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すべての新着情報一覧

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2021.01.18

就職レポートNo.617(病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第617弾! 看護医療学科10期生(21卒)  K.S さん 病院(看護師)  勤務         【その病院に決めた理由】 実際に領域実習の際にその病院に行き、病棟の雰囲気の良さを感じたことが決め手です。 また、病棟ではプリセプター制度が用いられており、新人時代に先輩の看護師に看護を行えるため不安なく、安心して患者さんに看護を提供できると考えたからです。 教育制度も充実しており、常に自身の看護のレベル上げていくことができると思いました。     【就職活動を振り返って】 実は内定した病院は2度目の受験でした。 1度目の受験先は、私が就職活動を甘く見ており準備をすることが遅れてしまい、焦って余裕のない就職活動になってしまいました。1度目が不合格となり、2度目の受験に向けて、しっかりと準備をしました。 学校のサイトを使い小論文の過去問を取り組み、面接練習も回数を重ねて本番では自信をもってアピールをすることができました。     【就職活動でPRしたポイント】 私は軟式野球部に所属していて、その部活動での自分の役割を全うしたこと、目標を決めてその目標に対して努力できることをアピールしました。 また、自分の長所が病院に就職してどのように発揮できるのかを伝えました。そして、大きな声で表情豊かに話すことを意識しました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 就職活動において不安がたくさんありました。しかし、キャリアセンターの方がいつでも丁寧にしてくださり、面接練習の中でも自分でわかっていなかった良いところを知ることができました。 本番までに不安があったら何回でも練習をしていただけたので不安なく試験を受けることができました。就活に関して不安があるのならば、一人で抱え込まずに相談しに行くといいと思います。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職活動についてまだまだ現実的に思っていないかもしれません。しかし、時間はあっという間にきて就職活動をしないといけなくなります。 自分の納得のできる就職先を病院見学など積極的に参加し、早め早めの行動をしてください。心に余裕を持ち試験に挑んでください。 合格目指して頑張ってください!  

2021.01.15

就職レポートNo.615(堺市/小学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第615弾! 現代教育学科12期生(21卒) M.O  さん 堺市・小学校 勤務       【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私が教員を目指そうと思ったきっかけは、小学6年生の担任の先生との出会いです。当時、私は自分の考えを発表することが苦手でした。そんな私の悩みを解決するために、先生は休み時間や学校終わりに学校生活や授業について話す機会を作ってくださいました。私は、先生と話していくうちに、自分の意見を話す楽しさを知りました。これをきっかけに人の前に立って考えを発表することを克服することが出来ました。 小学校の先生との出会いによって自分だけでは知ることが出来なかった楽しさを知ることが出来たと思っています。私は、恩師のように子ども達が自分だけでは気付くことが出来ないような経験を一緒に行い、新たな自分に出会えるきっかけを作りたいと思い教員を目指そうと決めました。   【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 私は、大学2回生から小学校ボランティアに行っています。小学校ボランティアは、4回生になった今でも続けています。このボランティアによって、私は2つのことを学びました。1つ目は、様々な先生の授業などを拝見することが出来ることです。同じ単元の授業であっても、先生や児童が異なると先生の言葉かけや児童の反応が違います。教員になっても研修というものがあるように、学生時代からも授業をたくさん拝見することは大切だと学びました。2つ目は、児童との関わり方です。学年によっても学級によっても、児童の話題は異なります。そのため、どんな話題が児童と距離感を近づけることが出来るのかなど、たくさんの子どもに関わることが大切だと学びました。大学の授業では学ぶことが出来ない現場での学びもあるので、積極的にボランティアを行うと良いと思います。   【畿央大学での大学生活について】 畿央大学では、看護医療学科や、健康栄養学科など現代教育学科以外にも様々な学生がいます。部活動や同じ学部の友達をきっかけに他の学科の人と関わり、異なる目標を持ちながらも、切磋琢磨し合える環境は、私にとって楽しいものでした。他の学科の友達と勉強のこと関係なしに話したりすることも生き抜きの1つになるので、様々な学部で友達を作り、大学生活を楽しんでほしいと思います。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 3回生までにも、対策講座をたくさん行ってくださり、継続的に勉強する機会があったこともあり、4回生での採用試験勉強は苦ではありませんでした。また、教員採用試験概要や説明会の情報をこまめにメールで教えてくださるため、忘れることもなく情報収集を行うことが出来ました。今年は、コロナ禍で対面授業が難しい中、WEB面接やメールでの素早い対応のお陰で安心して、勉強に励むことが出来たと思っています。 教採・公務員対策室の先生方は、教員採用試験についての話はもちろん、それ以外の相談事の話もたくさん聞いてくださいます。これまでの先輩方の姿や、先生方自身の経験、多くのデータからアドバイスをくださるので、何か分からないことがあれば、積極的に質問、相談すると良いと思います。   【理想の教師像】 私が思う理想の教師像は、子ども一人ひとりが持つ能力や良さを見つけるきっかけを作ることが出来る先生だと思います。小学校は人との関わりから自分の能力や良さに気付き、開花させていく過程の1つであると私は考えています。そのため、子ども一人ひとりとの会話や係活動などの学級活動を通して、それぞれの子どもに合った方法を見つけ、成長するきっかけを作りたいと思っています。   【後輩へのメッセージ】 教員採用試験に臨むにあたって、たくさんの友達と関わることが大切であると私は思いました。今年度は、コロナが流行したこともあり、大学での対面授業が無いため、自分自身で教員採用試験について情報収集することや、直接見ることが出来ない、ライバルや友達がどれほど勉強しているのかを把握することが難しく、不安になることが多かったです。しかし、友達とオンラインで勉強会を積極的に行うことや、提出内容を友達と電話しながら確認することなどを通して、友達と支え合い共に学ぶ時間をたくさん設けました。そうすることで、会話することでのストレス発散や友達の現状把握ができ、自分自身のやる気も上がっていったと思っています。 よく、「受験勉強はチーム戦である。」と言いますが、教員採用試験も同様に言えると考えています。畿央大学では、全員にパソコンが配布されているため、パソコンの使い方が分からなくなった時などの共有は他の学校の学生よりも簡単だと思いますので、是非この強みを駆使して、パソコンを多用し、教員採用試験に臨んで欲しいと思います。

2021.01.15

就職レポートNo.616(病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第616弾! 理学療法学科15期生(21卒)  R.S さん 病院(理学療法士) 勤務       【その病院に決めた理由】 この病院は私が総合臨床実習にてお世話になった病院です。コロナ禍で実習期間が3週間と短かったのにも関わらず、短い期間の中で多くの経験が出来るようにと見学の時間を多くしてくださったことや、親切かつ熱心に指導していただいた点からこの病院を志望しました。 また、私は病期に関してこだわりがそれほどなかったので、法人内に急性期から維持期までそれぞれの病期に対応した病院があり、入職後の研修過程で急性期と回復期の両方を経験できることも非常に魅力に感じました。     【就職活動を振り返って】 私は、実習中からこの病院にしようと考えていたので、他の病院への見学はしませんでした。随時募集だったため、実習後1か月ほどでこの病院に連絡し、試験の日程を組んでもらいました。 実習先ではありましたが、試験は病院ではなく法人本部にて受けるとのことだったので、かなり緊張しました。しかし当日は、自分が伝えたいことを言えたら結果はついてくると考えると、それほど緊張せずに試験に臨めました。     【就職活動でPRしたポイント】 高校時代野球部で主将だったことを言い、そこから自分が意識して行ってきたことを伝えました。 何をPRするかも大切ですが、最も大切なのは、自分の熱意をしっかりと伝えることだと思います。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 随時募集だったこともあり、初めて連絡を入れてから試験までの期間が1週間と短かったので、履歴書を書いたり、面接練習をしたりとバタバタしました。 しかし、キャリアセンターの皆さんのアドバイスやサポートもあって、試験当日は自信をもって臨むことが出来ました。そのため積極的にわからないことは相談するといいと思います。とても力になってくれます。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 病院を即決できる人、病院を選ぶのに時間がかかる人様々だと思いますが、どんな時でも先生方、キャリアセンターの皆さんは相談に乗ってくれるし、応援してくれます。 最終的に決定するのは自分ですが、その過程で悩むことがあれば色々な人に意見を求めて、たくさん考えてください。 時には息抜きも大切なので遊ぶときはしっかり遊んでください。 メリハリをもって頑張れば、きっといい結果が待っています。がんばってください。  

2021.01.14

奈良県内大学初の「公私連携幼保連携型認定こども園」設置に向けて広陵町と協定締結式を行いました。

「畿央大学付属広陵こども園」を令和5年に開設   2021(令和3)年1月14日(木)、畿央大学にて「広陵町と学校法人冬木学園における公私連携幼保連携型認定こども園設置及び運営に関する協定締結式」を開催しました。この協定は、認定こども園についての基本的な事項やそれぞれの役割を定めたもので、畿央大学の持つ教育および研究の知見やノウハウを生かし、行政と協力しながら地域に開かれた魅力ある認定こども園の開園をめざすものです。大学が運営する公私連携幼保連携型認定こども園は奈良県では初、令和元年度の調査によると京阪神エリアを含めても初※となります。 ※学校基本調査より、令和2年度分は未公表     14時からの協定式には、広陵町から山村吉由町長、松井宏之副町長、植村佳央教育長が、畿央大学からは冬木正彦理事長(畿央大学学長)、前平泰志教育学研究科長・教育学部長、水上亨男事務局長が出席しました。   ▼署名した協定書を持つ山村広陵町長(左)と冬木理事長(右)     広陵町では、子育て世代の流入により子どもの数が増加傾向にあるものの幼稚園は定員割れになっていることから、保護者の勤務状況にかかわらず利用できる認定こども園の設立を進めています。今回は老朽化が進む広陵西幼稚園および広陵西第二幼稚園のスペースに新たに民間の力を借りて認定こども園を設立することになり、厳正なる審査の結果、本学(学校法人冬木学園)と協定を締結する運びとなりました。キャンパスに近い地の利も生かしながら、本学がこれまで培ってきた研究リソースや最新の知見をもとに、建学の精神である「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」を具現化した特色ある園づくりを進めていく予定です。     畿央大学は2003年の開学以来、地元広陵町と連携してまちづくりに貢献するとともに、学生には多くの実践の機会を頂戴してきました。今回の計画が順調に進めば、2年後の4月には畿央大学にとって幼児教育の大きな学びの場となることは間違いありません。「畿央大学こども園」の今後に注目です!地元広陵町と畿央大学がともに発展してwin-winの関係となれるよう、今後も連携を深めていく予定です。     【これまでの取り組み例】 広陵町×畿央大学KAGUYAプロジェクト「畿央大学シニアキャンパス」を開催しました。 広陵町連携 介護予防リーダー養成講座の取り組みが「奈良介護大賞2015」に選ばれました。 広陵町×畿央大学「KAGUYAプロジェクト」の記者会見を行いました。 町制施行60周年記念事業「広陵町チャレンジデー」に協力しました。 「広陵町介護予防リーダー養成講座」修了式を行いました。 広陵町と包括連携協定の調印式を行いました。 広陵町教育委員会との連携協力に関する協定を結びました。

2021.01.14

就職レポートNo.614(奈良県/小学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第614弾! 現代教育学科12期生(21卒) N.K さん 奈良県・小学校 勤務       【教師を目指そうと思ったきっかけ】 小さい頃から、幼稚園の先生やピアノ教室の先生など、「先生」という人に憧れていました。小学校の先生になりたいと思うようになったきっかけは、今思えば、小学校5・6年生の時の担任の先生に出会ったことだと思います。その先生との日記帳でのやり取りや、先生が出してくださる学級通信が大好きでした。小学校を卒業した後もずっと応援してくださり、私もこんな先生になりたいと思いました。   【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 大学2回生から現在も、小学校の学習支援ボランティアに行かせていただいています。小学校へボランティアに行くことの良いところは、先生の目線からも、子どもたちの目線からも、実際の学校生活を知ることができるところだと思います。授業や生活の中で、先生の子どもたちとの接し方を見たり、自分も子どもたちとの接し方を考えたりできます。また、子どもたちのリアルな反応を知ることができます。先生の指示や問いかけにどんな反応をしているのかを知ることで、自分が関わる時にも、子どもたちの反応を予想して工夫することができます。 大学3回生で行かせていただいた小学校教育実習は、とても楽しくて貴重な1か月でした。子どもたちとたくさん話したり、一緒に休み時間に遊んだり、給食を食べたりすることで信頼関係が築けて、それが学習指導にもつながることを実感しました。授業をさせていただいて、子どもたちが分からない顔をした時、授業をすることは本当に難しいと思いました。でも、「私もこのように働きたい!」「このように毎日、子どもたちができるようになる姿を見たい!」と思いました。   【畿央大学での大学生活について】 大きすぎない畿央大学の規模が、私には合っていました。学部の友達と仲良くなれたり、先生とも距離が近かったりして、それが良かったです。教員採用試験対策の時期も、先生方が名前を覚えてくださっていて、「頑張ってるか〜」と声を掛けてくださいました。頑張っている友達を見て私ももっと頑張ろうと思えたり、友達と一緒に勉強したからいつもより集中できたりしたことが、たくさんありました。畿央大学だったから、教員採用試験もこんなに頑張れたのだと思っています。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 対策講座に行きましょう!筆記試験の対策では、教採・公務員対策室や学部の先生方が作ってくださった対策講座のプリントがとても役に立ちました。参考書はいろいろなことがびっしり載っているけど、先生方のプリントは、範囲ごとに的確にまとまっていて、ひとつひとつ勉強しないと分からない私にはとても良かったです。 また、集団討論、面接、模擬授業の対策も、いつも丁寧に指導していただいて、最初は何もうまくできなかったけど、だんだんできるようになりました。うまくいかない時は的確にアドバイスしてくださり、よくなった時は具体的に褒めてくださって自信になりました。そのおかげで、前日の夜あまり眠れないくらい緊張したけれど、試験本番は頑張れば大丈夫と思えました。   【理想の教師像】 まず、子どもたちと一緒に楽しみ、一緒に面白いと感じられる教師になりたいです。子どもたちに教えることももちろんたくさんありますが、それと同時に子どもたちと一緒の目線で学び続けていきたいです。そして、そのように思いを共有する中で、子どもたちと信頼し合える教師になりたいです。これまでの経験から、どんなことも信頼関係が大切だと思うからです。ずっとずっと子どもたちの目標を全力で応援し、毎日たくさんの成長を見守っていきたいです。   【後輩へのメッセージ】 教員採用試験のことを本格的に考え始めて、対策をしていく時、とても不安になると思います。私もそうだったのでよく分かります。ずっと「うまくいくかな」「最後まで頑張れるかな」と思っていました。でも、優しくてちょっと厳しい先生方が、どんなことでも相談に乗ってくださいます。それと、まわりの友達もみんな頑張ってるから、頑張れます。「先生になりたい!」という思いを大事にして、あきらめずに頑張ってください!そうすればきっと、大丈夫です!  

2021.01.13

就職レポートNo.612(堺市/養護教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第612弾! 現代教育学科12期生(21卒) R.I さん 堺市・養護教諭 勤務       【教師を目指そうと思ったきっかけ】 中学生の時に所属していた、陸上部の顧問の先生との出会いがきっかけです。キャプテンを務める中で心身ともにしんどくなってしまうことがありましたが、顧問の先生は私の変化に気付いて声をかけてくださり、救われた経験があります。この経験から、より子どもたちに寄り添うことができる養護教諭を目指そうと思いました。   【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 学校インターンシップには参加していませんでしたが、小学校ボランティアには2回生の頃から行っていました。母校の小学校で、学習支援を主に行っていました。活動場所は保健室ではありませんでしたが、実際の子どもたちと触れ合う機会は本当にたくさんの学びがありました。ボランティアでの経験は面接でたくさん話すことができ、経験していて良かったと思うことが多いです。現在も現場の様子を知るために、少しでも学校に足を運ぶようにしています。   【畿央大学での大学生活について】 畿央大学に入った時から、養護教諭と小学校教諭の勉強を頑張ろうと思っていたので、とにかく授業を頑張ったと思います。2つの免許を取ることは授業時間も多くなります。大変な時期もありましたが、絶対に先生になる!と思い、踏ん張っていた記憶があります。その他では、友達と一緒に課題をしたり、空き時間に話して過ごしたり、大学ではたくさんの時間を過ごしました。何気ない時間がとても大切だったように思います。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 畿央大学の教員採用試験の対策は、とても充実していると思います。対策講座のプリントは、教採・公務員対策室の先生方が研究して作ってくださっているので、信頼して取り組んでいました。また、定期的に面談もあるので、勉強方法で悩んだり、進路について相談したい場合などには親身に相談に乗ってもらえて、とても自分のためになりました。そのため、私は面談がある時には、事前に相談や質問を1つは考えていくようにして、1回の面談で少なくとも何か1つは得ようと思い、臨んでいました。厳しいことを言われることもありましたが、それも先生方の愛情だと思います。最後に、教員採用試験対策で一番自分のためになったと思うのは、面接練習です。私は大学生になるまで面接試験を受けたことがありませんでした。そのため面接に苦手意識をもっていましたが、教採・公務員対策室の先生方の的確な指導で、自分の力が伸びていくのがわかりました。面接ノートを作って、先生方に言われたことをきちんと学び直すことが大切だと思います。   【理想の教師像】 子どもたち一人ひとりとしっかり向き合い、成長発達を支援することができる養護教諭です。子どもたちと日常的に関わることで、心身の健康状態を把握し、問題の早期発見・早期対応に努めたいと思います。また、子どもたちの今だけでなく、将来の健康のためにも、子どもたちが自分自身で自分を管理することができる力を育てることができるように指導していきたいです。   【後輩へのメッセージ】 面接では、教採・公務員対策室の先生や学科の先生にたくさんご指導いただきました。面接はなるべく多くの先生方に指導していただくことで、新たな学びを得ることが大切だと思います。そのため、自分から積極的に指導を受けてほしいと思います。また、たくさんの意見の中から、自分が取り入れようということを自分なりに考えて取り入れることが大切だと思います。筆記試験は、しんどくなる時期があると思います。しんどくなった時には、少しずつ休みながら先生方や家族、友達などに支えてもらいながら頑張ってほしいと思います。

2021.01.13

就職レポートNo.613(病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第613弾! 看護医療学科10期生(21卒)  N.O さん 病院(看護師)  勤務       【その病院に決めた理由】 もともとがん看護に興味を持っており、大阪府のがん診療連携拠点病院である当院でがん看護の専門性を高めたいと思ったこと、コロナ禍でインターンシップに参加することができなかったため、最終的に、実習で自分が実際の現場をみた病院に決めようと思ったからです。     【就職活動を振り返って】 コロナ禍で試験が延期になったり、試験内容が変更になったり先行きがわからずとても不安でした。 私は決して早く就活を始めたわけではなかったですが、第一志望に就職するためには、絶対に就活は早くに始めるべきだと痛感しました。     【就職活動でPRしたポイント】 今まで自分が経験して感じたことや実習で学んだことなどを自分の言葉でありのままに伝えました。 自分自身の一番伝えたいことを明確にして、自己紹介書や面接で強くアピールしました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 コロナ禍であることに加えて、わからないことが多く不安ばかりでしたが、わからないことの相談、面接、添削など、親身になって丁寧に一つ一つ向き合ってくださり、先行きが見えない中でもとても心強かったです。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 わからないことも多く不安なことも多いと思いますが、自身で周囲の友達や先輩、先生などから情報収集をしたり、わからないことはキャリアセンターの方に相談したり、できることは早めに取り組むことが大切だと思います! 後悔のないよう頑張ってください!  

2021.01.13

緊急事態宣言の発出に伴う課外活動の対応について

在学生の皆さまへ   全国で新型コロナウイルス感染の拡大が止まらないことを受け、首都圏(1都3県)に対して緊急事態宣言が1月7日(木)に発出されさらに、近畿地区(京都府・大阪府・兵庫県)においても、緊急事態宣言が発出される見込みとなっています。この事態を受け、本学では1月14日(木)から活動制限レベル指針を現在のリスクレベル2からレベル3へ引き上げることとしました。   今回のレベル引き上げにより、緊急事態宣言期間内の課外活動については、学内外を問わず禁止とします。   感染防止対策については、日々の検温等の体調管理、マスクの着用、アルコール消毒の徹底、三密回避は当然ながら、不特定多数の人が集まるイベントや飲食を伴う長時間の会食への参加、不要不急の外出は控えるなど、再度リスク回避の意識を高めて行動するようお願いします。     【関連記事】 課外活動の段階に応じた活動再開について(第2報)(2020.9.30) 飲食店等におけるクラスター発生の防止について(2020.7.31) 課外活動の段階に応じた活動再開について(2020.7.15)

2021.01.13

関西学生野球連盟冬季大会に出場!~軟式野球部

私たちは令和2年11月24日(火)に兵庫県神戸市にあるほっともっとフィールド神戸で開催された「関西学生野球連盟冬季大会」に出場しました。私たちの対戦相手は、「関西連合チーム」でした。 今年はコロナウイルス感染拡大の影響でなかなか大会に出場することができず、3回生主体での大会参加はこの大会が最初で最後の大会でした。   《スターティングメンバー》 1 ショート   奥  (健康栄養学科3回生) 2 セカンド   谷本 (理学療法学科2回生) 3 センター   祷  (人間環境デザイン学科2回生) 4 キャッチャー 國頭 (現代教育学科2回生) 5 サード    田中 (理学療法学科2回生) 6 ライト    石井 (現代教育学科2回生) 7 ピッチャー  吉田 (健康栄養学科3回生) 8 ファースト  鎌田 (理学療法学科2回生) 9 レフト    藤田 (現代教育学科2回生)   ▲写真左:キャプテン 田中選手  写真右:吉田選手   ▲写真左:藤田選手  写真右:奥選手   【試合結果】 畿央大学 1 対 12 関西連合     ほぼ2回生のチームで迎えた初めての大会でしたが、感染拡大の影響で十分な練習時間が取れなかったこともあり、力の差を感じた試合になりました。ですがこの試合で自分たちに足りないところ、改善点や課題がたくさん見つかり、この大会に出場できてよかったと思います。この試合で3回生は引退になります。ここからは2回生主体の新チームになっていくので、この大会で見つかった課題をいかに克服していくか、またこの悔しさをどう活かしていくかが大事だと思います。個人の力は十分ほかのチームに負けないものがあると感じています。なので、もっとチーム力が上がるように頑張りたいと思います。 春にはリーグ戦も控えているので、先輩方が残してくださった「全国大会出場」という記録を私たちも更新していきたいと思っています。応援ありがとうございました。 そしてこれからも応援よろしくお願いします!! 3回生の皆さん、お疲れさまでした。   理学療法学科2回生 谷本力丸   ▶軟式野球部に関連するブログ記事 KIO Smile Blog 

2021.01.12

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.85~12月の勉強会は「生活習慣と測定器具」!

こんにちは、健康支援学生チームTASK※の現代教育学科2回生の北出華倫と藏元里菜です。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響もあり、勉強会は対面とオンラインの併用で行いました。12月の勉強会のテーマは「生活習慣―健康って?―」と「測定器具の使い方」でした。 そもそも健康とは何なのか、どういう行動が不健康につながってしまうのかなどを改めて考えるいい機会にしてほしかったので、このテーマで勉強会を実施しました。   ※TASKは、Think、Action、Support、for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   生活習慣病のリスクを高める要因や、健康な人と比べるとどのくらいのリスクが高まるのかをデータでできるだけわかりやすく作成しました。おろそかにしがちな「睡眠」の大切さやメンタル面の健康についても少しですが、触れました。 平成27年の死因別死亡総数第1位は悪性新生物であり、この年の約6割が生活習慣病が原因で死亡していました。生活習慣を正すことは生活習慣病にかかりにくく、あらゆる疾患のリスクを下げるのです。したがって、食事、運動、睡眠の三つのバランスを整えることが健康につながるということです。   ▼発表時の様子 (写真左)対面参加者、(写真右)発表者   測定器具の使い方では、「骨密度計」「足趾力」「握力」の測定方法の確認を行いました。前回に引き続き、換気や消毒などの感染対策を徹底し、また握力や足趾力測定の際は、声かけによる応援は控えて実施しました。今年は測定を行う機会が少なかったため、手順や説明方法で忘れていた部分を思い出しながら、確認し合って進めました。測定を行う側と受ける側を交代して体験でき、より理解が深まりました。   ▼健康測定の様子   対面とオンラインの併用で行い、機械や音声のトラブルなどまだ不慣れなところもありましたが、みんなで協力して無事に終えることができました。 発表では、前回と同様クイズや質問を用意し、楽しんで学べるよう資料作りも工夫しました。反省点として、オンライン参加者には次のスライドが見えていて、クイズの答えがわかってしまったという指摘をいただいたので、今後改善していきたいです。オンライン・対面問わず、参加者全員が積極的に取り組めるよう試行錯誤し、学びの多い勉強会にしていきたいです。   ▼クイズ中の様子   ▼パワーポイント資料   ▼集合写真(写真撮影時のみ集まり写真を撮りました)   さて、このコロナ禍の現在、本来のTASKとしての活動(測定会や勉強会、新入生歓迎会など)が行えていない状況です。TASKというチームを残すためにも、こういった勉強会にちょっとだけ参加していただけるだけですごく支えになります。対面とオンラインの併用も考えていますので、皆様のご参加、これからもお待ちしております!  「TASKってなに?」という方→Twitterで、「TASK(健康支援学生チーム)」と検索してみてください! また、畿央大学のホームページから、TASKの過去の取り組みを見てもらうこともできます! 「どうやって参加すればいいの?」という方→Outlookのメールから検索ディレクトリを使用して、「task」と検索してみてください。   ◎参加申し込みだけでなく、質問もこちらのメールで受け付けています。 気になったらいつでも連絡ください!   現代教育学科2回生 北出華倫・藏元里菜   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

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