2017年のすべての新着情報一覧
2017.04.19
「SPALDING CAMP 2017 WINTER WEST」に出場!~バスケットボール部
2017年3月10日(金)~12日(日)の3日間にわたり、滋賀県高島市グリーンパークで開催されたセカンドステージ主催「SPALDING CAMP 2017 WINTER WEST」に参加してきました! リーグ戦は2試合行われ、1日目は関西大学との試合では10点差で敗北してしまいました。2日目は愛知学院大学との試合では大敗。その結果、残念ながらCブロック3位となりCトーナメント進出しました。 3日目では1回戦は三重大学Bに大勝し、続く決勝では三重大学Aとの試合では接戦にとなりましたが無事に勝利し、Cトーナメントで優勝することができました! 最後は優勝という形で終わることができて良かったですし、とても楽しい合宿になりました。3回生はもうすぐ引退なので良い成績を残せるようキャプテンを中心に頑張っていきたいと思います。 現代教育学科3回生 渡辺輝
2017.04.18
アジア理学療法学生交流会(APTSA)日韓コラボレーションプロジェクトに参加!~理学療法学科
こんにちは!理学療法学科2回生の松本滉平です! 私は現在、全国の理学療法学科の学生によって構成されている団体「APTSA-Japan」の運営委員として、「日韓コラボレーションプロジェクト」に携わっています。このプロジェクトは日本と韓国の理学療法学生が主体の活動で、両国には3年生教育制度や人口の都市一極集中化・急速な高齢化など、理学療法士として考えるべき共通の課題が多くあります。これらの社会課題に対して、日韓の理学療法学生がどのように行動を起こしていくべきかを考え、将来にわたり協力していくことで社会にいい変化を生み出していく関係が必要であるという考えから、1年前にスタートしたものです。 今回は第3回となる日韓コラボレーションプロジェクトに参加したので、レポートしたいと思います! 会場は釜山で、2017年3月17日(金)の午後から3月18日(土)の午前の間で行われました。日本からは畿央大学1名、吉備国際大学1名、関西医療福祉大学1名、大阪府立大学1名。県立広島大学1名、国際医療福祉大学2名、鹿児島大学2名と教員1名を合わせた10名が参加しました。 1日目 関西空港に集合して釜山へ向かいました。現地に到着後、ホテルへ向かいチェックインを済ました後、お昼ご飯を食べに近くの韓国料理を食べに行きました。その後は、2日目のプレゼンに向けて準備を進めていきました。夜は現地の学生2人に案内してもらい、夕ご飯を含め観光をしました。 2日目(コラボレーションプロジェクト初日) 午前中はプレゼンの準備を進め、会場となる釜山のDong-eui University へ向かいました。到着すると日本と韓国の学生が混じった班に分かれ、互いに緊張していたこともありアイスブレーキングをしました。 その後、準備を進めてきたプレゼンをしました。僕も初めて英語でプレゼンをしました。テーマは「ボランティア」だったので、障がい者スポーツであるボッチャと野球ひじについてのボランティアを例にして発表しました。 韓国側のプレゼンでは韓国の現状やボランティア事情について今まであまり知らなかったことについて学ぶことが出来ました。その後、発表内容についてディスカッションを行い、学んだ内容をより深めていきました。夜は韓国の学生に釜山の街を案内してもらいました。 3日目(コラボレーションプロジェクト2日目) この日のプログラムはキネシオテーピングについてのケーススタディーでした。 まず、キネシオテーピングについての説明を受け実践に移りました。テーピングには元から興味がありやってみたいと思っていましたが、実際にやってみると思うようにできず、骨や筋肉の触診ができないとテーピングもうまくできないと実感。これをきっかけに基礎を固めながら勉強していきたいなと思いました。これで、今回の日韓プロジェクトの全日程が終了となりました。 午後は紺国の学生たちに釜山の穴場スポットや有名な観光名所に連れて行ってもらいました。自分たちだけで観光していたら今回のように充実した観光にはなっていなかったと思います。 4日目 この日は飛行機の時間まで自分たちで観光をしました。市場に行ったり、ショッピングモールに行き買い物をしたり、自分たちの行きたかったところに行きました。買いたいものが買えてよかったです。そして、とうとう帰国の時間となり釜山を出発しました。 この4日間を振り返るとたくさんの経験が出来たと思います。それ以上にこのプロジェクトに向けて事前準備を運営委員や参加者としてきたことは今後、こういうことがあっても生きてくると思います。 今回このような企画に携わらせていただきありがとうございました。次は自分の意見も含めながらより良いものにしていきたいです。
2017.04.18
第25回クリーン&歴史ウォークが行なわれました。
2017年4月16日(日)、畿央大学が後援しているイベント『第25回クリーン&歴史ウォーク』が実施されました。クリーン&歴史ウォークは「地域の活性化に貢献するには自らが地域をよく知ることから」という趣旨のもと年に2回開催されています。今回の行き先はエコール・マミ~ナガレ山古墳(馬見丘陵公園内)の約7Km。実は昨年4月に訪れようとしていましたが、残念ながら雨天中止となってしまいました。今回はお天気に恵まれ約90名の方が参加してくださいました。 近隣にお住まいの小さなお子様からご高齢の方、今回は盲導犬を連れてのご参加も頂きました。 畿央大学からは、教職員3名、学生ボランティア12名(KiPT、災害復興ボランティアHOPEFULほか)が参加してイベントの運営をお手伝いしました。ミーティングで歩道横断時の注意事項等を確認した後は、受付でゴミ袋・軍手・火バサミなど、清掃道具の貸し出しを行います。 【9:10】エコール・マミ営業所の方より主催者挨拶、深田將揮先生(現代教育学科 本学ボランティアセンター長)より実行委員長挨拶があり、引き続き松本大輔先生(理学療法学科)からストレッチとウォーキングのコツのご指導をいただきます。 馬見丘陵公園ではチューリップフェアの最終日ということで深田先生からはチューリップの花言葉について紹介がありました。チューリップの花言葉は『思いやり』。今日は思いやりの心を持ってクリーン活動に臨みます。 【9:30】予定通りふるさと広場から出発。既に汗ばむほどの陽気ですが、参加者の皆さんは健脚で美化意識が高く、タバコの吸殻や空き缶などを拾いながら元気にかつらぎの道を進みます。地域の皆さんは普段から清掃活動に力を入れておられ、かつらぎの道も住宅エリアもほとんどゴミが見当たりませんでした。 馬見丘陵公園内には多くの古墳がありますが、今回は、史跡「ナガレ山古墳」について、広陵町文化財ガイドの藤井様から解説をしていただきました。全長105mもあるという前方後円墳の半分が復元されて葺石で覆われ、周囲には円筒埴輪が並べられており、造営当時の様子に思いを馳せることができます。この埴輪、茶色の方は河合町の皆さんが粘土で作成されたもの、薄茶色の方はプラスチックで復元したものとのことで、軽く叩くと音の違いが分かります。 ナガレ山古墳は墳丘の上まで上ることができるのですが、周囲が見渡せてとても眺めが良いです。 ▲参加者全員で記念集合写真を撮影!(希望者は後日郵送していただけます) 松本先生と中間地点ストレッチをした後はいよいよ恒例のクイズ大会。KiPT(Kio Performance Team)の進行で「○×クイズ」のスタートです。問題は先ほど聞いた古墳の説明から全6問。全問正解者にはエコール・マミ専門店で使える商品券が進呈されるということで、皆さん真剣です。 お手伝いのHOPEFULメンバーも大いに盛り上げてくれました。最終まで残った7名の方が商品をゲットされました!今回は難問が多かったようです。 この後しばらく時間を取ってチューリップフェアを楽しみました。ゆっくり鑑賞されたい方はここで解散です。お疲れ様でした。 【12:30】エコール・マミに戻り、最後に松本先生による整理体操で締めくくりました。ボランティアとして参加した学生たちも、大学の近隣地域の歴史が再認識できました。今回は新入生が2名参加してくれました。受付や美化活動を通して先輩学生や地域の皆さんとの交流も深まったはずです。これから色々な活動に参加していってもらいたいですね。 畿央大学は地域に開かれた大学として、これからも地元のイベントに協力していきます。秋には、第26回目のクリーン&歴史ウォークが行われます。ご参加をお待ちしています。 【クリーン&歴史ウォーク】 主催:クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後援:広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、畿央大学 協力:広陵古文化会、畿央大学学生 協賛:(株)関西都市居住サービス エコール・マミ営業所
2017.04.17
平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.6~現代教育学科
2017年4月6日(木)と7日(金)の2日間にわたり、和歌山の白浜で教育学部現代教育学科の新入生宿泊研修が行われました。研修には新入生220名と3回生6名、2回生12名、教職員14名の総勢252名が参加しました。 宿泊研修の目的は下記3点です。 ① 新入生同士や教職員との交流を通してよい人間関係を作ること。 ② 造形活動や将来に向けた作文を書くことを通して学科の特徴に触れ、学科の一員となること。 ③ 教職員や先輩から体験談やアドバイスを聞き、学業や学生生活のイメージを作ることで不安を解消すること。 【研修1日目】 朝9時にバス6台で畿央大学を出発し、白浜までの車内で自己紹介を行いました。 【バスレクリエーションでの一コマ】すぐに打ち解けて笑顔の学生たち! 【とれとれ市場で昼食をとる学生たち】 学生スタッフが恒例の元気な「いただきます」の手遊びを披露すると、新入生も驚きと笑いに包まれました。昼食後は2グループに分かれて千畳敷と三段壁を見学しました。風が強い中でも負けずにジャンプするなど、クラスごとの写真撮影を楽しみました。 【千畳敷と三段壁をバックに記念写真】強風での撮影でした良い思い出となりました! 宿泊先のホテルシーモアに到着後の開講式では、安井学科長からの話、教職員と上回生からの新入生へのメッセージが送られました。 【開校式】新入生に向けてスピーチされる安井学科長 その後、冬木学長からの新入生に向けたメッセージを読んで、自身の夢の実現に向けてこれから4年間の大学生活をどのように過ごしていくのかを考え、「夢をチカラに」というテーマの作文を作成しました。 【研修中の一コマ】大学生活に対してのそれぞれの思いを作文にしました。 夕食後には翌日の造形活動のためにコース別にグループ分けをして、グループごとに「なりきり自己紹介」を行いました。これは何か物に例えて自分を紹介するというワークで、新入生は自分をどのように表現し自己紹介するか頭を悩ませながらも一生懸命取り組んでいました。 【グループディスカッションでの一コマ】 【研修2日目】 晴天であれば白良浜で砂の造形活動の予定だったのですが、前日から降り続く雨のため、今年は体育館での段ボール造形です。西尾先生から段ボールの扱い方等について指導を受けた後、グループごとに造形活動の開始です。より高く組んでいくことを目指すグループもあれば、形にこだわって作成するグループもあり、グループごとの個性あふれる作品がたくさん出来上がりました。 【造形活動での一コマ】グループごとに協力し合い個性あふれる作品が出来上がりました! ホテルに戻って昼食を食べた後は閉講式が行われました。盛りだくさんの内容の宿泊研修ですが、2回生・3回生の学生スタッフ・サポーターのしっかりとした適切なサポートなしに語ることはできません。新入生もぜひ来年度はスタッフとして参加して、今後も宿泊研修を盛り上げてほしいと思います。 【全員で記念撮影!】 現代教育学科 講師 大城愛子 【関連記事】 平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.5~人間環境デザイン学科 平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.4~健康栄養学科 平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.3~看護医療学科2回生レポート 平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.2~理学療法学科 平成29年度 新入生宿泊研修レポートvol.1~看護医療学科
2017.04.15
軟式野球部OB・OG会 同窓会レポート!
平成29年3月26日(日)に、軟式野球部OB・OG会を開催しました。 この日は、大学のグラウンドで、現役生 対 OB・OGチームで試合を行いました。あいにくの悪天候にもかかわらず、たくさんのOB・OGの方々に集まっていただきました。 試合前のノックでは意気込みでは現役生に負けてはいませんでしたが、実力的にはブランクを感じられるようなプレーが続出でした(笑)。 いざプレーボール。序盤は投手戦となる中、OBチームがチャンスを多く作る展開に。しかし、そのチャンスを生かすことができず無得点と、もどかしいイニングが続きました。中盤に入るとOBチームが疲労のせいか徐々にボロが出始める展開に…。また現役生の容赦ない攻撃に一気に点差が開く展開となりました。 終わってみれば、現役生の圧倒的勝利となりました。しかし、勝ち負けに関係なく楽しませてもらいました。。 そのあとは、飲み会も開催しました。久しぶりの同期生や先輩、後輩との集まりとあって話も盛り上がりました。 グラウンド整備や準備をしていただいた現役生のみなさんや、お忙しい中お集まりいただいたOB・OGのみなさんありがとうございました。このような機会を毎年続けていけたら嬉しく思います。 OB代表 理学療法学科2016年卒業生 末吉 優也 ●畿桜会(畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。 詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。
2017.04.14
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.42~健康診断・体力測定に協力!
看護医療学科2回生の配山です。4月5日(水)~4月11日(火)に行われた健康診断のサポートとして、健康支援学生チームTASK※が参加させて頂きました ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています(地域住民の方々の体力・身体測定、オープンキャンパスや学祭での在学生・高校生・保護者の方を対象に健康チェックなど) ▲昨年の結果と比較して悔しがったり、喜んだりとワイワイとした測定となりました。 昨年、新入生の時に健康診断で見たかっこいい先輩方の姿に憧れてTASKに入った2回生にとっては、この日は待ちに待った日でした。今回の計測ではヘモグロビン、体組成、骨密度、握力、垂直とび、長座体前屈、足趾把持力の7種類をそれぞれで分担し測定しました。今までの測定会では1つの計測に集中することが多かったのですが、5日間の健康診断では様々な計測を担当させていただいたり、わからないことは先輩に教えてもらったりと学ぶことが多く、充実した活動となりました。新入生は初めて見る機械に興味深々で、先輩方は昨年の結果と比較して悔しがったり、喜んだりとワイワイとした測定となりました。 【機器を用いて血液中のヘモグロビン量を測定】 健康診断に携わった皆さん本当にお疲れさまでした‼学部学科を超えてだけでなく、活動を通じて多くの人たちと関わりあえることができて成長できるTASK。健康診断を通して少しでも興味を持ってくれた人はぜひTASKへの参加をお待ちしています^^ 上回生の皆さんも興味のある方はぜひ!提出期限は平成29年4月28日(金)までです! ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。
2017.04.14
平成29年度 理学療法特別講演会「地域を支える理学療法士を目指して」を開催します。
特別講演会は毎年、畿央大学卒業生に向けてリカレント教育(卒業後も幅広い知識を養う)を兼ねて行っています。地域での認知症予防・フレイル予防に従事しておられる鹿児島大学医学部保健学科の牧迫飛雄馬先生に、今後の理学療法士の動向についてお話し頂きます。 なお本講演は、受講料1000円にて卒業生以外の医療関係者にも公開させて頂きます。 日 時 2017(平成29)年11月26日(日)10:30~12:00 (10:00~受付) 会 場 畿央大学 L棟1階 L103講義室 講 演 地域を支える理学療法士を目指して ー今後理学療法士にどのような動きが求められるかー 講 師 牧迫 飛雄馬 先生 / 鹿児島大学医学部保健学科 受講料 卒業生は無料 申込方法 参加を希望される医療関係者の方は下記①~⑤の内容をE-mail、ハガキ、FAXのいずれかでお申し込みください。受講証の発行は致しません。当日、直接受付にお越しください。 ①氏名(ふりがな) ②住所(郵便番号から) ③電話番号 ④メールアドレス(お持ちの方) ⑤所属先(団体名、病院名等) 申込み締め切り 2017年11月20日(月) ※定員に若干の余裕があるため引き続き申し込みは受け付けますが、資料準備のため事前申込にご協力をお願いいたします。 本学卒業生はコチラをご参照ください。 郵送先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2畿央大学 広報センター 理学療法特別講演会係 FAX : 0745-54-1600 E-mail:dousoukai@kio.ac.jp (件名に「理学療法特別講演会」と明記) お問合せ TEL:0745-54-1603(担当:増田、伊藤、鈴木) ※公共交通機関を利用してご参加ください。
2017.04.13
学生食堂の「愛称」が決定しました。
畿央大学では2015年にR棟(レストラン棟)が増築されカフェテリア方式の食堂が新たに誕生し、それ以来2つの食堂が営業しています。2016年4月には、両方の食堂がリニューアルされました。学内では今まで「新食堂」「旧食堂」と呼んでいましたが、新旧の区別なく皆が学食に親しみを持ち、居心地よく利用できるよう、教職員を中心とした組織“食堂改善プロジェクト”が発足し、昨年末に食堂改善アンケートと愛称募集を行いました。 愛称募集には、学生・卒業生・教職員から100件以上の応募があり、審査の結果、丼と麺の専門店(旧食堂)は「畿央食堂なごみ」、カフェテリア(新食堂)は「畿央カフェ カトレア」と名付けられました。 4月13日(木)昼休み、誕生した愛称を改めてお披露目するとともに愛称を考えた2名の方の表彰式を行いました。 学生食堂を運営している株式会社不二家商事(左)から賞品が贈呈されました! 「畿央食堂 なごみ」命名者 理学療法学科3回生 林壱晟さん(右)の受賞コメント まさか自分の考えた名前が採用されるとは思っていませんでしたが、採用されて嬉しいです!ありがとうございました。 「畿央カフェ カトレア」命名者 大学事務局 広報センター 伊藤誠さん(中央)の受賞コメント 創設者である冬木智子名誉学園長が愛し、冬木学園広報誌の名前にもなっている「カトレア」の花にちなんだネーミングにしました。建学の精神をこれからも大切にしたい、という思いも込められています。ちなみにカトレアの花言葉は「成熟した大人の魅力」。在学中にカトレアで多くの時間を過ごし、4年間を通して魅力的な大人になって欲しいと思います。 また150通以上いただいた食堂改善アンケートで要望の多かった弁当販売も試験的にスタートしました。授業が始まり、昼休みの時間帯は食堂が大変賑わっています。「カトレア」の食事を「なごみ」や地下ラウンジに持って行って食べたり、学食地下のヤマザキショップ(コンビニ)の利用も可能ですので、快適なランチタイムを過ごして頂ければと思います。 新名称が入った看板デザインの検討も進んでいますのでご期待ください。食堂改善プロジェクトは株式会社不二家商事と協働して、みなさんからいただいたアンケート結果を今後の食堂営業に還元していきます。 「カトレア」・「なごみ」を末永くよろしくお願いします。 畿央大学食堂改善プロジェクト教職員一同
2017.04.13
教職クラブODENがトヨタ博物館へ研修旅行!
2017年3月22日(水)と23日(木)の2日間にわたり、教職クラブODEN(部員数48名)は社会見学の引率練習を踏まえ、愛知県長久手市にあるトヨタ博物館に行ってまいりました。 トヨタ博物館は、トヨタ自動車創立50周年を記念して1989年に創立されました。本館、新館と合わせて世界の車約160台を中心に、自動車誕生以来の歴史を展示している施設です。 ▲写真右下)2007年、人々の移動に伴う環境への負荷とエネルギー消費の低減をコンセプトに開発された「i-REAL」 時代とともに進化していく車を見学でき、車のことをあまり知らない部員たちも興味津々でした。どの車が一番好みなのかを聞き合う部員もいて、貴重な経験が出来ました。 小学生を引率していくことを想定した場合、「車の歴史をあらかじめ調べ、ワークシートなどを用いて学習しやすい体制をとるべき」という意見や、「展示物が多いので安易に触らないようにする声掛けも必要だ」という意見も出ました。また、グループ活動にしてみんなで学びを共有できる場を作ることで、より楽しく、深く学ぶことができるのではないかと感じました。 今回48名という大人数での参加となり、他の団体の方のご迷惑にならないように配慮しました。大人数で行くからこそ、気を付けなければならないことを改めて認識できました。これから先生をめざしていくうえで、たくさんの学びがあった研修になったと思います。 また、今月4月18日(火)から活動が始まります。今年度もたくさんの学び、笑顔が絶えないODENにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!! 現代教育学科3回生 中津美穂 【関連記事】 教職クラブODEN同窓会レポート!
2017.04.13
軟式野球部がカレッジ兵庫加東市リーグに参加!
軟式野球部が2017年3月6日に行われた兵庫県加東市で開催されたカレッジ兵庫県加東市リーグに参加してきました! 今回の大会が新チーム初めての大会ということで、優勝をめざして参加してきました! 天候は快晴でとても野球日和でした! 【先発投手;2回生の佐々木選手】躍動感あふれるピッチング! この日は先発投手がストライクを取れず苦しい立ち上がりとなりましたが、ランナーを出すも要所を抑えるピッチングを見せてくれました! ピンチを何度も迎え粘りの戦いを見せましたが、3-0で惜敗。初戦に負けたことで決勝リーグには進めませんでしたが、別ブロックで敗退したレベルの高いチームと試合をする機会を得ることができ、気持ちを切り替えて臨みました。 2日目は1勝1敗で、大会を通して満足のいく結果は得られませんでしたが、チーム状況を客観的に見ることができて良い経験になったと感じています。 【試合後、集合する本学の野球部員たち】 レベルの高いリーグに参加でき、貴重な経験となりました。 【本田主将のコメント】 今回の大会で課題や反省点など、チーム・個人の両方でたくさんの問題が見つかりました。リーグ戦に向けてひとつひとつ消化していきながら、今後の成長に活かしていけるように全員が自分自身を見つめ直して練習に励もうと思います!そして過去2年出場できていない全国大会への出場、昨年優勝した西日本大会は連覇で飾れるように頑張ります!これからの軟式野球部の活躍にご期待ください! 【関連記事】 ・第6回夏のセンバツ全日本軟式野球大会で準優勝!~軟式野球部