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2012年のすべての新着情報一覧

2012.10.15

インターンシップ事後研修を実施しました!

10月6日(土)、奈良県大学連合インターンシップ事後研修会、10月12日(金)、畿央大学インターンシップ事後研修が行われました。 奈良県大学連合インターンシップ事後研修会は奈良県内の9つの大学から実習に行った150名が参加し、畿央大学からは29名が参加しました。     まずはグループに分かれての班別体験発表。約2時間、実習で学んだことや感じたこと、今後それをどのように活かしていくかなど発表して頂きました。班別討議のあとは認定証授与式で本学の健康栄養学科2回生、田畑さんが代表で修了証書を受け取りました。     研修会終了後は、企業担当者様と参加学生を交えた懇親会。人事担当者様と就職活動についてお話をしたり、他大学の学生同士で交流を深めあっていました。   畿央大学インターンシップ事後研修は人間環境デザイン学科2,3回生の21名が参加しました。 場所は本学の冬木記念ホール。事前に準備したパワーポイントで体験発表を行いました。テーマは実習先で学んだこと・感じたことをいかに「伝える」かで、カンニングペーパー棒読みは禁止でした。 参加した学生は緊張しながらも自分の言葉で発表に臨んでいました。 約2時間かけて発表が修了し、人間環境デザイン学科の先生方から講評を頂きました。     最後は頑張った学生達の中で言葉遣いや臨む姿勢なども高く評価された3回生田中さんが代表者として修了証を受け取りました。   インターンシップで経験したことは貴重な「財産」です。今後の就活や学生生活に活かしてください!皆さん、インターンシップお疲れ様でした!

2012.10.15

平成24年度ふれあい・いきいき祭~橿原市健康と社会福祉の祭典~に協賛・参加しました。

畿央大学は「なるほど!健康のフロア」に出展、多くの来場者が満喫! 橿原市と橿原市社会福祉協議会が主催する『平成24年度ふれあい・いきいき祭~橿原市健康と社会福祉の祭典~』が2012(平成24)年10月14日(日)10時~15時まで、かしはら万葉ホール全館を使って開催されました。畿央大学は昨年度より協賛・参加しており、今年は建物4階の「なるほど!健康のフロア」に出展しました。 畿央大学健康栄養学科浅野恭代先生は、貧血・肌水分チェックおよびアンチエイジングフードとしてテンペ試食と効能などについての発表とアンケート調査を実施しました。 理学療法学科瓜谷大輔先生は、身長・体重・握力・垂直跳び・ファンクショナルリーチテスト・長座居前屈などの体力測定を行いました。 また、約30名の学生ボランティアが参加して、来場者への接客・測定・説明への応対におわれていました。 ホール1階では、10時から、橿原市森下豊市長ら(主宰者)や橿原市の医師会・歯科医師会・調剤師会の会長(来賓)が出席して式典が開かれた後、ABCテレビ「おはよう朝日です」でおなじみの気象予報士・防災士正木明氏の講演会「朝のおはようから始めよう日々の健康づくり~身体と気象~」が行われました。正木さんはABC天気予報に出演して23年目になるそうですが、毎日朝(夜中?)2時起き3時スタジオに入り、オンエアに備えているそうです。(早起きは健康の元ですが、何時に寝るのでしょう?) 橿原市および奈良県内の「健康と社会福祉」に関係する多くの団体が参加したイベントですが、私たちの健康・命はたくさんの方々の支えによって維持されているのだと実感させられました。

2012.10.15

日本家政学会関西支部で発表しました。―人間環境デザイン学科村田ゼミー

10月13日(土)に奈良女子大学で開催された日本家政学会の研究発表会で、人間環境デザイン学科村田ゼミ4回生の野神千鈴さんと仲川拓馬くんが「蚕を育てるー地域の力とともにー」、小川洋平君が「おいねに関する研究―大和高原の防寒具―」を発表しました。 「蚕を育てるー地域の力とともにー」は、かつて(奈良県)山添村で盛んであった養蚕業を地域の人や子ども達に伝承するために6年前から村の方々と私たちが協力して行ってきた取り組みについて、また「おいねに関する研究―大和高原の防寒具―」は、山添村でみつけた背中に背負う防寒着「おいね」についての調査そして復活についての発表でした。 学生達は非常に緊張して発表しましたが、会場から多くの質問をいただいたり、「家政学らしい研究である」「これからの発展に期待する」などの感想に感動していたようです。 今回のチャレンジは大変有意義な経験になりました。 今年育てた繭6000個は、卒業研究で大作に仕立てる予定です。 そして愛される「おいね」をめざし引き続き研究を進めていきたいと思っています。

2012.10.13

「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」レポート~人間環境デザイン学科加藤ゼミ

芸術の秋、六甲に行く 人間環境デザイン学科の加藤ゼミです。 卒業ゼミ生の中で現代アートを卒業制作にしようと考えている学生がいます。 タイミングよく、六甲山で「六甲ミーツ・アート芸術散歩2012」という現代アート展が開催されていましたので、10/11(木)、ゼミ生と行ってきました。 「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」は、六甲山上を舞台に展示される数々のアート作品を、ピクニック気分で回遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。 山上付近に点在して展示された現代アートをピクニック気分で鑑賞できるようになっています。(11/25まで) 時間の関係で20作品ぐらいしか見れなかったのですが、また訪れてみたいと思わせる魅力的なスポットです。 アーティストたちの独創力に刺激を受けた1日でした。 ▼六甲ミーツ・アート芸術散歩2012公式HP http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/

2012.10.13

平成24年度 学校インターンシップ中間報告会を行いました。

本年度、大学と協定提携している近隣の市町および奈良市、堺市、八尾市で学校インターンシップ活動をしている学生対象に中間報告会が10/11(木)に行われました。 前期は広陵町10名、香芝市27名、大和高田市14名、八尾市20名、上牧町・安堵町・宇陀市・田原本町・奈良市・堺市あわせて16名、計87名が活動に参加しました。 全体会では教員から前期活動を終えて、諸注意および確認事項についての講話を行いました。下記の内容について指導が行われました。 ・ 各自、後期の時間割に応じて研修校・園と打ち合わせた日時で活動を継続する。病気、怪我等で欠席の場合は必ず連絡をする。 ・ 活動記録は活動毎に記入して、担当教員に提出する。 ・ 学校インターンシップは大学と教育委員会の連携のもとで研修していることを十分理解し、子ども達は皆さんが学校や園に来てくれていることを楽しみにしているので、その期待に応えられる存在として活動に励む。 ・ 3学期終了時まで継続して参加する、など。 その後、各分科会に分かれて、各自の活動について発表し合いました。学校や園の現場で、子どもに間近に接することにより、楽しいことだけではなく、たくさんの苦しいことや困ったことにも出合ったことも報告されました。分科会の最後には、担当教員からの全体講評、後期の活動に関する留意点について確認がなされました。 それぞれが自分で考えたり、研修校園の先生方に助言して頂いたりしたことをもとに、課題を解決に取り組んできたことが伺えました。報告会を通して様々な経験や知識を共有できたことと思われます。依然解決できない課題を抱えたまま後期の活動に入る学生もいます。目の前にある課題から目を反らさず、粘り強く取り組むことで、実りある研修にして欲しいと考えています。 (さらに…)

2012.10.12

就活レポート~就職活動の現場から~№149

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第149弾! 人間環境デザイン学科7期生(13卒) 髙橋恵理香さん   【その企業に決めた理由】 専門職として活躍できる環境があるということで、就職を決意しました。私は今まで、漠然とデザインやモノづくりに関わりたいと考えていました。 たくさんの企業で、働く自分をイメージしたりいろいろ考えましたが、結局決め手は直感です。仕事内容もそうですが、一緒に働く人も企業選びの決め手になると思います! 【就職活動を振り返って...苦労したこと、学んだことなど】 苦しかった!!けど、自分を見つめなおすいい機会だったと、今は感慨深く思います。 正直、就活を甘くみていましたね。私は遅いスタートだったし、将来の夢もあいまいでした。 迷いながら多くの業種を訪問しましたが、企業とのマッチングは難しくて何度も心が折れそうになる日々。どうしたい?どうしよう?の繰り返しです(笑)結局何がしたいのかを考えることは自分探しの旅のようでした。 とにかく「今しかできないこと」をしよう!と、必死だったと思います。自分の人生だから、自分が一番諦めちゃいけないと思い、前へと進みました。 もちろん気負いすぎも駄目。ストレスは友達と騒いで解消しました!感謝しています…! 【就職活動でPRしたポイント】 飾らず、固まらず、自分の本心を言えるように心がけました。自分がなぜその企業で働きたいのか、何をしたいのかを自分の言葉として話すようにすると、会話も弾みました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 大変お世話になりました!!一人ではもやもやしていた問題も、キャリアで吐き出せば楽になったこともしばしば。面接が人一倍苦手な私が、「面接官は敵じゃない」という言葉に勇気をもらい、人前でも自分らしくいることができました。谷口さんに練習相手になって頂いたおかげだと思います。ありがとうございました!! 【後輩へのアドバイス、メッセージ】 特にデザインがやりたいという人は、ポートフォリオ(作品集)が必要です。提出・プレゼンをしたり、時にはその場で課題をしたりしました。「えー…」と思う人もいるかもしれませんが、不安はいりません!一番大事なのは「伝える力」だと確信を持って言えます。 面接でも作品でも、相手に理解してもらうにはどう伝えればいいのかを考えました。技術よりも熱意です! 就活中に多くの人の意見を聞き、自分の見ている世界の狭さに改めて気づきました。どんどんチャレンジして、自分の世界を広げてください!就職活動はひと回りもふた回りも成長できる機会だと思います。頑張ってください!!!!

2012.10.12

後期のキャリアガイダンスが始まりました!

10月4日(木)、㈱マイナビの間瀬様にお越しいただき「12月1日に向けて!就職ナビ徹底活用法と情報収集のコツ」のキャリアガイダンスを実施しました。         就職難と言われる時代に、昨年から就職活動のスケジュールが変更。結果、準備期間が短くなったり、希望業界の転換が困難だったりと学生にとっては厳しい状況が続きます。そういった中で「今から準備できること」について就職サイトを活用しながらご講演頂きました。 参加した学生からは 「こんな自分だからこういった仕事がしたい!という理由が明確であればエントリーシートや面接などで求められる自己PRや志望動機はほとんどできると感じた。」 「就職サイトの使い方次第で、おおいに業界研究ができると思った。」 「判断材料を増やすために、とにかく知らないことを無くしていこうと思う。」 など、大変参考になったようです。   エントリー開始まで、残り2カ月を切りました。やるべきことをやり遂げましょう!!!

2012.10.12

看護医療学科『第1回卒業研究発表会』報告

看護医療学科の「第1回卒業研究発表会」が10月6日(土)に開催されました。本年度は96名の学生が卒業研究論文を提出し、発表会は2会場に分かれて、ゼミ単位で発表しました。 当日は看護医療学科3回生の学生達も各論の学外実習中にもかかわらず朝早くから、また2回生も午前講義終了後に参加して、皆さん熱心に聴講していました。160部準備した発表会資料がまたたく間になくなり、急遽40部を追加印刷するほどの盛況ぶりでした。 看護医療学科では3回生前期に「看護研究基礎論」が開講され、この中で文献検索方法や研究方法に関する基礎を学びます。 その後、学生は各論の学外臨地実習を実施しならが、各自関心のある研究課題(テーマ)を見出していき、研究課題に関連する教員(ゼミ)のもとに相談に訪れ、ゼミ希望を提出し、年明けの1月頃にゼミ教員の決定がなされ、本格的に卒業研究を開始します。 どの研究テーマもオリジナリティがあふれており、発表を聞き、学生の豊かな感性と熱い思いが伝わってきました。 臨地実習での体験が研究動機につながった学生も数多くみられました。いわば卒業研究は四年間の学びの集大成とも言えると思います。 卒業研究論文の執筆はとても大変ではありますが、その分、完成した論文は、一生の宝物になるのではないでしょうか。 学生からは研究の必要性や楽しさ、今後も研究を継続していきたいとの声も聞かれ、看護研究基礎論の科目担当者としては、嬉しい気持ちが致しました。 発表前はかなり緊張した面持ちの学生も、皆、発表がはじまると自信に満ちた顔つき変わり、フロアーからの質問にも適切に応答され、最後は多くの拍手につつまれ、誇らしげな顔が印象的でした。 卒業研究のプロセスを通して、看護を創造的・科学的に探求する能力、研究的態度・姿勢および論理的思考力が養われたことと思います。 既に学生の中には、卒業研究を学会で発表したり、学会誌に投稿したりする予定の人もいると聞きます。 卒業してからも、より良いケアを提供できるようにするためにも、本校で学んだ研究のイロハを活用し、継続して研究を行ってくれることを願っています。 なお、看護医療学科卒業研究論文は製本して図書館に設置される予定ですので、お時間のある時にでも学生の力作に御目通しを頂けると幸いです。 看護医療学科 河野由美(看護研究基礎論担当、卒業研究委員) 【発表した学生(弓場ゼミ)の声】 私たち弓場ゼミは小児の領域で研究を行いました。発表の際には、小児の領域らしく可愛らしいスライドを用いて、和やかな雰囲気で発表できるように心がけました。発表時間が25分と限られていたので、ゼミメンバーは6人いましたが、今回はそのうちプレパレーションと心理問題についての研究を詳しく発表しました。弓場先生にアドバイスを頂き、発表するときには原稿を見ずに皆さんに訴えかけながら話すように工夫しました。皆さんに何を伝えたいか、どう伝えるとわかりやすいかを一生懸命考えることに苦労しましたが、もう一度自分の研究を見直すよい機会になりました。 発表会には小児の領域に興味をもった後輩たちがたくさん見に来てくれていたので、とても緊張しました。極度の緊張を保ったまま発表していたので、発表が終わったらほっとしたのを覚えています。 他のゼミの発表はそれぞれの専門領域を研究していただけあってとても難しかったですが、発表を聞くことで他の領域にも興味をもつことができました。発表の際には皆緊張しているのが伝わってきました。それと同時にそれぞれが自分の研究に一生懸命取り組んできたことも感じられました。 発表会が終わった後には先生からたくさんのお褒めの言葉を頂き、後輩たちからも高い評価をもらえたので、とても達成感がありました。 今後看護師として働くうえで今回の研究の結果を活かし、また、新たに明らかとなった課題を見つめ直し、さらに研究を深めていきたいと思います。 弓場ゼミ(猪熊茉莉・梅景恵美子・岡田彩里沙・楠木あゆみ・原裕美子・保坂美琴)

2012.10.10

科学雑誌「Newton」に健康栄養学科の山本隆先生の記事が掲載されました!

科学雑誌Newton(ニュートン)は、第一線で活躍する研究者を取材した正確でわかりやすいレポートで人気を博する日本で最も有名な科学雑誌です。 そして絶賛発売中の2012年11月号に、健康栄養学科の山本隆教授のインタビュー記事が掲載されています。 誰もが知りたい「食欲」の正体について、これまでのご研究内容を中心に視覚に訴えるイラストでわかりやすく解説されています。 気になる見出しをピックアップ! ― 脳の摂食中枢と満腹中枢が、食欲を支配する ― ストレスは食欲を旺盛にする物質も減退させる物質も出す ― 別腹は脳の前頭連合野がつくっている ― ご飯のあとでも甘い物なら食べられるのはなぜ? ― やみつきになる食べ物はかむ回数が少なくてすむ物? ― ダイエットのコツは、食事の量を少しずつ減らすこと 食欲は「脳」がつくっているのです。 正しい知識を身につけると太らない!? 正しい食生活と、脳の食欲中枢を上手にコントロールすることで、理想的な体型を維持しながら食を楽しむことも夢ではありません。 一般の方を対象としたわかりやすい内容ですが、管理栄養士をめざす本学科学生にはとても勉強になる内容です。 みなさん、ぜひ読んで下さいね♪

2012.10.09

2012年11月10日(土)・11日(日)「ものづくりメッセ2012」に出展します。

畿央大学の産学官連携事業の取組みをパネルと成果物で紹介!  2012(平成24)年11月10日(土)・11日(日)の2日間、JR高田駅、近鉄大阪線大和高田駅からすぐの奈良県産業会館(旧大和高田地場産業振興センター)において、大和高田商工会議所・橿原商工会議所・大和高田ものづくりネットワーク主催による、大和高田・橿原・葛城「ものづくりメッセ2012」が開催されます。 畿央大学の出展は今年で5回目となり、行政・産業界・地域NPO法人などと連携しさまざまな連携事業に取り組んでいる内容を写真・パネルや出来上がった製商品実物を展示して紹介します。 活気あふれる地場企業コーナー、地域の名店が揃うフードピア、体験コーナーも充実し、「見て、食べて、やってみて」来場者のみなさまに楽しんでいただく工夫がてんこ盛りの会場です。お近くの方はぜひ、来て見てください。      ▲昨年の「ものづくりメッセ2011」 ⇒詳細はこちらから クリックで大きくなります↑

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