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2012年のすべての新着情報一覧

2012.08.25

就活レポート~就職活動の現場から~№133

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第133弾! 現代教育学科4期生(13卒) 水原直紀さん 株式会社日産サティオ奈良 勤務   【その企業に決めた理由】  私は多くの人と関わることができる仕事がしたいと思い就職活動を始めました。その中で自動車販売の営業は多くの人と信頼関係を築き合いながら長いお付き合いができる点と自分自身が頑張った分だけ数字として結果が表れ評価してもらえることに魅力を持ちました。また説明会や選考を通して、親身になって疑問点などしっかりと話を聞いてくれ、一人一人のことをしっかりと考えてくれる会社だと思ったので決めました。 【就職活動を振り返って】  就職活動を進め様々な企業を見ていくうちに最初にしたかった仕事と興味をもてた仕事が変わっていきました。またそれぞれの企業理念や考え方など違いを見ていくうちに、自分自身も考え方や視野がとても広くなり勉強になりました。教育学部は多くの学生が教師を目指す中で就職活動生は少なく、就職活動を進めていくなかで孤独になる面もありました。しかし、友人と悩みを話したり、リフレッシュをしながら進めていくことができ、とてもいい経験になりました。  【就職活動でPRしたポイント】  大学から続けているアルバイトのことを伝えました。そこで自分は何ができてどのような人間かをはっきりと伝えるように心掛けました。面接では笑顔でハキハキと話し、第一印象を良く持ってもらえるように意識しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】  履歴書やエントリーシートの添削など納得がいくまで何度もしっかりと添削をしてもらえます。希望者は模擬面接もサポートしてくれ安心して選考に進むことができます。また就職活動での疑問や不安など親身になって聞いてくれ、気軽に行くことができます。他大学の友人に話を聞いても、ここまで一人一人に対してサポートをしてくれる大学は他にないと思います。ぜひ気軽にキャリアセンターに行ってみて下さい。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】  就職活動は早めに行動をしてください。そして興味のあまりない企業なども多くの企業に行ってみてください。就職活動を進めていくうえで必ず考え方が変わってくるのでとてもいい勉強になると思います。悩むこともたくさんあると思いますが頑張るときは頑張って、遊ぶ時は精いっぱい遊んでリフレッシュをしながら頑張ればいいと思います。最後まで諦めず悔いの残らない就職活動になるよう頑張ってください。

2012.08.25

就活レポート~就職活動の現場から~№134

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第134弾! 健康栄養学科7期生(13卒) 谷中綾香さん 株式会社ココカラファインヘルスケア 勤務   【その企業に決めた理由】 「この会社で管理栄養士として、こういうことがしたい!そしてこの会社でなら、私がしたいことを叶えることができる!」とはっきりとイメージできたからです。 また人事の方や先輩社員の方がとても良い人達ばかりで、社風というものに惹かれたことも決め手のひとつです。 【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだことなど】 12月から就職活動を始めましたが自分が何をしたいのかも分からず、活動の仕方も曖昧で、ただひたすらに自己分析・説明会の参加を繰り返す日々でした。これだ!というものが見つかるまでは精神的にもとてもしんどかったです。今となっては、忙しい毎日の中、就職活動を辞めずたくさんの企業を見てきたことは、自分の力になっていると思います。しかし、就職活動が本格的に始まる前から「自分はどういう仕事につきたいのか、自分はどういう人間なのか」ということをぼんやりとでも考えてこれば、もっと効率良く就職活動ができたのかな、とも思います。 【就職活動でPRしたポイント】 「元気」「笑顔」「素直さ」というところは常に頭に置いて会社の方と接するように意識していました。こてさきだけの言葉で伝えるのではなく、会社に対する強い気持ちや自分らしさをありのままに感じてもらえるような姿勢が大切だと思います。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターのサポート無しでは、私の就職活動は悲惨なものとなっていたと思います(笑)就職活動の基本的なことはもちろん、個人的な相談もとても親身になって考えて下さり、とても心強かったです。キャリアセンターにはほぼ毎日のように通い、たくさん助けて頂きました。ありがとうございました!    【後輩へのアドバイス、メッセージ】 とりあえず、就職活動は早く始めることが大切だと思います。長期戦なので、時には気分転換も大切ですが、常に就職活動に対する気持ちは持ち続けていることも大切です。 ありのままの自分で挑むからこそ、たくさんの挫折を感じ、落ち込むこともたくさんあると思います。しかし、諦めずに活動を続けると必ず自分に合った企業と出会えます。そして、人間として大きく成長できると思います。 就職活動に対して不安に思う事もたくさんあると思いますが、頑張れば意外になんとかなるものなので(笑)頑張ってください!!!

2012.08.25

就活レポート~就職活動の現場から~№135

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第135弾! 人間環境デザイン学科7期生(13卒) 阪口佐知子さん     【その企業に決めた理由】 たくさんの人と出会う機会があり、あらゆる知識を身に付けることができると感じたからです。 【就職活動を振り返って…苦労したこと、学んだこと、など】   私にとっての就職活動は、今までに経験したことがないほど自分と向き合うことのできた良い機会でした。課題やゼミが落ち着いてから、本格的に説明会やセミナーに参加していきました。 右も左もわからない就職活動、自分が思っているほど簡単なことばかりではなく、うまくいくことばかりではありませんでした。このままで大丈夫なのだろうかと不安になったときもありましたが、自分なりのペースで目の前のこと一つ一つに全力で取り組んでいこうと思っていました。自分は何のために働きたいのか、どうして建築を勉強してきたのか、今まで何気なく過ごしていたことを改めて考え直すことができ、面接などでも自信を持って話すことができました。また、いつでもどんなときでも私の話を聞いてくれる人の存在、自分は1人じゃないんだということを感じて、最後までがんばろうと思えた就職活動でした。 【就職活動でPRしたポイント】 とにかく、人と話すことが好きだということを推していきました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書やESの添削だけでなく、たわいもない話をしたり、時には激励をいただいたり。 キャリアセンターに行って話を聞いてもらう度にやる気を取り戻すことができました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 説明会やセミナーに参加するにもエントリーしていないと参加できないから、エントリー数は多ければ多いほどいいと思います。製図課題やゼミが落ち着いてからが本格的な就職活動の始まりではありつつも、先輩方の卒業制作のお手伝いをさせていただきながらの就職活動をしていました。 先輩方にいろんな話を聞かせてもらったり、話を聞いてもらえる機会であったので、忙しい日々ではありましたがすごく充実した時間でした。   就職活動中に不安になる人こそ、自分の将来について悩んでる人です! 最後にはきっと笑えるはずなので、辛いこともいっぱいあるけど、いっぱい悩んでくださいね!

2012.08.25

畿央大学短期語学留学プログラム 現地リポートNo.2

英語漬けの日々、いよいよ授業が始まりました! イギリスは、レスターに留学中の畿央生達の授業が始まりました。学生達の授業の様子をご紹介します。 まず、1日目。全員がホームステイ先や学生寮からバスや徒歩でなんとか無事にデモントフォート大学に到着しました。学生達にとって日本での移動は問題なくできると思いますが、ここはイギリス。バスの乗り方、定期券の購入方法、バス停の場所、ストリートの名前等日本とは全く勝手が異なります。ホームステイファミリーに何度も行き方を聞いたり、また道に迷った学生は、道行く人に話しかけて大学までの行き方を聞いたようです。 全員が無事に集合したところで、さっそく授業の始まりです。今日は、初日ということもあり、大学内の施設、またレスター市内を回るオリエンテーションです。デモントフォート大学で美術学を学ぶジェンさんの案内で大学内を案内していただきます。図書館、学生食堂、コンピュータルーム等ここでの生活に必要な施設を紹介していただきました。とにかく大学が広く、一つの町のように大きな学内に一同驚きでした。 午後からはレスター市内の案内です。レスターはイギリスの中でも非常に歴史が古い町で建物等も日本では目にできない特徴的なものがたくさんあります。また、イギリスは市民が憩える公園や庭園がたくさんあるのが有名です。写真は、市内中心部にある公園です。午前中は雨でしたが、午後からは夏空が広がり、公園では子供が遊ぶ姿や読書を楽しむ人等なんともイギリスの午後を象徴する光景が見受けられました。 イギリスの生活をよりよく知るため市内にあるレスターマーケット(青空市場)も見学しました。野菜や果物、電化製品から衣料品等生活のすべてが揃う市場では、店主達の活気ある声が響きます。そして何より驚いたのが価格と量。イチゴが1パック1ポンドやバナナが一盛り50ペンスという日本では考えられない価格で新鮮なものが購入できます。日本では体験できない貴重なものを目にし、終始学生達の目が輝いているのが非常に印象的な一日でした。 (さらに…)

2012.08.24

卒業作品展の会場を下見に行ってきました!! 人間環境デザイン学科

奈良県文化会館に卒業作品展の会場を下見に行ってきました!! ~畿央大学開学10周年記念 大卒業展(仮称)にむけて~ 8月10日(金)猛烈な暑さのなか、今年度の「卒業作品展」にむけて、奈良県文化会館に下見に行ってきました!! 今年度の「卒業研究・制作展」は、畿央大学開学10周年記念事業と位置づけられており、今回は下級生にも会場設営やポスターデザインなどに加わってもらおうと企画中です。 下級生8名と教員3名で会場の下見に行きました。 ▼奈良県文化会館のエントランスです。写真だけでも暑さが伝わってきます!! ▼会場です。カケッコできそうな細長い会場です。(実際走った学生も・・・汗) ▼会場の設営計画のため、壁を細かく測量しています。 ▼備品なども倉庫で確認。個数を調べるだけでなく、サイズまで図ってリストにします。 ▼最後に全員集合し、役割分担をして今後のスケジュールについて確認しました。 後期に入ってからは、具体的な展示計画やポスターデザインを検討していく予定です。 来年3月の「大卒業展(仮称)」開催まで、引き続き、報告していきますのでお楽しみに!!

2012.08.24

学生広報スタッフblog vol.29~演劇部ボランティア公演レポート!

どうも!!演劇部部長 兼 学生広報スタッフの福井です。今回は8月11日(土)に行われた演劇部のボランティア公演の事について報告します。公演に行かせていただいたのは、広陵町にある“デイサービス大和園”さんです。 演劇部としては、これが初めてのボランティア公演でしたので、始まる前から緊張の連続でした。劇には、大和園の職員の方にも参加していただきました。演目は「かさ地蔵」という、誰もが知っている昔話です。 はじめは、利用者の方が喜んでくれるかどうか、不安で一杯でした。ですが、公演中に利用者の方たちが笑ってくださるのを見て、そんな不安も消し飛びました。劇中では利用者の人や職員の人と一緒に歌を歌う事も出来ました。 一番驚いた事は、劇中で焚き木を売るシーンがあるのですが、「焚き木はいりませんか?」と客席に言うと、ある利用者さんが不憫に思ったのか、「買ったろか~」と言ってくださり、会場は大爆笑でした。私たちにとっては、びっくりな出来事でしたが、皆さんが喜んでくださってとてもよかったです。職員の方も楽しんでいただけたようで、私たちにとっても、とても貴重な体験をさせていただくことができました。 私たち自身も、演劇を通じてまたひとつ成長できました。これからも、こういった活動をしていけたらと思います。 いつでも演劇部は公演の依頼を募集しております。今回の記事を読んで「是非うちにも来てほしい!」という方がいらっしゃいましたら、いつでもご連絡ください。お待ちしております。以上、演劇部 ボランティア公演レポートでした!

2012.08.24

畿央大学協力による『第13回えほん展なら』が開催されています。

畿央大学の学生多数がボランティアスタッフとして参加! 中南和における、幼児と保護者のための夏休み最後のビッグイベント「えほん展なら」も今回で13回目になり、2012(平成24)年8月24日(金)~26日(日)の3日間、畿央大学の学生食堂棟1階と地階を使って開催されています。 この「えほん展なら」は、(財)奈良県教職員互助組合が主催し、奈良新聞社が運営しているもので、畿央大学は会場提供とボランティア学生の応援で連携しています。 今年も畿央大学教育学部の学生を中心に約40名が受付や手作りコーナー、クイズコーナーなどのスタッフとして参加しました。 ▲幼稚園児による、くす玉割り                     ▲受付スタッフの畿央大生たち ▲手作り絵本コーナー              ▲クイズコーナー 昔から人気のある絵本から、話題の新刊本まで、約2,000冊の絵本が期間中は常設されています。 「おはなしげきじょう」(11:30~、15:00~)では拍子木を合図にスタッフが読み聞かせや手あそびで童話の世界に連れていってくれたり、「手づくりコーナー」では世界にひとつしかない自分だけのオリジナル絵本の作り方を教えてくれます。 その他「えほん展クイズ」やひとりずつ「読み聞かせ」をやってくれます。 段ボール箱でつくった連結電車ごっこでトンネルをくぐったり幼い子どもたちはおおはしゃぎでした。 8月26日(日)の17時まで開催されていますので、ぜひお越しください♪ 第13回えほん展なら.pdf

2012.08.23

KiPT 真美ヶ丘夏祭りに参加!

KiPT(Kio Performance Team)が、8月4日(土)・5日(日)に開催された地元の「真美ヶ丘夏祭り」に参加してきました。 毎年、このお祭りには呼んでいただいており、KiPTにとっても恒例の行事となっています。 KiPTに新たなメンバーを加えての参加となりました♪ 夏祭りではKiPTは司会をさせて頂きました! 1回生も担当のパートはしっかりと読めていました。 迷子や落し物など、色々な注文にもしっかりアナウンス出来ました! 盆踊りなども存分に楽しむこともできたし、なんといっても地域の方々(いろいろな年齢層の方々)と交流が深まったことがとても嬉しかったです。 畿央大学に在籍しているということは、この地域の住民の一員ということでもあります。 地域住民の一員として自覚を持ち、多くの交流の機会を通じて地域の方に親近感をもってもらえるような大学生になっていけたらいいなと思います。来年もぜひ参加したいです♪ KiPT 湯藤 大志

2012.08.23

高齢者用施設の講評会 -人間環境デザイン学科-

高齢者用施設の講評会がありました ~建築設計製図1~ 8月3日(金)に、人間環境デザイン学科の3回生配当科目『建築設計製図』の講評会が行われました。 6月にも住宅の軸組を考える課題の講評会が行われましたが、今回は今期2つ目となる課題『高齢者施設』です。 大規模でいろいろな機能がつまっているというだけではなく、ユニバーサルデザインや終の住処としての自分なりの答えを考えなくてはいけない設計課題。みなさん悩んだようですが結果はどうだったでしょうか? 今回は、机を学生も囲み、お互いに批評しあう形で講評会をしました。 村やコテージのように設計したり、大きなガラス張りの建物に穴をあけたように庭を計画したり、バリエーションあふれた作品を制作していました。 ▲部分模型を制作した学生も。 ▲あまりの模型の凝りように先生たちの顔に笑みが! みなさん、他の科目の課題やテストの合間に一生懸命時間をつくりながら制作したようです。 心置きなく夏休みを迎えられたでしょうか? 優秀な作品は例年通り畿央祭(10/20,21)でも展示予定です。お楽しみに!! 【関連記事】 木造軸組の課題の講評会を行いました!! https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/post-521.html

2012.08.22

第5回KSM(卒業生の理学療法勉強会)を開催しました。

畿央大学理学療法科卒業生(4期生)の中田宏樹です。 平成24年8月19日(日)、第5回KSMを開催しました。 いつも理学療法学科の庄本学科長にはお世話になっていまして 、今回は一緒に写真に入って頂きました。ありがとうございます。 この勉強会はKSM(kio study meeting)と名付けており、講義とディスカッションメインの内容で行っています。 今回のテーマは、 ①セラピストから見たニューロリハビリテーション治療〜ボディイメージの歪みと生活障害へのアプローチ〜 ②心理学的視点からみた自己マネジメントと援助関係 ③捻挫〜超急性期から慢性期まで〜 といった内容でした。 今回の勉強会を終えて思ったことは… やっぱりおもしろい!! 同じ大学で学んだ仲間達の講義ということで、遠慮なくディスカッションが出来ています。 発表内容に関する疑問、質問が遠慮なくどんどん 出てくるのですが、結局答えがわからず…なことも多々あります。 ですが、その答えがわからない中でのディスカッションで、メンバーの頭の中の知識がどんどん出てきます。 それをみんなで共有出来るので、普通の「聞くだけ」の勉強会よりも深く考察出来る。 とても身になっていると思います。 そうやってどんどん学び、良い臨床家になれるように頑張っていきたいと思います。 ご協力して頂いている先生方、事務の方々、今後ともよろしくお願い致します。 【過去の勉強会の様子】 ▼第1回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/04/post-502.html ▼第2回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/05/2ksm.html ▼第3回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/06/3ksm.html ▼第4回勉強会 https://www.kio.ac.jp/information/2012/07/4ksm.html ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ KSM(kio study meeting)について 平成24年の4月から毎月開催しています、畿央大学理学療法学科卒業生の小規模勉強会です。 講義とディスカッション中心で、小規模であるが故の濃いディスカッションを行っています。 内容は講演者個人の得意分野、もしくは興味のある分野において講義して頂きまして、それについてメンバー全員でディスカッションしていきます。 さて、最近勉強会に参加したいって声を聞くことが増えてきました。 小規模勉強会なので、あまりたくさんの参加は難しいかもしれないですが、 ①基本的に毎月参加すること(仕事、他勉強会、その他どうしてもの用事は除く) ②数ヶ月に一度講義を担当できること 上記の条件を満たす方であれば全力で歓迎します。 一緒に楽しく勉強しましょう! 興味があればkio_study_meeting@yahoo.co.jp(担当:4期生中田宏樹)まで、ご連絡ください。

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