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すべての新着情報一覧

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2018.06.25

畿友会(学生自治会)だよりvol.55~「緊急対応講習会」を開催!

こんにちは!畿友会です! 6月20日(水)18時からE3多目的室で緊急対応講習会が行われました。これは夜間の活動時・緊急事態が発生した場合の対応について学ぶもので、クラブ・サークルの代表者や畿央祭実行委員、学習キャンプ実行委員などの学生が参加しました。   健康支援センターの山根先生から緊急事態の対応について教えていただきました。   ▼講習会の様子(昨年)   骨折などのけがをした時にはRICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)を行うようにしましょう。 これから暑くなっていき、熱中症にかかる恐れがあります。熱中症の予防は、こまめな水分補給を行うことです。アルコールでの水分補給は厳禁です。また、代表者が部員の様子を把握するようにし、仮に熱中症の症状が出ても焦らずに冷静に対処していくことが必要です。   先週、大阪で震度6という大きな地震が発生しました。今回の地震で前もって『備える』ことの大切さを知りました。代表者1人でもどのような対策・対処をとればいいかをあらかじめ把握しておけば1つの生命を助けることが出来るかもしれません。   以上、広報部でした!   ●畿友会(学生自治会)だよりはコチラから!

2018.06.22

8/22(水)「教職員のための夏の公開講座」を開催します。

校内研修では経験できないような「教育課題」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。参加を希望される先生方におかれましては、実施要項をご確認の上、お申し込みください。   番号日時内容講師 1 平成30年 8月22日(水) 10時30分~12時 (受付10時~) 会場:L棟1階 L102講義室 【定員】30名  小学校地図学習「わかる」工夫とアイディア 次期学習指導要領では 地図帳が小学校三年生から給与され、 より一層の活用が求められています。 社会科学習で重要であるにもかかわらず、 様々な調査で課題の存在が指摘されている 「地図を読み活用する力」を育成するには、 地図とは何か、そして地図を表現する約束事について、 子どもたちが「わかる」ことがまず大切になります。 そのための工夫やアイディアについて、 ご一緒に考えたいと思います。  教育学部 現代教育学科  准教授 小谷 恵津子 2 平成30年 8月22日(水) 13時~15時 (受付12時半~) 会場:L棟1階 L103講義室 【定員】60名 保育における子どもの読み取り方と 関わり方について 保育者の皆さんから今研修したいことは何かと 聞いたところ、若手保育者もベテラン保育者も、 「子ども理解の仕方や保育での関わり方が知りたい」 が多くありました。 今回は、どの年代の保育者でも自分の保育観を 振り返られる、0歳の子どもから就学前の子どもの姿を 対象に実践の理解を深める講座を準備しました。 活動の進め方や環境の意図した作り方、 何を大切にすればよいのかをわかりやすく説明します。   教育学部 現代教育学科  准教授 永渕 泰一郎   【実施要領】 受講対象 県内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校の教職員 会  場 畿央大学 L棟1階  L102講義室(講座1) および L103講義室(講座2) 募集定員 講座1:30名 講座2:60名 申込方法 Fax、もしくはE-mailにて、①~④を記入の上、下記へお申込みください。 ①講座番号 ②氏名(フリガナ) ③連絡先の電話番号 ④所属学校名   ≪申込先≫  〒635-0832 北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学教育推進部 Fax:0745-54-1600 E-mail:kikaku@kio.ac.jp 申込締切 平成30年8月9日(木) 主  催 畿央大学 後  援 奈良県教育委員会   お問い合わせ 畿央大学教育推進部 教職員向け公開講座係 Tel:0745-54-1601   ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 ※気象警報発令時の講座の開催について、午前7時現在で奈良県北葛城郡広陵町を含む地域に暴風警報または特別警報が発令されている場合、講座は中止いたします。

2018.06.22

書評~森岡周教授著「コミュニケーションを学ぶ -ひとの共生の生物学-」

畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター長の森岡教授(理学療法学科教授)が執筆された「コミュニケーションを学ぶ -ひとの共生の生物学-」が出版されました!     本書は、【社会人類学的視点からみた人間のコミュニケーション】【神経科学からみた人間のコミュニケーション】【人間のコミュニケーション行動】の3部構成になっており、人間のコミュニケーションを生物学的あるいは神経科学的に学べることはもちろんのこと、現代のコミュニケーション文化についても語られていますので、シンプルに楽しめる本です。最初のページをめくると、『人間はおしゃべり』とだけ綴られたページがあり、なんとも森岡教授らしい仕掛けとなっています。特に、コミュニケーションにおける“無駄”なことについても言及されており、我々のコミュニケーション行動の本質についても触れられているように思いました。 本書は、現代社会のコミュニケーションについて考える機会を与えてくれるものになっており、医療・教育・経営などの分野で幅広く読まれることになる一冊と思いますので、ご一読いただければ幸いです。   畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター 助教 大住倫弘   【畿央大学教員執筆図書の紹介】 ・DVDで学ぶ助産師のわざ「母乳育児支援」に執筆協力!~助産学専攻科教員 ・書評~教育学部西端律子教授執筆「誰でも使える教材ボックス」 ・書評「看護学生のための疫学・保健統計」(看護医療学科松本泉美教授 編著) ・書評『教育の質の平等を求めて―アメリカ・アディクアシー学校財政制度訴訟の動向と法理―』 ・『サルコペニアとフレイル』書評 ・書評:森岡周教授執筆「発達を学ぶ~人間発達学レクチャー」 ・「養護教諭のための発達障害児の学校生活を支える教育・保健マニュアル」をご紹介! ・書評『リハビリテーションのための神経生物学入門』 ・書評「おいしさの科学シリーズ~生きていくための味覚の役割」 ・書評「Pain Rehabilitation(ペインリハビリテーション)」 ・石川裕之著『韓国の才能教育制度』を読む

2018.06.21

ポーポキプロジェクト「平和について考える」ワークショップを開催!~看護医療学科「国際看護論」

2018年6月2日(土) 今年も神戸大学大学院国際協力研究科教授ロニー・アレキサンダー先生とポーポキプロジェクト※メンバーを迎え、「平和について考える」ワークショップを開催しました。このワークショップは、看護医療学科4回生の必修科目「国際看護論」の授業15コマ中2コマに位置付けられています。今年で6年目になります。   ※ポーポキプロジェクト…主にワークショップを通して、環境、健康、人権、震災・防災、貧困、ジェンダー・セクシュアリティ、まちづくり、いのちなど多岐にわたる分野から平和について考えるプロジェクト   平和は「戦争がないから平和?」「自殺」や「虐待」、「自然破壊」など、自分自身が今住んでいるこの場所、この時間に存在する「平和ではない」状況を意識してみようという試みで、真の狙いは、「平和な世界のために自分自身ができること」を考えることです。五感を最大限に使うこと、平和は何色?どんなにおい?感触は?音は?味は?  戦争のこのワークショップに参加した学生たちは、どのような感想を持ったのか、紹介します。尚、学生コメント(吹き出しの中)は複数人の意見をまとめたものです。     多くの学生が、今まで漠然としていた「平和」の概念を見直す機会になったと振り返っていました。ポーポキプロジェクトの皆さん、今年もありがとうございました。   看護医療学科教授 堀内美由紀 ●ポーポキ・ピース・プロジェクト 

2018.06.20

森岡周教授と大学院生が第40回日本疼痛学会で発表!~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

平成30年6月15日、16日に長崎で開催された第40回日本疼痛学会に健康科学研究科の森岡教授と私(博士後期課程:片山脩)で参加してきました。学会では細胞や分子レベルでの基礎研究から薬理学、そしてリハビリテーションまで多彩な演題発表とシンポジウムが組まれており大変勉強になりました。 森岡教授はシンポジウム「幻肢痛のメカニズムと新規治療戦略」にて座長および演者として講演を行われました。講演では、森岡研究室の研究成果を紹介しながら「幻肢痛を含んだ身体性変容のメカニズムとニューロリハビリテーション」についてお話しされました。     私は博士後期課程で行っている「感覚運動の不一致による身体性変容の脳内情報処理メカニズム」についてポスターセッションにて発表を行いました。発表は自由討論形式でしたので多くの方々とゆっくり議論することができました。以前からお話をしたかった先生も内容を聞きに来てくださり、今後の研究につながる様々なアドバイスを頂けました。 1日目の夜には、長崎大学の沖田教授、神戸学院大学の松原教授の研究室の方々との懇親会が開催されました。学会会場とは異なり、和やかな雰囲気の中で情報交換を行うことができました。このような貴重な経験をさせて頂いた森岡教授と畿央大学に深く感謝申し上げます。 今回の発表内容を論文としてまとめ、今後も研究活動に取り組んでいきたいと思います。 健康科学研究科 博士後期課程3年 片山脩

2018.06.19

2018年6月19日(火)の授業対応について

6月18日(月)7時58分頃に発生した地震についての本学の対応・状況は下記の通りです。 (2018年6月19日6:30現在)   1.2018年6月19日(火)の授業は通常通り実施いたします。 2.6月19日(火)6時30分現在、本学の学生および教職員の人的被害は確認されておりません。   今後、余震や二次災害、公共交通機関の再度の運転見合わせの可能性もあります。 最新の情報に注意し、ご自身の安全を最優先に行動してください。    畿央大学学生支援センター

2018.06.15

8/25(土)ひらめき☆ときめきサイエンス「運動中のからだの仕組みを研究しよう」を開催します。

運動中のからだの仕組みを研究しよう ~健康を支える運動と栄養の科学~ 定員に達したため、申し込みを締め切りました。 運動すると心臓がドキドキするのはなぜでしょうか?筋肉を太くするには何を食べたらよいのでしょうか?このプログラムでは、運動中のからだのしくみを観察して、健康なからだをつくる運動と栄養について科学の目から考えます。また、自分の食事バランスを調べて、健康をたもつためには何をどれだけ食べたらよいかを学びます。健康運動の実技も体験し、ランチタイムでは大学生との交流を行います。みなさんの健康を支える運動と栄養のサイエンスを一緒に学びましょう。   日 時 2018年8月25日(土)10:00~15:40 会 場 畿央大学L101教室、生理機能実習室など →アクセスはこちら 内 容 運動中のからだの仕組みを研究しよう ※詳細は下のチラシをご参照ください。 対 象 小学校5・6年生 (原則、保護者同伴) 定 員 20名(先着順、参加無料) 持ち物 筆記用具、ノート、タオルなど     【参加申込方法】                    下記をご記入の上、FAX(0745-54-1600)、もしくはメール(kikaku@kio.ac.jp)でお申込みください。 ①小学生本人名(ふりがな) ②性別 ③小学校名・学年 ④〒住所、電話番号 ⑤保護者氏名 ⑥保護者の同意の有無 ⑦家族同伴の有無(有の場合、氏名) ⑧食物アレルギーの有無(有の場合、品目名を記載)   【申込み締め切り】 平成30年8月10日(金)   【お問い合わせ】  畿央大学教育推進部 ひらめき☆ときめきサイエンス担当係 TEL:0745-54-1601   ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 ※本イベントは独立行政法人日本学術振興会の選定助成事業です。

2018.06.13

同窓会レポート~フットサルサークル「FREEDOM」2011・2012卒業生

フットサルサークルFREEDOMの2011年健康科学部卒業生と2012年教育学部卒業生のメンバーで、数年ぶりに畿央大学のアリーナを借りて、フットサルを兼ねた同窓会をしました。 集合の時点から数人しか集まらないという、フリーダムらしさ全開での幕開けでした(笑)     今回のフットサルが久しぶりの運動という人も多数いましたが、なかなか健闘し良い汗を流しました。しんどいと言いながらも10分×5試合はできたと思います。(ちなみに私は2日後に筋肉痛がきました。)     大学近くの公園で、ピクニック気分で昼食を取りました。サプライズメンバーもいて大盛り上がり♪家族が増えた人がいたり、仕事を頑張っていたり、皆変わったところもあれば変わらないところもあって、久々の再会で話に花が咲きました。   残念ながら参加できなかった人やお誘いできなかった先輩方も一緒にプレーできたら更に盛り上がると思うので、これからも何年かに一度は集まりたいと思います!声をかけられた方は是非参加お願いします! 健康栄養学科5期生 神野(大畑)由紀   ●畿桜会(畿央大学・畿央大学大学院・畿央大学短期大学部・桜井女子短期大学同窓会)は、一定人数以上の同窓会開催を支援しています。詳細は大学ホームページ「同窓会開催の補助」をご覧下さい。

2018.06.13

子どもの手運動機能は、視覚と運動を統合する能力に起因する~畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター

子どもの手運動機能は、視覚と運動を統合する能力に起因する   ヒトの運動発達、運動学習を支える脳内システムの一つに、教師あり学習があります。教師あり学習とは、フィードフォワード(運動)情報とフィードバック(感覚)情報を比較し、誤差信号を教師信号として、迅速な運動の修正を可能にします。反復練習により、運動が徐々に上達していく背景には、この教師あり学習が関与しています。 一方で、この教師あり学習の基本形である運動と感覚を比較し統合する能力は、子ども時代に年齢増加に伴って発達変化することが分かっています。すなわち、乳児期⇒幼児期⇒学童期⇒青年期と成長(年齢が増加)するにつれ、感覚-運動統合能力は向上します。しかしながら、子どもが有する運動機能と感覚-運動統合能力との関係は、よく分かっておらず、子どもが有する運動機能が感覚-運動統合能力の予測因子となるか否かは明確になっていませんでした。畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの信迫悟志 助教と森岡周 教授らは、嶋田総太郎 教授(明治大学)、中井昭夫 教授(武庫川女子大学)らと共同で、子どもが有する手運動機能は、年齢に関わらず、運動情報と視覚情報を統合する(視覚-運動統合)能力の強力な予測因子であることを明らかにしました。この研究成果は、Frontiers in Psychology誌 (Manual Dexterity Is a Strong Predictor of Visuo-Motor Temporal Integration in Children)に掲載されています。   研究概要 視覚情報と運動情報を時間的に統合する能力(視覚-運動時間的統合能力)とは、自己の運動とその視覚フィードバックが同期しているか否かを認識する能力です。そして、この視覚-運動時間的統合能力は、小児期に年齢増加に伴い、発達変化することが分かっています。具体的には、生後1-5カ月の乳児では、自己運動とその視覚フィードバックとの間に3秒もの誤差を与えても認識できませんが、生後6-11カ月の乳児では2秒もの誤差であれば認識できることが示されています。さらに5歳児では約250ミリ秒の誤差が、8歳児では約110ミリ秒の誤差が、そして成人前には約60ミリ秒の誤差が認識できるとされています(誤差時間については、実験方法によって異なります)。このように、年齢は視覚-運動時間的統合能力の予測因子であることが分かっていました。一方で、この視覚-運動時間的統合能力は、運動機能とも深い関係があることが予想されますが、視覚-運動時間的統合能力と子どもが有する運動機能との関係性は明らかになっていませんでした。そこで信迫助教らの研究グループは、4歳児から15歳児までの手運動機能と視覚-運動時間的統合能力を調査しました。その結果、先行研究と同様に、視覚-運動時間的統合能力は年齢増加に伴って向上することが示されましたが、同時に、手運動機能の向上に伴って視覚-運動時間的統合能力が向上することも示されました。結論として、子どもにおける手運動機能は、年齢に関わらず、視覚-運動時間的統合能力の有意な予測因子であることが示されました。   本研究のポイント 子どもが有する手運動機能(手運動の器用さ)は、年齢とは関係なく、子どもが有する視覚-運動時間的統合能力の強力な予測因子であること、すなわち子どもにおける手運動機能と視覚-運動時間的統合能力との間には、直接的な関係(ダイレクト-リンク)があることを明らかにした。   研究内容 本研究には、医療的状態、発達障害、知的障害の診断を持たない4歳から15歳までの139児が参加しました。そのうち、132児が実験課題を完了しました。手運動機能の測定には、共同研究者の中井昭夫教授(武庫川女子大学)が日本での標準化研究を実施している国際標準評価バッテリーが使用されました。このバッテリーで測定された得点が高いほど、手運動機能が高いことを表します。視覚-運動時間的統合能力の測定には、共同研究者の嶋田総太郎教授(明治大学)が開発した映像遅延検出課題が使用され、この課題で抽出される遅延検出閾値と遅延検出確率曲線の勾配が、視覚-運動時間的統合能力を反映する指標となりました。遅延検出閾値の短縮と勾配の増加は、視覚-運動時間的統合能力が高いことを表します。   図1:年齢と視覚-運動時間的統合能力との関係 A:年齢と遅延検出閾値の関係。年齢が増加するほど、遅延検出閾値は短縮した。B:年齢と勾配との関係。年齢が増加するほど、勾配は増加した。     図2:手運動機能と視覚-運動時間的統合能力との関係A:手運動機能と遅延検出閾値の関係。手運動機能が向上するほど、遅延検出閾値は短縮した。B:手運動機能と勾配との関係。手運動機能が向上するほど、勾配は増加した。     結果、年齢の増加に伴って、遅延検出閾値は短縮し、勾配は増加しました(図1-A・B)。このことは、年齢の増加に伴って、視覚-運動時間的統合能力が向上することを意味しました。一方で、手運動機能の向上に伴って、遅延検出閾値は短縮し、勾配は増加しました(図2-A・B)。このことは、手運動機能の向上に伴って、視覚-運動時間的統合能力が向上することを意味しました。しかしながらこの段階では、(本研究で使用した国際標準評価バッテリーは年齢調整テストであるが、)偶然に高年齢児ほど手運動機能が高かったために、年齢だけでなく、手運動機能と視覚-運動時間的統合能力との間にも相関関係が認められた可能性がありました。そこで、階層的重回帰分析によって、年齢と手運動機能の交互作用を検討しました。その結果、年齢と手運動機能との間には交互作用はありませんでした。したがって、子どもが有する手運動機能(手の器用さ)は、年齢とは独立して、視覚-運動時間的統合能力の強力な予測因子であることが示されました。   本研究の臨床的意義および今後の展開 本研究結果は、子どもが有する手運動機能は、年齢と同様に、子どもの視覚-運動時間的統合能力の重要な予測因子であることを示しました。本研究結果と先行研究(Nobusako et al., Front. Neurol. 2018)は、一貫して、運動の器用さと視覚-運動統合との間には重要な関連性があることを示し、子どもの運動の不器用さの改善のために、視覚-運動統合を促進・向上するリハビリテーション技術の必要性を強調しました。   関連論文 Nobusako S, Sakai A, Tsujimoto T, Shuto T, Nishi Y, Asano D, Furukawa E, Zama T, Osumi M, Shimada S, Morioka S, Nakai A. Deficits in Visuo-Motor Temporal Integration Impacts Manual Dexterity in Probable Developmental Coordination Disorder. Front Neurol. 2018 Mar 5;9:114. 論文情報 Nobusako S, Sakai A, Tsujimoto T, Shuto T, Nishi Y, Asano D, Furukawa E, Zama T, Osumi M, Shimada S, Morioka S, Nakai A. Manual Dexterity Is a Strong Predictor of Visuo-Motor Temporal Integration in Children. Front Psychol. 2018 June 12. https://doi.org/10.3389/fpsyg.2018.00948   問合せ先 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センター畿央大学大学院健康科学研究科助教 信迫 悟志(ノブサコ サトシ)Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600E-mail: s.nobusako@kio.ac.jp

2018.06.13

平成30年度離島・へき地医療体験実習(山添村)レポート~看護医療学科

看護医療学科では、本学の特徴的な実習カリキュラムに位置付けられている「離島へき地医療体験実習」が4回生の必須科目です。今年は、宇陀市大宇陀、川上村、五條市大塔、野迫川村、山添村の5地域で91名が実習をさせていただいています。   学内で山添村について事前学習を行い、山添村の地域を構成する要素と住民の健康の関連について興味を持ち、グループメンバーそれぞれが実習テーマを明確に持ちながら平成30年5月15日(火)~5月17日(木)の3日間臨地での実習に臨みました。   初日 (5月15日) 1日目は、「山添村の保健施策を知る」「物理的な環境を肌で感じる」機会となりました。 保健福祉課の前川様と社会福祉協議会の浦様からお話をお聞かせいただいた後、村内循環とグループに分かれての地区踏査を行いました。そこでは、住民の方とお話ができ、山添村の暮らしについて聞くことができました。また、自然豊かな環境を体験することができた一方で、山間地のため坂が多くそこでの暮らしの大変さも感じることができました。それぞれの地域には神社が必ずあり綺麗に掃除がされているのが印象的でした。     山添小学校では、松本校長先生はじめ養護教諭の先生から児童の健康についての貴重なお話を聞くことができました。診療所の医師からは、山添村の健康問題の特徴と山添村の医療について質問をさせていただいたことについて教えていただきました。     お昼ご飯は山添村で採れた新鮮野菜のサラダと美味しいカレーをいただきました。美味しくてお代わりする学生が続出!お昼からの活動に向けてエネルギーのチャージができました。     2日目(5月16日) 骨密度測定会を行いまいました。予想していたよりも多くの方が参加してくださり、この日のために頑張って準備してきた学生もイキイキと住民の方と接しながら血圧や骨密度、足趾握力などを測定しその結果についてお伝えしたり、測定会に参加いただいた方にいろいろとお話をお聞かせいただいたりしながら、作成したパンフレットを使用して骨密度がアップできるよう生活のアドバイスを行っていました。     お昼からは、地域活動に参加させていただき農業体験、シニアカー体験、公民館で行われている恒例の女子会に参加させていただけたことにより山添村の生活を身近に体験することができました。     3日目(5月17日) かすががーでんで 茶摘み体験、サツマイモの苗植え、フキ俵の郷土食作りの体験をしました。楽しいことも作業の大変さも知ることができた初めての体験でした。       お昼ご飯のおかずには、自分たちで収穫したお茶の葉のてんぷらを食べることができ、ひときわ美味しかったです。その他にも山添村で採れた山野草のお料理、山添村で採れたお米で作った伝統料理のフキ俵どれも全て美味しかったです。ごちそうさまでした。     児童館見学では、赤埴先生から児童館の特徴や取り組み等についてのお話を伺いました。そして、『直心是道場』の言葉を教えていただきました。この言葉を心に刻み頑張っていこうと思います。     ボランティアガイドの奥谷さんからは、山添村の歴史が縄文時代から続いており多くの遺跡や史跡があることを教えていただきました。     そして、長寿岩と呼ばれる強大な岩についての説明も受け、歴史の古い土地なのだと実感しました。     3日間はお天気にも恵まれ、多くの体験と学びの機会となりました。このような機会を与えてくださいました山添村の関係者の方に心から感謝いたします。   看護医療学科助教 秋吉久美代 【関連記事】 平成30年度離島・へき地医療体験実習(野迫川村)レポートvol.2~看護医療学科 平成30年度離島・へき地医療体験実習(宇陀市大宇陀地区)レポートvol.2~看護医療学科 平成30年度離島・へき地医療体験実習(野迫川村)レポートvol.1~看護医療学科 平成30年度離島・へき地医療体験実習(宇陀市大宇陀地区)レポートvol.1~看護医療学科 学生広報スタッフblog vol.225~看護医療学科「離島・へき地医療体験実習」レポート!

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