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2025年のすべての新着情報一覧

2025.07.10

【次世代教育センター】12/6(土)・13(土)「文章読解・作成能力検定講座」を開催します。

相手に伝わりやすい論理的な文章を書く力は、就職活動でのエントリーシートや小論文等にとどまらず、社会人として仕事をしていく上でも求められています。課題文の個別添削も取り入れながら、文章読解・作成能力検定(文章検)2級相当の文章力を付けることを目指していきます。 プログラム 講座名 文章読解・作成能力検定講座 対象 本学学生(全学生) 開催日 2025年12月 6日(土) 2025年12月13日(土) 全2回 各日とも13:00~17:05 会場 畿央大学 P301講義室 参加費 無料 ※文章読解・作成能力検定2級を受験する際には、受験料4,000円(税込)が必要です。 申込方法 事前申込制です。開催日約1か月前から募集を開始予定です。 募集開始の際は、改めて大学メールよりお知らせします。 問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

2025.07.10

【次世代教育センター】12月下旬「ひととAIのかんちがいと共生」を開催します。

AIは「正確」、「かしこい」というイメージがありますが、ひとと同様に「かんちがい」をします。車のカーナビAIが間違えた道を教えることもあります。 AIの「かんちがい」の仕組みや例について、ひとの「かんちがい」と比べていきます。ひととAIがお互いの「かんちがい」をカバーし、活かし合う未来についても考えていきます。 プログラム 講座名 ひととAIのかんちがいと共生 対象 本学学生(全学生) 開催日 12月下旬~1月上旬 会場 オンデマンド形式による配信 参加費 無料 申込方法 事前申込制です。開催日約1か月前から募集を開始予定です。 募集開始の際は、改めて大学メールよりお知らせします。 問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

2025.07.10

【次世代教育センター】「ロボットを使ったプログラミング講座」を開催します。

画面上でキャラクターを動かすプログラミングではなく、実際にロボットをコントロールするプログラミング講座です。各種センサーを利用して障害物回避をするプログラミングも含みます。 プログラム 講座名 ロボットを使ったプログラミング講座 対象 本学学生(教育学部全学年) 開催日 日程未定 会場 オンデマンド形式による配信 参加費 未定 申込方法 事前申込制です。開催日約1か月前から募集を開始予定です。 募集開始の際は、改めて大学メールよりお知らせします。 問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

2025.07.10

公衆衛生看護学管理論 奈良県統括保健師講義~ 看護医療学科

公衆衛生看護学管理論は、保健師を目指す学生の4年次必須選択科目で、保健師が行う住民の健康レベル・QOL向上のための公衆衛生看護活動の展開における管理・運営に関するシステムや組織体制およびケアシステムの構築および健康危機管理における保健師の役割を理解し、集団や個人に対する支援について考えることができるようになることを目標とした科目です。 現在、行政保健の場(都道府県及び市町村)では、組織を超えた横断的活動を実践し、人材育成の担当としても重要な役割を果たす“統括保健師”の役割が重要視されていることを踏まえ、奈良県福祉保険部医療政策局健康推進課参事である統括保健師田中様を7月4日(金)に講師として招聘し、統括保健師の機能や役割・管理職としての思い、奈良県の保健師人材育成の状況についての講義をして頂きました。またこの講義は、奈良県の人材確保事業の一貫として行われました。     講義は、4年次生だけでなく、3年次および2年次生も受講可能とし、この秋に保健所や市町村の実習に向けて地域診断等の準備を行っている4年次生13名と、保健師科目を選択している3年次生7名、2年次生2名の計22名が聴講しました。 田中統括保健師は、奈良県における保健活動~活動の魅力と課題~と題して、 1.奈良県の概況 2.県内保健師の配置状況 3.健康に関する主な県の施策 4.県保健師の人材育成(キャリアラダー) 5.これからの保健師に求められるもの 6.統括保健師の役割 の構成で、それぞれの現状について、わかりやすいスライドを用いて、学生に語りかけるように説明されました。またスライドで提示された2040年の奈良県の姿としての統計データから、学生に対して健康上および生活上の課題について考える時間が設けられ、学生は、自分が考えたことを発表する体験をしました。講義後の質問タイムでは、学生から、保健師になって良かったと感じた出来事等率直な質問があり、ご自身の経験を踏まえて丁寧に回答されました。     学生がこの講義で理解できたことや学んだこととして、以下のことが受講票に挙げられていました。   看護師は病院の目の前の対象者を短いスパンで援助していくが、保健師は、地域や社会規模で目の前の問題だけでなく、将来を予測して長く活動していくことを学んだ。また保健師は求められる能力が多いからこそ、統括保健師を中心に日々成長していく必要性があると考えた。(2年次生) 統括保健師は、自分の所属部署に課せられた役割だけでなく、様々な活動のマネジメントを行い、リーダーシップを取りながら、より良い保健師活動ができるように人材育成の促進を行っていることが理解できた。(3年次生) 統括保健師は、組織内で横断的に様々な分野に携わり、それぞれの保健師が自身の能力を最大限に活かすことができるように支援していることが理解できた。そうすることで地域の方に対して間接的に貢献することにもつながっていると学んだ。(4年次生)   最初から最後まで温かく柔らかい雰囲気の中で講義をして頂き、学生にとって、保健師とはどういう姿勢で活動することが必要なのかを体感できた時間であったと授業担当教員として感じました。ご多忙な業務の中で、本講義の調整を頂きましたことを深く感謝いたします。   看護医療学科 教授 松本泉美

2025.07.10

災害復興ボランティア部HOPEFULが、FMヤマトに出演!

皆さん、こんにちは!災害復興ボランティア部HOPEFULです!   今回は今年の2月に出演させていただいたラジオについてのお話です。私たちは香芝市のボランティア団体に所属の防災士さんがやっておられる、FMヤマト放送のオッキー・コージーの備えるラジオに出演させていただきました。初めてのラジオで緊張しっぱなしでしたが、私たちの活動や災害ボランティアについてなど防災のことをたくさん話すことができ、とても有意義な時間でした。     そして7月10日(木)、 HOPEFULの代表と副代表が出演します! こちらでは、いま我々の活動として進めている HUG訓練についてのお話をする予定です!   10;00~11:00の1時間です!     そして7月24日(木)現代教育学科の学生が出演するので 教育者目線での防災についてお話させていただきます!     オッキー・コージーの備えるラジオ 毎月第2、第4木曜日10:00~11:00 FMプラプラ(App Store)(Google Play Store) でも視聴可能ですので、ぜひ聞いてください!   災害ボランティア部HOPEFUL 人間環境デザイン学科 藤井 岳

2025.07.09

「認知症の人の家族支援を考える」 ~看護実践研究センター認知症ケア部門研修会

2025.07.09

西洋服飾史を学ぶ「服飾史」~ 人間環境デザイン学科

人間環境デザイン学科では、古代から現代までの服飾の変遷を概観し、その機能と意味を読み解く「服飾史」を開講しています。本講義では、衣服の起源から和服・洋服・女性の下着の歴史に至るまでを扱い、第1回目から第5回目までは、神戸ファッション美術館の学芸員である中村 圭美先生にご担当いただきます。   今回の集中講義では現地に足を運び、特別展「大正の夢 秘密の銘仙ものがたり」を鑑賞させていただきました。大正から昭和初期にかけて大流行した色彩豊かな「銘仙」(めいせん)を通して、その技法はもちろん、当時の社会情勢や女性のライフスタイルの変化、そしてそれがファッションとどのように関連しているのかを学びます。   事前学習 事前学習として、学内にて講義を受講しました。銘仙流行の時期と比較的近い20世紀の西洋服飾史についての講義では、今もなお人気を誇るココ・シャネル、パリのオートクチュール全盛期時代を代表するクリスチャン・ディオール、社会情勢がファッションによく表されているとされるクリストバル・バレンシアガアやクレージュなど、ブランドとデザイナー、そしてそのメゾンがどのようにして今日に存在し続けているのかについてのお話をお伺いしました。   各ブランドのコレクションにはそれぞれ特徴があり、写真や絵からその素晴らしさを感じることはできますが、ショーや展示を通して、360°デザインを楽しむことが、デザイナーへの敬意だということを学びました。 神戸ファッション美術館へ 一方日本では、大正から昭和初期にかけて「銘仙」が大流行しました。銘仙は、平織の絹織物で、日常着として着用されていたものです。当時のファッションリーダーであった女学生たちが着用し、瞬く間に日本中で大流行しました。     鮮やかでかわいらしいデザインは、今でもレトロモダンとして人気があります。神戸ファッション美術館での展示では、60点もの銘仙を見ることができました。施された柄の自由さからは、当時の文化や社会情勢がよく伝わってきました。例えば、日本で初めてフルーツパーラーが開店した年には、さくらんぼやもも、ぶどうの柄が織りこまれた銘仙が流行しました。     西洋文化の影響を受けたリボンやチェック柄の銘仙はとてもロマンチックで、現代の流行にも通じるものがあると感じました。一方で、戦争が激化する中でつくられた銘仙柄もあり、まさに、「ファッションは時代を映す鏡」であることが実感できた展示でした。     学生の感想を紹介します それぞれの銘仙にはその時代背景に合った面白いエピソードがあった。ただ作品を見るだけでなく、説明文を読んでさらに面白さが伝わった。 着物のシックなイメージを吹き飛ばすガーリッシュな柄に惹かれた。帯留めや帯締めまでも遊び心があり、細部までコーディネートされていると感じた。 バッグや傘、スカーフなど、小物も一つの作品として展示されていたことが印象的だった。銘仙の柄や色合いと合った小物使いがとても魅力的だった。 当時を生きた女学生は、私たちと同じようにファッションで個性を表し、楽しんでいたと感じた。   「いつの時代も悩みや困難はあるけれど、ファッションは自由で自分らしくいることができる力がある」という中村先生からのお言葉は、銘仙からも強く感じ取れるものでした。大変貴重な機会をいただき、ありがとうございました。     服飾史後半の授業は、日本服飾史、下着の変遷についての講義です。西洋の文化との違いや共通点、現代の私達にどのように繋がっているのかなど、様々な視点で学びを深めてください。1年後の卒業研究やみなさんの将来にどのように活かされるのか、楽しみにしています。   人間環境デザイン学科 助教 小松 智菜美 関連記事 卒業生が食堂の看板を制作!~ 人間環境デザイン学科 福祉コミュニティあおがきの外構の設計連携活動 ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 「佐味田みんなの縁側」の塗り替えおよび春の板絵描き・障子替え ~人間環境デザイン学科 陳ゼミ 社会と医療の未来をデザインする~人間環境デザイン学科「Japan Venous Talk 2025参加記」

2025.07.08

「4大学対抗ピザバトル」でイオン賞を受賞 〜 健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 ~

2025年6月14日(土)・15日(日)、イオンモール大和郡山にて開催された「4大学対抗ピザバトル」に、本学のヘルスチーム菜良※が出場しました! ※ヘルスチーム菜良…管理栄養士養成課程を持つ4年制大学(畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学)で構成されており、食育啓蒙活動に取り組んでいます。 ▼▼ 「4大学対抗ピザバトル」出場への準備の様子はこちら ▼▼ 「4大学対抗ピザバトル」に出場します!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良     奈良県の伝統野菜「大和丸なす」を使用したピザを、各大学1種類ずつ考案し、「4大学対抗ピザバトル」として、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」にて販売しました。 畿央大学「梅しそ薫る 大和丸なすとじゅわっとハラスのピッツァ」 近畿大学「大和丸なすとさわやかレモン織りなすチーズピッツァ」 帝塚山大学「大和丸なすとしらすの醤油マヨピッツァ」 奈良女子大学「大和丸なすとしらすのねばねば和風ピッツァ」 当日の14〜18時の間は店頭に立ち、呼びかけを行いました。また、14日にはプレゼンが、15日には表彰式が行われました。今回は、その様子をお届けしていきます! 店頭販売の様子     去年に引き続き購入してくださった方や、「インスタを見て前々から楽しみにしていた」と話してくださった方もいらっしゃいました。       また、2日目には「昨日買って食べたら、美味しかったよ」と感想を伝えに来てくださった方もいました。その他にもたくさんのお客様から温かいお声がけをいただきました。その一つひとつがとても嬉しく、これまで頑張ってきてよかったと感じました。     プレゼンの様子 私たちの考案したピザは、特に梅しそソースの甘さと酸味のバランスに苦戦し、何度も試行錯誤を重ねました。具材には、大和丸なすやハラスなどジューシーな和食材を使用し、さっぱりとした味わいの中にもコクを感じられる一品に仕上げました。こうしたピザ開発にあたって苦労した点やこだわり、そしてピザバトルへの意気込みをプレゼンの際にお話しさせていただきました。     表彰式 表彰式では、総合評価で最も高得点を獲得した大学に「優秀賞」が、ピザの販促物において、アイデア・内容ともに完成度が最も高かった大学に「イオン賞」が贈られました。そして、畿央大学は見事「イオン賞」を受賞しました!     実際、販促物にはたくさんのこだわりが詰まっています。手作りの販促物は、具材の質感を表現するために、通常の折り紙や画用紙に加え、半透明の折り紙も使用しました。また、配布用レシピの背景には矢絣柄を取り入れ、タイトルは巻物風にデザインしました。さらに、販促用ポスターでは文字の見せ方にも工夫を凝らしました。     時間が限られた中での制作は正直大変で、夜遅くまで大学に残って作業する日もありました。それでも、最後までこだわり抜いて取り組みました。そうした自分たちの頑張りが評価され、とても嬉しかったです! 参加学生の声 試作を何度も繰り返して完成させたピザで賞を取ることができて本当に嬉しいです!納得するまで試作することの大切さを見に沁みて感じました。 実際に販売をしてみて、「美味しそう」などの声をいただけて嬉しかったです。また、商品を手にとっていただいたのを自分の目で見ることで喜びや、やりがいを感じました。 忙しい中制作していたこともあり、ピザや販促物の制作時にこだわっていたポイントが評価され、達成感がありました。 ポスターを持って歩いているときに、すれ違った方々から「美味しそう」と関心をもっていただけたこともとても嬉しく感じました。   最後に、ピザバトルに関わってくださったすべての方々に、改めて感謝申し上げます。   健康栄養学科 3回生 薮田 真歩 関連記事 「4大学対抗ピザバトル」に出場します!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ 大阪・関西万博で万博BENTOを販売!26日の販売を終えて~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ 新入生歓迎会を行いました!〜健康栄養学科・ヘルスチーム菜良 万博BENTOの売れ行き好調!19日、20日を終えてのレポート~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~ 大阪・関西万博にて販売する万博弁当の開発に参加!~健康栄養学科・ヘルスチーム菜良~

2025.07.04

【次世代教育センター】10月上旬「卒研のためのExcel統計講座」を開催します。

卒業研究等で使用する機会が多い仮説検定(t検定やカイ二乗検定、その他の検定)について、実際に分析を体験することで分析手順と結果の解釈を理解することを目標とした講座です。卒業研究で困らないように、よく質問があるポイントを中心に取りあげていきます。 プログラム 講座名 卒研のためのExcel統計講座 対象 本学学生(4回生 健康栄養学科) 開催日 2025年10月上旬を予定 会場 畿央大学 参加費 無料 申込方法 事前申込制です。開催日約1か月前から募集を開始予定です。 募集開始の際は、改めて大学メールよりお知らせします。 問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

2025.07.04

【次世代教育センター】8/7(木)「Excelのすごさ講座」を開催します。

世の中のデータ処理(業務での雑務を含む)のほとんどはExcelを利用することで解決できると言われています。なぜExcelスキルが社会人に必要なのか、職種問わず仕事の現場で必要とされているのはなぜなのか、Excelって何ができるのか…などなど、Excelってよく分からないといった皆さんの「?」を解消していきます。 本講座に参加して、Excelの便利さやすごさをぜひ実感してください。 プログラム 講座名 Excelのすごさ講座 対象 本学学生(2~4回生) 開催日 2025年8月7日(木)13:00~14:30 会場 畿央大学 P202講義室 参加費 無料 申込方法 事前申込制です。 以下のリンク先より申込してください。 申込フォームはこちら   問合せ先 畿央大学 次世代教育センター E-mail:jisedai@kio.ac.jp 次世代教育センターHPはこちら

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