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2024.11.19

第22回畿央祭実行委員Blog vol.12 ~ 畿央祭を終えて【模擬部署より】

こんにちは!第22回畿央祭模擬部署長の小川智也と青木渚です!   畿央祭にお越し頂いた皆様2日間ありがとうございました。今年の畿央祭は、模擬店が昨年より10店舗近く増え、来場者が昨年より大幅に増加し、大盛況でした!     これは、畿央祭に関わって頂いた関係者の方々、模擬店出店者の皆さん、学校関係者の方々、実行委員の皆さんのおかげだと思います!ありがとうございました!     私たち模擬部署の企画として、去年も大盛り上がりだった【人探しビンゴ】を今年も引き続き開催しました!今年もキャンパス中を【もぎもぎ】という合言葉でいっぱいにして頂き、皆さんの笑顔や元気な声のお陰で大成功に収めることができました。     来場者の方をはじめ、多くの方々の協力により、模擬部署一同非常に素敵な思い出になりました!     最後に、大きな問題もなく無事に畿央祭を終えることができました。改めてここまで支えて頂いた、実行委員の皆さん、大学関係者の方々、学園祭関係者の方々等の沢山の方々皆様に感謝申し上げます。     皆様と第22回畿央祭を作り上げられた事を実行委員として嬉しく思います!   長くなりましたが以上になります。ありがとうございます!!   それではいきます!「せーの!!! もぎもぎ~~~!!💖」     第22回畿央祭副実行委員 模擬部署長 理学療法学科 2回生 小川 智也 現代教育学科 2回生 青木 渚   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.11.19

第22回畿央祭実行委員Blog vol.13 ~ 畿央祭を終えて【学内企画部署より】

みなさんこんにちは。第22回畿央祭学内企画部署長の吉田 東悟です。   はじめに第22回畿央祭にご来場いただいた皆さまありがとうございました。そして、第22回畿央祭を開催するにあたりご尽力いただきましたすべての皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございます。     私たち学内企画部署では、毎年恒例の企画であるお化け屋敷と今年から新しく企画した占いの2つの企画を行いました。   今年のお化け屋敷は「洋館」をテーマに8月の夏休みから学内企画部署全員で準備を行ってきました。その結果、畿央祭2日間で1100人を超えるお客さまに楽しんでいただき、笑顔と絶叫が入り混じるすばらしいお化け屋敷となりました。   新しい企画である占いでは順番待ちができるほどで、想像を遥かに超えるたくさんの人に来ていただくことができ、楽しんでいただくことができました。     また、占いの横に併設していたみなさまの願いを叶えるコーナーでは300以上の願いを書いていただけました!皆さまの願いが叶いますようお祈りしています!!     以前から毎年楽しんでいただいているお化け屋敷と新企画である占いの両方でたくさんの方に楽しんでいただけることができ、大成功を収めることができました。     ご協力いただいた学生支援センターのみなさまや学園祭の業者の方々、幹部のみんなや学内企画部署のみんなといった、関わっていただいた全ての皆さまがいたから大成功を収めることができました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。     最高の思い出を最高のみなさんとつくることができて幹部一同幸せでいっぱいです!これからも末永く皆さまの笑顔で溢れるこの畿央祭が続くことを心から願っております。   それではみんな!!!「やっぱり学内! ナンバーワン!🌟」     第22回畿央祭副実行委員 学内企画部署長 現代教育学科 伊藤 晶 人間環境デザイン学科 乾 日菜花 理学療法学科 吉田 東悟   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら    

2024.11.16

第22回畿央祭実行委員Blog vol.11 ~ 鈴木伸之トークショー&吉本お笑いライブ🎤

畿央祭1日目では鈴木伸之さんによるトークショーが行われ、2日目では毎年盛り上がる吉本芸人によるお笑いライブが開かれました!   畿央祭で俳優をゲストでお呼びするということは初の試み、またお笑いライブは過去最多の出演者という点から畿央祭目玉企画として舞台部署の取り組みをブログで取り上げさせていただきます! 鈴木伸之さんトークショー 畿央祭1日目の15時より冬木記念ホールにて鈴木伸之さんによるトークショーが開かれました!チケット販売は先着で行われていましたが前方のS席は即完売となるほどの争奪戦となりました!   司会の森本順子さんより注意事項などを説明していただき、いよいよ鈴木伸之さんの登場となりました!どこから出てくるのか、皆さんキョロキョロとしていましたがなんと横の入り口から登場してくださり、大歓声が沸き上がりました☆   現在土曜日に放送されているドラマ「バントマン」で演じる役柄、また撮影秘話や作品に対する熱意や意気込みを話してくださりました。   質問コーナーでは前々から募集していた鈴木伸之さんへの質問をボックスから抽選で選んでいただき多くの質問に答えて頂きました♪   好きな食べ物や今までの出演作の撮影秘話から人生相談まで。ここでしか聞けない鈴木伸之さんの素性や多くの試練を乗り越えてきた俳優さんだからこそ伝えられる考え方など。ほんとにたくさんの質問でしたが終始笑顔で話してくださっていました!     最後にはなんと抽選で3名様に鈴木伸之さん直筆のサイン色紙をプレゼントしてくださりました! 当選された方、本当におめでとうございます!   あっという間の1時間のトークショーでしたが皆さんが楽しんでくれていたようで実行委員一同嬉しく思いました💖 吉本お笑いライブ 2日目の11時30分から行われた吉本お笑いライブでは木尾モデル(MC)、ジョックロック、セルライトスパ、ラニーノーズ、ラフ次元の過去最多5組の芸人さんが畿央大学へ来てくださりました☆事前予約不要だったため多くの方が野外ステージに集まってくださり大盛り上がりとなりました!     木尾モデルさんが司会をしてくださり、ミニコーナーではお客さん達も舞台に上がり一緒に楽しむことができました!「面白かった!」と好評でとても嬉しかったです!!     第22回畿央祭副実行委員 統括 アリーナ部署 船田 樹希   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.11.15

第22回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。

247名の実行委員が、昨年をこえる来場者を全力でおもてなし!   2024年10月19日(土)・20日(日)の2日間にわたって、第22回畿央祭・ウェルカムキャンパスを実施しました。『燃えるような熱量で盛り上げたい』という気持ちを込めた赤のつなぎに袖を通した畿央祭実行委員247名が準備から当日の運営、片付けまでを完走。昨年に引き続き各種制限がない開催となりましたが、2日間のべ7,000名をこえる方にご来場いただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!   第22回畿央祭テーマ『燎~かがりび~』     開会式 初日の9時30分。学長先生、畿央祭実行委員長、畿友会(学生自治会)会長の開会のあいさつに続き、実行委員が色とりどりのバルーンを飛ばして第22回畿央祭がスタート!         ステージ企画 冬木記念ホール、サンクンガーデン、野外ステージでは、2日間にわたりクラブ・サークルや学生有志などが練習の成果を披露しました!20日(日)にはビンゴ大会が開催され、豪華景品をめざして学内外の方が集まり、大盛り上がりでした。                         また今年は2日間ともゲストを招いたイベントを開催!19日(土)は俳優の鈴木伸之さんのトークショー。本学では初めてのトークショーでしたが、来場者で埋め尽くされた会場では質問コーナーもあり、大いに盛り上がりました! 20日(日)は吉本お笑いライブ。木尾モデル(MC)、ジョックロック、セルライトスパ、ラニーノーズ、ラフ次元の過去最多5組の芸人が野外ステージを盛り上げてくれました。   アリーナ企画 小さなお子さんも一緒に楽しめるイベントがたくさんあるアリーナ企画!ボールプール・魚つり・ガチャガチャスライムづくり・ボーリング・射的・フォトスポットなどの手作りのミニ屋台が家族連れで大盛り上がりでした。           展示企画 キャンパスにいつもと違う彩りを加えてくれたのは、実行委員制作のキャンパス外周とキャンパス内に設置した横断幕やステンドグラスの展示に、書道部の作品展示。畿央祭恒例、地下食堂でのお化け屋敷では、老若男女の叫び声が響き渡りました!             模擬店 今年の模擬店は36店舗。クラス・クラブ・サークル・ゼミ単位など、いろいろなグループが出店しました。今年も長打の列になるブースも続出し、想定外の売れ行きに2日目の補充を急ぐ様子や、2日目早期に完売する店舗も見られました。                     ウェルカムキャンパス 畿央祭と同時開催している「ウェルカムキャンパス」は、畿央大学教員が、地域のみなさまに参加していただき、教員の研究を体験したり、学生の学びを知ってもらえるイベントを企画しています。今年の企画は以下の通りです。   両日開催 学びのギャラリー【人間環境デザイン学科】 ストリート織り機【人間環境デザイン学科】 スマイル交流サロン【看護医療学科】 畿央生といっしょ~あつまれ!キッズチャレンジ~ ボランティアの魅力発見プロジェクト2024     10/21(土)のみ がんカフェ「きらめき」【看護医療学科】 食育SATシステムで簡単バランスチェック【健康栄養学科】 子どもたちの遊びと学びの空間へようこそ!【現代教育学科】 職業体験企画「遊びながら学ぼう!リハビリをする理学療法士ってどんなお仕事?【理学療法学科】         10/22(日)のみ 健康チェックコーナー【理学療法学科】 海外インターンシップ研修報告会―カンボジア―【看護医療学科】 認知症カフェin畿央祭【看護医療学科】 認知症の人と家族の支援者交流会【看護医療学科】 職業体験教室「段ボールでつくる法隆寺五重塔」【人間環境デザイン学科】            畿桜会(同窓会)役員会・総会・同窓会サロン 卒業生とご家族あわせて約300名が母校に帰ってきました!詳しくは、畿桜会HPをご覧ください。     ミニオープンキャンパス in 畿央祭 両日合わせて約100名の方が来場。大学や学科のことも、畿央祭を楽しむ学生の姿も見ることができるオープンキャンパスとなりました。       謝辞 ご来場、ご協力いただいた皆さま、どうもありがとうございました。畿央祭が実行委員のテーマにもある『これまで畿央祭を通して紡がれてきた想いの灯を絶やすことなく受け継ぎ、一人一人が情熱を燃やしてほしい』という思いを感じていただけた2日間でありますように! 畿央祭実行委員の皆さんも、事前準備から当日の運営、片付けまでお疲れ様でした。                         関連記事 第21回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 第20回 畿央祭・ウェルカムキャンパスを開催しました。 【プレイバック畿央祭2021】フォトレポートを掲載しました。

2024.11.13

地域在住フレイル高齢者の運動系社会参加を促進する地域要因の検討~健康科学研究科

フレイルは、健康から障害に至る前段階の状態と位置づけられ、転倒や骨折、要介護、死亡リスクを高めることが明らかになっています。近年のフレイル対策として、社会的側面からのアプローチが注目され、特に運動を主体とする社会参加(運動系社会参加)は、フレイルからの脱却や要介護・死亡リスクを軽減することが報告されてきています。一方で、フレイルであることは社会参加の阻害要因になります。実際に、運動系社会活動の参加者は移動能力が自立した人に限られてしまっているという報告もあり、フレイル高齢者は十分に運動系社会参加ができていない可能性があります。 また、地方自治体が効果的なフレイル対策を講じるためには、同一自治体内の地域内格差の実態を把握し、それぞれの課題に応じた対策が求められています。しかし、同一自治体内での運動系社会参加の地域内格差を調査した報告も少ないのが現状です。 そこで、本学大学院健康科学研究科 客員研究員の中北 智士氏、健康科学研究科の松本 大輔准教授、高取 克彦教授は、地域在住高齢者を対象にした調査を行い、同一自治体内であっても、地区によってフレイル高齢者の運動系社会参加には格差があり、フレイル高齢者の運動系社会参加の推進のためには、近所づきあいのような地域のつながりが重要であることを明らかにしました。 この研究成果は、総合リハビリテーションに掲載されています。フレイル高齢者の運動系社会参加を促進するための一助になることが期待されます。   研究概要 A市在住の要介護認定を受けていない65~80歳の高齢者を対象に、2022年に基本チェックリスト*および社会活動についての郵送調査を行い、6,532名のフレイル高齢者の運動系社会参加に関する地域要因を検討しました。 *基本チェックリスト:二次予防事業対象者の選定のために厚生労働省が作成した。全25項目のうち8項目以上該当するとフレイルと判定される。   本研究のポイント • 運動系社会参加の割合は同一自治体内でも最大1.5倍の地域内格差があることが明らかとなりました。さらに、運動系社会参加者に占めるフレイル高齢者の割合においても、最小地区の6.7%から最大地区の16.5%と地域内格差を認めました。   図1:運動系社会参加者に占めるフレイル高齢者の割合(*p<0.01)   また、フレイル高齢者の運動系社会参加が最も多かったE地区では、共変量を調整しても他の地区とは異なり運動系社会参加の促進要因としてフレイルであること(オッズ比2.2, 95%信頼区間1.17~4.12)、近所づきあいが良好であること(オッズ比2.9, 95%信頼区間1.51~5.47)が採択され、フレイル高齢者が運動系社会参加に参加しやすい地域では、近所づきあいのような地域のつながりが重要である可能性が示唆されました。   図2:E地区における運動系社会参加に対するロジスティック回帰分析   本研究の意義および今後の展開 本研究はフレイル高齢者の運動系社会参加に関する要因を調査した数少ない研究です。一般的にフレイルは社会参加の阻害要因でありますが、E地区においては、フレイル高齢者の運動系社会参加が多い地域は、近所づきあいのような地域のつながりが高いことが明らかとなりました。フレイル高齢者の社会参加は、要介護リスクを軽減することが分かっており、積極的にフレイル高齢者の社会参加を推進することが必要です。通いの場による介護予防推進のためには、フレイル高齢者が地域とのつながりを保つことができるような地域密着型の取り組みが重要であると考えられます。今後は、フレイル高齢者が社会参加できるような地域づくりに加え、本研究の対象者を縦断的に追跡し介護予防効果を検証していきたいと考えています。   謝辞 研究にご協力いただきました住民の皆様、役場の方々に感謝申し上げます。   論文情報 中北智士、松本大輔、高取克彦. 地域在住フレイル高齢者の運動系社会参加を促進する地域要因の検討. 総合リハビリテーション.52巻 11号 1213-1222. 公開日2024/11/10.   問合せ先 畿央大学大学院健康科学研究科 客員研究員 中北智士 准教授 松本大輔 Tel: 0745-54-1601 Fax: 0745-54-1600 E-mail: d.matsumoto@kio.ac.jp

2024.11.12

今年も、水泳安全指導力の学習が行われました~ 現代教育学科 「つくろう!体育科」

本学において平成28年7月29日に発生した水泳事故を受け、昨年度は水泳指導力養成講座として実施した講座を、今年度は体育科における安全指導や管理を学ぶ体育科実践演習「つくろう!体育科」の科目とし、2024年10月31日(木)に水泳安全指導力についての講義及び実技を行いました。受講生全員が来年4月から小学校の教壇に立つ4回生です。   水泳安全指導力養成講座・講義 講義は、辰巳教授による水泳指導における事故発生のメカニズムです。事故発生には個人や環境要因、指導と監視体制が深くかかわっていることを学びました。   水泳安全指導力養成講座・実技 講義のあとは、大学近くのイトマンスイミングスクールへ移動しての実技です。       本学の生野講師によってプール指導における監視や安全管理を学んだ後、日本プール安全管理振興協会の北條氏と生野講師から「サバイバルスイム」というテーマで、緊急時に生き残るためのスキルについて学びました。基本の水に浮くことからエレメンタリーバックストローク、スカーリング、立ち泳ぎに必要な巻き足と踏み足など、初めて学ぶ内容が多くありました。       また、プール内での頸椎損傷が疑われる場合のケアの方法、浮き具なしでの救助法など貴重な体験ができ、いずれも、教員として子どもたちの命を守るために身につけるべきものでした。         2時間の授業を通して学生は、水泳指導の安心・安全の確保への意識とスキルが大いに高まる授業であったと思います。   現代教育学科 講師 生野 勝彦 関連記事 小学校水泳指導力養成講座を実施しました~現代教育学科 【森岡准教授が読売新聞に】8/17(土)夏の無料体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」 今年度3回目!畿央大学×ならコープ『こども寺子屋』を開催しました! 【現代教育学科×人間環境デザイン学科】畿央大学付属広陵こども園の園児のために椅子を製作! ▶ 英語教育コース「セメスター留学2024」についての記事はこちら  

2024.11.11

TASK(健康支援学生チーム)活動レポートvol.95~ 4回生の先輩との交流会&相談会開催!

こんにちは!健康支援学生チームTASK※の、理学療法学科3回生の森岡 真優です。 2024年11月7日(木)の6限にTASKに所属している4回生の先輩との交流会&相談会を開催しました!今回はその様子をご紹介したいと思います。   ※TASKは‟Think、Action、Support for Health by Kio University”の略称です。学科の枠を超えて協力し合いながら、地域住民の方々や畿央生の健康支援を目的として活動しています。 4回生の先輩方は4月から7月まで臨床実習に励まれており、特に今年入学した1回生はなかなか交流したり、一緒に活動する機会が少ないように感じました。   そこでこれまでTASKを支えてくださった素敵な先輩方を下級生のみんなに知ってもらう機会が提供できたらいいなと思い、今回の交流会を企画いたしました。     当日は遅い時間だったにもかかわらず、たくさんの方が参加してくださりました。   まずは1人ひとり自己紹介をして、そのあと小グループに分かれてもらい、事前に募集していた質問に対して4回生のみなさんに回答していただきました。TASKの活動に関することや勉強・実習のこと、経験したアルバイトなど、さまざまな質問に対して1回生から3回生のみんなは先輩の言葉に真剣に耳を傾け、また楽しい雰囲気で話が弾んでいました。     これまで色々なことを乗り越えてきた先輩だからこそ、その言葉に説得力があり、私自身もより一層頑張りたいなと気持ちが高まりました。普段なかなかゆっくりとお話できる機会が少ないので、本当に貴重で有意義な時間を過ごすことができました。     改めまして4回生のみなさん、この度はお忙しいところご参加くださり、本当にありがとうございました。今のTASKがあるのは先輩方のおかげです。これからも築いてきたつながりを大切にしていきたいと思います。   引き続きTASKらしく和気あいあいとした雰囲気で楽しく活動していきましょう!     TASKでは、健康チェック以外にも様々な活動を企画しています!その情報も下記に載せていますので、ご確認よろしくお願いします!   ◆メールアドレス task@kio.ac.jp ◆
X(Twitter)   @kio_task ◆
Instagram           @kio_task 理学療法学科 3回生 森岡 真優   ▶TASK(健康支援学生チーム)活動レポートはこちら  

2024.11.11

【申込受付中】12/8(日)一般選抜対策講座&オープンキャンパスを開催します。

2024.11.10

第22回畿央祭実行委員Blog vol.10 ~2日目&閉会式・クリーンキャンペーン

みなさんこんにちは。畿央祭アリーナ部署 統括 広報担当の船田樹希です。 本日は畿央祭2日目と翌日に行われたクリーンキャンペーンについて振り返っていきたいと思います☆ 畿央祭 2日目   2日目は一日中天気にも恵まれ、1日目に引き続き、学生だけでなく保護者の方、地域の方などたくさんの方にお越しいただきました。模擬店やアリーナ部署の子供向け企画、学内企画部署によるお化け屋敷や占いには行列ができ、ステージ発表や展示作品は畿央祭を大いに彩ってくれました。     ビンゴ大会 野外ステージでは畿央祭目玉企画である統括主催のビンゴ大会が行われました!吉本お笑いライブの後に行われたため多くの方々が開始前から集まってくださり、大盛り上がりとなりました。     今回のルールはビンゴになった人から前に出てくじを引いてもらい当たった番号の商品をもらえるというルールでした🎵     多くの方がお目当てとしていた1等のディズニーペアチケットは中々出ず、最後の最後でようやく出るというドキドキのビンゴ大会となりました!当選された方おめでとうございます🎊   畿央祭 閉会式 閉会式では、実行委員長の今中さんの挨拶の後、幹部17人でダンスを踊らせていただきました。舞台に上がる前は幹部全員がドキドキの状態でしたが上がった瞬間に実行委員皆の顔が揃っていて、畿央祭が無事に成功した喜びや安心感が湧いて来たり、今までの怒涛の1か月間や大変だった思い出も込み上げてきたりと様々な感情が溢れてきました。     2日間ここ数年で一番多い約7000人もの人たちがご来場してくださり、たくさんの方の笑顔を見ることができて幹部一同本当にうれしく思いました!   あっという間の畿央祭でしたが私たちにとって「燎~かがりび~」という燃えるような熱量でやり遂げることができた畿央祭となりました🔥本当にありがとうございました! クリーンキャンペーン 畿央祭翌日のクリーンキャンペーンでは、各部署の最終片付けや校内の掃除を行いました。模擬店の出展団体さんも参加してくださり、最後まで責任をもって学校をきれいにすることができました🌟     しかし模擬店のテントや仮設ステージが一気になくなり元の大学に戻ってしまった姿を見ると少し悲しくなってしまいました…😢。   掃除が終わった後はみんなでつなぎに寄せ書きをしました✐みんなからつなぎに書いてもらったメッセージは一生の宝物です。     無事に2024年度 第22回畿央祭を終えることができて本当に良かったです💖支えてくださった職員の方々、協力してくださった業者の皆さま、そして地域の方たちにお礼申し上げます。   そして素晴らしい実行委員のみんなに恵まれて本当に幸せでした!     第22回畿央祭副実行委員  統括 アリーナ部署 船田 樹希   ▶ 畿央祭実行委員会に関連するブログ記事はこちら

2024.11.09

日本小児理学療法学会学術大会で大会長賞を受賞!~健康科学研究科

大学院健康科学研究科修士課程の橋添健也です。2024年11月2-3日に福島県立医科大学(福島県)において、第11回日本小児理学療法学会学術大会が開催されました。 本学術大会において、私たちの発表演題が大会長賞を受賞いたしました!       演題名:発達性協調運動障害を有する児における運動イメージ能力-2種類の運動イメージ課題を用いた検証- 演者:橋添健也、中井昭夫、信迫悟志       本研究は、大学院健康科学研究科の信迫悟志准教授によるご指導の下で進められた研究であり、この場をお借りして心より感謝申し上げます。   本研究の内容 発達性協調運動障害(DCD)を有する児の運動イメージ能力は、定型発達児と比較して低下していることが知られております。現在までDCDを有する児における運動イメージ研究では、主にHand Laterality Recognition(HLR)課題が使用されてきましたが、本研究では、HLR課題に加え、より明示的な運動イメージが必要なBimanual Coupling(BC)課題の2つの運動イメージ課題を用いて、DCDを有する児の運動イメージ能力を調査しました。その結果、DCDを有する児では、両課題において運動イメージ能力が低下していることが示されました。また、HLR課題とBC課題で測定された運動イメージ能力の間には重要な関係性があることも示されました。   本学理学療法学科出身の峯耕太郎さん(2011年度卒、6期生)も優秀賞を受賞されました。また、信迫准教授が「神経発達障害の病態理解と重要な評価」というテーマで教育講演をおこなわれました。 今後も神経発達障害分野の研究に力を注ぎ、小児理学療法のさらなる発展の一助となれるよう、引き続き研鑽を重ねてまいりたいと思います。 関連記事 第22回日本神経理学療法学会学術大会へ参加しました! 森岡研究室の同門会に院生・修了生49名が参加!~健康科学研究科 本学にて第33回奈良県理学療法士学会が開催されました。~健康科学研究科・理学療法学科 第28回 日本ペインリハビリテーション学会 学術大会で大学院生が一般口述演題奨励賞を受賞しました!~健康科学研究科 【快挙】大学院生の研究において、脳卒中患者の物体把持の測定における新しいアプローチを開発しました。 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.2~岩佐さん×赤口さん 【学生×実習先インタビュー】実習での症例を基にした卒業研究が国際誌に!vol.1~淡路さん×渕上さん 健康科学研究科の記事 理学療法学科の記事

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