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2016年のすべての新着情報一覧

2016.06.29

看護医療学科、健康栄養学科 3回生対象に『医療接遇講座』を実施しました!

6月18日(土)看護医療学科、6月22日(水)健康栄養学科、それぞれ3回生を対象に『医療接遇講座』を実施しました。 8月から始まる病院や施設などへの臨地実習を前に、医療従事者として何が求められるかを理解。必要な心構え、そして「接遇とは何か?」を学びました。   ◆講師はCAREER LABO(キャリア・ラボ) 小松仁美先生   接客と接遇の違い、患者様や利用者様の心理状態に寄り添った接遇、社会的なモラルを理解した接遇について、医療現場で求められる接遇を実践するためのステップを学びました。     後半は、親しみやすい表情や立ち居振る舞いなどを練習。信頼されるファーストステップである「笑顔」「挨拶」「自己紹介」「身だしなみ」「言葉遣い」「パーソナルスペース」について知り、実際に演習しました。     今回学んだ「無意識の行動を意識の行動に変え、習慣化し定着させること」「行動(表現)しなければ相手に伝わらない」ことを理解して実践していきましょう‼

2016.06.28

就活レポート ~就職活動の現場から~ No.347(病院)

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就活レポート」、第347弾! 看護医療学科6期生(17卒) 吉村 彩里さん 大阪府立病院機構 大阪母子医療センター 勤務       【その病院施設に決めた理由】 病院の理念と私の目指す看護の方向性が一緒だったからです。また、充実した教育体制が整えられており、着実なスキルアップができると考えたからです。そして1番の決め手は、実習をさせていただいた時に看護師の患者に対する接し方や知識の豊富さに感銘を受け、私もここで働きたいと思ったからです。 【就職活動を振り返って】 私は小児看護をしたいと思っていたので、比較的スムーズに就職先を決めることができました。また、実習先でもあったため現場の雰囲気を知ることができ、私もここで働きたいと強く思うことが出来ました。そのため、実習の際に現場の雰囲気も見たらいいと思います。試験が早いところでは4月から始まるので、病院で開催されているインターンや見学会の日程は早めにチェックしておくべきだと思います。 【就職活動でPRしたポイント】 姿勢を正し、所作を丁寧に行い、面接官の目をしっかり見て話すことを心がけました。また、笑顔ではきはきと話すことで元気さをアピールし、なぜここを選んだのかという理由を強い思いで伝えました。 【キャリアセンターと就職サポートについて】 何度も履歴書の添削をしてくださり、その度に丁寧な指導をしてくださりました。また、分からないところは一緒に悩んでくださりました。 面接練習では、入退室時の所作から丁寧に指導してくださり、受け答えでも何に気をつけて話すべきかなど細かくアドバイスをしてくださりました。   【後輩へのアドバイス・メッセージ】 就職先を決めることはとても大事な選択だと思うので、たくさん悩んでください。たくさん悩んだ結果、ここに決めた!と強い気持ちで思えれば履歴書もスムーズに書くことが出来、面接でも自信を持って話すことができると思います。また、自分自身をアピールするためにも今から自分の強みは何なのかを明確にしておくと良いと思います。頑張ってください。    

2016.06.24

平成28年度畿桜会(同窓会)役員会・総会・懇親会を開催しました。

100名をこえる卒業生・教職員が旧交を温めました。 畿桜会(きおうかい)は、畿央大学、畿央大学短期大学部、桜井女子短期大学の卒業生約1万人のための同窓会組織です。2016(平成28)年6月19日(日)、総会および懇親会が開催され115名の卒業生・教職員が参加しました。     総会に先立ち畿桜会役員会が行なわれ、参加役員25名により事業報告等の総会議案の確認と今後の畿桜会の発展のための意見が積極的に交わされました。     総会は定刻11時より食堂棟地階で、石原莉沙代表幹事(看護医療学科1期生)の議事進行のもと行なわれました。冒頭には唄畿桜会長(理学療法学科2期生)、続いて冬木正彦理事長先生のご挨拶があり、学校法人冬木学園が70周年を迎えたこと、4月から学長に就任したこと、卒業生の皆さんの協力を得ながらこれからも力強く発展していく覚悟を示されました。     今回の総会では「大学院同窓会の畿桜会への統合」が提案され、承認されました。平成28年2月2日(火)に行われた大学院同窓会臨時総会で大学院同窓会の発展的解散と畿桜会への統合が出席正会員全員賛成で可決されており、この総会での承認をもって正式に畿桜会への統合、そのことによる発展的に解散が決定しました。畿桜会には「大学院部会」を新たに設置するとともに、下記の変更が加えられることも合わせて承認されています。 *大学院部会の代表幹事は佐藤剛介氏(健康科学研究科修士課程2011年修了)とする。 *大学院同窓会口座残金を畿桜会に移行する。 *正会員の終身会費は16,000円とし、大学院同窓会正会員だった者からは別途徴収しない。 *大学院同窓会での同窓会補助については、短期大学・助産学専攻科と同等の最低8名とする。 その後、平成27年度決算・事業結果報告、平成28年度予算・事業計画が承認され、最後に新役員紹介がありました。諸事情で 同窓会役員として活動できない代表幹事については交代を認め、さらなる同窓会の活性化をはかるために同窓会グッズを作成することになりました。なお、卒業生の皆さんから好評を博している同窓会開催補助についても昨年度同様に継続することが承認されています。 参加人数 補助金額 畿央大学 畿央大学 短期大学部 畿央大学大学院 助産学専攻科 桜井女子 短期大学 8名~9名 16,000円 - - ● ● 10名~14名 20,000円 ● ● ● ● 15名~19名 30,000円 ● ● ● ● 20名~24名 40,000円 ● ● ● ● 25名~29名 50,000円 ● ● ● ● 30名以上 60,000円 ● ● ● ● ※詳細は同窓会開催に関わる補助についてをご覧の上、お申込みください。   正午からは、新食堂R棟1階に会場を移して、谷口舞衣代表幹事(看護医療学科3期生)による司会のもと、冬木智子名誉学園長のご挨拶、冬木理事長の乾杯の音頭で懇親会がスタートしました。久しぶりの大学、恩師や旧友との再会に終始笑顔の絶えない会となりました。     懇親会恒例となっているビンゴゲームの司会は、新任代表幹事3名に務めていただきました。今年の1等は「ペア温泉宿泊など選べるカタログギフト3.3万円相当分」、2等「USJ年間パスポート」、3等「スチームクリーナー」、4等~20等「ワイン」or「日本酒」or「ギフトカード」まで、豪華景品が当たりました。見事ゲットされた皆さま、おめでとうございました!また当日は父の日であったこともあり、冬木正彦理事長に日本酒がプレゼントされました。   来年度の総会は2017(平成29)年5月21日(日)に決定しました。多数のご参加お待ちしております。

2016.06.24

男子/女子バスケットボール部、岡山県への遠征レポート!

2016年6月10日(金)~12日(日)に岡山県美作市で開催されたSecond Stageというバスケットボールの大会に女子10名男子10名で参加してきました。各部からレポートします!     【男子バスケットボール部】 抽選の結果、男子バスケットボール部はA~EブロックまであるうちのDブロックになりました。Dブロックには、岡山大学、関西大学、立命館大学のチームがいて、11日に岡山大学と立命館大学と試合をし、岡山大学には負けましたが、立命館大学には勝利!1勝1敗でDブロック3位となりました。 そして、12日、各ブロック3位のうち成績上位4チームが進出〔11位~14位〕するCトーナメントで、1回戦は愛媛大学に勝利し、続く2回戦では近畿大学との試合にも勝利し、Cトーナメントで優勝することができました。     前回は良い成績ではなかったので、3回生にとって最後の遠征となる大会で優勝することができ、非常に良い思い出を作ることができました。男子バスケットボール部のメンバーは個性が豊かで、行事ごとになると本当に楽しく過ごせて、とても良いメンバーだったと思います。3回生はもうすぐ引退ですが、2回生にはこれからも良い成績を残していってもらいたいです。    現代教育学科3回生 宇佐美孝明   【女子バスケットボール部】 11日(土):Cリーグで、立命館大学bloomに勝ち、同志社大学ORANGE JAMに負け、1勝1敗でした。 12日(日):Cリーグを2位通過し、上位トーナメントに入りました。1試合目は3位決定戦をかけて関西大学OBSTINと戦いました。最後まで接戦でしたが、負けてしまいました。しかし、最後の試合では立命館大学Roostarsと戦い、見事に勝利しました。この日も1勝1敗という結果に終わりました。     今回の合宿で3回生は最後でした。良い結果は残せなかったけど、試合をはじめこの3日間があっという間に感じるほど、楽しい合宿になりました。 この合宿を終えて、より一層みんなが仲良くなれたと思います。3回生は引退してしまったけど、1回生もたくさん入部したので、これからも1、2回生で力を合わせて頑張ってほしいです。楽しい思い出をありがとうございました! 健康栄養学科3回生 浦山優衣

2016.06.24

看護医療学科「母性看護学援助論Ⅱ」レポート!

看護医療学科3年次配当「母性看護学援助論Ⅱ」について、教員からレポートが届きました!   6月23日(木)1・2時限目に行われた「新生児の観察の実技発表」は先週から引き続いて2回に渡って行われ、今日がファイナルの発表会となりました。     1・2組と3・4組がそれぞれに9つのグループに分かれて、各グループの発表を全員で振り返り次のグループに繋いでいくことを9回繰り返すことで、8月末から始まる母性看護学実習時に最高の技術を提供するための準備をしてきました。   援助項目は出生直後~生後4・5日目までのベビーを対象とした、 ① 状況設定と援助の方向性、看護目標・援助目標の発表 ② バイタルサインの測定 ③ 全身の観察 ④ おむつ交換 です。これらをおよそ15分で行います。     「緊張して忘れた」「こうすればよかった」など、いざやってみると思うようにできないというジレンマを感じながらも、一生懸命に取り組む学生さんの姿はとても微笑ましく、フレッシュな感性や持ち前のやさしさは見習うべきところだと感じました。また、実際の臨地実習を想定した体験や緊張感を経験できたことは、学生さんには良い学びになったようでした。   今年の実習ではどんなドラマが待っているのかな?みんなと実習に行くのが楽しみです。一緒に頑張りましょう!       看護医療学科 講師 藤澤弘枝

2016.06.23

「平成28年度障害児教育実践研究会夏季研究大会」ご案内

障害児教育実践研究会夏季研究大会を下記のように開催します。 障害児教育にかかわる多くの皆さんとともに、実践課題を語り合いたいと考えています。 会場は奈良県奈良市の「かんぽの宿奈良」で、平城宮跡の西側に位置しています。 「大和は国のまほろば」といわれる奈良の魅力を存分に味わっていただくとともに、充実した研究大会にしていきたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。  日時  平成28年8月20日(土)13時~21日(日)正午  会場  かんぽの宿奈良 TEL:0742-33-2351    ※駐車場は要予約  会費  宿泊の方 1泊2食 ¥18000(会員には研究会より1000円補助)  学生 ¥14000  申込・連絡先  平成28年度夏合宿事務局 渡邉健治(畿央大学教育学部)  渡邉携帯:090-6494-3561 メールアドレス:kjwata2437@msn.com 【2016年度障害児教育実践研究会夏季研究大会日程】 8/20(土)  12:30  受付開始  13:00  開会式  13:05~14:25(80分) シンポジウム1 特別支援学級教育の実践 コーディネーター 高橋浩平(東京都杉並区立杉並第4小学校長) 座長 高橋浩平 報告1.荒井久恵(東京都文京区立柳町小学校) 報告2. 塚田倫子(東京都世田谷区立祖師谷小学校) 指定討論 鶴田菜穂子(東京都府中けあき学園教諭) 廣内絵美(京都教育大学附属特別支援学校教諭)  14:30~15:50(80分) シンポジウム2 インクルーシブ教育の推進 コーディネーター 丹羽登(関西学院大学教授) 座長 奥住秀之(東京学芸大学准教授) 報告1.丹羽登 報告2.半澤嘉博(東京家政大学教授) 報告3.石坂光敏(東京都日野市東光寺小学校教諭) 指定討論 中西郁(都立北特別支援学校長) 田中謙(山梨県立大学専任講師)  15:55~17:25(80分) シンポジウム3 「知的障害教育における学力問題Ⅲ」 コーディネーター 渡邉健治(畿央大学教授) 座長 岩井雄(十文字学園女子大学教授) 報告1.渡邉健治 報告2.日高浩一(都立水元特別支援学校主幹教諭) 報告3.明官 茂(国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員) 指定討論 蓮香美園(東京学芸大学附属特別支援学校主任教諭) 大鹿綾(筑波技術大学講師)  17:30~18:30(60分)  ポスター発表  18:30~19:30  夕食  19:30~20:30  入浴  20:40~  懇親会 8/21(日)  8:50  受付開始  9:00~10:20(80分) シンポジウム4 各自治体における特別支援教育の現状と課題 コーディネーター 金澤貴之(群馬大学教授) 座長 金澤貴之 報告1.相沢雅文(京都教育大学教授) 京都について 報告2.金澤貴之 群馬県について 報告3.小林徹(郡山女子大学短期大学部准教授)  10:35~11:55(80分) シンポジウム5 重度障害児の教育実践 コーディネーター 早川透(京都教育大学附属特別支援学校教諭) 司会 早川 透 報告1.早川透 報告2.石丸良成(都立府中けあきの森学園教諭) 報告3.後藤貴久(都立北特別支援学校教諭) 指定討論 堀口潤一郎 渡邉流理也(新潟大学准教授)  11:55~  閉会式

2016.06.22

第17回国際嗅覚味覚シンポジウムで健康科学研究所プロジェクト研究の成果を発表!~健康栄養学科・健康科学研究科

畿央大学健康科学研究所プロジェクト研究・課題名「おいしさと健康に留意した調理理論と実践」 研究代表者:山本 隆)の研究成果を、6月6日(月)から9日(木)に横浜のPacifico Yokohamaで開催された第17回国際嗅覚味覚シンポジウムにて発表しました。発表者は本学健康栄養学科の上地加容子教授と大学院修士課程1年の水田晴野さんでした。   〈演題名〉 Conditioned flavor preferences with umami solutions in weanling rats 「離乳期ラットにおけるうま味溶液による条件付けフレーバー嗜好学習」 K. Ueji and T. Yamamoto(上地加容子、山本 隆、畿央大学・健康栄養学科)   Addition of ornithine to miso soup increases its preference in mice 「オルニチンは味噌汁のおいしさを増強する -マウスを用いての嗜好実験-」 H. Mizuta and T. Yamamoto(水田晴野、山本 隆、畿央大学・健康栄養学科)     国際嗅覚味覚シンポジウム(International Symposium on Olfaction and Taste、ISOT)は4年毎に、アメリカ、ヨーロッパ、日本が回り持ちで開催する学会で、味覚と嗅覚の末梢受容体から脳機序、基礎医学から臨床、食品から調理にかけての幅広いテーマにつき研究発表と討議をします。今回は、800人以上の参加者があり、そのうち外国人は約350人でした。ちなみに、12年前に京都で開催されたISOTの組織委員長は山本 隆教授でした。   ISOTに先立つ6月4日(土)には味覚の最先端研究をピックアップしたサテライトシンポジウムが東大の一条ホールにて開催され、山本教授は離乳期ラットの味覚と嗅覚の嗜好学習について発表をしました。     また、5日(日)には、「うま味(umami)」に関する国際シンポジウムが開かれ、うま味インフォメーションセンターの理事長でもある山本教授はアメリカ、イタリアからの研究者と共に壇上に上がり、「うま味の健康価値を科学するという」パネルディスカッションに参加しました。     ISOT終了後の10日(金)には、日本獣医生命科学大学にて、「コク(koku)」に関する国際シンポジウムが開催され、山本教授はコクの概念、コクを増強する物質の作用機序に関する研究成果を報告しました。我々日本人には馴染みの「コク」について、その定義やおいしさにおける意義などを欧米人やアジアの人とともに討議した最初の国際会議でした。  

2016.06.21

6月25日(土)、球技大会を開催します!!

球技大会は、畿友会が主催する恒例行事です。畿友会としての一回生歓迎イベントも兼ねています。 毎年ドッチボールをするのがお決まりになっています。 参加者をチームに分けて、総当たり戦やトーナメント戦で順位を決めます。 この球技大会で、他学科の学生や先輩など、たくさんの人と仲良くなれるいい機会です。 また、優勝したチームには素敵な景品が、、、、   ▼去年の様子   クラブやサークルの団体、友達と一緒に気軽に参加できるので、ぜひ6月25日(土)アリーナに来てください!!!  

2016.06.21

看護医療学科研究授業レポート~「老年看護学援助論Ⅱ」

看護医療学科の研究授業が、6月9日(木) 3・4限に行われました。教職員は、延べ23人の参加がありました。 授業科目は、3年次前期に開講される「老年看護学援助論Ⅱ」(1単位・30時間)の講義・演習科目で、今回は「高齢者疑似体験into aging」という演習形態でした。   加齢に伴う高齢者の身体的・精神的変化を疑似体験することを目的に、学生は事前学習として、高齢者に対するイメージや呼ばれたい名前、生きたい年齢について事前学習シートに記入して演習に臨みました。   (教員によるデモンストレーション)   演習では、学生が「おいたろう」という高齢者疑似体験スーツを着用し、1人15分間でAコース(身体機能の低下体験)とBコースのいずれかを体験します。装具を取り外すと「こんなに聞こえやすい」「楽になった」と高齢者の加齢に伴う変化を実感していました。   (Aコース 老視の体験:新聞を読む)     (Aコース 巧緻性の低下の体験:Kio スーパーで買い物をする)     (Bコース ポータブルトイレの立ちしゃがみ)   そして、6月17日(金) には、9人の教員で授業研究も行われました。 その中で、まとめの時間が少ないので学生が共有しにくいのではないか、という意見がありました。また、演習場所が今回は看護実習室のみでしたが、以前は大学内の庭や校舎などで行っていたこともあり、畳を使うなどの方法もよいのではないかという意見がありました。また全部の時間を使って演習するのではなく、途中でまとめの時間をとってしめるという方法もある、など多くの意見をいただきました。 次年度の演習でこれらの意見を参考にさせていただこうと思います。   文責:山崎尚美、南部登志江

2016.06.20

ヘルスチーム菜良が農林水産省「食育推進ボランティア表彰」を受賞しました。

健康栄養学科の学生有志が参加している「ヘルスチーム菜良」が農林水産省の「食育推進ボランティア表彰」を受賞しました。食育の推進にボランティアの役割が重要であり、食育活動の推進を奨励するため、他の地域においても食育活動を推進する上で参考となりうるような先進的な取組をしているボランティアを表彰する制度です。平成28年6月11日(土)に福島県で開催された「第11回食育推進全国大会」において、その表彰式が行われました。 ヘルスチーム菜良は2009(平成21)年度から活動を開始し、学内外で数多くの食育推進活動を行ってきました。この成果が認められも今回の表彰につながりました。本年度は健康栄養学科の1回生から3回生までの65名が参加しています。   【昨年度の活動】 ①学外での活動 奈良食育文化祭、健康お出かけフェスタ、奈良県未来事業、広陵町食育イベント、橿原市ふれあいいきいき祭、太子町たいし聖徳市などで食育さっとシステムによる栄養診断やヘルシーメニューの紹介、学食メニュー開発等     ②学内での活動 学食メニュー開発、オープンキャンパスでの栄養診断、畿央祭での三色食品群のクイズ・紙芝居等     【喜びの言葉】 〇ヘルスチーム菜良の畿央大学代表として、地域の食育フェスティバルや、文化祭など様々な取り組みに積極的に参加してきました。人との繋がりを、大切にし食育の推進に力を注ぎました。その活動が認められ表彰されたことが大変嬉しく思います。今後も奈良県をはじめとし食育の推進に貢献できるよう力を注ぎたいと考えています。(4回生 篠田有希)   〇ヘルスチームは学内外の様々なイベントで食育の活動をしています。地域の方々と実際にかかわることで新たな学びや気づきがあり、自分の成長につながると感じています。農林水産省の表彰を受けたと聞いて大変嬉しいです。より一層、積極的に活動していきたいと思いました。(3回生 品川愛)   〇これまでにヘルスチーム菜良(4大学)は様々な食育活動を行ってきました。今回の表彰はとても嬉しく、今後のヘルスチームの更なる躍進に繋がって行きます。これからもヘルスチームの一員として様々な人に食育活動を行っていきます。 (2回生 板越優希)   〇この度、ヘルスチーム菜良が「食育推進ボランティア表彰」の受賞することが決まり、同じチームの一員として大変嬉しく思います。今回の受賞を励みとし、これからのヘルスチーム菜良の活動をより一層頑張っていきたいです。そして、多くの方に食育を通して食事の楽しさ・大切さを伝えていきたいと思いました。(2回生 䋆田ななえ)   健康栄養学科ヘルスチーム菜良 【ヘルスチーム菜良関連記事】 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第4弾~クリスマスのプレゼントランチ! 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第3弾~カルシウムをたっぷりとろう! 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ第3弾 12月17日発売!! 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売報告!! 平成27年度 中間報告会を開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 健康栄養学科ヘルスチーム菜良による学食コラボランチ発売のお知らせ!! 子ども向け食育イベントを畿央祭で開催!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良による学食コラボランチメニューを提供!~健康栄養学科 オープンキャンパスの『食育SATシステム』体験に協力!~健康栄養学科ヘルスチーム菜良 ヘルスチーム菜良~本学で4大学交流会開催! 奈良県主催『お出かけ健康フェスタ2015』に参加しました~健康栄養学科ヘルスチーム菜良  

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