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2011年のすべての新着情報一覧

2011.07.21

「橿原おみやげもの開発プロジェクト」食品部門のグランプリを決定!

過去最多20作品のエントリーから、グランプリが決定! 畿央生と橿原商工会議所がコンペ形式でお土産物を企画開発する「橿原おみやげもの開発プロジェクト」。今年4月から始動したこのプロジェクトは、説明会、勉強会3回、橿原市内見学バスツアー、個別相談会を重ね、精力的な活動を展開してきました。そしていよいよ2011(H23)年7月14日、健康栄養学科の13グループ(約50名)が参加して学内コンペ・表彰式が行われました。エントリーされた作品は過去最多の20作品です。 当日は試作品の制作⇒パワーポイントによるプレゼンテーション⇒審査員による試食と審議→表彰式、という流れで進行しました。 試作品制作で時間と戦う学生たち 各チームによるプレゼンテーション           審査員による審議の様子      コンペの審査項目は、①プレゼンテーション、②ネーミング、③橿原市の特徴、④独創性、⑤形、⑥彩り、⑦味、⑧特徴ある食材、⑨食べやすさ、⑩商品化など多岐にわたりますが、やはり橿原の新しいお土産物として商品化可能かどうか、が重要な審査基準になりました。 審査するのは外部委員と、本学栄養学科の北田学科長、森先生、浅野先生、薗田先生などです。今回、見事グランプリに輝いたのは…大和茶の苦みをきかせたマシュマロ、「大和の天雲」です!合わせて優秀賞、佳作3作品も選出されたので写真でレポートします。 【グランプリ】「大和の天雲」(大和茶を使用したマシュマロ) (さらに…)

2011.07.18

8月17日(水)教職員のための夏の公開講座のご案内

畿央大学 教職員のための夏の公開講座を開催します。   校内研修では経験できないような「教育」や「健康科学」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に、日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。   主催:畿央大学 後援:奈良県教育委員会 受講対象:県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援教育諸学校の教職員 会場 畿央大学 講座1:E棟2階 第3会議室、講座2:E棟1階 E102教室 日時・内容・講師等     番号日時 / 定員内容講師 1 8月17日(水)10時00分~12時00分(受付 9:30~) 定員 40名   定員に達しましたので、募集を締め切りました。 【電子黒板ってどうやって使うの?~教育の現場に押し寄せる情報化への対応~】教育観の変化、技術の進歩に伴い、書画カメラ、電子黒板、ディジタル教科書などが登場し、教育の情報化が叫ばれはじめています。情報の蓄積や共有による教育効果、書画カメラとの組み合わせなど、理論とともに実際に触りながら、将来の教育について考える機会にしていただければと思います。 畿央大学教育学部准教授西端 律子 2 8月17日(水)13時30分~15時30分(受付 13:00~) 定員 100名 【教員の子ども理解がひきこもりを予防する~家族の努力だけではどうにもならない子どもたち~】「ひきこもりガイドライン(厚労省発表2010)」によると、不登校のうちにはひきこもりと関連性が強い一群がいるとされています。また奈良県民16~35歳の約4,600人(県調査(2009)でひきこもり群1.4%)と推計されます。その多くが、10代から20代前半に生じており、ひきこもりの長期化の予防について考えていきます。 畿央大学看護医療学科助教目良 宣子   募集人員 講座番号1:40名、講座番号2:100名   受講料  無料   申込方法 官製はがき、Fax、もしくはE-mailにて、①講座番号、②氏名(フリガナ)、③連絡先の電話番号及び④所属校名を記入の上、下記へ申し込んでください。先着順で受け付けます。なお、応募者が定員を超えた場合のみ、受講できない旨、申込者に電話で連絡します。  〒 635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2         畿央大学 企画部 Fax 0745-54-1600           E-mail: kikaku@kio.ac.jp   申込期間 7月31日(日)   問合せ先 畿央大学 企画部 公開講座係  TEL 0745-54-1601 Fax 0745-54-1600   その他 気象警報発令時の講座の開催について(午前7時現在で奈良県内のいずれかの地域で警報が発令されている場合は講座は中止します。)自家用車でのご来学はご遠慮ください。 学内全面禁煙です。個人情報は、本公開講座の目的以外で使うことはありません。 以上

2011.07.15

インターンシップのためのビジネスマナー研修を開催!

畿央大学では下記のインターンシップを推進しています。   ■畿央大学インターンシップ  人間環境デザイン学科3回生だけが参加可能。  建築・インテリア関係の企業が中心。   ■奈良県大学連合インターンシップ  栄養学科・デザイン学科・教育学科の2・3回生が参加可能。  製造・商社・小売・サービス・官公庁などさまざまな業界・業種。   ■オープンデスク制度  日本建築家協会主催。  設計事務所への公募型インターンシップ。   ■自己開拓型インターンシップ  自分でインターンシップ先を探す。   上記すべてのインターンシップ参加学生を集めて 7月2日(土)に本学でビジネスマナー研修を開催しました。     講師は本学の「会話とマナー入門」をご担当頂いている荒木先生でした。   真剣に耳を傾ける学生たち!   パワーポイントでのわかりやすい「講義」と・・・   体で覚える「実習」形式での研修でした。   「畿央大学の代表としてしっかり行動したいと思った」 「当たり前のことを、馬鹿にしないで、徹底的に行動することが大切だと思った」 など声が聞かれ、学生にとっても良い時間になったようです。   目に見えないココロを形に表すのが「マナー」。ここで培ったことは財産です。   荒木先生の言葉をお借りします。 「ベストを尽くさないのは自分に対して失礼だと思う」 自分の可能性を信じ、ベストを尽くして頑張ってください!  

2011.07.15

ヘルスチーム菜良の"ヘルシープレート"

大学ヘルスチーム菜良が学食で“ヘルシープレート”を販売しました! 奈良県健康福祉部健康づくり推進課が主導で管理栄養士養成課程を持つ奈良県内4年制大学で構成する『ヘルスチーム菜良』(畿央大学、近畿大学農学部、帝塚山大学、奈良女子大学)の畿央大学チームの中の「学食ヘルシーメニュー開発グループ」(8名)が作った“ヘルシープレート”が1日限定60食で、2011(平成23)年7月13日に学生食堂で販売されました。 本日のメニューは、夏バージョンで少しピリ辛の韓国風チャーハンとチャプチェ、豆腐とわかめのスープ、デザートとしてゆずゼリーを付けました。11時30分から教職員の方々と学生が列を作って注文していただきました。みなさんには食後のアンケートにも答えていただき、次回の参考にしたいと思っています。いつもご協力いただいている学生食堂業者「料理かしば」さんの服部シェフはじめ従業員のみなさん、ありがとうございました。

2011.07.15

人間環境デザイン学科 加藤ゼミ家具店ツアー

2011.7/13(水)、加藤卒業ゼミの一環としてオシャレな家具店へ視察に行きました。大阪では東の「TRUCK」(トラック)、西の「graf」(グラフ)という若者に圧倒的に支持されている二大店舗があります。 午前中にトラックを見学、午後からはグラフに廻りました。グラフでは別館の製作工場に突然おじゃましたにもかかわらずスタッフの方が熱心に進行中のお仕事を説明して下さいました。 その後、近くにある国立国際美術館で開催している桑山忠明・大阪プロジェクト展「WHITE」(9/19まで開催中)を見にいきました。真っ白の現代芸術なのですが、まるで古寺の石庭を眺めているような究極の精神世界を味わうことができ不思議な体験をした気分でした。最後に、隈研吾設計の朝日放送ビルを見学して解散。とても暑かったのですが充実した1日でした。

2011.07.15

奈良県インターンシップ、事前研修に参加!

6月25日(土)、近畿大学農学部で事前研修が開催されました。 面接会が終わり、畿央生は20名全員が合格しています!   おめでとうございます!   丸一日実施された研修会の内容を写真でレポートします!   受付での様子。当日は本当に暑かったですね・・・。         マナー研修の様子。名刺交換中です。   昨年インターンシップに参加した体験発表学生の挨拶。  左は4回生水谷君、右は3回生黒松さん。ご協力感謝です!      「インターンシップで何を学びたいか!?」真剣に討議中!      他大学の学生とも仲良くなり、交流の輪が広がりました。  インターンシップは夏休み。これからが本番です!  

2011.07.15

奈良県大学連合インターンシップ面接会に参加!

インターンシップの目的は企業団体での職場実習で仕事の現実を体験し、 実社会と学生の意識の溝を埋め、 学生から社会人への移行をスムーズにさせることです。   「畿央大学ではインターンシップ参加を推進しています」   6月4日(土)に奈良教育大学で学生と受入企業との面接会が実施されました。 県内外の7大学160名を超える学生が参加し、畿央大学からは20名が参加しています。   今回はその様子を写真でレポート!   まずは事前説明。         会場は熱気で溢れていました。ちょっと暑かったですね。      皆さん真剣な顔つき!!!     大人気の団体も…     面接終了後、希望の受け入れ先を記入して終了!        皆さん、緊張していたようですが普段経験できない体験ですので、 面接会終了後は充実した顔をしていました。   結果発表は6月下旬。幸運を祈っています。    

2011.07.14

育児支援の会「fairy noon」のサマーコンサート

 7月10日(日)育児支援の会「fairy noon」のサマーコンサートを冬木記念ホールにて開催しました。 この会は小さく生まれた子どもや病気や障がいを持つ子どもの育児を一生懸命頑張っている家族への支援活動の一つです。 4年目を迎えた今年は親子で楽しみたいという声もあがり歌ったり踊ったりのコンサートの実現となりました。 大変暑い日でしたが子どもたちと家族が元気に参加してくれて楽しいひとときを過ごしました。 今年のメインゲストは、本学教育学部の非常勤講師島本敬子先生率いる香芝音楽講座から30人の小学生「夏組2011」が参加して楽しく元気な歌声を聞かせてくれました。 また、本学のサークルKiPTの協力と学生ボランティアによる企画もあり親子で楽しめるコンサートとなりました。 決して派手ではなくささやかな催しですが、親子でコンサートに行くことが難しい家族にとって温かい思い出のひとつとなり、支え合いと繋がりが明日への力となることを願って、これからも学生とともに続けていきたいと思います。 

2011.07.13

吉本興業タレント間寛平さんが、鳥人間コンテスト出場で体力測定のため来学されました!

理学療法学科の先生たちが間寛平さんの体力に太鼓判! 1977年から続いている「鳥人間コンテスト」ってご存知ですか?滑空機部門、人力プロペラ機ディスタンス部門、人力プロペラ機トライアル部門などが競われ、読売テレビでの放映は夏の風物詩にもなってきています。今年で34回目となり、7月30日(土)、31日(日)の2日間にわたって滋賀県彦根市松原町水泳場で開催されます。今年62歳になる吉本興業の大物タレント間寛平さんが出場することになり、筋力とその持続力、呼吸器系の体力診断を行うため2011(平成23)年6月30日に畿央大学に来られ、理学療法学科の田平一行先生、福本貴彦先生、松本大輔先生がそれぞれの分野でサポートしました。 (さらに…)

2011.07.13

本学の教員陣が、専門雑誌「理学療法」の巻頭カラーを1年半にわたり執筆!

本学理学療法学科の森岡周教授、松尾篤准教授、前岡浩助教、冷水誠助教と森岡研究室の院生が、専門雑誌「理学療法」の巻頭カラーシリーズとして「ニューロリハビリテーションと脳の機能的イメージング」に関する学術論文を、2010年2月から1年半(号数にして15号分)執筆されていました。 雑誌「理学療法」は、メディカルプレスから毎月出版されており、理学療法士なら誰もが知っている権威ある医学雑誌です。ほどんどの病院や医療関係施設で定期購読されています。論文の内容は、本学に設置してある機能的近赤外線分光装置および脳波装置を使用し、さまざまな運動や知覚、認知活動時における脳活動を視覚的に捉えるというものです。近年注目されている神経(ニューロ)リハビリテーションの科学的基盤として、臨床で活躍されている理学療法士、作業療法士、言言語聴覚士にとって、たいへん利用価値のある情報源となっています。 なお、雑誌「理学療法」は、もちろん本学の図書館にも所蔵されています。ぜひ27巻の1号から15号まですべてご覧になってください。脳が活性化されます(笑)。

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