2015年のすべての新着情報一覧
2015.10.27
学生広報スタッフblog vol.187~マジックサークル×エコール・マミ!
こんにちは(^ω^) 学生広報スタッフ☆きーさんです! 10月に入ってきーさんの地元は秋祭り♪ 近所をお神輿が練り歩く昔ながらの光景は、情緒にあふれて良いものですね(^^) 大学関連でもお祭りシーズン♪ 10月17日(土)と18日(日)の2日間にわたって開かれた畿央祭(学園祭)では、主に課外活動での役割をこなしながら休憩時間には模擬店を回ったり、卒業した先輩と会って旧交を深めたりしました☆ 大学生活最後の畿央祭もしっかり楽しめました♪【畿央祭の様子はコチラ】 (写真左)TASK(健康支援学生チーム)ではリーダースタッフを務めました☆ お決まりTASKの「T」ポーズで集合写真! 片付け後に撮ったので少ないように見えますが、全部で50人以上のメンバーが参加していたんですよ(^^) 活動の様子はコチラをご覧ください! (写真右)畿友会(学生自治会)OBの卒業生&先生と記念撮影♪ 先輩らは全員看護医療学科出身です☆ (写真左)畿友会やオープンキャンパスで一緒に活動している後輩たち☆ 黄色いツナギで頑張っていました♪ (写真中)学園祭と言えば模擬店めぐり! 食べ歩きでしっかり満喫(^^) (写真右)警察のかわいいキャラクター☆ みなさん交通法規を守り安全運転に努めましょうね! (写真左)舞台上では様々なパフォーマンスが行われました☆ (写真右)聴衆の様子を後輩が自撮り棒で撮影! すごい人数ですね♪♪ 舞台上から見える光景が分かる面白い写真です(^^) ところで、畿央大学を紹介した1分間ムービーはご存知でしょうか。 大学ホームページでも見ることができるこのムービーの第2弾が、畿央祭と並行して撮影されていました! 学生広報スタッフの1回生がアイデアを出した新ムービー☆ 近いうちに公開されるので、是非ご覧くださいね♪ 【畿央大学紹介1分間ムービーはこちら】 さて、前置きはここまで(笑) 今回の本題はマジックサークル!! 畿央大学に隣接する立地にあるショッピングセンターエコール・マミが開店20周年を迎えました。 そこで、畿央祭から1週間後の24日(土)と25日(日)に記念企画「地域のフェスタ」が開かれ、うち25日に畿央大学のクラブ・サークルが演技・演奏等を披露しました☆ ▲横断幕やプログラムが館内に置かれ、こちらもお祭りムード(^^) ▲午前には、災害復興ボランティア部「HOPEFUL」が活動内容の紹介を行いました☆ そして午後の部! 畿央大学のクラブ・サークルが連続して出し物を披露し、マジックサークルはアコースティック部「すごけん。」に続いて約20分の時間を頂きました☆ 今回は今までとは少し趣向を変え、お笑いの要素を盛り込みつつ観衆の皆さんのご協力も頂きながら実施♪ 笑うところでは笑って頂き、驚くところではしっかり驚いて頂けたかなと勝手に自負しています(笑) お忙しい中、足を止めてご覧頂きありがとうございました! ▲パフォーマンスの様子☆ ご協力頂いた皆様に感謝!(^^) (写真左)畿央大学後援会長の清水さんが応援に来て下さいました♪ (写真右)こちらはアカペラ部「ADVANCE#」 ▲チアリーディング部「TINKERS」の演技☆ 今回、このような機会を与えて頂きありがとうございました! この場を借りて関係者の皆様にお礼申し上げます☆ マジックサークルの次の活動は10月末! ご依頼を頂き小学校でマジックを披露させて頂きます。 見て頂く方々に少しでも楽しい時間を過ごして頂けるよう、これからも頑張ります♪
2015.10.27
就活レポート~就職活動の現場から~No.310
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第310弾! 健康栄養学科4回生 山本佳香さん 保育園 内定 【その園に決めた理由】 元気に遊ぶ子どもが好きで、今頑張っている勉強を生かせる仕事は保育園しかないと思い決めました。小さい頃の食事は、大人になってからの食習慣や生活習慣病に大きく影響しているといわれます。それで、保育園で栄養バランスの良い美味しい献立を作り、子どもたちの現在と将来の健康に貢献したいと思いました。またこの園は直営なので献立作成や調理などすべて行え、子どもたち身近に触れ合うことができ、食育など積極的に行えるところに魅力を感じました。 【就職活動を振り返って】 保育園の募集人数が少ないと聞いていたので、3月から企業の就活をはじめ、10月の保育園の内定をいただけるまで、とても長い間休憩を挟みつつではあるけれど就活を続けてきました。そのおかげで筆記テストやグループディスカッション、面接をたくさん経験でき、第一志望である保育園の選考では面接官の方に自分をアピールできました。また企業の就活では、魅力や刺激を感じる企業にたくさん出会い、製造や開発など今まで知らなかった発見や経験ができ、心を動かされました。就活を通じて、大変だったこともありますが、本当に蜜な時間で今までにない経験を味わうことができとても成長できたように感じます。 【就職活動でPRしたポイント】 レシピ開発などの課外活動や小学校から続けているバスケットボールなど学生生活で頑張っていること、それを通じてどのような経験をしたかをアピールしました。人事の方に興味を持っていただけるように、自分の失敗談などを混ぜて楽しくなるように話をしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削や面接の練習、就活のアドバイスなど親身になってサポートしていただき、とてもお世話になりました。栄養の担当をしてくれていた西畑先生には面接前に行ってパワーチャージと言って緊張をほぐしてくれたり、突然行って楽しい話をして元気をもらったり、いつも温かく迎えてくれるキャリアセンターのお母さん的な存在でした。就活を乗り越えることができたのも、先生方のサポートのおかげです。とても感謝しています。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 4回生になると就活や卒研、国試と今まで以上に大変で忙しくなるけれど学生生活最後の年でもあるので、友達と遊んだり、息抜きも大切だと思います。就活で落ち込んだ時は、友達とワイワイ遊んでリフレッシュしてまた頑張ろう!と気持ちの切り替えにもなると思います。過ごす最後の学生生活を充実させてください(*^^*)
2015.10.27
就活レポート~就職活動の現場から~No.311
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第311弾! 理学療法学科4回生 麻野 紗也加さん 病院 内定 【その病院に決めた理由】 総合臨床実習Ⅰ期の実習地だったので、実際の病院の雰囲気や、治療の様子をみることができました。大学病院なので、関わることのできる疾患が多く、多くの患者様と関わることができること、また経験年数の多いセラピストが多いことや、医療従事者の人数も多いことから、様々な考え方や価値観に触れ合うことができると感じました。その環境の中で、将来の可能性を広げていきたい、成長したいという思いから、この病院への就職を決めました。 【就職活動を振り返って】 応募締め切りの時期が比較的早い病院だったので、早めの決断を迫られました。急性期の大学病院ということで、不安もたくさんあり、担任の先生や実習担当の先生にも相談しました。「挑戦してみたら」と背中を押していただき、決断できました。困ったときに、まわりに相談することの大切さを実感しました。 【就職活動でPRしたこと】 面接では、大学で自分が力を注いできたことと、この病院に就職したいという熱意を伝えました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 病院選びから、履歴書添削、筆記試験対策のアドバイス、面接対策など、就職活動の全ての段階で本当にお世話になりました。親身に相談に乗ってくださり、徐々に不安も薄れていきました。 模擬面接は、2回していただきました。様々なアドバイスをいただいたことで、自信につながり、本番も落ち着いて面接を受けることができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習が終わったら、気持ちを切り替えて早めに就職活動に取りかかる方がよいと思います。募集人数や応募締め切りが病院によって違うので、スケジュール管理が大切です。色々な病院があり迷ってしまうと思いますが、急性期・回復期・維持期など、ある程度満たしたい条件を決め、将来の自分をイメージしてみると、働きたい場所が決まってくると思います。
2015.10.27
桜井市農業委員会・穴師かむなびの郷連携「山の辺の道農産加工品開発プロジェクト」がスタート!
かむなびの郷現地見学会およびミカン狩り、お昼はイノシシ汁に舌鼓!! 畿央大学健康栄養学科ではたくさんの学生参加のもと、奈良県下の市町村・商工会・企業など多くの連携先と飲食品や加工食品などのメニューの開発を行っています。2015(平成27)年後期の10月からは、桜井市農林課・農業委員会、穴師かむなびの郷など地元の方々と連携して「山の辺の道農産加工品開発プロジェクト」を実施することになりました。健康栄養学科の学生がミカン栽培の時に廃棄されてきた「摘果ミカン果汁」を活用した新たなメニュー開発に取り組み、グランプリ・準グランプリに輝いた作品は休憩所やカフェ店のメニュー、お土産品に採用される予定です。 10月24日(土)9時に近鉄五位堂駅前に集合し桜井市に手配していただいたマイクロバスとワゴン車で現地に向かいました。この日集まったのはプロジェクトに参加を希望する健康栄養学科(指導教員:岩城啓子教授)3回生約30名)で、小西洋太郎学科長教授も特別参加していただきました。 桜井市穴師は、以前は”みかんの里”として知られ数十軒のみかん農家がありましたが、後継者難で今では約10軒ほどが観光農園を併設したりで存続しています。そのうちの1軒、中田ミカン狩り農園さんにお邪魔してみんなでミカン狩りを楽しみました。今回のテーマは“摘果ミカン”。摘果とは虫食いや病気のミカンを落とし日当たり良くし元気なミカン(木)に育てることで翌年の収穫に繋げます。ミカンは収穫時期が限られ、また出荷に適さないものも含め加工品として保存するレシピが望まれているところです。 農園主の中田さんから捥ぎ取り方や美味しいミカンの見分け方をお聞きし、籠いっぱい約30個をみんなお持ち帰りしました。そしてすぐ近くのかむなびの郷の休憩処へ移動、迷惑動物として駆除の対象になっているイノシシの肉を鍋にしたイノシシ汁と大きな手作りおにぎりをご馳走になりました。イノシシ肉は狩猟後すぐに処理していて脂身が少なくとてもヘルシーで、おかわり続出でした。満腹になったところで、本題の「かむなびの郷」や桜井三輪山から奈良春日山まで続く古代道=山の辺の道などについて勉強会を開いて頂きました。 桜井穴師ミカン狩り・勉強会ツアーが楽しく終了。3回生なので土曜日13時からのキャリア授業までに大学まで戻らなければなりません。穴師のみなさんの温かい心に触れて、これからのレシピづくりに一段と弾みがつくことでしょう。最後にみんなで記念撮影をして穴師を後にしました。
2015.10.26
加藤プロジェクトゼミ「ゲル庵」を畿央祭で展示~人間環境デザイン学科
人間環境デザイン学科では、2回生の後期から3回生後期まで、プロジェクトゼミが行われます。 加藤プロジェクトゼミでは、毎年、畿央祭での茶室つくりを課題としています。 今年で5回目となりますが、今回のテーマは、モンゴル遊牧民の移動式住居「ゲル」でした。 18名のゼミ生から2軒の住居が提案され、甲乙つけがたい内容でしたので、今年は2つの「ゲル庵」を制作することにしました! 近年モンゴルで使われているゲルは工場で作られたもので、2~3人で作業して1時間半~2時間ほどでできあがるそうですが、今回の私のゼミでは材料となる木や紐を調達し骨組みから始めました。 畿央祭の前日の午後イチに作業に取り掛かりましたが、制作が難航し、完成したのは夕方の日がどっぷり暮れたころでした。 一時はどうなることかと心配しましたが、18名が協力し、無事に畿央祭に間に合いました。 畿央祭では、お茶室というよりは、子どもたちの秘密基地として楽しんでもらえたようです。 人間環境デザイン学科 准教授 加藤信喜 ↑A班の学生の感想 ●一人ひとりの力ではなく、みんながいたからこそ出来たゲル庵になりました。A班リーダー 大道 康輝 ●ゲルを実物大で作るのは想像以上に難しかったのですが、みんなで試行錯誤を続け、知識と絆が深まり、いい作品が出来て良かったです。原 涼子 ●子どもたちが楽しそうにゲル庵で過ごしているのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。 今年は先輩のお手伝いとしてゲル庵制作に関わりましたが、学んだことを生かして、来年は後輩たちを引っ張り、更に良い作品を作れたらと思います! 谷 映実 ↑B班の学生の感想 ●計画当初はうまくいっていたが、1/1スケールで実際に茶室を作成すると、思っていた茶室とは程遠いものとなってしまいました。しかし、良い経験ができ、次にこの失敗を活かそうと思いました。B班リーダー 藤山大輔 【過去の茶室記事】 2011年 ~浮游庵 fu-you-an(浮く茶室) 2012年 PET庵(ペットボトル茶室) 2013年 「段庵」(ダンボール茶室) 2014年 「蹴鞠庵」(サッカーボール型茶室)
2015.10.23
就活レポート~就職活動の現場から~No.309
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第309弾! 理学療法学科4回生 北川 瞭さん 病院 内定 【この病院に決めた理由】 自宅から近いこともあり、この病院についての情報は以前より聞いており、関心を持っていました。 そのため、合同施設見学会に参加させていただいたのですが、リハビリテーション室の雰囲気が非常に和やかで、「このような和やかな環境の職場で働きたい」と魅力を感じました。 また新人のうちは、特定の分野に特化し過ぎずに、さまざまな領域の疾患を持たれている患者様に対応できるような知識・技術を習得する必要があると考えており、回復期で整形外科・中枢神経系疾患などを広く見ることができ、さらには通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションにも対応されているこの病院に就職したいと思い、決めました。 【就職活動を振り返って】 就職先を選択するにあたって、私が特に意識していたのは、①職場の人間関係が良好であること、②職場の雰囲気が明るいこと、③新人教育システムが充実していること、④様々な領域に対応していること、⑤勉強のしやすい環境が整っていること、です。 これらのうち、特に①は実際に就職してからでなければわからない部分が多いとは思いますが、病院見学の際に意識して見学する、また現場で働かれている先輩方から話を聴くことで少しはつかむことができました。 私が就職活動中、最も苦労し、悩んだのは受験する病院を決定することでしたが、最終的には見学時の雰囲気が最も大きいと感じました。 【就職活動でPRしたこと】 私のPRポイントは、「傾聴力と誠実さ」なのですが、見学や就職試験の際に礼儀正しく、あいさつやお礼をしっかりとする、ということを特に意識していました。 当たり前のことですが、緊張してしまうと声が出なくなってしまうこともあると思うので、普段からあいさつなどを元気に行うということを心がけていました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の自己PR・志望動機など、文章がうまく作れなかったのですが、完成するまで何度も添削・指導をしていただきました。 また、面接についてもできているところ・不充分なところをひとつひとつ非常に丁寧に指導していただき、とても学べることが多かったです。 また、就職先を決定する上で、各病院の特色などを踏まえて親身に相談に乗って下さり、納得して受験する病院を決定することができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習後、夏休みに入ると就職対策が始まり、周りの友人や先輩、先生方と相談しながら就職先を決めることになると思いますが、周囲の友人がどんどん内定しているからと言って、焦らずに自分のペースで進めていくことが重要だと思います。 また、様々な情報が与えられ、混乱することもあると思いますが、見学に行った際の印象や自分の考える条件などを最も大切にするべきだと思います。
2015.10.22
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.15~ウェルカムキャンパス(健康チェック)
こんにちは! TASK(健康支援学生チーム)、健康栄養学科2回生の松尾彩花です! ※TASKは、Think,Action,Support forHealth by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 TASKでは、10月18日(日)、畿央祭2日目に行われたウェルカムキャンパスで、地域の皆さんの健康チェックを行いました!受付は9:30からでしたが、9:00前から、たくさんの方が並んで待っていてくださいました(*^^*) 健康チェックをしていると、「この活動のファンで、去年も来ました!」と言ってくださる方もいて、皆さんの健康に少しでも携われていることを改めて感じ、とてもうれしく思いました♪ 私は骨密度を担当しました。測定の間にたくさんの方々と話せるのも、この活動の良さだと思います! すべての測定を終えた後に、フィードバックをしました。この結果から皆さんが少しでも健康に気を使い、食生活や運動習慣などの変化があればやりがいがあります! 地域の皆さんの健康チェックという、なかなかできない体験ができるのもTASKだからこそです(*^^*) いい経験になり、勉強になると、TASKメンバーも喜んでいます! この活動にもっとたくさんの地域の方が参加してくださるととてもうれしいです! 来てくださった方々ありがとうございました♪ 健康栄養学科2回生 松尾彩花 【関連記事】 第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!
2015.10.22
就活レポート~就職活動の現場から~No.308
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第308弾! 理学療法学科4回生 森 洋介さん 信用金庫 内定 【その企業に決めた理由】 将来を考える上で大切なことは、福利厚生や収益のことももちろんありますが、一番は自分が何をしたいかだと思います。僕は理学療法学科ですが、正直なところを言うと理学療法の道より一般企業を受けたいと考えたので、金融関係(信用金庫)に就職しました。 この企業を選んだ理由は、少なからず理学療法の知識や経験が活かせるということと、やはり景気の変動が著しい中で安定していることです。企業の今後の成長にもかなり期待できるというのも大きいですね! 【就職活動を振り返って】 自分以外全員が病院関係に就職する中で、1人だけ一般企業への就職。かなり不安でしたし、実習もあり就職活動が8月半ばからのスタートとなったので焦りもありました。けれどキャリアセンターやハローワークさん、高校時代の友人などに頼らせてもらうと、考えていたよりもしっかりと就職活動を行うことができました。もし専門系を学んできて、しかし一般企業に就職したいと考えているなら、1人で悩まず、いろいろな所に相談してみたらいいと思います! 【就職活動でPRしたポイント】 理学療法学科から一般企業。なぜ?と必ず聞かれます。3社受けて全部で聞かれました。しかしそこはポジティブな理由があれば、むしろ弱みではなくアピールポイントです。僕はより競争の高い場所で頑張りたいという思いを伝えました。また理学療法学科であることを弱みと考えがちですが、実はこれは強みです!盲点です!自分の行きたい企業で自分の学んできた知識、経験をどう活かせるか。これをしっかり伝えられたら、大勢の応募者の中でいい意味で目立つことができます。専門知識をもった、一般企業への応募者なんて、そうそう居ませんから。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 迷ったことがあったら、1人で考え込まずに相談してください。キャリアセンター(私はほとんど岡田さんでしたが)で相談すると、自分では考えつかなかったような方法やアイデアを教えてくれます。例えば、僕は理学療法学科であることを弱みのように感じていましたが、「理学療法学科であることを武器にして、どんどんアピールしていこう」と、まったく違った案を出してくれました。そしてそれは就職活動において効果覿面でした。キャリアセンターがなかったら、今の内定は絶対なかったと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 わたしは理学療法学科の道以外を考え始めた頃、「この学科から一般企業なんていけるのかな」「遅い就職活動で2次募集3次募集だから倍率高いし無理かもしれない」ととても悩んでいました。しかしそれを乗り越えて挑戦して本当に良かったです。 もしも今、何かしら専門分野を学んでいて、けど違う道を選びたいと感じているなら、恐れずに挑戦してみて下さい。周りと違うことをするのは怖いかもしれません。しかし、今しっかり悩んで、勇気をもって行動してください。そうすれば将来後悔を抱えることも、途中で投げ出す事もないと思います。もちろん、専門の道に進む方は自信をもって全力投球してください!国家試験の勉強、ゼミ活動、忙しい時期ではありますが、この時期に頑張ることは、人生の幸せに大きく関わってくると確信しています。
2015.10.21
現役合格率 小学校教諭64.9%、公立幼稚園教諭・保育士92.9%、養護教諭50.0%!~教育学部
今年も多くの畿央生が現役合格で夢を実現! 教育学部現代教育学科4回生のうち、37名が公立小学校教諭、26名が公立幼稚園教諭・保育士、4名が養護教諭、1名が中学校教諭(英語)の採用試験に現役合格しました。現役合格率は小学校64.9%、公立幼稚園・保育士92.9%、養護教諭・中学校教諭(英語)50.0%となり、昨年に続く優秀な結果を残すことができました(人数は実人数、受験者数は小学校57名、公立幼稚園・保育士28名、養護教諭8名、中学校(英語)2名)。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、学生たちは今年も期待通りに頑張ってくれました。主役はもちろん学生諸君ですが、それを支えていただいた教員や対策室のメンバーに敬意を表したいと思います。今後は不合格となった学生へのフォロー、合格者に対する就労直前のガイダンス、公立幼稚園、保育士希望者で進路未決定者へのフォローに全力をあげ、最後の一人まで支援していきます。全員の夢がかなうまで頑張れ、畿央生! 教採・公務員対策室長 公立学校教員採用試験 都府県・市別の合格者数(2015年12月11日現在判明分) 【小学校教諭】現代教育学科 現役合格率 64.9%(合格者37名/受験者57名) 都府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 27 20 5 15 14 大阪市 12 12 3 9 8 堺市 5 - - - 3 奈良県 42 36 9 27 14 兵庫県 4 2 - 2 2 京都市 2 1 - 1 1 滋賀県 2 2 - 2 2 和歌山県 4 3 - 3 1 三重県 2 1 - 1 1 愛知県 9 6 2 4 1 千葉県 11 10 1 9 5 神奈川県 12 10 4 6 2 【養護教諭】現代教育学科 現役合格率 50.0%(合格者4名/受験者8名) 都府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 6 5 1 4 2 滋賀県 1 1 - 1 1 東京都 4 3 - 3 1 【中学校(英語)教諭】現代教育学科 現役合格率 50.0%(合格者1名/受験者2名) 都府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 2 1 - 1 1 公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別合格者数(2016年3月14日現在 判明分) 【公立幼稚園教諭・保育士】現代教育学科 現役合格率 92.9% (合格者26名/受験者28名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県香芝市 3 3 2 1 奈良県橿原市 16 8 1 5 奈良県天理市 2 2 - 2 奈良県五條市 1 1 - 1 奈良県平群町※注2 2 2 - 2 奈良県安堵町 1 1 - 1 大阪府八尾市 3 3 - 3 大阪府富田林市 5 3 - 2 大阪府羽曳野市 10 8 - 2 大阪府松原市 5 5 - 5 大阪府枚方市 1 1 - 1 大阪府吹田市 1 1 - 1 兵庫県神戸市 13 9 3 4 兵庫県姫路市 3 1 - 1 兵庫県川西市 1 1 - 1 兵庫県加古川市 3 1 - 1 京都府京都市 5 5 2 2 京都府京田辺市 7 5 - 3 和歌山県和歌山市 1 1 - 1 三重県津市 1 1 - 1 三重県伊賀市 1 1 - 1 三重県松阪市 1 1 - 1 愛知県春日井市 1 1 - 1 愛知県岡崎市 3 2 1 1 注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2016年3月卒業見込者)。 注2.奈良県平群町の公立幼稚園教諭・保育士合格者は「保育教諭(こども園採用)」です。 注3.2016年1月26日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。
2015.10.21
第22回クリーン&歴史ウォークに後援・協力します。
畿央大学の隣にあるエコールマミを出発点として毎年春秋の2回実施している、地元の古墳・旧跡・神社等を散策しながら美化活動を行う“クリーン&歴史ウォーク”が、2015(平成27)年11月15日(日)に開催されます。 今回の第22回目は、城山古墳と新山古墳を訪れる約5Kmのコースです! なお、健康ウォーキングのレッスンは健康科学部松本大輔先生(理学療法士)が指導、学生ボランティアが受付・ゲーム大会・誘導等をお手伝いします。みなさん、ぜひご参加ください。 内 容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 平成27年11月15日(日) ※小雨決行 (荒天中止) 集 合 (場所)エコール・マミ南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30 (解散)12:00頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主 催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後 援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、 独立行政法人都市再生機構西日本支社 協 力 畿央大学学生、広陵古文化会、ふたかみ史遊会 協 賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所 ▲クリックで拡大します。