2018年のすべての新着情報一覧
2018.10.17
就活レポート~就職活動の現場から~No.480(病院)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第480弾! 看護医療学科8期生(19卒) K.N さん 病院(看護師) 勤務 【その病院に決めた理由】 大阪府内で、小児科の中でも特に子どもに触れることが多い場所で働きたいと思ったため。また、実習で指導者の方もとても丁寧に教えてくれたこともあって選びました。 【就職活動を振り返って】 3回生の実習に行くまでは正直どんな病院・どんな分野の科で働きたいというのは全くありませんでした。でも実習に行ってみて、自分の苦手なこと・看護師としてしたいことが見えてきました。そこで私は子どもと触れ合うことが多かった小児実習で、子どもがもともと好きということもあって、これをきっかけにこの病院に決めました。 就職活動で苦労したことはエントリーシートの記述、特に自己PRでした。そこで実習で体験したことや、アルバイト・高校での部活動について詳しく書くようにしました。その他にも大学での授業で頻繁にグループディスカッションの機会があると思うので、その中で学んだことも書きました。(みんなの意見をまとめる役割といった自分の役割など)。 就職活動で絶対にした方が良いことは、自分が気になる病院があればとにかく説明を聞きに行ったりパンフレットの調達することです。小児科の病院はかなり絞られていましたが、一般の病院ではとにかく数が多いので、実習でお世話になった病院や病院合同説明会(マイナビ登録すると定期的にメールでお知らせが来ます。こまめに確認することをお勧めします)が定期的に開催されるので、そこで色々聞いてみる感じです。そこで気になった病院があれば、実際にインターンに応募するといった形が多いと思います。 3回生では実習も長期間に渡るために、病院の情報を確認するのは難しいと思います。でも早ければ3月に就職試験があるので、めぼしい病院は早めに就職試験日等を確認することを強くお勧めします!! 【就職活動でPRしたポイント】 私は過去体が弱かったということもあり、自分の過去のことを絡めて看護師になりたい!という思いをぶつけました。そしてなぜこの病院を選んだのかという志望動機は何を聞かれても受け答えできるようにしておくことが必要だと思います。(実習・子どものころにお世話になったとか。) また、実習を経験することで自分の悪い点・よい点など病棟指導者の方から教えられます。そこで学んだことや気づいたことを志望動機やエントリーシートの内容につなげていくことができればよいと思います。 面接では、よくありがちですが「笑顔」をPRしました。終始笑顔で質問に対して受け答えすることを意識しました。でも自分の長所というからには、どんな変わった質問にも受け答えできるようにして(私の場合、「笑顔が長所」と面接官にアピールしたところ、その長所を今までどのように使ってきたか・実習ではどのように使ってきたか・・・・など、とにかく一つのことに対してどんどん派生して聞かれました。)この病院で働くことになっても病気で苦しむ子どもや家族の力になりたい・・と訴えました。 また、なぜ小児科に行きたいか(実習で印象に残っている経験や、アルバイトで子どもと触れ合う機会が多かったこともあって好きになったなど)をぶつけました。実習やアルバイト・ボランティア活動を通して学んだことも受け答えの幅が広がりました。また、男子ならではの看護の場での活躍方法も伝えるようにしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動においてキャリアセンターはとても心強い存在でした。不安や悩みに対しても、的確にアドバイスしてくれ、不安なく就職活動に望むことができます。特にエントリーシートに記述する内容では、時間をしっかり取ってくださり、一対一で一つ一つ丁寧に添削・考察してくれます。面接の練習も、過去の傾向に沿って徹底的にしてくれます。私も何度も面接練習に付き合ってもらい、感謝しかありません。おかげで自信を持って面接に挑むことができました。また、先輩方の就職データも豊富にありそれを基に的確な助言・情報も収集できるので、就活中のキャリアセンターは無くてはならない存在です。後輩のみなさんも、ぜひキャリアセンターを利用してください! 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 とにかく早めに動くことをおすすめします。(私は4月くらいから本格的に始めました)保健師課程をとっている方は特に!保健師課程は課題がたくさん出ますし、ほかにも論文、国試の勉強もあるので後になるほど大変なことになります。就職試験はとにかく落ち着いて・・・というのは無理かもしれませんが、病院の情報を把握したうえで、事前に考えていた自分の看護観や、子どもに対する強い思い・長所等をしっかりと伝えることできれば面接官もわかってくれると思います。就職試験頑張ってください!!
2018.10.17
第16回畿央祭実行委員Blog vol.24~実行委員伝統の「つなぎ」紹介!
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長、看護医療学科2回生の坂本知香です! 畿央祭がついに近づいてきました!とても楽しみです! 今回は、畿央祭伝統の実行委員全員が着るつなぎについてです! 毎年畿央祭では実行委員全員がお揃いのつなぎを着ています。前に、デザインと何色かは発表をしていましたが、ついに、つなぎが完成し手元に届きました!!!! ▼もーちゃんさんにデザインしていただいた"つなぎ"がこちら とってもかっこいいです!! さっそく幹部のみんなと写真撮影を行いました!畿央祭当日は大学内が真っ赤に染まります!! 楽しみにしてて下さい!!!! 第16回畿央祭副実行委員長 看護医療学科2回生 坂本知香 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.16
第16回畿央祭実行委員Blog vol.23~垂れ幕が完成!
こんにちは!第16回畿央祭副実行委員長の健康栄養学科2回生の車谷美紅です! 畿央祭まで、あと4日に迫って来ました。各部署での作業も残りあとわずかです。本番当日が成功するようさらに気合を入れていこうと思います! 先週から大学の道路沿いに畿央祭の垂れ幕を飾っています!夏休みに1回生数名が集まって、2日間かけて完成させてくれました。 今年の畿央祭のテーマである「掌」を垂れ幕いっぱいに表現してくれました✋ カラフルでとても可愛く仕上がっています!正門近くの道路沿いに飾っているのでぜひ見てください! 畿央祭まであと4日!ぜひお越しください! 第16回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回 車谷美紅 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.15
第16回畿央祭実行委員Blog vol.21~学内企画部署長からのメッセージ!
こんにちは☀第16回畿央祭実行委員の学内企画部署です♪ 今回は「お化け屋敷」と「スタンプラリー」の案内をさせていただきます!! 《お化け屋敷》 今年は、去年よりもさ!ら!に!怖くなりました。 皆さんがどうか生きて帰って来られますように… 入場料200円で、受付は(R棟)畿央食堂なごみの前です! (現金のみの扱いになります。ご了承ください。) ぜひぜひ、たくさんの方に遊びに来ていただきたいです。 《スタンプラリー》 毎年お子様に大人気のスタンプラリーを、今年も行います! 今年は、大学内のどこかにあるスタンプ台から3つと、魔女から2つ、合計5つのスタンプを押して、(R棟)畿央食堂なごみにあるゴールに来てください! 景品がゲットできますよ(^▽^)/ たくさんのお子様のご参加お待ちしています。 ▼昨年のスタンプ担当者はこんな感じです! 畿央祭までもう少し。 いろんな方々に畿央大学を知っていただける良い機会だと思っています。 畿央祭が皆さん一人ひとりにとって素敵な思い出となるよう学内企画部署56名一丸となって励みますので、よろしくお願いします!! 第16回畿央祭実行委員 学内企画部署長 現代教育学科2回生 仲井遥香 健康栄養学科2回生 山中理緒 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.15
第16回畿央祭実行委員Blog vol.22~必見!吉本芸人お笑いライブ!
こんにちは! 第16回畿央祭実行委員、副実行委員長の仲田航希です。 私たち実行委員も待ちに待った畿央祭が今週末に開催されます! ここで、畿央祭のビックイベント『お笑いLIVE』告知です! 10月21日(日)10:00~11:00、吉本興業のお笑い芸人さんが(野外ステージ)『お笑いLIVE』に来てくださます。 今年のゲストは、「かまいたち」・「ダイアン」・「span!」の3組です! しかも、無料なんです! 観覧に関しては、以下の厳守をお願いします。 LIVE中の吉本興業のお笑い芸人さんの写真撮影・録画・録音等は一切禁止です。 さらに畿央祭当日は安全のため、一部エリアの通行・通り抜け・窓の開放を制限しています。 ▼昨年度はあいにくの雨でしたので、一昨年の様子を掲載しています。大変な混雑が予想されます(笑) 畿央祭を安全に楽しんでいただけるように私たちも全力を尽くして参りますので、皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いします。 第16回畿央祭副実行委員長 現代教育学科2回生 仲田航希 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.05
大学院生が第19回認知神経リハビリテーション学会で最優秀賞を受賞!~健康科学研究科
平成30年9月29・30日に門真市民文化会館ルミエールホールにおいて第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会が開催されました。大学院生の高村優作さん(博士後期課程)、舞田大輔さん(修士課程)、そして私(寺田萌 修士課程)が参加・発表してきましたので報告させて頂きます。 本学会は「病態を深化する」というテーマで行われました。台風が近付く中での開催でしたが、リハビリテーションに携わる多数の職種の方々が参加され、特別講演、教育講演、シンポジウム、一般演題発表において、脳卒中後片麻痺や高次脳機能障害、神経難病など多岐に渡る領域における、行為の異常の背景にある症例固有の病態理解を深めるための様々な検証作業の提案があり、活発な議論がなされました。 今回私は、「慢性期失行症例におけるジェスチャー観察時の視覚探索特性 ~模倣障害の回復過程における一考察~」という演題で発表を行い、一般演題発表のなかで最優秀賞に選んで頂きました。この発表は、模倣障害を呈した患者様に対して従来の行動面の観察・評価に加えて視線の動きを計測・分析したもので、模倣障害の回復過程における代償戦略を示唆するデータを報告しました。多くの演題の中から最優秀賞に選んで頂けたことは、日頃の取り組みが認めてもらえたことと大変嬉しく思っております。 認知神経リハビリテーションでは、個々の症例の認知過程への介入を基本としており、内省や内観を治療の重要なポイントとして用います。これに併せて、種々の評価結果を客観的データとして把握するために研究的手法を用いることは、正確な病態解釈やより良い介入手段の立案の一助となると感じました。今後も継続する努力を怠らず、リハビリテーションの対象者、さらには社会に貢献することができるように、ますます精進していきたいと思います。 このような経験ができたのは森岡教授をはじめとする多くの方のご指導と畿央大学の支援があってのものです。この場を借りて深く感謝申し上げます。 発表演題 【指定シンポジウム】 ・高村優作「前頭機能や空間性注意の停滞を併発する感覚性失調症例の病態解釈と介入経験」 【ポスター発表】 ・舞田大輔「視覚入力を用いた自己運動錯覚の定量化の試み~Bimanual circle line coordination taskを用いて~」 ・寺田萌「慢性期失行症例におけるジェスチャー観察時の視覚探索特性~模倣障害の回復過程における一考察~」 健康科学研究科 修士課程2年 寺田萌 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターホームページ
2018.10.05
第16回畿央祭実行委員Blog vol.18~アリーナ部署長からのメッセージ!
こんにちは。第16回畿央祭実行委員のアリーナ部署です。 今回は後期になってからのアリーナ部署の活動をお伝えします! 前期中に看板などの大きな制作物の準備が終わっていたので、後期は景品やスタンプラリーのカード、アリーナや小体育館に飾るものを作っています!アリーナ企画は【準備が命!】なので、最終確認なども綿密にしています。 今は、紙折り機(花子ちゃん)を買って、ペーパーフラワーを大量生産しています。他にも今年のオリジナル作品がいっぱいです!!みんな前期の頃よりも協力して真剣に準備をしていて、やる気モードになっています。残り少なくなった準備時間ですが、最後まで頑張ります! アリーナ企画に来ていただいた方みんなを笑顔にするために頑張っているので、ちびっ子たちは是非アリーナに遊びに来てくださいね! 第16回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 現代教育学科2回生 岡田 舞香 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.05
第16回畿央祭実行委員Blog vol.19~舞台部署長からのメッセージ!
第16回畿央祭実行委員の舞台部署です! 夏休み中の活動で今年のテーマ『掌』の思いを込めた野外ステージのバックパネルが完成しました!みんなで作り上げ、とても良いものができてとても嬉しいです〜。 当日は野外ステージのデザインにも注目してください!! ▼みんなで楽しく作業しました 舞台部署の集まりとしては畿央祭前日までありませんが、スタッフの仲はとても深まってきました!この調子で59人が一丸となり、素晴らしいステージを作り上げ、畿央祭を盛り上げられるよう頑張りますっ! 第16回畿央祭実行委員 舞台部署長 健康栄養学科2回生 井上菜々子 健康栄養学科2回生 田淵日花里 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.05
第16回畿央祭実行委員Blog vol.20~模擬部署長からのメッセージ!
第16回畿央祭実行委員の模擬部署です!! 畿央祭までとうとう1ヶ月をきって、より作業が具体的・本格的になってきました。 模擬部署は夏休み中の作業はほとんどなく、畿央祭当日の学内外の巡回をしたりするのがメインの仕事になってきます。 夏休みにあまり活動が無かった分、これからモチベーションが上がってくると思うので、模擬部署の全員が一丸となり、当日は最高の畿央祭を迎えたいと思います☆彡 ▼去年の活動の様子 第16回畿央祭実行委員 模擬部署長 現代教育学科2回生 冨永雄太 現代教育学科2回生 直井魁杜 ●畿央祭『掌』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!
2018.10.04
就活レポート~就職活動の現場から~No.478(食品商社)
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第478弾! 健康栄養学科13期生(19卒) N.Tさん 食品商社 勤務 【その企業に決めた理由】 私がこの会社に決めた理由は食品商社なのでより多くの商品に携わることができると考えたからです。また、提案営業にとても力を入れている会社なので大学で学び得た管理栄養士の知識を活かせると考えました。 【就職活動を振り返って】 私は20社ほど受けました。エントリーシートはほとんどキャリアセンターの谷口さんに添削してもらい、何回もやり直しました。グループディスカッションや面接は場数が重要だと考え、序盤は練習のつもりで挑戦しました。自分の内容はあまり気にせず、選考の雰囲気や周りの就活生を意識していました(どんな雰囲気なのか、人事は何を見ているのか、他の就活生はどんな発言をしているのか、どんな学生が選考を通過してるのかなど)。このように最初は選考を通過することよりも、「学ぶこと」を意識していました。そのおかげか、最初から緊張せず就職活動を行うことが出来ました。 【就職活動でPRしたポイント】 私は主にアルバイト経験を中心に私が周りにどのような影響を与え、どんな成果を出したのかをPRしました。また、営業志望で就職活動を行ってましたので面接の際は元気と笑顔は誰にも負けないという思いで挑みました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は3社から内定を貰うことが出来ました。3社ともキャリアセンターの方のサポートがあったからこそ貰うことが出来たと考えてます。より良い就職活動をするには絶対にキャリアセンターの力が必要だと思います。感謝でいっぱいです。ありがとうございました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動は頑張った人ほどしんどい思いをすると思います。大きな壁にぶち当たり、途中で心が折れそうになることもあると思いますが、これからの人生を大きく左右する時期です。自分に自信を持って最後まで諦めずに頑張ってください。きっと、自分にあった良い会社と出会えるはずです。