2015年のすべての新着情報一覧
2015.10.20
教育学部 西端律子教授が「Microsoft MVP for Surface」を受賞しました。
本学教育学研究科および教育学部の西端律子教授がMicrosoft MVP for Surfaceに認定されました。 Microsoft MVP(Most Valuable Professional)とは、自身のマイクロソフト技術に関する知識や経験を最大限に活かしながら、他のユーザーを積極的にサポートしている、非常に優れたコミュニティのリーダーにあたえられるものです。日本では223名がMVPとして認定されており、Surface部門は世界で23名認定されています(平成27年10月19日現在)。 受賞理由は、本学の特色ある教育の一つ「ICT活用によるアクティブラーニングの促進」の取り組みとして、平成26年度よりタブレット型PC “Surface Pro” を新入生全員に貸与し、授業などへの積極的な活用を教職員一丸となって推進し、さらに教育学部の学生には、「先生の卵」として、次世代の子どもたちへの教育を見据えた授業の取り組みが評価されたと思われます。また、Surfaceを使っている学生の様子も日々ブログやSNSなどで発信されています。 なお、情報処理演習での取り組みは、Microsoftの事例としても取り上げられています。導入事例紹介(マイクロソフトHP) 西端教授より これからもICTに強い教員を育てることを目標に、授業の内外でSurfaceを日々活用するとともに、現在のテーマである特別支援教育にSurfaceをはじめとするタブレット端末を活用することについても引き続き、研究をすすめていく所存です。 ▼西端教授のブログ Surface弁当、550人分ください!大学新入生に、Surface Pro3 550台を貸与した記録。
2015.10.20
畿央祭消防訓練を実施しました。
畿央祭準備日に、消防訓練を実施! 10月16日(金)に畿央祭実行委員と模擬店責任者を対象に、畿央祭消防訓練を実施しました。 前半は、大学の防火管理者から防火管理の大切さと、大学祭での具体的注意点として、電気・ガス・油の扱いについて注意事項を説明しました。防火管理とは、何よりもまず「火事が起こらない環境を保つこと」、そして「万が一火事が起こったときすぐに火を消せる、安全に避難できる環境を保つこと」が大切であり、「自らの生命、身体、財産は自らが守る」という意識を持つことです。訓練に参加しているみなさんは、畿央祭では自らが安全を管理する立場であることを認識してもらい、事故なく畿央祭を成功させてほしいとお伝えしました。 後半は、エントランスホール前に移動し、広陵消防署のご協力のもと、水消火器を使用した消火訓練を行いました。 消火器は「基本(キホン)」を覚えて使いましょう!ということで、「キ」 「黄色いピンを抜く」「ホ」 「ホースを火元に向ける」「ン」 「ん~~~~!!っと力を入れてレバーを握り火を消す!」分かりやすく解説していただきました。そして、消火にあたる前に「火事だー!! 119番通報お願いします!」と叫んで周囲の人に火事を伝えることを忘れないように。学生のみなさんにも実際に訓練に参加してもらい、「キ・ホ・ン」を押さえた訓練を実施することができました。 楽しい時間も普段の生活も、事故が起こらない環境があってこそです。今は学生のみなさんも、社会に出れば学校や病院などで他者を守る立場になっていきます。今回の訓練でお伝えしたこと、経験したことを今後に役立ててほしいと思います。
2015.10.19
「ハンセン病療養所訪問学習を通しての学び」報告会を開催しました。~看護医療学科
第13回畿央祭ウェルカムキャンパス 看護医療学科企画 「ハンセン病療養所訪問学習を通しての学び」報告会 -あなたにも知ってほしい ハンセン病とともに生きる人々のことー 10月17日(土)畿央祭・ウェルカムキャンパスにおいて、看護医療学科4回生のプロジェクトメンバー9名による『ハンセン病療養所訪問学習での学びの報告会』を開催しました。この企画は、8月25・26日に岡山県の長島愛生園と邑久光明園を訪問した「健康学特論」履修生29名の中からプロジェクトメンバー9名を選出し、「健康学特論」でのグループ発表の内容をさらに再編・統合し、自分たちの事前学習のときに感じていたことと現地での見聞を通して感じ、考えたことを中心に「見学学習に参加する人たちに知ってほしいこと・伝えたいこと」を報告しました。 プロジェクトメンバー9名のうち、6名の学生は保健師課程の臨地実習中であり、他の学生も国家試験の勉強をしなければならない中、リーダーの岸君を中心に発表内容を検討し、パワーポイントの作成、発表練習に励みました。また当日の配布資料として、奈良県中和保健所より奈良県作成のハンセン病パンフレットをご提供いただきました。 プログラムは第1部として長島愛生園歴史館学芸員の田村朋久氏を招いての講演、第2部として学生の学びの報告の後、参加者全体での意見交換を行いました。 講演では、田村氏から、ハンセン病に対する国の対策の歴史や療養所での生活など貴重な資料や写真を提示して、わかりやすく講演していただきました。 続いての学生の学びの報告では、ハンセン病における隔離対策や断種、国内外での差別、医療と看護などについて人権の観点から、事実だけでなく自分たちで見て聞いて感じたことや考えたことを中心に報告しました。主な内容は、療養所での生活は厳しく、疾病の治療に専念する実態ではなく、自分たちで住居を建て、食料を自給自足し、逃走や反抗的な態度をとれば、監禁室に監禁され、自殺する人や栄養失調等により死亡した人の遺体を患者自ら火葬しなければならないなど、想像を絶する状況の中でも、祭りや芝居、文学など“人らしく”生きるための楽しみや希望を持ち続けていたことを報告しました。 元患者の自治会長さんの語りを聞いての学びでは、療養所での過酷な生活のほか、里帰り事業で奈良まで行っても家には帰らないでほしいとの家族の申し出に実家に帰ることができず、母親の死も第三者から聞いたことなどの体験や「人間が人間をしばってきた歴史を残したい」と国の補償を求める活動を始めたときに療養所内外で迷惑だと反発されたことなど、学生なりに自治会長さんの思いを理解したことを報告しました。自治会長さんが奈良県出身ということで、偶然の一致ともいえる何かのご縁を感じたものです。 参加者は延べ28名で期待していたよりも少なかったのですが、参加してくださった方は、非常に熱心に聞いてくださいました。意見交換では、それぞれの発表を聞いての感想や思いを述べていただき、学生の発表を通して、今まで知らなかったことがわかりやすく報告されていて、よく理解できたこと、自分自身もぜひ長島愛生園に行ってみたいと感じたことなどの感想がありました。特に本学の看護学生においては、看護学のカリキュラムの中でハンセン病について学習することは、保健師課程を選択の学生のみで、「病名は知っていたけれど、今日聞いたことは知っておく必要があると感じた」とアンケートに綴られており、保健師課程選択学生以外にも学習する機会を設ける必要性を感じました。 田村氏からは、見学後に一般の方に向けての報告会が開催されることは少ないので、非常に意義があることと、学生の報告に対する真摯な姿勢が感じられ、ぜひ看護者となってもその思いを持ち続けてほしいとの嬉しいエールをいただきました。 企画者として、厳しい時間調整の中、最後までやり通した9名のプロジェクトメンバーの頑張りを称えたいと思います。 畿央祭ウェルカムキャンパス企画担当 看護医療学科教授 松本泉美 【関連記事】 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問!~「健康学特論」 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問(2日目)!~「健康学特論」 看護医療学科4回生が国立ハンセン病療養所を訪問~学生レポート「健康学特論」
2015.10.19
畿央祭『同窓会サロン』に多数の卒業生が来られました!
10月17日(土)・18日(日)に開催された第13回畿央祭『瞬』にあわせて、畿央大学・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の卒業生対象に『同窓会サロン』を開設しました。 今年で7回目となるサロンは、畿央大学ホームカミングデーとして、同窓会の恒例行事となっています。 今年も会場はC101ゼミ室で、ハロウィンムードを満載にしました!! ハロウィンコスチュームを用意しましたが、見事に変装を楽しんでもらえたようです。 17日(土)126名、18日(日)164名、あわせて290名もの卒業生の皆さんにお越しいただきました。 (畿央大学の卒業生257名、畿央短大17名、桜井女子短大16名) アンケートにご協力いただいた方には、畿央祭で利用できる金券1000円に加え、ペットボトルのお茶か畿央大学ロゴ入りミネラルウォーターのいずれかをお渡ししました。 恒例のガラガラ抽選会も実施!! 今年の景品には、美容家電(マッサージ機)、ワイン、和洋菓子に加え、お子様にはハロウィンお菓子をお配りしました。 ご夫婦、ご家族での参加、お子様連れの卒業生も多く、また時折、先生方もサロンに立ち寄りくださって、懐かしい恩師や旧友との再会の場となりました。 また、先生方からは、社会に出て健闘している卒業生を激励する26通のメッセージをお預かりして、掲示させていただきました。 たくさんのご来場、本当にありがとうございました。 畿桜会役員一同
2015.10.19
第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました!
2015年10月17日(土)・18日(日)に実施した第13回畿央祭・ウェルカムキャンパスは、晴天に恵まれ、地域の皆様をはじめ約9300人もの多数の方々にご来場いただきました。 今年のテーマは『瞬(またたき)』。 主なブースをフォトレポートします。 野外ステージ ■開会式 副学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員194人と学生が揃って、開会式を行いました! ■吉本お笑いライブ(18日/シャンプーハット、バンビーノ、ゆりやんレトリィバァ) ■バンド、ダンスなど 熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。 ■閉会式閉会式のフィナーレ、畿央祭実行委員有志による「ソーラン節」は伝統になっています。 冬木記念ホール ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスのほか、学外から関西中央高等学校吹奏楽部などのゲスト出演もありました。 アリーナ ■子ども向け企画 「わんぱくランド」2日間、畿央生と子どもたちが、きちんとルールを守って、思いっきり遊びました。 新企画「ふわふわ迷路」も大好評! スタンプラリー・ビンゴゲームにも沢山のチビッコが来てくれました。 模擬店など 模擬店は55店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 どこのお店も美味しくて、18日の午後には売り切れが続出してしまいました!! ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も、畿央祭にあわせて開催し、畿央祭を楽しんでもらいつつ、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!! 10/17(土)・18(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科> ■広げよう、ボランティアのWA!2015 <ボランティアセンター> ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科> ■茶室「ゲル庵」 <人間環境デザイン学科> 10/17(土)開催■テンペカフェ <健康栄養学科> ■おいしい講座 <健康栄養学科> ■ハンセン病療養所訪問を通しての学び <看護医療学科> ■子どもたちの遊びと学びの楽習空間へようこそ! <現代教育学科> 10/18(日)開催■大豆を使ったお菓子教室(親子クッキング) <健康栄養学科> ■子どものための食育 <ヘルスチーム菜良> ■味覚測定 <健康栄養学科> ■健康チェック <TASK(健康支援学生チーム)> ■健康チェック カロリーチェック!! <健康栄養学科> 同窓会サロン(ホームカミングデー) 290名の卒業生が来場。 ハロウィンパーティ風のブースを作り、卒業生の休憩スペースとして喜んでいただきました。畿央祭で利用できる金券1000円とドリンクを配布し、恒例のガラガラ抽選会を実施しました。 →畿央祭同窓会サロン(ホームカミングデー)のご報告(Smile Blog) ミニオープンキャンパス 2日間で約150人にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました! 畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭ブログも公開予定です。ご期待ください!
2015.10.15
学生広報スタッフblog vol.186~茨城県常総市水害支援ボランティアに参加!
今回の記事は災害ボランティアについて。 こんにちは!学生広報スタッフの、きーさんです☆ 9月の関東・東北豪雨による鬼怒川の氾濫で、死者や住宅浸水等の被害を受けた茨城県常総市に行ってきました☆ 今回のボランティアを企画したのは「teamココカラ。」災害復興支援を主とした学生団体で、代表は畿央大学教育学部2回生の田中航大君、副代表は関西大学2回生の尾﨑敬祐君です☆ きーさんは、「畿央大学災害復興ボランティア部HOPEFUL」を通してこの企画を知り、参加しました。 参加者は全部で20数人☆ 「HOPEFUL」メンバーを始めとした畿央大生の他、他大学の学生や社会人の方もいました(^^) その中には、以前の記事で紹介したネパール震災復興支援活動や24時間テレビ東北復興支援募金活動に参加した顔見知りもいて、人と人とのつながりを感じました♪ (写真左)集合場所は梅田☆ 10月10日、水害からちょうど1か月の日に出発です (写真右)バスで約7時間。翌11日早朝に、茨城県南西部にある常総市に到着! 写真は集合場所の老人ホーム☆ 現地でボランティアの受け入れや活動場所の割り振りを行うのは「一般社団法人つながり」。老人ホームの1階部分や駐車場を借り、ボランティアが打ち合わせしたり寝泊まりしたりできるようにしています☆ 「つながり」は、きーさんが畿央大学に入学する前から東北復興支援活動で関わっていた団体で、勝又代表ら懐かしい顔ぶれにも再会!やはりここでもつながりを感じました(^^) (写真左)「teamココカラ。」含め、この日集まったボランティア全員でのミーティング☆ (写真右)ボランティアは皆、この「つながり」ビブスを着用します(^^) この後、活動前に堤防決壊の現場を勝又代表に案内してもらい、当時の様子や災害1か月後の現状について説明を受けました☆ (写真左)勝又代表からの説明☆ (写真右)この写真の奥が鬼怒川です。堤防の手前には、傾いた電柱や家屋が見えます。 (写真左)むき出しの地面が広がっています。報道では、電柱に摑まって取り残されていた人や犬とともに屋根の上に避難していた老夫婦が救助される様子が中継されましたが、その場所がまさにこの辺りなのです。 (写真右)アスファルトが砕けています。改めて水の力は凄まじいと感じました。 水害から1か月の10日現在でも、まだ400人以上が避難所生活を送っていること、浸水した自宅や畑等が手つかずで、未だ生活再建の見通しが立たない人がいること、そしてそうした方々が日々「つながり」に支援を求めてきていること等。最近は余り報道もされなくなって来ていましたが、被災地の現状はまだまだ厳しいものがあると感じました。 現状を知り、いよいよ活動開始です。私たちはまず、被害を受けた農園に向かいました。数か所あるビニールハウスに分かれて入り、農家の方が大切に育てた鉢植えの清掃、地面にたまった泥のかき出し等の作業です。 (写真左)たくさんの鉢植え。泥をかぶっていますが、この一つひとつが農家の方にとって大切なもの☆ (写真右)地面にたまった泥をかき出す作業 きーさんはこの現場で、また懐かしい顔ぶれと再会!3年前、福島から近畿に自主避難された人に対するイベントが行われた際、「HPOEFUL」からも3人が参加したのですが、その時にお世話になった方が偶然同じ場所に!三たびつながりを実感しました(^^) お昼休みを挟んで、午後はいくつかの現場に分かれました。引き続きビニールハウスで作業するグループと、民家で泥出しを行うグループです☆ きーさんは後者に入り、民家へ向かいました。ここでもビニールハウスと同様、他のボランティアチームの方々と一緒に協同作業です。 ▲民家に到着☆ 床下にたまった泥をかき出す通称「モグラ」作業を数人で行います。 (写真左)モグラ隊の雄姿☆ 床下を這って移動しつつ作業します (写真右)休憩~♪ 右は「HOPEFUL」メンバーの教育1回生久保田君。10月のオープンキャンパスにも参加していました☆左は愛知県から来た6人グループの1人、三浦さん。この日の作業を通して、この6人グループとも意気投合しました(^^) ▲家周りの泥も除去していきます☆ この作業を通して土嚢の結び方をマスターしました♪ 通りすがりの住民の方々からは”お疲れ様です”と温かい声をかけて頂き、元気が出ました! (写真左)休憩時間♪ こうした時間を通して初対面の皆さんとも仲良くなりました☆ (写真右)本石下地区泥出しチーム! 作業後はボランティアセンター(老人ホーム)に戻り、終礼です☆ (写真左)この日作業に参加したボランティアは合計100人、そしてこの日までに100か所の現場に作業が入ったとのこと☆ (写真右)それぞれがボランティアを通して感じたこと、得たものを述べ、共有しました☆ 続いて「teamココカラ。」メンバーで終礼☆ ここで、先ほども紹介した愛知県からの6人メンバーも合流! すっかり意気投合し、6人は「teamソコカラ。」を名乗っていました(笑) (写真左)それぞれが得たものを共有し合う、大事な時間です☆ (写真右)代表の田中君! ほんとにお疲れ様でした。尾﨑君ともども、ありがとう♪ きーさんはこの活動を通して、人と人とのつながり、絆を強く実感しました。災害復興ボランティアをしようという気持ちのある人はいろんな場所でつながっていて、こうした人的資源は関西に住む私たちが近い将来直面する東南海・南海地震の際に必ず力となって活きてくると感じました(^^) 地震を予知することや完全に消滅させることはできなくても、それに対する備えを十全に行うことで被害を最小限に抑えることはできます☆ 活動を通して得た防災に関する知識や人のつながりは、そのための強力なインフラであると実感した1日でした。 ▲teamココカラ&ソコカラ。集合写真! 最高の仲間たちです(^^) みんな本当にお疲れ様でした♪ この後は皆でお風呂に入り、サービスエリアでご飯を食べて帰りました☆ 12日早朝に大阪着☆ きーさんはこの日模擬試験なので授業のあるメンバーとともに大阪方面からの直接登校!でも大勢に激励されたおかげで、いつもより調子よく受験できたように思います(笑) また、茨城との往復行程を交替で運転してくれた3人の運転手さんも熱い人たちでした☆ ボランティアに行く意志のある人を支援することも大切という考えのもと、広島での水害支援でも活動されていたとのことです☆ ちなみに、現地ではまだまだボランティアを必要としています。今回、私たちが行ったのは3連休ということもあって人数が多かったのですが、平日はかなり少なく大変であるとのこと。「一般社団法人つながり」は今後も活動を続け、ボランティアも募集していますので、是非ひとりでも多くの方が参加してくれればと思います。
2015.10.15
第13回畿央祭実行委員Blog vol.19~カウントダウン!畿央祭まであと2日間!
畿央祭まで残りあと 2日! こんにちは! 第13回畿央祭実行委員の山本萌です♪ 畿央祭まで残り2日間です! 心の準備はできていますか?どの部署も最後の仕上げに取り掛かっています! いつも遅くまで大学に残り、畿央祭がより良いものになるように、みなさんに楽しんでいただけるようにと実行委員のみんなも頑張っています! どんなものができたか畿央祭本番まで楽しみにしておいてくださいね(^^♪ 実行委員のみんなも楽しみだから畿央祭にきてくれる人たちもきっと楽しみなはず!! たくさんの人たちが楽しかったと言って帰っていただけるように、残り2日間頑張ります!! 第13回畿央祭実行委員 健康栄養学科2回生 山本萌 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.10.14
TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.14~9月勉強会(応急処置)
9月29日(火)、TASKの勉強会を行いました。今回のテーマは“応急処置”です。 こんにちは!! TASK(学生健康支援チーム)看護医療学科2回生の辻村です! ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 はじめに、熱傷・熱中症・捻挫・骨折・出血をした場合の対処について説明し、その後骨折の応急処置を実際にやってみました!! 骨折部位の固定には、雑誌や傘などを活用できます。みなさん負傷者、救護者それぞれの役になりきっていましたね(^^) 最後に、三角巾の結び方も練習しました。結んだときはしっかり留まり、ほどくときはスルッとほどける『かた結び』にはビックリ! はじめは悪戦苦闘しましたが、最終的にみなさん“スルッ”を実感できました(笑) 応急処置をするのとしないのとでは経過に大きな差があります。応急処置を行うことで、救命効果や悪化の防止が期待できるのです!! ですから、倒れている人やけがをしている人に居合わせたら、見て見ぬふりをせず手を差し伸べることが大切です! 勇気のいることですがその行いは傷病者にとって決して無駄にはなりません。 今回の勉強会を生かして、一人でも多くの方を救えるようになれればと思います(^^)/ 看護医療学科 2回生 辻村理紗
2015.10.13
第13回畿央祭実行委員Blog vol.18~カウントダウン!畿央祭まであと4日間!
こんにちは!! 第13回畿央祭副実行委員長の野村実音です! 畿央祭まで残り4日間ということでいよいよカウントダウンスタートです! 現在各部署ラストスパートにかかって大忙しです。 畿央祭をよりよいものにするため部員が遅くまで残って活動しています! 今回は実行委員が当日着用するつなぎについて少し紹介させていただきます。 今年のつなぎの色は黄色です! そしてつなぎの背面には今年の畿央祭のテーマである「瞬」という文字が大きく書かれています。 この背面に書かれている詩は、書家である“もーちゃんさん”に書いていただいたものです。 今年のテーマ「瞬」にちなんだ詩を書いてくださいました。 ここに書いてある詩のように仲間と過ごす一瞬一瞬が一生の財産になるように、一人ひとりが力を合わせて、みんながたのしみ、笑顔になれるような学園祭を目指して幹部・実行委員一同残り少ない時間を頑張っていきたいです! 第13回畿央祭副実行委員長 健康栄養学科2回生 野村実音 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ
2015.10.10
第13回畿央祭実行委員Blog vol.17~カウントダウン!畿央祭まであと1週間!
こんにちは! ついに、畿央祭まで、あと1週間^0^ 4月から畿央祭実行委員会が動き始めて、最初はまだまだ時間があると思っていましたがあっという間に1週間前になりました。実行委員のみんなは忙しい中も準備に取り組み、夏休みの間も大学に通っていました。 各部署の活動に参加させてもらいましたが、どの部署も笑顔で溢れていて「みんなで協力していこう」という思いが伝わってきました! 自分の部署以外の活動に参加してくれる人もいて、本当に頼もしい実行委員だなと改めて思いました。 残りの期間も一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。 そして、活動が順調に進んでいるのは各部署の部署長(9名)のおかげだと思います。 残りの期間も実行委員のみんなを支えていってほしいと思います! まだ1週間、時間は残っています。 最後まで全力で準備を行い「一瞬を一生の思い出」にできるような畿央祭にします! 第13回畿央祭実行委員長 現代教育学科2回生 德永有紀 【関連リンク】 畿央祭(学園祭)実行委員Blog 畿央祭~瞬(またたき~)~イベントページ