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すべての新着情報一覧

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2022.11.24

第20回畿央祭実行委員Blog vol.12~畿央祭を終えて【模擬部署より】

こんにちは。第20回畿央祭模擬部署長の吉永綾都と上田彪大です!   畿央祭2日間ありがとうございました!(´▽`)         そして実行委員、出店団体の皆さん、お疲れ様でした!!今年は縁日系に加えて未開封商品の販売と2つの大きな企画をしました。   ◧縁日系の模擬店企画 「コイン落とし」、「バランスボード」に加え新しく「ミラクルスプーン」、「ストラックアウト」、「つむいで BiNGO」の5つの出し物をしました。ストラックアウト、ミラクルスプーンはともに夏休みの間に模擬部署のメンバー数人で作りました!           特に反響があったつむいで BiNGO は前日まで内容が定まらず中止することまで考えましたが【もぎもぎ】という合言葉のもと、幹部をはじめ、実行委員みなさんの協力により大盛況となりました。模擬部署の間でも「もぎもぎ」という言葉の嵐で大変盛り上がりました!!     ◧出展団体による飲食・縁日系の出店 今回色々な制限がある中、飲食は新型コロナウイルスの流行により未開封商品の提供であれば許可とする方針とし、L棟全域を使用して出店という新しい試みで行いました。         私たちもはじめての試みだったので応募してくださる出店団体がいるのか、当日うまくいくのか不安でした。しかし、当日私たちの想像以上にどの出店団体さんも呼び込みや開会式・閉会式の参加など畿央祭を盛り上げてくださりとても感謝しています。来年はもう少しコロナが落ち着いていればいつもの畿央祭が帰ってくるかもしれませんね!そうなれば今年以上に絶対に盛り上がると思うのでその日が戻ってくるのが待ち遠しいです!     畿央祭20周年という節目の年に幹部ができたこと、何も大きな問題もなく畿央祭ができたこと、とても嬉しく思います。当日2日間天候にも恵まれ、たくさんの笑いと感動に包まれ大成功の畿央祭になりました。協力してくださったすべての方に感謝するとともに、これからも畿央祭が盛り上がることを期待しています。 本当に長い間でしたがお世話になりました。       模擬部署長 理学療法学科2回生 吉永綾都 現代教育学科2回生 上田彪大   【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

2022.11.24

第20回畿央祭実行委員Blog vol.13~畿央祭を終えて【舞台部署より】

こんにちは!畿央祭舞台部署です!!   今年は一般の方の参加や未開封飲食の模擬店出店など、例年の畿央祭に一歩近づけた畿央祭を開催できたのではないかと感じます。         ステージ企画でもたくさんの団体・有志の方に出演していただき、野外ステージ・冬木記念ホールともにとても盛り上がりました!!           舞台部署は他の部署と比べ活動日が少なかったのですが、実行委員のみんなが楽しそうに話している姿は、今年のテーマ「紬~つむぐ~」にピッタリだと感じました。         舞台部署に関わり、協力していただいた多くの方々、本当にありがとうございました。 そして舞台部署を選んでくれた実行委員のみんな、幹部のみんな大好きです!!     第20回畿央祭実行委員 舞台部署長 理学療法学科2回生 西本梨奈 現代教育学科2回生 松浦羽美   【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2022.11.23

令和4年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催しました!

※撮影時のみマスクを外しています     健康栄養学科の卒業研究発表会が2022年11月19日(土)10時30分より冬木記念ホールにて開催され、66名の4回生が28演目の発表を行いました。         食品科学や調理科学に関する研究、臨床栄養学、スポーツ栄養学や栄養教育論など、多くの分野の研究成果を興味深く聴くことができました。4回生たちは、昨年の12月(3回生の後半)に各研究室に配属され、管理栄養士国家試験の勉強や就職活動、臨地実習と忙しい中、日々研究に励んできました。   まだまだ新型コロナウイルスの影響で、研究活動に制限がかかる中で精一杯、研究をやり遂げました。発表中の学生はもちろんのこと、自分の順番を待つ学生からも、ひしひしと緊張している様子が伝わってきましたが、落ち着いた様子で堂々と発表する姿からは1年間の研究を通して身についた自信が感じられました。         発表後の質疑応答では、先生方からの質問に戸惑う場面もありましたが、これまでの研究を振り返り、一生懸命に答えようとする姿がとても印象的でした。   ▼先生方による質問の様子         また、今年度は例年にも増して、3回生をはじめとする下級学年の聴講が多く、希望する研究室の研究発表を真剣に聞いている様子も、とても印象的で次年度の卒業研究への意欲が感じられました。         最後に栢野学科長より閉会の挨拶がありました。         すべての研究発表が終わったあとは、緊張も解け、達成感からかとても晴れやかな笑顔が印象的でした。今回の研究発表会で得た経験を社会に出てからも活かしてください。とても素晴らしい卒業研究発表会でした。 4回生のみなさん、本当にお疲れ様でした!     健康栄養学科 助手 大谷優希菜   【関連記事】 令和3年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和2年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 令和元年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成30年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催! 平成29年度 健康栄養学科卒業研究発表会を開催!

2022.11.22

就職レポートNo.695(香芝市/公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第695弾! 現代教育学科14期生(23卒) M.Y さん 香芝市・公立幼保 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。     【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけ】 幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけは、子どもが大好きだからです。私には年の離れた弟がいるのですが、小さい頃から弟やその友達と一緒に遊ぶ機会が多くありました。そのような経験の中で自然と小さな子どもたちと関わることが楽しくなり、好きになっていました。 保育の道に進むと決め、実習を通して「毎日子どもと関わることができること」「些細なことでも日々成長する子どもの姿をそばで見守ることができること」「目の前の子どもたちに合わせた指導案を考えること」、その全てが楽しくて魅力的で、幼稚園教諭(保育士)になりたいという思いがより一層強くなりました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を体験して】 保育園、幼稚園、施設、特別支援学校に実習に行かせていただきました。どの実習でも違った大変さがありましたが、どれもたくさんの学びを得ながら楽しく終えることができました。実習中は、保育者や教員の方の動きや、子どもへの関わりを見ることもとても大切ですが、一番大切なのは、目の前の子どもと関わり、子どもの実態を捉え、試行錯誤していくことです。実習期間は、することがたくさんあり「ハードだな」と感じる時もありますが、そこでの学びは必ずこれから役立ちます。実際に、私は採用試験で実習での経験を存分に活かすことができました(笑)!     【畿央大学での大学生活について】 畿央大学では、チアリーディング部に所属していました。チアリーディングをするのは初めてで少し不安もありましたが、優しい先輩方や楽しい同期、頼もしい後輩たちに囲まれて、支え合いながら楽しんで取り組むことができました。他にも、やりたいと思ったことにたくさん挑戦し、様々な経験や出逢いがあり、その度に刺激をもらっては自分自身の成長にも繋げていました。畿央大学は、先生方との距離がとても近く、困ったことがあっても気軽に話すことができ、いつも助けられていました。     【畿央大学の採用試験対策について】 畿央大学では、2回生の後期頃の早い段階から採用試験対策が始まったので、徐々に意識を高めることができ、3回生に入ってからは、自分で勉強することも本格的に始めていました。面接練習や実技練習等では、たくさんの先生方から丁寧にご指導をいただきました。面接練習を重ねるなかで落ち込むこともありましたが、先生が親身になって相談にのってくださったり、友達が頑張っている姿を見て刺激をもらったり、励ましてくれたりしたおかげで、乗り越えることができました。一生懸命になればなるほどしんどいこともありますが、大学の先生方や周りの友達は、どんな時でも受け止めてくれます!     【理想の保育者像】 どんな時でも、笑顔で子どもに安心感を与えられるような保育者になりたいです。私が通っていた幼稚園の先生はいつも笑顔で、嬉しい時や悲しい時、怒っている時にでもずっと傍にいて、寄り添っていました。そのおかげで、伸び伸びと過ごすことができていました。子どもの繊細な心情を見逃さず、寄り添うことを大切にしながら、保育者という仕事を楽しみながら笑顔で子どもと関わりたいです。     【後輩へのメッセージ】 採用試験対策の期間は、大変なこともたくさんあります。しかし、頑張った分、必ず自分の力になってくれます。周りには応援してくださる先生方や友達、家族がいることを忘れずに、嬉しいことやつらいことなど自分の気持ちを共有しながら頑張れば、何でも乗り越えられます!応援しています。

2022.11.22

第20回畿央祭実行委員Blog vol.11~畿央祭を終えて【アリーナ部署より】

第20回畿央祭お疲れ様でした。アリーナ部署長の野田桃衣と大岡優希です。   今回の畿央祭では、一般来場者を招待することができるようました。子ども向けの企画を運営しているアリーナ部署では、より多くの子どもたちにアリーナでの企画を楽しんでもらえるよう、夏休みから準備を行ってきました。   畿央祭、アリーナ部署、楽しんでいただけましたでしょうか。   一から自分たちで、何かを作り上げると言う経験がなかったので、成功するか不安でなりませんでしたが、そんな中で当日を迎え、みんなの笑顔や子どもたちの声を聞くと、なんとか上手くいったと成功を感じることができました。『紬~つむぐ~』というテーマ下で準備を行ってきましたが、アリーナ部署が私たちと皆さんの心を紬いでいることに、感動しました。         ダンス企画でたくさん体を動かしながら参加してくれた子どもたちや、2日目に「今日も来たよ!」と笑顔で駆け寄ってくれる子どもたちを見て、ここまで頑張ってよかったなと感じました。皆さんの笑顔を目の当たりにすると、涙が溢れてくる場面も何度かありました(笑) 子どもたちの笑顔にたくさんの元気をもらって、勇気づけられた私たちでした。         夏休みから長い間、私たちについてきてくれたアリーナ部署員、来場してくれた子どもたちや企画に参加してくれた学生さん、大人の方々、皆さん全員のおかげで成功に終わった畿央祭だと感じます。         畿央祭を開催するにあたって、長期にわたりご協力いただいた大学祭業者の皆様や担当職員の皆さま、右も左もわからない私たちに笑顔で優しく対応していただけたこと心から感謝申しあげます。本当にありがとうございました。         皆さんが畿央祭で紬いだ思い出を次の世代まで紬いでいただけますように… 貴重な時間を割いて読んで下さりありがとうございました。第20回畿央祭、本当にお疲れ様でした!     アリーナ企画部署長 現代教育学科2回生 大岡優希 現代教育学科2回生 野田桃衣   【関連記事】 畿央祭関連ブログ記事はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2022.11.21

英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝!

2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。現地からのブログ第4弾です! こんにちは。教育学部 現代教育学科 英語教育コース3回の藤井愛理です。今回は「11月のビクトリア」そして休日に訪れた「ナイアガラの滝」についてブログを書いていきたいと思います!   11月のビクトリアについて ◧サマータイム終了 3月から始まったサマータイムが11月6日(日)で終わり、日本とビクトリアの時差が1時間伸びて17時間になりました。午前2時になるタイミングで再度1時に戻るため、通常より1時間長く眠れました。   ◧ビクトリアで初雪 11月7日(月)には、ビクトリアで今年初めての雪が降りました!         例年では、クリスマス頃にビクトリアで初雪が見られるみたいなのですが、1か月以上も早く雪が降り、これには現地の人たちも驚くほど異例の出来事でした。   ビクトリアの冬といえば「寒い!」というイメージを持たれる方が多いと思いますが、本当にその通りで、雪が降った日やその翌日には最低1度まで気温が下がり、ダウンジャケットとマフラーや手袋を身に付けていても寒いと感じるぐらいでした。   雪が止んでからは晴れの日が続いており、とても過ごしやすいです。         写真では伝わりにくいですが、夜にはきれいな星空を眺めることができます。         ◧スポーツ 人生で初めて、カナダの国技の一つであるアイススケートを体験しました!氷の上を滑るという非日常体験ができました。         そのほかに、カーリングにも挑戦!ルールから丁寧に教えてくださるので、楽しみながら参加できました。     ナイアガラの滝 in トロント 休日にトロントに行き、ナイアガラの滝を訪れたのですが、そこには何とも迫力のある素晴らしい景色が広がっていました。         ボートに乗って、滝の近くまで行くことができました。 滝に吸い込まれるんじゃないかと、少し不安に感じながら乗船しました。   ボートに乗った数分後、なんと綺麗な虹が!!言葉を失うほどの絶景を楽しむことができました。         私の日常はこんな感じで、とても楽しく過ごしています。 最後までお読みいただきありがとうございました。 以上、ビクトリアから藤井でした!     現代教育学科 英語教育コース3回生 藤井愛理     【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科

2022.11.20

第20回畿央祭実行委員Blog vol.10~畿央祭を終えて【学内企画部署より】

第20回畿央祭お疲れ様でした!学内企画部署です! 今年は新型コロナウイルス感染対策を行いながら、外部の方をお招きすることができ、多くの方々と畿央祭のテーマである「紬(つむぐ)」ことができました!   学内企画部署のメイン企画であるお化け屋敷は実行委員がお化け役となり、来場者の方に楽しんでもらえるよう内装や小道具にこだわりました。 毎年恒例のお化け屋敷の他にも月型モニュメントのフォトスポット、スタンプラリーなど様々な企画を行いました。たくさんのお客様にご来場していただき、達成感に満ち溢れています!!         学内企画部署員のみんなが朝早くから夜遅くまで協力してくれたおかげで、第20回畿央祭に相応しい企画を作り上げることができました!! 周りの様子をしっかりみて行動できる頼りになる2回生!そして笑顔で積極的に動いてくれる1回生!みんなのおかげで畿央祭を楽しめたことを心から嬉しく思います! 学内企画を選んで実行委員になってくれたみんなのことを誇りに思います!! 先輩方から受け継いだ学内への思いを後輩たちに託し、来年また畿央祭を作り上げていく姿に期待をしています!!!       学内企画部署長 人間環境デザイン学科2回生 小川颯祐 現代教育学科2回生 尾原由佳 理学療法学科2回生 藤田梨桜     【関連記事】 畿央祭実行委員ブログ記事一覧はコチラ 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。  

2022.11.19

就職レポートNo.694(奈良県/小学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第694弾! 現代教育学科14期生(23卒) K.N さん 奈良県・小学校教諭 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。     【教師を目指そうと思ったきっかけ】 教師になりたいと思ったのは「教える」ということが好きだったからです。小さな頃から「教える」ことを通して喜んでもらえることや感謝されることが、私自身の喜びにつながりました。また、教えることを通して物事を深く考えているうちに自分の成長につながることも多くありました。そうしたことを活かせる職業が小学校教師でした。私の指導が児童の成長につながると考えると不安もありますが、とてもワクワクします。学習指導から生活指導まで様々な指導技術を磨いて児童とともに成長しながら、立派な教師になりたいです。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を通して】 大学4回生の春から学校ボランティアに参加しました。もっと早くからボランティアをしていれば・・・と今でも後悔しています。ボランティアでは本当にたくさんのことを学びました。児童とのかかわりはもちろんですが、先生方の子どもに対しての熱意や学級・授業の工夫、そしてなにより児童の成長を肌で感じることができました。大学では学べない学びがそこにはあります。もし学校ボランティアに行くことを悩んでいる人や教師になろうか悩んでいる人がいれば、とりあえず現場に飛び込んでみてください。きっと大きな経験になります。     【畿央大学での生活について】 この大学の良いところは「アットホームなところです」というのは皆さんも耳が痛いほど聞いたかと思います。私は、「小さいことを良いように言っているだけやん」と最初は思っていました。ですが、過ごしていくうちに友達や先生方の温かさに触れ、本当に家族のような関わりで過ごすことができました。そんな家族のような様々なつながりが、自分を豊かにしてくれました。よく他大学の友達からも羨ましがられます。こんなに心地いい大学はほかにないでしょう。これから大学生活を過ごす学生の皆さんは、もっといろんな友達や先生方とつながりを持ってみてください。そのつながりはいつか自分の役に立ってくれるはずです。     【畿央大学の教員採用試験対策について】 「自分一人では絶対に合格できなかった」この言葉につきます。教採・公務員対策室の先生方や大学の先生方の熱心なご指導や、教員採用試験に関して詳細な情報を得ることができるのは、この大学にしかできない手厚いご支援です。教採・公務員対策室では3回生の頃から様々な対策をしてくださいます。家では勉強できないタイプの人間なので、そのような対策を大いに活用しました。本当に一つひとつの対策が合格につながったのだと改めて思います。 また一緒に切磋琢磨した仲間がいたからこそ、つらい時も乗り越えられました。朝から夜まで勉強できたのも、同じ志を持つ友達がいたからです。試験勉強は長い道のりですが、先生方や友達と一緒に戦うことができるこの大学の環境に感謝したいです。     【理想の教師像】 理想の教師は「誰一人取り残さない」教師です。現在の小学校では、児童の多様化が進んでいます。様々な支援を必要とする児童もたくさんいます。しかし、小学校では目指すゴール〈目標〉は同じであることが多いです。私はそのゴールまでの道筋をできるだけ用意して、誰もが生き生きと活動できる環境を作りたいです。そして、それぞれの児童一人ひとりの個性を生かしながら、学級・学校全体で全員が学びに向かうことができるように支えることができる教師になりたいです。     【後輩へのメッセージ】 ここまで読んでくださってありがとうございます。最後に一つだけ伝えたいことがあります。それは、学生をする中で後悔しない選択をすることです。でもそれはとても難しいことです。自分もあの時こうすればよかったと思うことがたくさんあります。ですが、この自由な学生の期間こそ、何事にもチャレンジしたり新しいことに挑戦したりしていきましょう。そして「やらないよりやる!」こと。とても大事です。このような大きなことを言っていますが、私自身様々な経験を与えてくれた大学にはとても感謝しています。これから教員・公務員などを目指す皆さん頑張ってください。

2022.11.19

第20回畿央祭実行委員Blog vol.9~クリーンキャンペーンと実行委員お別れ会

こんにちは!第20回畿央祭web制作担当の吉田光大と溝口裕那です。 畿央祭は2日間とも大盛況に終わり、最高の思い出となりました。今回は畿央祭翌日のクリーンキャンペーンと実行委員各部署のお別れ会の様子を紹介します。   クリーンキャンペーン 畿央祭翌日は片付け日として設けており、ごみの回収や大学周辺の掃除、野外ステージの解体作業、その他各部署の片づけを行いました。     実行委員各部署のお別れ会 クリーンキャンペーンが終わると各部署でお別れ会を行い、実行委員が作ってきてくれた動画をみんなで視聴している部署もありました。 恒例のつなぎに寄せ書きをし、1人1人が思い思いのメッセージを刻んでいると、これまでみんなで頑張ってきた思いがこみ上げてきました。           第20回畿央祭web制作担当 吉田光大・溝口裕那     【関連記事】 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 第20回畿央祭実行委員Blog vol.5~伝統の「つなぎ」とパンフレットが完成! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.4~学長先生を再び訪問! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.3~各部署紹介! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.2~学長先生に実行委員がご挨拶! 第20回畿央祭実行委員Blog vol.1~231名の実行委員が始動!

2022.11.18

就職レポートNo.693(病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第693弾! 看護医療学科12期生 (23卒) M.Sさん 病院(看護師) 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。     【その病院に決めた理由】 1つは将来緩和ケアで働きたいと考えていて、大阪で緩和ケア病棟のある病院を探していた時に、内定先の病院をみつけ、「患者さんやそのご家族一人一人に向き合い慈しみの心で看護を提供する」というその人らしさを尊重する看護本部の理念に共感したからです。もう1つは、病院説明会に行った時に私たちのひとつ上の先輩と交流する座談会があり、病院についてのお話だけでなく国家試験の相談など様々な話を聞いて下さり、病棟見学でも看護師同士の仲の良さが見られ、こんな職場で働きたいと強く思ったからです。     【就職活動を振り返って】 内定先病院の説明会に行ったのが4月でした。それまで候補はいくつか絞っていたものの最終的にどこにするかが決まらず、周りの友達も少しずつ受験先を決め始めていたので正直凄く焦っていました。質問に対する受け答えや言葉の言い回し、就職活動での礼儀作法など、考えることが多く大変でした。面接はよくある質問に対しての答えを自分で書き出し、面接練習で本番の緊張感を持ちつつ話す練習できたので、本番でもリラックスした状態で伝えたいことを伝えることができたと思います。     【就職活動でPRしたポイント、キャリアセンターと就職サポートについて】 まず、就職活動をするにあたって自分の強みやPRできる部分が1つも思いつかなくて、悩んでいました。そんな時にキャリアセンターの米田さんにお話を聞いてもらい、自分の強みを見つけることができました。また、私の内定先病院は面接日を個別に調整していただくのですが、同じ時期に実習が入っていたこともあり、病院側と自分のスケジュールがなかなか合わず、日程調整からわずか1週間で試験を受けることとなりました。その1週間の間に、キャリアセンターで履歴書の添削や面接練習などをしていただきました。面接練習で米田さんが用意してくださった質問が実際に本番でも問われたので、スムーズに受け答えをすることができました。本番の日ギリギリまでアドバイスを下さって、温かいご指導を下さった米田さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 3回生の学生さんは、前期は座学で勉強や課題、後期は実習というとても大変なスケジュールをこなしていると思います。実際に私もそうだったように、そんな中で就職活動のことに目を向ける余裕がないかもしれませんが、いくつか気になるところは資料請求して候補を絞っておいた方が、3月以降の就職活動がスムーズにいくかなと思います。また、今もまだリモートなどが多いかもしれませんが病院説明会で実際に病棟を見学できると、その病院の雰囲気や看護師さん同士のコミュニケーションのとり方などが見られて、自分が働いた時に合うかどうかのイメージがしやすいと思います。機会があれば色んな病院を見に行って、「ここに行きたい!」と思えるような病院を見つけられることを祈っています!今は大変だと思いますが頑張ってください。応援しています!  

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