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2021.02.08
畿友会(学生自治会)だよりvol.63~クラブ・サークル代表者会議・研修会をオンライン開催!
こんにちは、学生自治会「畿友会運営委員会」です! 例年は対面で開催しているクラブ・サークル代表者会議・研修会ですが、新型コロナウイルス感染症による社会情勢を鑑みて、今回はZoomによるオンラインでの開催となりました。 会議の前半は畿友会会長の挨拶から始まり、各部署からクラブ・サークル活動に必要な手続き方法の周知、学生支援センターから課外活動中の事故発生時の対応マニュアルについての確認、コロナ禍における課外活動の注意点、代表者としての心構えについて学ぶ緊急講習会を行いました。 ▲緊急講習会の様子 10分間の休憩後、クラブ・サークルの代表者に向けて、リーダーとして役立つコミュニケーションスキルを体験する研修会『新入部員とのコミュニケーション方法』を開催しました。新入生を対象とした短時間・オンラインでもできるアイスブレイクの体験として、今回はZoomの機能である〈ブレイクアウトルーム〉を活用し行いました。 アイスブレイクでは軽く自己紹介をした後、オンラインでもできる簡単なゲームとして『お絵かき対決』をしました。出したお題の絵を何も見ずに描き、絵のうまさを競うのではなく、普段何気なく見ている身の回りの物事でも人によって捉え方や表現方法が異なるという気付きができるアイスブレイクです。 他にも簡単なアイスブレイクを紹介して、研修会は終了しました。 ▲研修会の様子:スライドを用いての趣旨説明 ▲研修会の様子:各ブレイクアウトルームには団体の代表者5名程度と畿友会メンバーを配置 研修はオンラインかつ初対面の人と集まるということもあり、初めは緊張した様子でしたが、アイスブレイクや合間の雑談を通して、参加者にも笑顔が少しずつ見られました。今回の体験を通してクラブ・サークルの代表者間の繋がりを強めるきっかけになれば幸いです。 畿友会 広報部 人間環境デザイン学科3回生 中山瑞貴
2021.02.08
経頭蓋直流電気刺激(tDCS)と有酸素運動の組み合わせが鎮痛効果を早める~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター
ヒトには、痛みの感受性を低下させる疼痛抑制メカニズムが備わっており、その働きは有酸素運動によって促進されます。この“有酸素運動による鎮痛効果”を得るためには、中等度以上の運動強度(軽いジョギングくらいの運動強度)で10~30分間が必要とされていますが、一部の患者では逆に痛みが増幅してしまうことが指摘されています。そこで、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 佐藤 剛介 客員研究員、森岡 周 教授らは、非侵襲的脳刺激法の一つである経頭蓋直流電気刺激(Transcranial direct current stimulation:tDCS)を有酸素運動と併用すれば、身体の負担を最小限にした鎮痛効果が得られるのではないかと仮説を立て、それを検証しました。この研究成果は、Pain Medicine誌(The effects of transcranial direct current stimulation combined with aerobic exercise on pain thresholds and electroencephalography in healthy adults.)に掲載されています。 研究概要 慢性疼痛は、生活の質や動作能力の低下を引き起こすことが知られており、治療も難しいことから社会的な問題となっています。慢性疼痛の治療には様々な方法があり、その治療法の一つに有酸素運動があります。有酸素運動は、疼痛抑制メカニズムを作動させることにより鎮痛効果を得られる(Sato et al. J Rehabil Med, 2017)ことが知られていますが、中等度の運動強度(軽いジョギングくらいの運動強度)で10~30分間の運動を必要とし、線維筋痛症や慢性疲労を伴う症例では逆に痛みを増強させることが指摘されています。そのため、鎮痛を企図した有酸素運動の適応範囲を拡大する方法を検討していくことは、慢性疼痛の治療にとって重要であります。 近年、非侵襲的脳刺激法の一つであるtDCSが注目されています。tDCSは、頭皮の上から脳に微弱な電流で刺激することにより脳活動を修飾することができる機器であり、一次運動野にtDCSの陽極刺激を行うことで鎮痛効果を得られることが報告されています。さらに、先行研究ではtDCSを単独で使用する場合よりも、他の介入法と併用することでより高い鎮痛効果を得られることが明らかにされています。また、これまでのtDCSによる鎮痛効果を調べた研究では、運動前後での比較に限られており、鎮痛効果の経時的変化を調べた研究はありませんでした。本研究では、健常者を対象に実験的疼痛を用いて、tDCSと有酸素運動の併用による鎮痛効果の時間依存的変化を検証しました。加えて、本研究では鎮痛メカニズムを検証するために、安静時脳波活動を指標として測定しました。 本研究のポイント ■ tDCSと有酸素運動を併用することでより早期かつ大きな鎮痛効果が得られた。 ■ 安静時脳波活動は、後頭領域においてPeak alpha frequency(PAF)の高周波域へのシフトが確認された。 研究内容 健常成人10名が本研究に参加し,以下の3つの条件で運動を実施しました. ① tDCSを単独で行う条件(tDCS条件) ② 偽tDCSと有酸素運動(Aerobic exercise: AE)を併用した条件(Sham tDCS/AE条件) ③ tDCSと有酸素運動を併用した条件(tDCS/AE条件) tDCSの電極は、陽極を左側の一次運動野、陰極を右側眼窩上部に配置して、2mAで20分間の陽極刺激を行いました。有酸素運動はウォーミングアップの後に20分間実施しました。疼痛閾値は、右側中指の爪で圧痛閾値(Pressure Pain threshold:PPT)を運動開始前と開始から5分毎、運動終了から15分経過時点で測定しました(図1)。 図1:tDCSおよび実験設定と圧痛閾値の測定 図(左)は、電極の位置とtDCS刺激装置を示した。陽極は左側一次運動野、陰極は右側眼窩上部に配置した。図(中)は運動実行中の状況を示す。運動は自転車エルゴメーター上で行い、tDCSによる刺激およびペダリング運動による有酸素運動を行った。図(右)には PPT の測定方法を示した。測定部位は右側中指の爪とし、固定具を用いて圧痛計を垂直に当て測定した。 PPTは、運動開始前と各時点での変化率を求め、PPT変化率の増加は痛みへの感受性が低下していることを示し、鎮痛効果の指標としました。安静時脳波は32チャンネルで測定し、各実験参加者のα帯域でのピークパワーを示す周波数であるPeak alpha frequency(PAF)を前頭領域、中心領域、頭頂領域、後頭領域で算出しました。PAFは、視床―大脳皮質間の神経回路の活動を反映しているとされており、高周波域へシフトしている場合は痛みを感じにくい状態を意味しています。 図2:各時点での圧痛閾値 (PPT)変化率の比較 tDCS条件:tDCSを単独で行う条件 Sham tDCS/AE条件:tDCSと有酸素運動を併用した条件 tDCS/AE条件:偽tDCSと有酸素運動(Aerobic exercise: AE)を併用した条件 図は各時点(5分、10分、15分、20分、運動終了後15分)における圧痛閾値 (PPT)変化率を示す。5-10分後のtDCS/AE条件では、tDCSおよびSham/AE条件と比較して圧痛閾値 (PPT) 変化率が有意に増加した。Sham tDCS/AEおよびtDCS/AE条件の圧痛閾値 (PPT) 変化率は、15~20分でtDCS条件と比較して有意に増加し、tDCS/AE条件はSham tDCS/AE条件よりも有意に高かった。運動終了後15分では、tDCS/AE条件の圧痛閾値 (PPT)変化率はtDCS条件よりも有意に高い状態を維持していた。 結果として、tDCS/AE条件は運動開始5分の時点から他の条件と比較してPPT変化率が有意に増加し、20分経過した時点では83.4%の増加を認めました(*PPTが増加するほど痛みを感じにくくなったことを意味します)。つまり、tDCSを有酸素運動と併用することによって鎮痛効果が早期に認められました。さらに、tDCS/AE条件は、運動終了後15分経過時点でもtDCS条件と比較して有意に高い鎮痛効果を示しました。20分経過時点における他の条件のPPT変化率については、tDCS条件で40.7%、Sham tDCS/AE条件では51.5%となっていました。一方、Sham tDCS/AE条件においては、運動開始より15分と20分経過時点でtDCS条件より有意に高い鎮痛効果を示しました(図2)。 なお、安静時脳波活動については、Sham tDCS/AE条件とtDCS/AE条件において、後頭領域で有意なPAFの高周波域へのシフトが認められました。有酸素運動を行った両条件で有意な変化を認めたことから有酸素運動によるPAFの変化を反映したものと考えられ、tDCS併用による特異的な変化を発見するには至りませんでした。 本研究の意義および今後の展開 本研究は、tDCSと有酸素運動を併用することで、より早期かつ大きな鎮痛効果が得られることを初めて明らかにしました。これは、tDCSによる一次運動野への陽極刺激を併用することで、有酸素運動による鎮痛効果を促進できることを示唆しています。本研究の知見は、有酸素運動により疼痛が増強されてしまうような症例や体力が不十分な症例に対して、tDCSと有酸素運動の併用による介入が有用である可能性を示しています。 関連する論文 Sato G, Osumi M, Morioka S. Effects of wheelchair propulsion on neuropathic pain and resting electroencephalography after spinal cord injury. J Rehabil Med. 2017 Jan 31;49(2):136-143. 論文情報 Sato G, Osumi M, Nobusako S, Morioka S. The effects of transcranial direct current stimulation combined with aerobic exercise on pain thresholds and electroencephalography in healthy adults. Pain Medicine. 2021 in press. 問い合わせ先 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 客員研究員 佐藤剛介 E-mail: gpamjl@live.jp 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 畿央大学大学院健康科学研究科 教授 森岡 周 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp
2021.02.04
対面&リモートでマイスツールを製作!~人間環境デザイン学科「立体表現Ⅱ」
人間環境デザイン学科1回生対象「立体表現Ⅱ」の授業では、2009年から本格的に家具づくりに取り組んでいます。当初はバウハウスのデザイン思想を引き継ぐ「ウルムスツール」を制作していましたが、次第にアイテムは変遷し、現在は「マイスツール」というオリジナルのかわいいスツールをつくっています。 ところが今年度は新型コロナウイルスの影響で例年のような授業が難しく、授業内容を軌道修正して行いました。具体的には、オリジナルデザインの要素を控えめにし、基本形のデザインを基調として各々の作品をつくりあげました。教室である造形実習室には畳1帖大の作業台が9台ありますが、3密を避けるため1台につき1人に制限した為、9人でしか授業ができなくなりました。例年は1組2コマ20名、2組2コマ20名、計40名という定員でしたが、今年度は4班(各9名)×1コマ、計36名という構成にせざるを得ず、時間的にも厳しい制約の中で対面授業を進めました。 毎回授業前には学生の体温を一人ひとり測り、十分な換気をして、アルコール消毒を欠かすことなく行い授業運営を進めてきました。 ところが年末に新型コロナウイルスの感染が拡大してきたため、13回目(全15回)からは急遽スツールを組み立て各自の家に持って帰ってもらい、残り2回をリモート授業に切り替えました。制作工程にあわせた短い動画を作成・配信するなど我々教員(加藤信喜・稲葉崇史)の遠隔指示により、各自の自宅において仕上げ作業を行いました。 本当は例年通り大学の実習室で専門の道具・機材を使用して制作してもらいたかったところですが、自宅で十分な道具がない中でも、全員が見事にそれぞれの「マイスツール」を完成させてくれました。皆さんの成果として完成後に送られてきた作品の写真をこのブログでお披露目させていただきたいと思います。 1回生の皆さん、お疲れさまでした! 【学生が製作したスツール】 (左上)青木佑夏 (右上)阿舍利陽菜 (左下)油谷圭輝 (右下)石田風歌 (左上)今村水紀 (右上)上出那奈実 (左下)岡村夢真也 (右下)奥野菜花 (左上)角野歩希 (右上)大石和 (左下)梶原百華 (右下)河口歩夢 (左上)川口蒼真 (右上)切島温子 (左下)後久まどか (右下)田原健 (左上)出口航大 (右上)栂野歩未 (左下)古澤聖也 (右下)櫻井香織 (左上)瀬山采加 (右上)髙山凌花 (左下)谷口遥香 (右下)丹野紗波 (左上)土橋歩波 (右上)中村悠真 (左下)根来昂汰 (右下)平岡初音 (左上)福田莉奈 (右上)藤原彩那 (左下)藤原未唯 (右下)松上萌 (左上)屋敷奈保 (右上)山岸美月 (左下)山田夏実 (右下)吉井亮徳 人間環境デザイン学科 教授 加藤信喜 【関連記事】 人間環境デザイン学科学生製作のマイスツールを学内展示
2021.02.04
就職レポートNo.623(信用金庫/事務職)現代教育学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第623弾! 現代教育学科12期生(21卒) M.T さん 信用金庫(事務職) 勤務 【その企業に決めた理由】 働く人の人柄を重視していました。 企業説明会からとても人の印象が良く、面接の時には、緊張している私に職員の方が応援し、話をして緊張をやわらげてくださいました。きっとその姿勢もお客様に通じていると感じたからです。 また、就職活動をしていた中で一番早く内定をいただけたのも理由です。 【就職活動を振り返って】 キャリアガイダンスに出席し、早い段階からキャリアセンターの西畑さんに相談したのが良かったと思います。また、自己分析に困った時は友達と協力して乗り越えました。 就活全体を通して、自分一人では内定をいただけなかったと感じています。 【就職活動でPRしたポイント】 学生時代のボランティア活動での経験やアルバイトでの経験です。 その中でも自分なりに工夫したものなどがあれば、実際に面接に持っていくと面接官の印象に残ると感じました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 いつも温かく迎えてくれる場所。西畑さんは畿央のお母さん的存在です。それくらい親身になってくれました。 また、SPI講座やキャリアガイダンスなどで必要な情報やマナーなどが学べました。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私たちは1月くらいまでは何とか就活できていましたし、それまでの夏までにインターンシップも参加することができました。しかし、今の社会状況でインターンシップや就職活動がどうなるか先が見えず、不安や緊張も私たちの時より大きいと思います。 だからこそ、不安を打ち消すくらい自己分析と企業分析をしてキャリアセンターにも頼り、自分らしく就職活動をして後悔のないよう頑張ってください。 オンラインがきっと多くなると思いますが、一人で抱え込まず、友達などと共有しながら進めていくといいと思います。 応援しています!!
2021.02.01
大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」への提案第2弾「バレンタイン装飾」~人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ
人間環境デザイン学科の最も特色ある授業の一つに「プロジェクトゼミ」があります。加藤プロジェクトゼミでは、大学に隣接する大型商業施設「エコール・マミ(通称:エコマミ)」様へ、毎年デザイン提案を行っております。 今年度のエコール・マミ様に対する最後の提案は、毎年恒例の「バレンタイン装飾」です。今年度はコロナ禍のため、制作日数が例年より全然足りず、地上に設営する装飾ディスプレイは諦めざるをえませんでした。そのかわり天井から吊るすディスプレイには工夫を凝らしました。工夫とは制作のための具体的な計画で、ゼミ生が自宅でできる作業を増やし、数多くつくるという方法をとりました。その一つ一つは小さいものでも集合体になると大きなボリュームとなります。塵も積もれば山となるというイメージでしょうか。 今年のテーマは「相合傘」(あいあいがさ)。沢山の傘の下で愛に溢れたチョコレートをお客様に買っていただきます。皆さん、2/14までに是非エコマミに行ってご覧になってください。エコマミアトリウム空間にはハートの雨が降りそそいでいますよ。 現在、畿央大学では基本的に学外活動を自粛している為、実際に取りつける作業はエコール・マミ様のスタッフの方にお願いし、見事に完成いたしました。作業にご協力いただきありがとうございました。 ~制作メンバーからのコメント~ 今年のバレンタイン装飾は、コロナ禍ということもあって、例年とは違い大学で作業できる時間も限られていました。そのため、各自自宅でも作業出来るよう、ミニサイズの傘とハートを画用紙で折りました。 学内での作業時間が限られており、作業が遅れると取り戻しにくいという焦りもありました。そのため例年以上に効率的に進められるよう作業のペース配分、残りの仕事を把握し合うこと、各々の仕事の割り振りを考えることが大変でした。 その分、成果物ができ上がった時は、何とか形になって良かったととてもほっとしました。各自で仕事を分担できたおかげだと思います。制作メンバーの皆、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 昨年に続き、エコール・マミさんのバレンタイン装飾に携わることができて嬉しかったです^^ リーダー 3回生 麻田彩花 3回生 中林ゆき 【過去のエコール・マミへの提案】 2020年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」への提案第1弾「大階段アート」 2019年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」のマーミン・ミーマンの巨大絵本制作 2019年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」への令和初のデザイン提案 2018年度 大学に隣接する商業施設「エコール・マミ」へのデザイン提案! 2017年度 エコール・マミにバレンタインディスプレイと改修提案! 2016年度 エコール・マミで、バレンタインディスプレイを担当!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2015年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2014年度 エコール・マミ改修を提案!~人間環境デザイン学科プロジェクトゼミ(加藤ゼミ) 2013年度 エコール・マミに改修提案とディスプレイ展示!~人間環境デザイン学科加藤ゼミ 2012年度 さらに発展・エコマミ提案★人間環境デザイン学科加藤プロジェクトゼミ 2011年度 4年目のエコマミ提案★人間環境デザイン学科 加藤プロゼミ 2009年度 エコール・マミ 改善案 -人間環境デザイン学科 加藤プロジェクトゼミ報告-
2021.02.01
就職レポートNo.622(病院/理学療法士)理学療法学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第622弾! 理学療法学科15期生(21卒) H.K さん 病院(理学療法士) 勤務 【その病院に決めた理由】 ①法人内に医療分野・介護分野の医療サービスを提供している点 ②実習先であり、この職場で将来働いていきたいなと感じた点 ③地元住民の方に貢献していきたいという点、この3点で決めました。 ①についてはWeb上で知ることができる情報、②は実習先で感じた経験、③は生涯仕事をしていく中で自分が大事にしたかったことです。 一つの事柄で決めずに、複合して自分に合う就職先を決めました。 【就職活動を振り返って】 私は足を怪我して、他の方よりも実習期間が1ヶ月遅れました。実習までの間は緊張もあり就職活動について深く考えることができませんでした。 いざ動き始めたのは実習終了後の8月末で、9月の間に病院見学に行き、キャリアセンターで就職活動相談や履歴書添削指導、面接練習を行い、10月初めに面接本番、一週間後に合格連絡が来たという流れです。 この間には卒業研究などもあり、1ヶ月間とても忙しかったです。キャリアセンターの方やゼミ担任の先生に支えていただいたなと改めて感じています。 【就職活動でPRしたポイント】 私は地域貢献していきたいという気持ちを履歴書・面接を通してアピールしました。理由としては、それが私自身の知って欲しい最大の気持ちだったからです。この病院で働きたいという気持ちを前面に出しました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 私は人見知りでなかなかキャリアセンターに行く勇気が出ませんでした。しかし、相談に乗っていただいた際に丁寧に話を聴いて下さったことがきっかけとなり、それからは就職活動で困ったことがあれば直ぐにメールなどで相談しました。 履歴書添削指導や面接練習は一度ではなく、私が納得できるまで付き合っていただきました。安心して面接本番ができたと思います。就職活動で困った際には、キャリアセンターに行ってみるのが一番だと思います。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私は足を怪我して、他の方よりも実習期間が1ヶ月遅れました。イレギュラーなことが起きると、就職活動にも影響してくると身をもって実感しました。この経験から、予防できる病気や怪我には注意し、また、就職活動も早めに始めることをオススメします。 また、将来自分はどうなりたいのかを今から考えておくことで、漠然とした病院見学や病院検索に時間がかからず、条件は絞れるのではないかと思います。
2021.01.29
プレティーチャーズガイダンスを実施しました。
この4月から学校や園の現場で先生になる4回生を対象に、プレティーチャーズガイダンスを実施しました。 先生という仕事は、4月に着任してすぐに担任を持つことが多く、子どもたちや保護者からは、新人の先生であってもベテランの先生と同じだけのことを期待されます。 そこで畿央大学では、教育学部教員、教採・公務員対策室教員によるプレティーチャーズガイダンスを4回生の1月に開講して、4月の着任までに準備しておくべきこと、4月に着任してからの業務の流れや心構え等を伝えています。 今年は1月21日(木)、22日(金)、25日(月)に実施しました。 今回は80名以上の4回生が参加し、板書のポイントや教室掲示物作成等、実践的な内容などを熱心に受講していました。コロナ禍、なかなか一堂に会することのない状況下で、採用試験に向けて一緒に頑張ってきた友達と教室でこうした講座を受けるのは久しぶりで、懐かしみとお互いを励ましあう姿も見られました。 4回生のみなさん、残り少ない大学生活を1日1日大事にして過ごしてくださいね。みなさんが4月から先生として活躍されることを期待しています!
2021.01.29
就職レポートNo.621(アパレル/販売職)人間環境デザイン学科
就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第621弾! 人間環境デザイン学科15期生(21卒) N.M さん アパレル(販売職) 勤務 【その企業に決めた理由】 私は、好きなこと・興味があることに関わると特に自信を持て積極的に行動できるので、それが人のためになる仕事が良いと思い、「長く働き続けたいと思える、好きなことに関わる仕事」を軸にし、勤務地や社員の方の雰囲気も頭にいれながら企業を探しました。 この会社はお客様へのサービスはもちろん力を入れていますが、インターンシップに参加した時に感じた、社員の方々のブランドの洋服に対する愛がとても印象的でした。また、販売職として働くと店長を目指す会社が多いイメージでしたが、この会社は店長だけでなく、販売のエキスパートなど目標に選択肢があることも、自分らしさを忘れずに働ける環境なのではないかと思い、この会社を選びました。 【就職活動を振り返って】 3回生の8月頃にインターンシップの合同説明会に参加し、8月から2月にかけて7社・約10回のインターンシップに参加しました。エントリーは約25社、ES提出は4社で、内定を頂き3月中旬に入社することを決定しました。 インターンシップに行き業界を早めに絞ったので、そこからそれぞれの企業の特色を知り絞っていき、早期選考を受けました。 よかったと感じることは、自己分析に多く時間を使ったことです。中学・高校・大学・現在のそれぞれの出来事や努力したことを振り返ると、その時の経験が現在の考え方につながっていたりなど、自分のことを改めて知る良い機会になりました。自分をよく知ったうえで面接を受けることで、質問にあった内容を自信を持って答えられると思います。 失敗談として、「こんな質問にはこう答えよう」と文章を考え覚えて、ある面接で緊張しながらそのまま話すと、考えてきたことが面接官の方にばれて本心で話しているのか疑われたことがありました。文章を完璧に考えるのではなく「こんな質問が来たらこんな内容について話そう」と大まかに考えた時のほうが、緊張していても自分の素直な言葉で話せました。 【就職活動でPRしたポイント】 これまでのアルバイトや部活、ゼミ活動はどれも新しいことへの挑戦だったので、興味を持ってもらえるような書き方を意識して、挑戦したということもアピールしました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 履歴書の添削をお願いすると、急なお願いにも関わらずとても丁寧に添削していただいて、心強かったです。 【後輩へのアドバイス・メッセージ】 早くから準備する事は自信にもつながり自分のためになると思いますが、その先は人それぞれのペースがあります。焦りすぎずに出来るだけ前向きに、充実した将来の事を考えていってほしいです。 沢山悩んだときは周りに相談したり、何か小さな事でも行動してみると、新しい発見があるはずなのでひとりで抱え込まずに、体調管理もしっかりしながら頑張ってください!
2021.01.29
第19回畿央大学公開講座「感染症を知ろう~新型コロナウイルスとこれからの生活~」をオンライン開催しました。
令和3(2021)年1月23日(土)、午前中に開催した第6回シニア講座に引き続き、午後からは19回目となる畿央大学公開講座を開催いたしました。今年はコロナウイルス感染症拡大の影響で対面式ではなく、Zoomを用いてオンラインにて実施し、13名の方にご参加いただきました。 今回は「感染症を知ろう~新型コロナウイルスとこれからの生活~」をテーマに、公衆衛生学や感染症を専門とする本学健康栄養学科の根津智子教授が講師を務めました。一般的な感染症の考え方や対策、そして新型コロナウイルスの特徴や現状、ウイルスに対する各種対策の意義などを紹介し、これからの生活の中でどのような心掛けをしてくことが良いのかを参加者の皆さまに学んでいただきました。 頻繁にメディアでも多く取り上げられてはいますが、コロナウイルス感染症とその他の感染症との違いや、日本や世界での感染状況、感染症を専門とする根津教授からの最新の知見や予防・対策の紹介に加え、奈良県下の患者数や病床数等の現状が紹介されました。 ▼オンライン講座の様子 講義が終了した後はZoomのQ&A機能を使い、参加者の皆様からの質問に答える時間を設けました。「自宅の各部屋の換気口は通年開いたままですが、このような場合の換気は必要でしょうか?」「帰宅後の石鹸での手洗いとアルコール消毒はどちらかをすればよいのか、それとも両方した方がいいでしょうか?」といった複数の質問が寄せられ、やはり社会情勢に即したテーマであったため参加者の皆さまの関心度の高さが伺えました。 講座終了後のアンケートでは、「タイムリーで身近な問題に対する講義で関心度が高い」「感染症の専門家の話を直接聞けてよかった」等といった講義の内容へのご感想や、「大学に行かなくても有意義な講座を受講することができました。今後もオンライン講座を開催していただけると気軽に参加しやすいです。」「自宅からも気軽に参加できるので、今後もオンライン枠を残してほしい。」といった、今回のオンライン講座に対しての好評なご感想もいただきました。 コロナウイルス感染症拡大の終息が未だ見えない中、例年の直接参加型での講座実施がしばらくは難しいかと思われますが、オンライン形式での情報発信も有効だということを実感することができました。引き続き、今後も社会情勢に寄り添いながら、受講者の皆さまにご満足いただけるような公開講座を開催してまいります。 第18回畿央大学公開講座「当事者とともに創る認知症ケア」を開催いたしました。 第17回畿央大学公開講座「認知症の正しい理解」を開催しました。 第16回畿央大学公開講座を開催しました。 第15回畿央大学公開講座B・C(2日目)を開催しました。 第15回畿央大学公開講座 講座Aを開催しました。 第14回畿央大学公開講座を行いました。 第13回畿央大学公開講座を開催しました。 第12回畿央大学公開講座「健康長寿のための食と運動」を開催しました。
2021.01.27
第6回畿央大学シニア講座「なぜ腰痛を治すために運動が必要なのか、どのように運動をすればいいのか」をオンライン開催しました。
令和3(2021)年1月23日(土)、畿央大学では地域のシニア世代の方々を対象に、「健康」と「教育」について学びを深めるための「畿央大学シニア講座」を開催いたしました。 今回で6回目の開催となりますが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、例年実施していた対面式での講座を実施することが困難となり、今年は初の試みとしてZoomアプリを用いて「オンライン」での開催となりました。 「なぜ腰痛を治すために運動が必要なのか、どのように運動をすればいいのか」をテーマに、畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの大住倫弘准教授が、運動不足になりがちなコロナ禍だからこそ正しく腰痛を理解していただくべく、オンライン参加者22名の皆さまに最新の知見を学んでいただきました。 まず、画面上で資料を見ていただきながら、「腰痛のメカニズム」や「痛み」についての講義を行いました。痛みが出たときや痛みが長引くときにどう対処することが良いのか、自身の腰痛の状態についてどのように把握すれば良いのかなど、参加者の方にもわかるよう専門の知識を丁寧にお伝えしました。 また講義だけではなく、腰痛に効果的なストレッチもレクチャーしました。参加者の皆さまが画面越しにストレッチを実践し、動画の中では大住准教授が実際にストレッチのデモンストレーションをしたり、実践のための時間を取ったりして、ただ動画を視聴していただくだけでなく実際に身体を動かす場を設けて参加者の方を退屈させないような工夫も行いました。 ▼腰痛に効果的な体操をレクチャー すべての講義が終了した後はZoomアプリのQ&A機能を使い、質疑応答の時間を設けました。「1日にどれくらいストレッチをしたら良いでしょうか」「寝方が悪いのですが、それも腰痛の原因でしょうか」等の多くの質問があり、その一つ一つを大住准教授が口頭で回答していきました。 講座終了後、参加者の方からは、「理論的な説明、具体的に運動の仕方を教えていただき、ありがたかった。」「痛みの原因、骨格と筋肉図での解説でわかりやすかった。」といった内容についての感想や、「大学に行かなくても有意義な講座を受講することができました。今後もオンライン講座を開催していただけると気軽に参加しやすいです。」「自宅からも気軽に参加できるので、今後もオンライン枠を残してほしい。」といった、オンライン講座に対しての好評なご感想・ご要望も数多くいただきました。 オンラインでの初開催となりましたが、このような形での情報発信、地域貢献も大変有効だということを実感することができました。引き続き、畿央大学では今後も社会情勢に寄り添いながら、様々な形で地域貢献ならびに社会貢献に取り組んでまいります。 【関連記事】 第5回畿央大学シニア講座 第4回畿央大学シニア講座 第3回畿央大学シニア講座 第2回畿央大学シニア講座 第1回畿央大学シニア講座


