SNS
資料
請求
問合せ

ニュース&トピックス

企業・行政の方へ

2009.10.01

2009年10月24日(土)・ 25日(日)  第7回畿央祭の案内を掲載しました。

第7回 畿央祭 終了いたしました。ご参加、ご協力ありがとうございました。   日 時 2009年10月24日(土)・ 25日(日)  10:00~18:00 テーマ 「まる」 人とのつながり、輪を広げよう! 会 場 畿央大学 アクセスはこちら※公共交通機関を利用してご参加ください。 同時開催 受験生向けミニオープンキャンパス   今年の畿央祭も子供から大人まで、誰もが楽しめる企画がもりだくさん!   毎年、地域のみなさんや受験生・保護者のみなさんに楽しんでいただいている畿央祭。今年も一層充実したものにしようと準備をすすめています。受験生の皆さんには、オープンキャンパスも同時開催です。ぜひご参加ください。※公共交通機関を利用してご参加ください。   主なプログラム ステージでは…  24日(土) 野外ステージホール 9:30 開会式     14:00 *金明太鼓 13:00 *フラダンス 15:10 *猿まわし 14:30 演劇 16:00 ○×ゲーム 18:30 カラオケ大会   25日(日) 野外ステージ ホール 12:00 学生による漫才     12:25 *関中エイサー太鼓 13:45 ものまねショー 16:00 *吉本お笑いライブ(下記参照) 14:15 劇的衣装アフター(ファッションショー) 18:00 ソーラン節(実行委員)     ※その他、バンド演奏、クラブ発表などのイベントがあります。 *畿央大生以外のゲスト出演   吉本お笑いライブ   出演者が一部変更になりました。 『笑い飯』→『モンスターエンジン』、『span!』   体育館では… ■子ども向け企画『スマイル・キッズ・パーク』 24日(土) 10:00~16:00 25日(日) 10:00~14:30プラパン、ビーズ、スライム、ペーパークラフト、風車、ニョロニョロ、巨大シャボン玉など   その他 模擬店・縁日 約50店 フリーマーケット、キャラクタービンゴ、プラネタリウムもあります!   ■卒業生対象 【同窓会サロン】 24日(土) 25日(日) 10:00~17:00 場所:C棟1階 C106ゼミ室 畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!サロンで受付して頂くと特典があります。懐かしの写真を展示しています。先生や友人、後輩に出会えるかも…   同時開催 ウェルカムキャンパス  「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお贈りする、地域のみなさま参加型のイベントです。 詳細はこちら   ■24日(土) ★大豆スイーツとニューポテト試食会 13:00~15:00 場所:C棟1階 C104ゼミ室 健康栄養学科の教授陣を中心に学内共同研究と地域コラボで新しく開発した話題の健康食品を披露します!   ★テンペカフェ 10:00~15:00 場所:C棟1階 実習食堂 動脈硬化を防ぐ効果あり、今注目の「テンペ」が食べられるカフェです。(有料)   ★味覚測定 10:00~15:00 場所:L棟1階 生理機能実習室 美味しさってなに? 味覚って? 人の味覚の不思議にせまります。     ■25日(日) ★健康チェック 10:00~12:00/13:00~15:00   場所:K棟1階 看護実習室 骨密度計測 体組成の測定 握力測定 30秒椅子から立ち上がりテスト ファンクショナルリーチテスト(前方方向へのバランス能力測定)   ★食事メニューのカロリー計算 10:00~12:00/13:00~15:00  場所:L棟2階 L203教室 健康栄養学科の新兵器「サッとシステム」を使ってカロリーを算出、食生活改善のための参加体験型講座。 ★学び生きいきギャラリー 10:30~16:00  場所:E棟 2階 オープン教室および第3会議室 現代教育学科、人間環境デザイン学科の学生が作成した作品やポートフォリオ、プレゼン用資料、建築設計プロジェクト、デザイン作品などの成果物を展示。 ■24日(土)/25日(日) ★冒険遊び場 (展示) 10:00~14:00 場所:体育館 人間環境デザイン学科がデザインした子どもの遊び場の写真やデザインの展示。   第7回畿央祭実行委員会からのご挨拶 今年度で畿央祭は第7回を迎えます。これまで先輩方が創りあげてきた6度の畿央祭。それぞれにその年ならではのカラーがあり、積み重ねられてきました。今年度の畿央祭も、これまでとは異なるカラーを見つけ、これまでの歴史と合わせて、7色の大きな虹を架けようと準備に取り組んでいます。そのために立ちあがった実行委員は総勢95名。それぞれが畿央祭を成功させようと奮闘しています。また、今年度畿央祭は、全ての人とのつながりを大切にし、お互いを認め合い、その輪を広げていこうという気持ちを込めて『まる』としました。『まる』にはやさしい・柔らかい・認める・つつみこむといったイメージが込められています。建学の精神にあるように、やさしさをチカラに変え、そのチカラをそれぞれが柔軟な思考で、活かすことができる。そして自分の感性を広くもち、多くの人・事に関わり、成長していくことを意味しています。また畿央祭に足を運んでいただいたお客様にも、畿央祭を存分に楽しんでもらえるよう、多くの企画・イベントをご用意していますので、ぜひ畿央祭に来て、一緒に畿央祭を盛り上げましょう!自分の人差し指で『○』を空中に書くとき、人差し指が描いた軌跡、それが重なって『まる』が生まれます。今までの先輩方が作り上げてきた歴史、そのキセキを経て、これから私たちの畿央祭を作り上げていこうと考えています。最後になりますが、ここに第7回畿央祭を開催できることをとてもうれしく思い、そして畿央祭に携わっていただいている全ての方々には厚く御礼申し上げます。 第7回畿央祭実行委員一同

2009.09.08

東京日本橋三越前「奈良まほろば館」で、産学官連携セミナーを実施しました。

奈良県私立5大学による公開講座(第2回目)が、東京日本橋三越前にある「奈良まほろば館」において9月5日(土)に開催されました。この講座は、来年2010年に平城遷都1300年を迎えるにあたり、奈良県内私立5大学(本学、奈良大学、天理大学、帝塚山大学、奈良産業大学)と南都銀行および奈良県との産学官連携による古都奈良の歴史・文化・伝統産業等に関する5講座を5回にわたって実施するものです。各回とも2部構成で、第1部は各大学による講義、第2部は奈良の伝統産業の紹介となっています。 人と車が行き交う老舗東京日本橋三越本店前 三越の真向かいにある「奈良まほろば館」   当日は第2回目で、第1部は本学健康栄養学科岩城啓子教授による講義「大和の食~古代から現代へ~」。古代の食を古事記、日本書紀、後世になって発見された木簡から紐解いて、穀類・動物性食品・植物性食品・蘇・調味料・酒類に分けて詳細に時代考察された研究成果を発表。 メモをとるなど熱心に受講される事前申込者 まほろば館2階の会場は70数人でぎっしり   第2部は、宮内省御用達の歴史ある奈良伝統産業の企業㈱三輪そうめん山本の山本太治社長による「三輪そうめんの歴史と美味しさの秘密」と題しての講演がありました。   この奈良まほろば館は、奈良県が運営する東京のアンテナショップで、奈良特産品の販売、奈良の観光情報、奈良に関する各種文化講座を開催しており、休日には約1,500~1,600人、平日でも700人前後が訪れる人気スポットになっています。店頭に置かれた「せんとくん」の前では 多くの子供連れの家族が記念撮影をしている光景が見られます。東京へ行かれた際はぜひお寄りください。   奈良特産品を買い求めるため立寄る人も多い 奈良の食事を提供するゆったりしたスペースも

2009.09.08

平成21年度夏の「子育て支援講習会」を実施しました。

「子育て支援講習会」は充実した講義でした。  平成21年8月24日(月)から9月4日(金)までの10日間にわたって、「子育て支援講習会」(社団法人奈良県シルバー人材センター協議会からの受託事業)が開催されました。この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関して必要な知識・技能を学んでいただき、元気なご高齢者の雇用・就業を支援します。畿央大学には、幼児教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。子どもの心と体の発達、遊びや工作、音楽、病気や障がいなどの養護、食育などについて、講義と実習、理論と実践をしっかりと学んでいただけるプログラムを実施しました。   「現代子育て事情」今の幼児教育とは? 「信頼関係の重要性」お互いを知ることが大切 「日常の世話」ベビー人形で実践!   「音感教育」音を合わせて感じる音楽 「救急処置」人工呼吸、AED使用方法 「子どもと食、食育」みんなで調理!   「自然物でものづくり」出来た染物を前に 「保育見学と実習体験」橿原の保育所へ 「自然と触れ合う」近くの公園で屋外授業   「工作の時間」色紙とはさみで人形づくり 「修了証書授与式」一人ひとりにおめでとう! 「全員で記念撮影」みんな充実した笑顔   昼食休憩をはさんで1日約5時間の授業を10日間、本学教員20名が携わりました。受講後のアンケートでは、「懐かしい学生時代に戻ったようでした」「孫の教育にも役立てたい」「受講生間の新しい友人が増えた」「学んだことを社会や地域に還元したい」「いくつになっても人生これから」など、さまざまな思いを込めて修了されました。みなさん、これからも元気で、働いて、頑張ってください。

2009.09.01

2009年10月10日(土)「第3回畿央大学健康科学研究所シンポジウム」のご案内。

平成19年度より開催しておりますシンポジウムのシリーズ企画としまして「第3回畿央大学健康科学研究所シンポジウム」を開催いたします。今年度は「食・脳・健康 ~食べ物の機能、その可能性をさぐる~」をテーマに、第1部ではバイオサイエンス分野から東京大学大学院 森 憲作教授、健康科学関連企業からサントリーウエルネス株式会社 平島隆行常務取締役をお迎えしての特別講演、第2部の学内研究報告会では、本学の4名の教員が研究成果の発表を行います。 日時 平成21年10月10日(土) 【受付】12:30~  【開始】13:00~16:30 場所 畿央大学 冬木記念ホール  →交通アクセスはこちらをご覧ください。近鉄大阪線「五位堂」駅下車  ※公共交通機関をご利用ください。 プログラム/特別講演 「食べ物の香りを知覚する脳神経経路」東京大学大学院医学系研究科・教授  森 憲作氏  「企業における食・健康への取り組み」サントリーウエルネス株式会社健康科学センター所長・常務取締役  平島 隆行氏 プログラム/学内研究報告会 「大豆の新加工利用:健康スイーツの創製」健康科学部健康栄養学科・教授 森 友彦氏 「元気塾ー機能回復に及ぼす食生活の影響ー」健康科学部健康栄養学科・講師  大藪 加代子氏  「骨を脆くする原因とその過程」健康科学部理学療法学科・准教授 峯松 亮氏 「ビフィズス菌の機能性について」健康科学部健康栄養学科・助教 松村 羊子氏 参加対象 一般、外部研究者、畿央大学教員、大学院生、学部生注) 学術シンポジウムのため専門的な内容になります。 参加費 無料 申込期限 平成21年10月8日(必着) 詳細はこちら   <応募方法> お名前(フリガナ) ご住所(郵便番号から) 年齢 所属(会社名・大学名) 連絡先(電話番号、携帯電話番号等) を明記の上、官製ハガキ・E-mail・FAXのいずれかでお申込ください。 受講証の発行はいたしませんので、当日直接受付にお越し下さい。 【 申し込み・問い合わせ先 】 畿央大学 総務部 担当:篠本〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 TEL 0745-54-1603 / FAX 0745-54-1600E-mail:

2009.09.01

第1回やまとフォーラムを開催しました。

沖縄の海人の生き方に学ぶ特別対談、古代文化や健康、教育など多彩な21講座で盛り上がる~「第1回やまとフォーラム-教育・文化・健康-」を実施~   学校法人冬木学園の社会貢献活動の一環として8月30日、畿央大学において「第1回やまとフォーラム-教育・文化・健康-」が開催されました。まず、冬木理事長のご挨拶とお礼、地元広陵町長のご挨拶に続き、特別対談が始まりました。   冬木ホールでの受付風景 冬木理事長からごあいさつ   講座の詳細はこちら   沖縄の暮らしや生き方に学んだ特別対談 テーマは「育む」で、冬木記念ホールに約300人の聴衆が集い、沖縄在住のカメラマン、古谷千佳子さんと畿央大学の森岡周教授との対談(スライド&トーク)が行われました。沖縄の海人(うみんちゅ)の漁や自然、家族や地域の人たちの交流がスクリーンに大きく映し出される会場で、引き継がれる伝統的な暮らしや人々の助け合い、先祖から赤ちゃんまで続く人のつながりなど、日常的な人間関係の大切さが古谷さんの写真を通して伝えられました。   東京生まれの古谷さんが自然の美しさに引かれた沖縄で、漁法の伝承や老人(おじい、おばあ)と子供たちとの日常的な触れ合いなどに接するうちにだんだんと人々の暮らしや生き方に魅力を感じ、引き込まれていった体験が写真を通じて語られ、森岡教授が情報メディアや目や耳で知るのでなく、体で感じることの重要性を解説すると、会場にはゆったりした柔らかい空気が流れ、参加者も自らの体験や教育を思い起こして人間らしさについてそれぞれ感じているふうでした。        そのあと、地域の研究者や実業家、冬木学園の教員が講師になって21の公開講座(1限目11講座、2限目10講座)が開かれました。参加者は健康や教育、文化、生き方、地元産業などそれぞれ関心のあるテーマごとに各教室に分かれて最後まで熱心に受講。また、畿央大学の学生36人がボランティアとして受付や案内、講師紹介などに活躍しました。   公開講座では“邪馬台国”が大人気、健康スイーツKIOブランドの試食も 公開講座で大人気だったのは古代文化です。1限目は「邪馬台国時代の大和」、2限目は「邪馬台国はやはり大和にあったのか?-卑弥呼の墓は本当に箸墓古墳なのか?-」でしたが、いずれも大教室に約100人の受講者が詰めかけました。2限目は2人の研究者が大和説、九州説それぞれの主張を戦わせ、聴衆も身を乗り出して聴き入っていました。   邪馬台国時代の大和 邪馬台国の「畿内説」と「九州説」論争 畿央大学教授の講座では、新しいタイプの食品の研究を紹介、最後にその成果である大豆パウンドケーキの試食がおまけとしてつきました。「おいしいからもっと」とお代わりする人もおり、大好評。近いうちに畿央大学発のパウンドケーキやクッキーが市場に出回るようになるかもしれません。 健康スイーツ開発プロジェクト大豆と葛からパウンドケーキをつくる     顧客とともに企業を「育む」、地域の元気企業からのメッセージ  時とともに人々のライフスタイルや好みは変わります。栄枯盛衰の荒波の中で、顧客のこころをつかみ、生き残りをかけての経営者の知恵と工夫が企業復活・発展を揺るぎないものにしている地域の元気企業から、「やまとフォーラム」ならではの“競争の舞台裏”のお話でした。 外食にかけた30年の歩み「神座(かむくら)」ラーメンレストランへの革命 老舗企業の生きる道「梅乃宿酒造」   「老い」や「疾病」は誰にでも訪れる人の定め、これを支援し奮闘する方々の現場から!  少子高齢化、独居老人世帯増加が進行する中、政府主導の福祉・社会保障制度だけではきめ細かな対応が出来ていないのが現状です。そこで自宅を改造し、小規模多機能型居宅介護事業を立ち上げた先駆者、および地域住人の1人として幸せな老後暮らしを応援する高齢者コミュニティづくり企業から、現場の生の声を発信していただきました。 地域が笑顔であふれたらいいですね-夢をもってアンテナはって一歩踏み出す勇気- 高齢者の『食』とは―食と介護の密接な関係― 障がいを乗り越える! 自分に勇気を、まわりに心づかいを! 50歳の時は脳内出血で左半顔、手足麻痺、構音障害が残り、56歳の時は脳梗塞で頭蓋切開し失語症になり、二度の障がいから復帰した体験談。盲・聾・養護学校における教育現場の実情、特別支援教育のための生徒一人ひとりの個別指導計画、バリアフリーの世の中を実現するための法的支援を進める教育者の立場からの提唱。まさに目から鱗(うろこ)の授業でした。   脳卒中の二度の復帰をはたした治療法とは? 障がい児教育から特別支援教育へ-バリアフリーの世の中へ-   「絵からみえる子どもの心は感動がいっぱい」など子育て・教育関連の講座、「持久力を高めるには?―身体の中の酸素の役割―」などリハビリや身体機能に関する講座、「まちづくりのすすめ―ゼミによる大学と地域との協働の試み―」など地域社会や産業に関する講座、などなど。盛りだくさんの内容で、参加者の中には講座の内容に満足しながらも「2つだけでなく、他の講座にも聴きたいのがあった」という感想を持った人も多かったようです。   特別対談、1限目11講座、2限目10講座に、事前にお申し込み頂いた方は約350人でしたが、当日申込み頂いた方々を含めて500人を超える受講者のみなさんのご参加を頂きました。特別対談には約300人、続いての1限目・2限目計21講座の平均受講者数は約40~50人で、それらを足し合わせた、のべの受講者数は1000人を超えるという盛況さでした。冬木学園は、これからも地域のみなさまにお役に立てるよう、さまざまなテーマで生涯教育のための情報発信に努めてまいります。

2009.08.17

教員採用試験速報~2010年3月卒業生

教員採用試験速報(1次) 2006年4月に開設された教育学部現代教育学科では、2010年3月に第1期生が卒業します。このたび各地方自治体で実施された教員採用の1次試験の結果が発表され、多くの学生が1次を突破しました。現在はそれぞれが2次試験に向けて着々と準備を進めているところですが、教職支援センターでは夏休みを返上して2次試験対策講座を行っています。13名中12名が合格した神奈川県では8月4日から2次試験が始まるため、すでに7月31日から講座を開始しました。対策講座は希望者全員を対象に8月下旬まで行われる予定で、「音楽実技」「体育実技」「模擬授業」等の講座を実施しています。「タフで元気な教員」をめざす畿央大学生の真価が問われる時がきました。1人でも多くの学生が所期の目的を達成できるように全力で応援します。頑張れ1期生! 教職支援センター   公立小学校教員採用試験 都道府県別の合格者数(2009年8月17日中間報告) 都道府県受験者数合格者数 京都府 2 2 大阪府 37 26 大阪市 5 5 兵庫県 8 4 奈良県 20 16 三重県 2 1 東京都 2 1 神奈川県 13 12 川崎市 2 2 横浜市 5 5 静岡県 1 1 愛知県 9 6 ※合格者は延べ人数  

2009.08.04

橿原高等学校との高大連携協定を締結しました。

8月3日(月)に、本学と奈良県立橿原高等学校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学の高大連携協定は8校目となります。また奈良県内の高校としては高田高校、平城高校、育英西高校、桜井高校についで5校目となりました。本学からは冬木智子学長、金子章道健康科学部長、上杉孝實教育学部長の3名、橿原高校からは西川隆彰校長、松並宣也教頭、木南俊亮教務部長の3名の立会のもと調印がかわされ、今後お互いの持つ特色を有効に活用し、それぞれが実施する教育活動への相互支援や、教員、学生、生徒の交流を深めていくことになりました。調印にさきがけて橿原高校生のための夏期自習室を設置するなど、連携はすでにスタートしていますが、同校とは距離的にも近く、また本学への受験生や入学者が非常に多いことから、これから多岐にわたる連携が期待されます。  

2009.07.29

2009年8月30日(日)第1回やまとフォーラム(21講座)のご案内。

冬木学園の社会貢献活動の一環として、本学園と近隣地域で活躍されている方々のコラボレーションにより、様々な内容の公開講座を提供することになりました。畿央大学を会場に冬木学園が地域の方々や学園の卒業生をはじめ、広く地域の文化の交流の要となり、その発展に貢献することをめざすものです。このフォーラムでは、畿央大学をはじめ冬木学園各校の教員とともに、地域の実社会で活躍されている方たちを講師に招いて21の講座を開講いたします。特別対談を含めてお一人3講座にご参加いただけます。もちろん参加費は、無料です。 日 時 平成21年8月30日(日)受付12:30~ 開会13:00 会 場 畿央大学 プログラム ごあいさつ 13:00~13:20   特別対談  13:20~14:20写真家 古谷千佳子(ふるや ちかこ)氏(写真左)と畿央大学健康科学部 森岡周(もりおか しゅう)教授(写真右)によるトーク>>古谷千佳子ホームページ   公開講座 I 限 目  14:40~15:30公開講座 II 限 目  15:50~16:40※ I限目に11講座、II限目に10講座を開催します。 各講座の内容・応募方法など、詳細はこちら   【応募方法】 次の1~6を明記して、ハガキ、FAX またはE-mailにて、ご応募ください。 参加者全員の代表者の 1. お名前(フリガナ)2. 年齢3. 希望講座(特別対談含め3つまで) 4. 郵便番号・住所5. 電話番号6. E-mail   【 応募先 】 〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 やまとフォーラム係FAX 0745-54-1600E-mail:   ※ 当日参加される方は、直接会場にお越しください。※ 公共交通機関を利用してご参加ください。

2009.05.11

ボランティア入門ガイダンスを開催しました。

4月25日(土)13:00~17:00、冬木記念ホールにて全学部・回生を対象にしたボランティア入門ガイダンスを行いました。 第1部の講演「“私”がはじまる☆思いをカタチにボランティア」(講師:NPO法人地域活動支援センターぷろぼの施設長 田中伸一氏)では、障害者のIT就労を支援する施設活動の紹介や、そこで訓練生として頑張っておられる方の生の声を交えて、ボランティア初心者学生の素朴な疑問に応える具体的な内容を伝えていただきました。   第2部の学生による活動報告会では、5組の学生が、保健センターやピアサポート、公民館講座、海外の小学校などでのボランティア体験で学んだことをいきいきと発表し、後輩たちに強く訴えかけました。 そして第3部の個別相談説明会では、行政機関・学校・施設など合計26団体の関係者にご来学いただきました。学生たちは自由にブースを訪問して、現場での活動の様子について直接対話ができる貴重な機会となり、様々な分野の活動への興味を深めることができたようです。   また、今年は新規取り組みとして前日に「プレイベント」を実施。24日(金)の昼休みと午後を活用して、学内のクラブ・サークル等によるボランティア活動報告会(6組)も行いました。 今回のイベントに参加した学生は、両日合わせて約90名。イベントを支える20名の学生スタッフ(フレンドリースタッフ)も企画・運営に積極的に協力し、大きく貢献してくれました。とくに25日(土)はあいにくの天候でしたが、その分、各団体の方とはゆっくりお話ができ、個別相談ブースで熱心に質問する学生の姿が印象的でした。    

2009.05.07

育英西高等学校と高大連携協定を締結しました。

5月7日(木)に、本学と育英西中学高等学校(奈良県)との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学の高大連携協定は今年にはいってから2校目、全体では6校目となります。また奈良県内の高校としては高田高校、平城高校についで3校目となりました。本学からは冬木智子学長、上杉孝實教育学部長、冬木美智子事務局長の3名、育英西中学高等学校からは天谷雅子校長、昆布孝子理事、飯島敏郎先生の3名の立会のもと調印がかわされ、今後お互いの持つ特色を有効に活用し、それぞれが実施する教育活動への相互支援や、教員、学生、生徒の交流を深めていくことになりました。        

2009.04.30

新型インフルエンザ対策本部を設置しました。

畿央大学では、WHO警戒水準がフェーズ5に引き上げられた4月30日より随時、学生および教職員の皆様に予防対策や海外渡航時の健康管理および大学への連絡をお願いしてきました。 5月9日、成田空港の検疫で大阪の府立高校生と教師らが国内初の感染者として確認され、また14日現在では米国の感染者数がメキシコを超え、世界での感染国は34カ国・地域、感染者数6,121人、死者65人に達し、その後も増加の一途をたどっています。これを受け、WHOフェーズ6への引き上げを視野に入れ本学ではさらに警戒レベルを上げるため「新型インフルエンザ対策本部」を設置し、学生および教職員の皆様の健康と安全を守っていきたいと考えます。学生、教職員の皆様にはあらためて、以下の点について徹底・理解をお願いいたします。   1.予防対策の励行うがい、手洗い、咳エチケットの励行により、自分および家族や友人を守ってください。また、大学登校時等外出先でのうがい励行のために「マイコップ」の持参・携帯をお願いします。とくに手洗いは、非常に有効な予防対策です。石鹸水でよく手指を洗い、ペーパータオル等で水分を拭った後、アルコール消毒します。学生食堂の入り口および各トイレ内に「速乾性手指擦式アルコール消毒液(ポンプ式)」を配置しますので、ワンプッシュして手指を消毒する習慣を身につけてください。   2.海外渡航の自粛学生の皆様には、新型インフルエンザ感染国および感染者が拡大している海外への渡航は極力自粛してください。やむなく海外へ渡航される場合は、マスクの着用・うがい・手洗いを怠らないとともに、大学総務部へ行き先・期間と帰国後は体調状況を連絡してください。なお、教職員の皆様には、原則として海外渡航を行わないようにしてください。やむなく海外へ渡航された場合であっても、感染していないことが確認できる期間として、帰国後5日間は自宅待機してください。   3.最新情報に留意した慎重・冷静な行動日本国内での感染・発症が確認された場合には、状況によって国内移動の制限やイベント等の中止等の措置がとられることがあります。国や自治体、保健所からの情報に注意し、指示に従った行動をお願いします。学生、教職員の皆様には、KiTss学内情報サイト、Kio Office等を通してお知らせしますので、チェックをお願いします。   ※発熱や咳などの症状がある人へ o奈良県相談窓口 発熱相談センター(奈良県福祉部健康安全局健康増進課内) 0742-27-8658(24時間) o大阪府相談窓口 発熱相談センター(大阪府健康医療部保健医療室地域保健感染症課) 06-6944-6791(24時間)o京都府相談窓口 075-414-4726(24時間)京都市発熱相談センター(保健衛生推進室 保健医療課) 075-222-3421(9時から22時) o兵庫県相談窓口 発熱相談センター(健康福祉部健康局疾病対策室) 078-362-3226(24時間) o滋賀県相談窓口 発熱相談センター(健康推進課) 077-528-4983(24時間) o和歌山県相談窓口 発熱相談センター(和歌山市保健所) 073-433-2280   <新型インフルエンザに関する情報>・厚生労働省 新型インフルエンザ関連情報・外務省 海外安全ホームページ・文部科学省 新型インフルエンザ対策情報・国立感染症研究所 感染情報センター・全国保健所長会 全国保健所一覧

2009.04.27

地域連携イベント「第9回クリーン&歴史ウォーク」に参加しました。

4月19日(日)、地元・広陵町を舞台に「第9回クリーン&歴史ウォーク」が行われました。このイベントは、「美しい街づくりに参加しながら・・・古代に夢とロマンを!」をキャッチフレーズに、地元の古墳など楽しいコースを巡りながら美化活動を行うものです。   本学からは、ボランティアセンターや人間環境デザイン学科の教員が実行委員に加わり、準備や運営を行っています。当日は6名の学生がボランティアスタッフとして参加。好天に恵まれ暑い日でしたが、約80名の参加者はさわやかな風を感じながら美化活動に取り組みました。   今回のコース(約5km)は、「エコール・マミ」→「三吉石塚古墳」→「巣山古墳」→「新家長福寺」→「エコール・マミ」。高台にある三吉石塚古墳の上から大学近隣の景色を眺めたあと、讃岐神社の竹林を抜けて、今回の主役・巣山7古墳へ。巣山古墳の墳丘では、広陵古文化会・平井儀一会長の分かりやすい説明や埴輪の破片に感嘆の声が上がりました。その後は、前年も好評だった新家長福寺のお庭の八重桜を鑑賞させていただきました。 また、午後の「交流セミナー」では、奈良県地域婦人団体連絡協議会会長 中嶋祐子氏による『身近なエコ~アクリルたわしの作成と効用について~』のご講演をいただき、大和川の環境状態や、川を汚さないためのアクリルたわしの作り方や使い方を詳しく教えて頂きました。次回のクリーン&歴史ウォークは、秋に開催の予定です。   主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:畿央大学、香芝市教育委員会、広陵町教育委員会、   独立行政法人都市再生機構西日本支社 協力:畿央大学学生、ふたかみ史遊会、広陵古文化会、   社団法人葛城青年会議所香芝地区・広陵地区推進委員会 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所、エコール・マミ店舗会  

2009.04.22

奈良県立平城高校と高大連携協定を締結しました。

4月21日(火)午後、本学と奈良県立平城高校との間で、高大連携協定の調印式が行われました。本学からは冬木智子学長、金子章道健康科学部長、上杉孝實教育学部長の3名、平城高校からは谷垣康校長、西川裕弘教頭、依田勝彦進路指導部長の3名の立会のもと調印がかわされ、今後お互いの持つ特色を有効に活用し、それぞれが実施する教育活動への相互支援や、教員、学生、生徒の交流を深めていくことになりました。平城高校教育コースにおける本学教育学部教員の講義の実施などが計画されています。調印の様子は翌日の新聞でも報道されました。畿央大学にとっても平城高校にとっても5校目の協定校で、本学にとって奈良県内の高校としては高田高校に続いて二番目の連携協定ということになります。

2009.04.09

理学療法士国家試験、98.5%~2009年3月卒業生

3月に行われた第44回理学療法士国家試験を受験した本学健康科学部理学療法学科生の合格率は98.5%となりました。(受験66名、合格65名)が合格しました。合格率の全国平均は、90.9%でした。   試験の合格率が年々厳しくなっていくのではないかといわれている中で、本学科の学生はよく頑張って、良い結果を出してくれました。合格を確実にしていくためは、しっかりとした準備が必要ですが、「準備」というのは決して特別な事ではなく、「理学療法士になるという強い気持ちを持つこと」、「規則正しい生活を送ること」、「日々の勉強」につきます。来年度に向けて、学生諸君とともに一層の対策強化をはかりたいと思っています。 理学療法学科 学科長 庄本康治  

2009.03.23

平成20年度 卒業証書・学位記授与式を行いました。

畿央大学ならびに畿央大学大学院の平成20年度卒業証書・学位記授与式が3月19日開催され、健康科学部194名、大学院健康科学研究科17名が晴れて社会に巣立ちました。一足早く訪れた春の暖かい陽気の中、振り袖やはかま、パリッとしたスーツ姿の卒業生たちの姿でキャンパスは一気に華やぎました。   10時から始まった式典では、卒業生一人ひとりに冬木智子学長と金子章道健康科学部学部長から卒業証書・学位記が手渡されました。引き続き、大学院第1期生に対する学位記の授与も行われ、2年間の研究活動の苦労の成果として修士号を得た院生に対し、会場から拍手が自然にわきおこるあたたかい光景もありました。 その後、学長表彰が行われました。特に優秀な成績を修めた学生が各学科1名選ばれ表彰状と記念品が手渡されます。人間環境デザイン学科の学長表彰は、4年間車椅子で大学に通い、患者の目線で理想の病棟について素晴らしい研究発表をした大橋一真さんに授与され、大きな拍手を受けました。   学長の式辞では卒業生たちに「尊い命を生かされているという謙虚さを持つこと」「探究心を持ち続けること」「感動する情熱を生涯失わないこと」という3つのことを大切にして幸せな人生を全うしてもらいたいという言葉が贈られました。   在学生代表送辞のあと壇上に立った卒業生代表の小塚拓也さんは答辞のなかで畿央大学ではアットホームなあたたかい人間関係の中で楽しく過ごせたことに感謝し、これから始まる新しい世界へのドキドキ感、そして社会で活躍する決意を述べました。式典終了後、学部生の同窓会入会式、大学院同窓会の設立総会が開かれました。   エントランスホール前での記念撮影では、ふりそそぐ春の日差しのもとで笑顔がはじけていました。   式の様子は当日の奈良テレビ18時からのニュース番組でも放映されました。   奈良テレビを見る   卒業証書・学位記授与 学長賞表彰 学長式辞   卒業生答辞 記念撮影  

2009.03.23

平成20年度 卒業パーティーを開催しました。

畿央大学では、3月19日卒業証書・学位記授与式を行いましたが、午後3時半より会場をホテル日航に移して卒業パーティーが開かれました。振り袖に袴姿が多かった女子学生たちは、今度はドレスにお色直しをして登場です。   金子章道健康科学部学部長は開会あいさつで、「わ」という文字を大きくスクリーンに映し出し、人間関係の「輪」を「和」やかにできる人になってもらいたいと語りました。続いて、理学療法学科の庄本康治学科長、健康栄養学科の南幸学科長、人間環境デザイン学科の三井田康記学科長、大学院健康科学研究科の森岡周主任から、一言ずつ含蓄のあるメッセージが卒業生たちに贈られました。   上杉孝實教育学部長の音頭でお祝いの乾杯をしてからは、卒業生は友人や恩師と尽きぬ思い出、今後の人生を語り合い、笑顔をいっぱいふりまきながらの歓談が続きました。4年間のアルバムを編集したスライドショーと在学生の手によって作られた教職員を取材したビデオレターなどに大きな歓声が湧きました。   冬木智子学長から、「あなたたちの活躍があってこその畿央大学であり、また畿央大学はあなたたちのふるさとなのだからいつでも帰って来て下さい」とのメッセージがありました。   最後の卒業生からの「お礼の言葉」では、楽しい思い出を振り返って涙があふれてしまい言葉に詰まる場面もあって、感動に満ちたフィナーレとなりました。パーティー終了後も舞台では学科毎、グループ毎の記念撮影がいつまでも続き、学生生活最後の思い出として、心に刻まれる貴重なひとときとなりました。   金子学部長からの贈る言葉 歓談のひとこま 学長を囲んで 宴の後はみんなで

2009.02.23

平成20年度 冬期「子育て支援講習」を実施しました。

「子育て支援講習」(奈良県シルバー人材センター協議会からの受託講座)が、平成21年2月16日~20日の5日間開催されました。 この講習では、60歳以上の方々を対象に、子育て支援に関し必要な知識・技能を学んでいただき、ご高齢者の雇用・就業を支援します。 当大学教育学部には、教育に関連する幅広い領域の多数の研究者がいます。この強みを活かして、講義と実習、理論と実践をしっかりと学んでいただけるプログラムを実施しました。   第1日目の上杉教育学部長の「学童保育とは」から始まり、子どもの身体・心・食生活・音楽・遊戯・工作・安全・救急・保護者との関わり方等について実習をまじえ最新の知識・技能を学んでいただきました。   受講生のアンケートでは、「保育の専門的な知識が得られた」、「子どもの心があらためてわかった」、「自分の学生時代以上に学ぶことの大切さに気付いた」、「経験を活かして体力の許す範囲で社会に役立ちたい」、「とても楽しく毎日が待ち遠しい日々(5日間)でした」などの感想をいただきました。   修了生の方々の今後のご活躍を、教員一同、心から祈念しています。   開講式・学童とは 信頼関係の重要性 保育の流れ 小学生の体 子どもと遊ぶ 救急処置 子どもへの働きかけ方 子どもと作る 安全教育・危機管理 学生食堂で昼食 修了証書授与 記念撮影

2008.12.01

2008年12月21日(日) 第1回桜井フォーラム(冬木学園 主催)が実施されます。

冬木学園では、教育を通じて地域に貢献することに積極的に取り組んでいます。その一環として今回初めて、学校法人冬木学園・関西中央高校・関西中央高校生徒会主催、 畿央大学共催で「桜井フォーラム」を開催します。   関西中央高校を舞台にして、全部で11のおもしろくて元気が出る講座が開催されます。もちろん受講料は無料。申し込み不要です。親子・友人で気軽にご参加ください。   記念講演 「今 必要な教育とは」  13:00~13:50 受付12:30~講師 寺脇 研 氏(現京都造形芸術大学教授。1952年福岡生れ。東大法学部卒。1992年、文部省初等中等教育局職業教育課長に就任、中学での業者テストと偏差値による進路指導を追放し、ミスター文部省の異名を取る。) 元気講座 1時間目 14:00~14:50 2時間目 15:00~15:50 講座名講師 (1)親学のススメ 山田 純二関西中央高校副校長 畿央大学特任教授 (2)簡単な経済学 宮本 忠史関西中央高校教諭 (3)メタボをやっつけろ! 金内 雅夫畿央大学大学院健康科学研究科教授 (4)発掘調査で何がわかる? 丹羽 恵二桜井市教育委員会 文化財課技師 (5)邪馬台国時代の桜井 松宮 昌樹桜井市教育委員会 文化財課主任 (6)桜井の環境はどうなってるの! 新井 博子森林インストラクター (7)フリーペーパー「やまとびと」の   人気の秘密 堀井 清孝やまとびと編集長 共栄印刷(株)代表取締役 (8)世界放浪記 磯野 智子奈良新聞社 大阪支社主任 (9)このまま朽ち果てさせないで!!   大きな阿弥陀さまの悲鳴が聞こえる 山﨑 珠亨報恩寺住職 (10)映像を楽しむ 細川 俊二奈良TV広報文化部長 (11)悪を斬る! 稲葉 剛志奈良県桜井警察署 生活安全課長 詳細はこちら   関西中央高校 アクセスはこちら■桜井駅南口よりシャトルバス(定員25名)[11:30~12:30の間約30分間隔で運行]■駐車場に限りがございますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。   お問い合せ 関西中央高等学校 桜井フォーラム係 〒633-0091 奈良県桜井市桜井502TEL 0744-43-1001 FAX 0744-43-1057E-mail:info@kch.ed.jp  HP http://www.kch.ed.jp