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2020.05.26
分娩介助・乳房マッサージの遠隔演習用教材を手作りしました!~助産学専攻科
新型コロナウイルスの影響で4月から遠隔講義となり、助産師教育として必修の分娩介助や乳房マッサージなどの技術習得のための演習が困難な状況が続いています。助産学専攻科は修業年数が1年間なので、カリキュラムに余裕がありません。いかに在宅時間を有効に活用し、助産学に対する興味・関心を継続して学習するにはどうすればいいのか?を熟考した結果、分娩介助演習・乳房マッサージ演習の模型を作成することにいたしました。 作成する教材内容は、胎児人形、胎盤、乳房の3点で、教員が作成したキットを学生の自宅に配送しました。動画で作成方法を配信し、学生は自宅で各自作成しました。 現在はTeamsやLINEなどを通じて助産技術を動画で配信して伝えています。 ▼Microsoft Teamsを使った授業風景の一コマ。全員が自作した胎盤を手にしています。 ▼作成方法をまとめた動画(スクリーンショット) 以下、それぞれ学生が工夫して作成した教材と感想をご紹介します。 【田中佑歩さん】対面で行うはずの演習が遠隔になり、十分な物品もなく、自分たちで分娩の練習が自宅でできるように赤ちゃんや胎盤、乳房も作成しました。動画を見ながらの作成は難しい部分もありましたが、時間をかけて作った分、愛着が湧いています。家では赤ちゃんに名前をつけて練習しています。練習も友達と遠隔でしかできていませんが、自宅で代用できる物品などもそれぞれで楽しく行うことができています。また、手作りすることで、簡単な胎盤や乳房の構造なども理解することができるので、勉強になると思っています。手作りしたものは、大切にして今後の学習に活用していきたいと思います。 【岡本悠希さん】作品の実物を見たり触ってから作ったわけではなかったので、大きさであったり、綿の入れ具合が分からなくて苦戦しましたが、同期とTeamsで繋げてこのサイズで合ってる??などと話しながらできたので作成時も楽しくできました!また、自宅ではなかなか必要な物品が揃ってない状況でクッションの代わりに服を重ねたりして工夫をしたりしながら練習しています!同期ともTeamsで一緒に練習したりと、手技を確認しながらオンライン上で楽しく学ぶことができました!! 先生も一生懸命に指導してくださってるので、私たちも頑張らないとという気持ちになります!実習の状況はまだ分かりませんが、実習に向けて頑張りたいと思います^_^ 【伊良原日南乃さん】作成方法の動画を送っていただき、裁縫は苦手でしたがなんとか作ることが出来ました! 作成キットだけでなく、ベビー人形や骨盤模型も送っていただいた為、自宅でも練習が出来る環境が整い、感謝しています。自宅でも分かるところを勉強し、学校に行けるようになったらスムーズに進められるようにしたいと思います。 【杉野茉由さん】裁縫が好きなので、楽しみながら作成できました。オンライン授業やテキストで学びを深め、骨盤模型で分娩介助練習をしていますが、試行錯誤しながら練習をするうちに少しずつ介助のポイントや胎児回旋のイメージができるようになってきました。 自宅では限られた物品での自律した学習が求められますし、助産師になってからも活かせる能力を身につけるための期間だと思って、先生方と学生の皆で乗り越えていきたいと思います! 【堀辺瑞月さん】自分で作っているうちに模型や人形に愛着がわき、練習も楽しみながら行えています。 胎児娩出の場面だけでなく、臍帯切断の練習も何度もできるので、ありがたく思います。 【西本真央さん】コロナの状況の中、実際に対面することができないので、今回の演習用の赤ちゃんや胎盤、乳房を自分たちで作りました。「この状況のまま実習にいけるのだろうか?」と不安でしたが、作り方の動画や分娩介助の手順の動画を細かく送って下さったのでそれを見て、自宅でも楽しく自分なりに練習を行うことができました。 実際に先生に見てもらっていないことや友達との交流もオンラインだけになっているので、まだ不安はありますが実技の練習や自己学習をして実習に備えたいです! 【末岐茉由さん】自作した胎盤や新生児、乳房を用いて、送られてきた動画を見ながら、見よう見まねですが楽しく練習しています。学校で演習が出来るようになった時にできるだけスムーズに学んでいけるよう、練習を重ねていきたいと思います。 【渡辺千晴さん】オンライン授業が始まり徐々に慣れてきた中で演習の授業も始まりました。対面で演習を受けることができないですが、作成してくださった動画を見ながら胎盤、乳房、赤ちゃんの人形を自分たちで作成し、それを使いながら分娩介助や乳房マッサージの練習をしています。演習を対面で受けることができない状況ですが、工夫しながら学べる環境を整えてくださりとても感謝しています。実際に対面での授業が始まるまで自宅での練習を頑張りたいと思います。 【河野美佳さん】私は裁縫が嫌いではないので、人形や胎盤、乳房の作成は楽しかったです。自分で作った分愛着が湧いて家族に自慢したら、「リアルすぎてびっくりした」と言われました。骨盤の模型まで家に届き、学校に行けない分がマイナスにならないよう、今は家での練習を頑張っています。1人での練習は中々難しいですが、実習に向けて時間がある分たくさん練習して技術を身につけたいと思っています。 【増田朱莉さん】初めての人形製作で、作り方もオンラインでの説明だったので、難しかったです。丁寧に動画や写真で教えてくださり、また作ってるうちに赤ちゃん人形に愛着が湧いてきました。だから、練習でも人形だけどより丁寧に扱おうと思えました。技術練習は今までは学校で友達と確認してやってきたので、一人で行うのは不安がありました。それでもオンラインを使って、友達と行うことができ、またオンラインだからこそ録画しながら練習して、後で見直すこともできると思います。学校でできないことでも、わかりやすいように工夫して下さって、自分たちも工夫をすれば家でもできると思いました。 遠隔講義途中に接続不良で画像が静止したり、声が途切れて講義を中断し課題にするなど、状況に応じて変更する講義スタイルでストレスもあると思いますが、学生は真摯に深く学修する姿勢が見られます。教員も学生の姿勢に刺激を受けて、日々講義方法を工夫しています。この状況を学生とともに乗り越えようと専攻科一丸となって頑張っていきます。 助産学専攻科准教授/教務主任 中居由美子
2020.05.22
卒業制作が養父市の公民館に展示!〜人間環境デザイン学科〜
人間環境デザイン学科を今春卒業した矢野です。私の「卒業制作」について、ご紹介させていただきます。 人間環境デザイン学科では4回生に卒業制作に取り組みます。卒業論文でも卒業制作(作品)でも、まず、テーマを決定しなければなりません。私は兵庫県養父市で生まれ育ちました。縁あって畿央大学に進学しましたが、卒業制作では何か地元に貢献できるものにしたいと思いました。自宅の近くにある小学校の廃校舎を利用して地域の活性化はできないだろうかと考え、市役所の方に協力していただきながらテーマを決めました。姉と兄の母校である小学校だったこともあり、私にとっても身近な建物でした。少子化によって廃校となったものの、まだまだ施設設備が整っていたため地元の方も色んな利用の仕方を企てていましたが、小学校の形から脱し、用途を変更することでもっと地域の活性化につながるよう計画を練ってみようと、テーマは『であい~旧出合小学校リファイニング建築による地域創生計画~』としました。 廃校舎を用途変更する過程で、養父市の良さを地域外の人に知ってもらいながら、地域の人々の交流の場にもしたいと考えたとき、加藤先生(人間環境デザイン学科教授)にサードプレイスという考え方を教えていただき、採用することにしました。サードプレイスとは、自宅や職場とは隔離された、心地の良い第三の居場所のことをいい、以下のような8ヶ条があります。 1)個人が思いのままに出入りでき、もてなすことを要求されず、全員が心地よく、くつろぐことができる中立地帯 2)会員等アクセスに制限なく、あまねく人々が入ることができる 3)会話が楽しく、活気で満ちている 4)アクセスがしやすく、中に入る人々が協調的 5)常に“新参者”を快く受け入れる“常連”がいて、いつも心地よい空気をつくる 6)日常に溶け込む簡素な外観をしている 7)明るく遊び場的な雰囲気を持っている 8)もうひとつの家、リビング、家族的な存在である 上記のことを踏まえ、私は、様々な年代や立場の人が気軽に集い交流する場でありながら、新たな活動やコミュニティの構築、移住者と地域の人たちの出会いを促す拠点となり、交流のなかで地域住民が日々の暮らしを伝え、この場を拠点とした周辺の自然や文化に触れながら過ごすことで “住みたくなる、帰ってきたくなるまち” にできるような計画を提案し、卒業制作としました。 この卒業制作は養父市市役所の方にも「感激した」と評価していただき、現在、養父市の公民館ロビーに、模型とコンセプトボードを展示していただいています。実際に暮らしていたまちの将来について、拙いながらも市役所の方と関わりながら考えられたのは大きな経験となりました。成果物のクオリティとしては高いとは言えないものでしたが、世の中の流れから生まれた身近な問題解決を自分のやってみたいという気持ちと合わせてテーマとして挑戦できたことは、今後の社会人生活でも活かしていけると思っています。 いつまで続くか分からない新型コロナウイルス感染症の影響により、遠隔授業、就活のイベント中止等、今までとは異なる制限のされた毎日を過ごしている学生が多いと思います。私自身も4月に新入社員として入社したものの、基本はリモートワークになり、会社には週1回しか出勤できていません。しかし、“こんな状況下だからできること”もあります。皆さんも自宅待機によって以前よりも自由な時間が増えたのではないでしょうか。その時間をどう使うかで、自宅待機期間後にコロナの時期を振り返った時、ネガティブな印象だったのか、良い機会だったかな、と思えるかで大きく差が出ると思います。実習や就活、部活動など、できない焦りも多いとは思いますが、きっとできることはあります。ぜひ、周りの人も巻き込んで楽しく自宅待機を過ごしてくださいね! 人間環境デザイン学科2020年3月卒業生 矢野眞子 【関連記事】 令和元年度 卒業研究講評会を行いました~人間環境デザイン学科
2020.05.15
2020年度畿央大学創立記念日【5月21日(木)】の事務取扱について
5月21日(木)は畿央大学の創立記念日につき休業日とし、全ての事務室を閉室としています。お電話・メールとも対応できかねますので、予めご了承ください。
2020.05.12
森岡教授の学術論文が「TOP DOWNLOADED PAPER」に選出されました。
ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡 周 教授が筆頭著者の学術論文「Motor-imagery ability and function of hemiplegic upper limb in stroke patients」が、American Neurological Associationのオフィシャルな学術雑誌である「Annals of Clinical and Translational Neurology(Impact factor 4.656)」の2018-2019年で最も多くダウンロードされた論文に選ばれました。日頃から森岡教授は「社会に求められる研究を」と公言されています。畿央大学では、今後も多くの方々に読まれ、使われて、幅広く社会に役立つ研究を実践していきます。 森岡教授、おめでとうございます! 論文情報 Morioka S, Osumi M, Nishi Y, Ishigaki T, Ishibashi R, Sakauchi T, Takamura Y, Nobusako S. Motor-imagery ability and function of hemiplegic upper limb in stroke patients. Ann Clin Transl Neurol. 2019 Feb 17; 6(3): 596-604. PubMed https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/30911582#
2020.05.07
学長からのメッセージ(新型コロナウイルス感染症に伴う対応について)
畿央大学学生の皆さん 保護者の皆様へ 2020年度の授業がスタートしてほぼ1ヶ月が経過しました。この度、5月4日に発表されました緊急事態宣言の延長に伴い、本学においても5月31日(日)まで現在の対応を継続することになりました。緊急事態宣言の発令、延長という状況の中、大学の方針も小刻みな発表、変更を余儀なくされ、皆様方におかれましても大変不安な日々をお過ごしのことと存じますが、大学や学生、保護者の皆様が一体となってこの困難を乗り越えられるよう、ご支援、ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 大学には建学の精神を理念として教育を行う使命がありますが、長期化する感染症の影響により社会生活は大幅に制限され、教育の実施も今なお大きな制約を受けています。しかしながら、教育は定められたそれぞれの課程のカリキュラムに沿って行う必要があり、今回のように授業実施の形態が変わっても、卒業に要する学修時間を減らしたり変更したりすることは認められていません。 本学ではノートPCを入学と同時に全学生に貸与していますので、予定通り4月10日からICTを活用した非対面遠隔授業により教育を開始することができました。2020年度前期は非対面型の授業が多くなりますが、4年間の学修期間において必要で十分な教育を提供していく予定です。担任と皆さんの面談についても同様に、様々な方法で開始します。特に1回生の皆さんは色々な面で不安も大きいと思いますが、気になることがあればどのようなことでも担任に相談してください。皆さんと共に考えます。 また、4回生の皆さんや保護者の皆様は就職活動に関して相当な不安を感じておられると思いますが、キャリアセンター、教採・公務員対策室では、これまでのノウハウとコミュニケーションシステムの活用など、今できる方法を駆使し、全力で皆さんを応援していきます。どうかご安心ください。 さて、新型コロナウイルス感染の影響で、経済的に修学の継続が困難になっている方もおられると思います。支援には国の施策が不可欠ですが、大学としても学費延納や分納の扱いについて、これまで以上に柔軟に対応してまいります。 そして、本日より畿央大学が独自に実施している「畿央大学特別奨学生(2~4回生を対象に行う経済支援)」の募集を開始いたしますが、1回生も対象に含めた新たな内容で規模の拡大を直ちに行います。 これに加え、大学や同窓会等が一致して少しでも学生の支援となるような措置を相談、検討中であり、迅速にお示しできるように進めています。大学の制度の新設・変更については本学ホームページで随時ご案内しますので、もうしばらくお待ちください。 保護者の皆様におかれましては、本学の新型コロナウイルス感染症対策の方針ならびに本学の教育システムと教職員の努力をご理解いただき、今後ともご支援、ご協力を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。 2020年5月7日 畿央大学 学長 冬木正彦
2020.05.01
「変形性膝関節症」に関する共同研究が論文として公表されました!~理学療法学科教員
オーストラリアの研究者との共同研究が論文として公表されました! ~変形性膝関節症患者さんの日々の身体活動量と心理的側面の特徴との関係~ この度、オーストラリアのメルボルン大学およびモナシュ大学の研究者との共同研究が、筋骨格系の疾患や障害に関する国際学術誌「BMC Musculoskeletal Disorders」に掲載されました。論文のタイトルは「The association between psychological characteristics and physical activity levels in people with knee osteoarthritis: a cross-sectional analysis」(変形性膝関節症患者における心理的側面の特徴と身体活動レベルとの関係:横断的研究)です。 この研究では、変形性膝関節症(以下、膝OA)の患者さんの心理的側面の特徴と、万歩計を用いて測定した日常の身体活動量との関係について調べています。 心理的側面の特徴については「うつ症状」「膝OAの症状への対処についての自己効力感(注1)」「運動恐怖(注2)」「痛みに対する破局的思考(ネガティブな考え)」を取り上げ、それらの程度と身体活動量との関係を調査しました。 その結果、運動への恐怖心が少ない人や痛みに対するネガティブな考えが少ない人ほど、身体活動量は多くなっていました。うつ症状が少ない人や痛みや症状に対処する自己効力感が高い人ほど身体活動量が多い傾向もみられましたが、今回の研究結果からははっきりと結論づけることはできませんでした。 また、身体活動量は患者さんの心理的な側面だけでなく、患者さんのその他さまざまな内的・外的な要因と関連することが考えられます。今回の研究結果からは因果関係までは言及できませんが、患者さんの状況に応じて、もし運動を過度に避けようとしている方がおられたり、痛みに対して過剰に反応するような方がおられたりする場合には、そういった側面の問題を和らげるような関わりをすることによって、日々の活動量を増やしていくことができるかもしれません。 (注1)自己効力感:自分がある状況において必要な行動をうまく遂行できるという、自分の可能性についての認知や自信。 (注2)運動恐怖:運動することによって現在身体に現れている痛みなどの症状が増悪してしまうのではないかという思いから、運動を避けようとする考え。 Uritani D, Kasza J, Campbell PK, Metcalf B, Egerton T. The association between psychological characteristics and physical activity levels in people with knee osteoarthritis: a cross-sectional analysis. BMC Musculoskeletal Disorders 21. 269. 2020. (無料で閲覧、ダウンロードすることが可能です) 【関連記事】 変形性膝関節症に関する研究の途中経過が学会誌に掲載されました~理学療法学科教員 理学療法学科卒業生の卒業研究が国際学術雑誌に掲載!~理学療法学科 「足趾握力」に関する論文が国際誌に掲載!~理学療法学科教員
2020.04.27
博士後期課程の宮脇さんが日本学術振興会の特別研究員に採用されました。
本学大学院健康科学研究科博士後期課程の宮脇 裕さんが、日本学術振興会の特別研究員に採用されることが決定しました。 「特別研究員」制度は優れた若手研究者に、日本の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的とする制度です。 本学からは開学以来2人目の採用となりました。 最初の採用は本学博士後期課程を修了された中野 英樹さんで、現在は京都橘大学健康科学部理学療法学科の准教授として活躍されています。 日本の学術研究をリードする若手研究者の育成に大きく貢献できることとなり、研究機関として喜ばしい限りです。宮脇さんの今後の活躍に期待いたします。 日本学術振興会 令和2年度特別研究員採用者 健康科学研究科博士後期課程 宮脇 裕 受入研究者:健康科学研究科 教授 森岡 周 研究課題名:「脳卒中患者における自己・外界由来感覚の自他帰属変容と身体機能回復との関連」 【関連リンク】 日本学術振興会ホームページ(DC2採用者一覧を参照ください) 大学院生の中野さんが日本学術振興会特別研究員に
2020.04.23
新型コロナウイルス感染者について(4/23更新)
2020年4月8日(水)に、新型コロナウイルス感染症の検査で陽性と判明(4月3日夜に発症し以降自宅療養)して入院しておりました学生が、PCR検査にて2回の陰性が確認され無事退院したことを報告いたします。この度は皆様に多大なるご心配をおかけいたしました。あらためて学内において注意喚起の徹底を図り、密閉・密集・密接を避けるとともに、手洗いや咳エチケットなど、一人ひとりが人に感染させない、自分が感染しないための行動を徹底するよう、啓発に努めてまいります。 現在本学では、5月6日まで通学による対面授業を取りやめ、学生・学外者の登学を禁止し、教職員については可能な限り在宅勤務を行っています(4月23日現在)。引き続き皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。 (※)感染者の人権尊重と個人情報保護にはくれぐれもご理解とご配慮をお願いいたします。
2020.04.07
理学療法士・管理栄養士100%、看護師98.9%、小学校教諭75.6%、公立幼保100%、養護教諭46.2%~2020年3月卒業生
理学療法学科 理学療法士、関西私大唯一となる5年連続100% 関西の私立4年制大学では最も多い14回目の卒業生となる理学療法学科では、76名が受験し全員が合格。5年連続100%は関西の私立大学では本学だけ、受験者50人以上での4年連続全員合格は全養成校279校で本学のみという快挙です。 2016年卒2017年卒2018年卒2019年卒2020年卒 受験者 62名 67名 72名 64名 76名 合格者 62名 67名 72名 64名 76名 現役合格率 100% 100% 100% 100% 100% 全国平均(新卒) 82.0% 96.3% 87.7% 92.8% 93.2% 看護医療学科・助産学専攻科 看護師98.9%・助産師100% 看護医療学科9回目の卒業生は看護師国家試験に88名が挑戦し、87名が合格。残念ながら3年連続の全員合格ははたせませんでしたが、今年も全国平均を上回る結果となりました。今年が8回目の卒業生となった助産学専攻科では、卒業生10名が8年連続となる全員合格をはたしています。 2018年卒2019年卒2020年卒これまでの卒業生 受験者 93名 91名 88名 771名 合格者 93名 91名 87名 767名 現役合格率 100% 100% 98.9% 99.5% 全国平均(新卒) 96.3% 94.7% 94.7% ー 健康栄養学科 管理栄養士、2年連続100% 健康科学部健康栄養学科では14期生90名が受験し、全員が合格しました。国家試験は昨年に比べて少し難化しましたが、昨年に引き続いて、2年連続での全員合格を達成しました。 2018年卒2019年卒2020年卒 受験者 89名 85名 90名 合格者 88名 85名 90名 現役合格率 98.9% 100% 100% 全国平均(新卒) 95.8% 95.5% 92.4% 公立学校教員採用試験 都道府県・市別の実績 小学校教諭75.6%、公立幼保100%、養護教諭46.2%が現役合格! 教育学部現代教育学科11期生のうち、62名が公立小学校教諭、6名が養護教諭、2名が特別支援学校教諭の採用試験に現役で合格しました。小学校の現役合格率は75.6%となり、厳しい環境の中、6年連続で6割を超える合格率を残してくれました。一方、27名の志望者全員が公立幼稚園教諭・保育士の採用試験で現役合格を勝ち取りました。 畿央大学では「教採・公務員対策室」を中心に、教育学部教員と連携した支援を行ってきましたが、他学科の教員採用試験においても中学校・高校(家庭科)教諭66.7%のように高い合格率が出ています。 【小学校教諭】現代教育学科 現役合格率75.6%(合格者62名/受験者82名) 都道府県・市 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 26 20 1 19 11 大阪府 27 21 (1次免除含) 1 20 13 大阪市 15 14 (1次免除含) 0 14 12 堺市 10 8 0 8 8 京都府 4 3 0 3 2 兵庫県 3 2 0 2 1 和歌山県 2 1 0 1 1 滋賀県 5 3 1 2 2 三重県 15 10 5 5 3 愛知県 20 19 5 14 10 高知県 76 57 10 47 28 鳥取県 42 38 24 14 6 東京都 2 2 0 2 1 千葉県 17 13 9 4 2 横浜市 2 2 0 2 2 福岡県 1 1 0 1 1 沖縄県 1 1 0 1 1 【特別支援学校教諭】現代教育学科 現役合格率50.0%(合格者2名/受験者4名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 1 1 0 1 1 大阪府 2 2 0 2 1 高知県 3 3 1 2 1 【養護教諭】現代教育学科 現役合格率46.2%(合格者6名/受験者13名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 奈良県 8 5 0 5 2 滋賀県 1 1 0 1 1 高知県 13 9 1 8 5 【中学校・高校(家庭科)教諭】人間環境デザイン学科 現役合格率66.7%(合格者2名/受験者3名) 都道府県 1次受験者 1次合格者 (辞退者) 2次受験者 最終合格者 大阪府 2 2 0 2 2 公立幼稚園教諭・保育士採用試験 自治体別の合格者数 【公立幼稚園教諭・保育士】現代教育学科 現役合格率100%(合格者27名/受験者27名) 都府県・市(町)1次受験者1次合格者辞退者最終合格者 奈良県香芝市 1 1 0 1 奈良県大和高田市 2 2 0 2 奈良県橿原市 4 4 0 1 奈良県生駒市 1 1 0 1 奈良県奈良市 4 4 0 2 奈良県天理市 3 3 1 2 奈良県宇陀市 4 4 0 2 奈良県五條市 2 2 0 2 大阪府大阪市 5 4 0 4 大阪府吹田市 5 3 0 3 大阪府茨木市 1 1 0 1 大阪府寝屋川市 2 2 0 2 大阪府柏原市 1 1 0 1 大阪府東大阪市 3 3 0 2 大阪府羽曳野市 7 7 0 5 大阪府堺市 3 2 0 1 大阪府泉大津市 1 1 0 1 滋賀県東近江市 1 1 0 1 滋賀県草津市 1 1 0 1 兵庫県神戸市 12 12 4 5 兵庫県姫路市 1 1 0 1 三重県名張市 1 1 0 1 三重県伊賀市 1 1 0 1 香川県小豆島町 1 1 0 1 注1. 過年度卒業生を含みません(すべて2020年3月卒業見込者)。 注2. 2020年2月19日現在の判明者数です。今後変動する場合があります。 →現代教育学科 採用試験・就職実績 →2019年3月卒業生 現役合格実績
2020.04.02
令和2年度入学生に学生証を交付しました。
2020年4月2日(木)、令和2年度の入学生に対して学生証等が交付されました。健康科学部349名(理学療法学科76名、看護医療学科99名、健康栄養学科101名、人間環境デザイン学科73名)、教育学部197名、健康科学研究科38名(修士課程35名、博士後期課程3名)、教育学研究科修士課程2名、助産学専攻科10名、臨床細胞学別科5名、あわせて601名の新しい畿央生が誕生しました。 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、今年度は残念ながら式典を見合わせ、学科等の単位で講義室に分かれ、開講に向けて必要な手続きを短時間でおこないました。新入生と教職員だけのこじんまりとした雰囲気の中でしたが、キャンパス周辺の桜とともに、新たな門出を祝う一日となりました。 保護者の皆様、ご親戚の皆様にはお子様の晴れの姿を見届けていただけず、大変申し訳ございませんでした。心よりお詫び申し上げます。 本日、人生の新たな一歩を踏み出すことになった皆さま、おめでとうございます。このような形になりましたが、教職員一同心より歓迎の意を表するとともに、皆さまが入学当初の目標を達成することができるよう、全力を尽くしてまいります。厳しいスタートとなりましたが、夢を力に変えて、ともにがんばりましょう。


