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2013年のすべての新着情報一覧

2013.10.02

就活レポート~就職活動の現場から~№201

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第201弾! 理学療法学科8期生(14卒) 辻本尚さん 北出病院 勤務   【その病院施設に決めた理由】 友達の紹介で病院見学に行きました。非常に充実したリハビリ環境とフィットネスクラブや借り上げマンションなどの施設設備が整っていること、それに加えて急性期から回復期、訪問リハビリテーションまで幅広く展開していて、脊髄損傷やスポーツ障害のリハビリを行っていることも魅力だと感じました。また院内での勉強会のみでなく学会への費用の負担や大学院への進学に対するサポートなどが充実しており、就職後も安心してキャリアアップに臨めると感じたからです。あともう一つは直感です。 【就職活動を振り返って】 就職に関して、何も考えずにしばらく行動していましたが、いざ履歴書の用意となると他の人との兼ね合わせや先生方の都合でなかなか時間が合わず、もう少し早く始めておけばよかったと感じました。施設見学の時点で面接を兼ねている場合があるので見学のときにも十分準備する必要があると感じました。 【就職活動でPRしたポイント】 実際に施設見学で、元気よく挨拶をしたり話に対して頷きや返事をしたり、当たり前のことを当たり前のようにしました。 【キャリアセンターと就活サポートについて】 キャリアセンターの岡田さんには、履歴書の添削や書類の書き方などでお世話になりました。内定を頂いた後も、こういうときはどうしたらいいのかといった質問に丁寧に対応していただき、安心して就職活動やその後の書類提出を行えたと感じています。畿央大学の就活サポートは担当制で、個人面談や相談、面接(集団)練習など個人にあった手厚い対応が魅力だと思います。               【後輩へのアドバイス】 就職活動は本当に自分が動くかだと思います。僕自身、求人の多さゆえになかなか施設を決めることができなかったのですが、実習を通してやりたいこと、興味をもつことがあると思います。施設見学するうちに同じことをしてる施設でも自分にあった施設が見つかると思いますが、最終的に決めるときには本当に直感を信じていいと思います。

2013.10.02

教育学部3回生によるカナダ留学レポート!

皆さん、こんにちは。教育学部3回生の畑中優作です。 僕は1年間休学して、カナダのバンクーバーに語学留学に行っていました。 この度は、その留学体験について、ブログを書きたいと思います。 カナダは、自然にあふれたとてもきれいな国です。     僕は、バンクーバーでKGICという語学学校に通っていました。 この学校では、常に何かのアクティビティがあり、1年間楽しく通うことができました。 また、学校の中では英語しか話してはいけないというルールがあり、自然と英語を話せるようになりました。   ▼お菓子の家作り   ▼ハロウィーーン   KGICには様々なコースがあり、目的に応じてコースを選ぶことができます。 僕はPMM(スピーキングコース)、TESOL(教育コース)を受けました。 PMMは週に1回のプレゼンテーションにより、人前で英語を話す力が身に付きます。 また、自分でアクティビティを作り、みんなと一緒にアクティビティをしたりしました。     TESOL(教育コース)では、日本の教育とは違った教育の方法について学びました。教えるのではなく、引き出す。 先生中心のクラスから生徒中心のクラスに。言うのは簡単だが、やるのはとても難しい!!笑 また、現地で1ヶ月の教育実習にも行かせていただき、TESOLでの経験は僕の教育への考え方を大きく変わるものになりました。     カナダにいる11か月間は、ホームステイをしていました。家には、僕の他にも3人の生徒がいて、みんなで楽しく英語を話しながら生活をしました。ホームステイ先の家族には、本当の家族のように接していただきました。     カナダでは、ボランティア活動にも積極的に参加してきました。 半年間、日本語学校で日本語を教えるお手伝いをさせていただきました。 子ども達は英語がペラペラですから、僕にとっては英語の先生みたいでした!笑     夏には5週間、子ども達のためのサマーキャンプのボランティアに参加してきました。 世界各国の子ども達がカナダに集まって、言葉の通じない友達と一緒に過ごすことは、本当にすごい経験だと思いました。日本では当たり前のことでも、他の国では違ったりして色々と面白い発見もありました。5週間一緒に働いたボランティア仲間や先生方とは、本当に家族のような仲になることができました。     長期留学をすることは、とても勇気のいる決断であり、不安も多々ありました。しかし、この1年間は僕にとって、とても大きな意味のある1年になりました。今、僕は、世界中に友達がいます。カナダには、家族のような存在の人達もいます。様々な資格や経験も得ることができました。僕にとってこの1年は、一生の宝物です。この1年で学んだこと、そして、成長したことをこれからの大学生活に活かせていきたいと思います。 留学についての話が聞きたい方は、いつでも声をかけてください!!(*^_^*) Thank you for your reading and why don’t we speak English? ありがとうございました!!   教育学部現代教育学科3回生 畑中優作

2013.10.02

被災地支援「のびのびキャンプ2013 」~参加学生レポート①

今年の夏に開催された、被災地支援「のびのびキャンプ2013」。畿央大学の学生・教職員有志が、福島県の子どもたちと一緒に最高の夏の思い出を作りました!キャンプ中は5グループに分かれて寝食をともにしましたが、そのグループリーダーを務めた5人が現地の様子をフォトレポートします! ※企画の内容や趣旨については、学生代表ひちょりが書いた記事をご覧下さい。 被災地支援「のびのびキャンプ2013」を福島県で開催!   【8月12日(月):一路、福島県へ!】   こんにちは!教育学部3回生の森田彩香です。のびのびキャンプ2013は福島県での開催となりました。キャンプ開始前日に、のびキャンメンバーが現地入りした様子をお伝えします!   のびキャン2013のスタートは京都駅からでした。     早朝集合でしたが、みんなこれからのキャンプにわくわく! 新幹線で東京駅に行き、東北新幹線に乗り換えて福島県の「郡山」駅に到着しました。   郡山駅では、福島大学といわき明星大学のメンバーと久しぶりに合流! 再会を喜びあい、ますますみんなのモチベーションも上がってきました!!     郡山駅から今回のキャンプ開催地である「磐梯青少年交流の家」にバスで向かいました。バスの中ではキャンプソング「がんがん」を元気の指揮で歌ったり、ふくちゃんとちぃが考えてくれた「いただきます」と「ごちそうさま」の歌を歌ったりしました。   お昼過ぎに現地に到着!施設の方から歓迎の言葉と施設案内の説明をしていただきました。     その後レクリエーションのリハーサルや準備、吉藤先生のアイスブレイキングでメンバー同士の交流もできました。そして、グループメンバーでキャンプに使用する野外炊飯場や、テントの場所、キャンプファイヤー場などの下見に行き、危険物の有無や避難経路を確認しました。   ▲寝泊りするテント!   午後5時には「夕べの集い」という、施設で宿泊している各団体の紹介時間があります。さまざまな団体が来ており、各自の紹介もユニークでした。施設内で他の団体さんと出会うたびあいさつをし合い、「交流」もできました。     そして、待ちに待った夕ご飯!グループごとに席につき、いただきます!     すごくおいしいご飯で、みんなたくさんおかわりしていました。おいしいのにヘルシーで、明日の朝ご飯も楽しみです♪ その後入浴し、全員でミーティングです。明日の予定や注意事項を確認して、各グループで子どもたちについても話し合いました。     初日が肝心なので、子どもたちが寂しい思いをしないように、たくさん話しかけることや、しっかりと水分補給をすることなども確認し合いました。明日の子どもたちとの出会い、のびのびキャンプ2013の初日に胸がわくわくしますが、明日に備え今日は早めに就寝です。   明日からの3日間、1日を大切に過ごして今年の夏の思い出をつくります!   以上、あやちゃんグループリーダー、あやちゃんからでした(^^)! 教育学部3回生 森田彩香 ■関連リンク ・学生広報スタッフBlog vol.90~のびのびキャンプ2013参加レポート! ・被災地支援「のびのびキャンプ2013」を福島県で開催! ・畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ ・学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動!  

2013.10.02

被災地支援「のびのびキャンプ2013」~参加学生レポート②

今年の夏に開催された、被災地支援「のびのびキャンプ2013」。畿央大学の学生・教職員有志が、福島県の子どもたちと一緒に最高の夏の思い出を作りました!キャンプ中は5グループに分かれて寝食をともにしましたが、そのグループリーダーを務めた5人の畿央生が、現地の様子をフォトレポートします!   【8月13日(火):いよいよキャンプ初日!】 のびのびキャンプ20213の「ひがしグループ」グループリーダーを務めさせていただきました畿央大学教育学部3回生・東原康介です。今回は8月13日、キャンプ2日目の報告をさせていただきます。 午前10時、子どもたちがキャンプ場に到着! バスから荷物を降ろして、みんなで総合研修館へと移動して、キャンプの開会式を行いました。開会式ではキャンプ場のルールの説明や協力してくれる中高生サポーターの紹介をしました。 ▲開会式の様子                      ▲中高生サポーターの紹介。   中高生サポーターは過去ののびキャンに参加した福島の子どもたちが中心。「楽しかったのびキャンを、今度は自分が支えたい!」と参加してくれました!   開会式が終わり、難しい話はおしまい(笑)今度はみんなでゲームをして、緊張を解きほぐしていきます。手を上げたり、下ろしたり、集まったり、離れたりして遊んでいると、キャンプで活動するグループの発表が行われました。 そして、昼食の後はグループ初の活動となる「旗作り」に取り組みます。   ▲みんなでわいわいゲーム中                     ▲どんな旗ができるかな?   自分の名前(キャンプネーム)はもちろん、個人やグループの目標などを書き込みます。色とりどりの旗ができあがりました! ▲あやちゃんグループ                   ▲みーグループ   ▲ほんちゃんグループ                   ▲ひがしグループ   ▲ちぃグループ   旗をつくり終わった後にこのキャンプのテーマソング「がんがん」をみんなで練習しました。 ▲キャンプ中、何度も歌う「がんがん」          ▲元気君が演奏しながら歌ってくれました   そして、みんなが歌えるようになったら、キャンプ場の探検をかねてスタンプラリーを行いました。   ▲次のスタンプはどこかな?                   ▲みんなが立ち上がれたらスタンプGET!   ▲せっかくのキャンプ!夜に眠ることすらもったいない!夜はみんなでかくれんぼ!     開会式の頃には緊張した顔つきだった子どもたちも、夜には緊張がほぐれて、笑顔になりました。この日は夜、テントに泊まるので、グループリーダーとしてはみんなが寝てくれるか心配・・・だったのですが、みんな疲れたようでぐっすり寝ていました。 かくれんぼの後の天体観測では幸運にもペルセウス座流星群を見ることができ、参加した全員にとって最高のキャンプ初日だったと思います。  教育学部3回生 東原康介 ■関連リンク ・学生広報スタッフBlog vol.90~のびのびキャンプ2013参加レポート! ・被災地支援「のびのびキャンプ2013」を福島県で開催! ・畿央大学のびのびプロジェクトfacebookページ ・学生広報スタッフblog vol.72~被災地支援「のびのびキャンプ2013」が始動!

2013.10.01

奈良県中央卸売市場連携「食祭市」に参加しました。

連携事業「奈良県の食材を使ったレシピ開発」で入賞した「大和のおかず(肉みそ)」と「大和ポークと大和丸なすのKioバーガー」の試食は好評につき、わずか10分でなくなりました!     畿央大学は奈良県中央卸売市場と本年5月包括連携協定を締結し、健康栄養学科「給食経営管理論実習」(指導教員:上地加容子准教授、金一玲助手、小西佳奈助手)の授業の中で「奈良県の食材を使ったレシピ開発」に取り組んできました。奈良県中央卸売市場の奈良県関係者、青果卸組合長、水産卸組合長、関連卸組合長らを審査員としてお招きしレシピ試食品評会(7月25日)を行い、そこで受賞した市場長賞「大和のおかず(肉みそ)」、青果卸組合長賞「大和ポークと大和丸なすのKioバーガー」の2品を、2013(平成25)年9月28日(土曜日)に開催された『第16回食祭市』にて地域の皆さんにも試食していただきました。       「食祭市」は奈良県中央卸売市場内の関連卸組合が主催するもので、原則小売ができない市場内卸業者が『市場』をもっと身近によく知っていただこうと一般消費者向けに年間数回開催し毎回約3,000人が訪れる特設マーケットです。試食開始前には幾重にも長蛇の列が続き、「大和おかず(肉みそ)」100食は10時30分から、「大和ポークと大和丸なすのKioバーガー」200食は11時ちょうどから試食開始し、いずれもアッという間の10分間でなくなってしまいました。中央市場の商品を安価で購入できると思って来られる方がほとんどで試食後アンケートを見ると「おいしい!どこで買えるの?」という声も聞かれました。      この日参加したボランティア学生は健康栄養学科3回生16名。 朝8時から大学で食材調理を始め、10時には近鉄筒井駅徒歩10分の奈良県中央卸売市場に再集合。加熱調理して来場者のみなさんに提供しました。        来年26年度秋に奈良県南部地域で開催される「第34回全国豊な海づくり大会」のPRマスコットせんとくんの海づくりバージョンも登場して試食会を盛り上げてくれました。腰かごを付け釣り竿とバケツを持ったせんとくんですが、奈良県には海がないため背中には農産物を入れたカゴを背負っている新しいバージョンです。       奈良県中央卸売市場連携事業の今後の展開は、中央市場青果卸協同組合(西川理事長)の一押し農産物「サラダわさび菜」を使ったレシピ開発に取り組み、また2013(平成25)年11月23日(土・祝日)市場協会主催「冬の市場まつり」に参加する予定です。ここでは畿央大学健康栄養学科ならではの美味しい鍋料理を披露しますので、ぜひご期待ください!

2013.10.01

就活レポート~就職活動の現場から~№200

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第200弾! 看護医療学科3期生(14卒) 畑田早紀さん 大阪市立大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 病院の募集要項の表紙にあるキャッチフレーズを見たとき、この病院でなら私の目指す“まごころのこもった看護”を実現できるのではないかと感じたのがきっかけです。また、教育・研修制度が整っていて、大学の先輩看護師から「ゆっくりと確実に学べる」と聞いたこと、病院見学会の際に先輩看護師が新人看護師に指導している様子を何度も目にしたことから、知識や技術をしっかりと身につけられるのではないかと感じ、この病院を選びました。 【就職活動を振り返って】 3回生の3月に参加した病院合同説明会から始まり、4回生の4月~6月に気になる病院の見学会に行き志望の病院を決定するまで、散々悩みました。病院見学会やインターンシップに参加するのももちろんですが、大学の先輩看護師から実際に働いてみての生の声を聞かせてもらえたことは、とても参考になりました。志望病院を決定してからは、時間のない中で履歴書作成や面接練習、小論文・筆記試験の準備に大忙し。試験前日から体調を崩してしまい、どうなることかと思いましたが、今までサポートしてくださったキャリアセンターの方々や、当日励ましてくれた友達のおかげで、乗り切ることができたと感じています。 【就職活動でPRしたポイント】 笑顔を忘れず、はきはきと大きな声で、面接官の目を見て話すよう心がけました。面接本番では、予想していなかったことを聞かれたり、緊張でうまく話せなかったりすることもあると思いますが、どんなときでもこの姿勢を忘れずに乗り切りました。また、予測できる質問に関しては、どう答えるかを事前に準備しておき、自分の思いをしっかりと伝えられるようにしました。短い面接の時間の中で、いかに自分の思いを伝えられるか、難しいことだけど大切だなぁと感じました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 悩んだらキャリアセンター、わからないことがあればキャリアセンターと、今思えば毎日のように駆け込んでいました。志望病院決定の相談や履歴書の添削、面接練習と、時間をかけて丁寧に対応してくださり、自分自身納得のいく形で就職試験を受けることができました。不安でいっぱいだった試験前、たくさんアドバイスをくださったり自信を持たせてくださったりと、私が内定を頂けたのも、西川さんを含めたキャリアセンターの方々のサポートがあってこそだと感じています。本当にありがとうございました! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就活シーズンにも実習があるので、3回生のうちから病院合同説明会に参加して、気になる病院をいくつか見つけておくことをおすすめします。病院見学会やインターンシップは、病院の雰囲気を知ることができて病院選びの参考になるので参加してほしいですが、日程が決められていることが多いので、早いうちから確認しておくと良いと思います。大学の先輩看護師の話はとても参考になるので、ぜひ先生に頼んで連絡をとってもらってください。あと、キャリアセンターの方々は本当に頼りになります。   やるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、とけじめをつけながら時間を有効的に使い、勉強に遊びに部活動にアルバイトに、いろいろなことを経験して、有意義な学生生活を送ってください!

2013.09.30

学生広報スタッフBlog vol.96~広陵かぐや姫まつりにボランティア参加

皆さんこんにちは☆ 学生広報スタッフ、きーさんです。   9月21日(土)と22日(日)、畿央大学から徒歩約20分のところにある竹取公園で広陵かぐや姫まつりが開催されました。そのうち、21日(土)にボランティアとして参加。今回はその様子を紹介させて頂きます!   ところで、広陵町でなぜ「かぐや姫」まつりなんでしょうか? 実は、古典の授業でおなじみの竹取物語に登場する竹取の翁やかぐや姫(迦具夜比売命)が住んでいた場所が広陵町(昔の大和国広瀬郡散吉郷)とされているのです! 畿央大学のある広陵町。誰もが一度は見聞きした事のある竹取物語の舞台だったとは、意外ですね☆   ▲入り口にある巨大オブジェ。まさに「竹取」公園!            ▲カラフルな祭りの幟がいっぱい   まず午前中は、シルバー人材センターの方々と竹あかり広場の設営。 夕方には電球によるイルミネーションや竹燈籠が点灯し、幻想的な雰囲気を醸し出す場所です。 カラフルな電球や、それに被せる提灯を設置して行きました。   ▲竹あかり広場の様子     ▲燈籠の1つ1つに蝋燭が入っています。  ▲提灯の中には色とりどりの電球   そして午後からは、広陵町手をつなぐ育成会のバザー出店のお手伝い。 かき氷、綿菓子、お弁当、手作りクッキー等を販売します。売上金は地域福祉・教育の充実と、障がい者(児)と家族の人権を尊重して、安心して暮らせる地域社会の環境づくりの活動資金とされます。 笑顔で元気に声を張り上げ、客寄せをしました。   ▲快晴で絶好のお祭り日和!販売も好調☆                ▲手作りのクッキーやかき氷等を販売     また、先日の記事でも紹介されていましたが、このイベントにはきーさんら以外にも畿央大学から多くの学生ボランティアが参加していました。 段ボールで作られた御神輿とその担ぎ手、ミスかぐや姫等で大学がイベントに関わっており、その様子もご紹介します☆   ▲「Kio」マークの付いた手作り御神輿           ▲担ぎ手も畿央生!売り上げにも貢献してくれました♪     ▲(左)「かぐや姫みこし」の雄姿!! ▲(右)夕方のかぐや姫行列。先導するのは2人のミスかぐや姫(畿央生)と、広陵町マスコット「かぐやちゃん」   ▲夕方、点灯後の竹あかり広場。とっても幻想的な雰囲気!     このボランティアを通して、シルバー人材センターの高齢者の方々や、バザー出店を手伝っていた障がい者の方々等様々な方と話す事が出来ました。また、販売では購入してくれた子どもから大人まで幅広い年齢層の人々とコミュニケーションを取れました。 看護師は人とコミュニケーションを取りながら業務に当たります。 看護学生として、ボランティアに参加する事で図らずもコミュニケーションスキルが磨かれていくように思えました。 きーさんは今回、2回生で受講する「病院・施設ボランティア活動」という授業の一環でこのイベントに参加したのですが、授業履修以前からこうしたボランティアには参加していました。 普段の生活では知り合えない人々と仲良くなれたり、上記のようにコミュニケーションスキルを磨けたりと、ボランティアに参加するメリットはとても多いと思います。   今後も、学内外を問わず様々な活動に参加し、交友関係を広げていければと考えています(^^)

2013.09.30

就活レポート~就職活動の現場から~№199

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第199弾! 理学療法学科8期生(14卒) 山野綾子さん 牧病院 勤務     【その病院施設に決めた理由】 同じ法人内の病院で2か月間実習させていただきました。先生方は患者さんに対してはもちろんのこと、実習生である学生にも、本当に丁寧で優しく、熱心に指導してくれました。リハビリ室の雰囲気や患者さんの一生懸命にリハビリに取り組んでいる姿を見て、このような環境で働くことができればいいなと感じました。しかし、理学療法士になり臨床に出るにあたって、初期の段階で術前術後、リスク管理等を学びたいという思いが強くあったため、同法人の急性期病院と決めました。法人では急性期・回復期・老健・デイケア・訪問リハなど幅広い領域があることや、院内保育園が設置されていることも魅力でした。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだことなど)】 苦労したこと:実習を経験すれば、自分のしたい分野や行きたい病院のが決まるかなと考えていましたが実習が終わっても決めることができませんでした。履歴書の文章、面接の練習も苦労しました。 【就職活動でPRしたポイント】 他施設に比べ1日の担当数が少ないこと、法人理念のこと、この法人で働きたいという思いをPRしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの岡田さんには、履歴書の添削や面接練習で大変お世話になりました。面接練習では良いところ、悪いところをはっきり言ってくれました。悪いところは練習し、本番ではそのおかげで心に余裕をもって行うことができました。”畿央生らしさ”を十分にアピールできるのも、就職サポートが手厚いからだと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方など)】 周囲と就職先について色々な話しをしていると、本当に自分がしたいのは何なのか、が分からなくなることもあると思います。でも見学にいき、施設間を比べると自分の行きたいと思う病院が見つかると思います。頑張ってください(^^)  

2013.09.29

学生広報スタッフBlog vol.95~A cappella Summer Square 2013に参加しました!

お初にお目にかかります。 畿央大学アカペラ部ADVANCE#所属、人間環境デザイン学科4回生の学生広報スタッフ、あきひろです!   この度、近畿大学のアカペラサークルOver Scaleに所属している国務長官様主催の、A cappella Summer Square 2013に参加させて頂きました!       これをきっかけに我らADVANCE#もこのKIO Smile Blogに進出です(笑)   さて今回のイベントは、「他大学との交流」を第一の目標としています。   近畿圏内だけで20大学以上のアカペラサークルがある中、12大学24バンドが合同でライブを行いました。     畿央大学からは部内オーディションを行い、 ・VI da Musick ・鈴蘭 が出演しました!   畿央大学のアカペラ部ADVANCE#は他大学のアカペラ部、サークルに比べると4年目のまだまだ新しい部活です。 今年は特に外部交流に力を入れており、こんなにたくさんの大学と合同ライブをさせて頂くのは初めてでした!     これからもたくさんの活動報告をしていくので皆さんよろしくお願いします!!!

2013.09.28

欧州呼吸器学会の参加レポート

2013年欧州呼吸器学会(European Respiratory Society annual congress)参加レポート     この度2013年欧州呼吸器学会に参加してきました。学会は9月7~11日にスペイン,バルセロナのFIRA BARCELONA, Convention Centre de Gran Viaで開催されました。この学会は、呼吸器系の学会では世界最大級であり、私は昨年に引き続いて2回目の参加となりました。本学からは私1人の参加でしたが、昨年大学院(博士)を卒業した有薗さん(現 聖隷クリストファー大学)や長崎、名古屋、関西の友人など10人ほどの理学療法士とも学会場で会って話をしました。     私は、9/11(水)に ”Mechanisms contributing to exercise limitation in health and respiratory, cardiac and pulmonary vascular diseases” セッションで ”Comparison of the characteristics of symptom-limited exercise tests between incremental and constant work rate protocols” という演題をポスターディスカッションという形式で発表しました。これは通常のポスターとオーラルでの発表、質疑応答が混ざった形式です。       セッションの司会者は,P. Laveneziana, L. Puente Maestúの2名で、特にL. Puente Maestú氏は、運動負荷や骨格筋の酸素動態に関して多数報告しており、私も文献でよく知っている研究者でした。私の演題は、「高強度定常負荷試験の方がランプ負荷試験に比べて骨格筋の酸素利用が高くなり、これが運動持続時間のリハビリによる改善効果が高いという要因の1つであろう」という内容で、座長やフロアからいくつか質問を受けました。 今回の学会では日本の理学療法士の発表も増えてきましたが、まだ演題数は少なく、言葉の壁により十分な討論が出来ないケースが多い様です。私自身も含めてもっと国際的にならなければと再度思わされた学会でした。   健康科学部理学療法学科 教授 田平一行

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