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2009年のすべての新着情報一覧

2009.04.08

新入生宿泊研修 理学療法学科は、高野山に行って参りました!

理学療法学科は看護医療学科と2学科合同で、4月5,6日に高野山に新入生の研修旅行に行きました。   学科別でのクラス会、ふれあい実習に参加した2年生の経験談、高野山大学の室寺教授の「いのちとこころ」の講演など、たいへん充実した研修内容でした。   クラス会では東山先生をかわきりに自己紹介をはじめましたが、みなさん積極的で、とても盛り上がりました。 ←2回生メンバー   2回生の先輩によるアドバイスもあり、新入生は大変参考になったようです。    ふれあい実習では慣れないグループワークに戸惑っていましたが、後半は自分自身の意見を主張できるようになっていました。                                                       2 日目の室寺先生の講演後の議論では、大変大きなテーマにも関わらず、親族や友人の死・生きていくことなどにも議論が及びました。議論には畿央大学と高野山大学の教員、学生、大学院生にも参加して頂きました。         今回の研修では、これから苦楽をともにする同級生の関係を深めることができ、また学科の垣根を越えて知り合いになれたことが、大変有意義でした。  

2009.04.06

平成21年度入学式を行いました。

桜花爛漫の下、502名の畿央大学生が誕生しました。  陽春の晴天に恵まれた4月3日、畿央大学の平成21年度入学式が冬木記念ホールで行われました。午前中は健康科学部・大学院の入学式、午後は教育学部の入学式があり、合わせて502名の新しい畿央大学生が誕生しました。うち大学院は修士課程27名に加え、今年新設された博士後期課程6名、合計33名が含まれ、教育内容の充実が図られています。   学長は式辞の中で「徳をのばす・知をみがく・美をつくる」の建学の精神についての思いを述べられ、開学7年目を迎えるにあたり、在学生や卒業生ら先輩の歩みに続いて後輩として畿央大学の伝統を受け継ぐとともに最高学府に学ぶ責務を胸にたたんで勉学に励んでほしいと、励ましの言葉を贈りました。   それぞれの入学式では、新入生代表が「建学の精神を尊び、勉学に励むことを誓う」と宣誓、続いて在学生代表が「四年間はあっという間に過ぎるもの、一日一日を大切に、様々な活動に取組むとともに、学生生活を楽しんでほしい」と新しい仲間を迎える歓迎の言葉を述べました。   式の前には学校法人冬木学園の63年間の歴史を紹介するビデオが流され、式の後には在学生による踊り・光の舞やバトン部による妙技が披露され、会場は新入生を迎えて厳か、かつ躍動的なムードに包まれました。   式の様子は4月3日の奈良テレビのニュースでも紹介されました。 奈良テレビを見る

2009.04.02

新入生に、キャンパス歓迎会&クラブ紹介を開きました。

3月30日(月)新入生を歓迎するため、4月3日の入学式に先駆けて、畿友会執行委員・各クラブ・サークルによるキャンパス歓迎会が冬木記念ホールにおいて盛大に行われました。     広い冬木ホールも新入生で満席の中、オープニングは有志による「よさこいソーラン」の力強い舞で会場は熱気に包まれ、続いて畿友会執行委員によるプロジェクター映像を使っての「キャンパスライフ紹介」と「畿友会紹介」が行われました。 大学近辺の学生御用達のお店、施設の案内や運動会、畿央祭、クリスマス会などのイベント紹介では、新入生は目を輝かせて見入っていました。     最後の「クラブ・サークル紹介」では、約70団体あるうちの約20団体がユニークな演出を交えて特徴やキャッチフレーズ、普段の練習の成果を舞台の上からアピールしました。       終了後もホール出口では先輩のクラブ員たちが待ち構え、クラブ・サークルへの歓誘攻めにあっていました。   

2009.04.02

近隣の子ども会行事「お別れ会」をお手伝い!

ボランティアセンターです。春休みに子ども会のイベントを2つお手伝いしました。 ≪その1≫ 3月24日(火) 馬見北5丁目子ども会の「お別れ会」@真美ヶ丘体育館7名のボランティア学生が参加して、体育館の中で思いきり走ったり大きな輪になったりしながら楽しくレクリエーションを指導。その後は万華鏡作りなどをして、卒業する子どもたちとの思い出づくりをお手伝いしました。 (さらに…)

2009.04.01

3期生が卒業!気になる畿央生の就職率は?

2009年3月、理学療法学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科の3期生が卒業しました。     景気悪化で夏以降は非常に厳しい状況が続き、3月末時点では就職率は98.9%。 卒業後もサポートを続けてきましたが、4月末で就職率は99.4%になりました! 畿央生と教職員の「諦めない気持ち」が高い就職率につながったのだと思います。     詳しい就職先については、畿央大学HPの「就職実績」に更新しました。興味のある方はご覧ください。 畿央生には、学科毎に「学科就職担当」がいます。キャリアセンターでは内定先や就職先を中心に、企業・病院・施設・園などを年間1000件訪問。リアルな就職最新動向を踏まえて、畿央生の就職を強力バックアップしています。 キャリアセンター一同 現在は、新4回生が就職活動の真っただ中。 昨年の「売り手市場」から一転、新卒採用はより厳しさを増していますが、 弱い自分に負けず、困難から逃げずに行動し続ければ必ず結果はついてくるもの。 健康科学部4期生および教育学部1期生全員が就職できるよう、 キャリアセンターを中心に大学全体で支援していきます!

2009.03.27

大満足??の商店モニター調査!! ~加藤ゼミ報告~

葛城地区商工会広域協議会様から、モニター調査の依頼がありました。 近隣地域の3店舗(花屋さん、フランス料理店、ケーキ屋さん)を学生5人とともに3月9日(月)に行ってきました。 産学連携支援事業の一つで、人間環境デザイン学科としても初めての取り組みになりました。 出だしの頃は皆緊張していたのですが、最後は和気あいあいの雰囲気で、楽しく充実した一日となりました。   お花屋さんの前で。    (さらに…)

2009.03.26

学生のゲームで地域連携 ~幼・小・中連携教育推進プロジェクトに参加して~

阪神・淡路大震災で被災された方々が多く住む兵庫県西宮市の西宮浜で2009年2月15日、「あいさつフェスタ(教育委員会企画)」が開催されました。地域に住む様々な年齢の住民ら約300人が参加し、あいさつをテーマにしたふれあい活動を通して学校と住民の交流が行われました。 畿央大学からは教育学部と健康科学部看護医療学科の学生7名が参加し、あいさつをテーマにした「音楽コミュニケーションゲーム」を行いました。音楽にのせて身振り手振りを交えたあいさつゲームをしたり、状況に応じたあいさつのジェスチャーコミュニケーションをしたり、手話であいさつを伝えたりしました。     主催側の西宮市教育委員会の方や校長先生から、「畿央大学の学生さんの企画・運営力の高さをみせてもらいました。西宮の採用試験を受けて先生になってもらいたい」 「これからは西宮の学校インターンシップやボランティアに是非参加してもらいたい」とのお声をいただきました。 参加した学生達は、 「やるまでは心配なこともあったけれど、大勢の人に受け入れてもらえてすごく嬉しかった。参加できてよかったです」 「たくさんのお褒めの言葉をいただけたことがこれからの自分達の財産になりました」 「自分の将来に向けての夢を支えてくれる方がいるということが何より励みになりました」 など、それぞれの感想を述べていました。そして、参加したことで得られた貴重な経験に感謝していました。 あいさつフェスタの様子は「読売新聞 神戸版」(平成21年3月8日付)にも掲載されました。

2009.03.25

経験の重みを感じる修了証! -後期学校インターンシップの報告会・修了証授与式-

2009年3月16日、後期学校インターンシップの報告会および修了証授与式を行いました。 今期、幼稚園や小・中学校のインターンシップに参加した学生は、合計81名(教育学部76名、健康科学部5名)です。2007年度に大和高田と協定を結んでスタートした学校インターンシップも今では、広陵町、香芝市、上牧町、安堵町、宇陀市、田原本町、奈良市、大阪府堺市に広がり、参加者の総数は297名にもなっています。     報告会では、今年度後期に初めて参加した人、2回生から1~2年継続して参加している学生達が、インターンシップでの個々の経験を発表しあいました。そして、畿央大学の学生という立場だけでなく、将来の夢に一歩近づいた教師の卵という立場で、経験した内容や学んだこと、悩んだこと、解決した方法などについて報告しあいました。 (さらに…)

2009.03.24

ボランティアで交流を深めました! ~「わたぼうし橿原コンサート」~

 3月15日(日)橿原市万葉ホールで、全国の障害のある仲間たちからのメッセージを伝えるコンサート「わたぼうし橿原コンサート」が開かれました。 本学の理学療法学科(理学療法研究会SAPS部)の学生10名も、会場案内やチケットもぎり、出演者の付添などのお手伝いをしました。   (さらに…)

2009.03.23

平成20年度 卒業パーティーを開催しました。

畿央大学では、3月19日卒業証書・学位記授与式を行いましたが、午後3時半より会場をホテル日航に移して卒業パーティーが開かれました。振り袖に袴姿が多かった女子学生たちは、今度はドレスにお色直しをして登場です。   金子章道健康科学部学部長は開会あいさつで、「わ」という文字を大きくスクリーンに映し出し、人間関係の「輪」を「和」やかにできる人になってもらいたいと語りました。続いて、理学療法学科の庄本康治学科長、健康栄養学科の南幸学科長、人間環境デザイン学科の三井田康記学科長、大学院健康科学研究科の森岡周主任から、一言ずつ含蓄のあるメッセージが卒業生たちに贈られました。   上杉孝實教育学部長の音頭でお祝いの乾杯をしてからは、卒業生は友人や恩師と尽きぬ思い出、今後の人生を語り合い、笑顔をいっぱいふりまきながらの歓談が続きました。4年間のアルバムを編集したスライドショーと在学生の手によって作られた教職員を取材したビデオレターなどに大きな歓声が湧きました。   冬木智子学長から、「あなたたちの活躍があってこその畿央大学であり、また畿央大学はあなたたちのふるさとなのだからいつでも帰って来て下さい」とのメッセージがありました。   最後の卒業生からの「お礼の言葉」では、楽しい思い出を振り返って涙があふれてしまい言葉に詰まる場面もあって、感動に満ちたフィナーレとなりました。パーティー終了後も舞台では学科毎、グループ毎の記念撮影がいつまでも続き、学生生活最後の思い出として、心に刻まれる貴重なひとときとなりました。   金子学部長からの贈る言葉 歓談のひとこま 学長を囲んで 宴の後はみんなで