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2013.07.29

第7回冬木学園教育推進プロジェクト(FEP)ホール企画『ソン・ソルナム フルート演奏会』を開催しました。

日本と韓国、そして世界で活躍中のフルート奏者ソン・ソルナムさんの繊細な音色に感動!   2013(平成25)年7月27日畿央大学冬木記念ホールにおいて、韓国のフルート演奏の第一人者であり、「イ・サン」、「トンイ」、「ホ・ジュン」などの韓流ドラマのテーマ曲や挿入歌を演奏されたソン・ソルナムさんをお招きしてフルート演奏会を開催しました。この日参加していただいた地域の方々は約500名で、会場ホール定員500名を超す希望者があり7月初旬には満員御礼となりました。   ソン・ソルナムさんは、アメリカのカーネギーホール、リンカーンセンターでの演奏を経験、2011年3月の東日本大震災以降、東北の被災地の避難場所や仮設住宅で70回以上のボランティアコンサートを開催されています。また、2012年日本国際飢餓対策機構の親善大使になられ精力的な演奏活動を展開されています。       冬木記念ホール受付では、開場13時30分にはすでに長蛇の列ができ、受付整理券、座席指定券をお渡しして入場していただきました。2003年NHK韓国ドラマ「冬のソナタ」が火を付けた韓流ブームは10年経った今も変わらない人気の現れです。 畿央大学も今年で開学10周年の節目を迎え、その記念事業の一環、地域社会貢献イベントとしての開催となりました。          ソン・ソルナムさんは小さい頃に韓国からアメリカに渡って奨学生となるほどの才能を見出され、一流のフルート奏者への道を歩まれました。流暢な英語を話されますが日本語は片言であるため、グレース宣教会香芝チャペルの金牧師に通訳をしていただきました。演奏の合間のトークではソンさんの幼い頃、奨学生時代の頃、韓国に戻られてからの演奏活動や東日本大震災時に多くの外国人が日本を離れ自国に戻っていったにも拘らず何度も何度も福島でチャリティーコンサートを続け、現地の方々に心の復興支援をしていただいたことなどを語っていただき、感銘を受けました。         この日ソン・ソルナムさんが演奏してくださった曲は 1. ネッラ・ファンタジア 映画「ミッション」の挿入曲 2. ホームタウン 3. 約束「韓国ドラマ『イ・サン』挿入曲 4. 故郷 5. 蓮の花の愛 6. フォローミー 7. 松の木 アンコール曲 クリスマスソング ですが、曲に応じて、また同じ曲の中でも場面に応じて 7本の笛を吹き分けて、情緒豊な音色を披露していただき ました。その技術は一流、さすが世界的な奏者といわれると感心させられましたが、なによりも曲そのものにソンさんの魂、情熱がほとばしっていましたのがひしひしと感じられました。         最後に本イベントのボランティアスタッフとして参加してくれた看護医療学科3回生池田実璃さんから感謝の気持ちを込めて花束を贈呈していただきました。         公演後のサイン会でも長蛇の列、人だかりが絶えず、握手と写真撮影に気軽に応じていただきました。 ソンさんは日本国際飢餓対策機構の親善大使を務められていることから、香芝チャペル金牧師はじめ同機構より音響・照明関係の多くのスタッフの方々にもご協力していただきました。心から感謝申し上げます。   ▼最後に、ソンさんと学生ボランティアスタッフで記念撮影!  

2013.07.26

国際姿勢歩行学会で、本学の客員研究員が受賞!

2013年6月22~26日の5日間にわたり、秋田にて国際姿勢歩行学会(2nd Joint World Congress of ISPGR and Gait and Mental Function)が開催されました。   今学会のテーマは、「最先端の姿勢歩行研究」でした。そのテーマの通り、プログラムには姿勢歩行研究の基礎ならびに臨床分野のエキスパートによる様々な講演が組まれていました.   基調講演では、Alain Berthoz教授(Collège de France, France)が歩行の認知神経制御と発達に関する研究について、Keir Pearson教授(University of Alberta, Canada)が歩行時の障害物回避に対するワーキングメモリに関する研究について、Marianne Dieterich教授(Ludwig-Maximilians-University of Munich, Germany)がリハビリテーションにおける前庭障害の脳機能イメージングに関する研究について、Stephen Robinovitch教授(Simon Fraser University, Canada)が転倒時の損傷回避に対する高齢者の防御反応に関する研究について、Jeff Hausdorff教授(Tel-Aviv Sourasky Medical Center, Israel)がパーキンソン病患者の歩行制御に関する研究についてお話されました。   どの講演も非常に興味深い内容であり、その中でもStephen Robinovitch教授の講演で紹介された、ある地域に216のビデオカメラを設置し、そのビデオカメラで撮影された高齢者の転倒時の映像から、高齢者の転倒パターンの特徴を明らかにするというユニークな研究が特に印象に残りました。   一般演題では、口述発表が72演題、ポスター発表が302演題あり、基礎から臨床まで多岐にわたる領域からの発表がありました。その中から今回、私が発表した「Effect of plantar perceptual learning task on walking stability in the elderly: a randomized controlled trial」がAftab Patla Research Innovation Awards in Clinical Scienceに選出されました。   この研究は私が本学大学院博士課程で行った研究であり、足底知覚学習課題が高齢者の歩行時の姿勢バランスに与える効果について無作為化比較試験を用いて検証したものです。私の演題が国際姿勢歩行学会にてこのような素晴らしい賞に選出していただき身に余る光栄です。この場を借りて、この研究を御指導してくださった森岡周教授ならびに本学神経リハビリテーション学研究室のメンバーに心から感謝いたします。     次回の2014 ISPGR World CongressはMark Carpenter教授(University of British Columbia, Canada)とBradford McFadyen教授(Laval University, Canada)のもと、2014年6月29日~7月3日にVancouver, Canadaにて開催されます。姿勢歩行に関する研究をされている方、姿勢歩行研究に興味ある方はぜひエントリーしてください!   畿央大学大学院健康科学研究科 客員研究員 日本学術振興会 特別研究員 中野 英樹

2013.07.26

被災地支援「のびのびキャンプ2013」開催を、学長にご報告。

こんにちは!教育学部3回生・のびのびキャンプ2013代表、森本敦です。 今年の8月に開催する学生・教職員有志による被災地支援「のびのびキャンプ2013」のご紹介をさせていただくため、7月26日(金)に学長先生に面談のお時間をいただきましたのでご報告させていただきます。     福島県の子どもたちが大自然のなかで、おもいきりキャンプを楽しみながら、こころとからだのリラックスをしてもらいたいという思いで、東日本大震災が発生した2011年からスタートした被災地支援「畿央大学のびのびプロジェクト」。3回目の今年度は、学生が運営主体となり、福島県で開催します。    今回、初めて学長先生とお話しする機会をいただき、とても緊張してしまい、なかなか上手に趣旨・目的を伝えることができなかったのですが、学長先生は熱心に聞いてくださり、そのなかで畿央大学の建学の精神のひとつでもある、「徳をのばす」というお言葉をいただきました。人の痛みに気付くことができて、その痛みを分かち合うということが、被災地支援に関わらず、人と人がともに生きていく社会において必要であるということ。   「のびのびキャンプ」に携わり、福島県の人たちのさまざまなお話を聞く機会がありました。避難所での生活、満足に外で遊ぶことのできないこどもたちと、そのお母さんの悩み。さまざまな人たちが辛い思いを、あの日から持ち続けています。建物の復興は進んでいても、心の復興にはもっともっと時間がかかるかもしれません。私たちはこの「のびのびキャンプ」を通じて、その辛い気持ちが少しでも軽くなるよう、努力していかなければならないと先生のお話を聞いて改めて実感し、また代表という立場から学生一人ひとりがこの「徳」の気持ちを持てるよう呼びかけていくことが大切だと思いました。     今回、学長先生にお会いし、キャンプに向けて一層、気持ちが強くなりました。こどもたちのこと、福島のことを一番に考え、あたたかい気持ち、たくさんの笑顔がいっぱい生まれるキャンプを作っていきたいと思います。そして、またよいご報告が学長先生にできるよう、参加学生一同、努力していく所存です。 今回はお忙しい中、貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました!     今後もKIO Smile Blogやfacebookにて「のびのびキャンプ2013」の経過、報告を随時行っていきます。発信していくことも私たちの使命。被災地のことを思う気持ちが、みなさんの心にずっと残るように・・・ぜひ、ご覧になってください!

2013.07.25

健康科学部1回生「ベーシックセミナー発表会」が行われました!

    大学での自律的な学びのスタイルと学修スキルを身に付けるために、健康科学部1回生の必修科目「ベーシックセミナー」の発表会が、7月18日(木)と7月22日(月)に行われました。   理学療法学科、看護医療学科、健康栄養学科、人間環境デザイン学科の学生が、学科を超えて少人数のゼミに配属され、自分たちで決めた健康に関わるテーマについて教員の指導を受けながら調査・考察した内容を発表しました。   学生たちはパワーポイントのスライドを用いて、時には動画や音楽を組み込むなどを8分という時間制限のある中で工夫を凝らして発表しました。 学生は自分たちの発表を行うだけではなく、他のゼミの発表を見て「発表内容」「プレゼンテーションのスキル」の観点から、良かった点や今後の改善点などの互いに評価も行いました。   ※※各ゼミの発表テーマは次の通りです※※   7月18日(木) 冨島ゼミ 「健康と楽しさのバランス」 中山ゼミ 「色が人に与える影響」 前岡ゼミ 「Four Seasons and Health」 峯松ゼミ 「手軽にひきしめダイエット」 南部ゼミ 「健康の秘訣-これからも楽しく生きていこうSP-」 瓜谷ゼミ 「No Music No Life?」 高野ゼミ 「太陽と健康の関わりについて」 永澤ゼミ 「入浴について~最も健康的な入浴方法とは~」 松本ゼミ 「韓国と美容」 松尾ゼミ 「健康2013 -emotion ’n’ health-」 鷲尾ゼミ 「鷲尾旬くんの1日~Healthy-Daily Life~」 高取ゼミ 「あなたも知っている代替医療」 舩瀬ゼミ 「災害医療」 冬木ゼミ 「ジブリに見る感動形成のメカニズム」       7月22日(月) 高野ゼミ 「理想の1日」 冨島ゼミ 「割り箸ってこんなもの~パキッと割ってエコロジー~」 福本ゼミ 「筋トレを科学する」 對中ゼミ 「夢と私たちの精神状態」 冷水ゼミ 「お茶について」 林田ゼミ 「健康について~食・睡眠・ストレスから考える~」 冬木ゼミ 「嘘」 寺田ゼミ 「柔軟体操を続けて身体の柔らかさを知る」 金敷ゼミ 「夢の不思議」 堀江ゼミ 「安楽死について」 八木ゼミ 「現代の日本の給食-過去と世界を比較して-」 石川ゼミ 「代理母出産について」 岡田ゼミ 「睡眠と食事の関係性」      発表終了後は、健康科学部長の金子先生、教育学部長の白石先生より講評を頂きました。 「アカデミックな学修とは何か、自主的な態度で今後も臨んで欲しい」 「調べたことをうのみにせず批評的に観る姿勢を大切に」 「各ゼミで身につけた学修スキルに今後も磨きをかけていってほしい」 との激励のことばを頂きました。       次週ベーシックセミナーの最終授業として、学部長からいただいた講評と他学生からの評価(コメント)を参考にし、今までの「振り返り・まとめ」をすることになります。

2013.07.25

公務員ガイダンスを実施しました!

7月23日(火)6限、L103教室において公務員ガイダンスを実施しました。対象は警察官・消防官、保健師、管理栄養士・栄養士、建築職等を進路の1つとして考えている全学科の2・3回生。当日は、看護医療学科2回生と健康栄養学科2・3回生で合わせて27名が出席しました。         前半はキャリアセンターから、公務員試験の種類、スケジュール、内容、勉強の仕方について説明を行いました。公務員試験は自治体ごとに日程や試験内容が異なります。しかし、多くの自治体の1次試験では教養試験として一般知能分野と一般知識分野、そして専門試験が課されています。まずは一般知能分野に早く着手して速く解けるように問題を解いていくこと、満遍なく一般知識分野に取り組んでいくことが必要です。   後半は実際に一般知能分野の問題を解くという演習形式でした。初めて見る特殊なパターンの問題に戸惑う学生もいたようです。スタディサポートセンターの岡村先生にそれぞれの問題を解説していただき、解き方のポイントを確認しました。     本学では、勉強していてわからない問題があればスタディサポートセンターで個別に指導を受けることができますし、一般知能分野については対策講座も開講しています。また公務員模試を校内受験できますので積極的に活用してください。模試については教職支援センターが窓口です。その他公務員全般についての相談はキャリアセンターで受け付けます。サポート体制を利用して、しっかり学習を進めていきましょう!

2013.07.24

奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第8弾

最終回となる給食実習調理8回目は『さばの味噌煮込み定食』です!   奈良県中央卸売市場と連携事業「奈良県中央卸売市場から仕入れた県産食材を使用したレシピ創作」の第8弾。 4月にはじまった上地先生の給食経営管理論実習も最終回を迎えました。この授業の到達目標は、「安全でかつ栄養を充足し、喫食者にとって満足度の高い給食を提供できる。」そして授業内容の概要は、「実際に大量調理を体験し、給食の計画、実施、評価、改善に自主的かつ積極的に取り組むことで、給食運営に関する方法、技術をより多く習得するとともに、新たな課題を見出し、より良い給食運営管理を身につける。」と、シラバスには書かれていてまさに実践してきました。   連携先の奈良県中央卸売市場から大和野菜、大和肉鶏・ポーク、魚介類を仕入れ、食材の特徴を活かした、満足していただけるメニューを提供してきました。上地先生にお聞きすると、奈良県中央卸売市場から仕入れる食材は今まで近くのスーパーから購入するものと比べて新鮮さがまったくと言っていいほど違うそうです。家庭用の3~4人前の分量と異なり給食実習では約100人分の食材を必要としますが、卸売市場業者からみればまだまだ引き合いません。連携を結んでいるということでロットや配送の面ではご無理をおかけしました。   2013(平成25)年7月18日の給食経営管理論実習(学生78名、指導教員:健康栄養学科上地加容子准教授、金助手、小西助手)のメニューは、 ①さばの味噌煮、 ②大和野菜の揚げ浸し、 ③野菜の酢の物、 ④ミルクわらびもち の4品です。     夏の魚といえば鯖、合わせ味噌でしつこくない味付けです。 ひもとうがらしと薄きりかぼちゃと大和丸なすの揚げ浸しも夏らしさを出しています。 わかめときゅうり、じゃこ、そしてトマトの酢の物も大和野菜がふんだんに使わています。 何といってもデザートのミルク仕立ての抹茶わらびは絶品でした。 学生たちが何度も何度も試作してやっとこの味、このメニューに辿りつけた痕跡が十二分に窺えます。       毎週木曜日の給食実習でのメニューを楽しみにしているのは実習食堂で食べる教職員や学生たちだけではなく、学長先生と副学長先生も同じです。 健康栄養学科の学生たちがどのように大和の食材の良さを活かし工夫したのかを尋ね、人の生きる源の栄養について一言講義を毎回実践していただいています。      次回7月25日はいよいよ「奈良県産食材を使ったレシピ発表会」です。奈良県中央卸売市場の協力のもと、半年間培ってきた畿央大学健康栄養学科学生たちのパワーが炸裂します。ご期待ください!!   【前回までのブログ】 第7回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第7弾 第6回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第6弾 第5回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第5弾 第4回メニュー:大和野菜の丸ナスをふんだんに使った“special YAMATO lunch”に舌鼓! 第3回メニュー:奈良県中央卸売市場連携事業 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第3弾 第2回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食経営管理論実習での奈良県産食材を使った調理メニュー創作第2弾 第1回目メニュー:奈良県中央卸売市場連携 給食管理論実習で奈良県産食材を使ったレシピを作っています!

2013.07.24

学生広報スタッフblog vol.86~人間環境デザイン学科 藤井先生に突撃インタビュー!

はじめまして!先日学生広報スタッフになりました、人間環境デザイン学科4回生の谷玲佳です。 よろしくお願いします!   今回は、いつもお世話になっている人間環境デザイン学科の先生・・・ 藤井豊史先生に突撃インタビューをしてみました!     藤井先生は大阪で設計事務所をしておられる一級建築士です。設計製図や構造力学の授業を担当しておられます。 一見怖そうな雰囲気をしていますが、話すと沢山アドバイスをくれる優しい先生です! そして、大のお酒好き!笑 …そんな謎の多い藤井先生にいくつか質問してみました!   Q.趣味はなんですか? A.実行しているのは、お酒(笑)  小中高ではバイオリン、大学で男声合唱団に所属して男100人で歌ってたわ。  (先生が音楽!?めっちゃ意外です!笑)   Q.どうして建築を志したのですか? A.大学時代、環境工学科にいて公害問題を学びたかったけど、  途中から「後始末より新しくつくるほうが面白い!」と思ったから。   Q.一番好きな建築は何ですか? A.若い頃に丹下健三の東京カテドラル聖マリア大聖堂に衝撃を受けた。  (興味がある方はWikipediaで!)   ▼2・3回生合同のプロジェクトゼミでは、有名建築家の作品を学んで、畿央大学をいろんな建築様式で設計します!   Q.畿央生の印象は? A.良い意味でも悪い意味でも「良い子!」  ぶっとんでる奴がいないね~。素直なんやけど、飼いならされてるような…  でも、他学科の生徒が挨拶してくるのはすごいな。良い事やな。   Q.企画部のIさんに聞いたのですが、自宅の冷蔵庫にはプレミアムモルツしか入ってないというのは本当ですか?笑 A.プレミアムモルツだけではないよ(笑) でもアルコール専用の冷蔵庫がもう一台ある。  (えぇ!まさかのアルコール用!笑)   一升瓶が幅とるからなぁ。   Q.好きなお酒はなんですか? A.プレミアムモルツが最近おいしくなくて、のりかえ先を探し中。 最近見つけたおいしいビールは『朝日ザ・マスターPILSNER』これはうまかった! 日本酒では、滋賀県の上原酒造の『不老泉(ふろうせん)』『亀亀覇(かめかめは)』 まぁ酒ならなんでも食事にあわせて飲む(笑)   ▼藤井ゼミ会議中(先生に「クビ!」と言われないかヒヤヒヤします…笑)   以上で突撃インタビュー終わらせて頂きます! 藤井先生のことを少しでもわかって頂けましたでしょうか?まだまだ謎に包まれていますが面白い先生です! 皆さんも先生に建築のこと、人生相談など話に行ってみてはどうでしょうか?とても親身になってアドバイスをくれると思いますよ!   ▼藤井ゼミメンバー!ゼミの飲み会、いつも楽しいです!(助手の奥村さんが一番大学生に見えますね!笑)   藤井先生お忙しい中インタビューにお答え頂き有り難うございました!! これからも畿央生をよろしくお願いします! (手のかかる藤井ゼミメンバーも見捨てないで下さいね!笑)

2013.07.24

臨地実習にむけて医療接遇講座を実施しました!

7/3(水)健康栄養学科3回生対象に「医療接遇講座」を実施しました。 病院や施設などへの実習参加を前に医療従事者として必要な心構えを含め、「接遇とは」を学びました。   ■講師はCAREER LABO(キャリア・ラボ) の小松仁美先生です。     接客と接遇の違い、医療接遇の必要性を知り、患者様や利用者様の心理状態を踏まえた接遇を実践するためのステップを理解しました。   ■後半は、親しみやすい表情や立ち居振る舞いなどを練習しました。 特に大切な「笑顔」「挨拶」「身だしなみ」「言葉遣い」について知り、実践しました。   ※皆さん、とてもあたたかい良い笑顔が出ています。 今回学んだ「無意識の行動を意識の行動に変え、習慣化し定着させること」「気配りをカタチにすること」を ぜひ実践してください!!  

2013.07.23

P棟新築工事・R棟増築工事の地鎮祭を開催しました。

平成25年7月19日(金)吉日大安の日にP棟新築工事・R棟増築工事の地鎮祭が執り行われました。     地鎮祭は工事を始める前に行う、その土地の神様(氏神様)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式で「とこしずめのまつり」とも呼ばれます。 斎主は小北稲荷神社に務めていただき、冬木智子理事長をはじめとする本学園役員、来賓として畿央大学後援会 清水会長様、施工会社である株式会社大林組関係者、基本設計・工事監理をおこなう日建設計関係者が参列いたしました。       地鎮祭の執り行い方は様々ですが、当日は9つの行事で構成されました。 修祓(しゅばつ)   祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。 降神(こうしん)   祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ~」と声を発して降臨を告げる。 献饌(けんせん)   神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。 祝詞奏上(のりとそうじょう)   その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。 清祓(きよはらい)   土地の四隅をお祓いをし、清める。 地鎮(じちん)行事   その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、  神職が鎮め物を納め、鍬による鎮物鎮定をおこなう。 玉串奉奠(たまぐしほうてん)   神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。 撤饌(てっせん)   酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。 昇神(しょうしん)   神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。   清祓の儀では神職のお祓いのもと冬木正彦副理事長が工事予定地の四隅に「お米」を撒かれ清められました。          また、地鎮行事では冬木智子理事長が鋤を手にされ土をおこされて、神職により鎮物が鎮定されました。       地鎮祭が滞りなく納められた後、お供えしたお酒を参列者でいただく神酒拝戴の儀が執り行われ、小北稲荷神社斎主様より末長く本学が繁栄していくこと、無事に工事が進められることを祈念していただきました。 最後に、冬木智子理事長より無事に地鎮祭が執り行われた謝辞と今回の工事を機にさらに冬木学園が発展し工事の安全を祈念するご挨拶をいただきました。    

2013.07.23

ビーチフットボール部 関西大会 男子リーグ優勝! 白浜大会 女子BEST4!

今年もビーチフットボールのシーズンがやってきました! 私たち畿央大学ビーチフットボール部「Un lache」は、6月22,23日の白浜大会、6月29,30日の関西大会の2週にわたって参加してきました。       ビーチフットボール部は創部6年目を迎え、今年は1回生もたくさん入り、部員数は50人を超えてきました。 白浜大会では、男子チーム、女子チーム、男女混合チームの3チーム、 関西大会では、男子チーム、女子チーム2つの3チームで参戦しました。       試合結果は、 白浜大会では、レディーストーナメントで女子選抜チームが大躍進し、ベスト4という結果を残しました。 関西大会では、男子チームがB3リーグ優勝!! Un lache初タイトルをゲットしました!       男女ともに4月に入ったばかりの1回生もチームに加わっており、4月から平日の週2に加え、日曜日には兵庫県の芦屋浜まで向かい、練習に励んできました。 全員が初心者から始めているビーチフットですが、OB・OGさんや浜で出逢う人たちにご指導いただいたり、自分たちで試行錯誤しながら練習してきました。 特に女子は全く経験のないスポーツなのでわからないことだらけでいつも男子に教えてもらい一から頑張ってきました。 今までの大会でもほとんど勝ったことがなく悔しい思いばかりしてきましたが、今回の大会では試合に勝つことができ、自分たちの成長を感じることができました。 このような結果が残せたのも、日頃お世話になっているOB・OGさん・浜の方々、顧問の先生、家族のおかげです。これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。 これからも次の大会に向けて、厳しくも楽しく、みんなで一緒に練習に励んでいきたいと思います! ビーチフットボール部 部長 健康栄養学科3回生 北野 文理  

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