2013年のすべての新着情報一覧
2013.09.27
就活レポート~就職活動の現場から~№198
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第198弾! 看護医療学科3期生(14卒) 光武味香さん 京都大学医学部附属病院 勤務 【その病院に決めた理由】 私は、将来がんの患者さんに携わる看護師になりたいと思っています。私が選んだ病院は、がんサポートチームや、がんの認定看護師・専門看護師・認定看護師がおられ、がんの患者さんにとってサポートがしっかりしている環境にあります。また、もうひとつの理由として、マングローブ型キャリアパスという教育制度を導入しており、自分の可能性を広げながら看護師として成長することができる環境下にあることです。この二つの理由から、自分がなりたい看護師像だけでなく、ほかの可能性も考えながら成長できるのではないかと考えたからです。 【就職活動を振り返って】 私は、自分が将来どのような看護師になりたいのか曖昧だったため、7月後半まで病院を決める事ができず迷っていました。周りが内定を決める中、自分が病院を決められないことに大きな焦りと不安がありました。しかし、今思えばあの悩んだ時間は無駄ではありませんでした。自分を見つめ直すいいキッカケです。この期間を使って、授業や実習のことを思い出し、もう一度自分の看護師像を見直すことで、自分が看護師としてどのように働きたいのか、より現実的に考えられるようになったのではないかと感じています。その取り組みが、自分がより行きたいと思える病院を見つけ出すことにつながると思います。 【就職活動でPRしたポイント】 病院合同説明会や病院見学、インターンシップに参加し、積極的に質問などを行ってアピールをしました。面接では、目をしっかりと見て、はきはきと笑顔でしゃべることで好印象を持っていただけたように感じます。自分が本当にこの病院に来たいんだということを態度や姿勢で示すことが大切でした。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターは、とっても入りやすい空気!なにか不安なこと、分からないことがあればすぐに伺いました。スタッフさんはとっても話しやすく、病院に迷っていること、履歴書の書き方、面接の内容など、悩んでいることはすべてサポートしてくださいました。とても良くしてくれるキャリアセンターのおかげで、自信を持って就職活動を行うことができました! 【将来の夢】 上記で、がんの患者さんに携わりたいと言いましたが、それだけに限定せず、自分が看護師としての力を最大限発揮できる看護を模索しながら成長していきたいと考えています。また、「あなたに看護してもらえてよかった」と言ってもらえるような看護師になりたいです。 【後輩へのアドバイス】 4回生になると、残っている実習に加えて、卒業論文や国家試験の勉強、就職活動と、一度にたくさんのことが重なります。なので、早い時期から就職活動をすることをオススメします。早く病院が決まり、内定もいただければ、心に余裕を持って他のことに向き合えます。4回生になってすぐでも早くはありません。そのときはキャリアセンターや先生を頼って、頑張ってください!
2013.09.27
畿央大学大学院 博士後期課程の学位記授与式が行われました。
去る9月21日(土)の14:00より、畿央大学大学院健康科学研究科博士後期課程の学位記授与式が行われ、井出宏さんと徳田光紀さんのお二人に博士(健康科学)の学位が授与されました。 畿央大学大学院健康科学研究科の博士課程論文審査基準では、主論文の条件として「査読のある国際(英文)学術雑誌に掲載されたもの、あるいは掲載が決定しているもの1篇」としています。お二人の論文は3月までに完成はしていたものの雑誌掲載が遅れたため、学位記の授与が9月になったものです。金子章道研究科長からは、世界に通用する学位論文を完成させたお二人に対してねぎらいとこれからの活躍に対する期待を込めた式辞があり、また博士号を授与されたお二人からは、それぞれに感謝と決意の挨拶がありました。そのあとお二人と金子研究科長、冬木副学長、森岡研究科主任、お二人の指導教官である田平教授、庄本教授を交えて記念撮影をし、あたたかな雰囲気の中で授与式を終了しました。 お二人からコメントを頂戴しましたので、ここでご紹介させていただきます。 ●徳田 光紀さん 私は学士、修士、博士とすべて畿央大学および畿央大学大学院で取得させて頂きました.大学時代の担任も、大学院の指導教員も庄本康治教授でありました。理学療法士として、研究者として一から指導して頂いた庄本先生には感謝の言葉しか浮かびません。本当にありがとうございました。 また,金子章道研究科長はじめ世界レベルの研究者の先生方の講義を受講できたことは、今後も大きな財産になると感じています。『博士号の取得がゴールではなく,ここが一人前の研究者としての起点となるべきである』金子研究科長に頂いた祝辞のお言葉は忘れません。今後も研究者の一人として謙虚に,そして畿央大学大学院で博士号を取得できたことに自信と誇りを持って、研究活動を続けていきたいと思います。 これからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。 ●井出 宏さん 2013年9月21日(土)博士学位授与式に出席しました。 この中で健康科学研究科の金子研究科長は、学位の取得は研究者としての出発点に過ぎない。慢心することなく今後も研鑽を続けてほしい、という旨の言葉がありました。私は、この言葉をいただいて、今後とも継続的な自己研鑽に努めること、研究のための研究ではなく常に臨床を意識した研究をしていくこと、独創的な研究とは何かを常に考えていく必要性を再確認しました。また、ここまで来られたのは田平教授のご指導や田平研究室の同僚からの助言などがあったからだと思っています。そして、最後に陰に陽に支えてもらった私の家族に感謝したいと思います。
2013.09.26
就活レポート~就職活動の現場から~№197
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第197弾! 理学療法学科8期生(14卒) 田中のぞみさん 牧リハビリテーション病院 勤務 【その病院施設に決めた理由】 評価実習でお世話になった病院です。病院全体の雰囲気が明るく、セラピストと患者様の心の距離が近いように思い、魅力を感じました。私には、患者様の不安ややる気、身体機能などすべてを引き出せる理学療法士になりたいという目標があり、この病院では目標が実現できるのではないかと思い志望しました。 働いている現在1年目の先輩にお話を聞いた際「毎日楽しい!」とおっしゃっていた事が決め手でした。 【就職活動を振り返って(苦労したこと、学んだことなど)】 長期実習で自宅から自転車で20分程度の病院に行っていたことから、それくらい自宅から近い病院がいいという気持ちがあり、内定を頂いた病院は自宅から1時間程度かかるので迷いました。また大阪市内に住んでいるので病院がたくさんあり迷いました。しかし、見学にいくことで自分がやりたいことや大切にしたいことが具体的になり、最初から希望していた病院を受験することを決まることができました。 【就職活動でPRしたポイント】 ・常に笑顔でいること ・「人」が好きなこと ・学生生活で行ったボランティア活動 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書添削や面接練習の中で、「私」を客観的に評価してくれ、自分でも気づいていなかった長所を褒めて頂いたり、短所を注意して頂いたりし、新しい気づきがありました。 右も左もわからない状態で、どこの病院に見学にいっていいかさえわからなかった時に、希望などを聞いてくれ、それに合った病院をピックアップしてくれたりと、何から何までお世話になりました。 面接練習では個人面接、グループ面接の対策をしていただき、練習が終わった後も自信がなかったのですが、岡田先生が背中を押す言葉をかけてくれたので、自信を持って本番に臨むことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ(就職活動のこと、学生生活の過ごし方など)】 長期実習が終わるとすぐに就職活動が始まります。そこから自分の希望を考えていては遅いかなと思うので、長期実習に行くと変わるかもしれませんが、まずは行く前までに「こんな働き方をしたい」「こんな理学療法士になりたい」など、自分の中での理想の理学療法士像を少し考えておいたほうがいいと思います。 また、学生生活で「これを頑張った!」と言えるのは強いと思うので、普段の学生生活、クラブ活動やボランティア、アルバイトなど、なにか信念をもって頑張れたらいいなと思います。
2013.09.26
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.24 ~アリーナ部ブログ
こんにちは!! アリーナ部署長の田中華恵です(^^)/ ついにアリーナ部署の夏休みの活動が終了しましたー!\(^o^)/ 出席率悪いかな~と思っていましたが、思いのほか毎回たくさんの子が参加してくれました。 暑い日も雨の日も風の日も、活動のために学校へ来てくれたメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。 この夏休みで私とアリーナメンバーの距離も縮まったと思うし、メンバー同士も仲良くなれて、学祭まであと1ヶ月をきりましたが、最高のアリーナを作り上げれると確信しています。 学祭当日、アリーナに遊びにきてくれる子供たちが口をそろえて「楽しかった♪」と言ってくれるような準備をまだまだ続けていきます。 とにかく楽しみすぎて毎日学祭当日のことを考えては口元が緩んでしまっています。(笑) がんばるぞぉーーーー(∩´∀`)∩ アリーナ部署長 田中華恵
2013.09.25
10月19・20日 ウェルカムキャンパスを開催します。
「ウェルカムキャンパス」は畿央大学の教職員がお送りする、地域の皆様参加型のイベントです。お子様向けのイベントや企画もありますので、お子様連れも大歓迎! 是非ご家族でお越し下さい。 ★☆★ウェルカムキャンパス★☆★ 日 時 2013年10月19日(土)・20日(日)各10:00~17:00 クリックして拡大(PDF) 会 場 畿央大学 →アクセスはこちら※駐車場はありません。※公共交通機関を利用してご参加ください。 同 時 開 催 第11回畿央祭(学園祭)ミニオープンキャンパス 19日(土) ■テンペカフェ 【時間】10:00~16:00テンペはインドネシアで食べられている大豆の発酵食品。 今年はテンペであんを作り和菓子にしました。ぜひ食べに来てください!(有料) ■おいしい講座 【時間】10:30~15:00●うま味についての講義●うま味の体感(試飲)①10 時30 分 ②11時30 分③13 時30 分 ④14 時30 分 ■楽しくまなぼう!ヘルスチーム菜良 【時間】10:00~16:00劇やゲームを通じて、大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に楽しく栄養の大切さについて学びます。 ■楽しく遊んで、楽しく学ぼう! 【時間】10:00~15:00積み木や手作りおもちゃなど子どもたちが楽しめるおもちゃをたくさん準備しています。 エプロンを使ったおはなし会(エプロンシアター)も開催します! 20日(日) ■健康チェック 【時間】10:00~12:00・13:00~15:00骨密度、体組成、握力の測定など ※9:30より整理券を配布。 30分毎で時間を指定して、240名様にご参加いただきます! ■健康カロリーチェック!! 【時間】10:00~12:00・13:00~15:00「サッとシステム」を用いた食事診断。 あなたの食事は☆いくつ? 目指せ5ツ星☆☆☆☆☆!! ■大豆スウィーツに関するアンケート 【時間】11:00~16:00おいしく血糖値が上昇しにくいスイーツで、糖尿病を防ごう!!! ■味覚測定 【時間】10:00~15:00美味しさってなに?味覚って?味覚の測定をしてみませんか? 19日(土)・20日(日) 両日開催 ■同窓会サロン(卒業生対象) 【時間】10:00~17:00畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短大卒業生集まれ!同窓会サロンで受付して頂くと特典があります。懐かしい写真も展示。先生や友人、後輩に出会えるかも… ■学びのギャラリー 【時間】終日人間環境デザイン学科の学生が作成した作品やポートフォリオ、プレゼン用資料、建築設計プロジェクト、デザイン作品などの成果物を展示します。 今年で開学10 周年。卒業研究・制作で、かつての優秀作品も展示します。 ■ダンボール茶室「段庵(だんあん)」 【時間】19日10:00~17:00/20日10:00~16:00人間環境デザイン学科・加藤プロジェクトゼミでは毎年第一課題として茶室を制作しています。今年度は段ボールを使ってかわった茶室をつくります。
2013.09.25
「夏季水辺トライアル実習 in 琵琶湖」に参加しました!~教育学部1回生
2014年度より、夏季集中講座として水辺実習が企画されています。そこで、9/1~2日にかけて、私たち9人は先生方の引率の元、琵琶湖のBSCウォータースポーツセンターへトライアルを経験しに行きました。 天候はあいにくの雨、というよりも、台風の影響により、暴風雨でした。 朝7:30に畿央大学に集合し、生野先生が運転するバスに乗り、琵琶湖へ向かいました。 メンバーは全員、教育学部1回生なのですが、初めて関わるという人も多く、最初のバスは静かでみんなバラバラでした。特に仲良くなるわけでもなく琵琶湖に到着しました。 着いてBSCのスタッフの方々に挨拶をし、荷物を置き、早速水着に着替えスタートです。 しっかりと準備運動をし、まずは、ウインドサーフィン。ウインドサーフィンとは、ヨットとサーフィンを融合させ、更に発展させたものです。風を受けて水面を走ります。 まず、ボードの上に立ちブームを引き上げます。そして、風の動きに合わせてセールをコントロールします。ボードの上に立つのはみんな躊躇なくやってのけるのですが、いざ、風に乗って進むとなるとそうは簡単にいきません。最後は進んだものの沖から自力で帰ってくることができないという状況でした。辰巳先生はというと、結局、沖までくることもありませんでした。しかし懸命な姿がとても可愛く、体育科概論の授業でのイメージが覆 されていきました。 そして昼食休憩。お昼ご飯をいただきました。さすが教育学部、この頃には先生も含めもうみんなとても仲良しになりました。 午後からは、カヌーを体験しました。まずは一人用。みんな難なく漕ぐことができました。次は男女2人組になり、2人用カヌーも体験しました。うまく速く進むペアもあれば、何故そんなに息が合わないのか不思議で仕方がないというペアもありました。共通していたことといえば、みんなとっても笑顔だったということです。 こうして一日目のトライアルは終了しました。 そしてみんなが待ちに待ったBBQ。ワイワイしながら食べるBBQはとってもおいしかったです。謝罪といえば、生野先生に焼き役を任せていたことですね。先生、いい焼き加減でしたよ。苦笑い。 夜はレクリエーションをしました。いつもは、既に考えてくれてあったゲームをするのですが、今回はみんなで「こんなゲームあったよね」と言いながらやるというものでした。教師になった際は自分達が楽しませる立場なので、とてもいい経験になりました。 そして夜の醍醐味、怪談話です。みんなキャーキャー言いながらいい夜を過ごしました。 怪談話の怖さから全員で歯磨きをし、トイレにいくという結果になりましたが。 部屋に戻り、一つの部屋にみんな集合。みんなで楽しくワイワイ過ごしました。 寝る時はなんと寝袋。寝心地は40点ぐらいだったのですが、疲れていたためすぐに眠りに落ちました。 そして二日目。(。-_-。) 朝食をいただき、ディンギーヨット。風だけを動力とするもので、午前中は風がなかったためなかなか進みませんでした。 雨はざざぶり、体が冷え、休憩もないので疲れは溜まり、みんなグッタリしていました。生野先生はというと船酔いで更にグッタリ。 お昼ご飯の時、「もうこんな雨だから中止になってもいいのにね」という声もありました。しかし、BSCのスタッフの方々が一生懸命、私たちのために大雨の中を準備して下さっている姿をみて、頑張ろうと思いました。 お昼からも雨は降りましたが、朝と違ったのは風が吹いていたこと。比べものにならないぐらいヨットは進みとても楽しかったです。 こうして、私達の一泊二日のトライアルは終了しました。BSCの方々にお礼をいい、お土産までいただき、本当に良くしていただきました。ありがとうございました。 帰りのバスは行きのバスとは違い、みんなで固まってワイワイしながら帰りました。すごくいい仲間に出会えたなと思いました。 この二日間、暴風雨のためや、疲れのため、精神的にも身体的にも辛いこともありました。しかし、それでもみんな笑顔が絶えなかったのは、BSCのスタッフの方々、先生方、そして仲間のおかげです。来年、私達がスタッフとして引率した際は、みんなに笑顔を咲かせられるようになりたいです。とってもとっても貴重な体験、ありがとうございました。 教育学部現代教育学科1回生 藤井花純
2013.09.25
就職レポート~就職活動の現場から~№196
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第196弾! 看護医療学科3期生(14卒) 小西侑介さん 大阪府済生会千里病院 勤務 【その病院に決めた理由】 私は患者さんの命に寄り添う看護師になることを目標にしています。救急看護に携ることによって様々な症例を学び、知識や技術を身につけ救急の第一線でインホスピタルだけでなく患者さんの命を左右するプレホスピタルの活動を学びたい考え病院を選びました。救命救急センターを併設しており、疾病や外傷を問わず1~3次までの救急患者の受け入れ、ドクターカーの出動件数も全国トップクラスとプレホスピタルに力を注がれていることに魅力を感じました。あらゆる分野の知識、技術を身につけることができるだけでなく、充実した教育体制や研修のもと看護師として成長できると感じたからです。 【就職活動を振り返って】 就職先を決めるにあたって、勤務地、一人暮らしができるなどの条件を自分の中できめて就職活動を行ないました。実際の活動としては、4月から病院合同説明会に参加し始めました。その中から気になった病院を選び、6、7月には積極的に病院の見学会やインターンシップに参加しました。7月に希望の病院を決め、応募書類の準備、小論文、面接の練習を担当の谷口さんと進めました。採用試験で一番大切なのは、面接の中で自分の思いや、考えを相手に伝えられるかだと感じました。これまでの実習では自分の意見や考えを発言する場が多く、伝える大切さと難しさを感じました。しかし、そういった取り組みが就職活動に生かされたのではないかと感じています。 【就職活動でPRしたポイント】 病院合同説明会や病院見学会、インターンシップに参加し積極的に質問などを行い、アピールできるように心掛けました。面接では自分がどういった看護師になりたいのか、何故その病院を選んだのかなど書面上だけでなく、口頭でもしっかりアピールできるように心掛けました。 【キャリアセンターと就職サポートセンターについて】 応募書類提の締め切りが間近に迫ったころにキャリアセンターを利用しました。時間があまりなかったのですが、担当の谷口さんは迅速な対応で履歴書や、自己PR文の添削をしていただき無事に書類を提出することが出来ました。面接の練習では入退場の仕方、面接官との受け答えの仕方など具体的に教えていただき、本番では緊張や不安なく挑むことができたと思います。また、小論文は大変苦手だったのですが、谷口さんからは自分の看護観を持つことが大切だと教えていただき、自分の看護観を文章にしました。試験の小論文はテーマが少し違いましたが、自分の看護観とつなげて書くことができました。内定を頂けたのも谷口さんの協力と励ましがあったからだと感じています。ありがとうございます!! 【将来の夢、目標】 救急医療について十分な知識・技術を学び、人の命に寄り添える看護師になりたいと思います。そして、人と人との結びつきを大切にし、その人がその人らしい生活を送れるように支援できる看護師にもなりたいと思います。 【後輩へのメッセージ】 病院は数多くあるので病院の理念や設備、自分の看護観をもとに行きたいところを模索してください。その上で実習での学びや感じたことが大切だと思います。4回生は実習や卒業研究と忙しい時期ではありますが、一つずつ成し遂げていくことで達成感や喜びにつながると思います。諦めずに頑張りましょう!!
2013.09.25
理学療法学科で「全学年症例検討会」が行われました。
4回生が下級生に向けて語る「症例報告会」を開催! 理学療法学科では4回生になると、4月から7月まで8週間の「総合臨床実習」を2回、病院を変えて計16週間行います。実習を引き受けて下さっている病院の理学療法士(実習指導者)の指導のもと、理学療法士の卵として様々な疾患を呈する患者さんを対象に基本的な評価を行い、その結果に基づいて基本的な治療プログラムを立案し、実施していきます。3回生までに学んだ知識、技術を総動員して患者さんと直接向き合う経験の中で4回生たちは大きく成長して帰ってきますが、その経験から学んだことを下級生たちに伝える「全学年症例検討会」が9月18日(水)に行われました。 4回生にとっては基本的な知識を再確認し、下級生に説明できる能力を高めることをねらいとし、1~3回生にとっては理学療法士の仕事を身近に感じたり、現在学んでいる科目(基礎医学)と臨床との関係を理解することで勉強へのモチベーションを高めることがねらいです。何よりも学年を超えた縦のつながりを強め、気軽に質問、相談できる人間関係を作ることで、学生生活、実習に対する不安解消につなげることをめざしています。 当日は各学年3名前後、全部で12名前後のグループに分かれて司会進行は4回生が担当、教員はファシリテーター役に徹して見守ります。4回生が準備したレジュメや資料をもとに活発な質疑応答も行われ、この症例検討会のねらいは達成できたようです。学生たちの声を紹介します。 ●理学療法学科4回生 宮村 佑 長期実習が終わり、2ヶ月が経ちます。就職活動、卒業研究、国家試験に気持ちが切り替わりつつあるこの時期に、後輩に向けての症例報告会が行われることで、もう一度実習中の気持ちが思い出されました。しかし実際に発表するだけでなく、分かりやすく説明するとなるとなかなか上手くいかず、改めて伝えることの難しさを感じました。 また、今回は実習の話が中心となりましたが、他にもたくさん、後輩に伝えたいことはあります。後輩、特に1.2回生には面識のない人が多かったですが、この症例報告会をきっかけに交流の場が増え、縦のつながりが強くなれば良いと思います。 ●3回生 赤山 加惠 今回、症例発表で4回生の長期実習の話を聞かせていただきました。実習での参考になる話はもちろん、辛かった話や苦労した話も聞かせていただきました。話を聞く中で、今後の実習に不安を感じると共に、「もっと頑張らなくては」と再度自分を奮い立たせる良い機会となりました。せっかくのこのような機会なので、同じ種類の症例でなく、整形と脳卒中など違う種類の話を聞くことができれば、より一層考えや興味が深まるのではないかと思いました。今回聞かせていただいた話を活かし、今後の授業や元気塾に、臨床に出た時の事も考えながら取り組んでいきたいと思います。 ●2回生 麻野 紗也加 今回4回生の先輩方による症例発表を聞いて、実際の現場を体験してこられた先輩方のお話は、とても興味深く、勉強になることばかりでした。難しい内容は絵などを使って細かく説明してくださり、わかりやすかったです。去年のこの発表会ではほとんどわからなかった内容が、2回生になった今では大分理解できるようになっていて、自分でも驚きました。今授業で習っている内容が直接将来に結びついていることを、改めて感じました。先生から聞くのとはまた違う視点があり、今後も上級生の方と交流する機会を持てればよいなと思いました。 ●1回生 伊與田 一輝 この症例検討会が始まる前までは、1回生の僕たちには難しい話ばかりで全然理解できないのではないかと少し心配していましたが、4回生の方々は僕たちの知らない専門用語をその都度説明し、庄本先生も出てきた疾患についての動画を見せてくださったので、しっかり理解しながら話を聞くことができました。1番印象に残ったことは、「実習を終えて考え方が変わったことはありますか?」という質問に対して、「患者さんに目標を聞くときに、ただ歩けるようになりたいだけじゃなくて、~するために歩けるようになりたいなどと具体的な目標を持ってもらうことが大事だと思った」とおっしゃっていたことです。先日の卒業生のシンポジウムでも旅行するためにリハビリをずっと続けている患者さんの話があったので、高いモチベーションの中でリハビリしてもらうには具体的な目標が大事なのだと学びました。僕も4回生になったときに後輩たちにわかりやすく伝えられるように、まずは今の勉強をしっかり頑張ろうと思いました。
2013.09.25
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.23 ~展示部ブログ
こんにちはーっ! もう夏休みも終わりですね(;_q) 夏休みが終わりということは…畿央祭まで1ヶ月をきりましたね! 展示部署の夏の活動も終わりました! これは新しい試みです\(^^)/ K棟地下から地下食堂に向かうあの長い廊下は 森をイメージして制作しています。 そこでは楽しんで頂きながら 進めるように動物を探してもらいます(*^^*) そしてモザイクアートは準備が整いました♪ 当日皆さん参加してください(^〇^) 紙に【好きなことば】を 書いて制作していきます♪ 完成を楽しみにしていてください♪ さらに展示部署が時間をかけて制作した看板が9割完成しました!!! 彩というテーマに相応しいものです(*^^*) 前回のブログに写真がありますが、それよりもグレードアップした看板を畿央祭に来て見てみてください(^o^)v 10月から学校も始まり忙しくなりますが、あと少しの残された時間でもっと頑張ろうと思います(^〇^)
2013.09.24
畿央彩~第11回畿央祭実行委員Blog vol.22 ~ステンドグラス&舞台イベント紹介!
こんにちは! 統括の やい です(^O^) 畿央祭までついにあと1ヶ月をきりました! 各部署、着々と準備を進めています! 今回は、 ・ステンドグラス ・舞台のあるイベント についてご紹介したいと思います☆ まずは! ▼去年のステンドグラス 「裏にもあるよ」の左にあるやつです(^^) 去年は、2012年畿央祭のテーマ【煌~きらめき~】に合わせたものでした! 今年は【彩~いろどり~】ver.を作成中です♪ 同じ場所(渡り廊下)に飾る予定なので、ぜひ見てくださいっ(((゜v ゜))) そして! 舞台のあるイベントとは…! 吉本芸人さんによるお笑いライブ!!!! と 大野靖之さんによる弾き語りライブ!!!! 畿央祭2日目の10月20日(日)!10:00-11:00!野外ステージで! 写真左から ・サバンナさん ・天竺鼠さん ・バイク川崎バイクさん のお笑いライブが間近で見られますっっ(^〇^) 同じく2日目の10月20日!11:00-11:30!野外ステージで! シンガーソングライターの大野靖之さんの 弾き語りライブ!!!プロの方の演奏が見られますっ! どちらも必見ですねぇぇぇぇ(*u*) あー、当日が楽しみ(・U・) たくさんの人に遊びに来ていただきたいですー(わくわく) 以上! 次の統括は みっちゃん です^^ 統括 岩下弥生