イベント
2015.02.16
奈良県中央卸売市場連携イオン登美ケ丘店まぐろレシピ活用試食イベントに協力参加しました。
奈良県中央卸売市場連携事業で誕生した「まぐろレシピ集」のメニュー試食提供に人だかり!! 畿央大学は、奈良県中央卸売市場の活性化をめざし2013(平成25)年に包括連携協定を締結し、この2年間で60数種のレシピを開発するとともに、昨年11月天皇陛下を迎えての「第34回全国ゆたかな海づくり大会」をはじめ同市場内外で開催される各種イベントに出展してきました。 今回は奈良県中央卸売市場水産物卸協同組合傘下の丸中水産㈱がイオン登美ケ丘店でまぐろの解体実演を行うに際し、「まぐろを使ったレシピ集」から一品をご来場者のみなさまに試食していただくことになりました。 2015(平成27)年2月15日(日)近鉄学研都市線登美ケ丘駅前にあるイオン1階の鮮魚売場に、畿央大学健康栄養学科の指導教員2名(上地加容子准教授、小西佳奈助手)と3回生3名(領家茜、吉田有希、納富晶帆)が産官学連携のPRを兼ねて、まぐろレシピ「まぐろ味噌」の試食コーナーを出しました。 イオン登美ケ丘店は、2006年に近鉄学研都市線開通とともに近鉄が誘致した3階建て巨大ショッピングモールです。鮮魚売場にも朝早くから多くの方が来られます。丸中水産(株)によるまぐろ解体ショーは11時、14時の2回行われ、子どもから高齢者まで老若男女で混雑していました。解体実演が終わるとすぐに短冊切身として特別価格で販売され、本学はその横で熱々ご飯に載せた「まぐろ味噌」とレシピちらしを配付しました。 丸中水産㈱(中村洋祐社長、水産物卸協同組合副理事長、左下写真の左)、イオン鮮魚バイヤー(川名さん)から昨年にお話があり、学生たちの定期試験が終わった2月にようやく実現したものです。 大勢の来客の前で自分たちが創ったレシピをプレゼンテーションしたり、新聞社の取材を受けたりして、学びを実践する貴重な経験になりました。 11時と14時のまぐろ解体実演の際には調理場のガラスが開け放たれ、まぐろ職人さんが切り落としていく様子を見ようと人だかりが出来ました。解体された“まぐろ”は約40kgのキハダマグロで、まぐろブロックはすぐ隣で短冊切身にされ、飛ぶように売れていきました。 2015年度は畿央大学と奈良県中央卸売市場連携の3年目にあたり、従来とは一味違う連携事業に着手する予定です。 ご期待ください!! 【関連記事】 「マグロを使ったメニュー開発プロジェクト」品評会 「まぐろを使ったレシピ集」 「大和野菜・卵・まぐろのレシピ集」
2015.02.16
橿原市連携「絵本で見たお菓子づくり」に畿央大学健康栄養学科学生のヘルスチーム菜良が協力しました。
健康栄養学科ヘルスチーム菜良の学生6名がパパと子どもに調理実習指導! 2015(平成27)年2月14日(土)、管理栄養士養成課程をもつ奈良県内の大学(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)の学生で構成する「ヘルスチーム菜良(なら)」の畿央大学チーム6名は、橿原市(人権政策課男女共同参画係)が主催するイベントに参加しました。 畿央大学は、2013年に橿原市と包括連携協定を締結しさまざまな事業を展開しており、この日は、橿原中央公民館分館2階調理実習室において『絵本の世界へようこそ!!パパも子どもも一度は食べてみたい!絵本で見たお菓子づくり』に協力しました。 橿原市内に在住、在勤、在学の父親と子ども12組26名が、2組ずつ6つの調理台に分かれて受講・調理されました。 最初に、橿原市図書館ボランティアの会のみなさんによる絵本の読み聞かせ(テーマ本「ぐりとぐら」)が行われ、絵本に出てきたお菓子をパパと子どもが協力しあいながら作りました。 ヘルスチーム菜良のエプロンとバンダナを付けた6名のうち3名が前に出て作り方の実演と説明を行い、はじめにお父さんに作り方を覚えてもらい、子どもと一緒にになってレシピどおりに「ぐりとぐらのカステラ」と「おさるのジョージのおやつ(バナナとマシュマロをチョコでコーティング)」を作りました。 ヘルスチーム指導教員の浅野恭代教授と冨岡華代助手が横で見守るなか、学生の分かりやすい説明と実演が続きました。大学の定期試験が終わった直後に食材の買出しと試作に追われ当日を迎えたのですが、普段から人前でのプレゼンテーションの練習や食育啓蒙を行っている成果がちゃんと出せており、浅野先生もニンマリ! こうした学外での体験は学生の学びを深め、さらなるステップアップにつながることを実感させてくれます。 家では台所に立ったことがなさそうなお父さんも子どもの前では奮闘してくれました。卵をミキサーにかけ、枠に流し込んだり、チョコを湯煎したり、子どもたちに出来ることは子どもに任せるのも父親の役割です。 そして美味しそうなカステラとチョコのおやつが出来上がりました! ここでは少しだけ食べ、お家でお母さんと一緒に食べよう、とほとんどがお持ち帰りされました。 畿央大学の健康栄養学科では、忙しい授業の合間にも課外活動として奈良県内の市町村・商工団体・企業と連携したレシピづくりや食のイベントへの参加が盛んに行われています。学生たちもこうした地域連携活動に積極的に参加する土壌が出来上がってきているのが畿央大学の強みです。
2015.02.13
教職員対象のFD研修会が開催されました。
2月10日(火)13:00からP棟301講義室において、教職員対象の「FD研修会」(畿央大学教育推進室主催)が開催されました。 FDとはFaculty Development(ファカルティ デベロップメント)の略で、教員が授業の内容や方法を改善し、向上させるための組織的な取り組みの総称です。 この間、本学の専任教員による優れた授業をピックアップしてビデオ撮影し、参加者がそれを視聴して分析し、エッセンスを探るというスタイルで実施してきましたが、今年は非常勤講師として「日本語と表現」の講義をご担当いただいている占部礼二先生を講師に迎え、「大学生が抱える”書く力”についての問題点~『日本語と表現』の講義紹介と文章力の実情~」と題する講演を行っていただきました。 日頃、「日本語と表現」の講義を通して感じておられる学生の「文章を読む」「書く」力に関するさまざまな問題点を取り上げ、ご自身の授業の中でどのように対応し、能力向上を図っているかについて、豊富な事例に基づき、平易な語り口でわかりやすく紹介していただきました。さらに授業を通して感じられる本学の学生の特質について「学習意欲が高い学生が多い反面、新しい世界を開こうとする意欲がやや低いのかも・・・」という鋭いご指摘をいただきました。 講演の後は意見交換の時間が設けられ、参加者からは日頃の授業や学習指導の中で感じている事柄などを引き合いに出して、さまざまな質問や意見が投げかけられました。 新たなスタイルでの試みとなった今回の「FD研修会」。示唆に富んだ発言の数々に、参加者それぞれ大いに感じるところがあったと思います。今後も大学全体の教育力を向上させるためにどのような手立てが有効であるか模索しつづけなければならないと改めて感じました。
2015.02.09
第13回畿央大学公開講座を開催しました。
「子どもからお年寄りまで 家族みんなの健康づくりのコツ」健康な体づくりは自分のため、家族のため!みんなでそのコツを学びました! 2015(平成27)年2月7日(土)午後、第13回畿央大学公開講座【メインテーマ:子どもからお年寄りまで 家族みんなの健康づくりのコツ】を開催しました。 2003年4月に畿央大学が誕生してから12年目になり、地域社会貢献活動の柱のひとつとして位置づけている畿央大学公開講座も13回目を迎えます。2009年からは、夏に「やまとフォーラム」(本学教員と地域で活躍されている方々を講師とし一挙14~15講座)を6回開講しており、合わせると19回を数えることになり、地域の住民の方々にはおなじみの公開講座として定着してきました。 1限目は、健康栄養学科 村木悦子准教授による「家庭でできる減塩のコツ~家族みんなで手軽にチャレンジ!」。塩分(ナトリウム)摂取量が多いほど血圧は上がりやすいと言われていますが、都道府県別の塩分摂取量と血圧や平均寿命の間には明確な差はみられません。しかし、長野県の塩分摂取量は全国2位であるのに平均寿命は全国1位です。そこには野菜の消費量が大きく関係しています。 塩の代わりに使える調味料、お出汁の濃い味生活度チェックなどの話に約100名のみなさんが聴講されました。 2限目は、理学療法学科 松本大輔助教による「子どもと大人のメタボリックシンドロームを予防するためのコツ~運動が好きな家族になろう!」。 最近では、大人だけでなく、子どものメタボリックシンドロームも増えてきています。子どもの体力が低下し、運動する習慣が減ってきていることが原因です。そして子どもの頃の生活習慣は中年、高齢期にも影響するので、小さい頃から運動する習慣づけが肝心です。松本先生は、普段から奈良県内の幼稚園や小学校児童の体力測定を行い、保護者・家族と一緒になって運動する活動のサポートをされていて、その経験をもとにした講演でした。 子どもたちの体力向上には保護者やまわりの大人の力が必要で、そのためには家族みんなで健康な体力づくりのための運動を継続して行なうことが肝心と説き、教室のなかでいろいろな室内運動を取り入れた講演となりました。 また午後1限目の村木先生の講座は、奈良県健康づくり推進課主催の「奈良県食育県民講座」を兼ねており、午前中にはこの「奈良県食育県民講座」として近畿大学農学部郡俊之講師による講座「減塩で予防する生活習慣病」も行なわれました。 受講後のアンケートでは、「高血圧になる仕組みがよくわかり、減塩が必要な理由についても大変よく理解できました。教えていただいた“減塩のコツ”を家庭で実践します。」、「減塩のアイデアの数々、参考になりました。」「子どもの頃から生活習慣病のリスクが蓄積されるという事実には驚きです。子どもと一緒に見直します。」、「腹式呼吸、体のひねり、たおし運動をやって、くびれたボディーをめざします。」など、今すぐにでも日常生活に取り入れて頑張るというご意見、感想をたくさんいただきました。
2015.02.05
冬木学園教職員を対象に「ハラスメント研修会」が行われました。
冬木学園ハラスメント防止委員会(東山明子委員長)主催によるハラスメント研修会「キャンパスハラスメント防止のために」が、2月4日(水)16時30分~、畿央大学P棟にて開催されました。 関西中央高等学校と畿央大学付属幼稚園の先生方を含め約70名の教職員が参加し、ハラスメントのない学園をめざすため、東山明子委員長の講演を静聴されました。 冒頭に、教員、職員、学生、それぞれの立場から想定されるキャンパスハラスメントについて説明を受け、学生・生徒等への指導とハラスメントの境界はとても難しく、悩ましい問題であり、丁寧にコミュニケーションをとってあたっていく必要性など、日々の仕事に直接つながる問題が共有されました。 そして最後にキャンパスハラスメント度チェックリストを使って、各項目のハラスメントを解説していただきながら、個々の行動について振り返りました。 重いテーマでしたが、東山先生のユーモアあふれる話術により、参加された方々にはストレス無くお分かりいただけたと思います。今後もこの研修会は継続して開催してまいります。
2015.02.02
広陵町連携「介護予防リーダー養成講座」を開催しました。
畿央大学の講義・実習室を使って、介護予防リーダー養成を地域コミュニティーに拡大! 畿央大学は広陵町(福祉課地域包括支援センター)と連携して、『介護予防リーダー養成講座』を開講することになり、2015(平成27)年1月29日(木)、畿央大学P棟運動機能実習室において第1回目講座を開催しました。この講座は2月から3月にかけて原則週2回火曜日・木曜日行い、最終回3月5日(木)には認定試験および修了式が行なわれることになっています。 定員10名のところ昨年12月26日(金)の説明会には3倍の30名以上の応募があり、第1回目の講座には30歳代から最高齢77歳まで37名の方々が受講されました。 広陵町では転倒・骨折予防や認知症予防を目的として一般高齢者向けの運動教室を町内5箇所で開設していますが、年々参加者が増加してきており広陵町民の予防意識の高さが感じられます。国は団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて「元気な高齢者が虚弱高齢者を支える仕組みづくり」を重要課題としており、健康づくり・介護予防の担い手の育成が急速に高まっています。しかし、その養成と養成後に実際の地域活動につなげるのは容易ではありません。 今回の取組みは、大学のキャンパスを利用して理学療法士である大学教員が中心となり既存の運動教室への「サポーター」だけに留まらず、自主的な活動を行える地域支援の「リーダー」を養成することをめざしています。市町村単独で行う一般的な養成スタイルではなく、シルバー大学のスタイルを導入し、大学教員が中心となって養成を行うこと、また養成後に活躍していただく実際の現場へ実習にいくカリキュラムを取り入れた実習型の養成がこの講座の大きな特徴であり、全国的に見ても数少ない取組みです。 第1回目のテーマは、「介護予防、転倒予防とは」、まずは現状を知るということで、全国の死亡原因日本全国民の平均寿命と健康寿命の乖離の程度、および私たちの広陵町民のそれを比較、高齢者の死亡原因と要介護状態となる原因、転倒予防の大切さ、誤嚥になるのを予防する体操(「誤嚥にナラん!体操」)の内容、65歳以上の要介護別認定者数の推移、などについて学びました。 今後のスケジュールは以下の通りです。 回実施日主な内容 第1回 1月29日(木) 開講式、介護予防、転倒予防とは) 第2回 2月3日(火) 運動器の仕組みと加齢による影響 第3回 2月5日(木) 認知症、高齢者のうつについて 第4回 2月10日(火) ストレッチングの理論と実際 第5回 2月12日(木) 筋力増強、持久力向上の理論と実際 第6回 2月17日(火) バランス運動の理論と実際 第7回 2月19日(木) ロコモティブシンドロームとその予防法 第8回 2月24日(火) 体力測定実習と結果の解釈 第9回 2月25日(水) 介護予防教室サポート実習(学外実習) 第10回 3月3日(火) 運動指導方法論、リスク管理について 第11回 3月5日(木) 認定試験、修了式 ※修了後は、「広陵町介護予防リーダー」、「誤嚥にナラん!体操指導員」に認定されます。 ※畿央大学教員:理学療法学科高取克彦准教授、松本大輔助教、看護医療学科乾富士男准教授
2015.01.30
真美ケ丘第2小学校2年生29名が畿央大学を見学しました。
現代教育学科3回生の5名がリーダーでキャンパスツアー! 2015(平成27)年1月28日(水)、畿央大学から北に約400mのところにある広陵町立真美ケ丘第2小学校の2年生29名が生活科の「自分たちの街を知る」授業で大学見学に来てくれました。同校は2009年度から毎年この時期に広陵町内の本学や事業所など数箇所に分かれて社会見学を実施されており、畿央大学へは6回目の訪問になります。 北門に到着した児童たちをみんなでお出迎えしました。モニュメント前で自己紹介したあと、引率の先生から注意事項の伝達があり、班分け後に学生リーダーが付いてミーティングして、さあキャンパスツアーに出発です。 真美ケ丘第2小学校は大学から近いこともあって、日頃から現代教育学科の学校インターンシップでお世話になっています。学生たちは日常的にボランティアなどを通じて子どもたちと触れ合うことに慣れていて、すぐにリーダーとしてあちこちを案内してくれました。 子どもたちは記録用の携帯ボードと鉛筆を持参して細かにメモしていました。大きな教室やホールではちっちゃな体が隠れて見えなくなりそうです。ホール地階に置かれた人間環境デザイン学科学生たちの巨大な作品を見てびっくりしていました。近所の子どもたちですので、毎年10月に開催される「畿央祭」や児童向けイベントで大学に来たことのある子どもも多く、「お化け屋敷やってた教室や!」「ここ来たことある!」という言葉もちらほら・・・。 一通り見学したあとは報告書の作成のため、子どもたちからリーダーのお兄さん、お姉さんたちにいろんな質問が飛び交います。将来小学校の教員をめざす現代教育学科生にとっても楽しい学びのひとつになっていると言えます。 最後に、児童たちみんなから「ありがとうございました!」のお礼の言葉をいただき、リーダーの学生たちは「また来てね!」とお別れしました。 【関連記事】 2013年度大学探検 2012年度大学探検 2011年度大学探検 2010年度大学探検 2009年度大学探検
2015.01.26
宇陀市連携事業「子ども元気体操 ~宇陀うきうきダンス~」をDVDに収録!
宇陀市文化会館「かぎろひホール」で現代教育学科ダンス制作チーム7名がお揃いの衣装で収録! 2014(平成26)年6月に宇陀市と包括連携協定を締結、連携事業の目玉として宇陀市が推進する健幸都市「ウェルネスシティ宇陀市」構想の具体的施策のひとつである「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」に取り組んでいます。 小学校就学前児童の体力向上をめざして、3歳から5歳の子どもたちが毎日元気に運動して基礎体力を培うための体操制作が昨年5月から始まりました。畿央大学(理学療法学科福本貴彦准教授、松本大輔助教、健康栄養学科柴田満助教、現代教育学科辰巳智則准教授、吉田はるみ非常勤音楽講師ら)の学部学科を越えた教員陣および学生がダンス制作と体力測定にあたっています。 2015(平成27)年1月22日(木)午後、宇陀市文化会館かぎろひホールに現代教育学科3回生7名と関係教員が集まり、地元宇陀市ケーブルテレビの撮影クルーと文化会館舞台係による「宇陀うきうきダンス」のDVD収録が行なわれました。 昨年5月に宇陀市内の保育所・幼稚園計7園の3~5歳児の体力測定を行い、反発力や劣っている筋力の度合いに応じて鍛えるべき点を洗い出し、「うきうきダンス」の動きを考案すると同時に作曲・作詞・音源づくりを並行して行いました。小さな子どもたちが毎日飽きることなく楽しく踊れて、知らず知らずのうちに体力向上を図ってもらうのが目的です。ダンスと音楽制作は学生が中心となって昨年6月から12月まで10数回の練習・手直しを繰り返し完成しました。今年になってからはこの日(本番)に向けて最終チェック。上着は畿央ティシャツに自分たちで考えたお揃いのユニフォームで撮影収録に臨みました。 宇陀市ケーブルテレビは固定カメラ4台で、オープニングやエンディングのカット撮りやナレーションバージョン、個別ズーム撮りなどいろいろな角度から撮影していただきました。カットごとに、みんなでモニターチェックし、後日編集してもらうことになっています。宇陀市内の保育所・幼稚園にDVDを配付し、園児全員に覚えてもらう予定です。 また、この子ども元気体操「宇陀うきうきダンス」のお披露目は、3月8日(日)宇陀シティマラソンの各距離コース表彰式のあとに予定されています。 最後にカメラマンさんに無理をお願いして、記念映像として学生たちだけのコーラスバージョンも撮影していただきました。 宇陀市関係者のみなさん、ありがとうございました。 【関連記事】 宇陀市連携「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」プロジェクト、進行中! 2014年5月24日 宇陀市連携「子ども元気体操づくり・子ども体力測定」 TASK(健康支援学生チーム)活動レポート vol.2 ~幼児園での体力測定に協力!
2015.01.22
橿原市主催「サイエンスフェスティバル」に協力・出展します。
「サイエンスフェスティバル」に出展します! 畿央大学は2013年6月に橿原市と包括連携協定を締結し、さまざまな連携事業に取り組んでいます。 2015(平成27)年3月21日(土)、かしはら万葉ホール全館を使って子どもたちに科学の面白さを知っていただく「橿原サイエンスフェスティバル」の3階サイエンスブースに、畿央大学(指導教員:現代教育学科奥田俊詞准教授、看護医療学科福森貢教授、学生数名)がレゴ・ロボットの組立て体験型ブースを協力・出展いたします。 ぜひご来場ください! イベント名 サイエンスフェスティバル 日 時 2015(平成27)年3月21日(土)10時~17時 会 場 かしはら万葉ホール 奈良県橿原市小房町11-5 問合せ先 かしはら万葉ホール管理事務室 TEL:0744-29-1300 ▲クリックで拡大します。
2015.01.20
「かしば産業展」に出展します!
「かしば産業展」(初開催)に出展します! 畿央大学は、2008年に香芝市との包括的な連携協定を結び、様々な連携事業を行っています。 「かしば産業展」は、香芝市の産業、商工業、企業の情報を幅広く市内外に発信するとともに、企業間の交流、市民と市内の企業とがふれあう場とするものです。香芝市内商工業の活性化、ひいては香芝市全体の活性化に結び付けていくことをめざし、2015年初開催されます。畿央大学は、産学連携コーナーに出展します。ぜひご来場ください! イベント名 かしば産業展 【入場無料】 日 時 2015(平成27)年2月15日(日)10時~15時 (雨天決行) 会 場 香芝市ふたかみ文化センター 香芝市藤山1-17-17 備考 香芝市商工振興課facebookページ↓ https://www.facebook.com/city.kashiba.syoukou ▲クリックで拡大します。
2015.01.16
御所市連携コミュニティカフェ イベントスケジュールお知らせ
御所市(東川裕市長)は、健幸都市=SWCスマートウェルネスシティ構想(少子高齢化、高齢者医療費高騰を抑制しつつ福祉充実化策)の一つとして、畿央大学と連携して近鉄御所駅前から御所市庁舎に続く新町商店街の一画(旧上田洋品店)に、2014(平成26)年8月22日(金)コミュニティカフェをオープンしました。 カフェは、原則、毎週金曜日の午前10時から午後3時、地域の高齢者らのふれあい、憩いの場所として、ゆっくり語らい楽しいひとときを無料で過ごせるスペースを提供しています。 運営は畿央大学人間環境デザイン学科齋藤功子教授ゼミ生6名が中心となって、定期的にではありませんが下記のスケジュールでイベントを開催しますので、お近くにお寄りの際はぜひご来店ください。 イベントスケジュール ■2月13日(金) カフェ休み カフェを運営している4回生が、この日卒業研究発表会のため、参加できません。あしからず。 ■2月20日(金) 午前10時~12時 「太極拳」 地元の方から太極拳の指導をしていただきます。初心者でも楽しめます。 午後1時~3時 「4回生のお別れパーティー」 コミュニティカフェを運営していた人間環境デザイン学科4回生のお別れパーティ。 来場者の方々とお茶やケーキを食べながら、楽しく4回生との最後の時間を過ごしましょう。 ■2月27日(金)3回生による運営スタート 4月に後輩が入ってくるまで、3回生だけでカフェを運営していきます。 不慣れなことが多々あると思いますが、暖かい目で見守っていただければ幸いです。 ■3月13日(金) 午前10時~11時半 「わらべ歌を歌って遊びませんか」 畿央大学 教育学部 衛藤晶子先生 教育学部で音楽科の指導をされている衛藤先生と一緒にわらべ歌を歌いましょう。 簡単な楽器を演奏して身体を使って遊びましょう。(どんな楽器かはお楽しみ?!) ■3月20日(金) 午前10時~12時 「太極拳」 毎月第3金曜「金曜カフェ~つどい」は、太極拳を行います! ■3月27日(金) 午前10時~12時 「春休みマジックショー」 畿央大学マジックサークルのメンバーが来てくれます。 子どもたちも大勢来てくれると嬉しいな。 イベントのない金曜日も午前10時から午後3時までカフェはオープンしています。 【 今までのイベント記事 】 御所市連携「御所市コミュニティカフェ」がオープンしました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「まちの保健室」を開催しました。 御所市連携コミュニティカフェでフラワーアレンジメント教室を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「誤嚥にナラん!体操」を開催 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「ストレスを知ろう!」を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「おとこ祭り 豚汁と握り飯」「ステンシル教室」を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「自分史づくりにチャレンジ」「琴演奏会」を開催! 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「一日遅れのクリスマスパーティ」
2015.01.13
人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展(奈良県文化会館)のご案内
2014年度の人間環境デザイン学科 『卒業研究・作品展』は、奈良県文化会館D展示室で行います。 在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品が約40点が展示される予定です。ご来場をお待ちしております。 会 場 奈良県文化会館〒630-8213 奈良県奈良市登大路町6-2【TEL】0742-23-8921 →アクセスはこちら 主 催 畿央大学 健康科学部 人間環境デザイン学科 日 時 【2015年2月28日(土)】 10:00~18:00 【2015年3月1日(日)】 10:00~16:00 備 考 入場無料 ▲クリックで拡大します。 【関連リンク】 ●人間環境デザイン学科「2013年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …昨年のイベントレポート ●人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト
2014.12.24
「絵本でみたお菓子作り」にヘルスチーム菜良が参加します。(健康栄養学科)
ヘルスチーム菜良の学生が指導して、パパと子どもで楽しく絵本に出たお菓子を作ります! 畿央大学は橿原市と包括連携協定を締結しており、橿原市主催のいろいろなイベントに協力しています。 今回は、橿原市人権政策課男女共同参画が主催する下記イベントに健康栄養学科学生ヘルスチーム(指導教員:浅野恭代教授)の学生6名が就学前児童とその父親にお菓子作りの指導を行います。 イベント名 絵本の世界へようこそ!! パパも子どもも「一度は食べてみたい!!」 絵本で見たお菓子作り 日 時 2015(平成27)年2月14日(土)10時~13時 会 場 橿原市中央公民館分館 (かしはら万葉ホール隣) 橿原市小房町11-4 対象者 橿原市内在住か、在勤、在学の父親と子ども 【先着12組】 参加費 1人300円 申込受付期間 2015(平成27)年1月5日(月)~2月6日(金) 申込先 かしはらナビプラザ 4階 男女共同参画広場 電話0744-47-3090 11時~17時 ▲クリックで拡大します。
2014.12.22
第9回FEPホール企画「ベニシア・スタンリー・スミス 映画上映・講演会」を開催しました。
京都大原でのガーデニングと独自のライフスタイルを講演 2014(平成26)年12月20日(土)、NHK放送番組「猫のしっぽ カエルの手 京都大原ベニシアの手づくり暮らし」で話題となっている英国貴族の家系に生まれたベニシア・スタンリー・スミスさんを招いて、映画「ベニシアの四季の庭」上映・講演会を開催しました。 畿央大学周辺は閑静な住宅地であるためガーデニングや有機栽培野菜などを楽しむご家庭が多く、ベニシアさんの映画と講演会を心待ちにしている方々が小雨模様にも関わらず会場を埋め尽くし、約500名の方にご来場いただきました。 映画「ベニシアさんの四季の庭」はNHKが撮影した四季折々の京都大原でのベニシアさんの暮らしと里山の方々とのふれあいを撮りためたものを昨年9月に1本の映画として公開され全国各地で大きな反響を呼びました。上映時間100分の後、15分間の休憩を挟んでベニシアさんご本人に登場いただき、映画の感想やベニシアさんの生き方や考え方について会場のみなさんからの質問に答えるトークショー形式での講演会がはじまりました。 ベニシアさんは「花が大好きで庭で手入れをしていると、匂いに誘われて訪れてくる蜜蜂や蝶らと共に夢中になる。問題を深く考えすぎると時間をとられて、人生を楽しむ時間が短くなってしまうので、他の事に夢中になることが大事なのではないか。そしてつらいことは忘れるようにしている。」という、京都大原の古民家に家族とともに生きるベニシア流人生の送り方を教えていただきました。この日も大原は雪で朝4時には起きて庭の手入れをして来られ、普段は必ずラジオ体操とウォーキングで健康的な生活を実践されているそうです。 最後に、FEP企画運営学生ボランティアスタッフを代表して看護医療学科1回生の吉中裕美さんから花束の贈呈が行なわれました。 会場のみなさまの参加アンケートからは、 「こよなく日本を愛されているベニシアさんに、私たち日本人として反省させられる点が多々あり、感銘いたしました。質問に対し、ベニシアさんの正直な応答こそが、何よりの魅力だと、再度好感度があがりました。ありがとうございました。」 「心の声を聴く、神様からのメッセージを受けて、心を強く自然体で生きたいとあらためて思いました。今日のお話を聴いて勇気と力をいただき、そして地球を想う大切な気持ちを大切にしていきます。素晴らしいひとときをありがとうございました。」 など、たくさんの「ありがとう」の声を頂戴しました。 ベニシアさんは年間40回ほどの講演をされていますが、来年は講演回数を減らし執筆活動にも時間を振り分けるそうです。新しい本の中でまたベニシアさんに会えそうです。 ご来場いただきましたみなさま、ありがとうございました。 ▼最後に、学生・職員スタッフとともに記念撮影。
2014.12.09
2015年1月31日(土)理学療法特別講演会のご案内。
畿央大学 理学療法特別講演会のご案内 特別講演会は、毎年、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行っています。 畿央大学は2014年度で開学11年を迎え、理学療法学科では8期生を輩出しました。 今回の講演会では、研究者や職場のリーダーとして活躍している卒業生を講師に迎えて、講演をしていただきます。 なお本講演は専門的な内容になりますので、医療関係者を対象に一般公開させて頂きます。 日 時 2015(平成27)年1月31日(土) 14:00~16:30 (13:30~受付) 会 場 畿央大学 P棟2階 P201講義室 近鉄大阪線「五位堂」駅下車 ※公共交通機関をご利用ください。 講演① 14:00~15:00 「難治性疼痛に対するニューロリハビリテーションの試み」 大住 倫弘 先生 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 特任助教 (理学療法学科3期卒業生) 講演② 15:10~16:10 「神経リハビリテーションにおける新たな電気刺激療法 ~半側空間無視、Pusher症候群に対して~」 中村 潤二 先生 西大和リハビリテーション病院 (理学療法学科1期卒業生) 受講料 500円(当日受付でお支払いください。) 申込方法 参加を希望される医療関係者の方は下記①~⑤の内容をE-mail、はがき、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 ①氏名(ふりがな) ②住所(郵便番号から) ③電話番号 ④メールアドレス(お持ちの方) ⑤所属先(団体名、病院名等) 本学卒業生はコチラをご参照ください。 宛先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 企画部 理学療法特別講演会係E-mail:kikaku@kio.ac.jpFAX : 0745-54-1600 お問合せ TEL:0745-54-1601(担当:水野、増田) ※公共交通機関を利用してご参加ください。
2014.12.01
奈良県大学連合「2014なら講座」で本学教員が講演しました。
健康栄養学科浅野教授が、世界無形文化遺産の和食と大和伝統野菜について講演しました。 奈良県大学連合(奈良県内の4年制大学・大学院により結成された連携組織で、現在13校が加盟)が主催する「2014なら講座」が2014(平成26)年11月30日(日)幹事校天理大学で開催され、畿央大学からは健康栄養学科教授浅野恭代先生が講演されました。 浅野先生の講演テーマは、「世界無形文化遺産 和食のルーツと大和伝統野菜」。 平成25年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された背景と、古くは奈良時代に遡り精進料理、本膳料理、茶懐石、会席料理など現在の日本の料理の歴史を振り返って説明していただきました。 昔の貴族、僧侶、武士、そして商人・町人文化の発展とともに庶民の食として親しまれてくるようになった和食は、これからは家庭の中の料理として郷土の食材を活かして次世代に受け継いでいかねばならないと説かれました。 文献により復元された弥生時代の食事は1,300kcalで固い食べ物が多く噛む回数は約4,000回、鎌倉時代は1,130kcalで2,650回、昭和初期は840kcalで1,420回、現代では2,025kcalで620回、食事にかける時間も短くなっています。 やわらかい高カロリーな食事を時間をかけずあまり咀嚼しない結果が肥満や歯並びの悪さに現れてきているようです。 そして、最近栽培も盛んになり栄養価面でも見直されてきた「大和伝統野菜」についてお話していただきました。 大和は国のまほろばと言われていますが、その奈良で学ぶ私たちは改めて日本食や伝統野菜を大切にしなければいけないと感じた講演会でした。 浅野先生、ありがとうございました。
2014.11.27
ならコープ真美ケ丘店の「たべる たいせつフェア2014」にヘルスチーム菜良が参加します!
食品、食材、雑貨、衣類にいたるまで家庭に必要な様々なものを共同宅配している市民生活協同組合“ならコープ”ですが、12月7日(日)に畿央大学の近くにある真美ケ丘店で行なわれる「たべる たいせつフェア2014」に、本学の健康栄養学科ヘルスチーム菜良(指導教員:浅野恭代教授)が出展参加します。 ぜひ、お立ち寄りください。 ※「ヘルスチーム菜良(なら)」は管理栄養士養成課程を持つ奈良県内四年制大学(畿央大学、近畿大学、帝塚山大学、奈良女子大学)で構成されています。 開 催 日 平成26年12月7日(日) 場 所 コープ真美ヶ丘 2階 奈良県香芝市真美ヶ丘1丁目14-5 TEL:0745-77-8200 午 前 10時~12時 ヘルスチーム菜良による「食育サッとシステム」を利用した食事バランスチェック 午 後 13時~14時 畿央大学アカペラ部によるクリスマスコンサート 備 考 1階では、○おうちごはん試食 ○メーカーによる商品紹介と試食 ○たべる、たいせつフェアラリー などが開催されます。 ▲クリックで拡大します。 【ヘルスチーム菜良 関連記事】 奈良県おでかけ健康フェスタに「ヘルスチーム菜良」のカフェを出店! 健康栄養学科「ヘルスチーム菜良」の学生が作ったヘルシープレートが学食に登場! ならコープ竜田川店で行われた「食べる たいせつフェア2014」に参加!~健康栄養学科 御所市連携コミュニティカフェ・イベント「サッとシステム」による栄養バランス指導を行いました。 奈良県4大学の「ヘルスチーム菜良」の合同活動報告会に参加しました!~健康栄養学科
2014.11.25
「近鉄百貨店橿原店」で学生がコラボ商品販売体験しました。
2013年度に商品化された7品が近鉄百貨店橿原「うまいもん市」で売れ行き好調! 畿央大学は橿原市・橿原商工会議所と連携して橿原市にまつわる商品づくりを始めて6年目になります。今年は「橿原産しょうがを使った給食献立プロジェクト」(指導教員:健康栄養学科浅野恭代教授、金一玲助手)を行いましたが、2013年度は「しょうがレシピ開発」で7つの商品が誕生しています。 2014(平成26)年11月21日~23日まで近鉄百貨店橿原店6階催事会場で「第20回橿原のうまいもん市」が開催され、しょうが商品を創作した学生たちが日替わりで販売体験をしました。 23日には2回生(創作時1回生)2組が販売体験に参加しました。 3連休は晴天が続き、特に土曜日、日曜日は客足がよく売り上げも好調だったようです。 ▲鈴音堂のしょうが蒸しドラ焼きを考案した、健康栄養学科2回生 堀内・篠田 「何よりも自分たちが創作した商品が売れ、橿原市商工会議所傘下の業者さんやお客さまに喜んでいただくことに感激と感謝の気持ちを覚えました。」 うまいもん市出店20業者のうち7業者が「橿原産しょうがを使った商品」を販売しており、橿原市と橿原商工会議所が「橿原産しょうが」にかける思いが並々ならぬことが窺い知れます。 畿央大学生創作のしょうが商品を販売していただいているブースをご紹介します。 ▲やさい菓子工房cocoai「ジンジャーアイス」 ▲御菓子司湖月堂「もちっと生姜団子」 ▲柿の葉ずし平宗「大和三山 恋むすび」 ▲河合酒造「ほっとしょうが」 ▲八木小倉屋「フリンジャー」 ▲プティ・アルシェ「恋するガーリーフロマージュ」 近鉄百貨店橿原の「第20回うまいもん市」のチラシ表には、『橿原商工会議所・橿原市・畿央大学産官学(農商工)連携 地元橿原で採れた「しょうが」100%使用! 畿央大学生発案7商品販売!』と書かれていて、7つの商品写真がきれいに載っています。 今年の「うまいもん市」は終了しましたが、それぞれのお店で販売していますので、お問合せのうえご購入・ご賞味ください。(チラシ裏面に各店の住所と電話が掲載されています。) クリックすると大きくなります⇒ 【関連記事】 2013年橿原商工会議所連携「かしはら産しょうがを使った新商品開発プロジェクト」試食会を行いました。 2013年近鉄百貨店橿原店「うまいもん市」で生姜レシピ開発の学生20名が販売協力