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2023年のすべての新着情報一覧

2023.11.01

【次世代教育センター】12/25(月)~「近未来テクノロジーの生かし方」を開催します。

つい最近まで、ひとの代わりにロボットが学校で授業を受けたり、カフェやオフィスで仕事をしたりすることは夢と思われてきましたが、現実になってきました。また、無人運転のタクシーなども実用化に向けてテストが行われています。そのようなロボットが活躍する近未来における「ひと」の役割(仕事)とは何でしょうか。無くなるであろう役割、無くならないであろう役割、そして、新たに生まれるであろう役割について考えながら、近未来テクノロジーの上手な生かし方を皆さんと見つけていきたいと思います。 プログラム 講座名 近未来テクノロジーの生かし方 対象 本学学生(全学生) 動画配信期間 2023年12月25日(月)から2024年1月9日(火) 会場 オンデマンド形式による配信 参加費 無料 申込方法 事前申込制です。申込フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。※12/4~受付開始します 申込フォーム 申込締切 2023年12月20日(水) 問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

2023.11.01

就職レポートNo.732(三重県/養護教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第732弾! 現代教育学科15期生(24卒) K.T さん 三重県 養護教諭 勤務         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 高校2年生でオープンキャンパスに参加した際、先輩方と先生方のあたたかい雰囲気に接し、楽しく学べそうだと感じたのがきっかけです。自宅からも近く、ボランティア活動や勉強に時間を充てることができると思ったことと、担任制があることにも魅力を感じ、受験を決めました。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 新型コロナウイルスの影響で入学してすぐパソコンを使っての遠隔授業だったのが残念でしたが、とても充実した毎日を過ごすことができました。友達にも恵まれ、何より同じ目標に向かって頑張れる仲間に出会えてよかったです。先生方もいつでも相談に乗ってくださり、心強かったです。規模や担任制、アットホームな雰囲気が自分にぴったりの大学で、心から畿央大学でよかったと思っています。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 体調の面で悩んでいたときに、養護教諭の先生が最後まで話を聞いて、アドバイスをくださったときに、学校にこのような安心できる場所があるっていいなと思ったのがきっかけです。私も児童生徒が心身ともに健康で楽しい学校生活を送れるようにしたいと考え、志望しました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 ボランティアでは、教室での学習支援や養護教諭の先生のお手伝い等をさせていただきました。あいさつ運動から参加させていただいたり、休み時間は校内を歩いたりして、多くの児童と関わることを意識しました。健康診断などが行われるときは、できるだけ参加し、勉強させていただきました。また、赤十字や消防署で行われている救命講習に参加し、一次救命処置等の応急手当の勉強をしました。         【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 3回生の後期から実施される模試を1つのゴールと考え、そのゴールから逆算し、今何をするべきなのか考え、毎日やることリストを書いて勉強していました。私は学校よりも家の方が集中できるタイプだったので、対策講座がある日以外は家で勉強していました。 筆記は過去問を何周もして、対策講座のプリントを解いていました。面接は多くの先生方からご指導いただき、小論文は教採・公務員対策室の先生に何度も見ていただきました。実技や模擬授業も家で練習し、先生に見ていただきました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 私は、心身の不調や不安、悩みを抱える児童生徒にいち早く気づき、再び明るく笑顔で学校生活を送られるよう支援できる養護教諭になりたいです。また、生涯心身ともに健康に過ごせるように様々な角度から指導・支援できるような養護教諭になるため頑張ります。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 勉強をしていると、不安な気持ちになったり、しんどくなったりすることもあります。でも、同じ目標を持った仲間や先生方、家族など身近な人が支え、応援してくださったおかげで頑張れました。最後まで頑張るしかないですが、私はとにかく「後悔しない」という目標をもってやり切りました。たまには休憩もしながら頑張ってください。応援しています。

2023.11.01

第21回 畿央祭実行委員Blog vol.8~開会式&1日目レポート!

こんにちは!畿央祭副実行委員長の竹中瑞貴です。 畿央祭1日目の様子についてブログにさせていただきます!   開会式は、まず実行委員長の松山さんより挨拶の後、そして学長先生から開会にあたりお言葉をいただき、畿友会会長の岡さんの挨拶をいただき待ちにまった畿央祭がスタートしました。         続いて開会セレモニーと題したジェット風船の打ち上げを実行委員長の松山さんの掛け声と同時に行いました。当日は晴天に恵まれましたので、空に上がっていくカラフルな風船はまるで私たち実行委員のやる気と楽しみ、そして少しの不安が混じり合ったようでした。     沢山の来場者が学内に溢れかえっていました。賑わっている模擬店、畿央祭を音楽やダンスなどで盛り上げてくれるステージ、大人気の地下食堂のお化け屋敷、可愛い子供たちで溢れかえるアリーナ、学内のあちらこちらで飾られている作品、全てがあってこその畿央祭だなと感じました。         実行委員長と副実行委員長で企画したビンゴ大会は一時期ビンゴカードがなくなってしまうほど大人気でとても嬉しかったです。1等はなんとディズニーリゾートのペアチケット!!ほかにも沢山の豪華景品を用意していました。嬉しそうにビンゴカードに穴をあける来場者をステージ上から見る景色は言葉に出来ないほど最高で今でも目に焼き付いています!!     大盛況に包まれながらあっという間に1日目を終えました。   2日目も来ていただいている来場者の方に心おどる畿央祭にしていただくために精一杯盛り上げていこうという気持ちになった1日目でした!     第21回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科 2回生 竹中瑞貴     畿央祭の詳細はコチラ Instagramアカウント   【関連リンク】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.7~前日準備レポート! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.6~畿央祭伝統の「つなぎ」を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.5~学長先生に開会式のご挨拶をお願いしました! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.4~各部署のまとめ役「統括」の仕事を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶に行きました! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!

2023.10.30

第21回 畿央祭実行委員Blog vol.7~前日準備レポート!

こんにちは!畿央祭統括の櫻井瑞希です。今回は畿央祭前日準備のブログを書きます。 畿央祭前日は各部署本番にむけて最終準備を行いました!   模擬部署は模擬店出店団体さんの機材が揃っているかの確認、実行委員の出店する「人探しビンゴ」の準備を頑張りました!     舞台部署は自分たちが作成した野外ステージのバックパネルやホールの音響機材を運んだりしました!     学内企画部署はお化け屋敷の設営やお化け屋敷内での驚かし方の確認、クイズラリーの設営をしました!     アリーナ部署はアリーナで行われるクラフト工作の準備やボールプールの設営等を行いました!     展示部署は学内に掲示するステンドグラスや正門前に置く看板の最終作成を行いました!     また、前日準備の際につなぎのデザインをしてくださったもーちゃんさんが来てくださいました!最後には一緒に写真撮影をしてくだいました。     このような縁が長く続いていることを本当に嬉しく思います。   第21回畿央祭副実行委員長 理学療法学科2回生 櫻井 瑞希   畿央祭の詳細はコチラ Instagramアカウント 【関連リンク】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.6~畿央祭伝統の「つなぎ」を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.5~学長先生に開会式のご挨拶をお願いしました! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.4~各部署のまとめ役「統括」の仕事を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶に行きました! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!

2023.10.27

第21回 畿央祭実行委員Blog vol.6~畿央祭伝統の「つなぎ」を紹介!

こんにちは!畿央祭実行委員統括の櫻井です。   畿央祭では実行委員が同じ「つなぎ」に袖を通して、準備から運営、片付けまでを行います。今年のつなぎの色は「カーキ」です!幹部全員でこの色を決めました。     背中にデザインされている文字は、デザイン書道家のもーちゃんさんが作成してくれました。もーちゃんさんはとても素敵な方で、準備日にはわざわざ畿央大学に来て実行委員の前でお話もしてくださいました。 ありがとうございました!     もーちゃんさんも一緒に実行委員216名と一緒に記念撮影!     第21回畿央祭副実行委員長 理学療法学科 2回生 櫻井 瑞希   畿央祭の詳細はコチラ Instagramアカウント 【関連リンク】 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.5~学長先生に開会式のご挨拶をお願いしました! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.4~各部署のまとめ役「統括」の仕事を紹介! 第21回 畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶に行きました! 第21回畿央祭実行委員Blog vol.1~217名の実行委員が始動!

2023.10.25

2023畿央祭・ウェルカムキャンパスで、がんカフェ「きらめき」開学20周年記念拡大版を開催!~看護医療学科

看護医療学科・看護実践研究センター共同企画としてのがんカフェ「きらめき」は、テーマを「未来の家族と生活のために今、知っておきたいAYA世代の子宮頸がん予防と治療」に設定し、開学20周年記念拡大版として、10月21日(土)に、第一部は特別講演と経験者スピーチを午前10時から12時まで、第二部はコロナ前に実施していた学生によるアロマハンドマッサージを復活して13時30分から16時までの二部構成で開催しました。   第一部の特別講演講師には、産婦人科専門医であり、子宮頸がんワクチン研究の第一人者である大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学教室 上田 豊先生を招聘しました。     先生からは、子宮頸がん罹患の要因は性交による人パピローマウィルス(HPV)感染によることが明確であり、感染予防として、性交渉が始まる前の世代である中学生から高校生へのHPVワクチン接種が開始されたものの、副反応としての健康被害の発生から接種勧奨が行われなかったことによる接種控えが2000年から2005年まで続いたことが説明されました。その未接種世代がAYA世代(39歳まで)となった今、子宮頸がんに罹患し、妊娠出産が困難になっている女性が増加していることが多くの統計データを基に説明され、ワクチン接種の積極的勧奨再開とがん検診の併用による感染予防と早期発見が将来の妊娠や出産を含む生涯の子宮頸がん罹患と死亡の危険を減らす意味でも重要であることが強調されました。国はこの状況を鑑みて、予防接種法を改正し、感染予防の効果が高い9価ワクチンによる定期予防接種と停止時期に接種できなかった誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日の女性を対象としたキャッチアップ(不足分を追加)接種を2022年から2024年までの3年間実施することが紹介されました。   詳細は厚生労働省HPをご参照ください。 HPVワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~|厚生労働省 (mhlw.go.jp)   なお、上田先生の許可を頂き講演を録画しましたので、詳細は以下で視聴可能です【11月30日(木)まで】 https://youtu.be/Jl3ELZZdmCo   次に子宮頚がん経験者であり広陵町がん予防推進員として活躍されている植村 亜里沙様からは、子育てと仕事に奮闘していた時期に友人である保健師の誘いを受け、軽い気持ちで子宮頸がん検診を受け、精密検査を受けるよう通知があり、検査を受けるまでの不安や葛藤そして手術を受けた後の家族に対する思いなどを切々と語っていただきました。現在は自分と同じような思いをしてほしくないとの思いから、がん予防推進員としての活動で、がん検診の必要性を積極的に呼びかけていらっしゃいますが、参加者にも自分のため、家族のためにがん検診を受けてほしいと強く訴えられました。     第一部の参加者は、土曜日の朝ということもあり16名でしたが、参加者からは、上田先生のご講演が大変わかりやすく役に立ったこと、ワクチン接種をしていない学生は今からでも接種して、がん検診対象年齢であることからも受診しなければいけないという気持ちになったとの感想が寄せられ、講演後の質問にも丁寧にご回答いただき、大変満足度が高い講演となりました。 また植村様のお話について、参加者からは、心にスーッと入っていく内容で、改めて他人事ではなく、また自分だけのためではなく、家族のためにもがん検診を受ける必要性があることを教えてもらい、家族や周囲にも伝えていこうと思ったとの感想が寄せられました。   第二部は、28名の来場があり、学生のアロマハンドマッサージが大盛況で待ち時間が発生するほどでした。         アロマハンドマッサージを行った学生からは、地域の方とマッサージをしながらお話をすることが初めての体験で緊張していたが、「気持ち良かった」と言ってもらえたことがとても嬉しくて、この経験を今後の学習や実習にも活かしていきたいとの感想が寄せられました。 がん検診モデルの体験をされた参加者からは、自分で発見できるがんの感触がわかってためになったとの感想が寄せられました。用意していたがん検診のリーフレットも数少なくなり、もう無いのかとのご意見や予想以上に混雑した時間帯には、思うような体験ができなかったとのご意見もありましたので、次年度は再度充実した内容になるよう準備や体制を整えていきたいと思います。   企画者 看護医療学科 教授 松本泉美 【関連記事】 2022畿央祭・ウェルカムキャンパスで、がんカフェ「きらめき」 を3年ぶりに対面実施!~看護医療学科 2021畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科 2019畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科 2018畿央祭・ウェルカムキャンパス がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科 2017畿央祭・ウェルカムキャンパス企画 がんカフェ「きらめき」を開催!~看護医療学科

2023.10.25

第18期畿桜会(同窓会)役員会・総会・畿央祭同窓会サロンを開催しました。

2023.10.23

【事前予約受付中】12/10(日)オープンキャンパス&一般選抜対策講座

2023.10.23

【事前予約受付中】12/10(日)高校1・2年生のためのオープンキャンパス

2023.10.23

英語教育コース「セメスター留学2023」 現地リポートvol.2~ビクトリアの街並みを紹介!

2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。今年度は、2回生3名が、2023年9月23日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。前回は第1弾としてホームステイ先での様子を紹介しました。今回は、学生リポート第2弾としてビクトリアでの生活や街並みをお届けします! こんにちは。教育学部現代教育学科2回生の染谷 凜です。私が現在留学しているカナダに到着してから、最初の2週間の様子や感じたことについてお伝えしていこうと思います。 ビクトリアに到着して最初の1週間は、視界に入るすべてのものが初めて見るもので、日本とカナダの文化の違いをひしひしと感じることが多かったです。   ▲ビクトリアの海の様子   しかし、そんな私をホストファミリーは温かくサポートしてくれ、わからないことはなんでも丁寧に教えてくれました。 ホストマザーが作ってくれる料理は栄養バランスを考えてくれるもので、毎日おいしくいただいています。食事中もたくさん会話をしてくれるので英語のコミュニケーション練習にとても役立ちます。   ▲ホストマザーが作ってくれたラザニア   ビクトリアの町並みは自然が多く空気も爽やかでとても綺麗です。観光地なので休日はたくさんの人でにぎわい、お店やレストランの数も多く、とても楽しいです。   ▲歴史あるフェアモントエンプレスホテル   学校に行く初めての日は、「授業についていけるだろうか」、「友達はできるだろうか」など不安でしたが、つたない英語でも理解してくれようと試みてくれる人たちばかりで安心しました。今では楽しく学校に通っています。   ▲水上タクシーの様子   まだまだ慣れないことも多いですが、楽しく英語を習得できるようにカナダで過ごしていこうと思います。   現代教育学科2回生 染谷 凜   【関連記事】 短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ

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