2013年のすべての新着情報一覧
2013.05.12
2013年8月16日(金)教職員のための夏の公開講座のご案内。(奈良県内教職員対象)
奈良県内の教職員のための公開講座のご案内(参加無料) 校内研修では経験できないような「教育」や「健康科学」について、大学の教員による講義を開催し、教職員の方々に、日々の教育実践に役立つ研修の機会を提供します。 番号日時内容講師 A 平成25年8月16日(金) 10時30分~12時 (受付10時~) 会場:L棟L203教室 定員100名 【意欲的な学習を生み出すための報酬 ~報酬による学習(強化学習)の神経科学的知見】 ヒトの学習には「動機づけ(モチベーション)」が重要です。この「動機づけ」は様々な要因が関係しますが、近年「報酬による学習(強化学習)」として科学的にそのメカニズムが明らかにされつつあります。この講座では「動機づけ」を高めるための報酬とその学習効果について神経科学分野における知見を交えて、指導者としての関わり方のヒントを提供できればと思います。 畿央大学 健康科学部 理学療法学科 准教授 冷水 誠 B 平成25年8月16日(金) 13時30分~15時 (受付13時~) 会場:L棟L203教室 定員100名 【小学校国語科 読解指導の進め方】 物語や説明文の読解指導について、教材研究や指導計画、授業展開などを具体的・実践的にどのようにすればよいのかを考えます。小学校教員として毎日実践してきたことを基にした基礎的・基本的な内容です。 畿央大学 教育学部 現代教育学科 講師 八木 義仁 申込方法 ① 講座番号、②氏名(フリガナ)、③連絡先電話番号、④所属学校名を明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、 8月10日(土)までにお申込みください。 申込先 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 教職員のための夏の公開講座係あて FAX:0745-54-1600 / E-mail:kikaku@kio.ac.jp お問い合わせ 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 Tel:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。 当日午前7時現在で奈良県内のいずれかの地域で警報が発令されている場合、講座は中止します。
2013.05.10
橿原商工会議所連携「かしはらの新商品開発」事業の第1回勉強会を実施しました。
産学連携 今年のお題『橿原の農産物ショウガ』に、40名を超える学生が挑みます! 古代文化の里明日香に隣接する橿原市は、紀元前300~500年にインドで保存食や医薬品として使われ奈良時代に中国から伝来した「生姜(ショウガ)」の発祥の地と、古事記にも記載があるそうです。畿央大学健康科学部健康栄養学科(指導教員:浅野恭代教授、金一玲助手)では、橿原商工会議所連携事業として「ショウガ」をテーマにレシピ開発を行うため、2013(平成25)年5月9日に第1回勉強会を実施しました。この連携事業も平成21年度から始まって今年で5年目を迎えました。参加登録学生40数名のうち、この日は22名が橿原商工会議所岡橋守幸委員長ご挨拶の後、外部講師の先生の授業を受け、熱心に聞きいっていました。 橿原商工会議所岡橋委員長 クーカルディレクター大掛達也氏 1限目は、食の専門出版社「柴田書店」で雑誌や書籍編集に携わり、フレンチからラーメンまで食を専門とするフリーライターで、㈱クーカルに所属し軽井沢・山中湖・奈良でのイベント「クーカル」のディレクターをし、奈良県の「県産農産物活用推進ナビゲート事業」を担当するため奈良へ移住、「奈良フードフェスティバル」の運営に携わり、調理師免許とジュニア野菜ソムリエの資格を持つスペシャリストである大掛達也氏の講義“地域の食材利用について”の話をお伺いしました。 2限目は、農産物についてのスペシャリストである、橿原市四条・、橿原神宮神武天皇陵隣の奈良県農業総合センター普及研修部普及技術課主査上田美穂氏による“売れる加工品の特性”と題して、瓶詰・缶詰・ビニールパック詰による食材・加工食品保存、人を惹きつけるラベルメーキング、食品表示などの基本について話していただきました。 農業総合センター上田美穂氏 ショウガの見本食材の試食 健康栄養学科は管理栄養士・フードスペシャリストなど、食という観点から広い視野に立って社会に貢献できる人材の育成を行なっています。正規授業のほかに、このような課外授業にも積極的に参加する学生が多く、かつ産学連携を通して社会に貢献するボランティア精神が旺盛なのが畿央大学の特長にもなっています。 さて、次回は5月12日(日)橿原市内見学ツアーです。桜井市内の奈良県農業大学校(「伝統野菜」・「ショウガ」の講義と校内見学)、今年4月耳成高校跡地にオープンした日本最大級農産物直売所「JAまほろばキッチン」、江戸時代の文化経済の要地として栄えた重要伝統的建物保存地区「今井町」を訪れます。 5月30日第2回勉強会、6月6日第3回勉強会では、フードコーディネーターとしてご活躍の松田弘子氏による「しょうがのアレンジレシピ」「しょうがの相性のいい食材」についての調理実演と講義を予定しています。お楽しみに!! 【関連記事】 橿原商工会議所25年度連携事業「新商品開発プロジェクト」説明会が行われました。
2013.05.09
5月3日平城京天平祭「さくら茶会」に畿央大学茶道部が今年も参加!!
平城旧跡大極殿前で茶道部が野点の“おもてなし”を行いました。 奈良の八重桜は聖武天皇がこよなく愛された花で奈良の県花ともなっており、お茶は中国から遣唐使により奈良に伝わり発展し、茶筅や茶杓などが奈良の伝統工芸品となっています。平城京天平祭では奈良に根付いたお茶を通して来場者の方々に“おもてなし”する趣旨で毎年大極殿前庭入口前の一等地で振る舞われており、今年2013(平成25)年5月3日~5日(畿央大学茶道部(指導顧問:健康科学部健康栄養学科教授冬木啓子先生)は初日の3日担当)に行われました。 天平祭実行委員会からの依頼による出展で茶道部をもつ四年制大学として奈良をPRするボランティア参加です。 5月3日初日の来場者数は約17,000人という観光客の前でお点前を披露できるのは学生たちにとって貴重な体験になりました。例年どおりお抹茶券は500円/1人ですが今年は昨年の2倍の300人分とし、奈良の銘菓本家菊屋のお饅頭とお茶をお出し皆様に喜んでいただきました! この日は11時から天平行列という、当時の歴代天皇とその女官、文武百官らが兵衛や伎楽隊に先導されて練り歩くイベントに畿央大学の学生および教職員約50名がボランティア参加しており、大学あげての天平祭参画となりました。 「天平行列」のレポートはコチラ→ https://www.kio.ac.jp/information/2013/05/08-1.html
2013.05.09
学生広報スタッフblog vol.66~本屋大賞&読書のススメ!
子曰く、「弟子入りては則ち孝、出でては則ち弟。謹んで真。汎く衆を愛して仁に親づき、行いて余力有らば、則ち以て文を学べ。」 こんにちは!健康栄養学科3回生、学生広報スタッフの“ごろー”こと、稲垣美穂です! 畿央生は勉強に実習に部活にボランティアに…と、特に忙しい生活を送っていると思います。そんな生活の中でも、みなさん、本を読んでいますか? 先日 「2013年本屋大賞」が発表され、受賞大賞作は「海賊と呼ばれた男」でした。 本屋大賞ってなんぞや?というそこのあなたに説明します。昨年の受賞作の「舟を編む」は、映画化に伴い大々的に宣伝されているので、みなさんも耳にしたことがあるのではないでしょうか。 本屋大賞とは、過去一年間で全国の書店員が実際に読み、「いちばん面白かった!」「いろんな人に薦めたい!」と思った本を選び、投票して決まる賞なのです。 書店員からの目線ということは、私たちのような一般の若い方から年配の方まで、幅広く受け入れられる本が選ばれているということになります。また、一般の私たち目線で楽しめる本を広め、届けもらえる良い機会を与えてくれる賞とも言えます。従来の賞は一般受けするかといえばなかなかそうではないものが多く、「なんでこんないい本が埋もれたままになるんだ!」と憤った書店の方々が一念発起し、立ち上げたのでした。 本屋大賞の影響は大きく、受賞作品のみならず、ノミネート作品さえもドラマ化、映画化が続出するなど、この本屋大賞は大成功を納めました。 過去の受賞作、ノミネート作としては、「天地明察」「神様のカルテ」「鹿男あをによし」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」などなど、一度は聞いたことがあるものばかりではないでしょうか?イメージしやすい文章、受け入れやすさなどが受賞のポイントのようです。 かく言う私も、昨年の大賞作「舟を編む」を身震いして、最後は泣きながら読みましたが、今年の大賞作も冒頭から、60歳のおじいさんとは思えないほどの情熱や気迫を感じる主人公に、武者震いが止まらず、「流石は大賞作品…やばい…」と思わずうなってしまいました。 このように、一般人が心打たれる作品を届けてくれる賞なのです。これからも、心に響く作品をどんどん発信して頂きたいです。 さて、畿央大学にも書物の宝庫があります。それは、綺麗で素敵な図書館です。近代的な造りで、落ち着いて勉強や読書ができます。専門書も充実しています。まだ利用したことのないそこの人!テスト前には行かなきゃ損ですよ!! 意外に知られていないのですが、館内には、お手洗いもちゃんとあります^^ 図書館にあるのは専門書ばかりではありません。昨年一年間では、新規に登録された図書が1.336冊、DVDやビデオなどの視聴覚教材は701件と、文学作品や情報誌等毎年新たな図書が続々と増え、保管されています。せっかく綺麗な図書館に沢山の図書があるのに、それを見過ごす手はありません!!!! さて、冒頭に書かれている文章なのですが、論語の一説にある孔子の教えです。意味は、「家族円満に誠実に生き、たくさんの人と交流し、学びなさい。その中で余裕があるのなら読書を心のゆとりとして楽しみましょう。」という意味です。 もちろん、日々の生活の中には、人生の学びとなる場面が多々あると思います。そこで得たものは大きいはずです。そんな忙しい中でも、ゆとりという名の自分を楽しませる時間を作ることは大切なのではないでしょうか。 日々の生活の中に時間のゆとりを作ることができたら、日常生活では体験できない世界を活字の上で楽しんでみてはいかがでしょうか。ひょっとするとあなたがまだ知らない、素敵な作品が待っているかもしれません!自分の知らない世界を見つけに、図書館にも足を運んでみてはいかがでしょうか? *開館時間* 平日 9:00~20:00 土・長期休暇中 9:00~18:00 (※開館時間は変更されることがあります)
2013.05.08
2013年7月27日(土)第8回畿央大学パッククッキング講習会のご案内
定員に達しましたので、募集は締め切らせていただきました。 第8回畿央大学パッククッキング講習会について 『パッククッキング』をご存じですか?これは、火を使わない真空調理の家庭版で、材料をポリエチレン袋に密封して電気ポットで調理する方法です。焦がすことなく、煮くずれもしにくく、一人分のお粥やおかずを同時に作ることができます。また、介護をしながら、掃除をしながら、他の作業をしながら調理ができます。とても安全・便利な少量調理法です。最近は男性の受講者も増えてきました。男女年齢を問わず、ぜひ、ご参加ください。 講師: 畿央大学健康科学部 健康栄養学科 教授 浅野恭代 日時 2013年7月27日(土)10時~13時 指導講師 畿央大学健康栄養学科 教授 浅野恭代 内容 電気ポットを使った簡単調理 会場 畿央大学 C棟1階 調理実習室 持ち物 エプロン、三角巾、筆記用具 対象 一般(地域住民の方々)、小学生以下のご参加はご遠慮ください。 定員 40名(先着順) 定員に達しましたので募集は締切りさせていただきました。定員を超えた場合受講できない旨、申し込まれた方に電話またはE-mailで連絡します。 献立 しょうがご飯、鶏肉のアスパラ包み煮、たこの柔らか煮 (メニューは多少異なることがあります) 参加費 300円(材料費として) 申込方法 ① 氏名(ふりがな)、② 〒住所、③ 連絡先(電話、携帯電話、FAX番号等)、④ 年齢を明記の上、 E-mail、FAXまたはハガキにて下記へ7月20日(土)まで(必着)にお申し込みください。 定員に達しましたので募集は締切りさせていただきました。 ※受付手続き完了後、受講いただく方には「受講証」を発行しますので、 当日ご持参ください。 定員を超えてのお申し込みとなった場合は、ご連絡します。 申込先 定員に達しましたので募集は締切りさせていただきました。 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学 企画部 パッククッキング係 宛FAX:0745-54-1600 E-mail:kikaku@kio.ac.jp 問い合せ先 TEL:0745-54-1601 (畿央大学企画部 水野、増田、横沢)
2013.05.08
5月3日「平城京天平祭・春2013」のメイン催事『天平行列』に参加しました。
冬木正彦副学長が淳仁天皇、お供の女官や文武百官扮する畿央生・教職員らが多数ボランティア参加! ポスト平城遷都1300年祭として2011年から始まり今年で3回目を迎えしっかり定着してきた、奈良県をあげての大イベント「平城京天平祭・春」は世界遺産平城宮跡で2013(平成25)年5月3日から5日までの3日間開催されました。初日の5月3日11時からは朝堂院基壇跡から大極殿まで伎楽隊を先頭に歴代天皇と貴族、女官が練り歩き、大極殿前庭では「平城遷都之詔」が壮大かつ華麗な絵巻が見られました。その歴代天皇の一人“淳仁天皇”に扮されたのが紫の衣裳をまとった冬木正彦副学長先生で、その後ろを畿央大学学生・教職員らが隊列をなして天平祭を盛り上げました。 美人女官に囲まれた冬木副学長はにこやかなお人柄そのままにご満悦、歴代天皇を先導する文武百官には深田先生、今岡さんも役にはまってました。 4月下旬の天平祭実行委員会主催の天平人になりきる注意事項説明会を受けて学内参加者説明会があり、本番当日は朝8時30分奈良市役所に集合しての衣装替え、そして11時から13時頃まで出演者にとっては楽しくもあり苦労もありの大変な1日でした。 奈良ならではのうまいものブース、お土産も買える、食べる・賑わう・楽しむエリア「東市・西市」も人だかりで、3日間の来場者数は51,000人でした。畿央大学は社会連携事業に貢献するためこのような公式イベントには進んでボランティア参画しています。 大極殿前庭入口前では「天平祭さくら茶会」が開かれ、初日3日は毎年参加している畿央大学茶道部(指導教員:健康栄養学科教授冬木啓子先生)メンバー十数名が和装着物を着て参加しました。 その様子はコチラ→ https://www.kio.ac.jp/information/2013/05/08-2.html ●平城京天平祭2013ポスター → クリックで大きくなります。 ●天平行列パンフレット → クリックで大きくなります。
2013.05.07
学生広報スタッフblog vol.65~高野山宿泊研修に参加
風薫る新緑の5月!皆さんお元気ですか? 看護医療学科2回生の学生広報スタッフ、きーさんです! 4月4日(木)から5日(金)の2日間、看護医療学科恒例の新入生宿泊研修が行われました。 場所は例年通り高野山の宿坊 普賢院。 2回生からは、きーさんを含め10名が支援学生として参加しました。 支援学生10名、普賢院に到着~!! 伊藤学科長からのご挨拶。みんなまだ、緊張の表情。 ●クラス会 まずはじめは、クラス会。4つのクラスごとに円座になって、自己紹介を行いました。 きーさんの担当は1組。クラス代表を決める際にも積極的に立候補してくれて、新入生のやる気が感じられました★ また、クラス会の最後では学歌練習も行いました。ここで、先日のブログ記事でも書きましたが学歌隊で鍛えたきーさんがソロで歌を披露!決して上手ではありませんが一生懸命歌わせてもらいました。その後今度は全員で合唱。新入生の皆さん、学歌はもう覚えましたか? 大学ホームページでも聴けるので、是非卒業までに覚えて下さいね(^^) ●高野山散策 クラス会の次は今年から始まった新企画!高野山の散策です♪ 抽選で10のグループを編成し、外出して高野山の風景を撮影。 そして、「高野山らしい風景」コンクールで発表し、優勝を目指します。 さあ出発!きーさんの担当は5班。別名「生梅飴」班! 清高稲荷大明神。鳥居がいっぱい☆ 案内板の前で。だいぶ親睦も深まって来たようです☆ 奥の院参道。高野山らしい風景と言えば、やはりここ! 発表用スライドの作成☆ どんなレイアウトにしようかな お楽しみの夕食!おいしーい♪ 最初は会話も少なく、ばらけて歩いていた班員たち。 一緒に写真を撮ったり、名所を見て回ったりしている間に段々と打ち解け、仲良くなっていました。 今後更にいろんな同級生と交友関係が広がって行くといいですね★ 余談ですが、今回きーさんが担当した5班の新入生の1人が、入学前から学生広報スタッフブログを見てくれていてきーさんの名前も知っていたとの事。大学生活の様子が分かったとも言ってもらえて、「スタッフをやってて良かったな~」と改めて思えました(^^) (さらに…)
2013.05.07
看護医療学科4回生就職対策講座を実施!
看護医療学科4回生の就職対策講座が始まりました。間近に迎える就職活動に備えるべく短期集中型の講義です。今回は4月29日(月)に行われた「ビジネス文書・履歴書の書き方」、「面接マナーとビジネスマナー」についてご紹介します。 「ビジネス文書・履歴書の書き方」はキャリアセンターの岡田が講義しました。ビジネス文書には独特のルールがあり手紙やメールなどそれぞれに特徴や注意すべきポイント、単に知らないだけで、恥をかいたり損をしたり無意識に「マナー違反」をすることもあります。好印象を持っていただけるようなPRの方法をお話しました。 「面接マナーとビジネスマナー」は「CAREER LABO」の小松講師をお招きしました。第一印象を高める身だしなみ、言葉遣いや振る舞い、面接の流れと注意すべきポイントをお話しされました。笑顔を鏡で確認したり、お辞儀の練習など実技を交えての講義でした。 希望の病院に就職できるようしっかりと準備し、100%伝える努力をしていきましょう。 次回は5月8日(水)・9日(木)の学内病院合同説明会の様子をご紹介します!
2013.05.01
2013年6月15日(土)開学10周年記念講演会「美に生きる 講師:絹谷幸二画伯」のご案内
畿央大学開学10周年記念講演会(参加無料) 開学10周年を迎えた畿央大学の建学の精神の一つが「美をつくる」です。私たちの手で一つでも多くそして日々新しく美しいものを創造していきたいとの思いが込められています。この記念講演会では、国内外の美術界で大活躍されている絹谷幸二先生に美と創造についてのお考え、そして奈良への思いを自由に語っていただきます。 絹谷幸二画伯講演会 “美に生きる” 日 時 2013年6月15日(土) 14:00開演 (開場13:30) ▲クリックで拡大します。 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら テーマ ”美に生きる” 対 象 一般(地域住民の方々) 定 員 500名(先着順、参加無料) 後 援 奈良県、奈良県教育委員会 【参加申込方法】 ① 氏名(ふりがな)、②年齢、③〒住所、④電話番号、⑤メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールでお申込みください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 絹谷幸二先生講演会係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:uketsuke@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。
2013.05.01
2013年6月29日(土)開学10周年記念 教育学部シンポジウム「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」のご案内
教育学部シンポジウム(対象:教育関係者) 畿央大学は今年開学10周年を迎えました。これを記念して教育学部現代教育学科はじめ全学科において記念シンポジウムを開催します。 「21世紀を生き抜く子どもの学力形成」 文部科学省は、21世紀の知識基盤社会においては「課題を見いだし解決する力」、「知識・技能の更新のための、生涯にわたる学習」、「他者や社会、自然や環境と共に生きること」など、変化に対応するための能力が求められているといいます。私たちはどのようにして、そのような能力を子どもたちに養い、求められる学力を形成すれば良いのでしょうか。 10周年を迎えた畿央大学では、次の10年間を見据えて教育の未来のあり方を探るため、安彦忠彦先生に学力について論じて頂き、続いて学力形成についてのシンポジウムを下記要領にて行います。 日 時 2013年6月29日(土) 13:00開演 (開場12:30) 会 場 畿央大学冬木記念ホール →アクセスはこちら 内 容 【基調講演】 「21世紀を生き抜く子どもの学力とは何か」 13:00~14:15 講師 安彦忠彦氏 名古屋大学名誉教授 【シンポジウム】「子どもの学力形成について」 14:20~16:20 シンポジスト 松下佳代氏 京都大学教授 青木 聡氏 学研エディケーショナル教務部部長 西端律子氏 畿央大学教授 【情報交換会】 16:30~18:00 (於 食堂棟) 対 象 現職教職員、教員をめざす学生、ほか教育関係者 定 員 500名(先着順、参加無料) ▲講師、シンポジストの略歴、詳細内容等はこちら(クリックで拡大) 【参加申込方法】 ① 氏名、②ふりがな、③年齢、④勤務先、⑤〒住所、⑥電話番号、⑦情報交換会参加有無、⑧メールアドレスを明記のうえ、ハガキ、ファックス、もしくはメールで、6月24日(月)までにお申込みください。 なお、畿央大学卒業生、学部生の方は⑨卒業年度もしくは学籍番号を明記してください。 【宛先】 〒635-0832 奈良県北葛城郡広陵町馬見中4-2-2 畿央大学企画部 教育学部シンポジウム係あて FAX:0745-54-1600 E-mail:kio.e@kio.ac.jp 【お問い合わせ】 畿央大学企画部 水野、増田、横沢 TEL:0745-54-1601 ※個人情報については、本イベントの受付整理以外には使用いたしません。