迎えた若い大学ですが、質の高い教育を実践する熱意あふれる教員陣に支えられ、近隣の市町村・商工団体・企業との連携による共同研究に重点を置き、製商品開発協力にも積極的に取り組んでいます。広い経済圏を持つ大阪において新たな出合いを求めて企業・NPO法人など精力的に活動する諸団体との連携を推進していく機会を模索することが大きな目的で、今年で4回目の参加となります。       奈良県、大阪府内を中心に過去最高の228社・団体が出展し、約3,600人が来場されました。畿央大学が連携している企業団体も数多く出展されており、企業努力と発展への願いを感じました。1階は食農商業・食関連企業等55団体、2階は工業生活関連企業等110団体、バイヤー36社など。本学は2階産学連携コーナーに出展し、関心を持って頂いた企業やNPO法人担当者の方々に数多くお越しいただきました。  

2013.11.13

斑鳩町と包括連携協定調印式を行いました。

2008年教育委員会との連携協定に続き、互いのさらなる発展を願って斑鳩町本体と連携!   大和川をはさんで車で約20分程度の至近にある斑鳩町の教育委員会とは2008年連携協定を結び教育インターンシップ等でお世話になっていましたが、その後も各種講師派遣や栄養士会などで密接な関係にありました。 そこで、2013(平成25)年11月12日に斑鳩町との包括的な連携協力に関する協定書を取り交わす調印式を行いました。     この日、斑鳩町からは先月8期目の当選を果たされた小城利重町長、清水建也教育長、乾善亮総務部長、植村俊彦住民生活部長、本庄徳光福祉課長、西梶浩司健康対策課長に来学いただき、冬木正彦副学長、金子章道健康科学部長、白石裕教育学部長、安井義和現代教育学科長、冬木美智子事務局長らの立会いのもと、小城町長と冬木学長が協定書に署名いたしました。   冬木学長はごあいさつで「斑鳩町とは60数年前に私塾を開いた頃に斑鳩から通ってくれた生徒がいたときからのご縁であり、協定締結を機に今後とも絆を強めていきたい」と語られました。     斑鳩町と畿央大学は、今後、人的・知的資源の交流・活用を図り、斑鳩町におけるまちづくり、健康づくり、子育て支援や教育等の充実など多岐にわたる分野で協力し、地域社会の総合的な発展と大学の学術研究の深化に努めてまいります。

2013.11.01

2014年4月、大学院「教育学研究科」を開設します。

平成25年10月31日(木)に畿央大学大学院「教育学研究科 教育実践学専攻」が文部科学省より正式に認可されました。   現職教員や教育学分野の学部卒業生を主な対象として、多様化・高度化する様々な教育課題を扱います。   <教育学研究科教育実践学専攻の特色> ●いじめ、不登校、ICT活用など、現代教育の課題が研究テーマ ●平日夜間の授業やインターネットによる遠隔授業で、働きながら学べる ●フィールドワークやアクションリサーチで、実践力を養成 ●各分野トップレベルの研究指導教員を配置   既に多くの修了生を輩出している健康科学研究科とともに、「健康」と「教育」の分野における教育・研究・地域貢献のさらなる発展を、大学一丸となって進めてまいります。   教育学研究科 紹介ページ入試情報(入試総合サイト)教育学研究科 入学案内(PDF)  

2013.10.22

12/8(日)地域連携フェアを開催します!

お子様からお年寄りまで、 どなたでも楽しめる開学10周年フィナーレイベントを開催します! 開学して10 年。畿央大学は様々な地域連携活動・社会貢献事業を行ってきました。   12月8日(日)の『地域連携フェア』では、10年間の連携事業の成果の発表、コラボ商品の展示・販売、体験型イベントで、幅広い年代層の皆様に、実際に「触ったり」「体験したり」「見たり」「食べたり」していただきます。   教職員の他、約300人の在学生ボランティア協力のもと、さまざまなイベント・企画を準備してお待ちしております。 みなさま、お誘い合わせの上、ぜひお越しください!    【NEW!】 当日のプログラムをアップしました!(当日、受付でお渡しします) ●ホール・ステージ・ゆるキャラ企画 ●連携販売商品エリア/ポスター・作品展示 ●ワークショップ・体験型イベント   ※内容は変更になることがあります。 開催日時 2013年12月8日(日)  11:00~16:00       ▲クリックで拡大します。   会 場 畿央大学キャンパス 内 容 産官学コラボ商品の販売健康チェック・長寿体操ヘルシー食品試食コーナー体験・体感企画大学の先生に学ぶ英語・工作・歌 etc学生によるお楽しみステージ企画子ども体力測定・遊び企画スタンプラリーde ガラガラ抽選 コラボ商品の展示・販売! これまでに産官学連携で生まれた商品が集結! 連携先の事業所様の協力も得ながら、展示・販売をします。 お弁当やスイーツ、プロダクトなどが多数出展!  ゆるキャラ大集合! 畿央大学と連携した自治体からゆるキャラが集結!キャンパスのどこかで、ゆるキャラに会えるかも? 13:00には、すべてのゆるキャラが大集合!お気に入りのゆるキャラと、写真撮影も! 個性あふれる、お楽しみステージ企画! アカペラ、弾き語りLIVE、チアリーディング、ジャグリングなどのクラブが、フェアを盛り上げます! そして最後には畿央祭で恒例の「ソーラン節」でフィナーレ! 卒業生も参加! 畿央大学の卒業生が、開学10周年のために協力して、フェアを盛り上げます! ●在学時に毎年学園祭で大好評だった伝説のモノマネショーが一日限定復活! ●絵画展、写真展も開催! ●卒業後に芸人として頑張っている「ブリの白子」も友情出演!      【問合せ先】畿央大学企画部   tel:0745-54-1601 / E-Mail:kikaku@kio.ac.jp      

2013.10.21

奈良県中央卸売市場「冬の市場まつり」鍋フェスタに出店します!

今年は『大和のぬくもりギュギュ牛鍋』で体も心も温まっていただきます!     冬の季節の定番となってきた奈良県中央卸売市場協会主催『冬の市場まつり』が2013(平成25)年11月23日(土・祝日)に開催されます。 今年5月には同市場(奈良県農林部)と畿央大学は包括連携協定を締結し、健康栄養学科の給食経営管理論実習Ⅱ(上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手、学生76名)の授業の中で「奈良県産食材を使ったレシピ開発」に取り組んできました。連携事業の一環として「冬の市場まつり」鍋フェスタに参加することになりました。 この鍋フェスタには2年前にもクエ・カニ・ハマグリ等新鮮魚介類をふんだんに使った“畿央部屋のえみ(笑み、塩味)ちゃんこ鍋”で好評を博しました。 今回は“大和のぬくもりギュギュ牛鍋(ぎゅーなべ)”のネーミングで、お肉鍋で体も心も温まっていただきます。 みなさんお誘い合わせの上、ご来場ください。                   平成25年11月23日(土・祝) 奈良県中央卸売市場 特設会場  8時~13時 大和のぬくもりギュギュ牛鍋 限定200食    (1食300円で販売予定です。)        ※過去の「冬の市場まつり」出店の様子

2013.10.21

近鉄百貨店橿原店「第19回うまいもん市」で学生が創作した商品が販売!

近鉄百貨店橿原店「第19回うまいもん市」で 健康栄養学科学生らが創作した7つの商品が販売デビュー!   2009年から始まった橿原商工会議所と畿央大学との連携事業、橿原にちなんだレシピ開発事業は5年目を迎えています。藤原京時代の木簡に生姜(ショウガ)を意味する「薑根」(はじかみね)の文字が発見されたことから、橿原市では生姜の生産を増やす政策がとられています。そこで、今年のテーマは「橿原産の生姜を使った商品開発」とし、畿央大学健康科学部健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、金一玲助手、学生約40名)では4月から数回の勉強会、市内見学会、レシピコンテスト・業者マッチングを実施してきました。   マッチングの結果、学生のアイデアと橿原商工会議所傘下業者さんの意気込みが7つの商品を生み、いよいよ2013(平成25)年11月22日(金)・23日(土)・24日(日)の3日間、近鉄百貨店橿原店で開催される「第19回橿原のうまいもん市」で販売デビューすることになりました。ぜひご来店ください!               近鉄百貨店橿原店 6階   11月22日(金)~24日(日) 10時~19時(最終日のみ17時)                                   販売される7商品→ (クリックで大きくなります)             【関連記事】 橿原商工会議所連携「かしはら産しょうがを使った新商品開発プロジェクト」試食会を行いました。 橿原商工会議所連携「新商品開発」事業 新商品開発マッチンング会を開催しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第3回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第2回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業で橿原市内見学会を実施しました。 橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第1回勉強会を実施しました。 橿原商工会議所25年度連携事業「新商品開発プロジェクト」説明会が行われました。  

2013.10.21

2013全国コットンサミットin広陵町に協力・参加します!

人間環境デザイン学科村田ゼミ生約20名がスタッフ参加! 村田先生がパネルディスカッション“大和木綿を見直そう!”のコーディネーター!     2011年大阪府岸和田市、2012年鳥取県境港市、そして今年2013年の「全国コットンサミット」は広陵町かぐや姫ホールを会場に、10月26日(土)13時より17時30分まで開催されます。 インドや中国からの輸入綿がほとんどを占める現在、日本綿の復活をめざし今全国で運動が起きています。   広陵町と包括連携協定を結んでいる畿央大学は、実行委員として冬木正彦副学長が就任されており、当日はパネルディスカッションのコーディネーターとして人間環境デザイン学科村田浩子准教授、そしてボランティアとして村田ゼミ生ら約20名を派遣します。   地元広陵町で開催される「全国コットンサミット」に、みなさまぜひお越し下さい!                 開催日 2013年10月26日(土)      ⇒台風27号発生のため、   12/7(土)に延期になりました。 ▲クリックで拡大します。 会 場 かぐや姫ホール(広陵中央体育館)      プロローグ 9:30~13:00    本大会 13:00~17:30   ※パネルディスカッションは14:00~15:00、   畿央大学生による綿研究発表は15:05~15:20の   プログラムに登場します。

2013.10.15

橿原「ふれあい・いきいき祭」~橿原市健康と福祉の祭典~に協賛・出展しました。

橿原万葉ホール4階「なるほど!健康のフロア」で体力測定とテンペ・豆乳の試食会を実施!     畿央大学は、万葉ホール1階から5階までの全フロアで開催される橿原「いきいき祭」~橿原市健康と社会福祉の祭典~には2011年度より協賛・出展して、今年で3回目となります。 2013(平成25)年10月13日(日)、午前8時に大学から測定機器を搬出し8時30分万葉ホール4階に理学療法学科(指導教員:瓜谷大輔先生、学生14名)、健康栄養学科(指導教員:浅野恭代先生、学生10名)の約30名が参加し、数百人の来場者に健康を実感・実践していただくために、体力測定と健康食品試食会のプログラムをご提供しました。              毎日を健康に生きていくためにはまず自分の体力を知り、年齢と体力に合った運動メニューを続けることが肝心です。体力測定コーナーでは、身長・体重・垂直跳び・ファンクショナルリーチ・足趾握力などを行い年齢別平均値との乖離を知っていただきました。お隣の橿原市医師会のコーナーでは特定健診推進のための血圧測定・脳年齢チェック・ストレス度テストなどで賑わっていました。       別室ブースでは健康栄養学科の健康食品(豆乳クリームとテンペ)の試食会が実施されました。生乳の分離法に近い方法で大豆を分離することで従来の豆乳にはなかったおいしさと機能性を多く含む画期的な食品として注目を浴びている「豆乳クリーム」の良さを体験していただきました。 また「テンペ」も、大豆を原料としており発酵により栄養価が高くミネラルが豊富です。血液をサラサラにし美肌効果もある健康食品を味わっていただきました。                   このイベントは午前10時から全ブースで一斉に始まりましたが、同時に1階大ホールでは橿原市社会福祉協議会会長感謝状の贈呈式、テレビ・ラジオでお馴染みの明るい口調と機転の利くキャラクター落語家三笑亭夢之助師匠による講演会「~健康は笑いから~人生は楽しく面白く」が開催されていました。昭和24年に北海道は南富良野の大自然の中で育った夢之助さんが高校卒業後上京して三笑亭夢楽師匠に弟子入りする際の面白エピソードを交えた、新作落語調の語りに笑いの渦が起こっていました。                  万葉ホール2階は「わくわく!遊びのフロア」、3階は「いきいき!健康のフロア」、5階は「わいわい!ふれあいのフロア」と、まさに「健康と福祉の祭典」に相応しいプログラムが用意されていました。  

2013.10.04

「第18回クリーン&歴史ウォーク」に後援・協力します!

畿央大学の隣にあるエコールマミを出発点として毎年春秋の2回実施している“第18回クリーン&歴史ウォーク”が2013(平成25)年10月26日(土)に開催されます。地元広陵町にある牧野(ばくや)古墳と三吉石塚古墳を散策しながら美化活動を行うイベントです。今回は、広陵町で同日に開催されるコットンサミットのコットン畑を見学・地元に関連するクイズを行いつつ、地域の古代から現代に至る歴史に思いを馳せます。 なお、健康ウォーキングのレッスンは健康科学部松本大輔先生(理学療法士)が指導いたします。みなさん、ぜひご参加ください。    内  容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 平成25年10月26日(土)※小雨決行 集  合 (場所)エコール・マミ南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30(解散)12:30頃 参加人数  先着100名(予定) 対 象 者  小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費  無料(パン・飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接お申込みできます。 主  催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会  後  援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、 独立行政法人都市再生機構西日本支社  協  力 畿央大学学生、広陵古文化協会、ふたかみ史遊会 協  賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所   ▲クリックで拡大します。    

2013.10.03

広陵町と包括連携協定の調印式を行いました。

畿央大学は地元広陵町といっそうの関係強化を図ります!   畿央大学の所在地である広陵町とは開学以来親密な関係にあり、本学の得意とする「健康・教育」の分野では互いに連携して事業を進めてきています。奈良県中南和地区にある大学として南は御所市・橿原市、隣接市の大和高田市・香芝市、北は奈良市まで多くの自治体と協定を結んできましたが、お膝元の広陵町とは協定を締結することなく自然体で一緒に各種事業を行ってきました。しかし畿央大学開学10周年の記念すべき今年、広陵町とよりいっそうの関係強化を図ることを目的として包括協定を締結することになり、畿央大学にて調印式を行うことになりました。       2013(平成25)年10月3日、広陵町からは山村吉由町長、中尾寛副町長、松井宏之教育長、植村敏郎企画部長、吉田英史企画調整課長にお越しいただき、冬木智子学長、冬木正彦副学長、金子章道健康科学部長、白石裕教育学部長、冬木美智子事務局長の立会いのもと、山村町長と冬木学長が協定書に署名いたしました。       広陵町と畿央大学が相互に連携協力し、健康科学分野および教育分野を中心に、広陵町におけるまちづくり、都市計画、健康づくり、子育て支援や教育等の充実発展ならびに畿央大学の教育および学術研究の深化をめざし、今後新しい取り組みを加えていっそうの充実を図ります。

2013.10.01

奈良県中央卸売市場連携「食祭市」に参加しました。

連携事業「奈良県の食材を使ったレシピ開発」で入賞した「大和のおかず(肉みそ)」と「大和ポークと大和丸なすのKioバーガー」の試食は好評につき、わずか10分でなくなりました!     畿央大学は奈良県中央卸売市場と本年5月包括連携協定を締結し、健康栄養学科「給食経営管理論実習」(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手)の授業の中で「奈良県の食材を使ったレシピ開発」に取り組んできました。奈良県中央卸売市場の奈良県関係者、青果卸組合長、水産卸組合長、関連卸組合長らを審査員としてお招きしレシピ試食品評会(7月25日)を行い、そこで受賞した市場長賞「大和のおかず(肉みそ)」、青果卸組合長賞「大和ポークと大和丸なすのKioバーガー」の2品を、2013(平成25)年9月28日(土曜日)に開催された『第16回食祭市』にて地域の皆さんにも試食していただきました。       「食祭市」は奈良県中央卸売市場内の関連卸組合が主催するもので、原則小売ができない市場内卸業者が『市場』をもっと身近によく知っていただこうと一般消費者向けに年間数回開催し毎回約3,000人が訪れる特設マーケットです。試食開始前には幾重にも長蛇の列が続き、「大和おかず(肉みそ)」100食は10時30分から、「大和ポークと大和丸なすのKioバーガー」200食は11時ちょうどから試食開始し、いずれもアッという間の10分間でなくなってしまいました。中央市場の商品を安価で購入できると思って来られる方がほとんどで試食後アンケートを見ると「おいしい!どこで買えるの?」という声も聞かれました。      この日参加したボランティア学生は健康栄養学科3回生16名。 朝8時から大学で食材調理を始め、10時には近鉄筒井駅徒歩10分の奈良県中央卸売市場に再集合。加熱調理して来場者のみなさんに提供しました。        来年26年度秋に奈良県南部地域で開催される「第34回全国豊な海づくり大会」のPRマスコットせんとくんの海づくりバージョンも登場して試食会を盛り上げてくれました。腰かごを付け釣り竿とバケツを持ったせんとくんですが、奈良県には海がないため背中には農産物を入れたカゴを背負っている新しいバージョンです。       奈良県中央卸売市場連携事業の今後の展開は、中央市場青果卸協同組合(西川理事長)の一押し農産物「サラダわさび菜」を使ったレシピ開発に取り組み、また2013(平成25)年11月23日(土・祝日)市場協会主催「冬の市場まつり」に参加する予定です。ここでは畿央大学健康栄養学科ならではの美味しい鍋料理を披露しますので、ぜひご期待ください!

2013.09.18

10月19・20日 畿央祭を開催します。

  今週末は、畿央祭へお越しください!  日時 2013年10月19日(土)・20日(日)10:00 START (~18:00END) 会場 畿央大学 アクセスはこちら  ※駐車場はありません。 公共交通機関を利用してご参加ください。 同時開催 ウェルカムキャンパス 【地域の方向け】 ミニオープンキャンパス 【高校生・受験生向け】 第11回畿央祭テーマ: 彩(いろどり) 今年の畿央祭のテーマは「彩(いろどり)」です。 「彩」とは、美しい色をつけることを意味しています。”十人十色”という言葉があるように、人はそれぞれ考え方、好みなどが異なっています。多くのひとが集まる大学は、毎日が個性で彩られています。学園祭でも個性を出し合い、普段見られない一面を各企画で発揮し、より彩られた畿央祭になるようにと思い、このテーマにしました。 また、今年は実行委員の人数も例年より多いため、それぞれ力を発揮して色味あふれる畿央祭にしたいです。 一人ひとりの個性が一つ一つの色になり、すべて集まって「彩」になり、個性豊かな畿央祭を作りたいと考えています。 畿央祭実行委員長 黒田 明里   HOT TOPICS! ●金魚すくい 実施決定!1回100円(+100円で、持ち帰りも可)でお楽しみ頂けます! ●インターネットラジオ 放送決定! @エントランス(13:30~14:30) 実行委員・舞台出演者インタビュー等 ●模擬店メニュー 確定! 詳細はこちらから! ●吉本お笑いライブ 10/20(日)10:00-11:00 @野外ステージ  サバンナ 天竺鼠  バイク川崎バイク   ●弾き語りライブ 10/20(日)11:00-11:30 開催決定!   大野 靖之(シンガーソングライター)       プログラム   ●アリーナ  今年のテーマは 「わくわくひろば ~輝け!あそび魂!~」 ○スライム ○プラパン ○砂絵 ○わなげ ○ボールころがし ○魚釣り ○ストラックアウト 小体育館では昔あそび体験を企画。 もちろん!あの大人気ふわふわぞうさん(右の写真)も!!   ●舞台 野外ステージやホールでは、 ライブをはじめ漫才、オリジナル映画上映、 ダンス等が披露されます! 部活動だけでなく、有志での参加もあります。 毎年恒例の畿央大学附属幼稚園の園児による 和太鼓もありますよ♪   ●学内企画 毎年恒例!ぴったんこかんかん みんなの休憩場所!喫茶店 集めてお菓子をもらおう!スタンプラリー 去年に引き続き!お化け屋敷 です! ぜひ来てくださいねー!   ●模擬店 今年の模擬店舗数は 57店舗!!!!! MENUをHot Topics(ページ上)にアップしました☆ ぜひ食べに来てください!   ●広報 畿央祭に参加する第一歩は、 正門を入ってすぐにある受付から☆★ 実行委員の広報部署メンバーが笑顔でお迎えします(^0^)   ※駐車場はありませんので、  公共の交通機関を利用してお越し下さい。     ●展示 大学内の教室を使った催し物をします!! もちろんダンスやアカペラもやっていますよ♪ 大学の外だけでなく、建物の中にも足を運んでみてください(^^) 実行委員展示部署の飾り付けにも注目してくださいね★   ●ソーラン節 畿央祭の〆といえば、実行委員有志によるソーラン節!! 今年もやります!!!!   10月20日(日)の舞台スケジュールの最後、野外ステージにて♪ 最後までお見逃しなく☆   畿央彩~畿央祭実行委員ブログ 畿央祭に向けて頑張る、実行委員たちの熱き記録!畿央大学公式ブログ「KIO Smile Blog」でご覧いただけます。 vol.1 ~実行委員長からご挨拶! vol.2 ~畿央祭実委員長ブログ vol.3 ~アリーナ企画部ブログ vol.4 ~学内企画部ブログ vol.5 ~広報部ブログ vol.6 ~舞台部ブログ vol.7 ~展示部ブログ vol.8 ~模擬部ブログ vol.9 ~アリーナ部ブログ その2 vol.10~学内企画部 その2 vol.11~展示部ブログ その2 vol.12~学内企画部ブログ その2 vol.13~広報部ブログ その2 vol.14~垂れ幕もうすぐ完成! vol.15~第8代ソーラン節練習スタート! vol.16~アリーナ部ブログ その3 vol.17~展示部ブログ その3 vol.18~学内企画部ブログ その3 vol.19~統括・部署長のご紹介! vol.20~アリーナ部ブログ その4 vol.21~模擬部ブログ その2 vol.22~ステンドグラス&舞台イベント紹介 vol.23~展示部ブログ その4 vol.24~アリーナ部ブログ その5  

2013.09.11

奈良県中央卸売市場連携「食祭市」に参加します!

奈良県中央卸売市場連携「食祭市」に健康栄養学科学生約20名が参加します! 連携事業「奈良県の食材を使ったレシピ開発」で市場場長賞、青果卸組合長賞授賞2作品を披露!     奈良県中央卸売市場(奈良県農林部所管)と畿央大学は今年5月連携協定書を交わし、健康栄養学科給食経営管理論実習(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手)の前期授業のなかで『奈良県の食材を使ったレシピ開発』を進めてきました。 市場連携事業の一環として、また学外の一般の方々への授業成果発表の場として、2013(平成25)年9月28日(土)、奈良県中央卸売市場関連卸協同組合主催「第16回食祭市」に出展することになりました。       ▲ひもとうがらしを使った“大和のおかず(肉みそ)”   ▲ 大和ポークと大和丸なすを使った“Kioバーガー”   関連卸棟入口からすぐのイベント店舗をお借りして、開発したレシピ全16品の中から好評だった「ひもとうがらしを使った“大和のおかず(肉みそ)”」(写真上段)と、「大和ポークと大和丸なすを使った“Kioバーガー”」(写真下段)の2つの試食会を行います。この2つのレシピを作った学生約20名がボランティアとして参加します!みなさん、ぜひ来て!見て!食べて!ください。      ■第16回 食祭市 平成25年9月28日(土曜日) 9時~12時 奈良県中央卸売市場 関連卸棟内(近鉄橿原線筒井駅下車 東へ徒歩10分) http://www.naraoroshi-k.or.jp/        

2013.09.03

第5回やまとフォーラムを開催しました。

冬木学園教員と地域で活躍されている多彩な方々を講師に迎え、第5回やまとフォーラムを開催!   学校法人冬木学園(畿央大学)は地域の文化交流の要となり、その発展に貢献することをめざしています。やまとフォーラムでは、畿央大学はじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて教育・文化・健康に関する14の公開講座を開講しています。基調講演を含めてお一人様3講座に参加いただけます。   例年は8月最後の日曜に開催していましたが、畿央大学開学10周年記念事業等と曜日の調整から、今年は2013(平成25)年9月1日(日)に、『第5回やまとフォーラム』を開催しました。     この日は、台風15号の到来で開催が危ぶまれましたが、温帯低気圧に変わり雨模様ながら無事ご来場者をお迎えすることができました。お客様の受付・誘導・各教室で講師紹介などをするのは畿央大生約30名のボランティアで、やまとフォーラム運営にはなくてはならない存在で手作り感いっぱいのイベントになっています。     開会にあたり、冬木学園理事長(畿央大学学長)冬木智子先生からは「畿央大学を開学して記念の10周年の節目を迎えられたことは地域の皆さまのおかげ」との感謝の言葉が語られ、続いて地元広陵町山村吉由町長からはその御祝いと大学のある町として発展している広陵町の様子を紹介するご挨拶がありました。   坂本信幸氏の基調講演には約350名、1限目7講座350名、2限目6講座300名、のべ約1,000名を超える受講者にお越しいただきました。   今年の基調講演は、「古事記」、「日本書紀」、「万葉集」のふるさと、奈良県が推進する『記紀・万葉プロジェクト』に呼応する形で、万葉集の著名な編者であり、また高岡市万葉歴史館館長・奈良女子大学名誉教授坂本信幸氏をお招きして、『葛城の万葉歌と大伯皇女の歌』と題してお話いただきました。     坂本講師の読み上げる万葉歌によって、1300年の時代を遡って昔の大和人がどのような思いで生きていたのか、宮廷の暮らしは華やかだったのか、政変にあけくれるなかでも兄妹や愛しい人を慕う恋の歌によって古代へと引き寄せられてしまいます。この日の講演に合わせて畿央大学近辺の葛城地域で詠まれた万葉の歌を現在の推定地の写真や地図を示して解説していただき、とても親近感のわく、わかりやすい講演でした。私たちは固有名詞として「万葉集」を知っているだけで、その中身に触れる機会は少ないので、とても勉強になったのではないでしょうか。   基調講演に続くⅠ限目(14:40~15:40 )7講座、Ⅱ限目(16:00~17:00)6講座の概要を紹介します。   【No.1】重信茜講師:香芝市役所 高齢福祉課、地域包括支援センター保健師 「ラジオ体操で健康!元気!~たった3分であなたも変われます~」 誰もが知っているラジオ体操。健康維持、介護予防に最適で短時間で簡単にでき、様々な効果があるラジオ体操の魅力について、実技を交えながら紹介していただきました。     【No.2】北田善三講師:畿央大学健康科学部 健康栄養学科教授 「健康長寿をめざして~『養生訓』にみる健康づくりの秘訣~」 生活習慣病が死因の上位を占める現代にも通じる、短命といわれた江戸時代に84歳の長寿を全うした貝原益軒の養生訓の教えを解説していただきました。          【No.3】西本登志講師:奈良県農業センター総括研究員 「美味しい野菜の新品種をつくりたい!~トウガラシ、イチゴ、菜っ葉の新品種の紹介~」 カプシエイト効果のある育成中の新しい「ヒモトウガラシ」、10年もかかったイチゴの新品種「古都華」、大和真菜の新品種「夏なら菜」・「冬なら菜」の特徴と育成の苦労話などをお聞きしました。      【No.4】中山順講師:畿央大学健康科学部 人間環境デザイン学科准教授 「人にやさしい生活環境づくり~みんなに快適で魅力ある生活環境を求めて~」  高齢者も含める皆にわかりやすく、使いやすく、魅力的な生活用品や空間について、ベビーカーやエレベーターなど私達の身の回りのものを例に挙げ、ユニバーサルデザインの視点から考察しました。      【NO.5】上山好庸講師:あすか劇団「時空」主宰、写真家JPS会員 「先ず思うこと、すべてはここから始まる~手作り舞台はこうして出来上がる~」 15年前に立ちあげた手づくり劇団「時空」は毎年千人以上の観客の前で幻想的な明日香の魅力を大掛かりな舞台装置を用いて演じています。その足跡をたどりながら地域の活性化、地域づくりのあり方を語っていただきました。      【No.6】堀江尚子講師:畿央大学健康科学部 看護医療学科准教授 「孤独死のことについて考えます~それは人ごとではありません~」 孤独死の背景として家族構成や地域社会の変化があり、いまや放置できない社会問題となっている現状を考察し、全国における取り組み事例などを紹介しつつ、みんなが希望を持てる社会づくりについて考えました。      【No.7】石井正信講師:田原本町観光協会事務局長、元奈良県公民教育研究会副会長 「日本人の美しい心が日本を救う~国中と邪馬台国?~」 畿央大学は『太陽の道』の線上にあり、まさに大和の真秀ろばです。この地は大和心と日本文化(稲作文化)の発祥地です。古事記から大和心を紐解きわかりやすく説明していただきました。      【No.8】片上裕之講師:片上醤油 代表者 「醤油 再発見 ~醤油の歴史や種類などをわかりやすく解説~」 毎日使っていて、あまりに身近な醤油ですが、これまでの発展、歴史を振り返り、理解を深めるとともに、現在の醤油の種類やその特徴、使い方などをわかりやすく解説。受講生の皆さんに黒豆の醤を試食していただきました。      【No.9】大城愛子講師:畿央大学教育学部 現代教育学科講師 「スウェーデンの子育て支援と保育 ~仕事と子育ての両立を支えるシステムとは~」 北欧スウェーデンでは女性の就労率の高さと共に高い出生率を維持しており、子どもは社会のものであり“社会的子育て親”の考え方で保育費も安価、小学校から大学まで学費は無料です。日本との制度の違いは根本的に物の考え方の相違があることを学びました。     【No.10】田尾秀寛講師:東寺真言宗権少僧正、四国八十八ケ所霊場会、四国別格霊場会、西国三十三ケ所霊場会の公認先達 「お遍路の社会学」 四国霊場開創1200年を来年に控え、お四国には年間50万人の方がお参りに訪れています。本四架橋後バス遍路が盛んになり世界遺産登録に向けて活動している様子など、お遍路さんについてさまざまな観点からわかりやすい言葉で教えていただきました。      【No.11】近藤芳嗣講師:県民招待作家、奈良市天理市芸術協会員、水門会員、近藤豆腐店代表取締役 「入江泰吉先生に学んだ事 ~表現芸術としての写真~」 大和路は歴史とそこに生きた人々のドラマ。…と自らの作家活動の原点を入江泰吉先生は記述しています。情緒性、空気感、滅びへの愛着などが作品を通じて感じる事が出来ます。今回やまとフォーラムちらし(表面)には入江先生の“二上山暮色”を拝借し、入江ワールドの一端にも触れています。      【No.12】峯松亮講師:畿央大学健康科学部 理学療法学科教授 「筋トレ?いいえ、骨トレ! ~転ばぬ先の骨トレーニング~」 骨折は寝たきりの原因となります。健康のために体を鍛えるように、骨も鍛えることができます。骨粗鬆症と運動を中心にその予防法を概説。運動と栄養のバランスをとって転ばぬ先の骨トレへの挑戦を推奨していただきました。      【No.13】米田安佐子講師:香芝市保健センター 保健師 「あなたにも忍び寄る・・・がん! ~私は大丈夫 そんなあなたが心配です~」 日本では1981年から、がんが死亡原因の第1位を占めており、現在では3人に1人ががんで死亡すると言われています。がんのことをクイズ形式で紹介しながら、がん予防についてみんなで考えてみました。     地域のみなさまに支えていただき、今年でこの「やまとフォーラム」は5回目を、また畿央大学も開学10周年を迎えることができました。心から感謝申し上げますとともに、今後ともご支援、ご協力のほどお願い申し上げます。

2013.08.29

11月20日(水)ナント元気企業マッチングフェア2013に出展します。

畿央大学の地域社会連携活動のさらなる発展のために!   2013(平成25)年11月20日(水)10時~17時まで、「マイドームおおさか」において『<ナント>元気企業マッチングフェア2013』が開催されます。 畿央大学はこれまでの産学連携をさらに推進・発展していくことを目的に「産学連携コーナー」(2階会場)に出展します。   畿央大学は今年で開学10年を迎えた若い大学ですが、質の高い教育を実現する熱意ある教員陣に支えられ、近隣の市町村・商工団体・企業との連携による共同研究に重点を置き、製商品開発協力にも積極的に取り組んでいます。   南都銀行および南都経済研究所主催によるこのビジネスフェアは2003年第1回目が開催され、今年で11年目を迎え規模・来場者・商談件数ともに拡大しつつあります。畿央大学は平成22年度から出展し今回で4回目となり、大阪という広域な経済圏で本学の研究分野に関心のある企業・団体との新しい連携が進められればと思っています。ビジネスチャンスを求めておられる事業者様はぜひお越しください。     ■ナント元気企業マッチングフェア2013    2013年11月20日(水)10時~17時    マイドームおおさか 2階       地下鉄堺筋本町駅  ①⑫番出口から徒歩7分       地下鉄谷町四丁目駅 ④番出口から徒歩7分     ▼昨年のナント農商工ビジネスフェア記事https://www.kio.ac.jp/information/2012/11/post-599.html