SNS
資料
請求
問合せ

すべての新着情報一覧

2008年のすべての新着情報一覧

2008.05.02

クラス代表者会議を行いました-畿友会-

4月30日(水)昼休みにクラス代表者会議を行いました。 会議では、今年度の畿友会執行委員(会長、副会長、各部署の部長)の紹介をして承認していただいたほか、昨年度の決算報告および今年度の予算案の報告、昨年度の事業報告と今年度の事業予定について審議しました。 今年度は畿友会企画として、6月21日(土)に運動会、12月中旬にクリスマス会を予定しています。    

2008.05.02

平成20年度教員免許状更新講習の試行実施(7月5日~8月20日)のご案内。

このたび、奈良教育大学で県内6大学・短期大学の連携協力のもと、教員免許状更新講習の試行が実施されます。 (7月5日~8月20日) 本学も選択領域における講座の実施会場のひとつとして参加いたします。 詳しい日程や申込方法、問い合わせ先などについては奈良教育大学HPにてご案内していますので、下記URLへアクセスしてください。   【奈良教育大学HP】http://www.nara-edu.ac.jp/

2008.04.30

奈良新聞「遷都1300年記念特集号」に畿央大学が紹介されました。

奈良新聞「平城遷都1300年記念特集 ~遷都ゆかりの地を歩く~」(4月29日発行)に、 「畿央大学発 -奈良の魅力-」として、本学が研究教育の対象としている「古代の食文化」と「まちづくり」が紹介されました。   「古代の食文化」では、飛鳥時代の食スタイルや奈良時代に生まれた食材を紹介し食文化発祥の地・奈良をアピールしました。併せて本学健康栄養学科が研究を進めている吉野葛の晒し液に含まれているイソフラボンの可能性についても紹介しました。   「まちづくり」では、地域住民が過去から現在へと作り上げてきた「まちや地域の伝統・文化の持つ教育効果」を大事にする必要があること、さらに地域住民、自治体、学生が共同で取り組んでいる三輪地域でのまちづくりについて、学生インタビューも交えて具体的な活動事例として紹介しています。 新聞記事はこちら(PDF)

2008.04.30

畿央大学、関西中央高校、奈良県立野外活動センターの連携協定を締結。

連携協力の輪が広がる―4月28日、畿央大学は奈良県立野外活動センター、関西中央高等学校とそれぞれの教育の充実に向けて連携協力することに合意し、三者による「関西中央高等学校特別講座に関する連携協定書」、畿央大学と野外活動センターの間の「奈良県立野外活動センターと畿央大学との連携協力に関する包括協定書」の調印式を野外活動センターで行いました。   関西中央高校を含む三者協定は、高校2年生の特別講座(I seek講座)として今年度から実施されている森林環境教育に協力するもので、健康科学部人間環境デザイン学科の教員2名、教育学部の教員1名が指導陣に加わり、人間環境デザイン学科の学生12名がサポーターとして参加しています。 また、野外活動センターとの包括協定は、新しい教育プログラムや環境教育に関する評価システムなどの共同開発、教員・学生の交流を促進することなどを目的としており、これまでのボランティア学生の受け入れのレベルを超えた連携協力関係が期待されています。   調印式には、畿央大学から地域連携センター長(健康科学部人間環境デザイン学科長)の三井田康記教授が学長代理として出席し、「本学は開学当初から地域連携・地域貢献を重視しており、今回のチャンスをさらに生かしていきたい」と挨拶しました。

2008.04.28

「やさしさを"チカラ"に変える」について学びました~キャリアデザインセミナー~

「キャリアを形成する」とは究極的には「人間を作る」「いい人生を送る」ということにつながります。 キャリアデザインセミナーの授業では、大学の4年間をいかに充実させるか、そして将来の職業や生き方にどう生かすか、卒業後に力を発揮する人生観・価値観をどう身に付けるか、について学んでいます。   第2回目の授業では、「(自分を磨く場としての)畿央大学を知る」というテーマで、健康科学部の各学科は金子章道学部長に話をしていただきました。また、教育学部を含むすべての学科で、畿央大学のキャッチフレーズである「やさしさを"チカラ"に変える」について考えました。 「やさしさとは」という問いにはほとんどの学生が「思いやり」「他人に親切にすること」「人のために役に立つこと」と答えました。「誰に対してもどんなときでも常に笑顔」という答えは、畿央大学生の挨拶のよさを感じます。「人の気持ちを察して、何が一番相手のためになるかを考え、相手を思うこと」と丁寧に説明をしてもらうと、みんなきちんと考えているんだな、ということがよくわかります。   では、「やさしさを"チカラ"に変える」とはどういうこと? 「やさしさを変えて(なくして)強くなる」――違う、違う。やさしさをなくしてどうする! 「やさしさを実行し、継続できるだけの力をつける」――いいね。力だけでは暴力になる恐れもある。やさしさがベースにあることが大事です。 やさしさは"甘え"だという人がいます。相手がいやがることは言わない、相手から悪く思われることはしない、ということが行きすぎると、「表面だけのやさしさ=甘え」になってしまう、と言うのです。意見を聞くと「やさしさと甘えは表裏一体」と答えた学生もいました。そこで、"本当のやさしさ"とは何か、を考えました。   本当のやさしさとは、相手のためになるのに相手がいやがることを言わないのではなく、相手の役に立つように言うことです。一時的にいやがられたり、悪く思われることがあっても勇気を持って言うこと、そして自分から関係を断つことなく、わかってもらえるまで待つ強さを持つことではないでしょうか。そういう厳しい関係の中で、お互いが謙虚になって、思いやることが深い人間理解につながります。     「本当のやさしさ」を実践するためのエンジンとなり、エネルギーとなるのが「チカラ」です。畿央大学生が得ようとしている資格や免許もその一つになります。相手や社会の役に立つことがやさしさだとすれば、役に立つことができるように自分を高めなければいけません。資格や免許、教養、表現力、知識などあらゆる学びがチカラになります。「やさしさにチカラをつけ、本物のやさしさを貫徹できるようにする」こと、それが畿央大学生の目標です。  

2008.04.25

「ボランティア・ビギナーズ・フェア2008~キラリ!自分を磨こう~」を開催しました。

4月19日(土)13:00~17:00、冬木記念ホールにて全学部・回生を対象にしたボランティア入門ガイダンスを行いました。 第1部の講演(講師:奈良県立野外活動センター 吉藤行二氏)では、簡単なレクリエーションも交えた熱意あふれるお話にひきこまれた学生たちが、ボランティア活動に対する意欲を高めた様子でした。 第2部の活動体験報告会では、ボランティア活動を行っている学生(7組)が自らの体験を振り返りながら生き生きと発表し、是非皆も一緒に活動しましょう!と熱く呼び掛けていました。第3部の個別相談説明会では、ボランティア活動先となる25団体の関係者にご来学頂きました。学生たちは自由にブースを訪問して現場での活動の様子について直接伺うことができ、様々な分野のボランティア活動への興味を深める機会になったようです。今回のイベントに参加した学生は約80名。ボランティア活動に意欲的な学生たちの姿で、ホールは活気に満ちたスペースとなりました。また、今回のイベントで21名のフレンドリースタッフ(学生スタッフ)が企画・運営として積極的に協力し、大きく貢献してくれました。      

2008.04.25

「ボランティア・ビギナーズ・フェア2008~キラリ!!自分を磨こう~」を終えて

ボランティアセンターです。 4月19日(土)に開催したボランティア入門ガイダンスについて、フレンドリースタッフとして活躍してくれた学生から、感想が届きました。   今回のボランティア・ビギナーズ・フェアでは、たくさんのボランティア活動団体の方々にご来学していただきました。また、それと同じぐらいの学生が今回の企画に参加していて、とても活気にあふれていました。 学生の発表では、今までのボランティアの活動の報告を聞いて、自分もボランティアをやろうという気持ちが芽生えました。 会場に用意されていたブースは常に埋まっていて、学生のボランティアに対する熱心な気持ち、やる気がとても伝わってきました。ボランティアの内容も、幼児と関わるものから海外で活動するものまであり、ボランティアの幅広さを知ることができました。 ボランティア・ビギナーズ・フェアの手伝いをさせていただいて、ボランティア活動の心構えを知ることができました。私もこれをきっかけに新しい気持ちでボランティア活動を始めようと思います。                                 (現代教育学科3回生・男子)                         

2008.04.24

球技大会 -教職サークル ODEN-

春らしく気候もよくなってきたところで、最近のODENの活動報告が届きました。 (さらに…)

2008.04.22

いってきました!!広島旅行 -教職サークル ODEN-

普段は学内のオープン教室で活動しているODENですが、 今回は息抜きも兼ねて社会科見学旅行へ行きました。 ----------------------------------------------------- ODENです。 広島にいってきました!! みんなの感想をのせていきます。     【日程】 一日目。13:30広島着。14:00原爆ドーム見学。16:00原爆講話。18:00ホテル着。 19:00牡蠣を堪能。21:00広島風お好み焼きを夜食に食べる。22:30ホテル着。   二日目。9:30フェリーで宮島。10:00宮島着。自由行動へ。12:00名物あなごを堪能。 13:00ロープウェイ。13:30山登り。16:00厳島神社。18:00ホテル着。 19:00座敷を貸切って宴会。カラオケなどで盛り上がる   三日目9:00ホテル出発。10:00ひろしま美術館11:30広島城13:30昼食 15:00帰路に着く    ここから感想!!     (1)広島はおいしいものばかりで、とても満足することが出来ました。 (2)ふっくらアナゴ釜飯マジうまっ!! (3)一個で言うならば「広島じゃけー、最高さー」広島の食事は豪快かつ繊細で食べていて懐かしく、こくがあり、とても美味しかったです。 (4)広島城にいくと沢山の武者が現れた。心はみんな戦国時代。男たちは殿様気分を満喫したのだった。テンションあがりました。 (5)一日目の原爆資料館。小学校の修学旅行の時とは違った思いで見れた。あらためて、平和の重さを感じました。 (6)初めての原爆ドーム。衝撃が大きすぎて、言葉にできなかった。日本人として、人間として、絶対に知っておかなければいけない事実だと思った。 (7)どの日もヤバイ楽しい。最高の広島でした。また次の旅行を楽しみにしてます。 (8)テレビでしか見たことなかった原爆ドームを初めて自分の目で見た。周辺は改装されていたけど、当時のまま残っていて、その時の状況が想像できた。資料館で放射線の威力を改めて目と手で実感し、今は本当に平和とはいえないけれど、約50年前の悲惨さが感じられた。戦争を知らない人たちに、もっと知ってほしいし、忘れてはいけないことだと思った。  

2008.04.22

就活レポート~就職活動の現場から~No.1

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」。  第1回目は、人間環境デザイン学科からお届けします!     人間環境デザイン学科3期生(09年卒) 加川 美徳さん 株式会社ワーキング・ビー勤務   【就職先について】 大手ホームセンターのリフォーム協力会社なので、飛び込みは一切なし! お客様への企画提案から施工、引き渡しまでを担当する予定です!   【その会社に決めた理由】 会社・社長・社員一人ひとりの雰囲気! この先40年近く働く会社なので、『人』で選びました!! 業界:リフォーム業界  職種:リフォームアドバイザー     【就職活動を振り返って】  今までの人生でのネタが多すぎるため、履歴書・エントリーシートに書く内容を絞る作業が大変でした。選考を受けてきた企業が『社風』で選んできた企業ばかりだったからか、選考も学生側から面接官への質問形式など、変わったものが多く苦戦。。。その分、中にはミッション形式(朝礼参加・現場見学)など楽しい選考もあり、色々な経験ができました。就職活動全体を通して見ると、色んな社長・社員・就活仲間の話を聞けて自分も成長できたと思うし、活動を終えてみると「楽しかった」と思える就活ができたと思います!   【就活でPRしたポイント】 高校の時、所属していた陸上部のキャプテン・現在のアルバイト先でのアルバイトリーダーの経験から得た『リーダーシップ』を売りにして、『任せられれば任せられるほど燃える人間!!』というところをアピールしました!(部活は、中学は全国大会出場・高校は近畿大会出場など実績も交えて)   【畿央大学キャリアセンターについて】 人間環境デザイン専攻なので主に伊藤先生にお世話になりましたが、親身に相談に乗ってくれる方ばかりなので、企業に行った帰りは「家に帰る前にまずキャリアセンターに!」というほどアットホームな感じです! アドバイスをたくさんくれるので非常に助かります!!     【将来の夢・目標】 お葬式の場で1万人ほどの人間に囲まれ、『惜しい人間を失くした!』と悲しんでもらえるような人間に成長したい!!(笑) 【後輩へのアドバイス】 「やりたい仕事ができる!」「福利厚生が良い!」など、人によって色々と志望動機はあると思いますが、企業は『人』で選ぶと良いと思います。やりたい仕事、福利厚生なんて、自分がその会社に入ってから自分の理想の会社に変えてやるぞ!というぐらいの気持ちが持てれば一番だと思います。 とりあえず、色んな企業を見てください。そして色んな話を聞いてください。色んな会社・社員の方々との『出会い』、また選考・セミナーで出会った『就活仲間』を大切にして、最後は笑って終われるような、悔いのない就職活動を行ってください!  

1 14 15 16 17 18 20