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2018.11.27

就活レポート~就職活動の現場から~No.508(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第508弾! 現代教育学科10期生(19卒) K.N さん 奈良県・小学校教諭 勤務         【教師を目指そうと思ったきっかけ】 小学校教諭を目指そうと思ったきっかけは、小学校のときに出会った先生です。なにか悩みや不安なことがあると、優しく声をかけたり優しい笑顔で安心させてくださったり、親身になって私と向き合ってくださいました。小学校教諭の免許と共に幼稚園教諭の免許も取得していく中で子どもたちの発達の段階に合わせた支援の大切さを実感し、楽しく笑顔で学校生活を送って欲しいと思い小学校教諭を目指しました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 母校での教育実習や、今も行かせて頂いている小学校ボランティアが本当に自分の力になったなと感じています。子どもたちの笑顔や無邪気さにとても勇気をもらい、絶対に小学校の先生になりたい!こんな素敵な子どもたちと毎日過ごしたいと思うようになりました。採用試験の前など不安になることも多かったですが、ボランティア先で子どもと接すると、とても楽しく前向きな気持ちになり子どもたちからたくさんパワーをもらいました。    【畿央大学での大学生活について】 クラス制や担任制のある畿央だからこそ、アットホームな雰囲気でとても楽しく充実した毎日を送ることができています。教採に向けて友達と勉強したり、面接練習をやってみたり、仲間と一緒だったからこそ挫折することなく最後まで頑張ることができました。畿央で出会った友達はずっとかけがえのない私の宝物です!    【畿央大学の教員採用試験対策について】 先生方は親身になって、私たちに全力で協力してくださいます。教採・公務員対策室の先生方に悩みを相談すると、もうちょっと頑張ろう!といつも前向きになって勉強に力が入りました。畿央でのお母さん、お父さんのような温かさでいつも見守ってくださいました。自習室が23時まで開いているので勉強できる環境が整っていることも良かったです。勉強、面接、実技、出願など何から何まで手厚くサポートしていただいたのでとても心強かったです。学部の先生方も面接の練習を見てくださり、廊下で会った時には頑張ってるね!きっと大丈夫!など声をかけていただき、アットホームな畿央だからこそ私は合格することができたと思っています。   【理想の教師像】 子ども一人一人が持つ素晴らしい力を引き出し、伸ばすことができる教師になりたいです。自分の良さに気付くことができれば友達の良いところも気付けると思います。学級の中でお互いのよさを認め合い、毎日笑顔で成長できるようなクラスにしたいです。子どものために常に向上心を持って学んでいけるよう、保護者の方や周りの先生方からの刺激を受け成長し続けたいです。    【後輩へのメッセージ】 勉強すればするほど、面接の練習をすればするほど不安になったり、何をしたらよいか分からなくなったりするときがあると思います。そんなときは気分転換をしたり、友達と話したり、教採・公務員対策室にふらっと立ち寄ったりして自分が前向きになれる方法を見つけて切り替えて、頑張ってみてください!不安なときは採用試験に合格して、先生をしている自分をイメージして「自分はできる!」と思って前向きになって面接練習に挑むことも大切だと感じました。長くて大変だと思いますが、終わってみるとみんなと頑張ったこの夏がとても良い思い出になっています。畿央生のみなさん頑張ってください。応援しています!      

2018.11.26

2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第3回活動報告!

近隣の未就園児の親子を対象に、第2・第4火曜日の午前10:00から畿央大学の和室を親・子・大学生のコミュニケーションの場として提供している「マミポコ親子ひろば」。 好きな遊び、手遊び、絵本の読み聞かせ、体操遊びなどをして元気いっぱい活動しています。     【第3回:11/13(火)】 ○好きな遊び ○手遊び「やきいもグーチーパー」 ○絵本「いもほりよいしょ!」 ○ふれあい遊び「くっついた」「スイスイスイーツ」   今回は7組の親子が参加してくださいました。 前回の活動から新しくなったボールプールに、ボールの他に新聞紙をちぎったものを入れ、好きな遊びではビリビリと破る感覚を楽しんだり高いところから新聞紙を落としてヒラヒラ舞い散る不思議さを親子と学生全員で感じたりして楽しみました。     また活動日までに、卵のパックやペットボトル、トイレットペーパーの芯などの廃材を持ち寄りビーズやフェルトと組み合わせ、0歳から3歳の子どもたちが幅広く安全に遊べるように学生たちで考えた手作りのおもちゃを作りました。子どもたちが興味を持ったり楽しそうに遊んでいる姿をみたりしてとても嬉しかったです。   活動の終わりには毎回恒例の手作りのオリジナルメッセージカードを渡しています。 今回はキノコのメッセージカードです。     活動日を重ねるごとに周りの子どもたちに興味をもつ子、関わりをもつ子が増えお互いに関わり合う姿が見られるようになっています。これからも子どもたちの発達や思いにそった環境や遊びを精一杯考え、より安心安全で楽しく活動できる場を作っていけるよう学生一同努力して行きたいと思います。   次回の活動日は11月27日(火)です。次回もよろしくお願いいたします。   マミポコ親子ひろば代表 現代教育学3回生 福塚祥子   【関連記事】 2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第2回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」後期第1回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第5回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第3・4回活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」第2回の活動報告! 2018年度「マミポコ親子ひろば」初回の活動報告!

2018.11.26

「グループホームの看護職のための終末期ケア研修会」を開催!~看護医療学科

平成30年11月23日(金)9:40~12:10、L102教室でグループホームの看護職のための終末期ケアに関する研修会が行われました。 主催は文部科学省基礎研究C 代表:山崎尚美教授の「グループホームの終末期ケアにおける看護連携を強化する教育支援システムの開発」によるものです。 祝日の早い時間でやや寒い日にもかかわらず、施設の施設長、介護福祉士、看護師など35名の参加がありました。はじめに主催者の山崎教授が、研修会の説明および研究協力の依頼などを行ったあと、4人の講師による講演が行われました。 最初は愛知県立大学看護学部副学長である百瀬由美子教授が、「認知症高齢者の終末期ケア」について講演されました。 内容は高齢者の死亡場所の多様化の現状と課題について、特に高齢者の尊厳ある終末期ケアに関して厚生労働省の「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」などを引用しながら、高齢者の思いはそれぞれ多様であることから、職員皆で話し合いケアを行うチームケアの重要性について話をされました。また看護職の役割として、苦痛の緩和や快適な生活環境の提供、精神的安寧が大切であること、高齢者が尊厳ある死を迎えるためにはアドバンスケアプランニング(ACP)の概念である、あらかじめ、どのように看取りを迎えたいのかを話しておくことの重要性も話をされました。     次に、愛知県立大学看護部の藤野あゆみ准教授が、「倫理と意思決定支援」について話をされました。 高齢者の尊厳を守るためには、現状における最善の生き方や死について選択し実践するため、自分で意思決定できない人の意思や思いを代弁する支援が必要であり、認知症の人の特性を踏まえた意思決定をすることが重要であると話されました。 そのためには、認知症の人が何をできるのか、どうしたらできるのかを把握し、認知能力に応じて理解できるような個々の高齢者の強みを活かしながら説明をすることが必要であり、そしてチームは早期から繰り返し本人の意思を聞き、見通しをもって継続的支援を行っていくこと、その都度記録を残しておくことなど話されました。 また、シェアードディシジョンメイキングという家族とスタッフがお互いに情報を共有しながら一緒に治療方針などを決定するなど、本人の人生をたどりながら家族およびスタッフの合意をめざすことの重要性を話されました。     3番目に、愛知県立大学看護部の天木伸子講師が、「一般病院における認知症を持つ人の終末期ケア」について話をされました。 施設での終末期ケアも増えていますが、病院で最期を迎える認知症高齢者は7~8割と多いようです。一般病院における認知症を持つ人への終末期ケアでの医療者の役割として、症状・苦痛に対して迅速な医療的対応ができるというメリットを生かして、過剰でもなく過小でもない適切な医療を提供することがあげられます。取り除ける呼吸困難や痛み、食欲不振などの苦痛を適切に緩和すること、可能な限り早く今までの暮らしに戻れるようにすることが必要であると話されました。身体的苦痛でつらい思いをしていないか、本人の状態や表情などから状態を把握し援助するとともに、安心や快をもたらすケアをすることが大切であり、質評価指標を使うなど、援助の振り返りをしていくことなどが重要であると話されました。     4番目は山崎尚美教授で、平成29年の厚生労働省医局長による新たな「情報通信機器(ICT)を利用した死亡等のガイドライン」から、今まで医師のみにより行われていた死亡確認が、看護師により「死亡の確認」「死亡診断書の代筆」ができるようになったこと、グループホームにおける「看取り加算」や、「看護師がいることによる加算」など、最近のグループホームにおける看取りについて説明されました。 このことから介護職と看護職の連携がさらに重要となっており、職種間の言葉でのやり取りからそれぞれの思いを出しあい、それぞれが自分たちは何ができるのかを考え、責任をもってそれぞれの仕事をすることが連携であると話されました。 また、看取り後のカンファレンスは本人が亡くなってから行うことが多いけれども、亡くなる以前から定期的に行うことが必要なのだと話されました。終末期ケアにおける介護職が看護職に期待する役割や看取り時の看護職の役割など、研究で得られた内容も話をされました。     参加者から、医師との連携のあり方、意思決定の具体例、グループホーム看護職と訪問看護師の役割分担の内容など、実際に看取りをしていて困難な事例をもとに、多数の方から積極的に質問がありました。 2017年には高齢化率が27.7%となり、超高齢社会である我が国において、高齢者の終末期ケアをどのように考え、どのようにかかわっていくのかを学び、施設や病院での看護職の役割を改めて考える機会となりました。  看護医療学科 准教授 南部登志江 【関連記事】 緩和ケア病棟を見学実習!~看護医療学科「終末期ケア論」 「エンゼルメイク」の演習を実施!~看護医療学科「終末期ケア論」 がんから学ぶ「生」と「死」~看護医療学科「終末期ケア論」レポート 認知症高齢者の緩和ケアをテーマに「第1回 認知症高齢者の終末期ケア研修会」を開催しました。

2018.11.24

KCV53(清掃ボランティア)200回記念活動レポート

人間環境デザイン学科准教授の加藤です。 「KCV53」は、五位堂駅から畿央大学までの通学路をゴミ拾いするボランティア活動です。初めての活動は2014年5月30日(ゴミの日)ですから、もう4年半になります。   祝日ですが補講日になっていた11/23(祝・金)、KCV53が記念すべき200回目の活動を迎えることができました。通常は数名の精鋭でささやかに活動していますが、当日は13名の1回生が集まってくれました。実はこの日、JR環状線のダイヤが乱れ、五位堂駅に着いたのが8時半、いつもより30分の遅れです。そのため人数が確保されたのかもしれません(苦笑)。怪我の功名とはこのことです。(違うか?)     10/26(金)、第197回の活動日には加藤プロジェクトゼミのゼミ生22名に協力してもらい、KCV53特別活動「草刈正緒編」を行いました。これは五位堂駅からすぐの立体歩道橋入り口付近の雑草を刈り取るという活動です。この時は上部の草を刈るだけになり、根元の草を取ることができませんでした。   ▲草刈正緒編の様子   草刈正緒編KCV53は、改めて12/21(金)に予定しています。 毎週金曜日の早朝を実行日としますが、好きな時間でやってもらって結構です。五位堂駅から畿央大学までの行き通路のみとします。ご協力して下さる方には缶バッジ、ゴミ袋、をプレゼントします。たくさんのボランティア参加者を募っております。よろしくお願いします。 詳しくは、人間環境デザイン学科・加藤研究室まで。     2014年5月30日(金)、加藤ゼミ生「第1回KCV53」活動の様子 2016年9月23日(金)、第100回KCV53活動の様子

2018.11.22

2回生対象「第5回・第6回 基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科

看護医療学科では、1回生の前期から2回生の前期にかけての1年半で基礎看護学について学び、講義や演習を通して基礎看護技術の修得をめざします。 2回生後期は、3回生後期の各看護学実習に向けて、講義を中心に学びを積み重ねていきます。演習などで基礎看護技術を実施する機会が少なくなるため、意識して練習する機会を持たなければ、せっかく修得した技術もやがて忘れてしまいます。 そこで、学生が自分の基礎看護技術の修得状況の現状を把握し、各看護学実習に向けて意欲的に自己学修に取り組むきっかけとなれば…と考え、「基礎看護技術自己学修会」を企画・開催しました。     平成30年10月26日(金)は、「仰臥位から端坐位への体位変換・車椅子への移乗介助」をテーマに自己学修会を行いました。仰臥位(仰向け寝)から端坐位(ベッドに腰をかける)への体位変換や車椅子への移乗介助は、実際の看護場面においても実施する機会が多く、患者さんが、安全に安楽に車椅子に移乗するためには、看護者が確実に技術を修得していることが重要です。 参加した20名の学生のほとんどが「あれ?忘れてる…?」と苦戦している様子がうかがえましたが、教員からのアドバイスを受けつつ何回も練習し、徐々にスムーズに実施できるようになりました。    【参加した2回生の感想】 自己学修会に参加すると「できる」と思っていたことのほとんどを忘れていました。今回、復習することができてよかったです。授業のような雰囲気ではなく友達と「どうだったっけ?」と相談しながらできるので、楽しく復習できました! 坂本知香   一度修得したと思っていた技術も一年経ち、いざ実施してみるとスムーズにできなかったり、正確に実施できなかったりしました。一度復習したことによって技術の再確認ができました。参加してよかったです。残りの学修会も頑張ります。 千福杏奈   体位変換や車椅子への移乗など、去年何度も練習していたので私は「できる」と思っていましたが、実際にこの学修会に参加して実践してみると、頭ではわかっているのに体の動かし方がわからず、また看護する上での大切なポイントを忘れていました。一緒に参加した学生とどのように援助をすれば良いか考え、先生方にヒントをもらいながら実践し、とても勉強になりました。定期的に学んだことを復習するべきだなと改めて思いました。また次の学修会も是非参加したいと思います。 田尾歌音     また、11月16日(金)は、「臥床患者の寝衣交換」をテーマに自己学修会を行い、29名の学生が参加しました。久しぶりに実施した寝衣交換に、参加した学生の誰もが四苦八苦していましたが、教員のアドバイスを受けつつ何度も練習し、徐々にスムーズに実施できるようになりました。また事例を設定し、「右半身麻痺のある患者の寝衣交換」を行いました。学生は、どのように援助すれば、患者さんが安全に安楽に更衣できるのか、汗をかきつつ時間が経つのも忘れて、熱心に練習していました。     【参加した2回生の感想】 授業で一度学修したことなのに、うっすらどんな感じだったというやり方しか覚えてなくて、まったく実施できませんでした。しかし、この自己学修会に参加して、もう一度復習することで曖昧だった記憶が、しっかり定着してできるようになったと思います。参加してよかったし、もっと普段から復習する必要があると思いました。 秋野菜美   看護技術の演習の機会がなくなってしまって、すでに学修した内容など、基本的な知識や技術を忘れてしまっていたので、今回の学修会が復習のいいきっかけになってよかったです。定期的に復習をしておかないと、実習のとき大変になってしまうなと思いました。 尾崎菜々     約半年経つと自分では覚えているつもりでも意外と忘れていて、友達と 「こうだったっけ?」と迷い試行錯誤しながらでないと、寝衣交換や車椅子移乗を行うことができませんでした。なので、この自己学修会で自分の忘れている看護技術をもう一度復習することができ、また、友達と試行錯誤することで、半年前には思い浮かばなかった方法を考えたりして、有意義な時間でした。 川西里奈     学年が上がるにつれて学ぶ内容も高度になり、学生生活はますます忙しくなるかと思います。基礎看護技術の練習の必要性はわかっていても、自分だけだとなかなか行動に移せない…という現状もあるかと思います。 しかし、患者さんに適した看護援助を提供するためには、まず、基礎看護技術を修得していることが必要です。今回の学修会をきっかけに、一人でも多くの学生が、より確実に基礎看護技術を修得できるよう自己学修に励むことを願っています。   看護医療学科 基礎看護学領域 林有学・須藤聖子・小林智子・中西恵理   【関連記事】 対象者の清潔援助の必要性を考える~看護医療学科「療養生活援助技術」 3回生対象「母性看護学援助論Ⅱ」教員による授業レポート!~看護医療学科 3回生対象「第4回基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「第3回基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科 3回生対象「基礎看護技術自己学修会」を開催!~看護医療学科

2018.11.22

就活レポート~就職活動の現場から~No.504(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第504弾! 現代教育学科10期生(19卒) M.N さん 堺市・小学校教諭 勤務         【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私が教師を目指そうと思ったのは、小学5年生のときに出会った担任の先生がきっかけです。いつも明るく前向きで、学級の子どもたち一人ひとりの頑張りを認めてくださる先生でした。消極的な私が先生と出会い、何事にもまずはチャレンジする大切さを教えていただき、少しずつ自分に自信を持つことができました。私を変えてくださった先生のように、私も子どもたちの成長に携わり、一人ひとりの良さを認め、可能性を引き出すことができる教師になりたいと思いました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 私は2回生後期から自分の母校の小学校にインターンシップ、スクールサポーターとして行かせていただきました。様々な学年に入らせていただき、勉強も遊びも一生懸命に取り組む子どもたち、そして先生方の熱心なご指導を見て、教師という職業に改めて魅力を感じました。教育実習では3年生に入らせていただき、毎日学級の子どもたち一人ひとりと話すことを意識しました。初めは、なかなか心を開いてくれない子もいましたが、実習を終える頃には、子どもの方から挨拶をしてくれたり、話しかけてくれたりするようになりました。教師の関わり方が子どもとの信頼関係に結び付くということを実感しました。 また、実際に授業をさせていただき、子どもたちの考えを認めつつ、ねらいに沿って授業を進める大切さを学びました。上手くいかなかったときは、「次はこうしよう!」と前向きに何度も授業を見直しました。たくさんの学びがあった教育実習を通して、改めて教師を目指す気持ちが強くなりました。   【畿央大学での大学生活について】 畿央大学での4年間は、本当に充実した毎日でした。勉強面では、教科ごとの指導法を学び、指導案作りや模擬授業など、友達と高め合いながら、積極的に取り組みました。 また、部活動では、教職クラブODENの副代表、災害復興ボランティアHOPEFULの運営、アルティメット部など、様々なことにチャレンジしました。その他にも、ボランティアやアルバイト、やりたいことがたくさんあり、忙しい日々でしたが、その分、得るものが多かったように思います。大学での経験や出会った人たちの存在は、私にとってかけがえのないものです。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 私は、3回生から対策講座や自治体の説明会、対策室の先生との面談など、教採に向けて少しずつ動き出しました。また4回生からは、対策講座に加え、個人・集団面接の対策を本格的に始めました。教採・公務員対策室や学部の先生方からたくさんのアドバイスをいただき、教採に向け、勉強と両立させながら面接練習の方にも力を入れていました。たまには息抜きもしながら、友達と遅くまで学校に残り、勉強する毎日でした。私は教採当日、今までに経験したことがないぐらいの緊張をしましたが、今までやってきたことを信じて、乗り越えることができました。特に、教採・公務員対策室の先生方には大変お世話になりました。教採期間辛くなったときは、ふらっと対策室に行くと親身になって話を聞いてくださったり、エールを送ってくださったりして、何度も勇気をもらい、私にとって、とても強い味方でした。   【理想の教師像】 私の理想の先生像は、子ども一人ひとりのよさを認め、可能性を引き出すことができる先生です。子どもたちは一人ひとりに個性があり、よさがあります。学校生活を通して、子どもたちが自分に自信を持てたり、何事にも挑戦する気持ちを持てたりするように、教師として後押しできる存在になりたいです。そのために、毎日子どもたちとの関わりの中で「ほめる」ことを意識し、よいところをたくさん見つけ、子どもたちが秘めている可能性を引き出す先生を目指します。   【後輩へのメッセージ】 私は、教採を通して一番大切だと思うことは、自分自身と最後まで向き合うことだと思います。これから教採期間中、悩んだり、辛くなったりすることがあると思います。その時は、自分が教員を目指したきっかけを振り返ったり、子どもたちと関わる時間を作ったりしてください。同じゆめを持った仲間や、自分を支えてくれている人たちに相談してください。きっとそれが自分にとって頑張る糧になると思います。しっかりと自分の軸を持っていれば大丈夫。頑張った分だけ、自分への自信につながることを信じ、たまには息抜きもしながら、自分のペースで頑張ってください。応援しています。        

2018.11.22

就活レポート~就職活動の現場から~No.505(小学校教諭)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第505弾! 現代教育学科10期生(19卒) T.T さん 和歌山県・小学校教諭 勤務        【教師を目指そうと思ったきっかけ】 私が小学6年生の頃、自分に自信を持てずに、中学受験をすることを悩んでいた時期がありました。そんな時に、当時の担任の先生が背中を押してくださいました。私の良いところ、頑張っているところを教えてくださり、自信に繋がりました。私も小学校教員として子どもたちに自信を付けて、沢山の事にチャレンジして欲しいと考え、小学校教員を志望しました。   【学校インターンシップ・教育実習を経験して】 様々なボランティアを経験しました。例えば、地元の小学校の学習支援、マミポコキッズ、障害児者キャンプ、保養キャンプ、被災地支援などです。様々なボランティアを経験することで沢山のことを学び、実践力をつけてきました。これらは、大学の授業だけでは決して学ぶことができないことばかりでした。是非、多くのボランティアに挑戦してほしいと思います。   【畿央大学での大学生活について】 ボランティア団体「マミポコキッズ」での経験が1番印象に残っています。運営スタッフとして子どもたちのために、どんな活動にしていくのかなどを何度も会議をし、活動後も反省会を行ってきました。活動では、子どもの前で話す力もつけることができました。毎回の活動は非常に楽しかったのですが、辛いことや、同じ運営の友人とぶつかることもありました。しかし、この経験があったからこそ、今の自分があります。マミポコキッズでの経験は人生の宝物になりました。   【畿央大学の教員採用試験対策について】 どの先生方も優しく、教員採用試験に向けたサポートを親身になってしてくださいました。私の第1志望の受験自治体志願者は畿央大学では少なく、充分なサポートをしていただけるのか正直不安なところもありました。しかし、そんな不安も必要なく、手厚くフォローして頂きました。一人ひとりの学生を本当に大切にしてくださいます。また、私は教育実習を経験してから教員の魅力ややりがいをそれまで以上に感じましたが、同時に、「自分が本当に先生になってもいいのか」と悩んでしまいました。このことを面談の際に、教採・公務員対策室の先生に相談したところ、私の頑張りや教員に向いているところなどを伝えて頂き、教員採用試験を受験する決心がつきました。教採・公務員対策室の先生には感謝の気持ちでいっぱいです。   【理想の教師像】 子どもの良さや個性を引き出せる教師が私の理想です。どの子にも、その子なりの良さや個性があると思います。その良さや個性を、将来、自信を持って発揮してほしいと思っています。そのために、子どもたちと沢山関わったり、よく見たりして、頑張りや良いところにいち早く気づき、褒められるようにしていこうと考えています。   【後輩へのメッセージ】 何事も「全力で」頑張ってください。そんなのしんどいと思うかも知れませんが、勉強やボランティア以外にも、遊んだり休憩したりすることにも全力になってください。なんでも中途半端にすることはいけません。やる時はやる。休む時は休む。メリハリをしっかりとつけることができる人は教員にも向いていると思います。何事も中途半端にすると、後悔することにもなります。また、独学はオススメできません。私は大学で9時頃から20時過ぎまで友達と一緒に勉強していました。終電ギリギリまで残ることもありました。受験自治体もバラバラな友達と一緒に勉強していましたが、教え合い、助け合い、励まし合い、辛い勉強も乗り越えてきました。そうすることで、1人で勉強していては得られない沢山のことを友達からも学ぶことができました。面接練習や模擬授業の練習も、友達同士で助言し合いながら行ってきました。私が教員採用試験に合格することができたのは、友達の支えがあったからです。一緒に勉強や面接練習などができる友達を探して、チームで教員採用試験を戦ってほしいと思います。皆さんの合格を心から願っています。

2018.11.22

就活レポート~就職活動の現場から~No.506(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第506弾! 理学療法学科13期生(19卒) K.T さん 病院  (理学療法士) 勤務   【その病院に決めた理由】 大学の就職説明会に来ていただいた病院の一つでした。教育に力を入れており、新人教育はもちろん3年目以降の人に対しても教育を行っているところに興味を持ちました。また、法人が大きく、他の病院・施設に数か月~1年単位の研修も行っており、急性期・回復期・老健すべての施設を経験できるところにも魅力を感じました。   【就職活動を振り返って】 はじめはどのような病院が良いかが分からなかったため、病院見学にたくさん行きました。その中で自分が重視していることは何かを明確にしていくことで決めることができました。病院見学では、実際に働いている方のお話を聞くことで、働きやすさや病院として何を重視しているかを聞くことができました。   【就職活動でPRしたポイント】 3年間続けたアルバイトで学んだことを重点的にPRしました。また、中学・高校の6年間吹奏楽部に所属していたことから、チーム全体で一つのものを作っていく大切さなどを、チーム医療と絡めながらアピールしました。   【キャリアセンターと就職サポートについて】 キャリアセンターの方には履歴書の添削や個人面接の練習など大変お世話になりました。履歴書では、何度もメールで添削していただき、細かな言葉づかいなども修正していただきました。また、面接練習では過去に同じ病院を受けた先輩方の情報をもとに面接していただき、より本番に近い面接ができたと思います。そのおかげで本番も落ち着いて受験することができました。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私は、実習が終わってからどのような病院で働きたいかを考え始めましたが、病院によっては実習中に募集していることもあるので、早めに就職するうえで重視する点を考えておくと良いと思います。また、受験の内容は病院によってさまざまなため、過去の先輩方が受験した資料を見て確認・対策するといいと思います。本番は緊張すると思いますが、あらかじめ対策をたてておけば怖いものはありません。就職活動頑張ってください!!!    

2018.11.22

感覚運動の時間的不一致による身体性変容の神経メカニズムが明らかに~ニューロリハビリテーション研究センター

脳卒中や脊髄損傷、慢性疼痛患者において、患肢を自己身体の一部と認識できないといった身体性の変容が生じることが報告されています。こうした身体性変容の要因の1つには、運動指令と実際の感覚フィードバックとの間に生じる不一致(感覚運動の不一致)が考えられています。しかしながら、感覚運動の不一致による身体性の変容が、①どれくらいの時間的不一致により生じるのか? あるいは、②その神経メカニズムは? については明らかになっていませんでした。畿央大学大学院 博士後期課程 片山脩と森岡周教授らは、感覚運動の時間的不一致が、150ミリ秒では身体に対する奇妙な感覚のみが惹起され、250ミリ秒以上の不一致では身体の喪失感や重さの知覚変容が生じることを明らかにしました。また、350ミリ秒以上の不一致で運動の正確性が低下することを明らかにしました。さらに、これらの身体性変容と運動制御への影響には、補足運動野と頭頂連合野の神経活動が関わっていることを脳波のネットワーク解析にて明らかにしました。この知見は、脳卒中や脊髄損傷、慢性疼痛患者の病態解明に貢献し、新たなニューロリハビリテーション技術開発に向けた基礎的知見になるものと期待されます。この研究成果は、Frontiers in Behavioral Neuroscience誌(Neural mechanism of altered limb perceptions caused by temporal sensorimotor incongruence)に掲載されています。   本研究のポイント  ■ 感覚運動の時間的不一致は、身体性の変容(「奇妙な感覚」「身体の喪失感」「重さの知覚変容」)を生じさせるだけでなく、運動制御にも悪影響を与える。  ■ 身体性の変容と運動制御への影響には、補足運動野と頭頂連合野の神経活動が関わっている。   研究内容 健常大学生を対象に、映像遅延システム(図1)の中で手首の曲げ伸ばしを反復させます。映像遅延システムでは、被験者の手の鏡像をビデオカメラで捉えて、そのカメラ映像を「映像遅延装置」経由でモニターへ出力させます。出力されたモニター映像を鏡越しに見ることによって自分の手を見ることができるものの、映像遅延装置によって作為的に映像出力が時間的に遅らされるため、被験者は“あれ?自分の手が遅れて見える” “自分の手が思い通りに動いてくれない” “自分の手のように感じない”という状況に陥ることになります。     図1:映像遅延システムを用いた実験 自分で動かした手が時間的に遅れて映し出される細工がされることによって、ヒトの感覚運動ループを錯乱させることができ、“身体性の変容”という状況を仮想的に設定することができます(技術提供:明治大学 理工学部 嶋田総太郎 教授)。 実際の実験では、① 0ミリ秒遅延、② 150ミリ秒遅延、③ 250ミリ秒遅延、④ 350ミリ秒遅延、⑤ 600ミリ秒遅延の5条件で手首の反復運動を被験者に実施してもらいました。運動中の手関節の運動を電気角度計で計測し、身体に対する「奇妙さ」「喪失感」「重さ」についてアンケートで定性的に評価しました。 実験の結果、動かした手の映像を150ミリ秒遅延させて視覚的にフィードバックすると、“自分の手に奇妙な感覚がする”といった変化が生まれました。さらに250ミリ秒以上遅延させると“自分の手のように感じない” “手が重くなった”という身体性の変容が生じました。遅延時間をさらに長くするとそれらの変化が増大することも確認されました(図2)。一方で、手関節の反復運動は、動いている手の映像を350 ミリ秒遅延させると、正確性が低下することが確認されました。これらの結果から、身体性の変容だけでなく運動制御までをも変容させてしまうということが明らかにされました。     図2:感覚運動の時間的不一致による身体性の変容と運動の正確性の乱れ さらに、身体に対する「奇妙さ」においては、150ミリ秒遅延では両側の腹内側前頭前野の神経活動性(図3)、600ミリ秒遅延では左の補足運動野と右の背外側前頭前野および右の右上頭頂小葉の神経活動性が関わっていることが明らかとなりました。「喪失感」および「重さ」においては、左の補足運動野の神経活動性が関わり、運動制御には右の下頭頂小葉の神経活動性が関わることが明らかとなりました。     図3:150ミリ秒遅延条件での「奇妙さ」に関わる神経活動領域     図4:600ミリ秒遅延条件での「運動の正確性」に関わる神経活動領域   本研究の臨床的意義および今後の課題 本研究成果は、脳卒中や脊髄損傷、慢性疼痛患者の身体性変容や運動制御への影響に補足運動野と頭頂連合野の神経活動性が関わっていることを示唆するものです。そのため、感覚運動の不一致を最小限にしながらリハビリテーションを進めることの重要性を提唱する基礎研究となります。今後は、実際に身体性の変容が生じている患者を対象に神経メカニズムの検証を行い、ニューロモデュレーション技術などを用いて、特定された脳領域の神経活動性に修飾を与えるニューロリハビリテーションの効果を検証していく予定です。   論文情報 Katayama O, Tsukamoto T, Osumi M, Kodama T,Morioka S. Neural mechanism of altered limb perceptions caused by temporal sensorimotor incongruence. Front. Behav. Neurosci. Vol 12. 282   問合せ先 畿央大学大学院健康科学研究科 博士後期課程 片山 脩(カタヤマ オサム) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: b6725634@kio.ac.jp   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 教授/センター長 森岡 周(モリオカ シュウ) Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: s.morioka@kio.ac.jp

2018.11.21

近鉄連携「香芝SAフードコート メニュー開発プロジェクト」審査会を開催しました。

西名阪道 香芝SAで販売される丼メニューが決定!   畿央大学は今年も㈱近鉄リテーリングと連携し、今年で5回目となる西名阪道 香芝SAで提供する「メニュー開発」に取り組んでいます。昨年は「麺メニュー開発」を行い、「奈良の野菜山うどん」がグランプリを受賞し、準グランプリ受賞の「柿揚げうどん」と「大和のふるさとうどん」とあわせた3メニューが香芝SAのフードコートで販売されました。また、特別賞受賞の「大和芋のぶた都旅虜(とろろ)そば」と「ヤマトポークのみそ豆乳醤ラーメン」の2メニューが岸和田SAで販売され、いずれも人気メニューとして好評でした。   今年のテーマは「鶏肉を使用した丼メニュー」で、健康栄養学科の3回生と2回生の7グループ26名が参加し、6月からプレゼンテーション、質問会、レシピ検討会と参加し、何度も何度も試作を重ねてきました。       そして平成30年11月17日(土)、ついにプロジェクトの締め括りとして、入賞作品を決定する審査会「新メニュー創作コンテスト」が行われました。審査会にて選ばれたグランプリと準グランプリ受賞作品については、香芝SAのフードコートで販売されることとなります。本審査会の審査員として、㈱近鉄リテーリングから芳野彰夫代表取締役社長ら2名、西日本高速道路株式会社から大野元執行役員関西支社長、そして本学から3名の先生方、合計6名の皆様に、学生たちが精魂込めて作った丼メニューを審査していただきました。   学生たちは各グループに分かれて10時から調理スタート。審査の直前まで考案したレシピの特徴や伝えたいことの確認を行い、各グループ8分という限られた時間で、この数ヶ月取り組んできた成果を伝えるべく、最後の最後まで入念に確認作業をおこなっていました。     そして、11時30分より審査会が始まりました。時折審査員の方々からの鋭い質問も見受けられ、審査会場は非常に緊張感に包まれていました。審査は「見た目」や「味」だけに限らず、「SAの客層にマッチしているか」、「管理栄養士の卵としてのセールスポイント」等、幅広い観点で評価されます。 そして厳正な審査の結果、以下の3作品が見事に選ばれました!     【グランプリ賞】大和三山の雪化粧 グループ5:◎岡本栞、岡田涼子、金子千夏、小林志織、平井初音     【準グランプリ賞】すき焼き風奈良の郷土んぶり グループ7:◎新田奈穂、千葉茜、乳井菜乃葉     【特別賞】大和肉鶏のザクザクあんかけ丼 グループ4:◎井藤綾香、井澤由衣、石田真理恵     ~惜しくも入賞を逃した作品~ グループ1:「大和ふわとり丼」     グループ3:「奈良トリタル丼」     グループ4:「大和肉鶏のナラタトゥイユ丼」     グループ6:「大和いものヘルシーつくね丼!」   各賞の発表後、審査員の方々よりご講評をいただき、約5か月にわたるプログラムは終了いたしました。7グループの作品はどれも非常にクオリティが高く、甲乙つけ難い接戦であったとご講評いただきました。今回グランプリと準ブランプリに選ばれたメニューは、来年の2月頃に香芝SAで販売される予定です。入賞しなかったグループにとっても、この貴重な経験はきっとみなさんの今後の学生生活、また卒業後の糧となるはずです。皆さん、本当にお疲れ様でした! 最後に、管理栄養士をめざす学生にとって大変貴重な経験と機会を与えてくださいました近鉄関係者のみなさま、本当にありがとうございました。       【関連記事】 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」、レシピ検討会を実施! 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」質問会を開催しました。 近鉄連携「香芝SAフードコード丼メニュー開発プロジェクト」プレゼンテーション会を開催! 近鉄連携「香芝SAフードコート 丼メニュー開発プロジェクト」第5弾が始動しました。   香芝SA新メニュー開発プロジェクトに関する記事はコチラ!     【過去の商品化関連記事】 平成29年度 香芝SA・岸和田SA「麺メニュー」 平成28年度 西名阪自動車道 香芝サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 阪和自動車道 岸和田サービスエリア「大和ポークを使った丼メニュー」 平成27年度 畿央生が作ったカフェメニュー 平成26年度 畿央生が創作した新メニュー

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