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すべての新着情報一覧

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2023.02.23

カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.3~学校が始まるまで!

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの実施となる今回、5学科9名の学生が2023年2月17日(金)~3月6日(月)までの18日間をカナダのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。ブログ第3弾でもホームステイ開始から学校が始まるまでの様子をお届けします! こんにちは。健康栄養学科2回生の北谷 朱花莉です。現在、カナダのビクトリアに滞在しています。現地での生活をリポートしたいと思います。   ホームステイ先の家族と会うまでは「どんな人なんだろう」と緊張していましたが、実際に会ってみると優しい方で、温かく迎え入れてくれました。カナダに着いて1日目は飛行機の疲れもあって、すぐに眠ることができました。         2日目はホストマザーが近くのスーパーまで連れて行ってくれました。日本よりも食材一つひとつが大きいのを見て、驚きました。         3日目は朝からカナダで人気のカフェ「Tim Hortons」に朝食を食べに連れて行ってもらいました。 街中や店内を歩いていると、気軽に"Hello!"と声をかけてくれるところに、カナダの方のフレンドリーさを感じました。   カナダで通う学校のオリエンテーションでは説明はすべて英語で行われます。みんなで集中して英語を聞き取り、理解しようとしていました。   ホストマザーは私の拙い英語も最後までしっかり聞いてくれて、発音が間違っていると正しい発音を教えてくれます。期間は短いですが、積極的に英語を話して日本ではできない経験や様々なことを吸収しながら英語を身につけて帰りたいと思います!                        健康科学部健康栄養学科2回生                            北谷 朱花莉 【関連記事】 カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.2~ホームステイ開始! カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.1~出発編(オリエンテーション~到着まで) 短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ

2023.02.22

カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.2~ホームステイ開始!

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの実施となる今回、5学科9名の学生が2023年2月17日(金)~3月6日(月)までの18日間をカナダのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。ブログ第2弾は、緊張からはじまったホームステイの様子です! こんにちは。健康栄養学科2回生の吉田美瑠です。現在、カナダのビクトリアに2週間滞在中です。   カナダに着いてずっと不安でしたが、18時頃ホストファミリーの家に着いて少し交流した後に食事をとり、1日目は疲れていたのですぐに寝ました。とても緊張していましたが、ホストファミリーの優しさと話すフレーズを事前に考えていたので、なんとか話すことができました。2日目の土曜日は起きると正午12時前で、とても驚きました。朝ごはんは「ワッフルかコーンフレークで好きなものを自分で作ってね」と言われました。       午後はホストマザーと海岸へ散歩をしてから買い物へ行きました。海岸を散歩しながら町についてホストマザーが説明してくれていると、散歩中の人に「留学生?どこ出身?」と何度も声をかけてもらい、おすすめのスポットなどを教えてもらうことができました。私が日本にもあるものや日本とカナダの違いを話すことでホストファミリーとの距離が少しずつ近づいているように感じられて、とても楽しかったです。けれど、自分が話したいことは話せてもホストマザーが話すことに対して今はYes, OK, Thank youとしか返すことができていないため、なるべく会話が続くような受け答えができるように心がけています。         午後からは学校の下見と、バスに乗るためのチケットを買いに行きました。ホストマザーと一緒にバスに乗り、ダウンタウンで少し買い物をして帰ってきました。ホストマザーは私が間違った英語を話していると訂正してくれるし、私がうまく伝えられないでいると単語を教えてくれたりします。勉強になるし、留学していると身につくことがとても早いです。   まだまだ英語は話せませんが、留学に来て日が経つほど「もっとここで過ごしたいな」という気持ちが強くなっています。短期留学なので限られた時間ですが、残された時間を大切に多くの人とコミュニケーションをとり、英語をたくさん話して楽しみたいと思います!   健康栄養学科2回生 吉田 美瑠   【関連記事】 カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.1~出発編(オリエンテーション~到着まで) 短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ

2023.02.22

第21回畿央大学公開講座「うま味とコクの新常識/古都奈良と近代建築」を開催しました。

本学では、地域の皆さまに生涯教育の場を提供することを目的とした「畿央大学公開講座」を毎年開催しています。新型コロナウイルス感染症の影響によりオンラインでの開催が続いていましたが、今年度は3年ぶりに対面での開催となりました。 2023年2月18日(土)には「第21回畿央大学公開講座」を2部制で開催し、大テーマである「衣食住」のうち「食」と「住」を取り扱いました。 【第1部】「おいしさを生み出すうま味とコクの新常識~味覚と脳のメカニズム~」 【講師】健康栄養学科 山本 隆教授     「コクのあるおいしさとは何か?~味覚と脳のしくみ~」をテーマに、健康栄養学科の山本 隆教授が講演しました。生体が活動するために欠かすことのできない「食事」。その食事で感じる“おいしさ”には「生きるためのおいしさ」「快楽のためのおいしさ」の2種類が存在するとして、この“おいしさ”を生み出す「うま味」「コク味」のメカニズムや、味覚と脳との関連を解説しました。       好き嫌いをなくすためには幼少期の食習慣が重要で、実際に「うま味のついた食事」、「ついてない食事」を食べ比べた時の幼児の反応の違いの動画や、またそこから関連して初めて「甘いものを食べたとき」や、「酸っぱいものを食べたとき」の幼児の動画が流れ、会場からはあまりの可愛さに笑いも起こっていました。     講義後の質疑応答では、「一度その味を経験し、嫌いになった食べ物を克服してもらうためには何か良い具体策はないでしょうか」などの具体的な質問も飛び交いました。また「再度スライド資料を見せていただきたい」とリクエストの上、熱心にメモを取られる方もいらっしゃいました。   【第2部】「古都奈良と近代建築」 【講師】人間環境デザイン学科 前川 歩講師     タイトルのとおり、奈良には古代から藤原京、平城京といった都が成立し、また奈良帝室博物館(現在の奈良国立博物館)等の近代建築が存在しています。そういった古くからの歴史が残る奈良ならではの、近代建築の特徴や魅力について、多くの写真とともに詳しく紹介いただきました。     その中で河合町にある「旧豆山荘」も近代建築の一つとして紹介され、河合町ご在住の参加者の方から「自分の住む町にこんな古い建築物があることは知らなかった。ぜひ町内でもワークショップをしてほしい」といった感想もいただきました。   講座終了後のアンケート 「コクが科学的に説明されていて興味深い」「漠然としか知らなかったことを角度から教えてもらえてよく分かった」「長年旧奈良市内に住んでいたので、様々な建築物について非常に興味深かったです。いくつかの懐かしい建物が見ることができました。」といった好評なご感想や、「次はさらに専門的な内容を複数回に分けてぜひ聞きたい」「社会人向けの公開講座をもっと開催してほしい」といったご要望もいただきました。   3年ぶりの対面での開催でしたが、各講座それぞれ70名近くの方にご参加いただき、中には両講座とも受講される方もいらっしゃいました。ご参加いただきありがとうございました。 引き続き、2/25(土)に「衣」を取り扱った内容として、第22回畿央大学公開講座「入浴着にできること~乳ガン患者のQOL向上から入浴着のユニバーサル化まで~」を開催いたします。 お申込みいただきました皆様、ご来場をお待ちしています。     【関連記事】 第20回畿央大学公開講座「コロナ時代におけるこれからの認知症ケア」をオンライン開催しました。 第19回畿央大学公開講座「感染症を知ろう~新型コロナウイルスとこれからの生活~」をオンライン開催しました。 第18回畿央大学公開講座「当事者とともに創る認知症ケア」を開催いたしました。 第17回畿央大学公開講座「認知症の正しい理解」を開催しました。 第16回畿央大学公開講座を開催しました。 第15回畿央大学公開講座B・C(2日目)を開催しました。 第15回畿央大学公開講座 講座Aを開催しました。 第14回畿央大学公開講座を行いました。 第13回畿央大学公開講座を開催しました。 第12回畿央大学公開講座「健康長寿のための食と運動」を開催しました。

2023.02.21

カナダ短期語学留学2023 現地リポートvol.1~出発編(オリエンテーション~到着まで)

学科を問わず参加できる畿央大学の短期語学留学プログラム。コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの実施となる今回、5学科9名の学生が2023年2月17日(金)~3月6日(月)までの18日間をカナダのGlobal Villageで過ごします。英語学習はもちろん、カナダの文化に触れることができ、博物館や美術館鑑賞、アイスホッケー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、カナダでの生活を満喫します。オリエンテーションからカナダ到着までをリポートしたブログ第1弾が届きました! こんにちは。教育学部現代教育学科4回生の山田実芙です。現在、カナダのビクトリアに留学中です。出発前のオリエンテーションからカナダに到着するまでをリポートします。   今回の留学に参加しようと思ったのは、以前から「なんとなく留学をしてみたい」という気持ちを持ち続けていたからです。短期語学留学の案内がちょうど就職活動を終えていた頃に来たので、「今が絶好の機会だ!」と考え、思い切って参加することを決心しました。少し勇気のいることでしたが、事前オリエンテーションに参加すると先生方や旅行会社の方が丁寧に説明をしてくださり、また、質問にも分かりやすく応えてくださって、安心することができました。   ▼事前オリエンテーション(撮影時のみマスクを外しています)       今回の留学で期待しているのは、色々な人の価値観や国の文化を学び、自分自身の成長につなげられるようにすることです。そのためには、自分から積極的に声をかけることが重要だと思っています。今回の留学に参加するメンバーの中で4回生の参加は私だけだったので初めはドキドキしていましたが、声をかけるとみんなにこやかに話をしてくれました。たくさん話をする中で、「こんな考え方があるんだな」「その発想面白い!」など、すでに刺激をもらっています。カナダでの生活においても、色々なことを吸収していけるようにしたいです。   ▼いよいよカナダへ出発!         機内では、英語を勉強している人や映画を見ている人、本を読んでいる人など、様々な様子が見られます。とても長いフライトですが、皆時間を有効活用して楽しんでいます。         バンクーバー国際空港に到着!その後、バンクーバーの南にあるトワッセン港からBCフェリーで、バンクーバー島のスワッツ港(ビクトリア)に向かいます。     ▼バンクーバー国際空港に到着     ▼トワッセン港(バンクーバー)からBCフェリーに乗船       ▼フェリーにて         ビクトリアに到着してからは、ホームステイ先に行ってバラバラになりますが、支え合いながら意味のある留学となるために、頑張りたいと思っています。   ▼スワッツ港に到着       ▼それぞれホームステイ先へ!       教育学部 現代教育学科 4回生 山田 実芙     【関連記事】 過去の短期語学留学の記事はコチラへ 現代教育学科英語教育コース セメスター留学の記事はコチラへ

2023.02.21

慢性腰痛の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果~理学療法学科・健康科学研究科

腰痛をもつ日本人は38%程度と推定されており、社会経済に与える影響は少なくありません。腰痛治療の一つに、弱い電流を流して痛みを軽減する経皮的電気刺激(Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation: TENS)がありますが、TENSの慢性腰痛の運動時痛に対する効果を検証した報告は限られていました。そこで、畿央大学健康科学部理学療法学科の瀧口 述弘助教、庄本 康治教授と高松 昇三(健康科学研究科博士課程2年/オムロンヘルスケア株式会社)らは、腰部運動時痛に対してTENSの効果を検証し、周波数を変調したTENSによって慢性腰痛の運動時痛が軽減することを明らかにしました。この研究成果は、物理療法科学誌「慢性腰痛患者の運動時痛に対する経皮的電気刺激の効果:ランダム化比較試験」(https://doi.org/10.57337/jjeapt.21-21)に掲載されています。 研究概要 エビデンスレベルが高いといわれているランダム化比較試験という研究デザインを用いて検証しました。腰部に周波数を変調した(刺激の感覚が変わる)TENSを実施すると、プラセボTENS(電気を流していると説明しているが実際は流していない)と比較して、腰部運動時痛が低下しました。この結果から、周波数を変調したTENSを実施することで、慢性腰痛の運動時痛が軽減されることが明らかになりました。   研究のポイント ・慢性腰痛の運動時痛はTENSで軽減する。 ・周波数を変調させた方が、運動時痛が低下した。   研究内容 慢性腰痛患者80名を高周波数TENS群、変調周波数TENS群、プラセボTENS群に分類して、腰部運動時痛に対して効果を比較しました。腰部運動時痛は、腰部の運動テストでよく用いられる指床間距離を測定し、その時の痛みを運動時痛として測定しました。痛みの程度はVisual Analogue Scale (0 – 100で痛みの程度を示す。0: 全く痛くない 100: 想像できる最悪の痛み)を用いて測定しました。変調周波数TENSはプラセボ経皮的電気刺激と比較して、運動時痛が低下しました。   HF-TENS: 高周波数TENS MF-TENS: 変調周波数TENS   本研究の臨床的意義及び今後の展開 TENSは副作用がほとんどなく、近年では操作が簡単な家庭用の機械も販売されています。本研究の結果から、動作中の痛みを軽減できる可能性が示唆されました。今後は、日常生活場面で経皮的電気刺激を併用し、日常生活動作での腰痛が軽減するかを明らかにする必要があります。   論文情報 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjeapt/advpub/0/advpub_21-21/_article   問合せ先 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 助教 瀧口述弘 TEL:0745-54-1601 FAX:0745-54-1600 E-mail: n.takiguchi@kio.ac.jp

2023.02.17

教職員対象「令和4年度 人権教育推進委員会主催学内研修会」を開催しました。

2023年2月16日(木)に本学教職員対象の「人権教育推進委員会主催学内研修会」を開催しました。 前年度と同様、対面と遠隔を同時に開催するハイフレックス型での開催となりましたが、80名を超える教職員が参加しました。今年度は、在日コリアンカウンセリング&コミュニティセンター(ZAC)でセンター長をされている丸一 俊介先生を講師にお迎えし、「日常生活に埋め込まれたマイクロアグレッション」をテーマにご講演いただきました。   “マイクロアグレッション”とは「意図の有無に関わらずマイノリティに侮辱と侮蔑を伝える、日常的で認識しづらい敵意や見下し」を意味し、日常の親しい関係や支援の場でも無意識に生じることがあります。この“マイクロアグレッション”について、身近にみられる様々な事例をもとに、それらが無意識的に起こる背景とその影響について解説いただきました。     例えば、海外出身者と思われる人に対し「日本語が上手ですね」と言ったり、女性がリーダーシップを発揮することに対し、「女性なのに頼りになるね」と言ったりと、発言者は善意や褒めているつもりの言葉の中に無意識的な「見下し」や「けなし」が含まれているケースも多くあります。これらに対し、マイノリティの価値観や属性を理解していくことが大切ですが、個人の意識だけでは変えられない部分も多く、社会的な影響も大きいと指摘。社会と個人の相互採用で認識がつくられる中で、認識が作られる前の介入の必要性なども示唆されました。   ▼質疑応答の様子     またマイクロアグレッションは相談場面でも起こりうることであり、安易な共感や「たいしたことじゃないよ」というような過小評価は支援への障壁となり、相談者にさらに深刻なダメージを与えることにもつながる可能性があるということもお話しいただきました。   改めて自身の発する言葉一つひとつの意味や重みを考える機会となり、教育に関わる立場として大切な気付きにつながる研修会となりました。   【関連記事】 令和3年度 人権教育推進委員会研修会「コロナ禍においてあらためて部落差別について考える」 令和2年度 人権教育推進委員会研修会「コロナ禍における人権問題について」 令和元年度 学園ハラスメント防止委員会・畿央大学人権教育推進委員会 共催研修会「LGBT(ハラスメントと人権)~多様性を認め合う社会をめざして~」 平成29年度 人権教育推進委員会研修会「LGBTって何?ーつながるための第一歩ー」 平成28年度 人権教育推進委員会研修会「子どもの声を聴き権利を守るー子どもアドボカシーとはー」 平成27年度 人権教育推進委員会研修会「ヘイト・スピーチとは何かーだれの、何を傷つけるの?ー」 平成26年度 人権教育推進委員会研修会「発達障害を持つ学生への対応について」  

2023.02.16

英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.10~カナダならではのアクティビティを紹介!

2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。ブログ第10弾は、現地で気軽に体験できるアクティビティを紹介してくれました! こんにちは。教育学部2回生の吉田 茉生と申します。カナダに滞在できるのも残りわずかとなってまいりました。さて、今回は日本ではあまり体験したことのない、カナダにいるからこそ気軽に体験できるアクティビティと友達の送別会についてお伝えしたいと思います。   アイスホッケー観戦 私が通っているGlobal Village(以下GV)で行われているアクティビティで参加しました。アイスホッケーはカナダの国技で、盛り上がりもすごいです。私は生でスポーツ観戦をしたことがなかったので、最初はその盛り上がり方にとても驚きました。また、音楽とともに登場する選手が格好良くて印象に残っています。時々、選手同士で巻き起こるちょっとしたファイトに反応して観客が大興奮する姿を見るのも面白かったです。         アイススケート クラスメイトとアイススケートに行きました。過去に何度かしたことはありましたが、スムーズに滑るのは意外に難しく、時々こけそうになりながらも頑張っていました。みんなで助け合いながら笑い合いながら楽しみました。そして、驚くことに人生初!アイススケートでこけました。こけた時みんなが駆け寄ってきてくれて、優しいなと思うと同時に、こけてしまった自分に爆笑していました。   ビリヤード GVでも行われているアクティビティですが、個人で楽しむこともできます。GVから徒歩5分ぐらいのアクセス抜群の場所でも遊ぶことができます。初心者でも十分楽しむことができて、私自身も学校のアクティビティとして2回、個人で2回行くほど、ビリヤードの楽しさにはまっていたりします。なにより、プレイしながら友達と会話を楽しんだことが良い思い出です。メキシコ出身の友達がとても上手で、やり方を教えくれました。   送別会 とても仲良くなった友達の一人がGVを卒業し、母国へ帰るということで、最後にご飯を食べに行くことになりました。私たちが訪れたところはBule Fox Caféというビクトリアでかなり人気のあるお店です。そこで食べたBennyというメニューが美味しく、大満足でした。すごく仲良くなれたのに離れてしまうのはとても寂しかったですが、最後まで楽しくお話しすることができて良い思い出になりました。いつの日かまた会えることを願っています!!     最後に 新たな友達との出会いと親しい友達との別れをくり返しながら、沢山の人と話し、多くの経験をして、とても充実した生活を送っています。あと少しの留学期間を後悔のないように、沢山の人と遊び、沢山の思い出を作っていきたいと思っています。   最後まで読んでいただきありがとうございました。楽しんで頂けたら幸いです。 以上、カナダから吉田茉生でした!   現代教育学科英語教育コース2回生 吉田 茉生       【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」現地リポートvol.9~有名レストランとワイナリーが集まるイベントに参加! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.8~New Year in Canada! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.7~HAPPY HOLIDAY!! from Canada 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.6~カナダでFIFAワールドカップを観戦! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.5~ホストファミリーとライブへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科

2023.02.15

健康栄養学科の山本 隆教授がNHK「ほっと関西」に出演!「冬アイス」の疑問に答えます!

“ホット”なニュースと“ほっと”する話題を平日午後6時からお届けするNHK大阪放送局「ほっと関西」。2月16日(木)の放送では、健康栄養学科の山本 隆教授が出演して、「なんで冬でもアイスを食べたくなるのか?」の疑問に答えます! 「チコちゃんに叱られる」など何度もNHKに出演している山本 隆先生ですが、今回は「ほっと関西」内のコーナー「nan で nan?」で、「なんで冬でもアイスをたべたくなるのか」についてコメントします。   取材は、山本先生の研究室で行われました。取材クルーにイスを勧めたり、質問に一つ一つ丁寧に回答するお人柄が印象的でした。     実験では、健康栄養学科4回生でゼミ生の上村 里帆さんがサポートに駆けつけてくれました。インタビューと実験で予定の2時間を超える取材となりましたが、終始とても和やかな雰囲気で行われました。     冬にアイスを食べたくなるみなさん、どうしてなのか疑問に思いませんか? ぜひご視聴ください!     また、山本先生は2/18(土)13時から「畿央大学公開講座」を担当します。テーマは「おいしさを生み出すうま味とコクの新常識~味覚と脳のメカニズム~」。気になる方はこちらもご参加ください! 放送予定 2/16(木)18:00~19:00 *山本隆先生は18:00~18:30内で出演予定ですが、放送の都合上変更になることがあります。 ▶番組ホームページ    

2023.02.14

健康栄養学科卒業生が、畝傍高校硬式野球部を栄養サポート!~健康科学研究科

健康科学研究科1年の新田 裕樹(にった ゆうき)です。2020年3月に健康栄養学科を卒業して現場で働くなかで、専門性をもっと深めたいと思い、2022年に母校である畿央大学大学院健康科学研究科に進学しました。   現在は栄養教諭として働きながら、「ジュニア期におけるスポーツ選手の栄養」について研究を進めています。ご縁があって、奈良県立畝傍高等学校硬式野球部を継続してサポートすることになり、紹介させていただきます。     選手たちは身体づくりやパフォーマンスの向上のために、食事の意識を高く持って取り組んでいるようです。しかし、なかなか結果が出なかったり、実際にどんな食事を摂ればよいのか、どのように行動に移せばよいのか、どのタイミングで食べるとよいのかなどがわからないなどの課題がある、と監督から依頼を受けました。私自身も野球をしていたので、選手たちの気持ちにもとても共感でき、研究や現場での勉強の一環という側面もありますが、ただ単純に「何か一つでも力になりたい!」「応援したい!」という思いでサポートが始まりました。     第1回目のサポートでは、指導スタッフ、選手、マネージャー、保護者を対象に栄養講義を行いました。講義は高校生のライフステージに焦点を合わせた成長期における栄養とスポーツ選手に必要な栄養を中心にお話させていただきました。選手からはたくさんの質問があり、参加してくださった方も配付資料やノートにメモを取りながら積極的に受けてくれました。     現在は生徒たちに「食事記録」を取ってもらっています。今後はその食事記録をもとに選手それぞれの食事を分析・フィードバックし、目標に向けて食事の内容・量・タイミングなどアドバイスしていく予定です。         すぐに結果が表れる選手もいれば、なかなか結果が出ない選手もいると思います。もちろん結果につなげることができればと思いますが、仮に結果が出なかったとしてもまだ高校生なので、食事や目標に向けて自発的に行動に移すことの大切さなどを考えるきっかけとなるサポートをしていきたいと思います。これからも選手と共に成長できるようにがんばっていきます!     健康科学研究科 修士課程1年 健康栄養学科 2020年3月卒業 新田 裕樹   【関連リンク】 畝傍高等学校野球部Twitter

2023.02.13

第27回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス@畿央大学、開催レポート!

2023年2月11日(土)、本学で第27回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンスが開催されました。       畿央大学大学院健康科学研究科 佐藤 剛介客員准教授(奈良県総合医療センターリハビリテーション部勤務)が集会長を務め、「中枢性疼痛の病態理解と理学療法」というテーマで講演と症例報告および討論が実施され、とても濃厚な1日となりました。当日は対面+WEB配信のハイブリッド形式で実施され、400名以上の方にご参加いただきました。   ▼講演:佐藤 剛介客員准教授       ▼座長:森岡 周教授   ▼講演:松原 貴子教授(神戸学院大学)   ▼症例報告   井川 祐樹さん(博士後期課程)   ▼講演:古賀 優之さん(博士後期課程)   ▼鋭い質問  :初瀬川 弘樹さん(畿央大学3期卒業生)     #JSNPT27sc でTwitter検索すると当日の様子や参加者の生の声をご覧になれますので、あわせてご確認ください!     【関連リンク】 大学院生2名が4週にわたってラジオ出演!~FM大阪「マクセルmeetsカレッジナレッジ」 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 大学院健康科学研究科

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