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2024.12.16

第22回畿央祭実行委員Blog vol.21 ~ 畿央祭を終えて【舞台部署より】

みなさんこんにちは!第22回畿央祭副実行委員長 舞台部署統括の石田若葉です。まず初めに、第22回畿央祭にお越しいただきました皆様、ご来場いただきありがとうございました!     今年の畿央祭のテーマは「燎」。   学長先生や実行委員長からも説明がありましたが、これまで畿央祭を通して紡がれてきた想いの灯を絶やすことなく受け継ぎ、一人ひとりが情熱を燃やしてほしいという想いがこもっています。振り返ってみると、どの部署も先輩方から紡がれてきたものを引き継ぎ、そこからさらにパワーアップした活動を行っていたと感じています。     本当に、アツく燃え上がる最高の畿央祭でした!!!!     このような素晴らしい畿央祭を作り上げることができたのは、学長先生をはじめとする大学関係者の皆様、業者様、来場者の皆様、16名の幹部と247名の実行委員一人ひとりの尽力のおかげです。関わってくださった一人ひとりの皆さんに感謝申し上げます。本当にありがとうございました!     特に、舞台部署統括を務めていた私としては畿央祭として初の有料イベントである、鈴木伸之さんのトークショーを開催できたことや、これまでの2ステージに1ステージを追加し、3ステージでのパフォーマンスを実現できたことが印象的です。 これは私たちにとって大きな挑戦でした。正直、初めての試みだからこそ感じた不安な面も多くありましたが、たくさんの方々にご参加いただき、「開催してくれてありがとう!」「楽しかった!」と伝えていただいた際に肩の荷が下りたような気持ちになりました。   本当にうれしかったです。「頑張って良かった!」と心から感じております^^また、ビンゴの司会を担当した際には、盛り上がる来場客の方々の姿を間近で見ることができ、私自身も一緒に楽しむことができました!     私は入学前から絶対に参加したいと思っていた畿央祭に、副実行委員長という責任ある立場で関わることが出来て本当に幸せでした! この約8ヶ月間は、楽しいことばかりではなく、しんどいなと思ってしまうこと、何もかもがわからなくて挫けそうになってしまうことなど、様々な出来事がありました。しかし、すべてを終えた今は「やり切って良かった!」と本当に、心の底からそう思えています。   私は普段、誰かが泣くと自分の涙が引っ込んでしまうというややこしいタイプなのですが、最後のサプライズダンスでは感慨深い気持ちが溢れてきて、流石に少しだけ泣いてしまいそうになりました 笑。 毎日が青春だったなと感じています。間違いなく一生の思い出です!畿央祭大好き♡   では!最後になりますが、この畿央祭を成功させるために尽力してくださった全ての方々に、改めて心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!     第22回畿央祭 副実行委員長 舞台部署統括 現代教育学科2回生 石田若葉   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.12.16

第22回畿央祭実行委員Blog vol.22 ~ 畿央祭を終えて【実行委員長より】

みなさんこんにちは!第22回畿央祭ブログのラストを書かせていただきます、実行委員長を務めました今中 涼香です。みなさん、幹部のみんなが書いてくれたブログはご覧になってくれましたか?畿央祭の思い出が沢山つまっているので、是非ご覧ください^ ^     改めて、第22回畿央祭を11月19日、20日の2日間にかけて開催しました。今年度も無事畿央祭を開催できたことを心から嬉しく思います。関係者の皆様ならびに地域の皆様、本当にありがとうございました。来場者の皆様をはじめ、学生の皆さんも大いに楽しめた畿央祭となっていたら嬉しいです。     第22回畿央祭のテーマは、畿央祭に関わる全ての人に情熱を燃やしてほしいという願いを込めた「燎~かがりび~」。今年度の畿央祭にぴったりのテーマだったと思います。   私にとってこの10ヶ月は、畿央祭が中心の生活で、毎日が充実していて素敵な思い出が沢山できた貴重な時間ばかりでした。それぞれの部署で新しい企画に取り組み、当日まで大変なことや不安なこともありましたが、来場者の方々や実行委員のみんなから沢山「楽しかった!」と言っていただけて、頑張ってきて良かったとしみじみ感じました。     畿央祭を通して、素敵な思い出ができたこと、実行委員長として畿央祭業務に関われたこと、そして大切な仲間と一緒に頑張ってきた時間は、紛れもなく、私の一緒の宝物であり一生の思い出です。   幹部のみんなへ 16人とも約10ヶ月間本当にお疲れ様!みんなとだったからあんなに最高で素敵な畿央祭にできたと断言できます。顔合わせから大やらかしをした私のことを優しく許してくれてみんなありがとう。   当日5日前ぐらいから「閉会式のダンスヤバい!間に合わん!」って言いながら22時ぐらいまで残ったり、1日目の夜、雨の中練習したり、2日目の早朝に集まってホールで練習したりと、みんなでいっぱい練習してたのが懐かしいし、ほんまに大詰めって感じがして楽しかった!   本番最高の笑顔で踊ってたみんなは何回見ても可愛い!!!一瞬やでと言われていた準備期間も当日も、ほんまに今思えば一瞬やったなって思うし、もう今畿央祭が終わって1カ月以上が経ってることにも驚きしかない。   みんながずっと部署のために頑張ってる姿は本当にすごくかっこよかった。幹部として繋がれたこの16人の存在は私にとって宝物です、本当にお疲れ様!本当にありがとう!BIG LOVEをあげる!♡   実行委員のみんなへ 昨年に引き続いて応募してくれた2回生、初めてで何したら良いかも分からない中だったのに応募してくれた1回生と2回生、みんな本当に実行委員になってくれてありがとう!みんなと一緒に実行委員をできて、沢山お話しができて幸せでした。   本当に0から一緒に頑張ってくれた統括5人、最後まで各部署の先頭として頑張ってくれた部署長11人、最後の最後まで頑張ってくれた全実行委員246人に特大のお疲れ様と、ありがとうの想いを伝えたいです!     こんなヘラヘラしてるような実行委員長だったけど、一緒に最高に熱い畿央祭をつくってくれて本当にありがとう!最高!お疲れ様!!     最後になりますが、改めまして、畿央祭の開催に関わってくださったすべての皆様、本当にありがとうございました。     第22回畿央祭 実行委員長 現代教育学科2回生 今中 涼香   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.12.16

認知症予防講座を開催しました。~ 看護実践研究センター認知症ケア部門

看護実践研究センター認知症ケア部門では、認知症を持つ人とその家族の生活の安定が図られる地域における支援体制の確立、さらに認知症を持つ人自ら認知症に向き合い共存していく生活への支援を追及すべく「認知症の早期発見から早期対応への支援プロセスの構築」を目的に地域住民や介護職、医療職、福祉職と連携活動を進めています。 認知症予防講座を開催しました 畿央大学 看護実践研究センターと一般社団法人かぐや姫会(ボランティア団体)の共催で、広陵町のボランティア団体が開催している毎週介護予防講座に参加されている在宅高齢者の方を対象に認知症予防講座を開催しました。認知症予防講座は、6月末から隔週で合計5回、広陵町のはしお元気村の小ホールで開催しました。   この講座は、認知症について正しい知識を提供すること、認知症予防についての情報を提供すること、認知症へのイメージを変えていただくこと、高齢者の皆さんとその方々の家族や身近な方々に知り得た知識を伝えていただき、「何かいつもと違う」という気づきを意識していただき、皆さんでともに予防に努めていただき、何か違うと感じたときに相談できる関係性を築いていただくことを目標にしています。   この講座は、1回90分で構成されています。まず、大学教員による認知症に関する基礎的な知識を30分お話し、その後に脳トレとして歌唱療法を60分間実施するプログラムです。   この講座では、皆美 久音歌唱療法士(養成機関認定)を講師として招き歌唱療法を脳トレとして実施していきます。 歌唱療法は、集団で能動的に実施することで効果を高めます。参加者は、懐かしい歌を通して昔の楽しかった時代を思い出し回想し懐かしさに浸ります。歌詞を見ながら、文字を追い歌に集中していきます。歌に合わせて手話や手遊びをしながら、楽しみながらデュアルタスクで脳を賦活していきます。いつもは発しない大きな声で、口を開けて、声帯を震わせながら咀嚼(噛む)や嚥下(飲み込む)機能の活性化を図ります。そして、呼吸機能の活性化に繋がります。   ▼ 認知症予防講座   講座のコンセプトは「笑って、歌って、若返り」 認知症予防講座にて歌唱療法を実施 講師の皆美歌唱療法士は経験豊かで、歌う、笑うを繰り返しながら歌唱療法が進めていきます。 開催初期はどのようなことをするのだろうかと様子を伺いながら声の音量も笑い声も遠慮が見られました。講師は、歌唱を進める中で、行っている内容が認知機能に働きかけていることを説明していきます。回が進むにつれて、音量も上がり、音程も揃いとても美し歌声を醸し出していました。笑いやメリハリがある進行に脳は活性化されていきます。歌唱の終わりに必ずクールダウンタイムがあります。使った脳を休める時間です。 参加者は、それを体感します。   ▼ 認知症予防講座 : 歌唱療法   終了後の反応として、「楽しかった」という言葉と共に「すっきりした」という言葉を多く聞きます。そして、笑顔で「次が楽しみです」と言葉を添えられます。そして、「認知症が予防できる」という感覚を感じておられます。   参加者は、毎回31~43名で、全回参加された方は31名で出席者は安定していました。参加者の年齢層は、72~92歳で平均年齢は約79歳でした。参加者は、自転車や車で来られる方やどなたかに送迎していただく方で会場に来ることができる比較的お元気な高齢者ばかりでした。しかし、身近に認知症の方がおられたり、介護された経験のある方がおられ、何かしらの不安を抱いておられました。   ▼ 認知症予防講座 : 歌唱療法   この講座で、「何かおかしい」と感じる内容や意味を知ることと、どのように対応したらよいのかのヒントが得られ、今後、自身や家族に起こりえるかもしれないことに前向きになられていきました。そして、仲間や交流を持ち続けることの大切さを語って下さいました。 認知症予防講座 参加者の声 久しぶりに大きな声を出して歌ってにっこりしている自分にびっくりです。自分が元気でいるのは家族が支えていてくれているからだと思った。認知症予防で聞いた高血圧の話で心配でしたがすこしほっとしました。友人との会食で認知症予防講座のことを話すと目を輝かせ話を聞いてくれました。次はハンドブック(講義資料)を持参します。 皆さんと話すことで気持ちがよくなります。身体の調子が良い限り外に出たいと思います。認知症の症状では相手を責めないでと言いますが、その場になればできないだろうなと案じています。 リズムに乗ることは楽しいことでした。歌うのは苦手です。認知症の予防はなるべく多くの人と会って話すこと。 あまり歌うことがなかったですが、声を出して楽しく歌えました。認知症の話を聞いて少しでも予防できたらと思います。 認知症を予防するために食事も気を付けてできるだけ身体を動かしたいと思います。 認知症になりたくないし世話をかけたくないと思います。何かおかしいと思ったら教えてねと言っています。 歌唱療法を続け、繋げるために。 「歌唱セラピー技法セミナー」を畿央大学看護実践研究センター主催で開催しました。 第1回の認知症予防講座は、一般社団法人かぐや姫会の住民によるボランティアメンバーの多くの協力を得て開催することができました。メンバーの方々もこの講座に参加されて歌唱療法の意義を深められました。本講座以外に地域の高齢者の皆さんに介護予防の支援活動をされています。その活動においても、歌唱は高齢者の皆さんに受け入れてもらいやすいもので、楽しい時間作りとして多く取り入れられています。歌いたい歌を歌うだけではなく、脳の活性化を意識した歌唱療法に関心を深めて下さいました。   そこで、各地域の活動に歌唱療法を広めていただき、地域の高齢者の方々に認知症予防への意識を持っていただきたいということと、第1回認知症予防講座に参加して下さった方々に継続していただくことを目的に、歌唱療法の知識と技術を学ぶ、ベーシックセミナーを本学の看護実践研究センター主催で開催しました。 研修の参加対象者は、今後地域で啓蒙活動をしていただくかぐや姫会のメンバーの5名と大学教員と学生の合計9名です。   このセミナーは、「歌唱セラピー技法セミナー」という名称です。講師は、認知症予防講座をご担当いただいた皆美 久音先生です。 特別に研修プログラムを構成していただきました。このプログラムは、地域で歌唱療法の啓蒙活動をするにあたり、1回60分の歌唱療法を実践できる知識と技術の特別プログラムです。   ▼ CSTP育成セミナー 座学風景   講座と演習で、演習が多く構成されています。最終評価として、各自が各自の活動の場で状況に応じたプログラム構成を行い実践し、その結果を発表し講師に講評していただくものです。各自、実践時間や内容、参加者数は異なりますが、個々の実践の内容と課題を報告しあいこれからの活動に向けて講師からアドバイスを受けました。10月25日に無事9名が研修を修了することができました。   講師のアドバイスは、安心して歌っていただく環境を作ること、声の調子を整え、何があっても笑顔で進めること、経験を重ねられ手遊びなどを工夫していくなど、個々にオリジナル版を製作し楽しさを構成していくことなどのアドバイスを受けました。   この研修を修了した方の呼称を、Community Song Therapy Promoter(CSTP)とし、地域で歌唱療法を推進していく者としました。第1回CSTPの今後の活躍を期待し応援していきたいと思います。   ▼ CSTP修了者と講師(中央) 歌唱セラピー技法セミナー 参加者の声 介護予防体操をする中で、参加高齢者の体力や姿勢維持が年齢を重ねるごとに衰えを観察し体操のプログラムの構成が難しくなっていました。歌唱療法を学ぶことで引き出しが広がり活動の幅が広がりました。 身近な方々と共に歌唱療法の一部をさせていただいた。とても楽しく皆さんが参加して下さったので思いきって行ってよかったです。 歌うことを楽しいと笑顔になっていかれる方が多い反面、あまり好まないことを言われる方も参加者にはおられたが、続けるうちにもう一度やらせてほしいなど関心を示されたことを経験し、少し戸惑うこともありました。 人前で行うことは疲れるけど、自分にとっては良かったです。もっと練習をして経験を積んでいきたいです。 講座を受けてよかったです。これまでの経験に学んだことを応用していくことができます。 講座を受講して歌唱療法の基礎的な知識、手法を学ぶ機会を得られてとても勉強になりました。自分自身が歌唱療法の影響を受け、何気ない日常で歌を口ずさむようになっていることに気が付きました。歌うことでリラックスしていることを感じなにより自分自身が歌唱療法の意義を体験できたことをうれしく思います。 歌唱セラピー技法セミナー に参加した学生の声 歌唱療法のセッションに参加させて頂き、実際の参加者の表情や歌唱状況を確認したことで歌唱療法による情動への影響を実感することができました。また、歌唱療法に参加している高齢者は笑ったり、積極的に身体を動かしたりしており、とても楽しそうに歌唱されている様子を伺うことができました。   歌唱療法のセミナーでは、歌唱療法におけるプログラム作成時の工夫であったり、歌唱療法で行われている手遊びやクールダウンの効果や理由などについて教わりました。他にも、皆美先生のセミナーを受けたことで歌唱は歌うことで気持ちが穏やかになるだけでなく、「手遊び」や「パタカラ体操」など脳トレや嚥下予防など効果が得られることを学びました。   最後に、エリシオン真美ヶ丘の施設で学生主体の歌唱療法を行う機会を得ました。集団での歌唱療法は、一人一人の実施状況を観察することが困難で学生だけでは目が行き届かない中、原田先生やエリシオンのスタッフの方々が協力して下さったため、円滑にプログラムを遂行することができました。今回の歌唱療法の実施により、高齢者一人一人の個別性についての配慮が足りず、一部行うことができなかった内容もありましたが、皆美先生から「時間配分や会話内容などは経験を積むことで身についてきますので、これからも頑張ってください」という助言をいただき、プログラム作成や歌唱療法の技術面など今後実践を積み重ね、修得していきたいと思いました。   歌唱療法についての学びを得る機会を設けて下さった皆美先生や原田先生、かぐや姫会やエリシオン真美ケ丘アネックスの方々に深く感謝申し上げます。今後も学んだ歌唱療法の知識を活かしていきたいと思います!   看護医療学科 4回生 原 瑛美   今回、私自身卒業研究で音楽療法についての論文を作成することがきっかけとなり、「歌唱セラピー技法セミナー」に参加させていただきました。   セミナーの前に、実際に皆美先生が実施されている歌唱療法の様子を見学させて頂き、参加者の方々がとても楽しそうに手遊びされている様子がとても印象的でした。   セミナーの中では、歌に関する知識だけでなく、歌唱療法の中で行うストレッチ、手遊びや、その効果についても教えて頂くことができました。皆美先生が実施されている歌唱療法のプログラムを思い返しながらセミナーに参加することで、参加者の皆様に楽しく過ごしていただくために工夫されている声掛けや言葉遣い、表情などセミナーで学ぶ技術を実践の様子を踏まえて理解することが出来ました。   最後には施設で歌唱療法を行ったのですが、施設でとても楽しそうに積極的に歌唱に参加してくださっている方々を見て、歌の力を肌で感じることができ、歌唱療法の凄さを今後、さらに多くの人に知ってもらいたいと思いました。   今回このような歌唱療法についての知識を学ぶ機会を設けてくださった皆様に感謝申し上げます。   看護医療学科 4回生 中田 花菜 男性の社会交流を応援しよう。 男性だけの歌唱療法の会を開催しました。 第1回認知症予防講座の参加者は、全員女性でした。女性の方々は比較的地域の交流の場に参加されやすい状況があります。そこで、男性の社会的交流の場を支援することを目的に、男性だけの歌唱療法の会を開催しました。講師は引き続き皆美 久音先生にお願いしました。この会は1回のみの開催で、少人数で開催する方向で進め9名の参加が得られました。参加希望者はほか数名おられました。都合により欠席されました。   参加者は、歌うことが好きな方、地域の高齢者支援に携わっておられる高齢の方々など歌唱が進むにつれ良い姿勢へと変化され、歌声もはっきり安定した状況でした。   女性ばかりの会と雰囲気が異なることを感じました。終了後は、講師の先生に感想を述べられるなど、参加したことを喜ばれていることが伺えました。     男性だけの歌唱療法の会 参加者の声 歌を歌うことは認知症予防に繋がると思います。皆さんとともに大きな声を出すことは家に閉じこもっているのとでは雲泥の差があるのでこれからも家から出て人と会う、話をするとかなるだけ多く参加しようと考えます。 ご自身が高齢者の生活支援に携わっておられること、身近な方のお誘いで参加され、その当時のことを思い出しながら懐かしい歌を声を出して歌うことは身体の活性化や脳の刺激に繋がり認知症の予防に効果があることを感じられました。よい体験をさせていただきました。今後も参加の機会があれば是非参加させていただきたいです。 歌唱療法士(講師)の声 「歌って笑って若返り!」 歌唱療法の講師 皆美 久音(みなみひさね)でございます♪   皆さんで美しい艶声を目指して、久しく(永く続けて)音を奏でて歌で元気に楽しく、健康長寿を 目指しましょう!という思いで歌唱療法の講師名としました。もう10年も前のことになります。 平素は、神戸市の地域で歌唱療法講座を担当しています。私自身がMCI専門士(日本認知症予防協会認定)の認定を受け、認知症予防に意識を持ち、歌唱療法を行っています。   今回は、広陵町という地域で、大学と住民のボランティアグループが協働で地域住民の方々を対象に介護および認知症予防を目的とした講座を開催される活動に参加させていただき、新たな経験をさせていただきました。   さらに、地域で歌唱療法を啓蒙していただけるよう、ボランティアグループの皆様を対象に、ショートプログラムの歌唱療法の基礎的知識を構成し啓蒙活動に活用していただけるよう「CSTP」という呼称で人材の育成に関わらせていただきました。   参加者の皆様の笑顔が増え活力につながり関心を深めて下さったこと、地域に歌唱療法を推進していただくボランティアグループの方々の熱心な思いと活動に関わらせていただき、この度の一連の活動を通じまして地域の皆様と歌でふれあえた幸せを私自身も感じています。   「頑張る」という言葉があります。時には精一杯力を出すことも大切ですが、私は「顔晴る」という漢字に替えて日々を過ごすようにしています。なんだか心もやわらかく穏やかになるような・・・   顔を晴れやかに=微笑みから笑顔に、すると、小さな幸せを感じたり見つけられるような気が するのです。そして笑顔と同様に、実は「笑声(えごえ)」という言葉があります。口角を少し上げて微笑んで声を出すと笑声になりますので、ぜひ!今日も佳い日でありますよう(*^∀^*) 終わりに… 認知症予防講座は、6月末から開催してきました。そして、地域で歌唱セラピーの啓蒙活動を行うCSTPの育成を実施してきました。   これらの活動は、一般社団法人で地域の高齢者支援を長年実践されているかぐや姫会、認知症予防講座の後方支援として包括支援センターと社会福祉協議会、地域の高齢者の皆さん、そして、歌唱療法実践者で講師である歌唱療法士、畿央大学 看護実践研究センターの企画運営、学生の参加など、異なる団体や個人が地域の認知症予防を目的に歌唱療法を通じて協働することで実践することができました。   この活動は、自治体と地域の住民、地域の高齢者支援活動を行うボランティア団体の協働による活動概念に留まらず、個人や団体、関わる全ての人々がそれぞれに持つResourceを活用し、共に新たな価値を構想し、それぞれが、その構想に向けてアクションを実行し新しい価値観を創造していくプロセスを辿っていく「共創」の概念に基づいています。   地域の課題や問題の対応に向け協働して何とかしようという概念から、共に、「介護予防・認知症予防」を地域に啓蒙するという目的に向かって、歌唱療法という手段を用いて新しい価値観を作り出すアクションを実践してきました。まさしく、「共創」です。   また、学生にとっては地域の人々と接点を持ち、同じ目標に向かいこの活動に関わる多様な人々との交流は貴重な学修経験となりました。   最後に、本活動は本年3月末に初めて開催した「歌唱療法」が基盤となっています。その後、認知症予防講座を実践するにあたり多くの方々にご協力をいただき継続されてきました。特に、講師の皆美 久音先生にはご多忙の中遠方までお越しいただき、ポジティブ精神にのっとり丁寧なご指導をいただきました。なによりも先生の笑顔が参加者に大きな影響を与えていました。皆美先生をはじめかぐや姫会の皆さん、関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。   今後も引き続き、地域住民が、地域の住民らで支え合い、住みやすい街づくりに向けた地域における共創社会の構築に向け大学としての役割を追求できればと思います。   看護実践研究センター認知症ケア部門 看護医療学科 教授 原田 俊子 関連記事 畿央大学 看護実践研究センター   畿央祭ウェルカムキャンパス「スマイル交流サロン」活動レポート~ 看護実践研究センター 畿央祭にて ”がんカフェ「きらめき」” を開催しました!~ 看護実践研究センター 「アルツハイマーデー」啓発活動報告~看護実践研究センター 認知症ケア部門 「認知症の人と家族の交流会 in KIO」を開催!~看護実践研究センター認知症ケア部門 「障がい児の愛着形成支援」について研修会を開催!~看護実践研究センター プロジェクト研究成果発表会を開催しました!~看護実践研究センター 認知症予防講座「歌って、笑って若返り」を開催しました~看護実践研究センター認知症ケア部門 看護実践研究センター認知症ケア部門主催「高齢者看護・ケアに活かすホリスティック・ナーシング」講演会を開催しました。 看護実践研究センター第9回研修会「地域共生社会の実現に向けて~様々な在留資格による外国人介護職受け入れの現状と課題~」を開催しました。

2024.12.14

就職レポートNo.798(大阪府/支援学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第798弾! 現代教育学科16期生(25卒) C.O さん 大阪府 支援学校教諭 勤務         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 高校生のときから特別支援学校の先生になりたいと考えていたので、特別支援学校教諭の免許が取れる大学を調べていました。その中の私立大学で畿央大学を見つけ、大阪府からでも通える、学部定員数が少なく少人数である、就職率が高いなどの魅力に惹かれ畿央大学を選びました。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 授業ではグループワークが多く、様々な人と話すことができコミュニケーション力を高め ることができました。私は部活動を掛け持ちして活動したり、1、2回生のときは学園祭実 行委員として活動したりしたことで、自分から積極的に新しいことにチャレンジする力が ついたような気がします。畿央大学は学生同士や先生方との距離が近いので、同じ夢や目標 を持つ仲間、信頼できる先生方にたくさん出会えました。その仲間や先生方に支えられ、教 育実習や教員採用試験も乗りこえることができました。とても充実した大学生活を送るこ とができ、畿央大学に入学して本当によかったと実感しています。         【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 支援学校での行事を見る機会があり、その支援学校の、子どもたちと熱心に関わる先生方や純粋で生き生きとした子どもたちが、とても輝いて見え、私も支援学校で障がいのある子どもたちの成長に関わりたいと思いました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 1回生の頃から放課後等デイサービスでのアルバイトや、小学校の支援学級でのボランティアを行っていました。また、3回生の後期からは支援学校でのボランティアも始め、この大学4年間で障がいのある多くの子どもたちと関わってきました。この経験から、どんな子どもにでも積極的に関わることができるようになり、自分が目指す教師像が明確になりました。     【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 私は勉強に集中したり家で取り組んだりするのが苦手だったので、学校にできるだけ来るようにし、教採・公務員対策室の先生方や友達にたくさん相談し、とても助けられていました。教採・公務員対策室の先生方には勉強のやり方や参考書を教えていただいたり、友達には問題をクイズ形式で出してもらったり、覚えやすい言葉で教えてもらったりしたことで勉強へのやる気が出てきました。また、自分が集中できる場所を見つけることも大事だと思いました。私は静かすぎる場所が苦手だったのでずっと食堂で勉強していました。 そして、面接対策はたくさん行いました。何回もするうちに、自分が話したいことが明確になっていき、緊張も次第にしなくなっていくので、何回も受けることで本当に自分の力になっていると実感しました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 子どもたちが自分でできることを増やし成長を実感できるような指導・支援をしていきたいです。また、子どもたちと全力で関わり、一緒に笑い、子どもたちから学んでいくことができるような教師を目指したいです。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 勉強をしていくうえで自分を追い込まないといけないときもあると思いますが、頑張りすぎて何もかもが嫌になってしまう前に、適度に休憩しながら進めていってほしいです。畿央大学には一緒に頑張れる仲間や先生方がたくさんいるので、自分ひとりで背負いこみすぎず、チーム畿央として一致団結して乗り越えてください。みなさんが合格できることを祈っています。

2024.12.13

2024年度人間環境デザイン学科 卒業研究・作品展を開催します。

  在学生の4年間の集大成となる卒業研究・作品として、56点が展示される予定です。ご来場を心よりお待ちしております。 卒業研究・作品展はどなたでもご参加いただけます。みなさまのご来場を心よりお待ちしております。   【参考】昨年度の卒業研究・作品展の様子(2023年度)   開催日 2025年3月5日(水)10:00~17:00 2025年3月6日(木)10:00~16:00 会 場 大和高田さざんかホール 2F 展示ホール ※さざんかホールには一般来場者用の駐車場はございません。お車でお越しの際は、JR高田駅西側の市営の立体駐車場をご利用ください。(有料)。 アクセス   また、会場となる大和高田さざんかホールには本学の学生がリノベーションした絵本図書館「きらきら★ステーション」がありますので、こちらも是非ご覧ください!   卒業研究・作品展ポスター   関連リンク 人間環境デザイン学科「2023年度卒業研究・作品展」を開催しました。 人間環境デザイン学科「2022年度卒業研究・作品展」を開催しました。 人間環境デザイン学科「2021年度卒業研究・作品展」を開催しました。 令和2年度 卒業研究講評会および学内展示会を開催しました。 人間環境デザイン学科「2018年度卒業研究・作品展」を開催しました。 …コロナ前のイベントレポート 人間環境デザイン学科 作品ギャラリー …過去の卒業作品をまとめた特設サイト

2024.12.12

就職レポートNo.797(京都府/小学校教諭)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第797弾! 現代教育学科16期生(25卒) R.H さん 京都府 小学校教諭 勤務         【あなたが畿央大学を選んで入学した理由を教えてください。】 私が畿央大学を選んだ理由は、就職に強い大学だからです。また、他の大学と比べて小規模な大学であることも決め手の1つでした。教員採用試験の対策を丁寧におこなってくださる教採・公務員対策室の先生方と3年生から所属するゼミの先生、両方からの指導がとても心強かったです。     【実際に入学して、畿央大学での学生生活はどうでしたか。】 とても充実した4年間を過ごすことができました。教員採用試験についてもそうですが、教採・公務員対策室の先生方と個別に面談する機会があり、一人ひとりのことをしっかりと見てくださっているという安心感がありました。小学校に加えて特別支援学校の免許を取得したいと思い、授業をたくさん履修し大変なこともありましたが、教員採用試験と同様に友だちと支え合って頑張ることができました。そしてなにより、少人数大学ということから先生方とも距離が近く、困ったことがあったらすぐに相談できるという環境がとてもよかったです。     【進路について、教師を目指そうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。】 私が小学校の教員を目指すきっかけとなったのは、小学校6年生のときに担任だった先生との出会いです。大学に入学し、憧れを憧れのまま終わらせず、自分らしさを大切にした小学校の教員になりたいと思い、学問に励んできました。     【教師になるために取り組んできたことについて教えてください(ボランティアなど)。】 私がいちばん力を入れたのは、京都府教師力養成講座です。今まででいちばん大変でしたが、本当に受講してよかったと心から言えるほど貴重で充実した期間でした。養成講座での演習を通して、教職に対する熱意が高まったとともに「絶対に京都府で教員になりたい!」と思いました。一方で、養成講座が3年生の1月から4年生の5月まであったため、教員採用試験の勉強との両立に悩むこともありました。そんなときは、教採・公務員対策室の先生のところに行って不安を聞いていただき、勉強方法を相談することで、両立することができました。         【教員採用試験対策はどのようにしていましたか。】 小論文は、教採・公務員対策室の先生にお題をいただき、マンツーマンで添削指導を受けました。小論文の指導を受けることで、法規や自治体の取り組みについて先生が教えてくださったり、自分で確認したりして、知識を深めていきました。面接練習は、自分で積極的に申し込んで練習していました。面接試験直前には、教採・公務員対策室の先生と話し「よし、がんばるぞ」と気持ちを高めてから試験に臨むと、なぜか落ち着いて試験を受けられるという自分なりのルーティーンを作っていました。         【これからどんな教師になりたいと考えていますか。】 学級を、子どもたちが「安心して楽しく通うことのできる」学校の中でいちばんの居場所にしたいです。そして、笑顔が溢れる学校生活を全ての子どもたちが送ることができるように、授業づくりや学級経営の方法などについて学び続けることを大切にして頑張ります。     【後輩のみなさんへメッセージをお願いします。】 教員採用試験は本当に団体戦だと思います。畿央大学という心強いチームの一員として、仲間と一緒に勉強したり、先生方をたくさん頼ったりしてください。きっと力になってもらえます!私は教員採用試験の勉強を通して、「小学校教員になりたい」という熱意や在り方をとても高めることができたと自信をもって言えます。みなさんのもっている素敵な良さを活かして、面接はもちろん、教員採用試験の勉強も自分なりに乗り越えられるように心から応援しています!

2024.12.11

就職レポートNo.796(食品メーカー/品質管理職) 健康栄養学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第796弾! 健康栄養学科4回生  貴島 日菜子さん 食品メーカー (品質管理職) 内定   あなたがその職種を志したきっかけを教えてください。 畿央大学での授業や実習を通して、私には病院や給食会社などでの仕事はあまり向いていないと感じるようになりました。それよりも大学で学んできた栄養学の知識を活かせる食品メーカーで働きたいと思うようになりました。様々な職種を調べてみて、私は几帳面な性格であることなどから、品質管理に携わりたいと思いました。   畿央大学での学生生活を振り返ってどうでしたか? 印象に残っていることは畿央祭です。3、4回生のときに、揚げパンと牛乳の模擬店を出しました。クラスで協力して看板づくりや調理、販売をしました。私たちが作ったものをお客さんに食べてもらい、喜んでもらえたときはとても嬉しかったです。   就職活動について、その就職先に決めた理由を教えてください。 品質管理職がある食品メーカーの説明会や面接を何社か受けた中で、当社のホスピタリティを重視しているという社風、オーダーメイド商品を作っていることや新しいことに挑戦していているという強みに惹かれました。また、会社、社員の方の雰囲気や福利厚生など様々な面で比較して、当社が最も働いてみたいと思える会社でした。   就職活動を振り返っていかがでしたか? 私は文章を書くことや、人前で話をするのが得意ではなかったので、苦労しました。キャリアセンターの方に何度もESの添削や面接練習をしてもらい、大変お世話になりました。また、友人や家族にも相談したり、面接練習をしてもらったりしました。話しているうちにエピソードを思い出せたり、客観的に自分のことを知れたりするので、一人で考えるよりも視野が広がります。大学でサークルには入っておらず、アルバイトも短期しかしていなかったので、あまり話せるエピソードがなく、大学での授業や実習、趣味の話などをしていました。心がけていたことは、面接で緊張して声が小さくなってしまわないように意識して話すことです。面接を1日で2社受けたこともありましたが、私はできるだけ説明会や面接の予定を詰め込みすぎないようにしていました。面接で話す内容などが混乱してしまわないように、1つの会社の面接練習にできるだけ時間をかけて挑むようにしていました。就職活動を始めたころは、面接を受けるのは不安でいっぱいでしたが、終わった後には人前でも自信をもって話せるようになったと感じています。   就職活動で役立ったツールを教えてください。 リフレッシュ方法は、アニメを見ることです。私はアニメを見ることが好きなので、就職活動期間中もアニメを見たり、友人とアニメ映画を見に行ったりしていました。面接などうまくいかず落ち込んでいても気分をリフレッシュでき、気持ちを切り替えることができました。   後輩のみなさんへメッセージをお願いします! 就職活動は忙しくて、大変だと思いますが、様々な会社のことを知って、自分がそこで働いている姿を想像したりするのは楽しいと感じるときもあります。面接などで失敗したりして辛くなることもあるかもしれませんが、趣味とか友人と話したりするだけで気持ちが楽になると思うので、息抜きもしながら最後まで諦めずに頑張ってください。      

2024.12.11

第22回畿央祭実行委員Blog vol.17 ~ 畿央祭を終えて【模擬部署より】

第22回畿央祭副実行委員長を務めさせていただきました、模擬部署 統括の木下 陽妃です。   はじめに畿央祭にお越しいただき、ありがとうございました!そして畿央祭を盛り上げてくださった模擬店出店者の方々、朝早くからから集まり活動した実行委員のみんな、沢山サポートしていただいた学校関係者の皆様もありがとございました!     私は模擬部署の統括を務めつつ、自分自身も楽しめる畿央祭になりとても楽しかったです!!   また、畿央祭のイメージデザインも務めさせていただきましたが何度も試行錯誤したデザイン、テーマの「燎」、「これまでの畿央祭を通して紡がれてきた想いの灯を絶やすことなく受け継ぎ、一人一人が情熱を燃やしてほしい」という願いのこもったテーマに合った畿央祭を作り上げることができ、ほんとうにうれしく思いました。     皆様はどうでしたか??本年度の模擬店は昨年よりも10店舗近く増え大いに盛り上がっていたと体感し、私自身も半数以上の模擬店を巡り本当に楽しませていただきました!ありがとございます!!     畿央祭当日、緊張によりいつも以上にソワソワし動揺していた私でしたが、その都度助けてくれた実行委員長、副実行委員長、部署長の2人、他部署の幹部のみんなには本当に感謝しかありません。     副実行委員長になり、去年を超えるほどの畿央祭を行うことができるか終始不安でした。また、燎のテーマとは他に来場者の方も実行委員のみんなも自分自身も楽しめるような畿央祭にする!!!という目標がありましたが、模擬店の活気、模擬部署のビンゴ企画である「モギモギ〜!!」の掛け声や笑い声、模擬部署のみんなの笑顔を本部から見ることができ杞憂だったと感じました。   来年もみんなで笑っている畿央祭が見られることを楽しみにしています!畿央祭に関係し、支えてくださった皆様本当にありがとございました!!!   第22回畿央祭 模擬部署 統括 現代教育学科 2回生 木下 陽妃   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.12.11

第22回畿央祭実行委員Blog vol.18 ~ 畿央祭を終えて【学内企画部署より】

第22回畿央祭副実行委員長を務めさせていただきました、学内企画部署 統括 日下部 潤生です。   1日目は雨が降りましたが、雨が吹き飛ぶほどの沢山のお客様の笑顔を見ることができ、本当に嬉しく思います!!   私は学内企画部署担当だったので「今年のお化け屋敷すごかった」 「占い企画めっちゃ良かったな」 など多くの言葉を聞いた時は部署長3人をはじめとする実行委員のみんなと頑張ったこの期間が報われたと感じました。       準備期間の約8ヶ月そして当日の2日間、実行委員一人一人が情熱を燃やして、心に燎を灯して活動してくれたと思います。     僕自身もこのような大きな経験を出来た事は幸運なことで、この経験を心に据えて未来に紡いでいきたいと思います。     最後になりますが、このような素晴らしい畿央祭を作り上げることができたのは、出演・出店団体さん、実行委員の皆さん、職員の方々、そして2日間で来場してくださった皆様のおかげです。   本当にありがとうございました。   第22回畿央祭副実行委員長 学内企画部署 理学療法学科 2回生 日下部 潤晟   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.12.11

第22回畿央祭実行委員Blog vol.19 ~ 畿央祭を終えて【展示部署より】

こんにちは!第22回畿央祭 副実行委員長 展示部署統括の坪井 彩恵です!まずは、沢山のご来場本当にありがとうございました。また、私たち幹部と共に一緒に畿央祭を盛り上げてくれた実行委員のみんな、畿央祭の為に尽力してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。   みんなの努力の結晶ひとつひとつが素晴らしい形となり、無事に畿央祭を終えることができたことに、感謝の気持ちと少し寂しい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。     畿央祭当日は、悪天候に見舞われた瞬間もありましたが、2日間を通して約7,000人ものたくさんの来場者の皆様にお越しいただき、大盛況に終わることができ、とても嬉しく思っております。   来場者の皆様からいただいた、「たのしかった」「ありがとう」などの暖かいお言葉ひとつひとつは忘れられない嬉しい思い出です✨     1回生の頃に実行委員として参加した畿央祭で、幹部の先輩方の姿に憧れを抱き、次年度の幹部に立候補することを決意した日から、実際に自分が幹部を務める畿央祭が開催されるまでの日々はあまりにあっという間で、「自分も先輩のようにできるのだろうか」と、準備期間の日々は正直不安な気持ちでいっぱいでした。   しかし、幹部となってから畿央祭当日までの10か月間、横を見ればいつだって心強い幹部のみんながいてくれて、もっと横を見れば 私よりもずっとしっかりしていて、頼りない私を頼りにしてくれる実行委員のみんながいてくれました。   私が統括として、無事に畿央祭を駆け抜けることができたのは、そんな、私のことをいつも助けてくれるみんなの存在があったからだと本当に感じています。本当にありがとうございました!     準備期間から畿央祭当日、どこを切り取っても本当に楽しくて素敵な思い出ばかりで、私にとっては一生忘れることのない最高の思い出です。   第22回畿央祭に携わってくださった皆様にとっても、素敵な思い出のひとつになっていればとても嬉しく思います✨本当にありがとうございました!     第22回畿央祭副実行委員長 展示部署統括 現代教育学科 2回生 坪井 彩恵   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

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