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2023年のすべての新着情報一覧

2023.01.07

【満員御礼】3/11(土)教育学研究科シンポジウムー「憐れみ」で終わらせない障害理解教育ーを開催します。

  【満員御礼】 定員に達しましたので、申込みを締切ました! 畿央大学大学院教育学研究科では、現代の教育課題の中から「生徒指導」「特別支援教育」「ICT」の3分野に焦点を当て、現場の学校教員をはじめとして教育に関わる社会人に教育実践力を養う教育課程の実施と教育課題の解決に向けての研究活動に取り組んでいます。 今回は、研究活動の中から「特別支援教育」の分野でシンポジウムを実施します。テーマは「憐れみ」で終わらせない障害理解教育ー何が社会的不利益を生み出すのかを考えるためにです。 下記①~③の講演を事前視聴のうえ、シンポジウムにはZoom(ウェビナー)でご参加ください。 講演(YouTubeでの事前視聴) ① 人間の<しょうがい(Disability)>をどのように理解する必要があるのか?ー<しょうがい(Disability)>理解教育の創造の手がかりのためにー 木全 和巳氏(日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授) ② 女という『不利益』 あかた ちかこ氏(京都精華大学 非常勤講師) ③ 日本における障害理解教育研究の概観と課題 大久保 賢一(畿央大学大学院 教育学研究科 教授) 2月中旬頃に限定公開します(準備が整いましたら、申込メールアドレスにURLをお知らせします) 3/18(土)まで視聴可能です。 シンポジウム(Zoomウェビナー) 日 時 2023年3月11日(土) 13:30~15:00 趣旨説明・話題提供 15:20~16:30 全体討議 参加費 無料(定員500名) 登壇者 木全 和巳氏(日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授) あかた ちかこ氏(京都精華大学 非常勤講師) 大久保 賢一(畿央大学大学院 教育学研究科教授) コメンテーター:塩原 佳典(畿央大学大学院 教育学研究科 准教授) 申 込 ※申込定員に達しましたので、受付を終了しました。 講演がYouTubeで視聴できる環境が整いましたら、申込みメールアドレス宛に事前視聴用URLとZoom(ウェビナー)のURLをお知らせします。【2月中旬予定】 事前講演をYouTubeで視聴のうえ、シンポジウムにZoomで参加してください。 問合せ 畿央大学総務部 教育学研究科研究会係 TEL 0745-54-1602 FAX 0745-54-1600   ▼クリックすると、チラシPDFが開きます。

2023.01.07

就職レポートNo.721(豊中市/公立幼保)現代教育学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第721弾! 現代教育学科14期生(23卒) H.K さん 豊中市・公立幼保 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。     【幼稚園教諭(保育士)を目指そうと思ったきっかけ】 最初は、単に子どもが好きという理由でなんとなく進学先を決めていました。そして、大学入学後、幼児教育に関する授業を受け、保育者の言葉がけや環境構成に意図があることを学びました。このことをきっかけに自分の中で幼児教育に対して魅力を感じ、幼稚園教諭、保育士になろうと決心しました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を体験して】 大学のボランティア団体「マミポコ親子ひろば」では代表を務めていました。コロナ禍で、普段通りの活動はできませんでしたが、動画配信という形でおうちでも楽しめるようなコンテンツを考え、発信しました。初めての試みで、大変なこともたくさんありましたが、子どもたちが目の前にいない状態で遊びの伝え方を試行錯誤したことなど、多くを学べる機会となりました。 しかし、園でのボランティア活動を経験できていないので、子どもと関わる機会は少なかったです。もし時間があるなら、積極的にボランティア活動することをおすすめします!     【畿央大学での大学生活について】 大学生活は、授業や部活動、ボランティア活動など、一言では言えないほどたくさんの経験ができ、充実した生活を送ることができました。 また、人間関係においても、恵まれているなと感じることが多かったです。私はAfro-izm republic(ダンス部)と教職クラブODENの2つのサークルに所属しており、学科関係なく、たくさんの出会いがありました。友達や先生、先輩や後輩など、何事にも積極的で向上心が高く、尊敬できる人ばかりで、今の自分があるのはこの大学でたくさんの人に出会えたおかげです。高校時代、この大学を選んだ自分に感謝しています。畿央大学での生活は充実した楽しい4年間でした!     【畿央大学の採用試験対策について】 教採・公務員対策室の先生方には、とてもお世話になりました。3回生からの対策講座や集団から個人までさまざまな自治体の形に応じた面接練習など、手厚い支援をしてくださいました。この対策がなければ、第一志望の自治体に受かっていなかったと思います。 また、長い採用試験の期間の中で、思うような結果がでなかったり、気持ちがなかなか前向きになれなかったりしたときも、親身になって話を聞いてくださり、相談にもたくさんのってくださりました。一人ひとりに寄り添ってくれる、そんな温かい先生方がいる教採・公務員対策室はこの大学ならではです。本当に感謝しかないです。ありがとうございました!     【理想の保育者像】 自分の価値観を押しつけず、多様性を大切に、一人ひとりの個性を認め合えるような子どもを育てる保育を理想としています。現代では、支援の必要な子どもや、外国にルーツのある子ども、性的マイノリティの配慮が必要な子どもなど、さまざまな子どもがいる中での保育が求められています。物事を柔軟に考えて、他人を尊重しつつ、自分も大切にできる環境づくりを行い、日々の言葉かけに意図をもって関わっていきたいです。     【後輩へのメッセージ】 私は「超」がつくほど短期集中型なので、メリハリをとても大事にしていました。私の場合、やると決めたら絶対にやる、集中できないときは気分転換してまた目標を決めて取り組む、といった方法でした。自分に合った方法を見つけてください。周りと比べて焦ることもありますが、気にせず自分のペースで良いと思います! しんどい時ももちろんありましたが、みんなと勉強して、面接や実技練習の対策を一緒に考える時間が楽しかったです。本当にみんながいたから乗り越えることができました。でも、しんどい時は無理しすぎず、自分を大切に!自己肯定感を上げてください。最後まで諦めなかったらなんとかなります。くじけずにかんばってください!応援しています!

2023.01.06

就職レポートNo.720(病院/理学療法士)理学療法学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第720弾! 理学療法学科17期生 (23卒)  M.K さん 病院(理学療法士) 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。   【その病院に決めた理由】 法人内の3病院を通して高度急性期から回復期まであり、幅広く知識を身に付けることができ、定期的に勉強会があるなど自己研鑽に励めると感じました。特に実習でお世話になった病院ではリハビリテーション室での和やかな雰囲気と病棟での患者様と真摯に向き合う姿から、メリハリのある環境に惹かれました。また先生方との距離が近く、リハビリテーションスタッフだけでなく、他職種の方とも積極的に意見交換する姿を拝見し、このような環境であれば患者様第一の医療を提供できると考えたため、志望しました。     【就職活動を振り返って】 私の受験した病院は二次試験まであり、最初の試験から合格発表までは約1か月かかるため、不合格の場合も考えるとリスクはありました。しかし、それよりも“この病院で働きたい!”という強い思いがあったので受験しました。 早い段階から受験について考えていましたが、履歴書を書くのに苦労しました。志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったこと、長所・短所など自己分析は思っている以上に時間がかかりました。友人と話す中で過去を振り返ったり、自分が気付かなかった長所があったりと新たな自分を見つけることができました。そのおかげで納得できる履歴書が書け、また面接試験にも活かすことが出来ました。 就職活動を通してネガティブに考えてしまい、辛い思いをすることは何度もありました。しかし、それ以上に周りの人たちに支えられていることを再確認できた貴重な機会でした。     【就職活動でPRしたポイント】 “先生方と共に働きたい!”という思いを全面に出し、実習や施設見学で感じたことを具体的に伝えました。また、幼少期から書道を習い続けていることについてPRしました。リハビリとの共通点を大きく分けて2つ伝えました。 ①先生と二人三脚で、目標達成に向けて努力する点、②目標を共有することで、先生がそれに応じた指導をしてくれる点についてです。生徒と先生の両者の視点から考え、経験を通して学んだことを、今後理学療法士としてどのように活かしていくのかを伝えました。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 実習中から就職したいと考えており、学科の先生に相談していたので、求人が出てからすぐ連絡をくださりました。そのため早めから履歴書の準備や筆記試験の対策が出来ました。キャリアセンターの飯山さんは、履歴書や小論文の添削、面接練習だけでなく、願書の確認なども行ってくださり、手厚いサポートでした。また、試験で思うように成果を出せず、落ち込んでいた時も真摯に向き合ってくださり、とても感謝しています。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 実習終了後から、就職活動や卒業研究、国家試験の勉強など本当に大変です。根を詰めてするのも方法ですが、たまには息抜きも必要なので、メリハリをつけて進めると良いと思います! 病院によっては試験が遅く、周囲と比較して焦ることもあると思いますが、“その分、準備することが出来る”と考え、自分のペースで進めることが大切です。後悔しない選択をするために、病院見学に積極的に行き、実習で感じたことを思い返すことが必要で、しっかり時間をかける方が良いと思います。 最後に、就職活動は一人では乗り切れないと思います。みんなで助け合って、乗り越えてください!応援してます!!  

2023.01.06

英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.7~HAPPY HOLIDAY!! from Canada

2020年度に開設された現代教育学科英語教育コースでは、6か月間英語圏で生活し語学や異なる文化・価値観を学ぶ「セメスター留学」を2回生後期に開講。コロナ禍の影響で延期になっていた3回生と2回生あわせて11名が、2022年9月17日(土)にカナダのビクトリアに出発しました。ブログ第7弾は、現地カナダのクリスマスを学生がリポート!! HAPPY HOLIDAY!!   こんにちは!教育学部 現代教育学科 英語教育コース 2回生の野﨑 有紗と申します。カナダのヴィクトリアに来て早3ヶ月が経ち、友人はもちろんホストファミリーと楽しく充実した毎日を過ごしています!   さて、今回のsmile blogではカナダのクリスマスホリデーについてリポートしていきます!   カナダのクリスマス カナダのクリスマスは、ハロウィン終了後すぐに始まるため、2ヶ月ほどクリスマスシーズンを楽しむことができました!家の中がクリスマスのデコレーションで埋め尽くされ、また何本ものクリスマスツリーとイルミネーションが飾られていました。家の外にイルミネーションを施している家庭が多く、ツアーができるほどハイクオリティなものばかり。クリスマスの装飾がある街中を歩いているだけで気分が高まりました!     ▼パーラメントビルディングと凍った噴水   また、ヴィクトリアで有名なブッチャートガーデンではイルミネーションを見ることができました。花の綺麗なシーズンとは一変してクリスマスカラーのイルミネーションで溢れていて、息を飲むほどの素晴らしい景色でした。   ▼ブッチャートガーデンのイルミネーション     クリスマス当日 クリスマス当日は前日から大雪が降り、街中が銀世界となり、"ホワイトクリスマス"を過ごしました!朝からクリスマスブランチを食べ、ホストファミリーとその親戚の方たちと一緒に過ごしました。         ディナー前にお酒とおつまみの前菜を楽しむアパタイザーという時間がありました。クリスマスディナーは、通常ターキー(七面鳥)を食べますが、日本ではKFC(ケンタッキーフライドチキン)を食べる話をしたところホストファミリーにとっては珍しい事と感じたみたいで、今回は特別にフライドチキンを作ってくださり、ホストファミリーと一緒に食べました!   ▼ブランチとアパタイザー   クリスマスの文化の違い 日本では、クリスマスは友人や恋人と過ごすことが多いように思いますが、カナダでは家族とクリスマスを過ごすことがほとんどです。また日本では年末年始は家族と過ごすことが多いですが、カナダでは友人や恋人と過ごすことが多いです。こういった文化の違いにも触れることが出来ました。   また、カナダではクリスマスプレゼントを家族全員で送り合うことが多く、そのプレゼントの量も多いです。私もホストファミリーやその親戚の方から沢山のプレゼントをいただき、サンタさんからもプレゼントをもらいました!そして私からもホストファミリーへプレゼントを渡すとすごく喜んでくれました!         ホストファミリーにはとても親切に接してもらい、本当の家族のように過ごしています。留学をすることで、英語を通して文化の違いなども感じることができ、視野を広げることが出来たと思います。そして、今までで一番充実したクリスマスを過ごすことが出来たと思います!   以上、カナダからクリスマスホリデーについて野﨑がお伝えしました!   教育学部 現代教育学科 英語教育コース 2回生 野﨑 有紗     【関連記事】 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.6~カナダでFIFAワールドカップを観戦! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.5~ホストファミリーとライブへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.4~11月のビクトリアとナイアガラの滝! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.3~ビクトリアとトロントへ! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.2~ロッキー山脈ツアーとサンクスギビングデイを体験! 英語教育コース「セメスター留学2022」 現地リポートvol.1~ホームステイ先に到着! セメスター留学1期生、カナダへ出発!~現代教育学科 英語教育コース 「セメスター留学」が始まります!~現代教育学科

2023.01.05

「冬季集中講座」を実施しました。

3回生の教員志望者を対象として「冬季集中講座」を今年度から新たに実施することになり、2022年12月26日(月)・27日(火)の2日間の日程で、教育現場で活躍されている卒業生を講師に迎えて行いました。     午前は「集団討論を一度やってみよう」と題し、集団討論を実際にやりながら感覚をつかむことを目標に取り組みました。初めて経験する学生も多い中、一人ひとり、しっかりと自分の考えを相手に伝え討論の雰囲気を感じ取っていました。         午後からは、卒業生を迎えての講演・座談会がありました。教育現場での様々な経験や教員採用試験に向けてのアドバイスなど、日頃から児童や生徒との関わりの中から得たものを、学生に話していただきました。 その後は卒業生にも面接官になっていただき、集団面接を行いました。午前中の集団討論と同様、参加した学生は本番さながらの質問にも落ち着いて答え、頑張っている姿がみられました。     6名の卒業生のみなさん、忙しい中ご協力ありがとうございました。 学生のみなさん、教採・公務員対策室も全力でサポートしていきますので、卒業生の先輩の言葉をしっかりと受け止め、教員採用試験に向けて頑張りましょう!

2023.01.04

2023(令和5)年 冬木学園「仕事始め式」を行いました。

令和5(2023)年1月4日(水)午前10時30分より、学校法人冬木学園の「仕事始め式」を、畿央大学の冬木記念ホールで行いました。     会場の感染予防対策を万全に行い、関西中央高等学校の教職員および参加できない畿央大学の教職員についてはオンデマンド配信で視聴できるよう配慮をして実施しました。 冬木理事長・学長、植田健康科学研究科長・健康科学部長、前平教育学研究科長・教育学部長・畿央大学付属広陵こども園園長予定者、西川校長(関西中央高等学校)からそれぞれ年頭のあいさつがありました。 畿央大学が開学20周年を迎え、4月には畿央大学付属広陵こども園の開設といった本学園にとって重要な1年になります。開学からの歩みも振り返りながら、学生・生徒に「建学の精神」のもとに充実した教育が行われていることを確認し、参加者それぞれが学園の一員として決意を新たにする場となりました。       開学20周年という節目に、新たな可能性に挑戦しながら、建学の精神「徳をのばす」「知をみがく」「美をつくる」の具現化に向けて教職員が一丸となって邁進してまいります。 本年も学校法人冬木学園および畿央大学をよろしくお願い申し上げます。  

2023.01.04

ビーチラグビー部「Un lache」、2022年度活動報告!

こんにちは!ビーチラグビー部「Un lache(アンラーチェ)」前代表の立石辰之輔です。   2022年、私たちビーチラグビー部はコロナにめげず、感染対策を徹底しながら、徐々にではありますが県外での試合に数回出場し、コロナが始まる以前の畿央大学ビーチラグビー部の力を取り戻す勢いで結果を残しました!         その中でも大きな大会は、以下などが挙げられます。 6月25日(土)、26日(日) 和歌山県白良浜海水浴場で開催された白浜大会 7月9日(土)、10日(日) 福井県若狭和田ビーチで開催された若狭高浜大会(中部大会) 7月16日(土)、17日(日) 大阪府樽井サザンビーチで開催された大阪サザンビーチ大会(関西大会) 9月4日(日) 三重県大矢浜海水浴場で開催された伊勢志摩ビーチフェスタ(伊勢大会) 白浜大会は1回生にとっては初めて「試合」というものに触れ、かつ1~4回生が学年の垣根を越えて互いに協力し、力を合わせ勝利をめざすことで親睦が大変深まる機会になりました。もちろん、良い成績を残そうと全員が頑張りましたが、それ以上にビーチラグビー部として大切なものを得られたとても素晴らしい試合でした!         中部大会は、少数精鋭のメンバーで臨んだ試合でした。試合に出られない人たちの思いも背負って大会に出場したメンバーは精一杯戦い抜きました!白浜大会でもそうでしたが男女混合でチームを作っているので、どうしても体格差や走力差が出てしまい、なかなか良い結果とはいかなかったものの、そんなことが気にならないほど楽しく、アンラーチェにしか出せない色をしっかりと残せた試合となりました。試合に向けて練習してきたことが試合で活かすことができたり、仲間からの応援で力が湧いたりする中で、点が取れた時は何物にも代えられないうれしさや喜びをチーム全員が感じることができました。         関西大会は、白浜、中部と積み重ねてきたものをすべて出し切ることができた最高の試合となりました!アンラーチェからは女子だけのチームと、男女混合のチームの2チームエントリーし、共にリーグ優勝をめざしました。結果、女子チームは3位、男女混合チームはB3リーグで優勝することができました!!どの戦いでも、チームメイトからの励ましや応援が選手の支えになっていて、チームスポーツの楽しさややりがいを全員が感じることのできた2日間でした。         伊勢大会はシーズンオフの大会ではあったものの、チーム一丸となって勝利をめざし、1~4回生全員の絆も深まった試合でした。1回生の成長はすさまじく、大会中もナイスプレー!と思わず言ってしまう選手ばかりでした、とても嬉しい限りです😊 残念ながら目立った成績は残せませんでしたが、今後のチームの方向性や課題が見えてきた上に、部員同士の信頼感も上がったのでいいこと尽くめの試合でした!   余談ですが、11月27日(日)にも大阪府の樽井サザンビーチで関西クラシックという大会で、4回生のチームが出場し、見事B2リーグ優勝をはたしました!!おめでとうございます!!   4回生の男女の固い絆や、4回生にしか出せない色がにじみ出ていて、とても感動しましたし、なによりもカッコよかったです!!!       このように畿央大学ビーチラグビー部は、数多くの試合を経験し、2022年に大きな成長を遂げました。来年こそは、出られる大会すべてにおいて結果が出せるように日々の練習で腕をみがき、チームとして強くなって、アンラーチェの名を轟かせます!   最後になりましたが、いつも畿央大学ビーチラグビー部へのご支援・ご声援ありがとうございます。 これからもどうぞよろしくお願いいたします!   ビーチラグビー部 前代表 現代教育学科3回生 立石 辰之輔    

2023.01.04

就職レポートNo.718(大阪府/栄養教諭)健康栄養学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第718弾! 健康栄養学科17期生(23卒) R.T さん 大阪府・栄養教諭 勤務     ※撮影時のみマスクを外しています。     【教師を目指そうと思ったきっかけ】 小学生の時の栄養教諭の先生との出会いがきっかけです。当時、私はとても少食だったため、周りの友達と同じペースで食べられないことが不安で、給食の時間を少し苦痛に感じていました。しかし、栄養教諭の先生が「自分のペースでいいよ、おいしく食べられることが一番だよ」と声をかけてくださったことで、食べることへのイメージが変わり、安心して給食を楽しむことができるようになりました。私もこの先生のように、子どもたちに食べることの楽しさを伝えたいと思い栄養教諭を目指そうと思いました。     【学校インターンシップ・ボランティア・教育実習を経験して】 4回生の4月から5月の1カ月間という短い期間しかボランティアを経験していませんが、学校での授業の様子や給食時間の様子を見学し、子どもたちとの関わり方を学ぶことができました。また、教育実習を通して一番学んだことは、「待つことの大切さ」です。教師は子どもたちに何かをしてあげることが仕事だと考えていたのですが、実際には、子どもたちは想像の何倍も自分で自分のことができると知りました。そして、待つことで子どもたちの自発的な助け合いが生まれることも知りました。そこで、教師のあり方を自分なりに考えることができました。     【畿央大学での大学生活について】 健康栄養学科は資格を取得することが最終目標になるので、決して楽な4年間ではありませんでした。他大学の友人と話していて「何でこんなに頑張らないといけないんだろう」と思ったこともあります。でも、だからこそ同じ道を目指す友人と切磋琢磨して頑張ることができました。また、私は将来の選択を狭めたくなかったので、色々なことに挑戦しました。サークル活動、ヘルスチーム菜良、畿友会など色んな団体で活動して、その全てが今の自分の力になっています。とても充実した4年間でした。     【畿央大学の教員採用試験について】 教員採用試験について、右も左も分からない中、教採・公務員対策室の先生方をはじめ、教育学部の先生方、健康栄養学科の先生方に、本当に手厚くサポートしていただきました。特に面接と模擬授業の練習では、実習で日程が合わず、思うように練習ができないときに、特別に時間を作っていただいたこともありました。また、畿央大学は「チームで頑張ろう」という一体感があり、栄養だからと一歩引いてしまった時に「みんなで頑張ろう」と声をかけてくれる教育学部の皆さんの温かさにとても助けられました。     【理想の教師像】 子どもたちの心と身体に寄り添うことができる栄養教諭です。食事は人間の機械的な行動ではなく、趣味や嗜好のような人間らしさと結びついた活動だと思っています。そのため、肥満や痩身、偏食などの問題について、健康になるための栄養管理・栄養教育だけでなく、なぜ食べられないのか、なぜ食べ過ぎてしまうのかその気持ちや背景を大切にして、食育を行っていきたいです。     【後輩へのメッセージ】 大切なことは「自分のペースを守る」「周りの人に頼る」ことです。勉強はコツコツ頑張る人もいれば、最後にぐんと伸びる人もいます。他の人がよくできているのを見て焦ることもあると思いますが、無理をせず自分のペースで落ち着いて頑張ることが合格への近道です。しかし、だからといってひとりで机に向かっていても気が滅入ってしまいます。少しでも悩んだり不安に感じたりしたら周りの人に相談するのが一番です。畿央大学には相談できる先生方がたくさんおられます。一緒に頑張ってくれる仲間もたくさんいます。だから、図々しいくらい人に頼りましょう!そして、みんなで一緒に頑張って欲しいです。良い結果になることを願っています。

2023.01.04

就職レポートNo.719(病院/看護師)看護医療学科

就職活動を終了したばかりの学生のリアルな声を紹介する「就職レポート」、第719弾! 看護医療学科12期生 (23卒) M.Y さん 病院(看護師) 勤務   ※撮影時のみマスクを外しています。   【その病院に決めた理由】 私は自立したい思いから、関東方面での就職を考えていました。興味のある分野は、救急医療や手術室看護師でしたが、やりたいことが見つからなかったため、幅広く最先端の医療が勉強でき、豊富な症例で経験を積むことができる病院を選択しました。また、休みの取りやすさや、勤務形態、勉強できる環境が整備されていること、説明会での対応など、理想とする条件にあてはまっていたことから就職先の病院に興味を持ちました。さらに、「基本を忘れず、五感を研ぎ澄ませながら、みて、触れて、考える」という言葉に共感し、専門職者としてだけでなく、人の気持ちを考える環境で人としても成長できると思い就職を決めました。     【就職活動を振り返って】 就職活動について考え出した頃は大阪での就職を考えていたため、大阪の病院について複数の先生に相談に乗っていただきました。しかし、関東方面での就職に決めてからは病院の環境について知っている先生が少なく、情報収集に苦戦しました。そこで病院は無数にあるため名の知れた病院に絞り、病院主催の説明会に参加し、電話でも病院見学の可否を問い合わせしていました。また質問したいことはメールを送ったり、可能であれば外観だけでも見に行ったり、先輩の体験記も参考にしながら自分が思い描く将来のために知りたいことを知ることで納得のいく病院を見つけました。     【就職活動でPRしたポイント】 PRしたことは、「冷静さ」です。面接では、就職してからどのような看護をしたいか、どうして遠方の病院を選択したかなど、その病院を選んだ理由に関することが多かったため、冷静さを言葉で伝えることはしませんでした。しかし、面接やロールプレイングでは、緊張から冷静さを失わないように、今後、試験で出会った方々と一緒に働くと考え、仲良くなり楽しむ意識を忘れずにいることで、冷静に課された課題をこなすことができたと考えています。 面接では大阪の病院ではない理由を深く聞かれましたが、これまでたくさん調べてきたことが功を奏し、大阪の病院との違いを説明することができたため、受験のための準備がPRにつながったと思います。     【キャリアセンターと就職サポートについて】 実習で行ったこともなく、コロナ禍で病院に入ることができなかったことから、知りたい病院についてわからないことだらけで、どのように知りたいことを聞きけばいいか迷っていたことがありました。電話やメールで問い合わせていい質問なのか迷ったりしても、キャリアセンターの方に聴くことで、具体的にやらなければならないことが分かり、行動することができたと感じています。また、履歴書の添削や面接練習に付き合っていただきました。自分で考えていることをうまく言葉にできなくても、面接で話せるように言葉を提案してくださり、安心して本番に臨むことができたと思います。     【後輩へのアドバイス・メッセージ】 私は受験日が遅く、周りの友人たちが内定をもらう中で何もしていない時期がありました。その不安から、早期で受験できるところを受けようかと何度か揺らぐこともありましたが、周りの友人の受験体験を聞くことで、自分の実践につなげられる準備期間になったと思います。私は4月からの働く環境が、自分にとって最後の大きな環境の変化になると思ったので、ハードルが高そうだから諦めることはせず、チャレンジしていく気持ちを忘れず病院選びを行いました。給与のことなど聞きづらいことでも電話やメールを活用し、焦らず、自分のなりたい未来を想像し、病院を知っていくことで納得のいく病院が選択できると思います。頑張ってください。  

2023.01.04

畿友会(学生自治会)だよりvol.87~試験に向けてメッセージ入り応援グッズを配布!

こんにちは!学生自治会 畿友会です!   明けましておめでとうございます! お正月はどのようにお過ごしになられましたか?   本日は、「試験に向けて!応援グッズ配布企画」の開催について連絡させていただきます。         今月末から定期試験が、そして4回生の皆さんは2月にいよいよ国家試験(理学療法士、看護師、保健師、助産師、管理栄養士)が始まります!試験に向けての勉学を全力で応援するため、畿友会では「メッセージ入り応援グッズ」を配布します!!お1人につき、1つお取りください! 応援グッズ配布企画 【実施期間】1月10日(火)~2月4日(土) ※なくなり次第終了 【場所】R棟1階 食堂、C棟1階ラウンジ、H棟1階ラーニングコモンズ ※お1人につき、1つお取りください。     ぜひ試験勉強に活用してください!良い結果になることを願っております!     Instagram:@kiyukai_kio Twitter : @kiyukai_kio LINE : https://lin.ee/cecI0Ki   畿友会 広報部署 現代教育学科 1回生 紀之定 伶香   【畿友会イベント記事】 畿友会(学生自治会)だよりvol.86~クリスマス会を開催! 畿友会(学生自治会)だよりvol.85~クリスマスツリーとイルミネーションがリニューアル! 畿友会(学生自治会)だよりvol.83~球技大会を開催しました! 畿友会(学生自治会)だよりvol.82~七夕イベントに集まった畿央生の願い! 畿友会(学生自治会)だよりvol.78~「1回生応援!! 畿友会ワードラリー2022」が開催!

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