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2019.10.23

認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴」応援企画 in 畿央祭!~看護医療学科

2019年10月20日(日)畿央祭2日目、認知症サポータ講座、認知症啓発日本縦断イベント「RUN伴2019(RUN TOMORROW)」やアプリ体験(きおトレ)会を同時開催しました。   ~RUN伴(ランとも)とは~ 今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できます。RUN伴(ランとも)は、そんなあらゆる人々の出会いの場をデザインし、顔の見えるつながりを各地で生んでいます。   ●認知症サポーター養成講座 畿央大学の併設校である関西中央高校の生徒さんと一緒に、認知症サポーター(オレンジサポーター)養成講座を受講しました。畿央祭2日目の日曜日開催だったので、学園祭に来てくださった一般の方にも声を掛け、参加していただきました。高齢の方だけでなく、小さな子どもさんを連れた夫婦の方も参加されていました。オレンジサポーター養成講座の内容としては、養成講座後に行う「RUN Tomorrow(RUN伴)広陵町」やオレンジリングについての説明、認知症の種類や症状の特徴、対応するときに知っておきたいことなどでした。       過去にも学内においてオレンジサポーター養成講座などに参加し、認知症を理解する大切さを学んできましたが、それらを学んできたのは学生が中心でした。今回のように、畿央祭の日に養成講座を開くことは、地域の方に認知症について知ってもらう良い機会になると思います。しかし、本日一般の方への呼び込みをしましたが、実際に参加されたのは、残念ながら少数でした。今後このようなイベントの日に行う場合、養成講座に参加してみようと思えるような工夫や宣伝が、今以上に必要になってくると思えました。   また今後も高齢者数の増加に伴い、認知症の方は多くなっていくため、認知症理解の必要性は益々高まっていきます。高齢の方のみならず高齢者と共にある若い年代の方にも認知症の理解は大切であり、興味を引くような工夫が必要になると考えます。将来看護師になる者として、まず自分自身が認知症についてのイベントに参加し、若い年代の人にも興味を持ってもらえるような工夫について考えていきたいと思います。   ●RUN伴 この取り組みは、認知症の啓発イベントで全国的に実施されています。畿央大学のある広陵町では、オレンジのTシャツを着た方々が町内の介護施設から出発し大学に向かって走ってこられました。大学に到着した際には、とても清々しい笑顔が見られました。   ▲RUN伴参加者の方々が走ってこられたところを、水を配りながら出迎えています。お疲れ様です!   私たちは、関西中央高校の生徒さんたちと一緒に、その方々の到着を出迎えた後に、大学を出発し近所に走り出しました!走るということ自体があまりなかった生活の中で、大学の周りを一周走ることはとても大変でしたが、皆で共に走ることで一体感が得られ、成し遂げた時には達成感がありました!認知症の人でも、誰でも共に行動することで、同じように感動を分かち合うことができると感じました。また、今後参加する機会があれば参加していきたいと思いました。   ▲走って大学まで戻ってきました!しんどいながらもみんな笑顔です!   ▲みんなガンバって走りました。いいね!   ▲全員で写真撮影!本当にお疲れさまでした!   ●RUN伴 ゴールイベント 2019年の広陵町のRUN伴は、70名以上の参加で大成功でした。広陵町職員を始め介護関連の施設や一般企業、個人参加のチームが集まり取り組みを進めてきました。大学に到着後、教室に移動してゴールイベントを開催し、冬木正彦学長からご挨拶をいただきました。     この取り組みを通して町の中での人の繋がりが広がり、認知症の取り組みがより一層すすむようにとのお言葉に、参加者全員、勇気と元気をいただきました。続いて老年看護学領域の山崎教授から取り組みの経過の紹介、各チームリーダーとOrange Projectの畿央生、実行委員からのスピーチヘと進み、ゴールイベントはとてもいいムードに包まれました。そして、今年、実行委員会企画として取り組んだスライドショーを、即席のダイジェスト版で観賞しました。各チームの今日の様子が良く分かり、なかなか見応えがありました。フィナーレは関西中央高校の生徒会長による一本締めでお開きといたしました。   RUN伴奈良2019 広陵町 実行委員長 : 看護医療学科准教授 上仲久   ▲Orange Projectのメンバー、大活躍でした。   ●アプリ体験(きおトレ) どのぐらい自分の記憶力があるのかな? 測定アプリを体験していただきました。内容は、画面にでてくるイラストを暗記した後に、指定された他の課題を実施し、再び暗記したイラストを思い出すとか、時計を書くなどといったものが含まれています。参加の呼びかけを行いながら、学生・一般の方を合わせて50人程度にアプリを体験していただけました。20分程度かかる測定にはなりますが、高校生も合わせて幅広く体験していただけました。実際点数化されて結果が出てくるため、終了した際には「おぉ。」「え、そんなに点数があるの。」と皆興味津々で見て頂けたので良かったと思います。また、アプリの入力に対して文字が打ちにくいなど感想もあり、今後に活かすために貴重なご意見を多くいただけたと感じます。   ▲学生がアプリの使い方の説明をしました!   ▲アプリを体験しているところです!   高齢化が進む中で、アプリの入力をする機会がほとんどない方もいるかもしれませんが、タブレットを用いながら入力をしていくことで、今どれぐらい覚えることができるのかなど、自分自身を知ることに繋がると感じるため、今後活用されていけば認知症の早期発見と記憶力を維持させる取り組みにも繋げられるのではないかと思いました。 今後看護師になるにあたり、このようなアプリがあること、体験ができたことを胸に刻んでおきたいと思います。                              看護医療学科4回生 林野杏綺・藤井梨恵   【関連記事】 Orange Project「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」in熊本大学~看護医療学科 認知症啓発の列島リレー「RUN伴」に参加・協力!~看護医療学科 認知症の方々とタスキをつなぐ「RUN伴」に参加・協力!~看護医療学科 「RUN TOMO‐RROW 2016 in 広陵町」に学生ボランティアとして参加!~看護医療学科

2019.10.21

2019畿央祭「同窓会サロン」を開催しました!

10月19日(土)・20日(日)、第17回畿央祭にあわせて、畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学の卒業生対象に『同窓会サロン』を行いました。   今年で11回目となるサロンは、ホームカミングデーとして、同窓会の恒例行事となっています。 19日(土)112名、20日(日)196名、あわせて308名もの卒業生さんが母校に戻ってきてくれました!! (畿央大学の卒業生281名、桜井女子短大15名、畿央短大9名、畿央大学大学院2名、助産学専攻科1名)     来場者には記念品として、畿桜会のロゴ入り筆ペン(呉竹ココイロ)とお茶を配布し、アンケートにご協力いただいた方には畿央祭で使える金券1000円とガラガラ抽選会に参加していただきました。 当選品は、JTB旅行券、マッサージ器、ハンドアイロン、スタバカード、焼き菓子、商品券、KIO大学オリジナルグッズなどなど・・・当選された方、おめでとうございます!!     ご夫婦、ご家族での参加、お子様・お孫さん連れの卒業生も多く、ちびっこお菓子40個も完売しました。 今年1月に永眠された冬木智子名誉学園長の記念映像『我が人生~愛と夢』も特別放映されました。   時折、先生方もサロンに立ち寄りくださって、懐かしい恩師や旧友との再会の場となりました。また歴代の卒業アルバムを閲覧しながら、思い出話に花が咲いていました。   なお、来年度の同窓会総会は2020(令和2)年5月17日(日)です。 多数のご出席お待ちしております。

2019.10.21

第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

10月19日(土)・20日(日)に実施した第17回畿央祭・ウェルカムキャンパスには、地域の皆様をはじめ約8,000人の皆さまにご来場いただきました。    今年のテーマは『繋(つながり)』。   野外ステージ ■開会式 学長のご挨拶、畿央祭実行委員長の開会宣言のあと、実行委員181人と学生が揃って、開会式を行いました。 今年はジェット風船・シャボン玉を飛ばし幻想的なオープニング。最後にくす玉を割って2019畿央祭スタート!     ■吉本お笑いライブ(20日:アインシュタイン、藤崎マーケット、女と男)  今年も朝早くから列ができて、スタート時点で満員御礼!      ■バンド、ダンスなど ステージ上では、熱いパフォーマンスが2日間にわたり繰り広げられました。     ■フィナーレ畿央祭実行委員有志による伝統の「ソーラン節」は健在でした。     スマイルステージ ■バンド演奏など バンド演奏、チアリーディング、ダンスなど部活の発表の他、関連校からの出演などで盛り上がりました。     アリーナ ■子ども向け企画「ハピネスワールド」 畿央生と子どもたちがルールを守って、思いっきり遊びました。   模擬店など 模擬店は42店舗。クラス・部活・サークル・ゼミ単位など、いろんなグループで出店しています。 2日目は、好評につき売り切れのブースが続出したり、一時閉店するなど、ご迷惑をおかけしました!     ウェルカムキャンパス 例年「畿央祭」と同時に開催している『ウェルカムキャンパス』は、畿央大学の教職員がお送りする、地域のみなさま参加型のイベントです。今年も畿央祭にあわせて開催し、老若男女の皆様に研究成果を体験していただきました!!   10/19(土)・20(日)両日開催■学びのギャラリー <人間環境デザイン学科>      ■茶室「吊庵(つりあん)」<人間環境デザイン学科・加藤ゼミ>     ■子どもたちへ「運動の器用さにチャレンジしてみよう!!」<ニューロリハビリテーション研究センター>      ■自然と科学のちょこっと体験 <現代教育学科・奥田ゼミ>      10/19(土)開催  ■がんになっても働くことについて知ろう・語ろう <看護医療学科>     ■子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ! <現代教育学科>     10/20(日)開催   ■体力・骨密度測定会〈TASK〉     ■健康カロリーチェック<健康栄養学科>     ■RUN伴(ランとも) 認知症の方や家族、サポーター、一般の人が一つのタスキをつないでゴールをめざすマラソンイベントを行いました。     同窓会サロン(ホームカミングデー) 卒業生の憩いスペースとして設けているサロンには308名の卒業生が帰ってきてくれ、時折、先生方も立ち寄ってくださり、学生時代を懐かしみました。     ミニオープンキャンパス 19日(土)26組、20日(日)32組の方にご参加いただきました! 参加者には畿央祭で使える金券が配布され、キャンパス見学もかねて、学園祭にくりだしました!       畿央祭にご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました! 近日中に、実行委員や学生広報スタッフによる畿央祭実行委員ブログも公開予定です。ご期待ください! 

2019.10.18

第17回畿央祭実行委員Blog vol.28~いよいよ明日は畿央祭!!

こんにちは!3回目の登場となる第17回畿央祭実行委員長の稲本です(^^)/ はやいもので畿央祭前日を迎えましたっ! 実行委員は早朝から集まり、明日の畿央祭に向けて各部署に分かれ作業に取り掛かっています!!2019年度のテーマである「繋~つながり~」。テーマの通り、畿央祭に関わる全ての方に何か新しい繋がりができることを願っています! また今年度は様々なことに新しく挑戦しましたので、そちらの方も楽しんでいただければ幸いです!!     181名の実行委員が黄色のつなぎを身にまとい、ご来場をお待ちしています!   第17回畿央祭実行委員長 現代教育学科2回生 稲本百花   ●畿央祭『繋〜つながり〜』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!

2019.10.17

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.73~9月の勉強会は「健康チェック 測定結果の説明」!

こんにちは、健康支援学生チームTASK※の理学療法学科2回生の福田友紀です ! 先日、TASKの10月(9月分)の活動として勉強会を行いました。   ※TASKは、Think、Action、Support、for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   テーマは「健康チェック 測定結果の説明」でした。 2019年10月20日(日)に畿央祭にてTASKの活動として健康チェックが行われます。そこに向けて、少しでも来ていただいた方に測定を楽しんで頂ければと考え、測定結果を説明できるようになるという目標で勉強会を開催しました。今回の勉強会では体組成計・骨密度・ヘモグロビン・足趾力の結果説明について考えました。 最後には簡単な具体例をあげ、来ていただいた方にどのように結果を伝えるかというディスカッションを行いました。実際に、今回学んだことを踏まえて考えてみました。   ▼結果説明の仕方をパワーポイントにて説明中   ▼ディスカッションの様子   最初はディスカッションという言葉で難しいと考えていた学生も、想像を膨らませ意見交換をしていく中でとても楽しそうにディスカッションをしていました!最後には各グループで出た案を発表し合いました。面白い案が沢山あり、とても良いディスカッションになったと思います。    ▼最後にTASKのTで記念撮影!!   最後はみんなでTポーズ!   理学療法学科2回生 福田友紀   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2019.10.17

第17回畿央祭実行委員Blog vol.27~畿央祭副実行委員長からのメッセージ!

こんにちは!第17回畿央祭副実行委員長、現代教育学科2回生の浅田真奈美です。 ついに!2019年畿央祭まであと2日となりました!泣いても笑ってもあと2日!   各部署それぞれ仕上げにとりかかっている状態です。台風もあまり来ず、着々と準備にとりかかることができました。また、今年は新たに門制作にも挑戦してみました。例年とはまた違う迫力があり、色々練って作成したので是非ご覧ください!!☺︎       去年以上に畿央祭を存分に盛り上げていきたいと思います!笑顔と元気が溢れる実行委員がたくさんいるので、わからないことがあれば是非お声掛けください!!     色の中で1番目立つ“黄色”のつなぎを着た実行委員で作り上げた畿央祭にお越しください!!     第17回畿央祭実行委員 副実行委員長 現代教育学科2回生 浅田真奈美 ●畿央祭『繋〜つながり〜』特設ページ ●これまでの実行委員Blogはこちらから!  

2019.10.16

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.72~8月オープンキャンパスで健康チェック!

こんにちは!健康支援チームTASK※、健康栄養学科1回生の大西です。2019年8月10日(土)、11日(日)に行われたオープンキャンパスで「健康チェックをしてみよう」というコーナーをTASKが担当させて頂きました。   ※TASKはThink,Action,Support for Health by Kio Universityの略称です。学科の枠を越えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。   測定内容は、骨密度、ヘモグロビン値、体組成です。   オープンキャンパスということで、大学に見学に来てくださった高校生やそのご家族を対象に測定させて頂きました。たくさんの方々にきていただき、皆さんとても楽しんで測定して頂けました。初めて骨密度やヘモグロビン値の測定を行う方が多く、自身の健康状態について興味をもってもらういい機会になりました。測定に不慣れな1回生の参加がほとんどでしたが、みなさん測定機器の扱いや準備方法を詳しく学ぶことができました!   ▲ヘモグロビン値測定の様子   ▲骨密度測定の様子     健康栄養学科1回生 大西輝季   ●TASK関連の情報はTASK(健康支援学生チーム)活動レポートで、詳しくご覧になれます。

2019.10.15

2019年度第3回「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)in 御所」を開催!~看護医療学科

畿央大学と御所市高齢者対策課地域包括支援センター、住民が共同で運営している「金曜カフェ〜つどい〜」で2019年度第3回「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合いin御所」(認知症カフェ)が10月10日(金)に開催されました。「Kioオレンヂ喫茶(カフェ)分かち合いin御所」は、御所市認知症啓発事業として、畿央大学健康科学部看護医療学科老年看護学教員と御所市高齢者対策課地域包括支援センター、住民が共同して行っているものです。当日の様子を参加した学生がレポートします。     2019年10月10日(金)、第3回目となる認知症カフェ(通称:オレンヂカフェ)を開店しました。この日は、100歳体操後に学生4人、地域ボランティア6人を含む合計39人の参加がありました。     <午前の部> ~丹野さんのお話~ 第一部は、宮城県仙台市から来ていただいた丹野智文さんの講演会が行われました。 「認知症になって思うこと」がテーマでしたが、丹野さんの今までの体験や話をするになかで「認知症を特別なこととして捉えないで欲しい」、「家族は今までの認知症になる前の本人の姿を思い描いで嘆いているが、できないことばかりではない」、「できることもあるので取り上げないで欲しい」「本人を目の前にしてできないことばかり言い続けないで欲しい」など当事者の視点での話をされていました。   参加していただいた方は全員真剣に丹野さんの話を聞いており、認知症に対する考え方が変わったと発言してもらいました。また、とてもよかったと感激されて、午後からもお礼を伝えに参加してくださった方もいました。このように認知症に対する偏見や考え方の違いを人々に理解してもらうことをより社会に取り入れていくことが課題であると学びました。   ▲丹野智文さんの講演会の様子   この日は御所市のRUN伴が開催されており、オレンジカフェの前をランナーの方々が通ったため、みんなで応援を行いました。ランナーの方々もカフェに参加している方々もお互い励ましあい、とても盛り上がりました。   ▲ RUN伴応援の様子   ~学生レクリエーション~ 第二部は学生企画によるレクリエーションでした。この企画は、学生と身体を動かしたり、頭を使ったりすることがしたいという地域住民からの要望で昨年度から取り入れたものです。                                                                              学生が考えたお題を参加者の方に見せ、その内容を知らない参加者の方にジェスチャーしてもらい当ててもらうというゲームでした。伝えられるよう工夫したり、当てようと考えながら発言したりする前向きな姿も見られました。最後のゲームでは、丹野さんが出題者として参加してくださり、とても盛り上がったゲームとなりました。   ▲学生企画によるレクリエーション   今までは、認知症の症状や認知症にならないために学ぼうとしていた方々も、丹野さんというご本人の話を聞くという機会を作ることで、認知症を身近なことと感じ、価値観や考え方を変えていくことができるということを学びました。 このような学びから、価値観・考え方が変化するような啓発活動に積極的に取り組んでいくことが今後の自分たちの課題だと考えました。今回、参加してくださった丹野さんありがとうございました。   ▲学生と地域ボランティアの皆さん   <午後の部> ~認知症について語り合う会~ 午後からは、17人の参加で本人やご家族の方との「語り合う会」を行いました。初めて参加された方も最初は緊張していましたが、ケアマネジャーさんやファシリテータ役の話しかけで途中からは今までの生活の様子やこれからの不安など自然と会話をされていました。   「Orange project in 畿央大学」参加者大募集!! 今年度より、山崎ゼミと上仲ゼミのゼミ生で「Orange project 」という活動を始めました。今後は、畿央大学の他学部・他学科の皆さんともサークル活動として設立したいと考えています。これは、認知症になっても暮らしやすい町づくりを目指すために熊本大学で行われていた啓発活動を奈良県にも広げようという活動です。サークル設立の際には4回生有志で認知症の方々のために学生ができることはなにかを考えながら活動しようとしていますので、他学科、特に後輩の皆さんにもぜひ参加をしてほしいと思います。   認知症ケアを含めた医療・福祉の場を知る機会にもなりますし、教育学部の方は介護実習の際のイメージづくりや健康科学部の方は認知症の人やその家族とともに新しい認知症ケアを考えることができると思います。今までの主な活動はRUN伴の参加、認知症カフェのサポートですが認知症カフェでは、人間環境デザイン学科の方は認知症の人にやさしい環境・コミュニティづくりや健康栄養学科の方はカフェのメニュー作りなど協働すれば学生の力で新しい社会を創ることが可能だと考えます。一緒にサークルを立ち上げましょう!皆さんの参加をお待ちしています。   ▼Orange project について   ▼Orange projectの活動内容について(画面をクリックすると活動内容についての説明を見ることが出来ます)   次回の「Kio オレンヂ喫茶(カフェ)  in 御所」は2020年2月14日(金) です。 多くの方の参加をお待ちしています。 看護医療学科4回生 野口美波   【関連記事】 ・過去の「御所コミュニティカフェの取り組み」記事を読む

2019.10.15

大学院生が第38回日本小児歯学会近畿地方会大会で「優秀発表賞」受賞!~健康科学研究科

令和元年10月6日に千里ライフサイエンスセンターにて、第38回日本小児歯学会近畿地方会大会が開催されました。   この学会は、主に歯科医師、歯科衛生士をはじめとする歯科関係者で構成されている学会です。本大会では、「小児歯科における多角的アプローチを考察する」というテーマで、特別講演、教育講演、歯科衛生士セミナー、一般演題発表が行われ、小児の口腔内疾患や、学習法についてなど、多岐に渡り活発な議論がなされました。   今回、私(辰巳光世)は、「小児における歯肉炎、プラーク、および口腔内表象との関係」という演題で発表を行い、一般演題発表の中で優秀発表賞に選ばれました。発表では、歯磨きを行う際には手の運動機能だけでなく、口腔内のイメージ(口腔内表象)も重要と考えられるため、小児を対象に口腔内表象とプラーク、歯肉炎との関係性を調査した結果を報告しました。     多くの演題の中から優秀発表賞に選んでいただけたことは、日々の取り組みを認めてもらえたことだと大変嬉しく思います。今後も歯科衛生士として、子どもたちの口腔の健康に繋がるような研究を続けていけるよう、日々精進していきたいと思います。   また、本研究の実施・発表にあたり、指導教員である 信迫 悟志 准教授をはじめとする多くの方々にご指導およびご支援いただきました。この場を借りて深く感謝申し上げます。   ~発表演題~ 『小児における歯肉炎、プラーク、および口腔内表象との関係』 辰巳光世、信迫悟志、西田綾美、國府健一郎、中野雅子、境陽子、深野貢、齋部泰子、塚本理沙、吉田美香   畿央大学大学院 健康科学研究科 修士課程2年 辰巳光世       【健康科学研究科 学会発表】 大学院生がスペインのテネリフェで開催された21st ESCOPで発表!~健康科学研究科 第17回日本神経理学療法学会学術大会で大学院生が発表しました~健康科学研究科 第24回日本ペインリハビリテーション学会学術大会で院生6名が発表!~健康科学研究科

2019.10.15

奈良県認知症ケア専門士会第14回研修会 講演会&VR認知症体験レポート~看護医療学科

令和元年10月10日(木)、畿央大学にて奈良県認知症ケア専門士会第14回研修会として、おれんじドア代表 丹野 智文氏を招いた講演及び、VR認知症体験を同時開催しました   丹野智文さんの講演について 2019年10月10日(木)「丹野智文 笑顔で生きる」の著者の丹野智文さんの講演を聴講しました。今回の講演は、奈良県認知症ケア専門士会主催(畿央大学看護実践研究センター共催・広陵町地域包括支援センター後援)で開催された研修の一環で、VR認知症体験と合わせて「認知症の人の世界を理解する」ことを目的として一般・学生・教職員・医療職・介護職と幅広い人々を対象として行われました。学生88人、一般の方92人の方が聴講しました。   2004年に京都で行われたADI国際会議で日本の認知症の方2人が今の思いや気持ちを語ることで、世界で本人の意見を聴くことの重要性が見直されました。また、今までわかっていなかった「認知症の人の世界」や「実際に身体の中で起きていること」などが分かるようになり、ケア方法や治療方法も劇的に変化しました。丹野智文さんも2017年のADI国際会議において開会宣言を行い、また本学の先輩たちとも一緒に過ごしています。     丹野智文さんは39歳で若年性アルツハイマー認知症と診断を受けました。現在も会社に勤めながら「認知症の人と家族の会」に参加したり、「おれんじドア」の代表として全国の当事者の方とともに各地で相談に対応したり、認知症についての講演活動を行われています。   ▲丹野智文さんの講演の様子    今回私が講演を聞いて印象に残っているのが「認知症だから何も出来ないから全て手伝ってあげないといけないと決めつけて、できることまで奪わないでください。時間がかかっても待ってあげてください。信じてあげてください。そうすると当事者は自信を持ちます。失敗しても怒らないであげてください。危ないことに対して注意は必要ですが、当事者が怒られると感じると迷惑をかけてしまうからと自信をなくし、何もしなくなります。周りの環境さえ良ければ認知症であっても笑顔で生活することができます。介護してくれる人ではなく、できないことを一緒にするパートナーと思っています。」という言葉です。 丹野さんが堂々と自信にあふれた講演をされている姿を見て、現在の活動が丹野さん自身の生きる力になっているのだと思いました。また、認知症だからといってなんでもかんでもできないと決めつけてしまいできることを奪ってはいけないのだと思いました。認知症について勉強し、認知症の方と接する機会があっても、認知症当事者から実際にどのように思っているのかを聞くことがあまりなかったので、実際思っていることなどが分かりとても勉強になりました。今回の学びを忘れず今後に生かしていきたいと思います。   丹野智文笑顔で生きる 認知症とともに / 丹野智文 / 奥野修司 文藝春秋,2017年発刊 看護医療学科4回生 今村美穂   VR認知症体験について 2019年10月11日(金)10月10日に引き続き、看護医療学科の4回生2名がVR認知症を体験しました。全体では、学生90人、一般の方112人が参加しました。     VR認知症とは、認知症でない人が、バーチャルリアリティ(VR)の技術を活用し、認知症の中核症状を体験するものです。VR認知症で、車から降りようと一歩踏み出す場面ではビルの屋上に立っているように感じたり(視空間失認)、レビー小体型認知症では実際には存在していないものがみえたりして、恐怖や不安を感じました。一方で、ホッとする体験もしました。今自分のいる場所がどこか分からず困っていたとき、ある女性が優しく声をかけてくれ、気付けば自分も笑顔になっていました。これらの体験から、認知症と言ってもさまざまな種類があり、物忘れだけが症状だけではないことを実感しました。そして認知症の人とどのように関わるのが良いのか考えることができました。     本日のVR認知症体験最後の項目は、若年性アルツハイマー型認知症の丹野智文さんの体験でした。前日にご本人の講演を生で聴いていたこともあり、診断名を告げられる場面や奥様と会話する場面では、本当に自分がその場にいるようで少し緊張しました。そして丹野さんが全国で講演するに至り、たくさんの人々との関わりがあったことを知り、とても感動しました。 今回の体験を活かし、これからも認知症の方々が安心できるような関わりをしていこうと思いました。      看護医療学科4回生 中西美月   ●日本県認知症ケア専門士会公式HPはコチラから! ●日本県認知症ケア専門士会公式Facebookはコチラから! ●奈良県認知症ケア専門士会公式Facebookはコチラから!   【関連記事】 2019年度 奈良県認知症ケア専門士会総会&第13回研修会を開催しました!~看護医療学科 畿央祭教員企画「第12回奈良県認知症ケア専門士会研修会」~看護医療学科 平成30年度奈良県認知症ケア専門士会 第1回研修会を開催しました。

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