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2019.09.30

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」グランプリが決定しました。

西名阪道 香芝SAで販売される麺メニューが決定!   恒例となった香芝SAフードコートメニュー開発プロジェクト。昨年度は「鶏肉を使用した丼メニュー」をテーマとし、「大和三山の雪化粧」がグランプリ、「すき焼き風奈良の郷土んぶり」が準グランプリを受賞し香芝SAのフードコートで、また特別賞受賞の「鶏のザクザクあんかけ丼」は岸和田SAで販売され、人気メニューとして好評を博しました。   今年のコラボメニューのテーマは「麺メニュー」で、健康栄養学科2回生8グループ34名が参加し、4月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。そして2019年9月28日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会が行われました。     審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。㈱近鉄リテーリングから芳野代表取締役社長、上林取締役、香芝SA上り線の井川料理長、西日本高速道路株式会社から石田関西支社長、そして本学からは冬木学長、栢野学科長、上地教授の計7名の審査員が、学生たちが精魂込めて作った麺メニューの審査に臨みました。   ▼ 開会式にて、芳野代表取締役社長よりご挨拶いただきました。     学生たちは各グループに分かれて10時から調理をスタートしました。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この約6ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。     そして、11時30分より審査会が始まりました。審査員の方々からの鋭い質問に、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAを利用される客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。     そして厳正な審査の結果、以下の4作品が見事に選ばれました!     【グランプリ賞】野菜たっぷり飛鳥鍋風うどん     【準グランプリ賞】和風だし香る大和ポークレゴーモ坦坦うどん     【特別賞】たま手箱うどん     【特別賞】ヤマト~にゅう担々うどん   ~惜しくも入賞を逃した作品~ 「大和牛と天ぷらの満福うどん」   「大和三山とり天の豆腐タルタルうどん」   「奈良漬けと天ぷらのがっつりうどん」   「大和茶ほうじ茶うどん~疲れたっていうから作ってみた~」   各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約6か月にわたるプログラムは終了いたしました。8グループの作品はどれも非常にクオリティが高く甲乙つけ難い接戦であったことや、また学生ならではの柔軟な発想に驚かされ、みなさんの可能性を大いに感じたともご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、今年度中には香芝SAで販売される予定です。惜しくも入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした!   最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。     【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコート麺メニュー開発プロジェクト2019」レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト2019」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード麺メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 麵メニュー開発プロジェクト」第6弾が始動しました!   【過去の商品化関連記事】 平成30年度 香芝SA・岸和田SA 「丼メニュー」 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

2019.09.27

10/26(土)第30回クリーン&歴史ウォークに後援・協力します。

畿央大学の隣にあるエコール・マミを出発点として毎年春秋の2回実施している、地元の旧跡・神社等を散策しながら美化活動を行う“クリーン&歴史ウォーク”が2019(令和元)年10月26日(土)に開催されます。   第30回目となる今回は、ナガレ山古墳~乙女山古墳を目指す約7 kmのコースを予定しています。健康ウォーキングは理学療法学科梶原由布先生(理学療法士)が指導、学生ボランティアがイベント運営を支援します。みなさん、ぜひご参加ください。   内 容 地域美化活動・健康ウォーク 実 施 日 令和元年10月26日(土) ※小雨決行 (荒天中止) 集  合 (場所)エコール・マミ 南館1F ふるさと広場 (受付)当日9:00~ (出発)9:30 (解散)12:30頃 参加人数 先着100名(予定) 対 象 者 小学生以上(ご家族での参加歓迎!) 参 加 費 無料(飲物進呈) 申込方法 エコール・マミ(電話0745-55-7770)へお電話、または、北館1Fインフォメーションにてお申込みください。 ※当日に集合場所の「ふるさと広場」でも直接、お申込みできます。 主  催 クリーン&歴史ウォーク実行委員会 後  援 畿央大学、広陵町教育委員会、香芝市教育委員会、独立行政法人都市再生機構西日本支社 協  力 畿央大学学生、広陵古文化会 協  賛 ㈱関西都市居住サービス エコール・マミ営業所   ▲クリックで拡大します。

2019.09.27

OMEPアジア・太平洋地域大会2019でポスター発表!~人間環境デザイン学科村田ゼミ

2019年9月5日(木)~7日(土)、京都テルサ(京都府民総合交流プラザ)において、OMEP(世界幼児教育・保育機構)アジア・太平洋地域大会2019 in京都が開催され、人間環境デザイン学科 村田ゼミの4回生12名がポスター発表で参加させていただきました。     今回の学会では、ゼミ活動の一環として幼稚園や保育所や小学校で繊維についての出前授業を行ったこと、そして出前授業ではエプロンシアターやペープサート(紙の人形劇)を用いて、子どもたちへ繊維素材からものづくりまでをわかりやすく伝えるために工夫したことについて発表しました。また、外国の方々がたくさん来られていたため、英語の発表原稿を作成し、英語でポスター発表を行いました。   "Our laboratory conducts research on natural fibers such as silk and cotton, which are familiar fibers. For about 15 years I have visited nearby nursery schools, kindergartens, and elementary schools with people from the local community and students, and held classes on silkworms and cotton."   ▼実際に外国の方々に発表している様子。   発表を聞いてくださった外国の方々は、繭や養蚕、綿栽培、糸づくりなどの工程や私たちの伝え方の工夫を聞き、「It’s impressive!」「Keep up the great work!」などの感想をいただきました。 エプロンシアターやペープサートは視覚的にもわかりやすく、大変好評でした。質問にも、拙い英語とジェスチャーを交え、一生懸命に応答しました。   ▼エプロンシアター:種から芽が出て花が咲き綿が収穫できるまでの過程を、エプロンの上で表現しました。   ▼ペープサート:蚕が成長して繭を作っていく過程を、紙人形劇で発表しました。   私たちが身につける衣服は繊維からできていて、繊維は命ある動植物から得たものであることも子どもたちに伝えたいと考えています。本出前授業では、エプロンシアターやペープサートを用いることによって、子どもたちが動植物の命を考えるきっかけになるよう工夫をしています。今回多くの方々に発表を見ていただいたことで、私たち自身の活動意識も高まり、大変良い機会になりました。     これから私たちは、育てた蚕から引いた生糸、育てた綿で紡いだ綿糸、羊から刈り取った羊毛などを材料にして卒業制作に取り組みます。糸つむぎや織りなど一つ一つの作業工程を大切にし、繊維の命に感謝しながら制作を行っていきます。   人間環境デザイン学科4回生 鴛海菜津子・楠本直基(村田ゼミ)

2019.09.27

第17回畿央祭実行委員Blog vol.17~今年も42団体が模擬店を出店予定!

みなさんこんにちは!!!第17回畿央祭実行委員模擬部署です!!!   模擬部署の仕事は前日・当日のみの慌ただしい活動になるので、夏休みの全体の活動はしていません。当日、みなさんが楽しくかつ安全に畿央祭を過ごすために、出店のテント立てや、学内の見回り、ゴミ拾い、備品配布などを畿央祭前日・当日に行います。     今年は42の模擬店が出展予定です!夏休み中に活動がなかった分、畿央祭前日から当日、片付けまで模擬部署実行委員27人力を合わせて頑張ります!!!   ▼去年の活動の様子   第17回畿央祭実行委員 模擬部署長 看護医療学科2回生 小山美咲 健康栄養学科2回生 後藤百与   ●畿央祭『繋〜つながり〜』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2019.09.26

理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.3

9月5日(木)から7日間 台湾で行われる海外インターンシップに参加!   理学療法学科では、今年で4回目となる「海外インターンシップ」を行います。3回生10名、教員4名で令和元年9月5日(木)~11日(水)の7日間の日程で台湾を訪れます。現地では、国立台湾大学、中国医薬大学、輔仁大学の理学療法学科との交流や、英語での講義・実習・プレゼンテーションに加えて、高齢者の方のデイケアセンターにも訪問させていただく予定です。現地からのレポート第3弾です!   【台湾での観光】 台湾でのインターンシップは台湾の大学との交流だけでなく自ら行きたいところを決め、観光する時間もありました。9月7日(土)は午前中に国立台湾大学での学びをまとめたあと、台北からバスで約2時間のところにある映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったと言われている九份に行きました。映画の世界に飛び込んだような街の景色に圧倒されました。 その後、無事ホテルに到着!海外で行きたい場所、行き方を決めることの難しさが体験できました。   ▲九份にて   9月8日(日)は台北から中国医薬大学がある台中への移動と観光を行いました。まずは台北市内にある龍山寺に行きました。龍山寺は台北で1番のパワースポットと言われている場所で、願い事やおみくじをしました。日本ではたいていお金を払っておみくじを引きますが、龍山寺では筊杯(ジャオベイ)と呼ばれる赤い三日月型のものを1セット持ち、地面に落として裏と表が出るとおみくじを引けるなどの文化の違いがありました。   ▲龍山寺にて。願い事をしながら線香をそなえます。   過去に世界で1番高いビルになったこともある台北101にも行きました。台北101では小籠包で有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)に行き、小籠包を堪能しました!   ▲鼎泰豊の小籠包   台北から台中に移動し、彩虹眷村(レインボービレッジ)にも行きました。ここは、当時取り壊しが決まっていた村を存続させたい一心で、1人の男性が村おこしのために元陸軍の宿舎に落書き(アート)をして有名になった場所です。とてもカラフルでユニークな絵がたくさん描かれていました!   ▲彩虹眷村はこのような絵がいたるところにあります!   【帰国】 9月11日(水)、台湾での1週間も終わり無事帰国!帰国の翌日9月12日(木)には報告会があるため、帰国したその日に報告会の確認を行いました。     【報告会】 9月12日(木)は理学療法学科4回生の実習の報告会があり、実習での経験などの話を聞くことが出来ました。その後、海外インターンシップの報告会を行い、4月から始まった準備や実際に台湾に行って感じたことを発表しました。 報告会では「台湾の学生の授業に対する積極性」「英語の能力の高さ」「台湾の理学療法の特徴」などこの海外インターンシップを通して学んだことを先輩、後輩、先生方に報告できました! 準備の段階でトルコ、フランス、タイといった海外の理学療法についての話を聞き、実際に台湾の大学に行って理学療法のことについて勉強できたことはこれまでにない良い経験となりました!   また、この海外インターンシップを通して、英語の重要性を知れたとともに自分たちの英語能力の低さも実感しました。しかし、4月から始めた昼休みの英語の練習や、夏休みに来ていただいたマリアンヌ先生の指導にあったジェスチャーや笑顔を使うことで、台湾の学生に言いたいことが伝わった時はこれまでやってきたことが報われたような気がしました!   この海外インターンシップで学んだことを今後の学生生活や就職後につなげていきたいと思います。   ▲報告会終了後の集合写真。お疲れさまでした!   理学療法学科3回生 野本大雅   【関連記事】 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.2 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾~現地レポートVol.1 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その2 理学療法学科 海外インターンシップ2019 in 台湾に向けて!その1 理学療法学科 海外インターンシップ記事一覧

2019.09.25

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.18

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。   こんにちは!健康栄養学科1回生の渡邊美帆です。 私は2019年8月31日(土)〜9月19日(木)までイギリスに留学してきました。この留学を経て気づいたことを書きたいと思います!   1つ目は食べ物です。イギリスの料理はおいしくない…と聞きましたが、私がホームステイした先のご飯は美味しかったです!!お肉やポテトが中心でした。中でもスターフロイと言われるイギリスの伝統的なご飯が美味しかったです(*´ч`*   ▲ホームステイ先のご飯   2つ目は学校です。先生がとにかくユニークでした!パワフルすぎる先生や、クセの強い先生ばっかりでしたが、とても楽しく授業を受けることができました!!speakingの練習や、ホームステイ先の子と話す時に自分の言いたいことを伝えられたときはとても嬉しく、これからも頑張ろうと強く思いました。英語は世界共通語になりつつあるので、これを習得したら様々な人達と話すことができると実感しました。   ▲クラスメイトと先生と撮った写真   3つ目は人の明るさです。ホームステイ先のお母さんも、先生方も、店員さんもとても明るい人が多いと感じました。私が日本食を提供した時にうまく作れなくても、「大丈夫!こんなこと私も日常茶飯事だから気にしないで!」と言ってくださいました。もう泣きそうなくらい優しかったです…(T^T)私ももっとポジティブに、明るくフレンドリーになろうと思います!!     私は英語があまり得意ではなく、中学までの英語力しかなかったのですが、なんとか生活することができました。最初の方はあまり話したくなかったのですが、過ごしていくうちに自分の下手な英語でも話してみたいと思うようになりました。日本とは違った文化に触れることができとても充実した日々を過ごすことができました。 これからはいろんな人と話せるように英語の勉強とspeakingの練習を頑張りたいと思います!   健康栄養学科1回生 渡邊美帆   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.17 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.16 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.15 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.14 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.13 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.12 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.1

2019.09.25

第17回畿央祭実行委員Blog vol.16~子ども向け企画「ハピネスワールド」を準備中!

こんにちは!!第17回畿央祭アリーナ部署です。 今年の畿央祭アリーナ(体育館)企画の名称はハピネスワールドになりました♪ 幸せな気持ちで溢れるアリーナ企画になるよう頑張っています!   ▼昨年の様子   アリーナ部署は夏休みに3回集まる予定でしたが、台風の影響で2回の活動となりました。そんな中でもスムーズに作業を進めることができました。     今年の遊びはぞうさん、ダンボールめいろ、紙飛行機飛ばし、ボールプール、小体育館で魚釣り、プラ板、スライム、塗り絵、幼児コーナー、アリーナ前でヨーヨー釣りをする事になりました!!!去年と違った部分も多く試行錯誤しながら進めていますが、パワーアップしたアリーナを楽しんでもらえるように頑張ります!!   アリーナ「ハピネスワールド」は 10月19日(土)10:00〜17:00 10月20日(日)10:00~16:00 までです!   そして、恒例のビンゴ大会もやります!両日アリーナ内で15:00から開催します!そしてそして!アリーナ内のスタンプラリーも開催します!各遊びを回ってスタンプを集めてもらうとお菓子が貰えますよ! ご来場お待ちしております(^o^)   第17回畿央祭実行委員 アリーナ部署長 人間環境デザイン学科2回生  梅林沙采 健康栄養学科2回生 川端ひとみ   ●畿央祭『繋〜つながり〜』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2019.09.24

「第19回リベンジ上越大会」に参加、敢闘賞に!~ビーチラグビー部

こんにちは!畿央大学ビーチラグビー部「Un leche」代表の直井魁杜(現代教育学科3回生)です。 私たちビーチラグビー部は、2019年8月24日(土)∼25日(日)に新潟県上越市谷浜海水浴場で開催された『第19回リベンジ上越大会』に41名で参加しました!   今大会は、「Beach Rugby Japan Tour 2019」の最後に開催される大会で、これまでの大会で出場していたチームではなく、新しいチームを作って参加する大会になります!   1日目は各リーグに分かれて予選が行われました。今までと違ったチームですが、お互いに声を掛け合って、持ち前の元気で勝利をめざしました! たくさん運動して疲れた後には上越大会毎年恒例のバーベキュー、キャンプファイヤーに全員で参加しました。運営の方に用意していただいた美味しいお肉や海鮮、カニ汁などに舌鼓をうちつつ、その日のプレーについて話したり、ほかの参加者の方々と楽しく交流したりしました。キャンプファイヤーでは、疲れを忘れてみんなで踊りました。     2日目は1日目の対戦結果から決められた決勝トーナメントに挑みました。勝ち上がるにつれて身内同士の対決もありましたが、お互いに真剣勝負で戦いました! 結果はどのチームも優勝は出来ませんでしたが、去年に続いて、畿央大学として敢闘賞をいただきました!     最後に、いつも畿央大学ビーチラグビー部へご支援、ご声援をありがとうございます。 皆様へ恩返しができるよう、チーム一丸となって精進していきます! これからもどうぞよろしくお願いします。     ビーチラグビー部代表 現代教育学科3回生 直井魁杜   【関連記事】 ビーチラグビー部が関東大会・全国大会に出場! ビーチラグビー部が白浜大会に参加!

2019.09.24

畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.17

8月31日(土)から19日間 イギリスで行われる夏期短期語学留学プログラムに参加!   畿央大学の短期語学留学プログラムは、毎年夏休み期間中に行われます。英語学習はもちろんのこと、英国文化に触れることができ、博物館見学や美術館での美術鑑賞、サッカー観戦、コンサートなど課外アクティビティを自分で計画して、イギリスでの生活を満喫することもできます。   【畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019概要】 場  所:イギリスのカンタベリー(ロンドンの南、車で2時間程の場所にあります) 研修場所:コンコルドインターナショナルスクール 期  間:2019年8月31日から19日間 内  容:2週間英語学習(ホームステイ滞在)、その後5日間のロンドン文化体験(観光等) では、夏期短期語学留学の日々の様子を参加学生にリポートしていただきます。     こんにちは。教育学部現代教育学科3回生の守田あかりです。イギリスに来て2週間が経ちました。今は語学学校での勉強を終え、ロンドンに滞在しています。     私は今までに日本から出国したことがなく、初めての海外でとても緊張していました。しかし、こちらで出会った方々はみなさん親切にして下さり、当初心配していた以上にとても楽しく、充実した生活を送ることができています。英語でのコミュニケーションにも慣れてきて、先日は一人で地下鉄にも乗りました。   ロンドンでは、セント・ポール大聖堂のミサに参加しました。世界遺産に登録されているこの大聖堂は、世界で2番目に大きなドームを持つ大聖堂だそうです。ミサでは、様々な人種の人々が参加されていて、パイプオルガンの伴奏に合わせて歌をうたいました。合唱隊もいて幅広い年齢層で、とても綺麗な歌声に聴き惚れてしまいました。ミサ中に近くの人と出会えたことに感謝し、相手の平安を祈って握手をし合う時間がありました。日本では、見ず知らずの人と握手をする習慣がないので、海外との文化の違いを感じました。また、日々たくさんの人との出会いがありますが、それが当たり前になり過ぎていて、その一回一回に感謝をするということに大変感銘を受けました。   ▼セント・ポール大聖堂   ミサの後、シティ・オブ・ロンドンを散策し、有名観光地である、ロンドン塔やロンドン・ブリッジを訪れました。そこには他の海外の観光客も多く来ていて、お互いに記念写真を撮り合ったりして楽しみました。   イギリスに来たばかりの頃は、ネイティブな英語を聞き取ることが難しかったですが、語学学校での勉強を終え、現地の方々と会話する中で徐々に英語でコミュニケーションが取れるようになってきました。イギリスは本当に良い国で、特にホームステイをしたカンタベリーはとても気に入りました。是非また来たいので、帰国してからも、英語の勉強を続けていきたいと思います。     現代教育学科3回生 守田あかり   【関連記事】 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.16 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.15 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.14 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.13 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.12 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.11 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.10 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.9 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.8 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.7 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.6 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.5 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.4 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.3 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.2 畿央大学夏期短期語学留学プログラム2019(イギリス)現地リポートvol.1

2019.09.24

第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会で院生6名が発表!~健康科学研究科

2019年9月21・22日の二日間、名古屋学院大学にて24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会が開催されました。   本研究室からは、特別講演「痛みの中枢制御機構」と、シンポジウム「痛みに挑む-適応と限界を語る-」で大住倫弘准教授が登壇されました。また、同一のシンポジウムでは本学理学療法学科の瓜谷大輔准教授も登壇されました。     演題発表では佐藤さん(客員研究員)、西さん・重藤さん・田中陽一さん・藤井廉さん(博士後期課程)と、古賀(修士課程)が発表を行いました。   演題名は下記の通りです。 【口述】 佐藤 剛介「有酸素運動がしびれと安静時脳波活動に及ぼす長期的効果の検証ー頚髄損傷者1例による予備的研究ー」 西  祐樹「慢性腰痛有訴者における体幹屈曲伸展運動の姿勢制御」 重藤 隼人「慢性腰痛患者のADL障害と運動制御の特徴および疼痛関連因子との関連性ー連関規則分析を用いてー」 田中 陽一「慢性疼痛の日内律動性についてー律動性の各タイプ分類と疼痛特性についてー」 古賀 優之「中枢性感作症候群と痛みの関係性ークラスター分析による特徴抽出ー」 【ポスター】 藤井 廉「腰痛の程度と運動恐怖による就労者の運動学的特徴ー作業動作の経時的変化に着目してー」   本学会は「痛みを治療する-ペインリハビリテーションの真価-」というテーマを掲げて開催されており、痛みのメカニズム、評価、痛みに対する介入手段という一連の流れがよくわかるプログラム構成となっておりました。 これまでの学会では、痛みの多面的要素を捉え、適切な運動療法や患者教育、活動量の調整を行っていくことが重要というお話が多かったように思いますが、本学会では物理療法や徒手療法、ニューロリハビリテーション、作業療法といった様々なリハビリテーション介入の視点から、適応と限界がどういった点なのかということを明確化させるようなセッションが組まれておりました。   それぞれの介入を、手技・手法ではなく、病態解釈も含めた「概念」として捉え、「科学に方向づけされながら、適切な治療に発展させていくことが重要である」というような強いメッセージ性を感じ、まさに「ペインリハビリテーションの真価」が垣間見えた素晴らしい学会でした。このような考え方をいかに実践して、また、その結果がどうであったのかということの検証を積み重ねていくことを、今後の課題として日々の研究活動ならびに臨床へ生かしていきたいと思います。 最後になりましたが、今回の発表にあたりご指導いただきました森岡周教授と、研究室の皆さま、研究データ収集を手伝ってくださった皆様に深く感謝申し上げます。   大学院健康科学研究科 修士課程2年 古賀優之

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